オニオンくん | #1☆2004.01/12(月)19:38 |
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1話 ここはミシロタウン。ここには2人の少年がすんでいた・・。 ?「うーん・・。朝か…。って、もう11時だ〜〜!!」 彼の名はルビー。今日からポケモントレーナーになる。ちなみに彼は、異常な寝ぼすけなのだ。 ルビー「うわ〜!!いそがないと〜!!早く博士の所にいかないと〜!!」 母さん「ルビー。なにあわててるのよ。今日は何にもない日でしょ。」 ルビー「なにいってんの母さん!!今日は博士のとこにいって、ポケモントレーナーになるための道具もらう日でしょ〜〜〜!!それと、今日は俺がポケモントレーナーになる日!!」 母さん「あら。そうだったかしらねぇ〜。」 彼はルビーの母親。異常な物忘れ女である。 ルビー「いってきマ〜ス!!」 母さん「いってらっしゃい!!」 そして、ルビーは博士の研究所についた。 ルビー「遅れてすいませ〜〜ん!!」 博士「おお。ルビーくん、まっておったぞ!!」 この人は、カゲマツ博士。世界でも有名な、ポケモン博士である。 ?「おそいね〜〜。待ちくたびれたよ!!」 彼の名は、サファイア。ルビーの幼なじみ。 サファイア「まったく。こんな寝ぼすけと旅をするなんてねぇ。」 ルビー「なんだと〜〜!!」 カゲマツ「こらこら、旅の始め早々から、ケンカしていてはダメじゃぞ!!」 ルビー&サファイア「ごめんなさ〜い。」 カゲマツ「では、これからキミ達にポケモントレーナーについて教えよう。」 ルビー&サファイア「何べんもきいたから、もういいよ!!」 カゲマツ「そ、そうか。じゃあ2人にトレーナーに必要な道具をあげよう!!まずはポケモン図鑑!!」 ルビー&サファイア「おお〜〜〜!!」 カゲマツ「これは、ポケモンについて、色々説明してくれる道具じゃ!!」 カゲマツは、2人にポケモン図鑑を渡した!! ルビー&サファイア「すげ〜!!かっくいい〜〜!!」 カゲマツ「次にポケナビじゃ!!これは、トレーナーにはかかせない道具で、自分が今どこにいるのか、など、色々役にたつ道具じゃ!!」 ルビー&サファイア「便利〜〜!!」 カゲマツは、2人にポケナビをわたした!! ルビー&サファイア「こっちもかっくいい〜〜!!」 カゲマツ「最後に2人にポケモンをあげよう!!3匹いるが、3匹ともあげよう!!」 ルビー「わ〜い!!やったぜ!!」 サファイア「さすが博士!!」 カゲマツ「それでは、旅の準備はできた!!2人とも、ケンカせず楽しい旅にするんじゃぞ!!」 ルビー&サファイア「は〜い!!」 カゲマツ「それでは…、出発じゃ〜〜〜!!」 ルビー「いっくぜ〜!!」 サファイア「よっしぁ〜〜!!」 こうして、2人のはてしない冒険が始まった!! ルビー「おれがキモリだ〜〜!!」 サファイア「いや!!おれがキモリだ〜〜!!」 おやおや・・。これからいったいどうなることやら…。 つづく!! |
オニオンくん | #2★2004.01/12(月)20:47 |
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2話 ルビーとサファイアは、タウンを出ですぐのところで、アクシデントがおきてしまいました。なんと、とつぜん変な軍団に、ポケモンをぬすまれてしまったのです!! ルビー「サファイアがよそ見してたのがいけないんだ〜!!」 サファイア「なんだと〜!!ルビーがぼーっとしてたのが悪いんだ〜!!」 2人はそのことでケンカになっていました・・。でも、それからしばらくたち、やっと2人はケンカをやめ、ポケモンをとりかえすことについて話ました。 ルビー「あいつら、このず〜っと先にある、トウカの森に行くっていってたな。」 サファイア「ああ。そうだな。よし、俺たちもトウカの森にいくか!!」 ?「おおっと。トウカの森にはいかせられねえな!!」 ルビー&サファイア「だれだ!!」 ?「ふふ・・。俺は、悪の組織レジレジ軍団のしたっぱの、サンゾウだ!!ここから先にはいかせねぇ。どうしてもというのならポケモンバトルで勝負だ!!このポケモンはかえしてやるぜ」 ルビー「へへ。初のポケモンバトルの相手が悪の軍団だとはな。俺が相手だ!!」 サファイア「おい。俺にやらせろ!!」 ルビー「サファイア、たのむ!!次バトルするときはお前でいいから…。」 サファイア「まったく…。しょうがねえな!!」 ルビー「サンキュー!!サファイア!!んじゃ、勝負だ!!サンゾウ!!」 サンゾウ「へっ。生意気なコゾウだ。いたい目にあわせてやる!!いけ!!ジグザグマ!!」 ジグザグマ「ジグザ〜!!」 ルビー「よし!!いけっ!!キモリ!!」 キモリ「キモ〜!!」 サンゾウ「ジグザグマ、ひっかく!!」 ジグザグマ「ジグザ〜!!」 ルビー「キモリ!!よけてたいあたり!!」 キモリ「キモ〜!!」 バァ〜ン!!キモリの体当たりがジグザグマの急所にあたった!! ジグザグマ「じ〜ぐ〜ざ〜。」 ルビー「やったぜ!!」 サンゾウ「くそ〜!!覚えてろよ〜!!」 ルビー「よし!!これでトウカの森にいけるな!!」 サファイア「おう!!」 こうして、初のバトルを見事に勝利におさめた、ルビーでした。 さあ、サファイアのバトルはいつになるのか? そして、サファイアは見事に勝てるのか? それは次回のお楽しみ〜〜!! つづく!! |
オニオンくん | #3☆2004.01/13(火)20:11 |
