ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[147] ぽけもんかいぞく!

ミズゴロウジュニア #1☆2004.01/12(月)11:52
海賊への道

その名のとうり、ビンボ島はビンボー。
その島にピカチュウという、おくびょうなポケモンがいました。
ある、天気がとてもいい日、ピカチュウは、チョコクリームをぬった
パンをかじりながら本を読んでいました。すると外から
悲鳴が聞こえます。
ピカチュウ「何だろう?行ってみよう。」
タッタッタッ。(走る音)
ピカチュウ「!あれは、海賊ランキング5位のドン、カルパッチョ軍
また金をとりに…こ・・ここはにげよう。」
すると、
船長「!だれだ!そこにいるのは!」
ビクッ!!!
ピカチュウ「ああ・・おわった・・けど・・助けなくちゃ・・!」
ズリズリ・・(引きずられる音)
船長「なめてんのかゴラ〜!!」
ピカチュウ「いい!これっぽっちもなめてません!」
船長「シャドーボール!」
ピカチュウ「いい〜!聞いてない〜!!(泣き)」
ドウウウン!!!!
船長「フフ・・終わったな・・。はははは!!…!?」
船長「なにい!?よ・よけてるだと!?
ピカチュウ「よ・よけた。こ・これなら助けられる!・・うおおお!
ピカチュウ「超高速10万ボルトタックル!」
バリバリ〜!ドカア!!
船長「グワアアアア!バ・・バケモンだ・・。」
どさっ…(倒れた音)
この時ピカチュウは、海賊になってこの島をたすけようとおもった。
願いが叶えられるというポロックを目指し、旅立っていった・・。
だが、ピカチュウは、後から迫り来る海賊たちと激しい戦いを
することに、きずいていなかった…。


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ミズゴロウジュニア #2☆2004.01/12(月)17:39
ザザーン・…(海の音)
ピカチュウ「ハ〜、でもなんではやくなったんだろ〜」
今ピカチュウが乗っている船は、お父さんが昔乗っていたおんぼろな
船です。ギコギコガチガチいっています。ピカチュウが、
クッキーを、むしゃむしゃ食べていると、小さいタンスの間に
青色の本があるではないですか。
ピカチュウ「んっ?なんだ〜?」
ガサゴソガサゴソ…スポッ!
ピカチュウ「ん?本?なになに…。ん?これは、おかあさん?
何でお母さんが・・。・・!僕の家族は、みんな秘めたる力を
持っているのか!僕のご先祖はピカチュウの神だったのか!
だからあんなスゴイ力を・・。これならバーゲンもかんたんだ!」
と、情けないことを考えました。すると船がグラッとゆれました。
ピカチュウ「な・・なんだ〜!!あ!あれは、海賊ランキング三位の
牧場しぼり軍!うわ!牛乳バズーカしてきた!」
船長「相手の船にのりこめ〜!」
わ〜〜〜〜〜〜〜〜!
ピカチュウ「う・うわあ〜〜!
スウウ〜〜〜〜!なんと、ひゃくにんほどの敵を次々とよけています!
船長「くう〜!どこへ行った〜!探せ〜!」
その時、ピカチュウは相手の船の地下へ行ってました。
ピカチュウ「ん?だ・・だれかいるの?」
?「!あ!この縄をほどいて!捕まえられたの!そこのヨーヨーも」
ピカチュウ「はい。ほどいたよ。きみだれ?」
私は、ヨーヨー使いのアチャモ。ヨロシク!いくよ!」
ピカアチャ「ウオオオオオオオ!!」
ススススウ〜!!
アチャモ「ヨーヨー火炎ぐるまあ〜!!
海賊「ぐわあああああああああああ!!!!!
ばたっ!
アチャモ「この船もらお〜。」
ピカチュウ「そうだね!僕の船も入れても〜らお〜!アチャモ、
キミの火炎、とてもすごいね!これからもよろしく!アチャモ!」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #3☆2004.01/13(火)17:57
ザザ〜ン…
アチャモ「う〜ん、風が気持ち〜!」
ピカチュウ「そうだね!あ!そうだ!アチャモの願いってなに?」
アチャモ「ん?私の願いわね・・守りたいポケがいるの・・」
ピカチュウ「守りたい・・ポケ?」
アチャモ「うん・・妹・・妹のもも・・」
ポカチュウ「ももちゃん。可愛い名前だね!」
アチャモ「でも今もも、ダークポケインフルエンザにかかってるの。」
ピカチュウ「え?世界の一つだけしかないあの薬ポロックでしか
治せないあの病気に!?」
アチャモ「うん・・」
ザザ〜ン・・ザザ〜ン・・
ピカチュウ「…ご・・ごめん!な・・なんか・・」
ピカチュウ「・・リ・・リンゴたべ・・」
ドカアアアアアン!!!
ピカチュウ「オオオイ!こういう時にとってまた敵・・ん?」
アチャモ「あ・・島だあああああ〜〜!!」
ピカチュウ「ホントだ!え〜と、ここは・・」
パラパラ…(本をめくる音)
ピカチュウ「わかった!この村は「フリマタウン」だ!
