ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[149] ポケモンスターズ

エイト #1★2004.01/17(土)15:48
これはフィクション物語です。
             前文
ピカチュウ「はじめまして僕ピカチュウだよ。キモリ、アチャモ、ミズゴロウ今から何をする?」
キモリ「俺はトウカの森で森林浴がしたいな。」
アチャモ&ミズゴロウ「いいね〜。」
ピカチュウ「行こうよ、みんな」
キモリ&アチャモ&ミズゴロウ「賛成!」
こうして四匹の冒険が今始まりました。
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エイト #2★2004.01/16(金)17:00
第一章 〜トウカの森で森林浴〜
第一話 〜いたずらジグザグマ〜
 ピカチュウ達はトウカの森を目指すため101番道路を歩いていました。ところが、
アチャモ「はぁー疲れたわ。ちょっと休憩しない?」
キモリ「お前休憩しすぎだぞ。」
ミズゴロウ「確かこれで10回目だよね。」
ピカチュウ「休憩する?」
 と言う訳で、休憩することにしました。
アチャモ「やっぱオレンはおいしいわ。」
キモリ「俺オレン食うの飽きた。」
そのときキモリが持っていたオレンがジグザグマし食べられました。
ジグザグマ「オレンはうめぇぜ!」
キモリ「コノヤロー俺のオレンを横取りしやがって!叩きつぶしてやる!」
ジグザグマ「オラを甘く見るんじゃねぇぜ!冷凍ビーム!」
キモリ「うああああああああああああああっ!」
三匹「キモリ!」
 キモリは瀕死状態になってしまいました。
ジグザグマ「キモリ弱いぜ!」
ミズゴロウ「ならおいらが相手だ。」
ジグザグマ「調子に乗るんじゃねぇぜ!10万ボルト!」
ミズゴロウ「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
 ミズゴロウは瀕死状態になってしまいました。
アチャモ「ここは私に任せて!」
ピカチュウ「アチャモ!」
ジグザグマ「こんなアチャモ、波乗りで倒しちまえ!」
アチャモ「キャーッ」
アチャモも瀕死状態になってしまいました。
ピカチュウ「こうなったら僕が相手だ!影分身!」
ジグザグマ「影分身なんて100万光年早いぜ」(100万光年は距離)
ピカチュウ「電磁波!」
ジグザグマ「うあああああああっ!」
ピカチュウ「とどめの10万ボルトだ」
ばたっ
ジグザグマ「しまった・・100万光年は時間じゃなくて距離だ…」
ピカチュウ「やった〜」
その翌三匹は寝て回復しました。
ピカチュウ「もうすぐでコトキタウンだ!」
3匹「やったー」
ピカチュウ達の冒険はまだ始まったばかりです。これからどんなことが起こるのでありましょうか。次回へ続く。
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エイト #3☆2004.01/13(火)21:04
第二話 〜タネボー爆発団襲撃!!〜
 ピカチュウ達はコトキタウンで休憩した後、今102番道路を歩いていました。
ピカチュウ「見てラルトスがいるよ。」
ミズゴロウ「ラルトスって数少ないポケモンで有名だよな。」
アチャモ「あ、これなんだろ?」
キモリ「これはタネボーだ。」
アチャモ「ちょっと見に行ってくるわね。」
ピカチュウ「あ、アチャモ!近づくと…」
タネボー「爆発完了」
ドッカーン!!!
アチャモ「キャーッ!」
ピカチュウ「あらら・・」
キモリ「ピカチュウ!タネボー達が俺達に怒っているみたいだぞ!」
ピカチュウ「何だと!」
タネボー軍団「よくも俺達の縄張りに入りやがったな」
ミズゴロウ「アチャモのボケナス!」
アチャモ「え、なんで?」
三匹「お前が変な行動を取るからじゃーっ!」
アチャモ「囲まれたら火炎放射よ!」
タネボー軍団「あっちちちちちちちちちちっ!」
アチャモ「どうよ。アタシの火炎放射。」
三匹「あっそ」
アチャモ「なによ!ちょっとほめなさいよ!」
ミズゴロウ「だってさー、お前が変な行動をしておいらたちを酷い目にあわせたじゃないか。」
ピカチュウ「ケンカはやめて次行こうよ!」
キモリ「そうだな。」
こうしてタネボー軍団から無事?逃れることが出来ました。
次回へ続く。
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エイト #4☆2004.01/14(水)17:04
第3話〜宿敵ニャース現る!〜
 トウカの森で森林浴をするためにピカチュウ達は、102番道路を歩いていました。
ピカチュウ「ちょっとここで休憩しない?」
ミズゴロウ「おいら腹へって動けないよ。」
アチャモ「わーい休憩、休憩。」
キモリ「俺も賛成だ。」
 ピカチュウ達は小さな池でランチタイムを取りました。
ピカチュウ「見て、アメタマがいるよ。」
ミズゴロウ「ホントだ。アメタマは普段では見れないけど今日は大量発生しているんだね!」
アチャモ「でも進化すると怖いのよね。」
キモリ「確かにな。」
????「珍しいアメタマがたくさんいるニャ。よーしこれをボスに届けてほめまくるのニャ〜。」
 そのとき変なメカが現れました。
キモリ「なんだありゃ!!」
ニャース「ニャーはっはっは!このメカでアメタマゲットニャ!あそれ、ニャーはっはっは!」
アチャモ「そうはさせないわよ!」
ニャース「ハイドロポンプにゃ!ポチっとニャ!」
アチャモ「キャーッ!」
ピカチュウ「アチャモ!」
ニャース「このメカはハイテクメカなのニャ!」
キモリ「ならば俺が相手だ!」
ニャース「続いて冷凍ビームニャ!」
キモリ「ギャーッ!」
ニャース「もう無敵ニャ。」
ミズゴロウ「次はおいらだ。」
ニャース「電撃波ニャ!」
ミズゴロウ「うあああああああっ!」
ピカチュウ「こうなったら僕が相手だ。10万ボルト!」
ビリリリリリリリッ
ピカチュウ「なにっ!」
ニャース「このメカは電気に強いメカなのニャ!。」
ピカチュウ「クソーッ。電光石火!」
ニャース「しまった電光石火には弱点なのニャ!」
ドッカーン!
