ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[201] イーブイ兄弟の大冒険

kikumaru #1★2004.02/21(土)18:13
第一話   「謎の迷路ほのおのぬけみち」(みんなでドッキリ編)

 ある日、イーブイ兄弟が森で遊んでいました。
突然、森が静かになったとおもっていたら、森の仲間がいませんでした。その、仲間を助けにイーブイ兄弟が冒険にでかけました。

イーブイ「ほのお〜?のぬけみち?」

ブースター「イーブイ言い方変」

シャワーズ「暑いね。ここ」

エーフィ「そりゃ、ほのおだもん」

ブラッキー「マグマッグが住んでそうなところ」

マグマッグ「そのとおり〜♪」

みんな「うわぁ〜!」

サンダース「びっくりさせるな!」

マグマッグ「すみませ〜ん。では、さようなら〜」

サンダース「なんなんだよ」

イーブイ「あのさぁ〜、ベトベターもいそう」

ベトベター「や〜ほ。みなさん」

みんな「うぎょー!」

サンダース「噂したらなんででてくんだよ!」

ベトベター「すいませ〜ん。で〜は〜」

エーフィ「本当にここはなんなの」

ブラッキー「はぁ〜」

ブースター「おれにとっては丁度いい温度!」

シャワーズ「あたりまえでしょー。あんた炎タイプじゃん」

ブースター「あたりまえって!イーブイをみろ!」

イーブイ「フンフフン♪」

シャワーズ「平気にリズムにのってる」

サンダース「そんなことより!仲間を探すんだろ!」

エーフィ「暑くないの?」

イーブイ「暑さと戦ってるの」

しーん・・

イーブイ「え?え」

ブラッキー「変な妹、あっ!光!」

トコトコトコ←足音

エーフィ「あぁすずしい!」

イーブイ「ん〜ジグザグマ君や、ノーマルタイプがフエンタウンにいるのね」

ブースター「おう!」

サンダース「しっかしよ、温泉はいりてぇ〜」

エーフィ「そこで入れば?」

サンダース「あるかっ!」

シャワーズ「あるのよ」

イーブイ「でも、サンダースお兄ちゃんにピッタリなのは漢方薬」

サンダース「うげ」

         ━━━フエンタウン━━━

イーブイ「あっ!おりの中にジグザグマ君!」

ジグザグマ「助けてくださーい」
      
      ガシャガシャ

エーフィ「暴れちゃダメ!」

ブラッキー「はい、漢方薬」

   ザザザザ←漢方薬の粉をいれた(サンダースに)

サンダース「あめろ〜!ンガガガー!(やめろー!うぎゃぎゃー)」

イーブイ「ほら、ピッタリ。ジグザグマ君☆まってね☆」

ジグザグマ「はっはいっ!」

ブラッキー「ブースターたち遊んでる」

エーフィ「ずるい!」

イーブイ「あぁ開いた!」

ジグザグマ「わーい!ありがとうございます帰ります!」

イーブイ兄弟「バイバーイ」

こうしてイーブイ兄弟は1匹目ジグザグマを森に戻した。(つづく)
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kikumaru #2★2004.02/21(土)18:12
第二話  「冒険 ではなく温泉でゆっくり!?」(温泉版【ばん】)

サンダース「うっひょー、疲れがとんでく☆」

イーブイ「ブクブクブクブク」

エーフィ「シャワーズは?それより、気持ち〜☆」

シャワーズ「あたしは、水温泉だよ(今頃寒いけど私はピンピン)」

ブースター「ボク、水怖いけどこれならなんか入れる。気持ち〜」

ピィ「大変大変 大変大変 忙しい忙しい」

イーブイ「?あの子はフエンタウンの子だ。森の子じゃないよ」

ピィ「みなさん、気持ちいいですか?あっ、では。」

サンダース「なんでぇ、あいつ」

ブラッキー「あぁ〜、いい気持ち☆」

ピッピ「ピィ!もっと、しっかり働いて!」

ピクシー「ほら!このでかい『おけ』を持っていって!」

サンダース「兄弟?家族?」

エーフィ「さぁ」

シャワーズ「家族っぽいね」

イーブイ「ブクブク」

ブラッキー「でるよ。おせんべいたべてこよっ」

エーフィ「ここの、名物はあたしのもの!」

サンダース「饅頭やせんべいから漢方薬…すげぇ、町」

イーブイ「ボク、おせんべい食べる!」

シャワーズ「あたしも!」

サンダース「お、おれも!」

ブースター「おれも!」

ピッピ「おせんべいが人気ですね」

ピクシー「饅頭じゃなかったんだ」

ピィ「ふぅ。おせんべい おせんべい!饅頭 饅頭!」

イーブイ「?」

ピィ「どうぞ どうぞ!」

イーブイ兄弟「どーも☆^^」

ピィ「旅のお方ですか?では、ごゆっくりー!」

シャワーズ「いぇーい。饅頭〜」

ブースター「温泉タマゴももらってこよっ」

ブースターを抜くみんな「なんかいったぁ?」

ブースター「ううん!別に^^;」

イーブイ「お兄ちゃん、卵だってー!」

シャワーズ「いまだチャーンス」

エーフィ「あっ、シャワーズ!行くの?」

ブラッキー「あたしも、お先☆」

ピィ「タマゴ タマゴ はい、どうぞ」

ブラッキー「ありがとう」

ブースター「ほくほくだね」

シャワーズ「うーん。あったかい」

イーブイ「ずるい!ボクも!」

ピィ「はい はい! みなさんどうぞ」

みんなは、卵をもらいました

イーブイ「お腹いっぱい」

ブースター「そろそろ、行こうよ」

サンダース「もう、行かなきゃいけねぇぞ」

エーフィ「出発!」

イーブイ兄弟「進行!」

こうして、イーブイ兄弟達は次のポケモンがいる場所に向かった。
(つづく)
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kikumaru #3★2004.02/21(土)18:11
第三話   「二人は変な奴!?」(二人の姿編)
※エーフィとブラッキーが巫女ということを知らない。
 詳しくは、感想の方で。

