マイマイ | #1☆2003.12/31(水)11:44 |
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第1話 冒険大好き!! この、物語の主人公はいかにもミズゴロウ。ミシロタウンに住んでるんだ。名前は、ウォーター。トレーナーさんが、そうなずけてくれた。 トレーナー「さあさ、ウォーター。あそびましょ♪」 ウォーター「ゴロゴロ!!{あそぼー}!!」 ところが、へいわだったこの村に台風がやってきた。 アナウンサー「げんざい、ミシロタウンに大きな台風が近づいています!!今日には、村全体をのみこんで」しまうでしょう!」 トレーナー「ええっ!?」 トレーナーの親「こら!外にでると危ない!!家に入りなさい!!」 そのとき…!! トレーナー「きゃあああああ!!!」 なんと、ミズゴロウのウォーターは、台風でどこかに飛ばされて しまったのです。…そこは、なんとカナズミシティ。 とっても、大きな台風にとばされたウォーターには 歩く元気がない。ウォーターは、ゆっくり眠った… 起きると…なんと・・ポケモンが立っていた。しかも おおぜい!! ?????「おい!!大丈夫か?」 ウォーター「だれ!?」 クチート「私は、このポケモンずのリーダー、クチートだ!!それより、ポケモンずに入らないか?」 ウォーター「いいけど…」 こうして、ポケモンずになったウォーターは、クチートやポケモンずの仲間とトレーナーをさがす旅にでるのであった…。 つづく。 |
マイマイ | #2☆2004.01/02(金)11:14 |
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第2話 ここは、どこ!? ウォーターたちは、ぼうけんを続けている。そして、 トンネルに迷ってしまった。 ゴニョニョ「ニョニョニョニョ…」 ムウマ「ここは、カナシダトンネルだね〜♪」 ポケモンずのムウマが言った。ところが、 グラエナ「なにいってんだ!かいていどうくつだぜ!」 キノココ「なーにいってんの。いしのどうくつだわよ。」 そして、もみあいのけんかになってしまった…。 ウォーター「うわー!うるさいよ〜!!」 そんなので、リーダーのクチートはだまっていられない。 クチート「やめい!!ここは、ゴニョニョがいるからカナシダトンネル にきまってんだろ!!」 リーダーに怒られたグラエナとキノココは… グラエナ・キノココ「はああ…」 ウォーター「…ぼく、このトンネルのぬけかたしってる。」 そして、5分後。 ムウマ「やっとのことで〜、ぬけました〜♪」 クチート「歌わんでええ!!」 ウォーター「えっと、ここはシダケタウンだね。」 キルリア「あっ、コンテストしてる。かしこさコンテスト、いってきまーす。」 こうして、ウォーターたちのたびはつづく。 |
マイマイ | #3☆2004.01/03(土)18:25 |
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第3話 ポケモンコンテスト{前} シダケタウンについたウォーターたち。ところが、キルリアが ポケモンコンテストに走っていってしまった。 クチート「はーあ、キルリアのやつ、ポケモンコンテストに行っちまった・・しょうがないな・・もう、行くぞ!!」 ムウマ「見たいな見たいな、コンテスト〜♪ちょっとまってよクチートさん♪ポケモンコンテスト、みましょうよ♪」 サマヨール「私のよげんでは・・」 ジラーチ「まって!!誰が勝つか分かっちゃったら、楽しくないじゃん。」 みんな「行きたい!行きたい!」 そこまで言われるとクチートも… クチート「じゃ、見るとするか。」 行くと、もう始まっていた。 審査員「さあ、ポケモンたちの登場だ!!1番!!ラクライ!かしこそうと言うより、かっこいい!!2番!ドクケイル!普通だな… 3番。ピカチュウ。かわいいな。4番…あれ?出てこない。 …あ!すごい!キルリアが、かしこそうな踊りをして出てくる!」 お客は、キルリアに目を奪われる。アピールタイム!!ピカチュウが、でんじはでアピール!お客は,かっこいいと目を奪われる。 キルリア「くーっ!くやしい…!あれ、私どうしたんだろ・・光ってる。そうだ!!」 審査員「キルリア、アピール!お?体が光ってる。あー・・進化だ!おめでとう!キルリアはサーナイトになった。そこで、サイコキネシスだー!決まった!お客さん!優勝はサーナイトのものになりそうですよ。ここで、ドクケイルがアピール!おや?緊張して出られないと連絡が。ラクライも緊張して出られない!おおばんくるわせがぁ!」 ムウマ「ここで、バトルがはじまるよーん♪」 ピカチュウvsサーナイト!気になる対戦は、第四話! |
マイマイ | #4☆2004.01/05(月)18:48 |