ニャース「ニャなカンジー!」
キラーン
そして夕方ごろトウカシティに着きました。
ピカチュウ「今日はこのポケモンセンターに泊まろうか。」
三匹「オーケー。」
さぁピカチュウ達の冒険はいかに!一方ニャースは…
ニャース「結局こうなっちゃたのニャ…アメタマ欲しかったのニャ…ニャなカンジー!」
次回へ続く。
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ピカチュウシニア #5★2004.01/16(金)16:53
第四話〜魔物・ハブネークの罠〜
 ピカチュウたちはトウカの森で森林浴をするために今104番道路を歩いていました。
ピカチュウ「見て海だよ。」
アチャモ「海怖い・・」
キモリ「確かアチャモは炎タイプだったな。」
ミズゴロウ「水遊びしない?」
キモリとピカチュウ「いいねー」
アチャモ「アタシ遊んでいるの見ているから。」
バシャーン、ザブーンアチャモ以外は海で遊んでいました。
一方アチャモは
アチャモ「なんかひまね。そうだ1人で散歩しに行こう。」
キモリ「ピカチュウくらえー!」
ピカチュウ「コノヤロー反撃だ!」
ミズゴロウ「水遊びはやっぱりいいねぇー!」
アチャモ「あ、オレンだ。食べよ。きゃっ!」
ハブネーク「わーいひっかかっりやがった。俺様の罠に!」
アチャモ「ピカチュウ助けてー!」
一方ピカチュウ達は
ピカチュウ「今アチャモの声がしなかった。」
ミズゴロウ「確かにしたな。」
キモリ「アチャモを探しに行こう!」
アチャモ「あなたは何者よ!」
ハブネーク「俺様は魔物・ハブネーク様だ!」
アチャモ「魔物?」
ハブネーク「俺様はいたずら好きなのだ!こんなちびポケモン焼き鳥してやろっかな。」
ピカチュウ「アチャモー」
キモリ「いたら返事しろー!」
ミズゴロウ「見てこれ!」
キモリとピカチュウ「アチャモだ!」
ミズゴロウ「急ごう!」
キモリ「お前は!?」
ハブネーク「俺様は、魔物・ハブネーク様だ!こんなチビポケモン返して欲しいのか?それならポケモンバトルだ!」
キモリ「なら受けてやろうじゃないか。電光石火!」
ハブネーク「ポイズンテール!」
キモリ「うぅ…」
アチャモ「キモリ!」
ミズゴロウ「草タイプは毒タイプに相性が悪いのか!」
ピカチュウ「次は僕だ!」
ハブネーク「へへっピカチュウか。電気タイプ対策もばっちし地震攻撃。」
ピカチュウ「何だと!」
ハブネーク「後は、ちっぽけなどじょうか。」
ミズゴロウ「おいらは、どじょうなんかじゃない!。必殺泥かけだ!。」
ハブネーク「しまった!前が見えねぇ。」
ミズゴロウ「ハイドロポンプ!」
ハブネーク「ひぇーもう悪さはしないから勘弁してくれ!」
ピカチュウ「約束だよ!」
こうして出発し、そしてついにトウカの森に到着!
ピカチュウ「森林浴やろうか!。」
三匹「イエーイ!」
続く
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ピカチュウシニア #6★2004.01/15(木)17:30
第一章最終話〜森林浴で楽しもう!〜
 ピカチュウ達はトウカの森に無事着きました。
ピカチュウ「きれいな緑だね!」
アチャモ「早く森林浴をしましょうよ!」
そしてピカチュウ達は森林浴を始めました。ところがある日、
ニャース「ニャハハ、完成だニャ。ウッドカットマシーンだニャ!これでトウカの森はニャーの豪邸になるのニャ!」
ニャースはトウカの森を豪邸を建てようとしていました。
一方ピカチュウ達は、
ピカチュウ「気持ちがいいねぇ。」
森のポケモン達「助けて下さい!」
キモリ「どうしたんだ?お前ら」
森のポケモン達「私たちの森を荒らしているポケモンがいるのです!」
ミズゴロウ「そのポケモンって誰?」
森のポケモン達「確か、ちょっと来て下さい!」
ピカチュウたちが向かった所は
森のポケモン達「これを見て下さい。」
ピカチュウ「ニャースだ!」
ニャース「これでこの森を破壊してニャーの豪邸が出来るのニャ!」
アチャモ「ニャースのやつこの森を破壊して豪邸を作るつもりね。ちょっといいかも…」
3匹「おい!」
アチャモ「ごめん…」
ニャース「ピカチュウ達、発見ニャ!ニャーの豪邸を作るのに邪魔をするつもりだニャ?」
ピカチュウ「この森は、このポケモン達が作った森なんだぞ!森を破壊するなんて酷いぞ!」
ニャース「これでも喰らえ!煙幕砲!」
全員「ぐわっ!前が見えない!」
ニャース「これで木をたくさんばっさばっさ切り倒すのニャ!」
ミズゴロウ「これでもくらいな!泥かけだ!」
ニャース「気持ち悪いにゃ!」
ピカチュウ「10万ボルト!」
ドッカーン!!