イーブイ「…エーフィお姉ちゃんって本当はつよい?」

エーフィ「普通のポケモンよ」

イーブイ「ブラッキーお姉ちゃんも」

ブラッキー「普通だよ?」

ブースター「嘘をつくのはいけないね」

サンダース「そうだそうだ!」

エーフィ&ブラッキー「ヴ…」

シャワーズ「魔法使いとか?」

ブースター「姿クリームをシャワーズに塗ってやる!」

ベタベタベタ 塗り塗り

キラーン パァァァ

みんな「うわっ!まぶしい!」

シー「み・・みられちゃーう!」

シュン────

ブースター「今のみえた?人間がいたよ!」

イーブイ「まさか…」

シー「ゴメン…あたし、人間だったの。魔法使いの。」

サンダース「まるで、別人だ」

エーフィの心「あたし達の方が、強いのよ。巫女は魔女の上の上の上だから。」(物語では本当です)

ブラッキーの心「エーフィ。あたし達は心が読めるでしょ?
あんたの声、丸聞こえよ」

エーフィの心「読めるけどね」

シー「えいやっ!るいぱんこ!」

サンダース「おおお?」

イーブイ「それって、人間化しただけでしょ?本当の姿?」

シー「人間化しただけ☆ね、サンダース」

サンダース「すげぇ」

ブースター「…どうしよっかな。ぼくも、ぬろっかな?」

エーフィ「ぬりなさーい!」

ベタベタベタ

ブースター「いひ☆金色の色違いでした」

イーブイ「すんごい変化!」

サンダース「あっ、戻った」

シー「帰るね」

イーブイ「うん。バイバイ」

シュン────

サンダース「ブースターすげぇじゃん」

ブースター「…そんな」

エーフィ「魔法使いだからって」

ブラッキー「そうよそうよ」

サンダース「お前も何かあんの?」

エーフィ&ブラッキー「ううん」

シー「絶対解けないまほうでポケモンに変身してきました」

イーブイ「おぉ!」

シャワーズ「復活できて嬉しい!」

エーフィ「これだけは、教えてあげる」

ブラッキー以外のみんな「なになに?」

ブラッキー「あたしとエーフィには隠し事がある。それだけよ☆」

エーフィ「うんうん。だから、異世界では超仲良しだったって事」

イーブイ「マジ?それ、ありえねぇ」

サンダース「うぉぉぉぉぉぉおお!」

シャワーズ「たとえば人間とか?あたしみたいに」

エーフィ「人間よ。それだけ教えてあげる(人間ってことを)」

ブラッキー「姿クリームを塗られると姿がみられちゃうからね☆」

エーフィ「ぜーったいみせないから!」

ブースター「えぇ?」

イーブイ「お兄ちゃんキラキラじゃん」

サンダース「くっそー!おれだけ!」

イーブイ「ボクもだけど」

シャワーズ「まぁまぁ、こんなことより旅は?」

イーブイ達「あっ…」

シャワーズ「忘れてどうすんのよ!」

サンダース「おれ、戻る石でイーブイに戻りたい」

ブースター「今ないよ」

シャワーズ「うんうん。さっ!旅 旅!」

イーブイ兄弟「レッツゴー!」

こうしてイーブイ兄弟達は行く場所を忘れ、話をしていたが旅立った。(つづく)
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kikumaru #4★2004.02/21(土)18:10
第四話  「二人目はロコンのクイクイ」(でこぼこさんどう編)

イーブイ「クイクイって一番の仲良しだけど…」

エーフィ「ここのでこぼこさんどうにいるんじゃないの?」

サンダース「なるへそ」

ブラッキー「うわっ」

ベチッ

ブースター「つまずくよ」

シャワーズ「いやだなぁ」

サンダース「痛っそ」

ブラッキー「痛いに決まってるじゃない!」

サンダース「お前にとってな」

エーフィ「ヴ〜ここ、人間がいそう…」

キノココ「こんにちは〜。こけないように気をつけて。では」

イーブイ「ここの森の人?」

シャワーズ「はぁ〜…」

クイクイ「イーブイ?イーブイね。助けて!鍵が閉まってるの」

イーブイ「クイクイ!」

エーフィ「さがってなさい。クイクイ」

シュ──
キーン──

イーブイ「おー、スピードスター。」

ブースター「開いた…すごい威力!」

クイクイ「開いたよ開いたよ☆うれしいうれしい☆」

シャワーズ「ここは、危険よ。はやく、森へお帰り」

クイクイ「うん。バイバイ」
────────イーブイ達はクイクイを助けた────────
    「ガーディとほのおのいし」(丘の上編)