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第4話 ポケモンコンテスト{後} サーナイトvsピカチュウの対決だー!!ナレーションは、私。 マイマイです。 サーナイト「本気でいくわよ!」 ピカチュウ「ちょっとまって、心の準備が…」 サーナイト「タイムは、ナシよ!いくわよ!サイコキネシス!」 マイマイ「あー!サーナイトのサイコキネシスがさくれつだぁー!この攻撃に対し、ピカチュウは!?ピカチュウは、ふらふらしている。…おや!?」 ピカチュウ「ぱくぱく…むしゃむしゃ…がぶりっ!!」 サーナイト「何!木の実だ…いつの間に・・!」 ピカチュウ「へへーんだ!ばくは、体力が少ないからいずれこうなると思っていた。しかし、ぼくだって優勝したいもん。前もって木の実をもってたのさ。もちろん、オレンの実さ!さぁ、どうする?サーナイト!?」 サーナイト「…ふっ、なめないでほしいね。木の実は、もうもってないだろう。いまが、チャンス!これこそ、究極の技!」 マイマイ「?なにを出すのだろう?このかまえは…」 サーナイト「そう・・。はかいこうせん!!」 ピカチュウ「なんだと!?…うわぁー!!!お母さーん!!」 ピカチュウは、倒れた。サーナイトの勝利だ。 クチート「やったぁー!サーナイトが勝った…勝ったよー!!」 そして、ムウマが歌う。 ムウマ「サーナイトが勝ちましたー、サーナイトがすごいよ勝ちました〜♪」 ウォーター「やったー!やったぞー!サーナイトはやったぞー!」 サーナイト「ぐすん…、みんなありがとう。私、みんなの応援が無かったら負けてたかもしれない…。」 ポケモンず「サーナイトに、どうあげだ!ピカチュウもしたいけど、せいでんきでしびれちゃう。」 ピカチュウ「……」 こうして、ウォーターたちの旅はつづく。 |
マイマイ | #5★2004.01/06(火)19:38 |
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第5話 ポケモンコロシアム?{前} 旅を続けるウォーターたち。しばらく行くと… テッセン「今年も始まりました、ポケモンコロシアム!!今日は、ジムリーダー8人を倒すキンセツシティのお祭りです!!ただし、戦えるジムリーダーは4人です。使用ポケは、3体!さあ、かかってこいよ!!」 ツキヨ「私は、トウカシティのツキヨ!!ツツジさま!!全力でいくわ!」 ツツジ「さあ、かかってきなさい!!いけぇ!イシツブテ。」 ツキヨ「行って来なさい!キモリ。」 ウォーター「おもしろそう。僕たちも参加しようよ。」 ムウマ「さんせい、さんせい、だいさんせ〜い♪」 クチート「ムウマ、参加しろ!!あの、不思議なみずのはどうを使えよ。あと、ウォーターも行け。私も参加する。」 ムウマ・ウォーター「やったぁ〜!!相手は…カスミでいいや。ゲストで来てるし。」 30分後… カスミ「あんたたちがムウマ・ミズゴロウ・クチートね。私をえらんで後悔しても知らないから!!いけぇ!マイステディイ!!」 ヒトデマン「勝つぞ、勝つぞ、勝つぞ、勝つぞ…」 ムウマ「アハハ、私はフヨウさまのポケモンだよ!?勝てるの!?先手必勝よ!かみなり!」 ヒトデマン「うわぁぁぁぁ…負けた、負けた負け…た・・」 カスミ「まあ、失礼ねぇ!ゆけっ!ギャラドス、スターミー!!」 ムウマ「何匹いても、同じ!!ダブル{!?}かみなり!!」 2匹とも、倒れた。 カスミ「う…うわーん!!ひっどーい!!タケシに言いつけちゃうもん!!」 5分後… タケシ「おまえたちだな、カスミを泣かせたのは…!!いけ!イワーク。…しまった、ポケモン1匹しか持ってない!!」 ウォーター「すきやりぃ・・ハイドロポンプ!!」 タケシ「負けた…エリカさんに言いつけてやる!!」 つづく。 |
マイマイ | #6☆2004.01/12(月)19:13 |
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第6話 ポケモンコロシアム?{後} ムウマ『エリカは誰でしょ、誰でしょね〜☆』 5分後… エリカ『まあ、あなた達が…こんなちっこいポケモンが・・!!もう!あんたたち、何してくれたの!?ジムリーダーのはじよ!?』 ジムリーダー達『すみません、エリカさま。』 エリカ『…まあ良いわ。いずれ、私が勝のだから。良い!?チャレンジャーさん。…ちょうせんするなら、エリって呼んで良いわよ〜!!じゃ、始めましょうか!いけ、ロゼリア!回りながらGO!!』 ロゼリア『ロォゼ〜!!リア〜!!』 くるくるくる!くるくるくる!! すばらしい!!お客はうっとり・・ところが、 客『もぉん!!これじゃ、ポケモンコロシアムじゃなくてポケモンコンテストよ!?』 客2『そーだ、そーだ!!ポケモンコンテストのやつは帰れ!!』 ボカボカ!!お客は、ロゼリアにむかってゴミを投げてきた!! ロゼリア『ロ…ロゼ〜…』 エリカ『やめて下さい!!ロゼリアをいじめないで!!ロゼリア、しっかり…、こうしちゃあいられない!!いけっ、ジュカイン!!』 ウォーター『まずい…クチート、かえんほうしゃでやっつけて!』 クチート『りょうかい。かえんほうしゃをくらえ〜!!』 ジュカイン『うわ〜!!負ける、どーしよ!?』 ボオオ・・おまけに、ジュカインに火がついた。何と言うことだ、ジュカインはひんし状態になっていた。 エリカ『どーしよ!?もうポケモンもってない!!バイバーイ!!』 テッセン『これより、終わります。優勝は、ポケモンずチーム!!トロフィーをどうぞ。』 ポケモンず『イェーイ!!』 そのあと、キンセツを見回っていると近所の人の話し声が… 近所の人『ねえ、うわさだけどさばくにミイラが出るらしいのよ。』 近所の人2『やあねえ、絶対行きたくないわ。』 クチート『砂漠にミイラだって。行ってみようぜ!!』 ポケモンず『おーっ!!』 ポケモンずの旅はつづく… |