ニャース「もう少しで豪邸が出来るはずだったのに・・結局こうなっちゃたのニャ・・にゃなかんジー!」
森のポケモン達「有難う御座います!森林浴を邪魔して・・」
ピカチュウ「別に、いいよ。」
森のポケモン達「そうだ、あなたたちのおかげで森を守れたので、パーティに御招待してあげましょう!」
4匹「ヤッター!」
ピカチュウ達は森のポケモン達と一緒に仲良くなれました。
ピカチュウ一体次は何処に行くの?
ピカチュウ「次はカナズミシティに行って勉強したいと思っているんだ。みんないいよね?」
3匹「OK!」
ピカチュウ達の冒険は第二章に続く。
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ピカチュウシニア #7☆2004.01/15(木)21:36
第二章〜レッツスタディー!〜
第一話〜木の実強盗事件(前)〜
 ピカチュウ達はカナズミシティのポケモンスクールに行くため104番道路を歩いていました。
キモリ「あ、フラワーショップサン・トウカだ。」
アチャモ「ちょっと寄って行かない?」
ミズゴロウとピカチュウ「いいよ。」
店員「いらっしゃいませ。」
キモリ「草花がたくさん並んでいるんだな。」
アチャモ「この木大きいわね。」
店員「良かったら、オレンのパイをどうぞ。」
四匹「有難う御座います。」
ピカチュウ「すいません、ここって木の実狩りが出来ると言うことが聞いた事がありますが・・」
店員「はい出来ますよ!」
四匹「ヤッター!」
一方ニャースはピカチュウたちの様子を窓からのぞいていました。
ニャース「ちょっと奥さん・・聞きましたか?この店では木の実取り放題なんですニャ。これでボスにプレゼントすれば、イイカンジーだニャ。」
ピカチュウ「この木の実は何ですか?」
店員「これはマトマです。これは非常に辛いのでポロックにしなければ食べられません。」
アチャモ「ポロックって何ですか?」
店員「ポロックはポケモンのお菓子です。コンテストのコンディションを上げるお菓子です。」
キモリ「コンテストか俺も出てみたいな。」
ミズゴロウ「見て、たくさん木の実が取れたよ。」
ピカチュウ「じゃそろそろ出発しようか。」
店員「ちょっと待って下さい。今日はここに泊まって下さい。美味しい木の実料理を作ってあげますから。」
ピカチュウ「いいんですか。有難う御座います。」
店員「それじゃごゆっくりどうぞ。」
ニャース「ささささささ、いないニャ。よし、取るニャ。」
 20分後、なんとニャースがなんと全ての木の実を取って行かれました。ピカチュウ達はまったく気付きませんでした。
ニャース「これでボスも大喜びだニャ!」
果たして木の実の運命はいかに!!
続く!
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ピカチュウシニア #8☆2004.01/16(金)16:01
第二話〜木の実強盗事件(後)〜
 フラワーショップでちょっと休憩して、木の実狩りをしたピカチュウ達。おまけに店員さんから泊まってもいいという事でピカチュウ達は美味しい木の実料理を食べました。しかしまたニャースの悪巧みで、木の実が全て奪われてしまいました。ピカチュウ達はまったく知りませんでした。果たして木の実の運命はいかに!?
翌朝
ピカチュウ「ふあー良く寝た。あれれ、木の実がないよ!みんな起きて!」
キモリ「一体どうしたんだよ?」
ピカチュウ「何者かに木の実が奪われしまったんだよ!」
店員「どうしたのですか?」
ピカチュウ「大変です!木の実が奪われてしまったんです!」
店員「何ですって!?」
一方ニャースは…
とある基地で
ニャース「にゃーはっは!木の実大量だニャ。これをボスにプレゼントしていい感じだニャ!」
ピカチュウ「探しに行こう!」
アチャモ「あの警部に聞いてみましょうよ!」
ピカチュウ「あのすいません。」
警部「はい。」
ピカチュウ「昨日、木の実たくさん抱えたポケモン見ませんでしたか。」
警部「えー確か、ずっと右の方へ行っていました。そしてトラックに木の実をのせて小さい小屋で木の実がおろされました。」
ピカチュウ「有り難う御座います。みんな行こう!」
そして…
ピカチュウ「これが小屋か、ちょっとのぞいてみよう。」
ニャース「ちょっとひとつ食べてみるニャ」(ニャースが食べようとする木の実はマトマ)
ニャース「辛いニャー!」
ピカチュウ「これはマトマだよ!」
ミズゴロウ「これはポロックにしないと食べられねー木の実なんだぞ!」
ニャース「どうしよう…逃げ場がないニャ・・。」
アチャモ「火炎放射!」
ニャース「後、もうちょっとだったのにニャなかんジー!」
店員「有難う御座います!あなたたちのおかげで木の実が全て戻ってこられました。おれいにオボンを受け取って下さい!」
ピカチュウ「いいんですか?有難う御座います。」
店員「カナズミシティはずっと真っ直ぐ行けば着きます。」
ピカチュウ「有難う御座います。」
 こうして無事木の実が全て取り戻せれたピカチュウ達。カナズミは目の前です。続く!
