ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

連載[1080] 約束

ミルル #1★2007.06/23(土)10:55
1話                最初のポケモン

 ピーピーピーピーピービービービッ!ぽちっ
「もう、いっつもうるさいな!この目覚まし時計!」(ホントにうるさい!)
「もうとっくに起きているのに…」私は怒りごえで言った。
私アイリ!普通の女の子でも今日から…ー
     ポケモントレーナー!
「アイリ!早く来なさい!」
「ハーイ!」

   パタパタ
「あっ!」アイリは立ち止まった。そこには一つの写真があった。
アイリはその写真を持って、こう言った「やっと追いつける」
アイリはそのまま、リビングに行って荷物をまとめた。

<外>
 「これでよし!じゃあいってきますお母さん」
「気よつけるのよ!」「わかってる!いってきまーすー」
「まったくもう…ー」お母さんは心配そうな顔をして見送った。
<そのころ>
「博士!ポケモン…ー」
「うわ!なんだアイリ君か…大変なんだ!君のために用意した
 ポケモンが…ーいなくなったんだ!」
博士は、あわてているのか、変な顔になっている。
「え!?わ、私もさがします!」

<5時間後>
「みつからないな…しょうがない!アイリ君!オーキド博士に
ポケモンをもっらてきたまえ」
「え?おじいちゃんから?」
おじいちゃん?って思った人が多い思うから言うけど、私
オーキド博士の孫です。

<電話>
「おじいちゃん!あーで、こーで、それで…だからポケモン送って!」
「わ、わっかたこうゆう時のために…ー」

      ジャッジャーン!
「ポケモンがいる!」 
「ふーん…あっそ」

     …ービュー
おじいちゃんの周りには雪がつもっていた。
「おっ送るぞ」ガクガクしながらおじいしゃんは言った。
「うっ、うん」機械からモンスターボールが出て
きた。私はモンスターボールをあけた。
中からピカチュウが出てきた。

 「ピカピカ?」<ここどこ?>
「こんにちはピカチュウ、私、アイリ!よろしくね」
「ピカピカ!」<よろしく!>
ねえ、ピカチュウ…一緒に旅をしよう!」 「ピカ!ピ…ピカ!」
<え!う…うん!> 「一緒に来てくれるの?ありがとう!」
「そうだ!あなたに名前をつけていい?」 
「ピカピカ」<うんいいよ>
「じゃあね…ピカ!」そういって、私は笑った、ピカチュウも笑った。

その日の夜、私は星に向かっていった。
 「約束は、忘れないから」あの写真を思い出しながら。
usr203091172052.usr.starcat.ne.jp
ミルル #2★2007.07/15(日)11:12
2話                旅立ち

こうして(くわしくは、1話へ)旅をはじめたアイリとピカは、
ただいま電話中

>電話
「うるさいな!シゲルお兄ちゃんはだまってろ!」
「でも〜」
「でもじゃない!」
あ!1話で言い忘れてたけど、孫とはいえシゲルお兄ちゃんとは
イトコです
「たいへんなんだぞ!旅は…」
「そんなの!…わかってるよ、ただ…」
「ただ?」
「…」
しばらく言葉が出なかった、私は本当は迷っていた。
私にできるの?本当に?でも…
「私は…」
「…」
シゲルお兄ちゃんはだまっていた。さみしい…ううん、悲しい目
「私は…」
それを見て私は、何を言えばいいかわからくなった。
そして電話を切った。
少し座りながら私は、昔のことを思い出した。
部屋にいて、2人と遊んでそして…そして…
「思い出せない…」
私は不満な顔になった
そのとき
「アイリ!ここにおったか!」
「おじいちゃん!?」
「ハァハァ、これを持って行くといい」
「これは…モンスターボール?」
おじいちゃんはうなずいた
「ありがとう」
おじいちゃんはニッコリ笑った…そのとき!
「うっ!」
「どうしたの!?おじいちゃん!」
「こっ」
「こ?」
「こしが…」
「へ…?」

        し〜ん
     すたすたすたすたすたすた…
アイリはそのまま去った。
「アっアイリぃ〜」(涙)

「も〜、おじいちゃんは当てになんない!ん?」
目の前にポケモンがあらわれた
「あ!あれはたしか…キャタピー?」
ピカがいきなりでてきて
「ピカピーカ」(ちがうよケムッソだよ)
「あ!そっか」
キャ…じゃなくてケムッソは戦いをしくんできた。
「しょうがない!ピカ!たいあたり!」
「ピカピカー」
ドーン、見事に命中!キャタじゃなくてケムッソは倒れてしまった
「え?」
アイリは、あまりのあっけなさにおどろいていました☆
usr203091172052.usr.starcat.ne.jp
ミルル #3★2007.08/06(月)17:42
3話             初ゲット?