掘り出し物が多くて有名な村だ!!」
ザザ〜ン・・
ピカ&アチャ「う・・ま・・周りが・・ゆ・・ゆれてる…」
どさっ!!!
???「…!」
ダダダダ!!
???「!倒れてる!助けなくちゃ・・!!」
疲れとフリマタウンの温度のせいで倒れてしまったピカチュウたち。
そして謎のポケモン。
ピカチュウたちにどんな未来がまっているのか!
つづく!
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ミズゴロウジュニア #4★2004.01/13(火)19:42
ピカチュウ「…ん・・。!!」
がばっ!!!(起きた音)
ピカチュウ「こ・・ここどこ〜〜!?」
ピカチュウたちがいたのは、とても涼しいログハウスの家の中でした。
ピカチュウ「え?なんでここに…?」
???「あ!お目覚めかい?よかった〜。」
ピカチュウ「!だ・・誰??ん?青いからだに、・・ヒレ?」
???「ボクは、ミズゴロウ。ヨロシク。浜辺に倒れてたよ。」
ピカチュウ「あ・・ありがとう。そうか・・あの時・・」
アチャモも起き、礼を言い、行こうとした・・その時!!
うわあああああああ〜〜〜〜〜〜!!
ミズゴロウ「あ!あの声は、お兄ちゃん!!」
ピカ&アチャ「なにい〜〜!?」
なんと、ミズゴロウの兄が悪者におそわれたのです!
ピカチュウ「いくぞ!!」
アチャモ「うん!」
スウッ!!!!!!!
ミズゴロウ「な…き・・消えた!?」
バキッドカ!「ヨーヨー火炎車あ〜〜〜〜!!」
ミズゴロウ「え?もう倒した!?はやっ!!」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #5☆2004.01/15(木)18:36
一時間後・・
ミズゴロウ「いや〜ほんとにすごかった!あのヨーヨーとか、
あの足の速さ、ん〜ゾクゾクした〜!!」
ピカ&アチャ「へへ・・。」
ミズゴロウ「よーし!お礼にお〜いしいご飯作ってあげる!!
虹色マグロのカルパッチョと、7色スパイスカレー!あと、
黄金ジャガイモサラダ!!」
ピカ&アチャ「やった〜!!さすが掘り出し物が多い村だね!」
ミズゴロウ「それじゃあ、テレビでも見ててね〜!」
ピカチュウ「それじゃあ、パソコンみよ〜!
アチャモ「お!友達2だ!早速。あ!アチャさんにオニオさん
ロ〜ルさん、エイトさん!その他さまざま!う〜たのち〜!」
ガラッ!
ピカ&アチャ「ん?誰?」
みずごろう「!あのひとたちになにかが…?」
たたたた…
ミズゴロウ「!盗賊!!なぜピカチュウたちを・・!」
盗賊「ははあ!こいつらの首を取ると、5000万ベル(金)
がもらえるんだぜ!はは!」
ピカ&アチャ「うわああああああああ〜〜〜〜〜!!!」
ガキイイイイイイイン!!
盗賊&ピカ&アチャ「!!!!」
ピカ&アチャ「ミ・・ミズゴロウさん・・その・・「たて」
は…!?」
ミズゴロウ「これは、ミズゴロウ家に伝わるたて、ぼくは、
4代目のたての使い手だ。このたては・・決して砕けない!!」
ミズゴロウ「ハイドロポンプタックルー!!」
ドガアアアアアアアアアアア!!
盗賊「グワアアアアアアア!!」
ピカ&アチャ「お・・おおおお!!すげえ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ミズゴロウ「ね?言ったでしょ?砕けないって!」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #6☆2004.01/17(土)23:59
朝…
ピカチュウ「それじゃぼくたちはこれで…」
ピカチュウたちは船に、乗りました。すると…
ミズゴロウ「・・ぼ・・ぼくもいかせて!きみたちのやくにたちたい!」
ピカチュウ「で・・でも・・傷をつかせたりするけど・・」
ミズゴロウ「いいよ。それでも。ぼくには、このたてがついてる!」
ピカチュウ「・・それじゃきまりだ!いこう!!
ぼくらといっしょに!」
ミズゴロウという旅人が加わり、ますます強くなったピカチュウたち。
出来立ての果物をかじりながら、旅立っていった…。
それから1時間後…
ピカチュウは、足をきたえ、アチャモは、ヨーヨーで新しい技を
練習し、ミズゴロウは、たてをきれいにふいていた…。
すると、キッチンから声が聞こえてきました。
???「ここのアップルパイはうまいな。だれがつくった?」
ピカチュウ「!!だ・・だれ??」
???「おっと。かってにはいってすまんな。おれは、
ブラックホース海賊団の副隊長、「キモリ」だ。
隊長の命令により、お前らを倒しにきた。」
そこへアチャモとミズゴロウがやってきました。
アチャ&ミズ「あ・・あんただれ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
するとキモリは、くろいふくをきり、くろいぼうしをかぶり、
手元にあった棒をとりました。
キモリ「ボーイはいいが、レデイは傷つきさせたくないな。
男として。」
するとキモリは、左手の人差し指を、クイッ、クイッとしました。
アチャモ「ク・・クウ〜!女をなめんじゃないわよ〜〜〜!」
アチャモはむかつき、ヨーヨーをなげました!