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ピカチュウシニア #9★2004.01/17(土)15:46
第三話〜ニャースの相棒〜
 カナズミシティで勉強するためピカチュウ達は今104番道路でランチタイムをしていました。
ミズゴロウ「サン・トウカからもらったオボン美味しいね。」
キモリ「オレンよりうまみがあるぜ!」
ピカチュウ「もう少しでカナズミだね。」
アチャモ「アタシ早く勉強したい!」
一方ニャースは
ニャース「とうとうニャーの相棒が出来たニャ。」
相棒「ピカチュウ達をひねり倒しましょう!」
ニャース「そうだニャー!」
ピカチュウ「やっぱり美味い美味い。」
バサッ
キモリ「あ、ニャースだ!」
ミズゴロウ「あ、こいつはもしかしてアチャモをからかったポケモン!…とぐろう〇ちだ!」
ハブネーク「ドサッ!違うちゅーねん!俺様はアチャモをからかったニャースの相棒ハブネークだ。」
ピカチュウ「ハブネークはニャースの相棒になったか。ハブネークなんか10万ボルト!」
ハブネーク「秘密兵器・地震だ!」
ピカチュウ「ぎゃゃゃゃゃゃゃっ!」
ハブネーク「ニャース様、一緒にひねりつぶしましょう!」
ニャース「そうだニャー。」
キモリ「俺はハブネークにポイズンテールをくらっちまった・・」
ミズゴロウ「キモリここはおいらたちに任せておいてくれ!行くぞアチャモ!」
アチャモ「ハイナー!」
ハブネーク「ポイズンテール!」
ニャース「みだれひっかきニャー!」
アチャモ「大文字!」
ニャースとハブネーク「あちちちちちちちちちちちちちちちちぃ!」
ミズゴロウ「とどめのハイドロポンプだ!」
ドッカーン!!
ニャース「相棒良くやったニャ!」
ハブネーク「でもポケモンバトルには弱いんですね。俺達。」
ニャースとハブネーク「ニャなかんジー!」
キラーン・・
そして夕方ごろ、ピカチュウ達はカナズミシティのポケモンセンターに着きました。
ピカチュウ「よーし!明日はポケモンスクールで勉強だ!」
三匹「完全燃焼!」
続く
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ピカチュウシニア #10★2004.01/17(土)16:57
第四話〜ポケモン定期テスト(前)〜
 ピカチュウ達はカナズミのポケモンスクール前にいました。
ピカチュウ「よし、いよいよ勉強だね。」
キモリ「100点取ってやる。」
ピカチュウ達は気合十分。そして中に入りました。
ピカチュウ「失礼します。」
先生「あなた達は体験学習しにここに来たんですね。ポケモン定期テストを始めます。」
四匹「えっ、ポケモン定期テスト!?」
先生「見事に合格したら、船のチケットを差し上げます。」
キモリ「このチケットで船はどこに行くんですか?」
先生「ムロタウンです。」
ミズゴロウ「ムロと言えばサーフィンだよな!」
アチャモ「アタシサーフィン嫌い!」
ピカチュウ「はははは、アチャモは水が苦手だったね。先生、僕達テストを受けます。」
先生「分かりました。それでは、30分後にテストを始めたいと思います。」
勉強中…
ピカチュウ「マクノシタはLV24でハリテヤマだ。」
キモリ「タツベイのたまごグループはドラゴンだな。」
ミズゴロウ「コノハナはLV49でじんつうりきだ。」
アチャモ「はぁー勉強するのって面倒よねぇー」
キモリ「お前だけほったらかしで行くぞ。」
ピカチュウ「テスト合格しないとチケットがもらえないんだよ。」
ミズゴロウ「アチャモ今のうちに勉強しておいた方がいいぞ。」
アチャモ「はーい」
三匹はやる気満々ですが、アチャモだけちょっと怠けてる感じがします。ピカチュウ達は無事、合格することが出来るのでしょうか。次回へ続く。
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ピカチュウシニア #11★2004.01/17(土)17:34
第二章最終話〜ポケモン定期テスト(後)〜
そして30分後…
先生「それでは、テストを始めます。」
ピカチュウ「難しそう・・」
アチャモ「キョロキョロ。」
キモリ「アチャモ、カンニングは駄目だぞ!」
アチャモ「ひぇー!」
みんな問題用紙を見て驚いていました。
例えばこんな問題…
問題3、次の@〜Eの問いに答えよ。
ポケモン名@
とくせい、こんじょう
たまご、A
高さ1.5m
重さ、B
解説、人間のCを手伝いながら体をD鍛えているポケモン。休みの日にはEで体を鍛える。(ポケモン図鑑サファイア版から)
皆さんも一緒に考えてみて下さい。解答はみんなの感想で紹介します。
アチャモ「確か、Eがえんとつ山かしら?あ、思い出した!」
ピカチュウ「よし完璧だ!後は見直すだけだ。」
みんな真剣にテストを取り組んでいました。
そして、1時間後…
先生「はい皆さんテスト終了です。お疲れ様でした。」
ピカチュウ「絶対100点だ。」
キモリ「90点は行くぜ。」
採点終了後そして…
先生「みんな良く出来ましたね。それではテストを返します。ピカチュウ君96点。アチャモさん92点、キモリ君94点、ミズゴロウ君95点皆さん合格です。」
四匹「ヤッター」
先生「はいどうぞ。」
四匹「有難う御座います。」
こうしてピカチュウ達は明日船に乗るつもりです。
第三章へ続く。
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ピカチュウシニア #12☆2004.01/18(日)13:27
第3章〜ムロの洞窟〜
第一話〜忍者の島〜
 ピカチュウ達は今から船に乗るところでした。
ピカチュウ「僕、船に乗るの初めてだよ!」
ミズゴロウ「船って楽しいだろ!」
アチャモ「甲板に出たら風が来て気持ちいいのよね。」
キモリ「う…」
ピカチュウ「どうしたのキモリ?」
キモリ「俺、酔ちまった・・オエッ・・」
アチャモ「ありゃりゃ船酔いね。」
そして30分後近くの島で休憩をすることにしました。
船員「ちょっと休憩をして下さい。」
ピカチュウは謎の島につきました。
ピカチュウ「静かだね。」
びしっ!