ガーディ「ボク、父ちゃんみたいに強くなりたい。」

ウィンディ「進化もしなきゃ無理だ」

イーブイ【親子・・?】←このカッコは小声

シャワーズ【みてわかるでしょ】

サンダース【ガーディってほのおのいしがなきゃ進化は無理だ」

エーフィ【ブースターと一緒ね】

ブースター【なんでボク!あ、そっか。ほのおのいしからだ】

ブラッキー【あたし達は、みんな兄弟だよね?】

エーフィ【そうよ】

ガーディ「どうやったら進化できるの?」

ウィンディ「ほのおのいしだ」

ガーディ「ほのおのいし?」

ウィンディ「向こうの町に見える、洞窟の中でよくみつかる。」

ガーディ「…行くっ!バイバイ父ちゃん!」

ウィンディ「あちょっ!ここは、丘の真上!そこは、崖(がけ)!」

ガーディ「え?」

イーブイ「!危ない」

シュン───
イーブイはこうそくいどうをした。

エーフィ「イーブイ!」

サンダース「あーあ」

ウィンディ「なななななんだ?」

ガーディ「落ちるぅ〜…?」

イーブイ「間に合ったー…上に上がって!身代わりをしてあげる!」

エーフィ「イーブイ!」

ガーディ「?あがるよ・・」

イーブイ「早く!」

シャワーズ「イーブイ!落ちるわよ!」

ゴロゴロゴロ──── ズシャァー

ガーディ「あっ!」

イーブイは下まで落ちていった。

ウィンディ「あの子はお前の命の恩人だ」

イーブイ「ふぅ…」

サンダース「待ってろよ!」

イーブイ「くるな!マッドショット!」

ザァァー

サンダース「ひっ」

エーフィ「…どうしてもっていうなら…ねんりき!」

フワッ────

イーブイ「うわぁったったったった」

シャワーズ「生きてて安心」

イーブイ「上に上がんなくても良かったのに」

ブラッキー「…バーカ。あの子を助けたのにあんたが死んだらあの子だって悲しむわよ。きっと」

ウィンディ「どうもありがとう。うちの息子を」

イーブイ「いいよ。あ、頭にあっ!早くはなさなきゃ!」

コンコンコンコン────

イーブイ「セーフ」

エーフィ「ブースターに進化するところだったね」

ブラッキー「うんうん」

ガーディ「父ちゃんこれ何?」

チョン─────

ウィンディ「あっ、それは…」

キラキラァ〜パァァァァァ☆

ウィンディ(子)「あ…」

ウィンディ「おめでとう」

ウィンデイ(子)「父ちゃん!」

エーフィ「ガーディ…いや、ウィンディね!」

ウィンディ(子)「そんなぁ☆^^」

イーブイ「よかった…」

サンダース「おぉ〜。さすが、かっこいいぜウィンディ」

ウィンディ「いや〜これはまぐれだな」

ウィンディ(子)「…」

ブースター「背の高さこされた…」

ウィンディ「さぁ、いくぞ」

ウィンディ(子)「さようなら☆」

イーブイ兄弟「バイバイ☆」

シャワーズ「旅続行(たびぞっこう)!」

イーブイ兄弟「おぉー!」

こうしてイーブイ達はクイクイも助け、ガーディを進化させた。
(つづく)
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kikumaru #5☆2004.02/21(土)18:37
第五話  「三人目はヒンバス!?」(よごれた川編【へん】)

イーブイ「うわぁーお。って汚い(きたない)!」

サンダース「こんなところに仲間いたらおかしいな」

エーフィ「いるわけないでしょ。ビンボーなら…」

ブラッキー「うーん…ここは、ひとまずシャワーズに…」

シャワーズ「ななななんで!?」

ブースター「ボクは無理だよ」

シャワーズ「しょうがないなぁ〜。も〜」

バシャッ────

シャワーズ【うわっ、ゴミがいっぱい…】←小声

ゴーン────

シャワーズ【いったぁー!】

サンダース「ついにあいつ、巨大なゴミとぶつかった」

イーブイ「ありゃりゃ…ボクも!」

バシャッ────

イーブイ「?」

ヒンバス「開けてくださーい!開けてくださーい!」

イーブイ「ぶぁって。びば、だぢゅげぐがら(まって。いま助けるから)」

ヒンバス「イーブイさん!」

シャワーズ「いっててて。あっ!イーブイが勝手(かって)に!」

サンダース「なんかいま、ブクブクあわがあがってきたぞ」

ブースター「なんかしゃべったんじゃない?」

エーフィ&ブラッキー「しゃべるしかないわね」

サンダースの心「すんげぇ息(いき)あってる」

ブースター「…すごいね」

シャワーズ「どいて!」

イーブイ「びょく、じゃぶぇりぇりゅにぇ(よく、しゃべれるね)」

エーフィ「…遅い」

ヒンバス「キャーキャー!」

シャワーズ「騒がないの(さわがないの)!」

ヒンバス「はい…」

イーブイ「あぶぁぐ☆(あがる)」

シャワーズ「ほいほい」

スイスイスイ────

イーブイ「プワッ!」

サンダース「あいつは?」

ブースター「殺した!?ヒィー!」

イーブイ「殺してないよ!」

エーフィ「…おおげさ」

ブラッキー「はしゃぎすぎなのよ!」

シャワーズ「ヒンバスさんを連れてきたよ!」

ヒンバス「助かったー。ここは、森につながる川だから」

イーブイ兄弟「きをつけて」

ヒンバス「はい!!」
     ────クチートとめぐりあう────
イーブイ「あっ。クチートさん」

クチート「ヤミラミくんがー!いっちゃったよー!」

エーフィ「あの、洞窟の中?」

クチート「うん」

ブラッキー「ヤミラミ…ってことは四人目?」

シャワーズ「そういうこと。一回、のうじゅくしよーよ」

ブースター「もう、夕方だしね。」

クチート「明日、探してくれますか?私は…」

イーブイ達(たち)「?」

クチート「ヤミラミくんがいないといきれなーい!」

イーブイ達の心「おおげさ…」

クチート「あした!よろしくおねがいします!」

イーブイ「うん。探さしてもらうよって君!森に帰らなきゃ!」

クチート「あっ、そうだった。あたしが四人目?」

サンダース「そう。クチートが四人目」

シャワーズ「ヤミラミは五人目」

クチート「では、帰ります。」

イーブイ「明日にかえりなよ。くらくなってきたし」

サンダース「おれたちと一晩(ひとばん)いようぜ」

クチート「はい!」

      ──────次の日──────

クチート「では。帰ります」

イーブイ「つかまらないようにネ」

クチート「はい。では」

イーブイ兄弟「バイバイ!」

サンダース「さーて、おれたちもいくか」

イーブイ達「GO!」

こうしてヒンバスを助け、クチートとも出会った。次はヤミラミだ。(つづく)


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kikumaru #6☆2004.02/21(土)19:47
第六話  「二人の姿!?」(石のどうくつ編)

イーブイ「ヤミラミってどうくつの中でしょ?」

エーフィ「いないわね…」

シャワーズ「ヤ──ミ──ラ──ミ!」

ブースター「ヤミラミー!」

ブラッキー「みんな!ちょっと待ってて」

サンダース「おおおおおい!どこいくんだよ!」

ブラッキー「ちょっとね☆」

エーフィ【ブラッキー、まさかアレを使うの?】←小声

ブラッキー【えぇ】

ブースター「ヤミラミいないね…」

ブラッキーは向こうにあるいわかげにかくれてあることをした

ブラッキー「このものをラキが命じる…封印解除!(レリーズ!)」

エーフィの心「とうとう、やっちゃった…」

ラキ「ふぅ。やっと人間姿に戻れた…」

エーフィ「あたしも、ちょっと!」

サンダース「おかしなやつ」

イーブイ「とにかくヤミラミ!