ブウウウン!!(投げた音)
キモリ「ハア〜。言ったのによ〜」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #7☆2004.01/20(火)20:18
アチャモ「ヨーヨー火炎ぐるまあー!!」
キモリ「ハ〜、どうなってもしらないぜ。」
ドスッ!
アチャモ「!!・・は・・腹に・・棒を・・」
ドサッ!!
ピカチュウ「ア…アチャモオ〜〜〜〜〜!!」
ミズゴロウ「よ・・よくもアチャモを〜〜〜〜〜!!」
ダダダダッ!走る音)
ミズゴロウ「ハイドロポンプタックルウ〜〜〜〜〜!!」
ガキイイイン!!
ミズゴロウ「!!くう〜!とめられたあ〜!そうだ!ピカチュウ!
いまだあああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ピカチュウ「ああ!高速電気ショックげり〜!!」
バリバリイ〜!!ガキイイイン!
ピカチュウ「!そんな!と・・とめられた〜!つ…つよい!」
キモリ「・・命しらずだな…。しっぷう、カマイタチ!」
ズババアアアアアアアアア!!
ピカ&ミズ「うわあああああ!!」
ドサッ!ドサッ!
ミズゴロウ「う…うう・・。」
キモリ「・・よし。任務は、完了した。そんじゃ、さらばだ・。!」
ガシッ!!
なんと、ピカチュウは、キモリの足をつかみました。するとこういい
ました。
ピカチュウ「ボ・・僕はここで負けるわけにはいかないんだ!
村のみんなが僕が無事に黄金ポロックをもって帰るって信じてい
るんだ!だから・・僕は・・ここで負けちゃダメなんだあ〜!!
みんなの願いをここでムダにするわけには、いかないんだあ〜!」
すると…
キモリ「…おまえのその勇気、きにいった・・。」
この事件で、ピカチュウは、勇気への道を1歩、のぼったような
気がした
つづく!
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ミズゴロウジュニア #8☆2004.01/21(水)22:32
ミズゴロウ「は〜い!ごはんできたよ〜!」
ピカチュウ「イエ〜イ!おお〜!パスタだ〜!」
ガツガツ!バクバク!ムシャムシャ!
…カタン…(フォークを、おいた音)
アチャモ「てえ!なんでこの緑色のこいつがいるのよお〜〜!!」
キモリ「おいおい。いいだろ?この黄色い奴にきいてくれよ」
アチャモ「どういうことお〜!あなた!」
ピカチュウ「そ・・その・・話があって・・。」
アチャモ「ふん!もう!ひどいわ〜!」
キモリ「ふう、食った〜。俺は、もうあの海軍はいやだぜ。
いつも厳しいトレーニング。それに対してこっちはのんびり
気ままだ。こっちの方がよっぽどいいぜ。」
ピカチュウ「うんうん。あっちは、何たって第1位だもんね。」
あっちでは副隊長だったが、ここじゃ、楽に隊長になるかもな」
ピカ&アチャ&ミズ「…!」
この時、ピカチュウの血がすこしうずきました。
キモリ「おっ、そうだ!お前ら!迷いの島で特訓しろ!」
ピカチュウ「エエ〜!あの迷いの島で特訓〜〜〜〜〜〜〜!?」
どすっ!(つくえに足をのっかけた音)
アチャモ「あんたみたいな人に隊長をわたしたくないわ!
上等よ!」
キモリ「ホウ。そうか。そんじゃあルールだ。
迷いの島に脱出するだけだ。迷いの島には、敵がいる。
そいつらに出会ったら、必ず倒す事。三人集まったら、クリアだ。
わかったな?」
三人「うん!」
1時間後…
キモリ「ついたぜ。それじゃあ、スタート!!」
迷いの島で特訓をすることになったピカチュウたち。
これからどんな未来がまっているのか!

つづく!
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ミズゴロウジュニア #9☆2004.01/24(土)18:47
てちてち…
ピカチュウ「は〜、地図持っても無理だ〜。って当たり前だ(−−)
地図では、右、右、上、左、右、下だからやったけど・・
ここはどこ〜?・・!コ・・これは、僕の顔のマーク!
今さっき木に書いた・・。またもどったあああああ〜〜〜〜〜〜!」
ピカチュウは、そこにあった木のいすに、すわりこみました。
そのころアチャモは、
アチャモ「ハ〜やっぱり森の空気は、きもちーなー!サイコー!
こういう時は、のんびりしたいけど、戦わなくちゃ・・
!!そうだ!トラップを仕掛けよう!ちょうどいっぱい木もあるし!
すると、アチャモは、、木に、燃えやすいとうめいの糸をまきました!
いったいなにをするのでしょうか?そのごろミズゴロウは…
ミズゴロウ「けがでもしたらたいへんだ。これは、ポケモン辞典に
よると、へ〜、この草は、コッセツナオル草。よし、これを
すりつぶして、粉にしよう。」
薬をつくっていた。すると!