マイマイ | #7☆2004.01/18(日)15:11 |
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第7話 砂漠の支配者 ウォーターたちは、111番道路の砂漠を探して歩いてる。 ムウマ「111番道路だって〜♪1が3回ならんでるぅ♪」 ウォーター「なんだか、風がきつくなってきたよ…うわぁ!砂漠についてるし!?…ジラーチやクチートは平気なの?」 ジラーチ「あのね、砂嵐は鋼・岩・地面のポケモンにはきかないの。」 サマヨール「ふうん…じゃあ、サボネアはなんで平気なの?」 むこうのほうで… サボネア「うわぁぁぁぁぁぁん!!苦しいよ〜!!砂嵐のバカヤロー!」 サーナイト「…そうかな?それなりに苦しんでるとおもうけど・・」 しばらくすると、トレーナーたちがいっせいに逃げ出した。 ムウマ「なんてたよりないトレーナー♪あれじゃポケモンかわいそう♪」 ドシン、ドシン… クチート「…?なにか近づいてきてるみたいだぞ??」 ドシン、ドシン、ドシン!! レジロック「だれだ!?俺のなわばりにはいりこむ悪いやつは!?」 ウォーター「あのぉ、そのぉ、このへんでミイラってのしりません?」 ポケモンず{ウォーター以外}「きゃ〜!!ウォーター!!!?」 すると、レジロックは嫌な顔{?}をして… レジロック「…実は俺、とてつもないパワーを持っていて、ある日バトルしてると攻撃強すぎてけがしたんだ。そしてこのへん散歩してっと、ミイラ!!ミイラ!!ミイラがいたぞ!!なんて言われて最近ミイラと間違えられてるんだ。悲しくて悲しくて…もう包帯取ったんだけどな。」 サーナイト「そうだ、人間たちに気に入られるために、ポケモンずに入ったら?きっと、人間たちに気に入られるわよ!!」 レジロック「お前たちと一緒だといいって…?じゃあ、はいっちゃおかな?実は俺、砂漠の支配者とか言われてるんだ。まあ、砂漠の支配者といってもいいけどな。じゃ、仲良くしてくれよ。」 レジロックという新たな仲間をつれて、ポケモンずは冒険を続ける。 続く。 |
マイマイ | #8★2004.11/07(日)15:21 |
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第8話 四天王ショー ウォーターたちは、砂漠を旅している。ところが、こんなチラシを 見つけてしまった。 ウォーター「砂漠で四天王ショーがあります!!砂漠の真中。こんな所で?と思う人は自分の目で確かめて…ニュフフフッフフ…」 クチート「怪しいな…まあ、たしかめようぜ!」 サーナイト「やな予感…」 砂漠の真中に来たポケモンず。すると、四天王のバトル音楽がかかった。 カゲツ?「われは、カゲツ!!」 フヨウ?「アハハ!!私、フヨウ!!」 プリム?「私、プリムよ!!」 ゲンジ?「私は、・・ちゃうちゃう、われはゲンジである!」 ジャジャジャジャジャ…パーン!! ダイゴ?「僕は、ダイゴ!!チャンピオンだ!!{えっへん」 そしたら、観客が ニューラ「あんたたちのどこが四天王なのよ!?せっかくダイゴにサインもらおうと思ったのに!!カゲツはタネボー、フヨウはヨマワル、プリムはタマザラシ、ゲンジはタツベイ、ダイゴは、メタングじゃん!」 四天王「落ち着きやがれぃ!!少々いいじゃねぇかい!!」 ダイゴ「まあまあ、サインならかくよ。{字、ヘタだけど…」 ニューラ「やーだね!!あ・た・し・は・ダイゴ様にサインもらいたいのん!!わかった!?」 そしたら、ムウマが飛び上がって、 ムウマ「あんた{ニューラ}、にゃんよね!?にゃんだよね!?」 にゃん「フッ、あんた{ムウマ}いたのかい。そうさ。私はにゃんなのさ。まあ、」 ムウマ「分かった!!陸上組グラエナくんにフラレタノネ?」 にゃん「…大正解。簡単に分かっちまうなんてね。ところで、お前何クラブにはいってんだ?おもしろいなら、私もはいるけど。」 ムウマ「おもしろいよ!!入ってみなよ。」 にゃん「ま、いいけどさ。ところでアイツら{四天王}どーする?」 ムウマ「ぶったおす。」ムウマはかみなりを使った。 レジロック「お見事....」 見事命中。四天王はぶっ倒れた。 こうして、にゃんという仲間が増え旅を続けるウォーターたちだった。 |
マイマイ | #9★2004.11/07(日)15:24 |
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第9話 スナッチマシン ウォーターたちは、砂漠をこえた。 クチート「ふう…やっとだ。もうあんまり歩きたくないよ・・」 そこへ、バイクが… レオ「おい、そこのとんがりあたま。」 ジラーチ「…とんがりあたまですって・・!?レディー{?} にむかって失礼よ!私はジラーチ!100回言って覚えなさい!」 レオ「ジラーチ×100。はい、終わり。」 ジラーチ「単純すぎ〜!」 ウォーター「まあまあ、落ち着いて。」 レオ「おい、そこのヒレやろう。このスナッチマシン、もっていきやがれ。あと、バイクもやる。」 ミレイ「いいの〜?あんな、ハサミ女や一つ目お化けやびよびよ髪の毛 やキノコ野郎やオオカミや岩男やニセ人間にあげていいの?」 キノココ「あたしは女だし、本物のキノコじゃないわよぉ〜!