エーフィ「このものをフィーが命じる…封印解除!(レリーズ!)」

ラキの心【いま…フィーもレリーズしたような…】

フィー「ラキ!」

ラキ「フィー!」

フィー「じゃあ、いたずらやろっか☆」

ラキ「うん」

フィー「ホワイトサンダー!」

ラキ「ブラックサンダー!」

フィー&ラキ「混じってわがここに落ちよ!」

ドッカーン────

シャワーズ「きゃっ!」

ラキ「あぁー疲れた…封印!」

シュン────

フィー「あたしも、封印!」

シュン────

サンダース「かみなりがおちたぞ…」

エーフィ「いまのなに?かみなり!?」

ブラッキー「怖かったー」

イーブイ「お姉ちゃん達じゃないの?」

エーフィ&ブラッキー「そんなわけないよ!」

ヤミラミ「助けてください…」

シャワーズ「ヤミラミ!いわのしたじきだわ…ハイドロポンプ!」

ブチュー────

ヤミラミ「ヒビがはいった…」

ガラガラガラー

ゴンゴンゴンゴン

ヤミラミ「助かったー!」

イーブイ「森でクチートが待ってるよ」

ヤミラミ「ありがとうございます!」

サンダース「次のところいこうさ」

イーブイ兄弟「オォー!」

イーブイ達はヤミラミを助けた。二人は何者?(つづく)

    ───────オマケ───────

kikumaru「あぁ〜、せきがとまらな・・ゴホゴホゴホゴホ!」

??ママ「あっ!kikumaru!」

イーブイ「kikumaruって日本語でいよね?」

きくまる「も、もちろん!ゴホッ」

サンダース「いぇーいビンゴー」

??ママ「気をつけるのよ。イーブイ達も風邪に」

イーブイ「はーい☆」

サンダース「おれは平気!」

みんなも、風邪には十分、注意してね☆
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ほよよ☆ #7☆2004.02/22(日)13:02
>お知らせ
あいさつのテーマ『ゴメンナサイ』をみれば…
ボクとkikumaruのことがわかります…
これから、ボクで続きを書きます
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ほよよ☆ #8☆2004.02/22(日)13:43
第七話   「ポケモン狩」(森編)
:仲間は集まってないけど森に戻ってきました。

イーブイ「うぅーん…」

エーフィ「音がするのって気のせい?」

ガサガサガサ──

イーブイ「また来た…ポケモン狩」

サンダース「隠れようぜ」

ガサガサガサ──

ブースター【今年も・・ってか二回目】←このカッコは小声

シャワーズ【いいじゃない】

ブラッキー【つかまらなきゃってことだけど】

イーブイ【うわっ、テッカニンがさがしてるよ…】

テッカニン「おうおう、ポケモンどこでぇ〜」

ヌケニン「ムニュムニュ、こっちにはいないよ〜」

ツチニン「いねぇな。よくかくれるもんだ」

エーフィ【進化がそろってるわね】

シャワーズ【同じポケモンどうしなのに狙うなんてヒドイ】

サンダース【あの、羽の音うるせぇー】

ブゥゥゥゥゥゥ────

ブースター【それ、いえてる】

ブラッキー【ブースター。アンタならやきはらえるわ】

エーフィ【弱点ついてるよ。テッカニンとヌケニンに】

イーブイ【ツチニンはシャワーズお姉ちゃん】

シャワーズ【ヴ…】

ブースター【じゃ、かえんほうしゃいくね】

ゴォォォォォォォォォ───

テッカニン「おりょりょ…」

狩人「テッカニン!もどれ!」

ヌケニン「ムニュー」

狩人「ヌケニンまで!ちくしょう!今度来てやるぜ。ツチニン来い!」

スタスタスタスタ─────

みんな「わーい!ブースター最高!」

ブースター「そんなぁ^^」

シャワーズ「ひとまず安心」

サンダース「けっこう、威力あるな」

イーブイ「…威力すごっ」

キノココ「つかまらずにすんだでやんす」

キノガッサ「ほんとほんと」

バッシャー──

ギャラドス「助かったべ!ブースター」

こうしてブースターは大歓迎された。(つづく)

    ──────オマケ──────

ほよよ『楽しかった?なんて。ありえないね☆』

イーブイ『ほよよはこの中で一番誰が好き?』

ほよよ『みんな!けど、サンダースはイマイチかも…』

サンダース『ガーン』

ほよよ『それよりブースター』

ブースター『?』

ほよよ『今日はよくがんばったね』

ナデナデ───

シャワーズ『よかったわね。ブースター』

サンダース『お・・おれはぁぁ!』

エーフィ『あんたはいらないんじゃない?』

サンダース『ガーンガーン』

ほよよ『エーフィ。そりゃきついよ』

ブラッキー『あたしたちにとっては普通なんだけどなぁ』

イーブイ『本当にいらないかも』

サンダース『わが弟にまで!』

シャワーズ『それほどブスってことね』

サンダース『なんだと!』

ボカスカボカスカボカスカ ※またまたケンカ…

ほよよ『みんなはこの中で誰が好き?じゃあね☆』


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ほよよ☆ #9★2004.02/23(月)18:45
第八話  「電車の中の旅で大ピンチ!?」(前編)