ガサガサッ!
ミズゴロウ「!だれ?・・!そ・・その黒いオーラ!
おまえは、ダークポケモンだな!」
???「ふふ!そうだ!俺は、ダークポケモンの、アリゲイツだ!」
そのごろ、アチャモは…
アチャモ「ん!そこに隠れているポケ!でてきなさい!」
???「ほう!俺様が見えたとはなかなかだな!俺様は、
ダークポケモンのマグマラシだ!かかってこい!」
アチャモ「くう〜!またなめたわね〜!いいわよ!上等だわ!」
そのころ、ピカチュウは…
ピカチュウ「へ・・変な影!?だれかいるの?」
???「くう・・。こんなチビにばれるとは・・。そんなことは
どうでもいい。俺は、ダークポケの、メタグロスだ!」
突然あらわれた謎のポケモン。ピカチュウたちは、無事に
迷いの島の森から脱出できるのだろうか!
つづく!

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ミズゴロウジュニア #10★2004.01/25(日)12:51
ヒュオオオオオオ…
メタグロス「いくぜ!ハッハア!ねんりき!」
ウウウウン!ドカアアアン!
ピカチュウ「!でんこうせっか!」
しゅばあああ!
バキイイイイ!
ピカチュウ「グ・・グアアアアア!」
メタグロス「ふふ・・。地面がえぐれるほど鋭い足だ。
だがな・・!俺のこの「鉄の体」には、そんなもん通用しねえぜ!」
バタッ!
ピカチュウ「くう・・ハア、ハア、骨が折れたみたいな感覚だ。
アザがすごくできてる・・。こいつ・・手強い・・!」
アチャモは…
アチャモ「ホーラ、きてみなさいよ!」
マグマラシ「ふん!いわれなくてもな!」
ダダッ!!
アチャモ「フフッ!行け!縄火炎ほうしゃ!」
ボオオオオオウ!ガソリンをつけた糸に、火炎ほうしゃをふきました!
アチャモ「これで、どうだあ!って、相手炎タイプだったあ!」
マグマラシ「てめーのボケのおかげで、炎ステージができたぜ!」
ミズゴロウは…
ミズゴロウ「はあ!みずのはどうブーメラン!」
クイイイイイイ!!
アリゲイツ「ダークみずでっぽう!」
ガキイイイイン!
パシイイイイン!
ミズゴロウ「く・・なかなか!じゃあ、これは!ガードたけのぼり
アッパー!」
アリゲイツ「ハハア!ダークなみのりい〜〜〜!!」
ゴパアアアア!!
ミズゴロウ「くう!なみのりのせいで、にぶくなった!」
ピカチュウたちの運命やいかに!
つづく!
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ミズゴロウジュニア #11☆2004.01/25(日)00:07
ぽけかいスペシャルニュース!(^0^)
え〜と、み〜みさん、まったくおなじでごめんなさ〜い!
なんと、みなさんのアイコンポケを、このぽけかいのキャラに
しちゃいます!わたしが、いろんなことをだしますので、
自分のアイコンポケを出したい人は、それにこたえてね!
最後に審査発表をするので、審査員になりたいという人は、
発表者の、アピールを見て、2月20日から、3月25日までに、
いいと思った人の名前を、感想にカキコしてね!
合格者は、2名!3名や4名になったら、その人数でまた、
3月26日から、4月20日までに、審査員に、なまえを
カキコしてもらうよ!もし、その他のひとが同じアイコンだったりしたら〜〜!
兄弟にってもいいよ!ちゃんと、上か下かきめてね!
兄弟が、合格すると、2人1組なので、合格者は、3名になるよ!
それでは、第1回、ポケモン物語コンテストを、はじめます!
第1審査は、感想ページで書いておきま〜す!
発表する人は、感想で1審査にこたえてね!4649!
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ミズゴロウジュニア #12☆2004.01/25(日)14:23
ピカチュウ「くっそお!電撃かげぶんしん!」
シュシュシュシュー!
メタグロス「…」
ピカチュウ「これならこうげきできないだろう…」
メタグロス「…俺をなめんなあ〜!」
ピカチュウ「なんだ?急にオーラが。」
メタグロス「ダークラッシュー!」
ドガアアアアアアアアアアアア!
ピカチュウ「ぐはああああ〜!」
ドサッ!
ピカチュウ「ああ・・(しゃ・・しゃべれない!)」
そのごろアチャモは
アチャモ「ヨーヨー火炎回し〜!」
クルルルルルルルルウ〜!
マグマラシ「フッ、そんなもんちょろいぜ!」
ヒョイッ!
アチャモ「あたしは、あんたの腹なんて狙ってない!「足」よ!」
マグマラシ「なっ、なにいいいいいい?」
ガシッ!
アチャモ「火炎ヨーヨーけずりい〜〜〜〜!」
ガリガリガリイイイイ!
マグマラシ「ウギャアアアアアア〜〜〜!いてええ!」
そのごろミズゴロウは
ブウウウウウン!