{ぇ」 クチート「なんだって?おい、そこの変な女!とっととどっかへ 行っちまえ!」 グラエナ「オオカミだとぉ?そんなこと言われたら、おれの プライドがゆるさーん!!」 サーナイト「ニセ人間って誰のことよ!?あんたなんか、いばり女よ」 レジロック「・・まあくやしいが俺はホントに岩男だし・・{違」 ムウマ「失礼ねぇ!せっかく毎日お手入れしてんのにぃ!あんたねえ シャドーボールするよ!」 ミレイ「あっそ。あんたら、ここでいつまでもやってれば。 じゃ、バイビー。」 ウォーター「バイビーって、古いよ…」 ムウマ「あっ、ダークポケモン発見!あれは、マクノシタ・・!」 クチート「なにっ。ウォーター、早くっ!」 ウォーター「言われなくても・・フウッ!!」 かんたんにスナッチした。 ムウマ「でもさ、でもさ。ポケモンがポケモンをゲットしてもいいわけ?法律違反じゃないの?」 ウォーター「あっ、そういえば…」 法律違反をしてしまったウォーターたち。さあ、どうなる? つづく |
マイマイ | #10★2004.11/07(日)14:15 |
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第10話 ポケモンずの宿敵{前半} ムウマ「あーあ、スナッチマシン誰かにあげようか?」 ウォーター「あそこに人がいるよ!あげちゃおう!」 クチート「あ、あいつらにはあげないほうがぁ」 クチートが言ったがもう手遅れだった。だってあげるひとは、ポケモンずの宿敵、ブラックズだったのだ! ウォーター「すみませぇん、そこの人たちスナッチマシンどうぞ。」 ブラックズ「ん?ああ、どおも。んじゃな。」 キノココ「だれぇ?あの人ら。」 ヘルガー「おれはブラックズのリーダー、ダークポケモンのヘルガー様だ!他にもいるぜぇ。」 悪ニューラ「にゅふふ。あたいがブラックズ幹部ニューラちゃんよぉ」 デルビル「そして、オイラがヘルガー兄さんの弟のデルビルだぁっ。」 そしてポケモンずは ポケモンず「かなり人数少ないねえ。」 ヘルガー「うるせえ!他の奴らはいまお出かけしてんだよォ!」 悪ニューラ「にゅふっ、このスナッチマシンでお前らをスナッチしちゃうんだからぁ。」 さあ、どうなるポケモンず?後半へ続く! |
マイマイ | #11☆2004.11/07(日)14:14 |
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第11話 ポケモンずの宿敵{後半} ムウマ「かえしてよぉ!スナッチマシン!」 ニューラ「うるさいわねえ!ひっかく攻撃!」 ヘルガー「お・・おいニューラ、ゴーストポケモンに ひっかくはきかねえぞ・・」 ニューラ「えっ・・」 ヘルガーが言ったがもう遅い。 ムウマ「べえ〜だ!」 ニューラ「ふにゃあ!」 ニューラは勢いあまって地面に顔面打ち付けてしまった・・ ヘルガー「ニューラ大丈夫かっ!?」 デルビル「あの幽霊ヤロウ!今度は俺様だ! かみついてやる!」 ウォーター「あっ!ムウマ危ない!」 ウォーターはデルビルにむかっておもいっきりみずでっぽうを 発射した! デルビル「うう!何しやがる!」 ヘルガー「デルビル、これを使え!」 ヘルガーはデルビルにスナッチマシンを渡した。 デルビル「兄ちゃんありがとう!いっけえ〜!スナッチマシン! ・・あれ?あれ?にいちゃ〜ん!コレ壊れてるよぉ!」 ヘルガー「なんだと!・・あっ!しまった!俺たちはモンスター ボール持ってなかった!」 ポケモンず「なんだとぉ!」 ムウマ「もういや!みんなこんなザコ&バカたちに相手してる ヒマないわ!そう攻撃よぉっ!」 ムウマの合図でみんなが体当たりをした。これではさすがの ブラックズもかなわない。 ブラックズ「うわ〜!」 ・・ブラックズは宇宙の彼方へ飛んでいった。 クチート「・・さ、行こう。ずいぶんいらぬ時間をついや してしまったしな。」 ポケモンず「お〜!」 つづく・・ |
マイマイ | #12★2004.11/09(火)16:04 |
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第12話 お泊り 砂漠を抜け、ブラックズたちを倒し、112番道路に到着したポケモンず。 ムウマ「う〜ん、なぁんか疲れてるんだよね・・。」 グラエナ「おれも・・。」 ニューラ「ふぅ〜・・。」 すると、ウォーターがいっけんの家を指差した。 ウォーター「あそこに家があるよ!ちょっと休めてもらおうよ。」 すると家の中から一人のおばあさんが出てきた。 ウォーターたちはいまだと思って、 ウォーター「あのぉ、そこのおばあさーん!一晩留めていただけませんかぁ!」 ・・ところがおばあさんはずいぶん耳がとおいらしく、全く返事が 帰ってこない。 ムウマ「もっと近くに行って言わなくっちゃ聞こえないんじゃない?」 ジラーチ「あたしもそう思う・・。」 クチート「じゃ、もっと近くにいこうぜ。」 ウォーターたちは家の横までいって、 ポケモンず「あのぉ、おばあさ〜ん!聞こえてますかー!?」 と聞いてみた。すると、 おばあさん「はぇ?」 ・・という力の抜けた返事が返ってきた。 ウォーター「聞こえてるみたいだね。」 ムウマ「そうかなあ・・。」 そこでウォーターたちはもう少し近くへ行って、 ポケモンず「おばあさん聞こえてますかー!!」 と大声でいってみた。 おばあさん「・・きこえてるよぉ。」 ウォーター「あの、おばあさん一晩家に泊めてくれませんか?」 おばあさん「いいよぉ。」 ポケモンず「やったー!」 おばあさん「おやおや可愛いポケモンじゃないかえ。さあさ、 部屋に入りなさい^^」 ポケモンず「わーい!」 続く |
