ポケモンエメラルド第2話 

 [436]: たけぽんのイーブイ♂ 
                                                                                             2003/01/16(木) 22:30:34 
 読んでない人は第1話を先に読んでから見てください。

 では、始まりま〜す。
 第2話「誕生(前編)」(またサブタイトルだけまともだ。)

 「ポケモンのたまご!?」・・・・とりあえず手紙を読む事にした。
 「『アキラ。元気ですか?お父さんは元気です。
   アキラはもう11歳です。
   アキラも、ポケモンが11歳から持てる事を知っていますね?
   そこで。11歳の誕生日にトレーナーになるために必要な物と
   ポケモンのたまごを送る事にしました。
   まずはたまごの入ったカプセルを出してください。』」
 「・・・これかな?っていうかこれしか箱に入って無いじゃん。」
 『そうしたら、カプセルの下側を見てください。
 「・・・・・ふたがある?」
 『ふたがあるはずですからそれを開けてください。
  そこにポケモン図鑑があります。』
 「・・・・・・ほんとだ。え〜っと次は?」
 『次に上のふたを外し、さらにふたのボタンを押してください。
  するとふたが開きますからその中から黄色い物を出してください
  それがポケモンナビです。(略してポケナビです。)』
 「こ・・これか??」
 『そしてポケナビのあったところに入っている
  丸い物を出してください。それがボールです。』
 「5個か。」
 『ちなみにたまごから生まれたポケモンはそのケースの
  丸い飾りがボールになってますからその中に入れてください』
 「・・・・どう考えても特製だな。このボール。」
 『さて、たまごの中身はひみつです。まあとりあえず
  アキラのうちの近くの研究所でオダマキと言う人に会って下さい
  その人に君にポケモンをくれるように頼んでありますから。』
 「オダマキ・・・だね。」
 『最後に旅に出るなら僕の宇宙研究所にもきてくださいね。
  では頑張って下さい。さようなら。父より』
 「・・・・・・確か研究所は家出て南だったよな!
  ・・・よし!きまり!さっそくでかけよう!」

 ・・・・・・・・オダマキ研究所玄関・・・・・・・・・
 「ここか・・・・こういうときはインターホンだよね。」
 ピーンポーン
 「はい?」男の子の声だ。とはいっても僕より年上の人だろう。
 (オダマキ博士って子どもなのか?)
 「あの?近くに越してきたアキラです。オダマキ博士ですか?」
 ガチャッ 
 ドアが開いて僕の思った通りの年頃の男の人が出てきた。
 「確かに僕はオダマキだけどオダマキ博士は僕のお父さんだよ
  僕は息子のオダマキ ユウキ14歳だ。」
 「そうですか。えっと、はかせはいますか?」
 「父はロードワークに出かけてるよ。ここから北に行った道路だよ
  行ってみたらどうかな?
  あっ!でも草むらにはポケモンが出るんだった・・・・
  そうだ!このポケモンを持っていってよ。
  ミズゴロウと言うポケモンだよ。
  こいつがいれば身を守れるからね。」
 そういって僕にボールを渡した。
 「ありがとうございました!いってみます!」

 ・・・・・・・つづく!
 すいません。長くなっちゃいました。
 感想などお願いします!
 あとこの前書いたオリジナルトレーナーとそのポケモンは
 まだ募集中です。
 くわしいことはしばらくまえのやつを見てください。
 おわり。