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3話 ルビー「ついたぜ!!」 サファイア「ああ!!」 2人はトウカの森に来ていました。 ルビー「じゃ、さっそく入るか!!」 サファイア「OK!!」 タッタッタ〜〜〜。2人は森の奥へ行きました。 ルビー「ん?あそこに誰かいるぞ。」 サファイア「ああ。あのレジレジ軍団とか言うやつらじゃねえか?」 ルビー「たぶん…。」 サファイア「こっそりいってみるか?」 ルビー「行くか!!」 2人はこっそり近づきました。 ルビー「よし。もうちょっと近づこう!!」 ズテッ!! ルビー「うわぁ!!」 がさがさ、ズーン!! なんとルビーが転んでしまいました!! ?「ん?そこにいるのは誰だ?」 ルビー&サファイア「見つかった〜〜!!」 ?「お前達、そこでなにしてる!!」 ルビー「お前はレジレジ軍団のヤツだな!!」 レジレジ団員「そうさ。それよりお前たち、ここに何のようだ?」 ルビー&サファイア「お前たちを追ってきたんだ!!」 レジレジ団員「ほう。ならば、お前たちがリーダーの言ってた俺たちの邪魔をするやつらだな!!」 サファイア「知っているならイチイチ説明は要らないな!!ポケモン勝負だ!!俺たちが勝ったら先に行かせろ!!」 レジレジ団員「いいだろう。では、始めるか!!行け!!ドンメル!!」 ドンメル「ド〜〜ンメル!!」 サファイア「よし、行け!!ミズゴロウ!!」 ミズゴロウ「ミズミズ〜〜!!」 レジレジ団員「ドンメル!!じしんだ!!」 ドンメル「ドンドンメ〜〜ル!!」 ズガズガズガ〜〜!! ミズゴロウ「ミ、ミズゥ〜〜!!」 サファイア「くそ。ならこっちもフルパワーで行くぜ!!ミズゴロウ、みずでっぽうフルパワーだ!!」 ミズゴロウ「ミジュ〜〜〜!!」 シュ〜〜〜〜!!ミズゴロウのみずでっぽうは相手のドンメルに効果抜群!! ドンメル「ド〜ンメ〜ル・・。」 レジレジ団員「ち、ちくしょ……。」 サファイア「やったぜ〜〜!!」 ミズゴロウ「ミッズ〜〜〜!!」 レジレジ団員「く、くそ・・。これで終ったと思うなよ!!もうリーダーたちはおふれのせきしつにむかってるのさ!!もう手遅れだ!!ハハハハハ〜〜〜!!」 スタタタ〜〜!! ルビー「あっ、こら、まて!!」 サファイア「くそっ!!逃げちまった!!」 ルビー「まあいいさ。それにしてもサファイア、見事に勝利したな!!」 サファイア「へへ!!まあな!!それにしても、さっきあいつがおふれのせきしつがどうのこうのいってたな。」 ルビー「ああ。おふれのせきしつって、何だろう?」 サファイア「さあな。でも、これで先に進めるな!!目指すは最初のジムがある、カナズミシティだぜ!!」 ルビー「ああ、わくわくするぜ!!」 レジレジ団員に見事勝ったサファイア。はたして、最初のジムは勝利できるのだろうか? つづく!! |
オニオンくん | #4☆2004.01/14(水)20:18 |
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第4話 ルビー「ここがカナズミシティか・・。わくわくすっぜ!!」 サファイア「んじゃ、ジム行くか。」 ルビー「おう!!燃えてくっぜ!!」 そして2人はジムへいきました。 ルビー「ジムリーダー!!勝負〜〜!!」 ジムリーダー「あら、あなたたち、挑戦者ね!!私はツツジ。」 ルビー「おう!!ツツジ勝負!!勝負〜〜!!」 ツツジ「はいはい、わかったから、落着きなさい。じゃあ始めますか。いきなさい!!ノズパス!!」 ノズパス「ノ〜〜〜ズパス!!」 ルビー「よ〜〜し!!いけ!!キモリ!!」 キモリ「キモ〜〜〜!!」 ツツジ「ノズパス!!岩石封じ!!」 ノズパス「ノズパ〜ス!!」 ドガァ!! キモリ「キ、キモ……。」 ルビー「ちくしょ・・。キモリ、負けてらんねえ!!葉っぱカッター!!」 キモリ「キモキモキモ〜〜〜〜!!」 ザザザ〜!!効果は抜群だ!! ノズパス「ノ、ノズパス〜〜…。」 ルビー「か、勝った…!!」 ツツジ「負けましたわ・・。このバッチを差し上げましょう。」 ルビーはバッチをもらった!! ルビー「やったぜ!!」 ツツジ「そのバッチはストーンバッチ。とっても高級なのよ。」 ルビー「ストーンバッチか。かっこいい〜!!」 こうして見事ジム戦に勝ったルビーたち。これからいったいどんな事が待ち受けているのでしょうか。 ルビー「へへ。勝ったぜ!!」 サファイア「ああ!!」 ?「うわぁぁ〜〜〜!!その荷物返して〜〜〜〜!!」 ルビー「な、何だ・・?」 サファイア「あっちの方から聞こえたぜ!!」 ルビー「よし。いってみよう!!」 サファイア「おう!!」 つづく!! |
オニオンくん | #5☆2004.01/15(木)20:47 |
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5話 2人は悲鳴の聞こえたほうにいってみました。 ルビー「な、なにがあったんだ・・!?」 ?「おお。きみ達。あの変な奴らから、あの荷物を取り返してくれ〜。たのむ〜!!」 ルビー「ああ、取り返してやるぜ!!それにしても、お前たち、レジレジ団だな!!」 レジレジ団「そうさ!!」 ?「そして、この私が、レジレジ団のリーダー。レジャンさ!!」 サファイア「へえ。お前がリーダーか。それにしても、お前たちはおふれのせきしつにいったって聞いたけど……。」 レジャン「ふふ、おふれのせきしつにはもう用はない…。だから、少しここで、金目のものをもらおうと思ってね…。」 ルビー「へえ。いい度胸じゃんか!!そんな事俺たちに言うなんてな!!」 レジャン「ほう。我々の邪魔をするというのか…。ならここで消えてもらおう!!いけ!!アーマルド!!」 アーマルド「キョワーァ!!」 ルビー「へへ。そっちから勝負を受けてくれるとわな!!いけ!!キモリ!!」 キモリ「キモ〜〜!!」 レジャン「私のアーマルドは強い。もう一人の方もポケモンをだすがいい!!」 サファイア「よ〜し!!なら、今回は、アチャモ!!いけ!!」 ルビー「へっ。俺たちをなめてんのか!!」 レジャン「ふふ…。これはせめてものハンデだ!!いけ!!アーマルド!!ロックブラスト!!」 アーマルド「キョワーァ!!!!」 ドゴ!!バコ!!ドガ〜〜〜ン!!! アチャモ&キモリはやられた!! ルビー「そ、そんな…。」 サファイア「なんて強さだ……。」 レジャン「ふふ…。これにこりて、もうレジレジ団の邪魔はしないことだな!!ハッハハハ〜〜〜!!」 レジレジ団は消えた…。 ルビー「ごめん…。おじさん。荷物…」 ?「いいんだよ!!ありがとう!!あ、そうだ!!私は、デポン社の社員!!きみ達をお礼にデポン社に連れて行ってあげよう!!社長も喜ぶよ!!」 ルビー「デ、デポンって、なに??」 デポン社員「まあ、行けば分かるよ!!」 圧倒的な強さで敗れた二人・・。これからどうするのか。 それにしても、デポンとはいったい…。 つづく!! |
