ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

連載[1117] ザ・ストーリー・オブ・シノビズ

メタリック #1☆2007.08/18(土)19:58
>始まりの書


これはある忍者の物語です。

昔々、あるところに白金城のルギアという殿様に仕えている1人の忍者がいました。
彼の名は爪ノ介(マニューラ(主人公))です。
そして同じ忍者の友人に黒吉(クロバット)がいました。


リーダー(ニョロボン)「さて今日は新しい忍者が仲間いりなのだ!」

脇役 「誰ですか?」

リーダー「実は女忍者なんだ・・まぁくノ一ってやつだ」

そう殿がいったとき皆が騒ぎ始めた。女忍者は初めてなのです。

そして爪ノ介が「デヘヘ」と笑い出した。

黒吉「おいおいよせよ・・女から嫌われるぞ!」とおどかした。

そしてリーダーが「3、2、1登場〜!……?」

全員「あれ出てこないぞ」

そのとき後ろから「ウフフ私はここですよ♪・・」と言う声がして皆を驚かせた。

リーダー「それじゃ自己紹介をよろしく♪」

冷花「は〜い!皆さん初めまして〜♪私は冷花(ロズレイド)といいます。よろしくお願いします。」

皆ポカーンとしている。
さて冷花が仲間入りしたことで忍者たちは影響を受けるのだろうか…

続く…
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メタリック #2☆2007.08/20(月)13:41
>第2話 おまんじゅうから起こった戦い・・壱の巻き


今日は別にやることがないので爪ノ介と黒吉で遊びに行った。
もちろん怪しまれないように普通の格好で歩いている。

爪ノ介「それにしても暑い〜。まぁ温泉にいこーぜ!」

黒吉は余計に暑くなるだろと突っ込みたいが気力がない。

とりあえず2人は温泉へ入った。

爪ノ介「ぎゃ〜熱いでぎやす!何度だYO!」

黒吉 「多分あいつの仕業だと思う・・」

爪ノ介「何っ!炎ポケモンか!?」と振り向くとブーバーがいた!

爪ノ介 「クソッ!これでもくらえ〜」

ブーバーはふぶきで固まった。

皆も熱くないので喜んだ。が・・近くにいたカイリキーが、「おれの友人に何してんべぇ〜」と怒り出した。

爪ノ介 「おまえも氷付けになりたいか!?…」

カイリキー「おう根性でたえてやるぜ。」

爪ノ介 「 あ〜でももうおれ出るわ・・って黒吉どこだ〜!」

爪の介はあわてて着替えて外に出たら…黒吉はのんびりアイスを食べていた。

黒吉 「じゃ行こう」

爪ノ介 「俺を置いていくなよ。」

黒吉 「そうそう城の皆になんか買って帰ろうぜ!」

2人は白金商店街を歩き回った。

黒吉「おっ!おまんじゅう買って帰ろう。」

結局まんじゅうを買いました。そして帰りました。


爪ノ介「ただいまぁ♪まんじゅう買ってきたよ。」

脇役 「おっちょうどよかった。皆空腹なんだ。というわけで俺が全部頂きます。」

脇役 「うぉおまんじゅうはおれのだ〜」

脇役 「私のよ。私が貰うんだから。」

こうして城はドタバタ騒ぎ始めた。続く・・(汗)
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メタリック #3☆2007.09/09(日)16:48
>第3話 おまんじゅうから起こった戦い・・弐の巻き

>作者の言葉

さて前回おまんじゅうが城で騒動をおこしました。
今回はもっと大変な事が起こるかも?・・
それではスタート!


まんじゅうで皆が争い始めたとき、爪ノ介がこう言った。

爪ノ介 「フッ・・ま、まさかまんじゅうの取り合いになるとは思わなかった。と言うわけでまんじゅうは俺が頂く。」

冷花 「どういうことよ!土産に買ってきてくれたのではなかったの?」

爪ノ介 「やかましい!俺が買ってきたのだぞ。俺が決める事だ!どうしても欲しければ1000円で売ってやる。問題ないだろ?」

皆 「大有りだ!」

と言うと爪ノ介はまんじゅうを持って逃げる。
爪ノ介が逃走しているとだれかにぶつかった!

爪ノ介 「いてて誰だ・・?」

??? 「って見つかった!逃げろ〜!」

爪ノ介 「怪しいな。追いかけてみるか・・」


??? 「ここまできたら大丈夫だろ・・」

爪ノ介 「いいやあなたの後ろにいますけど〜♪」

??? 「いつのまに・・まいいか。それじゃ自己紹介♪僕は隠レオン(カクレオン)といいます。この街を占領しに来ました。腹へっているので饅頭貰います。」

饅頭を勝手に取られた爪ノ介は手を出しました。

隠レオン「なんだよ。そのずうずうしいマネは・・」

爪ノ介 「饅頭代1000円は・・?」と穏やかに言う

というとカクレオンは姿を消した。

爪の介 「消えた!・・でもそれより早くリーダーや殿に伝えないと・・」

こうして敵との戦いが始まりました。続く。



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メタリック #4☆2007.11/11(日)17:09
>第4話 戦の始まり

>作者の言葉
すみません。書くのさぼっていました。
でも凍結はしないのでヨロシクお願いします。
ではSTART!