キモリ「何だ!?」
テッカニン「ようこそ忍者の島!」
アチャモ「あなたの名前は?」
テッカニン「俺はテッカニンだ!ちょっと来い!いい物を見せてやるよ。」
ピカチュウ達はテッカニンの後ろについていきました。
テッカニン「こいつ俺のじーさん、ヌケニンじーさんだ。」
ヌケニン「おーここまでよく来るとは、わしはうれしいぞ。」
テッカニン「お前たち、影分身は使えるか?」
ピカチュウ「僕は使えるよ!ほら。」
びゅんびゅん
テッカニン「ピカチュウ、どっちが足が速いか勝負だ!」
ピカチュウ「やってやるぜ!」
ヌケニン「お前達、準備は良いのう。位置についてよーいどんぶり!」
ピカチュウ「ドンでしょ!」
テッカニン「すまない。じーさんはダジャレが好きなんだよ。」
気を取り直してもう一度、
ヌケニン「よーいどん!」
ピカチュウ「テッカニン速いよ!」
テッカニン「ゴール!俺、めちゃくちゃ速いんだよ。」
ピカチュウ「参ったよ。」
そのとき
ニャース「テッカニンゲットだニャ!」
ハブネーク「やりましたねぇー。師匠!」
テッカニン「お前は誰だ。」
ニャース「ニャはニャースだニャ!」
ハブネーク「俺はニャースの相棒ハブネークだ。」
テッカニン「そうはされるか!切り裂くだ。」
カキン!
テッカニン「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
ハブネーク「残念だったな!これはスチールで出来た網なんだよ!切り裂くだけじゃ逃げ出せることが出来ねぇんだよ!」
アチャモ「金属で出来ているなら火炎放射!」
ボオーッ!バシッ!
ニャース「しまったニャ!」
テッカニン「コノヤローからかいやがって!破壊光線だ!」
ドッカーン!
ハブネーク「またやられてしまいましたね!師匠!」
ニャース「次こそポケモンゲットニャ!」
ニャースとハブネーク「ニャなかんジー!」
キラーン
テッカニン「色々楽しかったよ。」
ピカチュウ「もうそろそろ船に乗るよ。」
テッカニン「またいつか会おうな!」
そして夕方ごろムロタウンに着きました。
ピカチュウ「ムロタウンだ。」
三匹「ヤッター!」
ミズゴロウ「明日サーフィンやろう!」
ピカチュウとキモリ「イェーイ!」
次回へ続く
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ピカチュウシニア #13☆2004.01/19(月)18:59
第二話〜波乗りピカチュウ登場!〜
 ピカチュウ達はムロの浜辺にいました。
ピカチュウ「波乗りしようぜ!」
キモリ「俺、サーフィン大好きだぜ!」
ミズゴロウ「みんなでサーフィンどれくらい上手いか競い合おうぜ!」
ピカチュウとキモリ「ヤフー!」
アチャモ「アタシはここで見ているから。」
 ピカチュウ達はサーフィンで楽しんでいました。
ピカチュウ「みんな、大波が来てるぞ!」
キモリ「おっ!来たな!」
ミズゴロウ「待ってたんだよ。この時が!」
一方ニャースとハブネークは…
ハブネーク「ピカチュウ達はサーフィンを楽しんでいますよ。アチャモは孤独でピカチュウ達を見ています!」
ニャース「よし!アチャモゲットチャンスだニャ!」
ピカチュウ「うわぁっ!目に塩水が入った!」
キモリ「サーフィンっておもしれーな!」
アチャモ「ピカチュウ達は楽しんでいるようね。」
とその時
アチャモ「キャッ!」
ニャース「やったニャ!アチャモゲットだニャ!」
ハブネーク「師匠やりましたね!」
アチャモ「ちょっと何すんのよ!」
ニャース「今すぐに、洞窟のアジトに連行だニャ!」
ハブネーク「OK!」
アチャモはニャースにさらわれました!
一方ピカチュウ達は…
ピカチュウ「ちょっとやめない?」
ミズゴロウとキモリ「そうだな!」
ピカチュウ「あれ?アチャモがいないよ!」
果たしてアチャモの運命はいかに!
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ピカチュウシニア #14★2004.01/21(水)19:00
第3話〜大声魔獣ドゴーム〜
 ピカチュウ達は波乗りに夢中でアチャモの事をすっかり忘れられていました。ニャースにさらわれてアチャモはとんでもない事態になってしまいました。果たしてピカチュウ達はアチャモを救う事が出来るのでしょうか!?
そしてピカチュウ達は今ジャングルにさまよっていました
ピカチュウ「ここにもいないな。」
キモリ「アチャモのことすっかり忘れてしまった俺たちが悪いな…」
ミズゴロウ「いったい何処にいるんだろ?」
むぎゅ!
