ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

連載[1009] ソラの旅

ルギ&ラグ #1★2008.05/24(土)10:55
>前にあった「ソラの旅」などについては感想へお願いします。

ソラの旅

第一話
ジリリリリリン! ちなみに時計の名6sh4Cjo1
女「う〜ん! はっ!もうこんな時間! ヤバイ!」
ガバッ! ダンダンダン!
彼女の名前は「ソラ」12歳ソラはごく普通の小学生です。
ポケモン好きの女の子でした。
母「いつも遅れていたら皆に迷惑よ!しかも卒業式でしょ!」
ソラ「はぁ〜い!」
ダダダダダダ! ガダガダ…
ソラ「いってきま〜す!」
生徒「ザワザワ…」
校長「えー これより、卒業式を始めます。」
(省略)
卒業式終了
母「ソラ、ちょっと来て。」
ソラ「何?」
母「ねぇ、ソラ… あなた、ポケモンに興味があるのよね?」
ソラ「そうだけど。」
母「学校に行く途中でよく分からない人に会ったのだけど、
”お子さんに ポケモンの世界を旅したい人いませんか?いたら、ここへ連絡ください”ってきたの。」
ソラ「え…どんな人?」
母「それが、サングラスをしていてよく分からなかったの。」
ソラ「そうなんだ。」
母「ソラ、どうする?」
ソラ「いきなり言われても困るから一度考えてみるよ。」
母「そう。行きましょう。」
ソラは帰ってきてから考えました。
ソラ「う〜ん 面白そうだなぁ…よし!」
次の日…
ソラ「お母さん!決めたよ!私、その人の話にのるよ!」
母「そう。 じゃあ、連絡しとくわね。」
さて、ソラはどんな所へ旅にでるのか。
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ルギ&ラグ #2☆2007.05/16(水)16:04
第二話
1週間後…
ソラ「電話かけてからちょうど一週間になるけど何もこないなぁ」
RRRRRR!
母「もしもし?」
?「ソラさんのお宅ですか?」
母「はい。」
?「私、この前電話してもらったものです。」
母「あぁ。あなたですか。」
?「ソラさんいますか? いたらかわってもらえば。」
母「ちょっと待ってください。」
保留中… ♪〜♪〜
母「ソラ、電話よ。」
ソラ「もしもし?」
?「ああ、ソラさんかい?」
ソラ「そうですけど。」
?「あの件を受けてくれるんだよね?」
ソラ「そうです。」
?「よかった。よかった。それで、明日の朝8時に×○×へ着てください。持ち物はポシェットか ななめかけバックで、中みは空でお願いします。あと、服そうはみがるに着てください。」
ソラ「分かりました。」
?「では。失礼します。」
ガチャリ
母「なんだって?」
ソラ「明日の8時に×○×へと。持ち物は空のバックとか。服そうはみがるで平気だって。」
母「そう。もしかしたら明日いくのかしら。」
ソラ「そんな事はないよ。」
母「お友達には言うの?」
ソラ「どうしよう…」
母「念のため、旅にでて落ち着いてから手紙でも書いたらどうかしら。」
ソラ「そうするよ。」
次の日…
スズメ「チュンチュンチュンチュン」
午前7時ごろ
ソラ「う〜ん…」
母「そろそろ起きたら?」
ソラ「そうするよ…ふわぁ〜」
母「バックはどうするの?」
ソラ「ポシェットにしようかな。」
母「いっぱいあるのだけど…ポケットの数は?」
ソラ「5つポケットがいいな。」
母「わかった。」
しばらくして…
ソラ「いってきまーす!」
母「行ってらっしゃい!気をつけてね!」
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ルギ&ラグ #3☆2007.05/16(水)16:05
第三話