「ケムッソたいあたり!」
「ピカ!よけて!」
「ピカ!」(うん!)
ピカはたいあたりをよけた
「ピカ、たあたり!」
「ピカピカ〜」(よ〜し)
          ドーン
「うわ〜負けた〜!」
男の子がくやしそうに座り込んだ。
「も〜それでも男?ほら!立って!」
男の子はムッとした顔で私を見たそして
「次こそは勝つからな!」
と言った、私はついクスクスッと笑った
「な、なんだよ」
「その次を楽しみにするね」
私はそういって先を進んだ。
「…」
私は急に足を止めた
「ピカピカ?」(どうしたの?)
「次は勝つからな!か…」
「?」
「あの子サトシに似てるかも」
「ピーカ」(ふ〜ん)
「行こう!あともう少しだから」
「ピカ!」(うん!)
       トボトボトボトボ…
「あ!ついた!」
「ピカァ?」(やっと?)
「行こう!」
       タッタッタッタッタ
そこはコトキタウンというところだった。
「今日はもう遅いからポケモンセンターにとまろっか」
「ピカピカ」(うん)
「おやすみー」
「ピカピカ」(おやすみ)
ピカはすぐに寝てしまいました。
ピカは気持ちよさそうに寝ていた。
「なんか…ピカかわいい」
私もその後に寝た。
>次の朝
「う〜ん、よくねたぁ〜」
「ピカピーカ」(そりゃそうでしょうね)
ピカは私に時計を差し出した。
「げっ!もう9時!?」
私は急いで準備をした。
「ピカ!行くよ!」
「ピーカ」(は〜い)
       タッタラタッタラサー
「ちょっとそこのアンタ」
「え?」
私は立ち止まった。
そしてそこには、太っている黒髪の人がいた。
「あなたここらのうわさを知ってるかい?」
「う、うわさ?」
「あら?知らないの?ここら辺には凶暴な黄色ジグザグマがいるって…アンタも気をつけな!」
「は、はぁ…」
そして、しばらく歩いていると
「あ!ケムッソ!ピカ!今度こそ捕まえるよ!」
「ピカ」(はぁ)
「でんこうせっか!」
ピカのすばやさがいっきに上がった。
「たいあたり!」
ところがたいあたりは外れた。
「あ!」
ケムッソは糸をはくをつかった。
「ピカァ」
それがピカにあたった。ピカのすばやさは下がった。
「ピカ!たいあたり!」
           ドーン
ケムッソはたおれてしまった。
「うわ〜、どうしよう…また倒れちゃった」
すると
「ヴー」
「え?」
          ドーン
「ピカァ!」(きゃぁ!)
「ピカ!?大丈夫!?」
私はピカに近寄った。
「このキズのつき方は…たいあたり!?」
ピカはムクリと立ち上がった。
     ガサガサガサガサ 
「ピカ…あそこにいるよ、気をつけて!」
「ピカピカ」(うん)
ピカはやる気満々だった。
「ピカ!でんこうせっか!」
「ピカァー!」
ピカのすばやさが上がった。
「たいあたり!」
「ピカー」
          ドーン
「いっけー」
私はモンスターボールを投げた。でも駄目だった。
そして、姿をあらわしたのは…
「あっ!あれは…」
usr203174214161.usr.starcat.ne.jp
ミルル #4☆2007.08/03(金)16:34
4話        黄色のジグザグマ

「黄色のジグザグマ!?」
「ピ、ピカァ!?」(う、うそぉ!?)
「ヴー」
「ピカ…こいつをつかまえるよ…」
「ピカァ!?」(えぇ!?)
「たいあたり!」
「ピカ!」(ちょっと!)
ピカはアイリを見た。アイリの顔は本気だった。
「…ピカ」(…うん)
        ドーン
「!ぜんぜんきいてない…」
たいあたりより、強力なわざといえば10万ボルトしか…
でも、ピカはまだ10万ボルトをおぼえていない…
       どうすれば…   そのとき!