オニオンくん | #6☆2004.01/19(月)11:27 |
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6話 ?「レジャン・・。奴らはどうだったかな?」 レジャン「手ごたえは全然ありません。」 ?「そうか・・。ご苦労だったな。少し休むといい・・。そして、レジャンが休んでいる間に、お前たちで、デポンに襲撃するのだ!!」 ???「承知しました!!」 ?「ククク……。あと少しだ…。」 そのころ、ルビーとサファイアは、デポンというところにいっていました。 社員「着いた!!ここが、世界でも有名な、デポン社だよ!!」 ルビー「おひょ〜〜!!でっけ〜〜!!」 サファイア「広いなぁ。」 社員「さ。こっちへおいで。社長に会わせてあげよう!!」 社長「おお。ご苦労じゃったのぉ。ところで、そのこたちはだれかな??」 社員「このこたちは、私が変な奴らに襲われていた時に、助けてくれたんです。」 社長「おお。そうかそうか。きみ達、社員が危ないところを助けてくれてありがとう。なんかお礼をせんと・・」 グラグラ…ズ〜〜ン!!!!! 社長「な、なんじゃ!?なにがおきたんじゃ!?」 社員「何者かが、入り込んで、ここを襲撃したようです!!」 社長「なら、そいつらを、捕まえるのじゃ!!」 社員「で、でも、そいつらは、異常に強くて…。」 ルビー「なら、俺たちが行くよ!!いいよな?サファイア!!」 サファイア「ああ!!いいぜ!!」 社長「そ、そうか。ありがとう。だか、決して無理をするでないぞ!!」 ルビー&サファイア「はい!!」 そして、ルビーたちは、謎のやつらのところにいきました!! ルビー「お前たち、何してんだ!!やめろ!!」 ?「なんだぁ。やるってのか!?」 ?2「やめときなさいよ!!こんな子たち、かまってるひまはないわ!!」 ?「うるせぇ!!お前はだまってろ!!それより、お前たち、この俺様に逆らった分、痛めつけてやろう!!勝負!!」 ルビー「望むところだ!!」 ?2「やめなさいよ!!ダキム!!」 ダキム「うるせぇ!!」 ?3「まったく・・。大人げのないやつだ。勝手にやってろ。」 ダキム「そんじゃあ、始めるか!!」 ルビー「行くぜ!!」 謎のやつらの一人、ダキムと戦うことになったルビーたち。はたして勝てるのか? つづく!! |
オニオンくん | #7☆2004.01/19(月)14:35 |
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7話激闘!!炎の帝王エンテイ!!{前編} ダキム「よ〜し!!俺様にさからった分、オシオキしてやろう。いけ!!エンテイ!!」 エンテイ「グゥワラ〜〜!!」 ルビー「な、なんだ?初めて見るポケモンだ!!」 サファイア「こいつはてごわそうだな!!」 ルビー「な、なんか、黒いオーラみたいなのが出てるぞ!?」 ダキム「グフフ。こいつは、お前たちの持ってるようなポケモンとちがうのだ!!」 ルビー「へっ。そんな怪しそうなポケモンに負けてたまるか!!いけ!!キモリ!!」 キモリ「キモ〜!!」 ダキム「グフフ・・。エンテイ、ダークラッシュだぁ!!」 エンテイ「グゥ〜ワラ〜〜〜!!!!」 ズゴゴゴゴ〜!! サファイア「黒いオーラの色が濃くなった!?」 ルビー「な、なんなんだ!?」 ダキム「エンテイ、いまだ!!」 エンテイ「グゥ〜ワラ〜〜〜!!」 グワァ〜ン…ドガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!! キモリ「キモ〜〜〜〜〜〜〜!!」 キモリは倒れた!! ルビー「す、すごい破壊力…。一撃でやられた…。」 サファイア「くそ!!こんどは俺が相手だ!!いけ!!アチャモ!!」 アチャモ「アチャ〜!!」 ダキム「何度やってもむだだ!!エンテイ、ダークラッシュ!!」 エンテイ「グゥ〜ワラァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 ドガァ〜ン!!アチャモは倒れた!! サファイア「ま、また…一撃……!?。」 ダキム「グフフ…。弱いなぁ〜。」 ルビー「くそ…。最後の一匹…。いけ!!ミズゴロウ!!」 ミズゴロウ「ミズ〜〜!!」 ダキム「グフフ…。何度やってもむだだ!!」 ケタはずれの破壊力の技、ダークラッシュ。最後の一匹ミズゴロウもやられてしまうのか!? 後編につづく!! |
オニオンくん | #8☆2004.01/19(月)16:32 |
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8話激闘!!炎の帝王エンテイ!!{後編} ダキム「最後の一匹も倒してやらぁ!!いけエンテイ!!ダークラッシュ!!」 エンテイ「グ…、グゥワラ〜〜ァ!!…グフ!?」 ダキム「ど、どうした!?エンテイ!?」 ?3「ダキム!!ダークラッシュは、反動を受けるから、あまり使うなといっただろ!!!」 ダキム「く…、くそ!!ダークラッシュが使えねえなんて・・。」 ルビー「よおし!!!いまだ!!ミズゴロウ!!みずでっぽう!!」 ミズゴロウ「ミズ〜〜〜〜!!!!!!」 ブシュ〜〜〜〜〜!! ダキム「エンテイ!!よけろ!!」 エンテイ「グワラァ!!」 みずでっぽうは、はずれた!! ダキム「グフフ。そのまま最後のダークラッシュ!!」 エンテイ「グ…、グワラァ…。」 ドス!!ダークラッシュは当たった!! ダキム「やっ、やった。どうだ!!思い知ったか!!」 ルビー「へっ!!まだ終っちゃいないぜ!!」 ダキム「な、何!?ダークラッシュにたえた!?」 ルビー「へっ!!あんな体力で使えば、威力は低いに決まってるぜ!!よし!!ミズゴロウ!!みずで…」 ズガガガ〜〜〜ン!!!! ルビー「うわぁ!!なにするんだ…ぐはぁ…。」 なんと、ダキムは、ルビーに攻撃したのです!! サファイア「トレーナーに攻撃するなんて、ひきょうだぞ!!」 ダキム「けっ。バトルにひきょうもなにもあるかってんだ!!」 