ソラは電車で×○×に向かっていた…
ソラ「う〜ん×○×は遠いなぁ。」
ガタンゴトン…ガタンゴトン… シュー
運転手「え〜 ○×駅〜 ○×駅〜 □△線をご利用する方は、お乗りかえです。」
プシュー ガタン!
運転手「え〜次は×○×駅〜×○×駅〜」
ソラ「次でおりるのね。」
プシュー
ソラ「このへんにあの人がいるはず。でも、顔とか名前も分からないからなかなか見つからないよね…」
ブィ〜ン…キキ〜!
?「君はソラさんかい?」
ソラ「あ、そうですけど。」
?「やぁ、私は“オダマキ博士”ポケモンを研究しているのだ。さぁ、乗った乗った。」
ソラ「あ、はい。」
オダマキ「そうそう、今日から君はポケモントレーナーかコーディネーターになるのだからな。」
ソラ「ええ!今日ですか!?」
オダマキ「今日に決まっているぞ。」
ソラ「そんなぁ〜電話で一言言ってくれればいいのに。」
オダマキ「結構ハキハキしているからてっきりそう思っているのかと思ったよ。」
ソラ「あれは緊張していただけです。」
オダマキ「そうだったのか。まぁいい。さて付いたぞ。」
ソラ「ここは?」
オダマキ「ココは×○×とホウエンをつなぐところだ。」
ソラ「じゃあ、さっさと行ってくださいよ。」
オダマキ「まぁ、ちょっと一休みでもね。」
ソラ「いいですけど、早くしてください!」
ソラはオダマキをせかしていた。
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ルギ&ラグ #4★2007.07/24(火)18:13
第四話
オダマキ「いやぁ、おまたせ。さぁ、いこうか。」
ブィ〜ン
数時間後…
キキ〜!
オダマキ「ついたぞ。ここが私の研究所があるミシロタウンだ。」
ソラ「すご〜い!」
オダマキ「そこの水色の屋根の家が君の家だ。」
ソラ「私の家なんてあるんですか?!」
オダマキ「あと、何も持たずに草むらに入るとポケモンに襲われるから。」
ソラ「じゃあ、どうすればいいんですか?」
オダマキ「それは明日にしよう。」
ソラ「え?じゃあ、今日は休んでいていいの?」
オダマキ「いいとも。あと、私には子どもがいてね、ミキって言うのだ。君とは同い年だが私の研究を手伝っているからポケモンのことは詳しい。」
ソラ「ふ〜ん。」
オダマキ「まぁ、自分のポケモンを持った事はないが。」
ソラ「そうなんだ。」
オダマキ「まぁ、話は明日だな。今日は自分の家に行って少し整理をしてきたらどうだい?家にはパソコン、テレビ、机、イス、ベッドはがあるが、場所が適当においてあるから動かさないとね。」
ソラ「よ〜し!レッツGO!」
ソラはオダマキ博士の言葉を無視して家に入った。
ソラ「うわぁ〜!」
1Fは普通のリビングとキッチン。2Fはソラの部屋。
ソラ「すご〜い!2階まであるんだ!」
ダッダッダッダッ
ソラ「でも、場所はグチャ グチャね。」
ソラは2時間かけてベッドやパソコンの位置をちゃんとしたところに移動させた。
ソラ「ふぅ。疲れたぁ〜 ご飯でも作ろうかな。」
ソラはハヤシライスを作った。でも、1人だと寂しいのでオダマキ博士の家へ行ってごちそうした。
オダマキ「すごいねぇ〜ソラちゃんは。」
ソラ「家庭科の成績が一番良いのだから料理とかは得意!」
ソラは自慢げに言った。
オダマキ「まぁ、それはいいとして食べよう!」
その言葉にソラはプチッときたが、おさえた。
皆「いただきま〜す!」
ミキ「初めまして ウチはミキ。あなたは?」
ソラ「私はソラ。よろしくね!」
2人は色々と話をしていた。
午後7時40分ごろ
ミキの母「どうもごちそうさまでした。」
ソラ「あ、いえいえ」
午後9時
ソラ「学校がないからよふかしできる〜」
ソラはまだ寝る気はないようだ。
午後9時50分ごろ
ソラ「そろそろ寝ようかなぁ。明日にそなえておやすみ!」
カチッ
ソラは電気を消すとすぐに眠りについた。
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ルギ&ラグ #5★2008.05/24(土)11:00
>書き方変えました。