前回、敵と城の中で遭遇した爪ノ介は殿にこのことを話したのであった。
殿様「なに?そうなのか!ならあっちが攻撃してくる前に、こっちも何か仕掛けておかないといかん!どこの城のやつだ!」

爪ノ介「え〜と、おそらく隠れの城というところで、そこは霧がめぐっていて、隠れの城にはだれも行った事がないといわれます。というか敵に饅頭とられて俺も腹が立っております。」

殿様 「いや、おまえの饅頭のことはどうでもいいから・・まぁいいこっちには作戦があるんだ。隠れの城の殿様を倒してやる。ということで今すぐ兵を送れ、わしは後で行く!」

爪ノ介 「はい。このことリーダーにいいます。というか今思いましたが、なんでリーダーっていうんですか?普通は将軍でいいかと思われ。」

殿様「いいから早くいけ!」

爪ノ介 「あっ、はい・・」

そしてリーダーがこのことを知ると「よし今すぐ、行くぞ!」
全員「おー」
とすぐ出発することになった。

そして2時間後・・

リーダー「って霧で見えなくなったぞ」
そのときルギア殿様が後ろからやってきた。
リーダー「と、殿〜!なにしにきたんですか。」
殿様 「わしにまかせろ。見ておれ。行くぞ霧払い!」
そうすると霧が晴れてきた。

全員 「やったぞう」
リーダー 「よし行くぞ」
全員 「おう!」

そして30分後
殿様 「着いたか・・よしでは今から、城を焼き払う!では城の周りに火を持って行け!」

そして皆が城の周りに火を持って集まると。
殿様 「準備はいいか?では3、2、1、火をつけろー!」

全員 「ワーワー」と皆ざわざわ騒ぎ始めた。

しかし中もなんだかシーンとしていて、誰もいないようだ。

殿様 「どうしたことだ!」


一方そのころ白金城は・・
レオン皇帝(エレキブル) 「よし。城はやけたな。もう帰るぞ。それにしてもやけに城が静かだな。周りの住人は大騒ぎなのに」
そうレオン皇帝が白金城を焼き払っていたころだったんだ!
ところがお互いの城を攻めあっていたので城はだれもいなかったのだ!これからどうなる?続く!

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メタリック #5☆2008.08/18(月)11:44
>第5話 戦はいいが、後始末をちゃんとやれ!(意味不)

前回、殿様はもぬけのからの城を焼き払ってしまったのだ!

爪ノ介「ちょっと殿様〜!だれもいませんよ。俺たちがやったことは無駄に終わりましたよ。」

殿様 「そんなことない!城を簡単に焼き払えたんだ。やつはもう裸の王様だ。とりあえず帰るぞ」

爪ノ介 「帰ろ帰ろ」

そして2時間後

殿様 「なんだあの軍隊みたいなのは・・」

リーダー 「レオン軍だ〜!しかも城が焼かれているC!」

殿様 「しけるギャグはやめんか!こんなときにギャグるやつがいるか!」

リーダー 「とっ、とりあえず戦闘用意・・いけ!」

兵士 「わ〜!」

レオン 「フッ・・攻めてきやがったか。」

無双(ハッサム) 「いけ!」

チャキン、スパ、ドッ!、ドカーン
あたりは戦場になった。

無双 「よし俺はシンジャーエールでも買ってくるか・・」

爪ノ介 「セイヤ!」

無双 「おっと、悪いな・・お前のようなガキに付き合っている暇はない。」

爪ノ介 「俺はガキじゃない。爪ノ介だ!氷タイプだけど、熱いハートを持ち勇敢な兵士(?)だ!お前はシンジャーエールを買いに行くと行ったよな・・」

無双 「そうだ。だから戦士の皆のために俺は戦屋にいくのだ!邪魔はするな!」

>※メタリックの豆知識
戦屋とは一見武器を売っている店と思われるが戦が多いこの時代にできたただのコンビニのようなものである。チェーン店もあるのだ!

爪ノ介 「俺だって仲間のためにシンジャーエールを買いに行くんだ!」

無双 「そうか・・でもここが貴様の墓場となりシンジャーエールも買えないまま死ぬんだよ!」
無双は刀を抜いた。

爪ノ介 「っはそうか。やれるもんならやったみな!」

2人 「うぉおぉ!」

そしてそのころ

黒吉 「弱いな・・戦いでは素早い動きで先手を取れば有利なんだぜ。」

レオン 「うぐぐ・・もうこうなったらわしが行く。」

レオン軍 「え〜マジッスか〜!」

レオン 「もうきりがない。わしに任せろ」

ビリビリ

レオンの体から静電気が飛び散っている。これは一体?

>ズドーン

黒吉 「うをっ!これは雷か!あぶね〜俺電気に弱いから注意しないとな。」

レオン軍 「そっちに気をとられている場合じゃないぜ!」

黒吉 「うぉっ!」
黒吉に刀が刺さった。これはいたい!

黒吉 「うっ・・シンジャーエールで体力を回復しなければ。ちょっとこの場を回避するぜ・・」

黒吉は痛みをこらえながら飛び去っていった。

そのころ2人は・・

2人 「うぉぉ!シンジャーエールは俺たちのものだ〜!」

>続く
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[1117]

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