ルビー「うう…。く、くそぉ…。」 サファイア「ルビー、大丈夫か!?」 ルビー「ああ…。俺は…大丈夫…ぐはぁ!!」 サファイア「おい!!ルビー!!しっかりしろ!!」 ルビー「………。」 ダキム「ヒャアハハハハ!!!!!そのまま寝てなぁ!!」 サファイア「お前…、ゆるさ…」 ブゥ〜〜〜〜〜ン!!!!!!!! サファイア「な、何かくる…!?」 ?2「ヤバ〜イ!!もしかして、アイツじゃないの!?」 ?3「だとしたら、ヤバイな・・。今日の所はこれくらいにしておこう………。では、さらばだ!!」 ?2「バ〜イ!!」 ダキム「あばよ!!」 サファイア「ちょ、ちょっとまて!!」 キキ〜〜〜!! サファイア「な、なんだ!?」 ?「きみ達、変な三人組をみなかった!?」 サファイア「今いたけど、もう逃げたよ!!ところできみはだれ?」 ?「俺は、レオ。その三人組を、追いかけているんだ。なにしろやつらは、シャドーの幹部だからね。」 サファイア「シャドー?いったいどんなやつらなの?」 レオ「シャドーは、心豊かなポケモンたちを、邪悪なポケモン、ダークポケモンにして、世界中にばらまいているんだ!!」 サファイア「ダークポケモン!?そういえば、さっきダキムとかいうやつが、それらしきポケモンを使ってたな。」 レオ「そう。それが、ダークポケモンだ!!さてと、そろそろ俺は、やつらを追いかけに行くか…。じゃあね!!またどこかで会おう!!それと、くれぐれもダークポケモンには気をつけてね。」 サファイア「わかった!!じゃあさようなら!!」 ブゥ〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!! サファイア「それにしても、早く病院にいかないと、ルビーが死んじまう!!」 謎のダークポケモンを使うシャドーたち。それを追う謎の少年レオ。はたして彼は、敵なのか?それともみかたなのか? そして、ダークポケモンの攻撃を受けたルビーはたすかるのか? つづく!! |
オニオンくん | #9☆2004.01/19(月)20:19 |
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9話水の勲章スイクン!!{前編} ダークポケモンの攻撃を受けたルビーは、病院にいました。 ?「よくやった…。ダキム…。お手柄だ…。だが、ヤツはもうすでに回復している。どうやら、バトルタワーにいるようだ。今すぐいけ…!!!!」 ?「はい!!」 そのころいルビーたちは、ケガも治ったので、バトルタワーにきていました。 ルビー「ここがバトルタワーか。ワクワクするな!!」 サファイア「ああ。いまから…」 うわぁぁぁぁぁ〜!!!! ルビー「なんだ?」 サファイア「中からきこえたぞ!!行って見よう!」 ルビー「ああ!!」 そして2人は中へいきました。 ルビー「おい!!お前。そこでなにやってんだ!!」 ?「私?私はヴィーナス。シャドーの幹部よ!!」 ルビー「お前、あのシャドーってやつらの仲間か!!勝負だ!!やっつけてやる!! ヴィーナス「あ〜ら。あたしにたてつくの?バカな子ね。痛めつけてあげるわ!!いきなさい!!スイクン!!」 スイクン「グルルワ〜ン!!」 ルビー「ん?もしかして、ダークポケモンだな!!よおし!!倒してやる!!いけ!!キモリ!!」 キモリ「キモ〜!!!」 二匹めのダークポケモンスイクンと戦うことになったルビーたち!!はたして勝敗は? つづく!!!! |
オニオンくん | #10☆2004.01/20(火)17:48 |
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10話水の勲章スイクン!!{中編} ヴィーナス「おほほ!!じゃあ、いくわよ〜。スイクン!!ダークラッシュ!!」 スイクン「グルルワーン!!」 キュウウウウ〜… ルビー「キモリ!!よけるんだ!!」 キモリ「キモ!!」 ドガ〜ン!!キモリはよけた!! ルビー「いいぞ!!そのまま葉っぱカッター!!」 キモリ「キモ〜!!」 ザザザザザザザ!!スイクンに当たった!! スイクン「グル…グルル・・ワ〜ン!!!!!!」 ジワジワ〜。スイクンの黒いオーラが、もの凄く濃くなった!! ルビー「な、なんだ!?」 ヴィーナス「あらあら・・。ハイパー状態になっちゃったわね。まあいいわ!!スイクン!!ダークラッシュ!!」 スイクン「グゥウルル…ワ〜〜〜〜ン!!!!」 ルビー「キモリ!!よけ…」 ズガ〜ン!!!ダークラッシュはキモリに当たった!! キモリ「キ…、キモ…。」 キモリは倒れた!! ルビー「さっきより早くなってる!!なんなんだ!?」 ヴィーナス「フフ…。この勝負、あなたの負けねぇ…。」 ルビー「く、くそ…。」 とつぜん強くなったスイクン!!ハイパー状態と、何か関係があるのか? つづく!! |
オニオンくん | #11☆2004.01/20(火)21:54 |
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11話水の勲章スイクン!!{後編} ルビー「ま、負ける!?」 ヴィーナス「そう。あなたは負けるのよ!!じゃあ、とどめをさしますか。スイクン!!ダークラ…」 ?「やめろ〜〜!!!」 ヴィーナス「!?」 ルビー「その声は、レオ!!」 レオ「ヴィーナス、見つけたぞ!!いけ!!エーフィ!!サイコキネシス!!」 エーフィ「フィー!!」 ヒュゥゥ…バ〜ン!!スイクンは倒れた!! ルビー「つ、強え!!」 ヴィーナス「や、やば…。じ、じゃ、私はここらでさよならね!!バ〜ァイ♪」 レオ「待てぇ!!」 タタタタ〜〜。 ルビー「いっちゃった…。」 サファイア「それにしても、レオのポケモン強かったな。」 ルビー「ああ。」 そして、その後レオの声が聞こえてきました。 レオ「グヮア!!なにすん…だ…。」 ルビー「何かあったのかな?行って見よう!!」 サファイア「ああ。」 突然のレオの悲鳴。いったい何があったのか!? つづく!! |
オニオンくん | #12☆2004.01/23(金)09:52 |