マイマイ | #13☆2004.12/20(月)17:39 |
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第13話 おばあさんの家 {前編} おばあさんの家にとまることになったポケモンず一向、 おばあさんのお手伝いをしているかと思いきや・・ ニューラ「ふあ〜あ、やっぱ冬はコタツだニャ。」 ウォーター「ニューラ、氷ポケモンなのに・・」 普通は人の家に泊まる時こんな態度をしていたらヘンに思われるはずだがこのおばあさんは、 おばあさん「おほほほほ、ゴロゴロしてて可愛いわ〜」 だとか・・ おばあさん「そうだ、あなたたち私もポケモン飼ってるのよ。 でておいで、ミュウちゃん。」 ポケモンず「ミュウ!?」 ミュウちゃん「ニャ。」 ポケモンず「え!?」 おばあさん「みんな、これが私の飼っているエネコロロのミュウちゃんよ。」 ポケモンず「エネコロロかあ・・ニックネームだったんだ。ああ ビックリしてそんした{汗」 おばあさん「他にも飼ってるわよ、おいで〜ゲンちゃん。」 ポケモンず「ゲンちゃん!?まさか・・」 ゲンちゃん「ゲンゲン!{ぇ」 おばあさん「ホラ、ゲンガーのゲンちゃんよ。」 ムウマ「それよりおばあさん、最近どんな方法で寝てるの?」 おばあさん「寝る方法ねえ。あ、ええ、ゲンちゃんにさいみんじゅつを かけてもらって寝てるのよ。凄いでしょう。」 ポケモンず「すごいと言うより、恐ろしい・・」 レジロック「あっ、あの〜おばあさーん。ここってテレビありますか?」 おばあさん「あっ、ええ。あるわよ。ホラそこ。」 クチート「おお!プラズマテレビじゃないか!!」 おばあさん「フエンタウンのくじ引きで当てたのよ。ちなみに 3等だったわ。」 ポケモンず「3等!?」 クチート「それじゃあ1等はなんだった?」 おばあさん「え〜っと、確か、新型パソコンとハワイ旅行券と、沖縄の 旅行券のセットだったわ。」 ポケモンず「すごすぎ!誰が当たったんだろう?」 おばあさん「1等の当選者?私の孫よ。」 ポケモンず「ええっ!?」 おばあさん「ええ、事実よ。あっ、それよりもうそろそろごはんの時間ね。さあみんな、美味しいシチュー、召し上がれ。」 ポケモンず「わ〜い!いただきま〜す。」 こうしてポケモンずはすっかりおばあさんと仲良くなりましたとさ。 {後編}に続く。 |
マイマイ | #14★2005.09/23(金)16:54 |
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第14話 おばあさんの家(中編)おばあさんが倒れてる!? おばあさんの家にお泊りしてるポケモンず。 ・・夜です。ぐ〜…ぐ〜・・とポケモンたちの寝息だけが聞こえる静かな静かな夜です。 そんな静かな夜にウォーターはある夢を見ました。 「ウォーター!!ウォーター!!どこにいるの!?」・・あの子の声だ!あの台風の日、はぐれた、あの子だ!声のほうへ行こうとすると、とても高いレンガの壁が立っていました。レンガの壁の向こうから、「ウォーター!!ウォーター!!」と自分を呼ぶ声が聞こえてきます。「ゴロゴロ!! ゴロ〜!!」ウォーターはポケモン語でそう叫びます。しかし、 向こうへは聞こえませんでした。ウォーターを絶望が襲いました。ウォーターは泣きました・・そこで目が覚めたのです。 目には涙のあとがありました。バタン!扉があきました。 クチート「おい!大変だ!ばあちゃんが倒れてるぞ!」 ミュウ「おばあちゃま、私が気づいたら倒れてて・・どうしましょう・・」 ムウマ「近くに病院はないの!?」 ゲンガー「それが・・一軒もねえんだ・・ばあさん、どうしちまったんだ・・」 レジロック「みんなで遠くの病院までおばあさんを担いで行こう!」 レジロックはそういいました。でもみんな不満そうです。 そこへ、 ジラーチ「その必要はないわ!サーナイトにテレポートで病院へ連れて行ってもらいましょう!」 ウォーター「それがいい!みんな、サーナイトに頼もうよ!」 みんな「お願い!サーナイト!」 サーナイト「もちろんいいですとも。皆さん、手をつないで、おばあさんも忘れずにね。さあ、皆さん、病院へ行きたいと念じてください。私が皆さんの思いを感じ取り、テレポートいたします。」 みんなは病院へ行きたいと念じました。すると、体が消えていきます。あっというまに病院へ着いたのでした。 続く。 |
マイマイ | #15★2005.09/23(金)16:59 |
