ほよよ☆ | #1★2004.02/06(金)18:54 |
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第一話 「ルナスという少女 初のポケモン」 ある日、ルナスという冒険大好き少女がアレイナ地方に引っ越してきた… それは、とても都の美しい町でした…ルナスは大事なピンをあるポケモンにとられたのです…。そして、ルナスはピンをさがす冒険を始めたのです…。 ルナス「う〜ん…あのときなんのポケモンにとられたんだろ」 母「ルナス!!掃除するから外に遊びに行ってきて!」 ルナス「ほ〜い」 ガチャ ??「ひぃ〜!!ポ・・ポチエナ!!こっちくるな!!」 ルナス「?」 ??「うわぁぁ〜!!」 ルナス「行ってみよ…」 ポチエナ「ガルゥゥゥゥゥ…ガウ!!」 ??「危ない!!」 ルナス「えっ?」 ガブッ ルナス「…っ」 ??「だ…大丈夫!?」 ルナス「う・・うん…」 ??「さっいまのうちに逃げよ…」 ルナス「…」 パタッ ??「えぇ!?」 数時間後 ルナス「うっ…」 ??「大丈夫?」 ルナス「き・・君誰!?」 シェゾ「ぼく?ぼくはシェゾ・ウィグィィだよ☆シェゾって呼んで」 ルナス「シェゾ…あっあのね!私ルナス…ピンをなくしたの…お願い!ピンを一緒に探して!」 シェゾ「うん…いいけど?じゃかえるねバイバイ」 母(ルナス)「ルナス〜!!大丈夫?」 ルナス「え…あ、うん!!」 母「ピンを探さなきゃね」 ルナス「うん」 ??「ねーちん!!」 ルナス「あ・・なに?リナ」 リナはルナスの妹である。 リナ「あちょぼ〜」 ルナス「はぁ〜…いま無理なのごめん…」 リナ「ならいいよ」 ルナス「あぁ〜…だるい・・はぁ〜…はぁ〜」 母「どしたの?」 ルナス「ううん」 ルナスはシェゾを仲間にしポケモンが実はほしいとおもっていた。 (第二話へ) |
ほよよ☆ | #2☆2004.02/06(金)19:14 |
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第二話 「アレイナ地方のコイキ村秘宝ダイヤの指 輪」 ルナス「…ポケモンかぁ〜…」 シェゾ「ん?ポケモン?詳しい人なら隣のコイキ村にいくといいよ」 ルナス「あっじゃあいってくる」 ガチャ シェゾ「あっ…」 ルナス「ここにポケモンの詳しい人いますか?」 村人「えぇ、ほらあそこのでかいお屋敷のところの…」 ルナス「あっあそこね!!!」 ピンポーン ??「はい?」 ルナス「君?シェゾのいってた詳しい子…?」 ??「おっよくきたね。さぁあがって」 ルナス「あのぉ〜…君は誰…??」 ルイ「僕ルイ☆」 ルナス「あのぉ〜・・」 ルイ「君、ルナスでしょ?シェゾから聞いたよ☆」 ルナス「あっ?なんか向こうが光った…」 ルイ「あぁ〜、あれはコイキ村の秘宝ダイヤの指輪だよ☆」 ルナス「ダイヤ…」 ガチャ シェゾ「ル〜イ!!そんなこと教えてる場合じゃないだろ!!ポケモンをあげるために捕まえたんだろ!!」 ルイ「あっ、…そうだ全部LV5だけど…」 ルナス「何々?どんなポケモン?」 ルイ「トサキント水タイプか、サボネア草タイプか、マグマッグ炎タイプ…どれがいい?」 ルナス「炎のマグマッグ!!」 ルイ「はい」 ルナス「わぁ、マグマッグ!!」 マグマッグ「マグ〜」 ルナス「あなたのニックネームはマグ!ありがと☆じゃねバイバイ」 ルナスはマグをもらい旅に出た。(第三話) |
ほよよ☆ | #3☆2004.02/11(水)21:29 |