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12話雷鳴の神ライコウ!!{前編} ルビーたちは、レオの悲鳴の方へ行きました。 ルビー「ここらへんから聞こえたな。」 サファイア「でも、レオは居ないな。」 と、その時!! バチバチ〜!!ビ〜ン!! ルビー「何だ!?」 ?「フ…。」 サファイア「誰だ!?」 ?「さっきはよくもヴィーナスをやってくれたな…。」 ルビー「お前、ヴィーナスたちの仲間だな!!」 ?「仲間…?フ…。笑わせるな。俺は奴らの司令官、ボルグ様だ!!」 ルビー「ヴィーナスたちの司令官?なら、さっきのレオの悲鳴は、何なんだ!」 ボルグ「そんな事…、お前たちに教えて何になる。」 ルビー「なら、力ずくで教えてもらうぜ!!いけ!!キモリ!」 キモリ「キモ!!」 ボルグ「バカめ…。いけ!!ライコウ!!」 ライコウ「キョワァウン!!」 ルビー「そいつもダークポケモンだな!!だったら、ダークラッシュしか使えねえはず。いけ!!キモリ!!葉っぱカッター!」 ボルグ「バカめ!!ライコウ!!十万ボルト!!!!!」 ライコウ「キョワァウン!!」 ジジジ〜!!バチバチ!!ビ〜ン!! ズガァ!!キモリに当たった!! ルビー「そんな・・。ダークラッシュしか使えないはず…。」 ボルグ「フ……………。」 ダークラッシュ以外の技を使えるポケモンライコウ。ルビーたちは絶対絶命!! つづく!! |
オニオンくん | #13☆2004.01/24(土)20:38 |
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13話雷鳴の神ライコウ!!{後編} ボルグ「さあ、どうする?」 ルビー「…へっ!!どうもこうもねえぜ!!キモリ!!葉っぱカッター!!」 キモリ「キモ!!」 シュ、シュ、シュ!! ボルグ「フ…。そんな技でライコウがやられるか!十万ボルト!!」 ライコウ「キョワァウン!!」 バチ、バチ…、ビ〜ン!!!キモリに当たった!! キモリは倒れた!! ルビー「そんな。効果は今ひとつのはず…。」 ボルグ「フン…。私のポケモンときみのポケモンじゃ、強さがちがうのさ。」 ルビー「そ、そんなはずない!!アチャモ!!ミズゴロウ!!一せいにいけぇ〜〜〜!!」 ボルグ「おやおや…。やけになって一せいにポケモンをだしてくるとは…。まあ、何匹いても同じことさ。ライコウ!!カミナリでとどめだ!!」 ライコウ「キョワァウン!!」 ジジジジ…、バチ…、ビ〜〜〜ン!!!!! アチャモとミズゴロウは倒れた!! ルビー「ち、ちくしょう…。」 ボルグ「さあ、もうお前に戦えるポケモンはいない!!俺様の勝ちだな…。」 ルビー「う、うるせぇ………。」 ボルグ「フ…。元気が無いなぁ・・。それでは一つ、レオについて情報を教えてやろう……。レオは、俺たちがもらうのさ!!」 ルビー「なにぃ!!」 ボルグ「あいつにダークサンプルを組み込んで、シャドーの仲間にするのさ。まあ、いずれ、お前もレオと戦うだろう…。その時を楽しみにしておくことだな……。ではさらばだ!!」 ルビー「おい。まて!!」 サファイア「いっちまったな…。とにかく今は、あせらず旅を続けよう。」 ルビー「………ああ…。」 シャドーに捕まったレオ。果たして、無事に戻ってくるのか!? つづく!! |
オニオンくん | #14☆2004.01/25(日)15:28 |
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14話ホウエンコロシアムの罠!{前編} ルビーとサファイアは、最近シダケタウンに出来た、ホウエンコロシアムと言う所の噂を聞いて、早速行って見ました。 ルビー「へぇ。ここが噂のホウエンコロシアムかぁ…。それにしても、でっけえ建物だなぁ。」 サファイア「たしかにデカイな。まあ、ホウエン地方に一つしかないコロシアムだから、大きくて当たり前か…。」 ルビー「じゃあ、早速入って見ようぜ!!」 サファイア「ああ。入るか!」 そして、2人は、コロシアムの中へ入っていきました。」 ルビー「中も広いな〜〜〜〜!!」 サファイア「ルビー。コロシアムに出場するぞ!!」 ルビー「おう!!じゃあ、受付にいくか。」 受付人「コロシアムに出場されますか?」 ルビー「はい!!」 サファイア「俺が出よう!!」 ルビー「俺が出る!!」 サファイア「いいや、俺だ!!」 ルビー「ダメ!!俺ったら、俺〜〜!!!」 受付人「大丈夫ですよ!!ルールはダブルバトルですから。」 ルビー&サファイア「やった〜!!」 受付人「それではどうぞ!!あなたたちの対戦相手は、エリートトレーナーの、ケンジさんと、ソウジさんです。」 ルビー「エ、エリート…、トレーナーが相手…。」 サファイア「強そうだな…。」 ルビー「がんばろうぜ!!」 サファイア「おう!!」 ホウエンコロシアムに参加することになったルビーたち。狙うは優勝!! つづく!! |
オニオンくん | #15★2004.01/27(火)08:21 |
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15話ホウエンコロシアムの罠!{前編2} ついに、ホウエンコロシアムが開幕!! 実況「ついに一回戦の時間がやってまいりました!!一回戦目は、ルビー&サファイア選手たちVSケンジ&ソウジ選手たちです!!それでは、まず、ルビー&サファイア選手の登場です!!拍手でお迎え下さい!!」 観客たち「選手だ〜〜〜〜〜〜!!」 パチパチパチ…… ルビー「すっげえ人の数…。緊張するぜ。」 サファイア「ああ、緊張するな。」 実況「それでは次に、エリートトレーナーのケンジ&ソウジ選手たちの登場です!!こちらも拍手でお迎えください!!」 観客たち「おお〜〜〜〜〜!!こっちもつよそ〜!!!!!」 ケンジ「ソウジ、絶対勝つぞ!!」 ソウジ「うん。がんばろう!兄さん!!」 ケンジ「おう!!俺たちであの弱そうな二人を倒すんだ!!」 ルビー「ちょっと待て!!今弱そうっていったな!!」 ケンジ「それがどうした?弱そうなやつに、弱そうと言って、なにが悪いんだ?」 ルビー「ムッカー!!おい!!サファイア!!