アリゲイツ「なに?たてを、捨てただと?ふっあきらめたか!」
ミズゴロウ「…」
アリゲイツ「かみつきいい〜〜〜〜〜!」
ミズゴロウ「どろかけ!」
アリゲイツ「ぐおっ!みえない!」
ミズゴロウ「いまだ!みずでっぽう!」
ドカアアン!
アリゲイツ「ぐああ!このやろ〜、なめやがって〜!」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #13★2004.02/13(金)17:31
ピカチュウ「くう・・。くそ・・強い。勝たなくちゃ・・。」
メタグロス「オラオラア!ハハア!どうしたどうしたあ!」
ドカドカア!バキイ!ドカ、バキイ!
ピカチュウ「うわああ!がはあ!ぐう!かはああ!」
どさあ!
ピカチュウ「このままじゃ・・やられちゃう・・やられるわけには・・
やられるわけにはいかない〜!」
カッ!!
メタグロス「な・・なんだ!このとてつもない光は〜!?」
すると光から、細長い物が出てきました。それは、「剣」です!
ピカチュウ「な・・なんだ?この剣は・・?」
すると、光の中からなにかがでてきました。
ピカチュウ「!ま・・まさか・・と・・父さん!」
なんと!ピカチュウの、なくなった父さんがでてきました!
父さん「このおくびょうが!そんなのじゃ、一生おくびょうだぞ!
いいかピカチュウ、おまえには秘められた勇気がある!
その勇気で、友や、人々を、守っていくんだぞ!そして、
無事に黄金ポロックを、もって帰るんだぞ!」
ピカチュウ「父さん…」
父さん「ピカチュウ、おまえにピカチュウ家に伝わる剣をさずける。
戦いの神、「青龍」を授ける。ピカチュウ、もう会うことは
なかろう。勇気のあるポケモンのなるんだぞ。ピカチュウ・・。」
パアアアアアア……そして、消えていきました・・。
ピカチュウ「父さん・・。わかったよ!うおおおおおおおお!!」
ダダダダダダダダ!
メタグロス「な・・なんだあああああ〜〜〜〜〜〜!!」
ピカチュウ「この足の速さと、青龍の威力があれば!
行くぞおお!青龍!印!100ボルトぎり〜〜〜!!」
バリバリィ〜〜!ドカアアアアアアン!
メタグロス「ぐわああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
ピカチュウ「「鉄の体」でも、つらぬける物だってあるんだ!」
ピカチュウVSメタグロス編終わり。
つづく!
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ミズゴロウジュニア #14☆2004.02/12(木)23:31
マグマラシ「くそー、このちびなめやがって!」
アチャモ「へへーんだ!くるならこい!」
マグマラシ「そうさせてもらうぜ!」
スッ・・
アチャモ「な!?いまさっきより、は・・はやい!なんでえ〜!」
マグマラシ「フ!今さっきのは、弱気だぜ!第18手!
火炎がえし!」
クルッ、どかあああん!
アチャモ「カ八!こいつ・・空手系だったの・・か・・。」
アチャモは、気を失いそうでした・・。そのとき!
ぱああああああ…!
アチャモ「な・・なに?この光・・って、アンタだれえ〜!」
ピカ父「うん?俺は、前のピカチュウVSメタグロスに出たピカ父!」
アチャモ「ふーん、で、なんのよう?」
ピカ父「おまえさん、ピカの仲間だな?よし!おまえさんには、
数珠をあげよう!これは中に「朱雀」の羽が1つずつはいってる。
何とかこの朱雀の力を操り、うまく使ってくれ!4649!」
アチャモ「す・・朱雀か・・なんか言わなくちゃ・・んじゃ・・
「朱雀よ!我に力をさずけよお〜〜!」
ジャラジャラ!カッ!ゴオオオオオオ!
アチャモ「って、マジでなったああ〜〜!おお!ヨーヨーに
朱雀のマークが!よ・・よーし!
「朱雀よ!悪しき心をすべて燃やすのだ!」
ジャラジャラ!すると、ヨーヨーは、ものすごい速さでマグマラシに
つっこんでいきましたではないか!
マグマラシ「ぐわああああああ〜!」
バタッ!マグマラシは、倒れました。すると、オーラが消えていきま
したではありませんか!
マグマラシ「ウ・・ウウ・・僕はいったいなにをしてたんだ?」
マグマラシは、てちてちと帰っていきました・・。
アチャモ「ス・・スゴイ・・。よし!この力でダークポケモンを
やさしい心にするぞ!」
アチャモはそう思いました。
つづく!
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ミズゴロウジュニア #15☆2004.02/13(金)18:53
アリゲイツ「てめ〜、この俺様をなめやがったなあ〜!
ふううううううん!」
パキパキキイイ!アリゲイツの体が、どんどんかたくなっているでは
ありませんか!
ミズゴロウ「な!?なんだなんだあ〜〜〜〜!」
アリゲイツ「ふふふ・・お待ちかねハイパーモード!」
ごわああああ!