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第三話 「変なヘッドホン ポケヘッド」 ルナス「マグマッグ…ニックネームはマグでいいか…」 マグ「マグ〜」 ガサガサ ハルカ「!」 ジグザグマ「ジグ〜☆」 ルナス「なにこれ?かわい^^☆えっと図鑑図鑑」 図鑑「ジグザグマ、まめだぬきポケモン『いつも あっち こっちへ ジグザグあるくのは こうきしんが とても つよくて めに うつる いろんな ものに きょうみを もつからだ。』」 ルナス「へぇ〜^^なんかよくわかる☆」 マグ「マグ!!」 ジグザグマ「ジグ!」 ルナス「あちゃ〜・・いきなりたいあたり…はっ!?今がチャンスモンスターボール!!」 ヒュゥ〜 シュン… ポンポン モゴモゴ モゴモゴ ピタ ルナス「あぁ〜!つかまった!ラッキー!」 マグ「マグ?」 ルイ「やぁ☆ルナス♪」 ルナス「ルイ!?その、サボネア…ルイ他にも、もっと強いポケモンも持ってるでしょ?」 ルイ「もちろん持ってるさ」 シェゾ「ルイ…今度はあれをあげるんだろ」 ルナス「へ?」 ルイ「あっ、そうそう☆ポケモンヘッドホン…長いからポケヘッドだよ☆」 シェゾ「これを、つけるとポケモンの言葉が人間言葉に聞こえるんだ☆さらに、長くつけておくとそれがうつって、はずしても聞こえるようになるんだ。どうだ?便利だろ?」 ルナス「でも、つけてたらよけい…」 ルイ「それが、今回の『すごい』なんだよ」 シェゾ「すごいじゃねぇだろ。そういえば、そこに落ちてるモンスターボールお前の?」 ルナス「あっ、うん☆ルイは見てたとおもうけど、私、ジグザグマつかまえたの」 ルイ&シェゾ「じゃあ」 ルナス「バイバイ…さて、つけよ…」 こうして、ルナスはヘッドホンを身につけた・・そのとたん、マグの声が! (第四話へつづく) |
ほよよ☆ | #4☆2004.02/12(木)19:08 |
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第四話 「謎のパン屋さん」 注意:あらすじがつくようになりました あらすじ「ヘッドホンをルイからもらったルナス…ある日、歩いていくと…パン屋さんがあったのです…とってもいいかおりのするパン屋さんでした…」 ルナス「すいませーん」 店内「…」 ルナス「いるんですかー?」 おじさん「はい?なにが、ほしいですか?」 ルナス「そこの、クロワッサンってポケモン向けですか?」 おじさん「ここのもの、全てはポケモンには大好評、人にも好評ですぞ☆」 ルナス「じゃあ、クロワッサンを…五つ☆」 おじさん「今日はとくべつ安くて10円だけど?」 ルナス「じゃあ、15個!!」 これから、楽しみにしてください…むちゃくちゃ短いけど、五話から、不思議なパンに…? |
ほよよ☆ | #5☆2004.02/13(金)19:11 |
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第五話 「不思議なクロワッサン」 注意:ポケヘッドは、町の住民みんながつけているので、ポケモン はそのまま人間言葉になります。 あらすじ「ルナスは、不思議なパン屋さんに巡り会い、パンをかった…食べたとたんマグに変化が…」 ルナス「およ〜??150円??」 おじさん「うん」 ルナス「ほい☆」 おじさん「ども」 ルナス「さっ、いこっマグ☆」 マグ「おう!!」 「変なピクニックガール エリ」 ルイ「ポケヘッドは役に立ってる?」 ルナス「うわっ、ビックリさせないでよ〜」 ピクニックガール(エリ)「やっほぉ〜!!ポケモン勝負よ!そこの女!!」 ルナス「今度は誰〜??」 エリ「私はエリ!!勝負ったら勝負!!その、火の妖怪と!!」 ルナス「妖怪じゃないわよ!ちゃんとした、ポ・ケ・モ・ン!」 エリ「どこがポケモンよ!図鑑でちょっとみせなさいよ!」 ルナス「わかったわよ!ほら!ここに、マグマッグって書いてあるじゃない!」 エリ「マグマだから、妖怪」 ルイ「はいはい、そこまでー」 グイ ルナス「どいて!」 ボカッ ルイ「キュー(@_@)」 突然現れたピクニックガール『エリ』と勝負することになったルナス…果たしてどうなるのか… (第六話へつづく) |