こんなやつらコテンパンにしてやろうぜ!!」 サファイア「ああ。俺達の力見せてやるぜ!!」 実況「それでは、ポケモンバトルホウエンコロシアム一回戦。レディー………バトルスタート!!!」 ルビー「いくぜ!!キモリ!!」 キモリ「キモ!!」 サファイア「いけ!!アチャモ!!」 アチャモ「チャモ!!」 ケンジ「この勝負、絶対勝つ!!いけ!!テッカニン!!」 テッカニン「テッカ〜!!」 ソウジ「いきますよ!!ツチニン!!」 ツチニン「ツッチー!!」 ルビー「よおし!!いくぜ!!キモリ!!ツチニンに体当たり連発〜!!」 キモリ「キモ〜!!!」 ドガ!!バコ!!ドゴ!!ボゴ〜ン!! ツチニンは倒れた!! ソウジ「ゴメン。兄さん…。」 ケンジ「大丈夫!!俺達には「あいつ」がいるから!!」 ソウジ「うん!!」 ケンジ「じゃいくぜ!!テッカニン!!キモリにひっかきまくれ〜!!」 テッカニン「テッカ〜!!」 ルビー「キモリ!!耐えてくれ〜!!」 キモリ「キモ!!」 サファイア「よし!!キモリが耐えてる間に、アチャモ!!火の粉!!」 アチャモ「チャモ!!」 バチバチ!! テッカニンは倒れた!! ルビー「よっしゃ!!勝った!!」 ケンジ「まだだ!!もう一匹いる!!いけ!!ヌケニン!!」 ヌケニン「ヌケ……。」 ルビー「なんだ!?こいつ!!まあいいや。いっきに倒してやる!!いけ!!キモリ!!体当たり!!」 キモリ「キモ!!」 スカ…。ヌケニンにはあたらなかった!! ルビー「え〜!?何でだ〜〜!!??」 ケンジ「へへ!!こいつは弱点のタイプの技しかあたらないのさ。」 ルビー「え〜!?なら、全部の技いっきにやるぜ!!キモリ!!葉っぱカッターとひっかくとにらみつける!!」 キモリ「キモ!!」 スカ。スカ。スカ。すべてはずれた。 ルビー「そんなぁ。」 ケンジ「へへへ。ヌケニン!!シャドーボール!!」 ヌケニン「ヌケ……。」 ヒュウ…バコ!!キモリは倒れた!! サファイア「よ〜し!!いちかばちか、アチャモ!!火の粉!!」 アチャモ「チャモ!!」 バチ!!ヌケニンに効果抜群!! ヌケニンは倒れた!! ルビー「やった〜!!こんどこそホントにかった〜!!」 ケンジ「負けた…。でも、楽しい試合だったぜ!!」 ソウジ「うん。とってもたのしかったね。じゃ、帰ろう。兄さん!!」 ケンジ「ああ。帰るか!!」 実況「一回戦、勝者!!ルビー&サファイア選手!!」 こうして一回戦に勝ったルビーたち。二回戦も勝てるのか? つづく!! |
オニオンくん | #16☆2004.01/26(月)15:20 |
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16話ホウエンコロシアムの罠{前編3} ルビー「へっへ〜!!一回戦目は楽勝だったぜ!!」 サファイア「おいおい。一回勝ったぐらいで気を抜くなよ!!」 ルビー「わかってるって!!この調子で二回戦目も勝利するぜ!!」 サファイア「ああ!!狙うは優勝!!」 ルビー「おう!!優勝だぜ!!」 受付人「お二人とも、一回戦目は見事に勝利しましたね。まあ、あなた方には優勝してもらわないとジャキラ様に怒られますから…。」 ルビー「え?ジャキラ?」 受付人「あ、いえいえ。こっちの話ですから……。」 ルビー「そうなの。ならいいけど。それより、二回戦の対戦相手は誰なの?」 受付人「あなたがたの二回戦目の対戦相手は、かつてカントー地方四天王を倒した、レッドさんとグリーンさんです。」 ルビー「え!?うそ!?レッドさんたち、ホウエン地方にきてんの!?」 サファイア「しかも俺達の対戦相手かよ。こりゃあ負けたな。ルビー。」 ルビー「大丈夫だぜ!!レッドさんたちに勝って、俺達は優勝するんだぜ!!」 サファイア「ああ!!そうだな!!よし!!勝つぞ!!」 ルビー「おう!!」 受付人「がんばってください!!(ふふふ。順調だわ…。ジャキラ様も喜ぶわ…。)」 そして、ついに二回戦が始まった!! 実況「さあ!!ついに二回戦が始まりました!!まずは、ルビー&サファイア選手たちの登場です!!」 ルビー「よおし!!いくぜぇ!!」 サファイア「おう!!」 実況「続いて、レッド&グリーン選手たちの登場です!!」 レッド「グリーン。優勝するぞ!!」 グリーン「もちろんだぜ!!」 実況「それでは、二回戦を始めます!!レディー……、バトルスタート!!」 ルビー「いっくぜぇ!!」 サファイア「おう!!」 ついに二回戦が始まった!!果たしてルビーたちは、レッドたちに勝てるのか? つづく!! |
オニオンくん | #17☆2004.01/26(月)20:51 |
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17話ホウエンコロシアムの罠{後編} ルビー「いっけえ!!キモリ!!」 キモリ「キモ!!」 サファイア「よし!!いくぞ!!アチャモ!!」 アチャモ「チャモ!!」 レッド「いくんだ!!リザードン!!!」 リザードン「リザ〜!!」 グリーン「いけ!!フシギバナ!!」 フシギバナ「バナ!!」 ルビー「うわ!!強そ〜なポケモン。でも負けてらんないぜ!!キモリ!!フシギバナに葉っぱカッター!!」 キモリ「キモ!!」 ザザザ!!効果はいまひとつ ルビー「そんなぁ。全然効かない〜。」 グリーン「フシギバナ!!キモリにソーラービーム!!」 フシギバナ「バナ〜〜〜!!!」 ビビビ〜…キュイ〜ン!! ルビー「うわぁぁぁ〜!!キモリ!!よけろ〜!!」 スカ。キモリはよけた ルビー「ふう…。カンイッパツだったぜ!!」 サファイア「よおし!!アチャモ!!フシギバナに、火炎ほうしゃ!!」 アチャモ「チャモ〜〜〜!!!!!」 ブワ〜〜〜〜!!ボボボ〜〜〜〜!! フシギバナは倒れた フシギバナ「バ、バナ〜……………。」 グリーン「レッド!!後は任せた!!」 レッド「おう!!リザードン!!キモリにだいもんじ!!」 リザードン「リザ〜〜!!!!!」 ブワァ〜!!ボワァ〜〜〜〜ン!! キモリは倒れた ルビー「うそぉ!?一撃ぃ!?」 サファイア「ルビー!!ミズゴロウがまだいる!!」 ルビー「そうだ!!ミズゴロウだ!!いけ!!