ミズゴロウ「おおわ!いまさっきよりすごい!くそ・・
これじゃ、ぼくのたくらみは・・むりだ!」
アリゲイツ「たくらみ?」
ブウウン!アリゲイツの後ろから、たてがブーメランのように
つっこんできました!しかし!カキイン!アリゲイツのハイパーモード
により、いともかんたんにとめられました!ミズゴロウは、
おちたたてをすばやくとり、こうおもいました。
(くそ・・いったいどうすれば…!)
その時!カッ!とてつもない光がミズゴロウをつつみました。
ピカ父「おまえさんは、ピカチュウのなかまだな?」
ミズゴロウ「え・・?そ・・そうだけど・・」
ピカ父「よし!それなら、おまえさんには・・うーん・・よし!
おまえさんにはこの経典をあげよう!この紙の中には、
「玄武」のツメがまじっている。うまくつかってくれな!」
ミズゴロウ「あ!おい!ちょっとま・・」
アリゲイツ「お?どうした?ねぼけたか?」
ミズゴロウ(あいつにはみえないのか・・それなら!)
ミズゴロウ「なんか読める!い・・いくぞ!
「りんぴんとうしゃかいきんれつざいぜん、りんぴんとうしゃかいきん
れつざいぜん、あんな〜は〜ら〜あんな〜は〜ら〜、ハッ!」
ゴワアアアア!
アリゲイツ「な!?地面に変な文字が!?な・・なんだあ!?
うわああああ!」
すると、文字から緑色のオーラが出てきました!なんと、アリゲイツは
かなしばりにあったのです!
ミズゴロウ「玄武!荒波を起こし、悪しき心をつきやぶれえ〜!」
すると、文字から渦潮がでると、大蛇がアリゲイツを
ばきいいいい!倒しました!アリゲイツは、ばたっと倒れました!
ミズゴロウ「・・玄武、これからもよろしくな!」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #16☆2004.02/14(土)19:07
ザザ〜ン…
キモリ「潮風が気持ちーぜ。」
ガサガサッ!
キモリ「バレバレだぜそこの黄色い奴!」
?「ぼくたちをみつけるとはなかなかだね・・。」
キモリ「だって、そりゃ紙で作ッた木だから反対にめだっていたぜ」
ピチューブラザーズ、兄「うぎゃああ!こいつよくわかったな。」
弟「このノリとはさみで作った木君10号を。すごいぜあいつ
ただものじゃないぜ。」
キモリ「おいそれ10号もいってんのかよ!まあいい
なんのようだ。」
ピチュ兄、弟「この船をもらいにきたのさ!」
ピチュ兄「バリバリボンバー!」
ピチュ弟「僕も。ミニバリバリボンバー!」
ぴゅン!ぴゅン!2つの電気玉がキモリにつっこんでいきます!
その時。
キモリ「白虎!瞬速の雷、みせてみろお〜!」
なんと!キモリは、ピカ父から白虎の毛が入った「お札」を
もらっていたのです!
カッ!ドカアアアアアアアアアアン!
だが、雷はピチューたちにあたりませんでした。ピチューたちは、
ビビッて動けませんでした。
キモリ「さあ〜、どうしようかなあ〜〜?」
ピチューブラザーズ「んー!」
その時!ザッ!ピカチュウたちがあらわれました!
キモリ「オーお前ら。無事に脱出できたかあ〜!」
ピカ達「うん。なんかシロップがおちてて・・それについていったら
2人にあって・・またシロップがおちてたから3人一緒についてったら」
ピチューブラザーズ「僕達のシロップがない!おちたんだ。」
ピカ達「でもなんで君らはこの迷いの森の道がわかったんだ?」
ピチューブラザーズ「それは・・」
ピチュー兄弟は、お父さんがこの迷いの森の道をはじめて解答した
科学者だったのだ。ピチューたちは、今日お父さんと船で旅行をしていた所、海に落ち、ついた所がこの「迷いの森」だったのだ。
ピチュー達は、たまたま迷いの森の脱出法をしっていたのだ。
そして、船で何とか帰ろうと思い、ピカ達の船を盗もうとしたらしい。
話を聞いたピカ達は、ピチュー達をいっしょに連れて、
次の島へ目指した。
つづく!
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ミズゴロウジュニア #17☆2004.02/14(土)22:42
ピカチュウ「ふう、やっと休めるよ〜」
アチャ&ミズ「ほんとほんと」
キモリ「おーい、早くメシつくれ〜」
アチャモ「もおお!アンタさっきから、メシメシメシってええ!
違う意味で疲れてきたわ!」
キモリ「ンなもん知るか。さてと、俺はこの青空をみながら
読書でもすっか〜」
ミズゴロウ「もー、キモリったら。なんにもしないんだから。」
ピカチュウ「で、次の島はなに?」
ミズゴロウ「えーと、次の島は「らりるれシティ」だって。」
ピカ&アチャ&ピチュ「なんだそら。へんてこだな〜」
その時!
ゴワア!スゴイ風が吹きました!
ピカチュウ「ウッ!傷したみたい・・。ん?この傷・・!
みんな!これは「かまいたち」だ〜!」
みんな「えええ〜!」
ピチュ弟「大丈夫!船の操作は任せて!得意から!」
ピチュー弟は、ハンドルをクルクル回しました!