イーブイ「リーニアッリーニアッたぁのしぃみだぁ」

ブースター「そんなに楽しみ?」

シャワーズ「あたしって、酔いやすいからキャンセル」

イーブイ「じゃあ、ジョウト地方に何でいくの?」

エーフィ「ケーシィのテレポート。でしょ?」

シャワーズ「うぅ。先に言われた」

ブラッキー「ケーシィを探さなきゃね」

イーブイ「そこの、草むらのとこにいるとおもうよ」

サンダース「おれたちの向かう先はコガネシティ(タウンだっけ?)だから…」

キュウコン「あなた達も乗るの?」

イーブイ「うわっ。華麗(かれい)なしっぽ〜☆」

キュウコン「ありがと☆うちのロコンも一緒につれていってくれる?」

サンダース「お、お安いごようです!」

シャワーズの心「また女に惚(ほ)れちゃってぇ」

エーフィ「まぁまぁ、おちつきなよ。シャワーズ」

ブラッキー「うんうん」

シャワーズ「あたしの心、読めるの?」

エーフィ「そんなことないよ。だいたいサンダースは、あぁいうタイプだから」

イーブイ「きたよ!」

ファァァァァン

ロコン「ママと行きたいよぉ」

キュウコン「…しょうがないわ。先へどうぞ☆」

サンダース「乗ろうぜ乗ろうぜ!」

エーフィ「…お子さまね」

トトトトト ←足音

ファァァァァン

サンダース「景色(けしき)ばっちり☆いすのすわりごこちバツグン!」

シャワーズ「いっちゃった。さっ、ケーシィくん探そう」

キュウコン「あら…?あなたは…」

ロコン「キレイなお姉さん!」

シャワーズ「ロコンちゃん。どうして行かなかったの?」

ロコン「あなたと行きたかったの。次のに、絶対のろうね!」

シャワーズ「…い、いいよ☆(やばい!けどことわったらなきそう)」

キュウコン「よろしくね」

シャワーズ「ははははい!」

       ────リニア────

ブースター「うわぁ!海だ!」

サンダース「キラキラー!」

イーブイ「キラキラだね☆」

エーフィ「…くもが来た」

ブラッキー「嵐(あらし)がきそう…」

ゴロゴロゴロ

イーブイ「うわぁ!」

ヒュゥゥゥ

ドッボーン

サンダース「イーブイがまどからおちて海に!」

ゴロゴロゴロ

ドカーン

イーブイ「くっ…」

サンダース「イーブイ!まってろよ!」

ザブーン さっき、イーブイにめがけてかみなりがおちた

エーフィ「おちてくるわよ!」

ブラッキー「サンダースどいて!ガード!」

キーン

サンダース「…おいおい、お前…」

ブラッキー「い、いまのうちに…イーブイを…」

ピカッ

ドカーン

ブラッキー「はぁ…」

パタッ

     ────シャワーズのほう────

ロコン「きたよ!」

シャワーズ「じゃあ、いこうか☆」

ファァァァァン

ロコン「眠(ねむ)くなた…ねていい?ついたらおこして」

シャワーズ「いいよ☆…はぁ、さかのぼってきた」

キュウコン「あの子…乗る前から顔色がものすごく悪かった…大丈夫かしら」

シャワーズの心「く…もうげんかい!出そう…」

ピカチュウ「あれ?大丈夫ですか?かおいろわるいですよ」

シャワーズ「え?だ、大丈夫よ!平気(へいき)!」

ピカチュウ「そうですか…」

シャワーズ「ふぐっ!」

ピカチュウの心「…本当に大丈夫でしょうか…」

シャワーズ「はぁはぁ…もう、ダメ」

パタッ

ロコン「?ふぁぁぁ。あぁっ!?」

ピカチュウ「大変です!だれか!次の駅(えき)で降(お)ろそ
う」

       ────リニア────

エーフィの心「…シャワーズの息をしている気がしない…」

ブースター「ブラッキー!」

イーブイ「けほっけほっ」

サンダース「しっかりつかまれよあがるぜ」

エーフィ「電車よ!はやいのよ!」

サンダース「おれは、逃げごしNO1だ!」

シュゥゥゥ

エーフィ「はやい…」

サンダース「ふぅ。無事これたぜ」

ブースター「ブラッキー…こしちゃったよ」

エーフィ「アイツは自力で帰ってくる」

      ────病院────

ラッキー「あれ?この人よってるんじゃありませんよ?」

ロコン「?」

ピカチュウ「えっ?なんなんですか?」

ラッキー「それはね…」

ゴニョゴニョ

二人「えぇー!」

二人の聞いたことは!?(つづく)
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ほよよ☆ #10★2004.02/25(水)19:01
第九話    「エスパーの誰かさん」(ヤマブキ編)

ロコン「一体どんな人とこっそり?」

ピカチュウ「うぅん…ありえない」

??「一丁・二丁・アチョー」

ラッキー「?…とにかく…」

       ────リニア────

イーブイ「ふぅ。」

サンダース「おぉっ。もうすぐつく!」

アナウンサー「到着(とうちゃく)でーす☆」

キュゥゥゥゥゥ

エーフィ「うぅん〜。外の空気が一番☆」

ブースター「実を言うと四匹」

みんな「けんかがでないね…」

サンダース「そのほうがましかもよ(二ッ)」

ブースター「でも静(しず)かすぎる…」

エーフィ「うんうん」

イーブイ「静かでも元気元気!ほらみんなも!」

みんな「元気元気…」

イーブイ「ダメだコリャ」

エーフィ「なにがダメだコリャなのよ」

ブースター「元気がいるんでしょ?」

サンダース「それにしてもここの町じたいが静かだ…」

イーブイ「なんでだろう?」

エーフィ「なんかいるのかな?」

ブースター「なんか病気がはやってるとか」

ケーシィ「ここはヤマブキシティ。ここはエスパータイプのポケモンが多く…みんながねんりきで物をとられたくないから家に一日中こもっているのです…エスパータイプのポケモンを飼っている人が外に出ると町がいっせいに静かになるのです…逆に、エスパータイプのポケモンを飼っている人が中に入ると、町の住民達はいっせいに外に出ます…もちろん、冬でも…今、あそこにエスパーつかいの人がいるんです…あの人は最高の人ですから普通のエスパータイプを飼っている人でも家に入るほど恐ろしいのです…」