第五話

ソラとミキが旅立つ日…
「さて、今日は最初のポケモンを決めてくれ。」
オダマキ博士が言った。
「この、ミズゴロウ、アチャモ、キモリの中から選んでくれ。」
「みんな可愛いな〜」
ソラが言った。
「ソラはどれにする?ウチはソラが選んだ後でいいよ。」
ミキが言った。
「うーん…アチャモもいいけど、キモリとかもいいしな〜」
優柔不断(ゆうじゅうふだん)のソラである。
「アチャ!」
アチャモがなぜか怒って、キモリをひっかいてきた。
すると、キモリも怒ってアチャモをはたいた。
「あわわわ…」
「あーあ、やっちゃった…まったく、この2匹を一緒に置いたらダメだな。交換交換。」
オダマキ博士はアチャモをボールに戻し、棚へしまい、違うボールからアチャモをだした。
「さっきのアチャモと比べると、人懐こいな。」
「へぇ〜…ソラ、決まった?」
「うん。えーとね。ミズゴロウ!」
ソラはキモリ達が暴れていて目立っていなかったミズゴロウを選んだ。
「なんかさ〜こう、じっと真剣な目でみられると…」
「なんか分かる!ウチはこのアチャモにする!」
「決まったか。最初のポケモンだから、ニックネームでもつけたらどうかい?」
オダマキ博士が言った。
「ソーダ!」
「チャナ!」
2人は同時に言った。
「よし、決まったら…この、ポケモン図鑑とモンスターボールを持っていってくれ。」
オダマキ博士がポケモン図鑑と、モンスターボルを渡した。
「ソラ、途中まで一緒に行こう。」
「うん。」
2人は元気よく、研究所を出て行った。
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ルギ&ラグ #6★2008.05/24(土)11:19
第六話

2人はかけ出し、101番道路の草むらに入ったとたん、野生のポケモンが飛び出してきた。
ソラ:ポチエナ ミキ:ジグザグマ
「ソーダ!たいあたり!」
「チャナ!ひっかく!」
二人は同時に言った。
ソーダとチャナはポチエナorジグザグマに攻撃を仕掛けた。
ポチエナはたいあたりをしてきた。
ジグザグマは泣き声をだしてきた。
「いけっ モンスターボール!」
ソーダはポチエナにモンスターボールを投げた。みごとにポチエナを捕まえることができた。
「やった!ニックネームは…ゼロ!」
ソラは喜んでいる。
「チャナ!引っかく」
チャモはジグザグマを攻撃。
ジグザグマはチャナにたいあたりをくりだした。
しかし、チャモは全くといっていいほどダメージを受けていなかった。
「チャナは打たれ強いからね…」
ミキはそういうと、モンスターボールを投げてジグザグマを捕まえた。
「ニックネームはっと…可愛いから、ハナにしよう。」
ミキはそういってハナの入っているボールをしまった。
「なんでチャナがうたれづよいって分かったの?」
「え?それは、みれば分かるじゃん。」
「そうなのかな…」
「そのうち、分かるって。」
2人は話しながらコトキタウンでポケモンを回復した。
102番道路に行こうとしたら、どこかの定員に呼び止められた。
「君たち、フレンドリィショップは知ってるかい?」
「キズぐすりとか、モンスターボールを売っているところだよね?」
「そうそう、俺は宣伝のバイト中さ。よかったら、キズぐすりをうけとってよ。」
そう言うと、定員は2人にキズぐすりをわたした。
「どくけしとかもついでに買っておく?」
「そうだね。」
2人はフレンドリィショップにたちより、どくけしなど、以上状態を回復するものを買った。
「さて、キズぐすりとかも買ったし、行こうか。」
2人は102番道路へ行った…いや、行こうとしたら、今度はなにやら怪しい研究者に呼び止められた。
「あー!そっちには行かないでくれ!珍しいポケモンの足跡が見つかったんだ。スケッチするまで待っててくれ。」
「えー、なんでアンタのためにまってないとなの?通ってからでいいじゃん。」
ミキが言った。
「ミキ、やめようよ。Lvあげにいこう、あっちの草むらで。」
「いいからいいから。そうそう、103番道路に向かって行った人がいたよ。」
「ほーら、その人と戦えばいいじゃない。」
ソラがミキを引きずりながら言った。
「ぷー」
ミキはほっぺを膨らましていった。
103番道路にて。
「私は、Lvあげしているから、あそこにいる男の子と戦ってきなよ。」
「うん…でも、自信ないからウチもLvあげする。」
2人はやせいのポケモンと戦い、手持ちのポケモンのLvをあげている。
「ソラ、どのくらいLvあがった?」
「うんと…ソーダは10Lv、ゼロは9Lvだよ。」
「へ〜。ウチはチャナもハナも9Lvだよ。」
「じゃあ、行こうか。」
ソラとミキは男の子のほうに近づいていき、声をかけた。
「ねぇねぇ、アンタ、ポケモントレーナーでしょ?勝負してよ。」
「ミキ、いきなりはどうかと…」
ソラがちょっと冷や汗をかいている。
「なんだよ。明らかに自分は“エラい“って言ってんのか?」
この男の子はなまいきだ。
「なによ!」
「まっ、俺が戦いたいのはお前じゃなくて、そっちにいる女だけどな。」
なまいきな男の子はソラを指差して言った。
「えー?!」
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ルギ&ラグ #7☆2008.05/24(土)11:32
第七話