ミズゴロウ!!」 ミズゴロウ「ミズ!!」 ルビー「よおし!!ミズゴロウ!!リザードンに、力の続くかぎりハイドロポンプゥ〜!!」 ミズゴロウ「ミズゥ〜〜〜〜!!!!!」 ジュワ〜!!!ジュワジュワ〜〜〜〜!!! リザードンは倒れた レッド「負けた………。」 ルビー「うそ!?レッドさんたちに勝った!?」 サファイア「ついに勝ったな!!」 レッド「いやぁ。きみ達強いね!!きみ達なら、ホウエン地方ポケモンリーグを制覇できるかもね!!」 ルビー「ありがとうレッドさん!!レッドさんたちもとっても強かったよ!!」 レッド「うん。またどこかで会おう!!」 実況「なんと!!二回戦はルビー&サファイア選手たちが勝ちました!!もしかしたら、この2人、優勝するかもしれませんね!!」 観客たち「お〜う!!がんばれよ〜!!優勝だぞ〜!!」 ルビー「皆ありがと〜〜〜〜〜〜!!!!!」 サファイア「ついに次は準決勝だな!!」 ルビー「おう!!がんばろうぜ!!」 サファイア「おう!!狙うは………」 ルビー&サファイア「優勝だぁ〜〜〜!!!!!」 なんとレッドたちに勝ったルビーたち。このまま優勝なるか!? つづく!! |
オニオンくん | #18☆2004.01/27(火)11:18 |
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18話ホウエンコロシアムの罠{後編2} ルビー「よおし!!このまま優勝するぞぉ〜!!」 サファイア「おう!!それより、受付さん、俺達の次の対戦相手は誰?」 受付人「あなたたちの対戦相手は、ミラーボさんです。」 ルビー「ミラーボ?変な名前。それより、ミラーボって人、一人で戦うの?」 受付人「はい。自信があるとかなんとか言って、一人でやるそうです。」 ルビー「へえ。一人なら、楽勝だな!!」 サファイア「ああ!!それより、そろそろ試合が始まるから、会場に行こうぜ!!」 ルビー「おう!!優勝だぜ!!」 タタタタタ〜……。 受付人「フフ。のんきな子たちね。罠にはまっていることにも知らずに。そうだ、この事をジャキラ様にお伝えしようっと。」 ピポパポ 受付人「あ、ジャキラ様?ヴィーナスだけど、あの子たち、順調に勝ち進んでるわよ。もう準決勝まで行ったわ!」 ジャキラ「そうか。それはよかった。それより、次の対戦相手はミラーボにしてあったな。」 ヴィーナス「はい。ミラーボですけど。」 ジャキラ「そうか。ヴィーナス、ミラーボに言っておけ。お前は負けろと。」 ヴィーナス「はい。了解♪」 ジャキラ「それではさらばだ。」 ヴィーナス「バーイ♪」 ガチャ ヴィーナス「えっとぉ、次はミラーボに電話しなきゃ。」 ピポパポ ミラーボ「ハイ!!ミラーボダケドォ、ダレ?」 ヴィーナス「ミラーボ、私よ。ジャキラ様からの伝言を伝えに来たの。「お前は負けろ」だって。」 ミラーボ「ワカッテルヨ!!ジャア、バイバイ。」 ヴィーナス「バーイ♪」 ガチャ ヴィーナス「ウフフ。ジャキラ様にほめられるわ。」 そのころ会場では、バトルがもう始まっていた。 ルビー「いけぇ!!キモリ!!ルンパッパに葉っぱカッターァ!!」 キモリ「キモ!!」 ザザザザザザ!!効果はいまひとつ ルビー「ちっくしょ〜!!」 サファイア「ミズゴロウ!!ルンパッパにみずでっぽう!!」 ミズゴロウ「ミズ!!」 ジュワー!! 効果はいまひとつ サファイア「くそぉ〜!!」 ミラーボ「ゼンゼンキカナイヨォ〜!!ルンパッパ!!レッツミュージックスタートヨ!!」 ルンパッパ「ルンパッパ〜♪」 チャラララ〜♪ズンタカチャ〜ン♪ ミラーボ「ルンパッパ!!リ〜ズム〜ニア〜ワセテハ〜イドロポンプ〜♪」 ルンパッパ「ルンパ♪ルンパ♪ルンパッパ〜♪」 ジュワ〜!!ジュワジュワ〜!! ルビー「な、何だ!!ルンパッパのテンポが速くなってる〜!!」 キモリ「キ、キモキモ〜!?」 ドバ〜ン!!キモリは倒れた ルビー「な〜!一撃〜ィ!?」 ミラーボ「キャハァ!!クリティカルヒット〜ン♪ルンパッパ!!テンポアップデハ〜イド〜ロポ〜ンプ〜♪」 ルンパッパ「ルンパ♪ルンパ♪ルンパッ〜パ♪」 ジュワ〜!!ジュワァ〜!!ジュゥワジュワ〜!! ミズゴロウは倒れた ルビー「うわ!また一撃!?しかもテンポどんどん速くなってる〜!!」 ミラーボ「アハァ!!ヨワイヨワイ!!」 ミラーボのテンポに完全に乗ってしまったルビーたち。 このまま負けちゃうのか!? つづく!! |
オニオンくん | #19☆2004.01/28(水)10:05 |
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19話ホウエンコロシアムの罠{後編3} ルビー「ちっくしょう!!このままじゃ負けちまう!!アチャモ!!大声を出してルンパッパのテンポを狂わせろ!!」 アチャモ「チャ〜〜〜〜〜〜〜モ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」 し――ん…… ルビー「よし、いまだ!!アチャモ!!ルンパッパに火炎ほうしゃ!!」 アチャモ「チャモ〜!!」 ブワ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! ルンパッパは倒れた ルンパッパ「ル〜ンパッパ〜……。」 ミラーボ「(ヨシ!!コレデサクセンドオリ!!)」 実況「お〜っと!!ルビー選手たち、逆転勝利〜!!」 ルビー「やったぜ!!」 サファイア「決勝だな!!」 ルビー「おう!!」 実況「さあ、次はついに決勝です!!決勝まで、少しお待ちください!!」 サファイア「じゃ、控え室にいくか!」 ルビー「ああ!!」 そして2人は控え室へ…… そのころ、ミラーボの控え室では… ミラーボ「アッ、ジャキラサマ?ミラーボダケド、チャントマケタヨ!!アノコタチ、ケッショウイッタヨ!!」 ジャキラ「そうか…。作戦通りだ…。」 ミラーボ「ソレジャ、バイバイ!」 ガチャ ミラーボ「フフ。ジュンチョウネ!」 そして、そのころルビーたちは、受付にいくところだった ルビー「よおし。早く対戦相手聞きに行こうぜ!!」 サファイア「ああ。」 