ほよよ☆ | #6☆2004.02/14(土)20:46 |
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第六話 「仲間になったエリ」 あらすじ「ルナスがボケっとしていたら突然あらわれたピクニックガールエリ…ルナスは戦うのか?」 エリ「ふーん…仲間になってくれたら勝負はしなくていいけどぉ〜」 ルナス「ヴ…あ、いいよ☆一人だし」 ルイ「ぼくいくね」 エリ&ルナス「バイバ〜イ」 ??「コンのバカ!」 ルナス「…?」 エリ「だれかしら」 ルナス「君は誰?私ルナス」 マイ「あたしマイ…あたしのコンが…(。>口<。) うわーんうわーん」 ルナス「コン?」 エリ「コンってポケモン?」 「マイとコンのけんか」 マイ「あたしのロコン…コンが〜!」 コン「ふん」 マイ「あたしが、買い物に行って帰ってきたらコンが寝てて…コンをベッドに運ぼうとしたら…コンが勝手にかえんほうしゃをしてきたのよ!お気に入りの服がもう灰!」 ルナス「なーんだそんなことか」 マイ「髪あるでしょ?下がそろってないくらいへんに切れてるでしょ?」 エリ「うん」 マイ「前はロングだったのに!20cmぐらいきられたのよ!食いちぎられたの…」 ルナス「ヴ…」 コン「ふん…」 マイ「あたしの気持ち!あんたなんかにはわかんないわよ!」 グィィ マイはコンの尻尾をおもいっきり力をいれてひっぱった コン「あぁぁぁ〜!(lll>口<)」 マイ「家にでも帰ってなさい!」 コン「帰りますよ」 スタスタ… コンは家に帰った ルナス「…」 マイ「うちにきてよ☆」 一方コンの方は… コン「ママ…」 マイ「でね、コンはママのキュウコンがいなくなっちゃったの…おもいっきり狩の人に銃でうたれて…」 ルナス&エリ「銃!?」 コンの部屋では… コン「ママ…帰ってきてよ!あたし、一人じゃ寂しいの!ママが帰ってこないとだめなの!お願い!(>口<。)帰ってきてよ!お願い〜!」 ふときがつくと、空からかすかに声がする…コンの叫びが天に届いた… 「コンだけに聞こえるキュウコンの声」 キュウコン「ロコン…あなたには、今優しいお友達がいるでしょ?マイちゃんって言う子が」 コン「あの子は別なの!ママに…ママが帰ってきてくれれば精一杯!お願い!帰ってきて!」 マイ「ただいま〜」 キュウコン「ほら、大事なお友達よ」 コン「…いや」 キュウコン「ママはあなたの声が聞こえたから来たのよ」 コン「姿がないじゃない!」 キュウコン「ロコン…あなたは、あの子に感謝しなければいけないのよ」 コン「なんで!」 キュウコン「あなたは、もともと捨てられたポケモンでしょ?マイちゃんが拾ってくれてあなたは、今生きていけているのよ」 コン「生きるなんて一人でじゅうぶん…」 キュウコン「じゃあね、ロコン。さようなら」 コン「ママー!」 すぅっ キュウコンは姿が消えたかのように声が消えた 「マイとコン 二人の仲直り」 マイ「ごめんねコン!」 コン「こっちこそ…ロングヘアー返せないけどごめん…服も…」 ルナス「コン…はい☆ポケモンフード」 コン「あ…」 パタッ このときコンは倒れた マイ「!」 エリ「高熱よ。ここの近くにポケモンセンターは…」 マイ「えぇ!あるわ!」 コンが倒れた瞬間キュウコンは天にもどこにもいなくなった… コンの心「なんか…はぁはぁ…ママがいる気がしない」 コン「うっ!」 マイ「コン!」 エリ「ついたわ!」 看護婦「しばらくおあずかりします」 マイ「はい…」 ルナス「大丈夫だよ…」 果たしてコンの命は?(第七話へつづく) |