ピチュー弟「おりゃああ!」
ピチュー弟の見事なテクニックにより、何とかピカチュウたちは、
よけられました!
みんな「ふう〜、危機一髪〜」
すると、島が見えてきました!
キモリ「おい!島だぞ〜!」
ピカチュウ「フ〜、いったんこの島で、風呂でも入ろうか!」
みんな「さんせ〜!」
ピチューブラザーズ「砂浜だ!みんなおりよ〜!」
スタッスタッ(降りた音)
キモリ「さ!この島でガンガンメシ食うぞ〜!」
みんな「イエ〜イ!」
謎の島におりたピカチュウたち。
ピカチュウ達は、この島の入り口にはいっていった・・。
そう・・何者かにみちびかれるように・・。
つづく!
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ミズゴロウジュニア #18☆2004.02/15(日)21:46
キモリ「さ〜て、さいしょは風呂はいろうぜ〜!」
ピカチュウ「うん!はいろ〜はいろ〜。」
アチャモ「あ、光だわ!ダッシュしましょ!」
ダダッ!みんなはいっせいに走りました!すると。
キモリ「なっ、なんじゃこりゃあ〜!」
ヒュウウウ・・ピカチュウ達が見た光景は、折れた木と砂だけの村でした。家なんかどこにもありません。人の気配だってありません。
ピチュー兄「ねーねーミズゴロウ兄ちゃ〜ん、ほ・・ほんと〜にここ
村なの〜?」
ミズゴロウ「こ・・ここは、ちゃんとした村さ・・。
「アイサリクシティ」っていう名前の村。写真とは、ぜんぜんちがう。
こんなににぎやかな写真なのに・・。ひどすぎるよ。これは。」
アチャモ「あ・・あたし聞いたことあるわ!たしかこの村、3年前に
あのダークポケモンのロボットを作ったペルシアンがきたの。
あのミスター、ペルシアンは、人を倒したりするのが好きで、
ロボット達に、人を倒せと使命したの・・。けど、2年前にロボットたちは、この村のポケモンの手により、処分された。だけど、1匹
とても強い殺人ポケモンロボットがいて、処分できなかったらしい。」
ピカチュウ「そうか・・、ならまだこの村にいるんだね。それなら、
ペルシアンもいるはずだよね!」
?「フフ・・死の村、アイサリクへようこそ。」
みんな「なっ!だれだ!」
すると、ピカチュウ達の目に信じられない光景がうつりました!
山ほどのポケモンの上にのっているではありませんか!。倒れている
ポケモンは、ナイフで切られたような傷跡がいっぱいあります。
ピチュー兄「あのポケモンは、「クチート」っていうポケモンだ!
でもなんか違う。後ろの髪みたいのが、普通より長い!」
キモリ「ほ〜う、わかったぜ。おまえは、最後の殺人ロボットだな!」
クチート「そうよ。これを見れば、ここへきた意味がわかるわ。」
するとクチートは、髪のような物をブウウン!とふりました!
すると!大きなかまいたちが出たではありませんか!
ピカチュウ「あっ!そうか、君はかまいたちを作り、僕達をここにつれてきたのか!」
クチート「そうよ。この賞金の紙を見てね・・。
さあ、久しぶりの手強い敵だ。楽しく戦いをしましょうよ・・。」
つづく!
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ミズゴロウジュニア #19☆2004.03/29(月)20:58
ニュース。
前始まった「アイコンポケ」のことですが、応募者が・・
アチャさんだけでした。
アチャさんが応募したアイコン、ヒノアラシの能力、性格、性別は
このようになりました。

能力 ボール使い
性格 冷静
性別 ♂
 
です。いつでるかは、まだきまってません。でるまでみなさん、
見ていてねぇ〜・・
以上。
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ミズゴロウジュニア #20☆2004.05/15(土)20:21
クチート「はは!いくわよ!」
クチートが、後ろの髪を、ふりまわしながらつっこんできます!
キモリと、アチャモが、くらってしまいました。
キモ&アチャ「ぐわああ〜!」
ピカチュウ「2人とも!だいじょうぶか!?」
キモリ「ふ・・まあな。」
アチャモ「なんとか」
ミズゴロウ「なんとか」
ピカチュウ「ミズゴロウはいってる!」
ピチューブラザーズ「まあ、漫才はやめて。」
クチート「ふざけんなよ・・てめ〜ら〜!」
ピカチュウ達「うわあ!なんかおこられたあ!」
クチートが、鬼のように髪をふりまわしながらつっこんできました! 
見事に全員にあたりました。
キモリ「って〜・・いくぜ!みんな!」
みんな「おう!」
キモリ「オラ!白虎!」
ミズゴロウ「いけ!玄武!」
アチャモ「いって!朱雀!」
ピカチュウ「4神いっせい攻撃!いけ!青龍!」
最強の4神が、クチートにつっこんでいきました!
クチート「な!?うわああ〜!」
ドカアン!辺りが光につつまれました。
ピカチュウ「どうだ!」
光が消えました。クチートは倒れていました。
アチャモ「やった!勝った!」
ピカチュウ「よし、どこかでやすませてあげよう。」


つづく!