そして、ルビーたちは受付に着いた ルビー「受付の人〜!!俺たちの次の対戦相手だれ〜…………って、いないじゃん!」 サファイア「休憩かな………?」 ルビー「まったく。こんな時にいないなんて。」 サファイア「それより、そろそろ決勝が始まるぞ!早くいこうぜ!!」 ルビー「ああ。いくか!」 そして2人は会場に着いた 実況「ついに決勝の時間がやって参りました!まずは、ルビー&サファイア選手たちの入場です!」 観客達「お〜う!」 ルビー「き、緊張する……。」 サファイア「俺もだ……。」 実況「続いて、我らがシャドー大幹部ジャキラ様ぁ〜!!」 ルビー「え!?シャドーだって!?」 ジャキラ「フフフ。2人とも、ようこそ!我ダークシャドーバトルドームへ!」 ルビー「え!?ここはホウエンコロシアムだぞ!」 ジャキラ「フ。それはただのウソだ。お前たちをおびき寄せるためのな。」 ルビー「てことは、ここにいる観客や、ほかの奴ら全員、シャドー!?」 ジャキラ「そう。そのとおり。そしてお前たちは、私にやられるのだ!」 ルビー「ちくしょ〜!こんなウソつきやがって。お前、絶対にゆるさねぇ!!」 ジャキラ「フフ…。許さなくてけっこう。お前たちはやられるのだからな。」 ルビー「へっ。負けるわけ無いだろ!!」 ジャキラ「そうか。ならもう勝負を始めるか…。」 実況「それではバトルを始めます!レディー……バトルスタート!!!!!」 ルビー「お前だけは絶対にゆるさねぇ!!!」 ジャキラ「フ。やられるがいい……!!」 ついにシャドー大幹部とのバトルになったルビーたち。果たして勝利することができるのか!? つづく!! |
オニオンくん | #20★2004.01/29(木)14:41 |
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20話ダークポケモン!悪の心のトレーナージャキラ! ルビー「よおし!いっけえ!キモリ!」 キモリ「キモ!」 サファイア「いくんだ!アチャモ!」 アチャモ「チャモ!」 ジャキラ「フ。そんなザコポケが、私のポケモンに勝てるとでも思うか!?メタグロス!いけ!」 メタグロス「ゴワ〜ン!!!」 ルビー「あ!あいつ、ダークポケモンだ!」 サファイア「なら、ダークラッシュをしてくるはずだ!」 ルビー「気をつけるぞ!」 サファイア「おう!アチャモ!火炎ほうしゃだ!」 アチャモ「チャモ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!」 ブワァァァ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」 効果は抜群! サファイア「よし!やったか…。……!?」 ルビー「そんな………。」 サファイア「うそだろ……。全然効いてない!?」 ジャキラ「フ。ザコめ!皆消えろ!メタグロス!じしんだ!!」 メタグロス「ゴワ〜ン!!!」 ゴゴゴ……グラグラ……ズシ〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!!! キモリとアチャモは倒れた! ルビー「ちくしょう!」 サファイア「ミズゴロウ!いけぇ!」 ミズゴロウ「ミズゥ!!!!!」 ジャキラ「フ。最後の一匹もそんなザコか!メタグロス!こいつもじしんでぶちのめせ!」 メタグロス「ゴワ〜ン!!!」 ズシ〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!! ルビー「終ったのか…?」 サファイア「ミズゴロウ………。」 ジャキラ「ハハハハハハ!!!!こなごなにくだけおったか!これでお前らのま……!?」 ルビー「ミズゴロウ!?」 サファイア「生きてたのか!?」 なんと、ミズゴロウは、じしんにたえたのです!!! ジャキラ「ぬぬぬ…おのれ…じしんにたえたとでもいうのか…?生意気な…ゆるさんぞぉ…!メタグロス!コメットパンチでこのザコを消せぇ!!」 メタグロス「ゴワ〜ン!!!」 サファイア「お前に、ザコの力を見せてやる!ミズゴロウ!捨て身タックルで突っ込むんだぁ〜〜〜〜!!!!!!」 ミズゴロウ「ミズ〜〜〜〜!!!」 ドガ〜〜〜〜〜〜ン!!! ジャキラ「何をしている!メタグロス!早くザコを消すんだ!」 メタグロス「ゴ…ゴワ……ン…。」 ジャキラ「な!?メタグロスが力で負けている!?」 ルビー「人のポケモンをザコよばわりするようなやつは、トレーナーの資格はねぇ!」 サファイア「そして、お前に見せてやる!お前がザコといったやつの力を見せてやる!」 ジャキラ「な…何を……。」 ジャキラ「これがザコの、底力だぁ〜〜〜!!!」 ミズゴロウ「ミズゥ〜〜〜!!!」 ボカ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!!!!!! メタグロスは倒れた! メタグロス「ゴ、ゴワァ…。」 ジャキラ「そ、そんな…。バカな…。」 サファイア「どうだ!思い知ったか!」 ルビー「これがザコの力だ!」 ジャキラ「フ…。今日は調子がいまいちだっただけだ!また会おう!」 ルビー「おい!待て〜!!」 サファイア「いっちゃったな…。」 ルビー「ああ。でも、最後すごかったぜ!サファイア!お前って、すげえんだな!」 サファイア「へへ。ルビーがいたから優勝できたんだよ。」 ルビー「サンキュ!これからもよろしくな!」 サファイア「ああ!」 と、その時! キラキラ…ピカ〜ン!! ルビー「あ!ミズゴロウが…。」 サファイア「進化した!」 ヌマクロー「ヌマ〜。」 ルビー「か、かっちょい〜!!」 サファイア「すげえな!」 ルビー「ああ。」 サファイア「で、次はどこへ行く?」 ルビー「キンセツシティ!そこに、ジムがあるんだ!」 サファイア「じゃ、早速出発するか!」 ルビー「おう!いっくぜぇ!!!!!」 ついにシャドー大幹部を倒したルビーたち。 この先に待ち受ける、キンセツシティはどんな街なのか? つづく!! |
オニオ22 | ■ #21☆2004.01/29(木)15:18 |
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