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第15話 おばあさんの家(後編)おばあさんは実は・・ 病院へ到着したポケモンず達。急いで病院の中に駆け込む。 ウォーター「ゴロゴロゴロ!!」 看護婦さんに「おばあさんを診てください!」といったはずなのに、向こうにはポケモン語としてしか聞こえていなかったのです。 看護婦「ん?どうしたのかな?かわいいポケモンくん。ここは人間の病院ですよ。ポケモンはポケモンセンターへ行きましょうねぇ」 といわれてしまいました。それもそのはず。ポケモン語はわかる人にはようく分かるし、分からない人はポケモンの鳴き声にしか 聞こえないのです。 困っていたその時です。ゲンちゃんがいきなり、看護婦さんに 催眠術をかけ始めたのです。 クチート「ゲン!だめだ、やめろ・・」 ゲンちゃん「まあ、黙ってみてろって。」 たちまち看護婦さんは眠ってしまいました。 ゲンちゃん「サーナイト、ムウマをテレポートであの看護婦の夢の中に入れるんだ!お前ももちろんいけよ!あっばあさんもいっしょにつれていけっ」 サーナイト「うんっ・・」 サーナイトとムウマ、おばあさんは看護婦の夢の中へ入った。 看護婦「う・・ううん。ここは・・病院。ああ、大変患者さんを診ないと。・・あら?患者さんがいない?あっ!さっきのポケモン。」 ムウマ「ムウムウ!」 看護婦「へ?って、倒れたおばあさんが・・。」 サーナイト「今よ。さあ、もどりましょう。」 ムウマ「うん。」 ムウマとサーナイトはもとの世界へ戻った。もちろんおばあさんも。看護婦さんは目が覚めたようだ。 看護婦「あっ、さっきのポケモン。おばあさんを診察しますねっっ」 10分後 結果がでた。結果は・・ただの疲労。ポケモンずがいきなりきたので、疲れてしまったそうだ。 ウォーター「・・僕ら、もう旅に出たほうがよさそう。」 ムウマ「同感。」 おばあさん「あなたたち、頑張ってね。」 ポケモンず「バイバイーイぃ!」 ミュウ「また遊びに来てくださーい。」 ニューラ「う・・うん(汗)」 こうしておばあさんは意識を取り戻し、元気になったところで ポケモンずはまた、旅立った。 続く |
マイマイ | #16☆2005.09/24(土)16:44 |
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第16話 お嬢様はハクリュー!? おばあさんの家を後にして、ハジツゲタウンに向かうポケモンず一向。元気に歩いていたその時、 ハクリュー「ハクー!!」 と、ハクリューが空から落ちてきたのです。 ニューラ「大変!ところであれ何なの?」 ウォーター「あれはハクリューってポケモンなんだ。本来はホウエンにいないはずなんだけどなぁ・・」 レジロック「とにかく追いかけてみよう。」 と、するとまた、 サンダース「お嬢様ー!今行きますっ!」 とサンダースがハクリューを追いかけて来ました。 クチート「次から次へとどうなってるんだ!?」 ジラーチ「とにかく追いかけるべ。」 キノココ「方言でてるわヨ。」 2分後 ウォーター「ハクリューさん、大丈夫?」 ハクリュー「・・あ・・あなたたちは誰ですの・・ 私の命を脅かす、盗賊じゃなくて?」 サマヨール「まさか!私達はホウエンを旅する、ポケモンずさ。ところであなたは?」 ハクリュー「私は、ハクリュー。ナナシマにある、1の島の近くの宝の浜の王カイリューの娘つまり宝の浜の王女ですの。 私は魔法にいつも憧れていて、今日やっと実験に成功したと思ったら、爆発が起こったのですわ。それでここまでとばされてきてしまったんですの。」 サンダース「おじょーさぁまぁー!」 ハクリュー「あら、サン。どうなさったの?」 サンダース「どうしたもこうしたもありませんよ!いきなりお嬢様がお飛びになられたのでびっくりしてここまで走ってきたんですよっ!」 ハクリュー「あら、ご苦労様。私は怪我ひとつしていませんわ。それより…」 サンダース「それより?」 ハクリュー「私はこの青いひれのお方が気に入りましたわv」 ウォーター「ぇぇっ!うそぉぉ!!」 お嬢様に気に入られたウォーターはどうなるのでしょうか。 続く |
マイマイ | #17☆2005.09/24(土)16:55 |
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ぼくたち、ポケモンず 番外編? サンダースとハクリューについて サン 本名・サンダー(決して伝ポケではありません。由緒正しき(?)サンダースなのです) 性格 がんばりや 性別 ♀ ハクリューの召使。でもハクリューは召使の中でも、サンダーが一番好きみたい。お嬢様に忠実な召使さん。略してサンって呼ばれています。 ハクリュー 本名 ハク(決して千○千○の○隠○をパクったわけではありません) 性格 わんぱく 性別 ♀ わんぱくなお嬢様。魔法に憧れていて、最近実験に取り組んでいるらしい。でも計画性0%ゆえに召使さんを困らせることも。 でもあきらめない、前向きなお嬢様。 作者から・・ごめんなさい、こんな短いものを作ってしまって・・でもどうしても紹介したかったんです(苦笑) これからも「ぼくポケ!」宜しくお願いします。m(_)m |
マイマイ | #18☆2005.09/25(日)17:12 |