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ミズゴロウジュニア #21☆2004.05/15(土)21:15
ピカチュウ達は、1つの小屋をみつけました。
ピカチュウ「よし、はいろう」
中に入ると、ポケモンがすんでいるようなへやでした。
出来立てのポケモンフードスープ、
まだ新しいポケモンテレビ、つけっぱなしです。
キモリ「おっ出来たてのポケモンフードスープじゃねえか!」
アチャモ「こら食うな」
ピチュー弟「ねえ、ピカチュウ兄ちゃん、あきらかに
ポケモン住んでそうじゃない・・?」
ピカチュウ「うん、あきらかだね。」
ミズゴロウ「あっ、キモリ食べてる・・」
アチャモ「キモリい!アンタそんなスマートな体して
どこにくいしんぼの脂肪あるんじゃあ〜!」
ピカチュウ「よし、クチートはベッドにと・・」
すると!ガチャ!ドアの開いた音がしました。
???「えっ・・?」
キモリ「あっ、じゃましてるぜ」
みんなしずかになった。
???「お前らなんで人の家にはいってんだコノヤロー!」
アチャモ「あ・・すんません」
???「ああ〜・・俺はヒノアラシ。よろし・・そいつは!お前ら!そんな悪魔もってきてどうする!」
ヒノアラシは、クチートを指差した。
ヒノアラシ「そいつはこの村を破壊してきた悪魔・・」
ピカチュウ「悪魔?違う・・この子は、
僕たちの「仲間」だ」
ヒノアラシ「は?なにわけのわからないこと・・」
アチャモ「この子、悲しい目をしていたわ。
あんな言葉つかってたけど・・ホントは寂しかったんじゃない?」
ヒノアラシ「違う!そいつはこの村のポケモンを
殺していったロボットなんだぞ?感情のないロボットが・・」
ミズゴロウ「ペルシアンに扱いまわされていたんだ。
ホントは自由になりたいんだ。」
すると、クチートの右腕がピクッとうごきました。
ピカチュウたち「クチート!」
するとひそかにクチートの口がうごきました。
ピカチュウたち「!?」
クチート「なぜ、わたしを助けた?」
ピカチュウ「君は・・僕たちの仲間だから!」
クチート「私は暗殺ロボットだぞ?ポケモンではない・・」
キモリ「いや、おまえは暗殺ロボットじゃない。
ちゃんとやさしい気持ちのある、「ポケモン」だ!」
ピチューブラザーズ「そうでしょ?」
ピカチュウ達は、笑顔をうかべた。
クチート「・・ホントは、自由というものになりたい・・!
もう、したがわりたくない・・1匹のポケモンで
生きていきたい・・!もう、あの血をみたくない!」
クチートは、なきながらいった。
ヒノアラシ(クチートが泣いた・・。)
クチート「・・ありがとう・・」

つづく!
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ミズゴロウジュニア #22☆2004.05/16(日)15:30
ヒノアラシ「おまえら、やさしいんだな。」
ピカチュウ達「へへ・・」
ヒノアラシ「よし!メシでも食うか?」
ピカチュウ達は、目を輝かせました。
ピカチュウ達「うん!食べたい!」
ピカチュウたちは、ごちそうをいっぱい食べました。
クチート「だいぶキズもひいてきたようだ。」
ピチュー兄「そうだクチートさん!僕たちといっしょに
海賊になって、旅をしない?」
ピチュー兄は、聞きました。みんなも目を輝かせています。
クチート「・・だめだ」
アチャモ「えっ?なんでよ!」
クチート「私の体には、盗聴器がついている。
今もペルシアンは、私たちの話を聞いている・・」
キモリ「てめえ!なんでそのことをっ!」
クチート「ここで私がおまえたちの仲間に入れば、
私は、ペルシアンに処分される・・!そして・・
おまえたちもな・・!」
ミズゴロウ「くそ!どうすればいいんだ!」
ヒノアラシ「・・ならペルシアンを倒しちまおう!」
ピカチュウたち「その手があったか!」
ヒノアラシ(気づけよ・・)
ピカチュウ「だいじょうぶ!ぼくたちがなんとかして
君を自由にする!」
クチート「・・おまえら・・。」
 
そのころ、ペルシアン化学実験所・・
ペルシアン「・・クチートめ・・。感情のないロボットが
ポケモンの友達などに!あいつは、私のいうことを
聞いておけばいいのだ!まあいい、役立たずはきえればいい・・」
ペルシアンは、手をパチンとならしました。
すると、ぞろぞろと、怪しげな影がきます。
ペルシアン「いけ!「666」よ!クチートを、処分するのだ!」
謎の戦隊、「666」とは!ペルシアンは、何をたくらんでいるのか!

つづく!
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ミズゴロウジュニア #23☆2004.05/17(月)22:26
ピカチュウ達はクチートにペルシアンの秘密基地へ
案内させてもらいました。
ピカチュ
ログ飛びで消えちゃったみたいです…。
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ぴくの〜ほかんこ