ミズゴロウ「あれ今おいらなんか踏まなかった?」
キモリ「ミズゴロウお前!?…ドゴームを踏んだぞ!」
ピカチュウ「なんか僕達ヤバいような…」
ドゴーム「くらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
三匹「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
ドゴーム「よくもわしを起こしよったな!」
ミズゴロウ「すいません!おいらたち決してワザとした訳ではないんです!」
ドゴーム「まぁ分かったわ!そこのピカチュウわしと対戦せえへんか?」
ピカチュウ「僕たちバトルしている暇なんかないんです!」
ドゴーム「何やてー!?」
キモリ「ピカチュウ相手にしろよ!すげー怒っているぜ。」
ピカチュウ「分かった。相手にします。」
と言う訳でバトル開始です。
ドゴーム「わしの攻撃や!ハイパーボイス!だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
ピカチュウ「うるせぇぇぇぇぇっ!10万ボルト!」
ドゴーム「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!まいったわ…」
ピカチュウ「急ごうよ!」
キモリとミズゴロウ「OK!」
ピカチュウ達は無事アチャモを救出することが出きるのでありましょうか?
ところでドゴーム大丈夫?
ドゴーム「…」(気絶状態)
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ピカチュウシニア #15★2004.01/24(土)16:24
第4話〜やさしいマクノシタ〜
一方ピカチュウ達はアチャモを探すために今ポケモンセンターで休憩をしていました。
ピカチュウ「出発しようか!」
キモリ「そうだな!?」
そして出発しました。
ミズゴロウ「アチャモー!」
ピカチュウ「いないな・・」
マクノシタ「君達どうしたんだい?」
キモリ「お前はマクノシタ!?」
マクノシタ「そうだよ。アチャモを探しているんだって?」
ピカチュウ「そうだよ。」
マクノシタ「確か、石の洞窟にいたよ。」
キモリ「本当か!?」
ピカチュウ「よし行こう!」
マクノシタ「待って僕も行くよ!」
キモリ「そうか、ありがとう!」
そして、走って15分後…
マクノシタ「ここだよ。」
ピカチュウ「ここにニャースがいるんだな。」
キモリ「行くぞ!」
無事アチャモを救出する事ができるのでしょうか!?
続く!
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ピカチュウシニア #16★2004.01/25(日)19:23
第三章最終話〜アチャモ救出!?〜
アチャモ「ちょっと何すんのよ!」
ニャース「あーうるさいニャー。ハブネークちょっと何とかしてくれないかニャー」
ハブネーク「はい分かりました!」
アチャモ「ちょっとなにすんの・・〒@〇△×@(意味不明)」
ハブネーク「いいから静かにしてろ!師匠に迷惑だぞ!」
ニャース「てゆーか何言ってるか意味不明ニャ!」
一方ピカチュウ達は・・
ピカチュウ「暗いな。ちょっと照らすか。」
キモリ「そうだな。」
ココドラ軍団「おいお前達ここで何してんだ!」
ピカチュウ「ちょっと何なんだよ!僕たちアチャモを探しているんだよ!」
ココドラ軍団「アチャモ!?ちょっと来い!」
ピカチュウ達はココドラ軍団の後ろについて行きました。そして、
ピカチュウ「アチャモ!」
アチャモ「〇×△□☆(ピカチュウ!」
ニャース「ニャに!見つかってしまったニャ!」
ハブネーク「どうしましょう!師匠!」
ミズゴロウ「このスイッチを押せばシャッターが開くんだな!」
ポチッ!ウィーン(シャッターの音
ニャース「しまったニャ!」
ココドラ軍団「よくも俺達の巣を荒らしやがったな!捨て身タックル!」
ニャース&ハブネーク「ニャなかんジー!」
キラーン
キモリ「ごめんよ。見捨ててしまってよ!」
アチャモ「いいのよ。」
アナウンス「カイナ行きの高速船まもなく出港します!」
ピカチュウ「船に乗ろうよ!」
三匹「はーい!」
こうしてアチャモも無事救出し、ピカチュウ達はカイナシティに向かうことにしました。
第4章へ続く
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ピカチュウシニア #17★2004.01/26(月)18:27
第四章〜熱血!海の家!〜
第一話〜不気味な廃船〜
ピカチュウ達は今船に乗っていました。
ところが…
船員「あれ?調子がおかしいぞ!おい君たちここで休憩しててくれないか。」
ピカチュウ「はい分かりました。」
ピカチュウたちが向かった所は不気味な廃船でした。
アチャモ「ちょっと気持ち悪くない?」
ミズゴロウ「面白くなってきたぜ!」
ピカチュウ「とにかく行ってみようよ!」
ピカチュウ達は奥へと向かいました。
その時
がしゃっ!
アチャモ「キャっ!」
ピカチュウ「アチャモ、どうしたの?あれ?いないよ!」
キモリ「アチャモが消えた!?」
ミズゴロウ「探そう!」
ピカチュウ「確か、この辺りに逃げたような?」
キモリ「見ろ!アチャモだ!」
ピカチュウ「さらにラグラージがいるよ!」
ミズゴロウ「それおいらのパパじゃねぇか!」
ピカチュウ&キモリ「ミズゴロウのパパ!?」
アチャモ「ちょっとなにすんのよ!」
ラグラージ「獲物が来たぞ!」
ミズゴロウ「おい何すんだよ!パパ!」
ラグラージ「ミズゴロウ、その後ろにいるトカゲとネズミは?」
ミズゴロウ「それはおいらの友達だ!」
ラグラージ「じゃこのアチャモも?」
ミズゴロウ「それもおいらの友達だ!」
ラグラージ「すまん…わしが悪かった。」
アチャモ「何とか助かったわ。」
ミズゴロウ「おいらのパパだよ。アチャモ。」
ラグラージ「さっきは悪かったよ。」
と、その時
ラグラージ「わぁっ!」
ミズゴロウ「パパ!」
ニャース「ニャーはは、ラグラージゲットにゃ!」
ハブネーク「やりましたね!師匠!」
ピカチュウ「ニャース酷いぞ!」
ミズゴロウ「突進だ!」
ニャース&ハブネーク「ニャなかんじー!」
キラーン
そして…
船員「みんな出港完了だ!」
ミズゴロウ「じゃあなパパ・・」
ラグラージ「またいつか会おうな・・」
そして、
ピカチュウ「海の家で休憩しない?」
三匹「YES!」
ピカチュウ達は海の家で休憩することにしました。
ピカチュウ達の冒険はまだまだ続く!