イーブイ「すんごい話が長引いちゃったけど…」

ブースター「なるほどね…」

みんな「よしっ!」

さて…みんなのかんがえたこととは…(つづく)
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ほよよ☆ #11☆2004.02/25(水)19:14
第十話  「追い出し(?)」(ヤマブキ編)

イーブイ「さぁさぁ。ブースター君。いってくれたまえ」

ブースター「ちょっと!研究員とかじゃないんだから。」

サンダース「ブラッキーとシャワーズがいなかったらつまんねぇの」

エーフィ「好きなんだぁ?」

サンダース「バッバカ!」

ブースター「ケーシィさん。あの人ってサーナイト?(なぜこんなところに!)」

ケーシィ「あぁ。美しいけどきょうぼうな悪エスパーだよ。」

ブースター「サーナイトさ〜ん」

サーナイト「あたしを怖がらない人がいないなんて!うれしい!」

ブースター「ねぇねぇ。コガネシティへ行こうよ。」

サーナイト「でも…」

イーブイ「リニアに乗ればいいんだよ!」

サーナイト「コガネにいってなにを?」

ブースター「ここの人たちはいやがってるけどコガネの人はみんなやさしいよ」

サーナイト「そ〜ですか!」

エーフィ「コガネの人はみ〜んな絶対やさしいよ!」

サンダース「おう!」

サーナイト「では次のリニアに乗りましょう」

      ────病院────

ラッキー「どうみたって、これは子供でしょ?」

ロコン「うんうん!このレントゲンの中に!」

ピカチュウ「妊娠(にんしん)ですか!」

ラッキー「そうですね。」

ロコン「早くうんだほうがいいの?」

ラッキー「いま、ますいをかけてやりましょうか」

ガシャン────

      ────一時間後────

ピカチュウ「おぉ。かわいいシャワーズですな☆」

ロコン「うんうん!」

シャワーズ「…ん?あぁぁぁ!?」

ピカチュウ「ばれていますよ☆」

シャワーズ「おりょりょ…。(魔法使いのときにつきあってたから妊娠してたんだ!)」

ロコン「さっ、コガネにもどろうよ。」

シャワーズ「そだね^^」

       ────コガネシティ────

ブラッキー「あぁ。つかれた。」

サンダース「おぉおい!なんでお前が」

ブラッキー「悪い?もどってきたのよ」

イーブイ「五匹だね」

サーナイト「きゃぁ!あくタイプは…」

サンダース「大丈夫だって!」

イーブイ「うんうん」

サーナイト「はじめまして…ヤマブキからきました」

ブラッキー「全然攻撃しないよ^^」

サーナイト「は、はぁ。」

ピィ「うわぁ!キレイなお姉さん!」

イーブイ「コガネのみなさーん!新しい住民ですよー!」

サンダース「仲良くしてやれよー!」

住民「はーい!」

こうしてイーブイたちはサーナイトをコガネに連れてきて住民にした。(つづく)
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ほよよ☆ #12☆2004.02/26(木)18:52
第十一話  「コガネ虫を見つけろ!」(コガネ編)

イーブイ「コガネ虫ってなに?」

サンダース「コガネとは全然違うぞ」

エーフィ「そんな感じかもね」

サーナイト「コガネって広いですね☆」

ブラッキー「PCCがこの町で一番広いのよ」

ブースター「そうそう」

シャワーズ「たぁだぁいぃまぁ」

ブースター「おぉ」

サンダース「コガネ虫ってさぁ」

イーブイ「だからなに?虫?食べ物?」

エーフィ「どうみたって名前から虫!虫なの!」

ブラッキー「それはどうだかねぇ」

レディバ「有名のイーブイ兄弟さんですか?」

イーブイ「有名って…」

サンダース「イーブイ。よーくみてみろ」

イーブイ「あっ!コガネ虫発見!」

ムギュッ

レディバ「コガネ虫だとぅ?」

イーブイ「ぎゃー!かえんほうしゃ!」

ゴォォォォ

プスプス…

レディバ「ひぃ!さよーならー!」

サンダース「あいつってチョロチョロ性格かわるからわからん」

エーフィ「コガネ虫って緑色?」

ブースター「みたいな感じかな」

シャワーズ「コガネ虫ぃ?」

ブラッキー「話題がこれなの」

イーブイ「ムシムシ・虫」

サンダース「黄金虫?小金虫?」

エーフィ「コガネ虫って…漢字あったっけ?」

シャワーズ「たしか、あったとおもう」

イーブイ「あっ!」

ブゥゥゥゥゥン

イーブイ「コガネ虫みっけ!」

ヌケニン「ぼく、ヌケニンだよぉ〜」

プゥゥゥゥゥン

コガネ虫(えっ!?)「つかまえてみろー」

ブースター「かえんほうしゃ!」

ゴォォォォォ

イーブイ「らっくしょう!」

ブースター「んで旅は?」

エーフィ「ありゃりゃ」

こんなわけで旅がつづくのであった(つづく)
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ほよよ☆ #bak13☆2004.02/28(土)19:29
第十二話…ではなくお知らせ&番外編☆
>まず、お知らせ☆
これから、イーブイのところにボク、バカアホチビクソほよよが、乱入しますので…。よろしく(はぁ?ふざけんじゃねよ!このバカ)