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第17話 私は大反対です!(byサン) 助けた、お嬢様ハクリューに好かれてしまったウォーター。 困るポケモンずの仲間達。そして悩む召使のサン。 長い沈黙の中、とうとうサンが・・ サン「お嬢様、私は賛成できません。こんな庶民(?)のミズゴロウとお美しいお嬢様が恋愛をなさるなんて。」 ハク(これからハクと表します)「サン、私はどんな庶民(?)のポケモンでも、もし運命のお方だとしたらお付き合いしたいですわ。私はウォーター様に運命を感じているのですわっっ!」 サン「んまぁぁ?!」 ウォーター「ウォーター様!?」 レジロック「ウォーター・・達者で暮らせ」 クチート「まだ決まってないだろっ」 サマヨール「私の予言では、二人は幸せにくらすだろう。」 ムウマ「今度花束贈るわねーっ!」 ジラーチ「私の物を瞬間移動させる力で白い馬車とチャペルを持ってきてあげてもいいわよ。」 サーナイト「結婚式にみんな出席しましょうね。」 ポケモンず(ウォーター・クチート以外)「おーっ!!」 ウォーター「ちょ、ちょっとまってよぉ。僕結婚するなんて言ってないよぉ。それにポケモンに結婚式場貸してくれるところなんてどこにあるんだよぉ。」 ハク「私のマスターカードで頼めばどこでも貸していただけますわ。」 サン「って、私は了解していませんよっ!それに代々のしきたりとして、お見合いでしか結婚できませんよッ!」 ハク「あらそう。じゃあ・・お父様に電話しますわ。」 ハクはバックから携帯電話を取り出した。(ポケモンがどうして電話を持ってるのか。そこはツっこまないように。) ハク「お父様?私ミズゴロウ様と結婚したいんですの。はい。はい。承知しましたわ。では、ごきげんよう。・・よろしいと申しましたわ。」 サン「って電話かけてないでしょう、お嬢様!そんな芝居私にはみえみえですよ!こうなったら、ウォーターと申す者っ!私が相手です!私が勝ったら、お嬢様とのご結婚は取り消しとさせていただきます!」 ウォーター「だからぼくは結婚するなんていってないってばぁ」 続く |
マイマイ | #19☆2005.09/29(木)18:07 |
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第18話 決闘 ポケモンずのウォーターとサンのお嬢様ハクをめぐってのバトルが今、始まろうとしている。 サン「本気でいきますよ。」 ウォーター「うん・・」 ポケモンず「頑張れ頑張れウォーター!」 サーナイト「勝ってハク嬢のフィアンセになるのよぉぉ。」 ウォーター「もう、サーナイトったら。」 サン「コラッ。もう無駄口をたたくんじゃありません!さあ、始めましょう!」 中継は私マイマイです。さあ、ウォーターVSサン!波乱のバトルが今幕を開けます!まずはサンのでんこうせっかだ! ウォーター「かえりうちだっ。ハイドロポンプ!」 ぶしゅーっ!ウォーター選手のハイドロポンプが決まった!しかも近距離であたったので、これはイタイ! サン「くっ・・なかなかやりますね。しかし!」 ビリビリビリ!でんきショックだ!あっ、ウォーター選手の足に当たった。足が、足が麻痺した様子です! ウォーター「し・・痺れる・・!」 サン「ふっ。終わりです。」 サン選手のでんこうせっかだ!このままウォーター選手はやられてしまうのか!おや? クチート「あんた、さっきから選手選手いってるけど、これはオリンピックじゃねえんだよ。」 失礼。 ウォーター「ここでやられるもん・・かっ!」 ふらっ・・あっウォーターさんがよけました!ウォーターさんがよけたので・・サンさんは岩にぶつかってしまいました! ハク「この勝負、ウォーター様の勝ちですわ!」 ジラーチ「やったね!ウォーター!」 ウォーター「うーん・・」 サーナイト「はい、麻痺治し。」 ウォーター「ありがとう。サーナイト」 ハク「ウォーター様、これで私達幸せに暮らせますね。」 ウォーター「いや、僕はね迷子なんで、ポケモンずに入って飼い主さんを探しているんだ・・」 ハク「あら・・じゃあ私もポケモンずに入ろうかしら。」 レジロック「よかったな。ハク。ウォーター。」 サン「負けましたよ。ウォーターさん。私は宝の浜に戻ります。 どうか、お元気で!」 ウォーター「バイバーイ!」 クチート「さっ、シダケを目指そうぜ。 ポケモンず「おーっ!」 続く |
マイマイ | #20★2005.10/08(土)16:27 |
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第18話 ハジツゲに到着したけれど・・ ハジツゲタウンに到着したポケモンずたち。 レジロック「もう歩けん・・」 ハクリュー「あら、言ってくれたら乗せて差し上げたのに。ホホホ・・。」 レジロック「いやみな女め・・(?)」 ウォーター「まあいいじゃんか。シダケに到着したんだから、水でも飲もうよ。」 レジロック「俺は岩タイプなんだから水はのめねー!!だいたいな・・お前達っ・・。」 サーナイト「あそこでコンテストやってるわよー。」 レジロック「人のことを考えろっ!それにな・・」 ハクリュー「コンテストってなんですの?お金持ち大会?」 クチート「お前なあ・・。」 レジロック「俺ももう堪忍袋の緒が切れたぞっ。・・」 ウォーター「コンテストっていうのはポケモンの美しさやかっこよさ、賢さ、かわいさ、たくましさを競う大会のことだよ。」 ハクリュー「さすが、ウォーター様。たよりになりますわ。」 レジロック「人のはなしをきけぇぇー!!」 バコーン!! ハクリュー「まあ。大爆発ね。」 クチート「俺は別になんともないぞ。」 ウォーター「クチートは鋼タイプだから大丈夫なんでしょーっ」 ジラーチ「あたしも大丈夫。」 サーナイト「前もってリフレクターしてたから助かった。」 今回はここで終わりです。ビミョーなとこで終わって申し訳ありません(ぉぃ) 続く |