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ピカチュウシニア #18☆2004.01/27(火)17:14
第二話〜海の家スタジアム〜
ピカチュウ達は海の家で休憩をしていました。
親父「ピカチュウ達、良かったらわしの相棒三匹と対戦するかい?三連勝したらサイコソーダ10本やるぞ。」
ピカチュウ「やります。」
バトル1VSルリリ
ルリリ「あたちが対戦相手だよ。」
ピカチュウ「一匹目はルリリか。」
ルリリ「たたきつける!」
ピカチュウ「かげぶんしん!」
ルリリ「何なの!」
ピカチュウ「10万ボルト。」
ルリリ「参ったわ!でももっと強いやつがいるわ。親父さん。」
親父「そうだ。次はこいつだ!」
シザリガー「次は俺が相手だ。」
ピカチュウ「シザリガー!?」
ピカチュウは驚きました。果たしてピカチュウは親父さんのポケモンを三連勝することが出来るのでしょうか!?
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ピカチュウシニア #19☆2004.01/28(水)17:52
第3話〜ならず者シザリガー〜
 ピカチュウ達は親父に「三連勝したらサイコソーダ10本やるよ!」と言う訳で挑戦を受けました。最初はルリリとの対戦でピカチュウは圧勝しました。
バトル2VSシザリガー
ピカチュウ「緊張するな…」
キモリ「頑張れピカチュウ!」
親父「バトルスタート!」
シザリガー「先制攻撃はお前からだ。」
ピカチュウ「電磁波だ!」
シザリガー「バブル光線!」
ドッカーン!
ピカチュウ「うわぁ!」
シザリガー「うっ!」
ピカチュウ「ならば電光石火!」
シザリガー「こんなものクラブハンマーだ!」
ピカチュウ「ぎゃぁぁぁぁっ!」
三匹「ピカチュウ。」
シザリガー「俺の勝ちだな!」
ピカチュウ「まだ僕は死んでないんだぜ。10万ボルト!」
シザリガー「何だと!」
ピカチュウ「どうだよ。」
シザリガー「まいったぜ…」
三匹「やった〜!あと1人!」
ミロカロス「次はアタクシが相手で御座います。」
ピカチュウ「ミロカロスか…」
 次はミロカロスとの相手です。果たしてピカチュウはミロカロスに勝つことが出来て、さらにサイコソーダ10本もらうことが出来るのでしょうか。
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ピカチュウシニア #20★2004.01/30(金)15:53
第四章最終話〜ビューティフルミロカロス!〜
ミロカロス「ピカチュウさん悔いのないバトルをしましょう!」
ピカチュウ「はい!」
ファイナルバトルVSミロカロス
ピカチュウ「10万ボルト!」
ミロカロス「そうはさせませんわよ!ミラーコート!」
ピカチュウ「何だと!」
ミロカロス「さらに、怪しい光!」
ピカチュウ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」
キモリ「ピカチュウが混乱しているぞ!」
アチャモ「あのミロカロスすごいわ!」
ミズゴロウ「ミラーコートを使う!?何じゃこりゃ!」
ピカチュウ「電磁波!?」
ミロカロス「ハイドロポンプ!」
ピカチュウ「うあああああああああああっ!ギブアップ…」
親父「ピカチュウ熱いバトルを見せてくれてありがとうの。ミロカロスには残念ながら負けてもうたがサイコソーダ10本やるぞ!」
ピカチュウ「本当ですか!?有難う御座います!次はコンテストでも挑戦するか!」
三匹「イェーイ!」
ピカチュウは残念ながら最後のミロカロスに負けてしまいましたがサイコソーダ10本もらってうれしい気分になりました。
次はポケモンコンテストです。ピカチュウはコンテストに優勝することが出来るのでしょうか!?
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ピカチュウシニア #21★2004.03/02(火)10:52
最終章〜コンテストバトル・THE KAINA(ザ・カイナ)〜
第一話〜コンテスト一回戦〜
ピカチュウは早朝からトレーニングをしていました。
ピカチュウ「457!」
ミズゴロウ「ピカチュウ腕立てやっているな!」
キモリ「そりゃ、コンテストに出るからだろ!」
そして、午後3時ごろ
司会「はーい始まりました。ポケモンコンテストinカイナ!司会は私、オータニで〜す!」
ピカチュウ「よし頑張るぞ!」
司会「一回戦第一試合はカメールVSピカチュウです!」
カメール「自信がないな・・」
審判「それではバトルスタート!」
ピカチュウ「先発は僕からだ!10万ボルト!」
カメール「水鉄砲!」
ピカチュウ「影分身!」
カメール「何だと!」
ピカチュウ「10万ボルト!」
バシーン!
カメール「うわぁっ!」
司会「なんてかっこいい10万ボルトなんでしょうか!」
カメール「くそー!こうなったらハイドロポンプだ!」
ピカチュウ「よけて、電磁波!」
カメール「ギャァァァァァァァァァァァッ!」
ピカチュウ「とどめの10万ボルト!」
司会「バトルアウトが出ました!という事で一回戦はピカチュウの勝ち!」
ピカチュウ「やったぜ!」
3匹「やった〜!」
ピカチュウはカメールのバトルに勝ちました。次はどんな相手が待ち構えているのでしょうか!?続く!