「ウィ〜ン」
大きなロボット(?)らしきものがやってきた。
「?何かの工事かな?」
しかし、違ったロボット(?)がしたのは…
「ピカ!ジグザグマ!」
ピカとジグザグマはロボット(?)にすいこまれたのである。
よくみたら、やせいのポケモン達も…
「ひどい…いったいなんなの!?」
そして、2人の男女とポッポ1匹があらわれた。

「ひどい…いったいなんなの!?の声を聞くため宇宙の果てからやって来た」
「火星よ」
「大気よ」
「ポッポー」
「世界せいふくを目指す2人には」
「ブラックホール黒い明日がまってるぜ」
「ポー」
「…?あなた達ダレ?」
           しーん
>そのころ、ピカ達は…
『アイリ!』
『みんな!わざで壊そう!』
野生のナゾノクサがそう言った。
『よーし』
        『ピカ…ー』
>アイリ達の方
「だー!ロケット団に決まってるだろう!」
「だって、名前知らないし…だいだいロケット団って何?」
「…」
         「ジュー!」   ボカン☆
「な、なんで?ロボット(?)が壊れた!」
「ピカピカ〜!」
「あ!ピカ!?」
野生のポケモン達次々と降りてきた。
「ナゾゾ、ナゾゾ」(よいしょ、よいしょ)
「ピカ!」
ピカもその中にいた。
「ピカチュウ!」(アイリ!)
「ピカ!大丈夫?怪我はない?」
「ピカァ」(うん)
「もしかして、あなたが…」
「ピカ!」(そう!)
そう、ピカは10万ボルトを覚えたのだ。
「キャイーン、キャイーン」
「ふえ?」
あの、黄色のジグザグマが私に近づいた。
「あれ?」
私は、黄色のジグザグマの足をみた。
usr203174214161.usr.starcat.ne.jp
ミルル #5☆2007.09/12(水)21:01
5話    今日から仲間

黄色のジグザグマの足には深いキズがあった。
「痛かったんだね」
私は黄色のジグザグマを抱えた。
「ピカァ!?」(どうしたの!?)
「ポケモンセンターに連れて行くの!」
私は、走り出した。
「キュイーン!」
>ポケモンセンター
「もう大丈夫よ」
そこには、気持ち良さそうに寝ているジグザグマがいた。
「良かった…」
「ピカピカ」(ホントホント)
       パチッ!
黄色のジグザグマが起きた。
「あ!大丈夫?傷治ったよ!」
ジグザグマは、ボーとしていた。
まだ、ねむいようだ。
「それではジョウイさんお願いします」
「はい」
「じゃあねジグザグマ」
私は、歩き出した。
          ガシッ!
「ぎゃ〜!!?」
何かが私の右足をつかんだ。
私は、そ〜っと右足を見た。
「な、なんだ…ジグザグマか…」
        しーん
「って、ん?」
ジグザグマは一向に足をはなそうにしない
「ジグザグマァ!離してぇ!」
「クスクス」
ジョウイさんが笑い出した。
「一緒に行きたいみたいよ」
「え…そうなの?ジグザグマ」
ジグザグマはコクリとうなずいた。
私は、ニッコリと笑った。
「よ〜し、今日からあなたは仲間だよ!」
usr203091174065.usr.starcat.ne.jp
ミルル #6★2008.03/18(火)21:47
6話   台無し

「いや〜!」(涙)
「だ、大丈夫だよアイリちゃん」
「大丈夫なわけないでしょぉ〜、ユカリ!そらをとぶ使うなんてきいてないよぉ〜」
「あはは」
「あははじゃない〜!だいたい私、高所恐怖症なんだよぉ〜」
こんにちは!私の名前はアイリ!新人トレーナーです!でもおじいちゃんがオーキド博士だからポケモンにはくわしいの
「ピカ〜?」(え〜そう?)
「そうなのっ!」
ん?私のポケモンは何だって?
私のポケモンはピカチュウのピカとジクザグマのジジだよ♪
「あ!ヨルノズクおりて!」
「ハヒ!ハヒ!やっとついた」
「さぁ、ジムまでもうちょっとだから」
あ!さっきの子は友達のユカリ!とてつもなく鳥ポケモンが好きで友達の中では1番の問題児!
「…ー」
         フラッ
アイリはついに倒れてしまった。
「ぎゃー!アイリちゃん!」
>ポケモンセンター
「ん〜!!」
「ぴーかぁ〜?」
なにかが顔をちかずけてきた!
「ぎゃー!って、なんだピカか」(おばけかと思った)
「あ!アイリちゃん起きた?」
「うん、だいじょ…ー」
「ぎゃー!いけない!もうこんな時間!あぁ!せっかくのデートが台無し!ばいばい!」
ユカリはもうダッシュで走ってきえた
「ん〜、外に行こうかな?」
「ピカビ」い(ジムは)
「あ!そうだった」
「…ー」
ピカもジジも黙ってしまった。
このままでジムは大丈夫なのか!?
h124-241-141-100.user.starcat.ne.jp
[1080]

このページは http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/story/1080.htm のアーカイブです。

ぴくの〜ほかんこ