ほよよ☆ | #7★2004.02/26(木)18:39 |
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第七話 「かんぺきパーフェクト!?」 あらすじ「コンの命をとりもどせるのか…と悩みつくマイ。本当にコンの命はどうなるのであろうか…」 ルナス「んあ?きたよ」 看護婦「一日寝たら大丈夫よ」 エリ「うんうん。マイの心がつうじたね」 マイ「ラッキー!」 ウィンディ「コンを拾ったのが人間だとぉ」 ガーディ「うんそうだとよ」 ルナス「?」 エリ「おーい。ルーナース」 パリン ルナス「うわうわうわっ」 ガーディ「コンをかえせ」 ウィンディ「かえすんだ。マイというそこの少女」 マイ「え?コンは無理よ!一人の友達なんだから!」 ウィンディ「ポケモンの心が人間にわかるものか」 ルナス「わかるわよ。マイだけ特別にね」 ガーディ「んだとっ!」 エリ「おチビちゃん。あんたのあいては私」 ガーディ「ムカッ!外で勝負だ!」 エリ「いいけど。チビ相手ってめんどくさいよね」 マイ「それはともかくバトルするの?」 ルナス「そうそう。マグ!」 マグ「ルナース。やっとだしてくれたか」 ルナス「はぁ?そうじゃなくて…えんまく!」 マグ「ほよっ」 エリ「いまのうちに逃げちゃえ」 マイ「コン…」 コン「マイ!」 マイ「コン!」 ルナス「コンが危ない!マグ!たいあたり」 マグ「おらぁ!」 ボカッ ガーディ「あてっ」 ウィンディ「息子に〜」 コン「炎タイプじゃけっちゃくつかないよぉ!」 エリ「ワニノコ!」 ワニノコ「わーい!」 ブチュー エリ「…」 ガーディ「うわ!」 ウィンディ「いくぞ!」 ガーディ「うん」 スタスタ… キンキンキン ルナス「ん?あぁ。ピンが、ピンがわれてるぅ〜!」 エリ&マイ「ピン?」 ルナス「ガーディ親子がもってたのね」 エリ「?」 ルナス「ゆ〜る〜さ〜な〜い!」 マイ「…ありゃ」 コン「…そんなに大事だったの?」 ルナス「とっても!大事!」 エリ「カンカン…」 ルナス「けっちゃくつけてやるぅ!」 (つづく) |
ほよよ☆ | #8☆2004.02/26(木)19:15 |
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最終話 「ピンの怒り」 あらすじ「ピンはウィンディ親子のしわざだった。モーレツに怒ったルナスは…」 ルナス「エリ!ワニノコかして!」 エリ「う…うん」 マイ「いってらっしゃい」 ルナス「絶対にこないでよ!これは私だけのことなんだから!」 スタスタ ルナスは森についた ルナス「ウィンディー!」 ウィンディ「なんだ?さっきのガキかよ」 ルナス「ピンのうらみ〜!おもいしれ!ワニノコ!」 ワニノコ「あいよ!」 ブチュー ウィンディ「ギャァ」 ガーディ「あぁっ!コノヤロウ」 ワニノコ「はいもう一丁!」 ブチュー ガーディ「きゃぁきゃぁ!もういこうよ」 ウィンディ「ちっ。本物のピンだ。おぼえておけよ!」 ルナス「あっ。」 エリ「ルナスー!あれ?もうおわっちゃったの」 マイ「本物のピンがかえってきたのね」 ルナス「私、家に帰るね」 エリ「じゃあ、サーナイト!テレポートでつれていってあげて!」 サーナイト「またここにもどってくるから待っててね」 シュン スピースピー 母「ルナス!そのピンは…」 ルナス「ムニュムニュ…もどってきたよ…」 母「うふふ。この子ったら」 こうして無事、ルナスはピンを取り戻し旅はおわった(おわり) |
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