>番外編

イーブイ「番〜番〜番外編〜」

ほよよ「なに歌ってるの?イーブイ☆」

イーブイ「番外編だからぁ〜」

サンダース「ほよよって四月から四年だよな」

イーブイ「え!?」

ほよよ「なによ。悪い?」

ボカッ

エーフィ「あたしたちよりも年上?」

ブラッキー「そういうこと。」

シャワーズ「え。」

ブースター「つまり…こされるってこと?」

サンダース「ぬわっ!こうしちゃぁいられねぇ!」

イーブイ「何で?」

サンダース「早くこさなきゃ!」

イーブイ「なにを?」

サンダース「背を」

イーブイ「はぁ?お兄ちゃん背じゃなくて年だよ?」

サンダース「なぬっ!?」

エーフィ「年はこせないのよ」

ほよよ「そうそう。」

ブラッキー「年はこせないし…ね」

ブースター「年は生まれた日(?)にかぎるかもね」

ほよよ「うんうん(ぇ?)」

イーブイ「残念でしたー」

サンダース「くっそぉぉ!」

エーフィ「はぁ。」

シャワーズ「男のくせに」

イーブイ「そうそう」

ほよよ「おとこなの?それでも」

ブラッキー「男にはわかんないとおもう」

ブースター「アハハ」

サンダース「はぁ」

       ───☆おわり☆───

第十二話   「森へ帰る」(森編)

イーブイ「森へかえろーよー」

サンダース「森へおれも帰りたい」

シャワーズ「私も帰りたい!」

エーフィ「私も!」

ブラッキー「私だって」

ブースター「じゃあ、旅は?」

イーブイ「終わって森で暮らすの☆」

サンダース「かえるっていうか実家みたいなもんだもんな」

エーフィ「実家に近いね」

ブラッキー「じゃあ、行こうか」

スタスタスタスタ────

ブラッキー「さぁ。緑の庭園ね」

エーフィ「うんうん」

シャワーズ「あぁ。緑ってやっぱいいね」

ブースター「風もさわやか〜」

ジグザグマ「あっ。イーブイさん」

イーブイ「あっ、ジグザグマ君」

エーフィ「久しぶりね」

ブラッキー「草はえてないかなぁ?」

ブースター「なんで?」

ブラッキー「ここのは新鮮だからきれいな雑草を食べれるの」

シャワーズ「おいしいんだよね☆」

サンダース「あっ!ブラッキーここ!」

ブラッキー「あっ。本当だ」

ブチッ

エーフィ「おいしそうだねぇ」

ブラッキー「うん。おいしい」

サンダース「うまそうだなぁ」

イーブイ「あっ、ボクもみつけた」

ブチッ

シャワーズ「あぁっ!私もさがす」

エーフィ「じゃあ私も」

ワイワイガヤガヤ(森のみんながさけんでいる)

エーフィ「くさとりおわり」

イーブイ「はぁ。おいしかった」


イーブイたちはくさとり(?)をして終わった(?)(つづく)
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ほよよ☆ #bak14☆2004.02/29(日)12:48
第十三話   「ほよよ参上!?」(森編)

イーブイ「ん〜?なんか妙(みょう)な視線(しせん)が…」

ガサッ───

イーブイ「うわぁ!」

サンダース「なんだなんだ?」

??「スーパーダイナミックグレイトハイパーマーン」

ブースター「?」

ほよよ「っていうのはうそで」

エーフィ「あわわわわわ」

ブラッキー「…」

ほよよ「これの作者みたいなやつでーす」

イーブイ「みたいだからそうだとは限らないんだね」

ほよよ「そのとおり!」

サンダース「おいおい」

ブースター「…」

シャワーズ「つまり人間」

ほよよ「うんうん」

ジグザグマ「おぉ。」

イーブイ「あっ」

ほよよ「あっ、まだぬき」

ジグザグマ「へ?」

イーブイ「ねぇねぇ。一番の手持ちポケモンってなに?」

ほよよ「チルタリス…だけど?(実話)」

サンダース「♀?♂?」

ほよよ「♀…だけど?」

サンダース「みてぇ!みてぇ!」

シャワーズ「また、ほれるね」

ブースター「ぼくは興味なし」

エーフィ「興味がないっていうか…普通」

ブラッキー「私も」

ブースター「ぼくも」

シャワーズ「私も」

イーブイ「ボクも普通」

ほよよ「わかった。だしてあげる。チルル!(ニックネーム)」

チルル「やっほぉ〜」

ほよよ「そして今からみんなにお知らせ☆」

みんな「なになに?」

ほよよ「新キャラ登場〜!縷縷(ルル)ちゃんですぅ!」

縷縷「初めまして☆縷縷です☆」

サンダース「おぉ」

ほよよ「あと、もう一人☆」

イーブイ「わぁい!人がふえる!」

ほよよ「羅羅(ララ)ちゃんですぅ!」

羅羅「よろしくです☆」

ブラッキー「女の子」

チルル「サンダースくーん?」

サンダース「はっ、はいっ!」

羅羅「ほよよってだれが好き?」

ほよよ「兄弟で?」

羅羅「うん」

ほよよ「イーブイかな☆」

イーブイ「やったぁ!」

縷縷「私はエーフィ☆てもちでもいるから☆」

イーブイ「ふうん」

シャワーズ「エーフィ・ブースターは?」

ブースター「ここだよ☆」

エーフィ「サンダースはナンパやろう」

サンダース「むかっ」

チルル「おさえておさて」

サンダース「はぁい!」

イーブイ「…」

ブラッキー「あは…」

羅羅「ほれほれ〜」

ほよよ「なにが?」

羅羅「サンダースが」

ほよよ「だれに?」

羅羅「チルルに」

縷縷「うんうん」

ほよよ「あぁ。」

イーブイ「ボク寝るぅ。」

サンダース「俺も昼寝」

ほよよ「みんな寝ちゃったしここで終わり☆」

(つづく)
   