「ど、どうしよう…まだ、ポケモンたちも弱いのに…」
ソラが言った。
「大丈夫だって!ウチよりLvは高いんだから」
「早くしろよ。俺はそんなに待つ気はねぇよ?」
「うう…」
それでも悩むソラ。
「それとも、自分が勝てねーからって怖気づいてるのか?」
「(ムカッ)んなわけないでしょ!アンタみたいなヤツに私が負けるわけない!戦う!」
男の挑発にのってしまった。

「ゼロ、出番だよ!」
「いけ、キモリ」

ソラはポチエナ、相手はキモリをだした。
相性はないが、若干キモリのほうが有利である。

「キモリ、はたく」
「ゼロは避けてとおぼえ!」

するりとキモリのはたくを避け、とおぼえをする。

「意外とすばやいヤツだな…キモリ、なききごえ!」
「とおぼえの意味がない!ゼロ、すなかけ!」

キモリはなきごえでゼロの攻撃力を下げ、ゼロはキモリの命中率を下げる。
しばらくその攻撃が続いた。

「チッ、命中率を下げられて攻撃が当たらねぇ…」
「今のうちにとおぼえで攻撃力を上げて!」

キモリははたくを空振りし続け、ゼロはとおぼえで今までの下げられた攻撃力を戻す。

「ゼロ!たいたりで一気に決めて!」
「キモリ、避けろ!」
「キ、キャモ?」

砂が目に入って相手がどこにいるのか分かっていないキモリ。

「バウゥゥ!」
ガンッ!

みごと命中。一発でキモリ戦闘不能。

「やった!」
「ソラ、すごいじゃん!」
2人が喜んでるあいだに、男は逃げようとした。

「待って!バトルしたんだから、名前教えてよ」
「はぁ?別に名乗る必要もねーだろ」
「じゃあ、勝った権利で」
「…タクマ」
そういって、すぐに立ちさってしまった。
「そんなに恥ずかしいのかな?」
「さぁねぇ…「おーい!」
さっき、スケッチをしていた男がやってきた。
「分かったよ。この足跡は僕の足跡だったんだ!」
「「(イラッ)」」
2人は足止めされたことにムカついた。
「お前の勘違いのせいで足止め喰らったんだからな!」
「少しはこっちにお詫びでもしないの?」
「痛い!暴力はダメだってばー」
ソラとミキは男を殴り続けた。

>言い訳:タクマって誰だろ(お前)
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