マイマイ | #21☆2005.10/08(土)16:52 |
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第19話 コンテストに出場 無事(?)ハジツゲに戻れたポケモンず一向。 グラエナ「おいレジロック。お前のせいでコトキタウンまで飛ばされちまったんだよ!まあ、ハクが宝の浜から親父さん呼んできてくれたから歩かないですんだが・・。」 レジロック「スマンスマン。」 ウォーター「それより、コンテストにだれか出場するんじゃなかったの?もうすぐ参加登録締め切りだよ。」 ハク「まあ。じゃあ私がコンテストに出場しますわ。」 クチート「そうか。ハクは美しさならピカイチだもんな。」 ジラーチ「参加登録の案内、あたしがしてあげるね。」 ハク「(ウォーター様に案内してもらいたかったんだけど・・)え・・ええ。宜しくね、ジラーチ。」 ウォーター「じゃあ僕らは前から2番目の席に座ってるよー。応援するからねっ。」 サーナイト「精一杯やるのよっ。」 ハク「はぁーい。では、ごきげんよう!」 20分後 マイマイ「はぁーい、皆さんこんにちは!今日は皆さんお待ちかねのコンテストの日!司会は私、マイマイでーす!ではでは、最初は第一審査を兼ねてポケモンたちの登場でーす!まずは一番!マサラタウンのミカさん&フシギダネのダネリンの入場だー!」 5分後(1,2番のアピール終了後) マイマイ「んーっ!ノってきましたねー!さあ皆さん!次は 宝の浜のハクリューのハクの登場です!」 ハク「ハクー!」 マイマイ「おおっ?なんと、ハク吹雪で大の字をかいた!?何をする気なんでしょう。」 ウォーター「いいぞーっ!ハクーっ!」 ハク「ハクーッ!」 マイマイ「わーっ、なんと吹雪の大の字にだいもんじをしている!・・あっ、なにかふってきました。そうです、溶けた氷大が粉雪となって舞い散っています!」 観客「ブラボー!ブラボー!」 3分後 マイマイ「はい。これですべてのポケモンの登場が終了しました。では、よかったと思うポケモンに投票をお願いします。」 ハクは第一審査を勝ち抜けたのだろうか? 続く |
マイマイ | #22☆2005.10/09(日)16:26 |
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第20話 コンテストはメチャクチャ!? マイマイ「・・はぁい、誰が第2審査に進めるのか。それは、第一審査の結果で決定します!」 今、ポケモンず達はポケモンコンテストの会場に来ている。ハクがコンテストに出ているから、応援しているのだ。 マイマイ「皆さんっ、ステージの中央の画面にご注目!ここにそれぞれのトレーナー&ポケモンの第一審査での・・」 観客「うるさいうるさいっ!そんなことは分かってるんだ!早く結果を教えろー!」 観客「そーだそーだっ!」 マイマイ「は、はいはい。では、結果を表示します!・・スタート!」 ピピピピピピピピピ・・ピ・・ピピ・・ピッ! マイマイ「あっ、数字がとまりました!結果は・・フシギダネのダネリン39票、ポチエナのエナちゃん18票、ハクリューのハク45票、ピィのピル17票、よって脱落は・・え?一人押してなかった?」 ピッ。 マイマイ「ピル18票。よってエナちゃんとピルのバトルになります!それぞれのトレーナー&ポケモンはフィールドについてください。では、バトル・スタート!」 ミーナ(エナちゃんのトレーナー)「エナちゃん!『かみつく』!」 ユリ(ピルのトレーナー)「ピル、かわして!『ゆびをふる』よ!」 ピル「ピピーッ」 チッチッチッチッチッ・・チッ!(ゆびをふるの音) ミーナ「きゃあ、あれはハードプラントのたいせいよ!エナちゃん、よけて!」 エナちゃん「バウバウッ!」 ドシーン!エナちゃんがかわしたものだから、ハードプラントは客席に命中してしまった。 ユリ「ピル、もういちど『ゆびをふる』!」 ピル「・・ピ・・。」 ミーナ「うふふっ、ハードプラントは一度使うとしばらく動けなくなるわ。エナちゃん、『こわいかお』!」 エナちゃん「グルルル・・。」 ピル「ピ・・ピーッ!」 ユリ「あっ、ピルっ!」 ミーナ「うふふふ、とどめの『とっしん』!」 エナちゃん「バウバウバウッ!」 ピル「ピピッ。」 ピルはようやく動けるようになったらしく、とっしんをよけた。 ということでまたもや客席に被害が出た。 エナちゃん「ウウッ・・。」 ユリ「これで終わりよ!『ゆびをふる』!」 チッチッチッチッチッチッ・・チッ!(ゆびをふるの音) ピル「ピピピー!」 ミーナ「今度はブラストバーンよ!」 ピル「ピピピピー!」 ピロピロピロピー! マイマイ「はい。時間切れ。二人ともタイムアップで失格ね。」 二人「そんなーっ!」 マイマイ「はい。これで第2審査に進めるのはダネリンとハクの2匹になりました。今回は特別に優勝をバトルで決めます。2匹ともガンバレー!」 ポケモンず「がんばれー、ハクー!」 ハクは初出場のコンテストで優勝できるのか!? 続く |
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