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ピカチュウシニア #22☆2004.01/31(土)16:26
第二話〜コンテスト二回戦〜
 ピカチュウは控え室で準備をしていました。
ピカチュウ「スクワット100回目!」
アチャモ「張り切っているわね。」
キモリ「次、どんな相手が来るのだろうか!俺はまったく予想がつかねぇぜ・・」
そして、
司会「さぁ始まりました!コンテストバトル第二回戦はピカチュウVSタツベイです!」
二回戦ピカチュウVSタツベイ
審判「バトルスタート」
タツベイ「頭突きだ!」
ピカチュウ「10万ボルトだ!」
ビュシューン!
ピカチュウ「速い!」
タツベイ「捨て身タックル!」
ピカチュウ「わぁぁぁぁぁっ!」
司会「ピカチュウ、タツベイの捨て身タックルによって飛ばされました!」
ピカチュウ「反撃だ!電磁波!」
タツベイ「わぁぁぁぁぁっ!」
ピカチュウ「電光石火!」
タツベイ「かわしてやる〜…と思っても体が重いぞ!?こうなったら火炎放射だ!」
ピカチュウ「あちっ!」
司会「は〜いタイムアップでーす!結果は452対436でピカチュウの勝ちです!」
ピカチュウ「やったぜ!」
ピカチュウはタツベイとの勝負に勝ちました!次は三回戦いったいどんなポケモンが待ち構えているのでしょうか!?
続く!!
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ピカチュウシニア #23☆2004.02/01(日)14:35
第三話〜コンテスト三回戦〜
ピカチュウ「よっしゃー今日も頑張るぜ!」
アチャモ「その調子よ!」
そして、
司会「次は第三回戦のバトルはピカチュウVSイルミーゼです。」
審判「バトルスタート!」
ピカチュウ「電光石火!」
イルミーゼ「電光石火よ!」
バッシーン!
司会「お互いのポイントが減りました!」
イルミーゼ「甘い香りよ!」
ピカチュウ「うわぁ〜すごい…でも、負けるか!電磁波!」
イルミーゼ「まずいわ!こうなったら煽てるわよ!」
ピカチュウ「僕、ボケちゃった…」
司会「ピカチュウは混乱状態!イルミーゼはしびれています。これはいいバトルです!試合時間が30秒を切りました!」
イルミーゼ「動けないわ!」
ピカチュウ「フラフラ〜」
司会「ここでタイムアップです。結果は345対301でピカチュウの勝ちです!」
ピカチュウ「フラフラ〜もう限界…」
ピカチュウは三回戦も勝ちました!次は準決勝です!もうそろそろ終盤に近づいています!
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ピカチュウシニア #24☆2004.03/02(火)11:04
第4話〜コンテスト準決勝〜
ピカチュウ「よ〜し次は準決勝だ!」
司会「次は準決勝です!対戦プレイヤーはピカチュウさんとバクフーンさんです!」
バクフーン「ピカチュウの相手なんてチョロイぜ!」
司会「バトルスタート!」
ピカチュウ「10まんボルト!」
バクフーン「でんこうせっか!」
アチャモ「速いわ!」
ピカチュウ「速い相手なんか、電磁波だ!」
バクフーン「うわぁーっ!」
ミズゴロウ「いいぞ!ピカチュウ!」
バクフーン「調子に乗るんじゃねぇぜ!大文字!」
ピカチュウ「10まんボルト!」
ドッカーン!
ピカチュウ&バクフーン「ぐわぁ!」
司会「残り2分前!」
ピカチュウ「うう…こうなったら10まんボルト!」
バクフーン「うう…かえんほうしゃ!」
司会「タイムアープ!結果は67対42でピカチュウさんの勝ち!」
ピカチュウ「やった〜ばてっ!」
ピカチュウは準決勝を勝ち抜きました。さぁつぎは決勝です!
ピカチュウはコンテストを制覇することが出来るのでしょうか!
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ピカチュウシニア #25☆2004.03/02(火)11:54
最終話〜コンテスト決勝〜
ピカチュウ「次は決勝だ…緊張するぜ…」
そして、始まりました。
司会「対戦プレイヤーはピカチュウ対ミロカロスです。」
ピカチュウ「ミ、ミロカロス!?」
ミロカロス「ピカチュウ君、リベンジするって訳ね!」
ピカチュウ「海の家で負けたけど、そうはさせないぜ!」
司会「試合開始!」
ピカチュウ「電磁波だ!」
ミロカロス「ハイドロポンプよ!」
ピカチュウ「影分身!」
ミロカロス「なんですって!」
ピカチュウ「10まんボルト!」
ミロカロス「きゃーっ!」
ピカチュウ「どんなもんだい!」
ミロカロス「確かに強くなってるわ!あなた!」
司会「残り1分前!」
ミロカロス「そうはさせないわよ!水のはどう」
ピカチュウ「でんこうせっか!」
ミロカロス「キャーッ!」
司会「タイムUP!結果は43対15でピカチュウさん優勝です!」
3匹「やったね!ピカチュウ!」
そして、コンテスト終了後
ピカチュウ「僕1人で修業したいんだ。」
キモリ「ピカチュウ・・お前1人で旅に出るって言うのか?」
ピカチュウ「そうだよ・・」
アチャモ「またいつか会おうね・・」
ピカチュウ「さようなら!またいつか!」
3匹「ありがとう!ピカチュウ!」
ピカチュウは1人で旅に出ました。
頑張れピカチュウ!負けるな!ピカチュウ!
〜完〜
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