     ────☆おまけ☆────

ほよよ「みんな寝ちゃったなぁ」

縷縷「いいじゃん」

羅羅「うんうん」

ほよよ「君たち双子?」

縷縷&羅羅「うげ。バレた」

ほよよ「名前と、名前の漢字からして…」

縷縷「あそっか」

羅羅「羅羅に縷縷。漢字も二回…」

ほよよ「まっ、だれでもわかるとおもうよ」

縷縷「わからないひともいるかもよ」

ほよよ「たとえば?」

羅羅「赤ちゃん」

ボカッ

羅羅「ってぇー」

ほよよ「男みたいなくちぐせは使わないこと」

縷縷「おんな色気がおちるよ」

羅羅「あんたにはいわれたくないよ」

ほよよ「はいはいそこまで。」

縷縷「はぁ。」

ほよよ「ついでにボクの漢字も公開。穂夜夜です」

羅羅「そのままじゃん」

ボカボカボカボカボカ

       ────☆おわり☆────
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ほよよ☆ #bak15☆2004.03/02(火)20:21
第十四話 「イーブイ進化する」(前編)
>今回は行をあけませーん☆
イーブイ「うわっいい天気。暑すぎるぅ」
サンダース「太陽サンサン・雲フワフワー」
エーフィ「なに歌ってるの?(なんか詩みたいな」
ブースター「なんかの替え歌?」
シャワーズ「替え歌替え歌」
ブラッキー「替え歌ねぇ」
キノガッサ「あぁ、とってくーださい!」
イーブイ「なんだろう」
サンダース「あっ石」
キノガッサ「あぁ」
エーフィ「この石?」
ピタッ
キノガッサ「ふぅ助かりました☆」
イーブイ「これがみずのいし」
チョン
キノガッサ「はいそうですよ☆」
ピカーッ
サンダース「ヤベェ」
エーフィ「ついにやってしまった」
ブースター「マジィ」
シャワーズ「あたしが二人」
シャワーズ2「うぎゃ」
ブラッキー「幸運だったらかわらずのいし持ってたかも」
シャワーズ2「あぁ」
キノガッサ「あれまぁ姿が人変わり?」
ブースター「あーあ」
キノガッサ「ヒトデマンさんにあげるいしがぁ」
シャワーズ「いしならあと一個持ってるけど」
キノガッサ「くれますか」
ブースター「え」
エーフィ「さぁどうするシャワーズ」
シャワーズ「うーん」
           ☆後編へつづく☆
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ほよよ☆ #bak16☆2004.03/02(火)20:44
第十五話  「イーブイ進化する」(後編)
>行を開けます☆これからは開けます☆

シャワーズ2「お姉ちゃん」

シャワーズ「じゃあ私とバトルして勝てたらあげるわ」

エーフィ「ボロ負けじゃない。草に水なんて不可能よ」

キノガッサの心「ギガドレインで一発で終わらせてやる」

サンダース「コイツはタダもんじゃねぇぜ」

キノガッサ「それはどうですかね」

シャワーズ「早く始めるわよ」

ブラッキー「どうなってもしらないわよ」

ブースター「まぁ効果は普通かな」

サンダース「なんで」

ブースター「かくとうが入ってるから」

エーフィ「多分だけどね」

シャワーズ2「開始っ」

シャワーズ「そっちからどうぞ」

ほよよ「ここで、少し紹介。
シャワーズはすばやさが早いので(この物語では)有利。
だけど、草に対してはギガドレインをされたら終わり。
シャワーズは、なぜか電気などには打たれ強いんだ。
だから、草はだいの苦手。」

キノガッサ「おわりよ!」

シャワーズ「悪いけどギガドレインのはりにはさされないから」

シュン

キノガッサ「はっはやい」

サンダース「すげぇまるで消えたみたいだ」

エーフィ「まぁ、簡単に言うと消えてるかも」

シャワーズ2「はやい」

シャワーズ「オーロラビーム!」

キノガッサ「うわぁ」

カキーン

シャワーズ「まぐれで氷っちゃった」

エーフィ「今がなにかできるかも」

シャワーズ「かみつくでもしよう」

ガリガリガリガリ

エーフィ「歯がおれるよ」

キノガッサ「とけた」

シャワーズ「うわぁハイドロポンプ」

ブチューブチュー

キノガッサ「あぁ気持ちいい」

シャワーズ「ムカッ威力あげてやるぅ」

ブチュー!

キノガッサ「アブアブアブ」

パタッ

ブースター「終わりだよ」

サンダース「いしは」

シャワーズ「私が勝ったけどあげるわ」

キノガッサ「わぁい」

エーフィ「なんとか無事ね」

シャワーズ2「ボクはぁ」

サンダース「まぁまぁ」

(つづく)
  
      ────☆おまけ☆────

ほよよ「縷縷、羅羅の出番ないね」

縷縷「オマケとかででるの」

羅羅「うんうん」

ほよよ「ふぁっ。ねむっ」

縷縷「寝たら?」

ほよよ「眠たいんだよ」

羅羅「それほどねぼすけ」

ボカボカボカボカ

羅羅「ってぇ」

ほよよ「でたっ。男口調」

縷縷「あぁ。いたそう」

ほよよ「今度は、どんなつづきを書こうかな」

縷縷「感想の方で募集したら?」

ほよよ「ナイスアイデア。ついでに決めてほしいものもあるし☆」

羅羅「決めてほしいものなし」

ボカボカボカ

ほよよ「今度いったら5発」

縷縷「どんなこと?」

ほよよ「ってわけでどんなつづきを書くかじゃなくて。
みんなに決めてほしいものがあります☆
それは新キャラ☆人間かポケモンで☆
書くことはこんな感じ(例↓)

???
性別:♀
性格:??
☆プロフィール☆
ウジャウジャウジャー

とこんな感じで。?とかはあんまり書かないほうがいいかも。
というわけで新キャラ募集しています☆
みんなの作ったキャラをだしたいとおもいます☆
感想の方でよろしくお願いします☆では」
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ほよよ☆ #bak17☆2004.03/03(水)18:30
第十六話  「呉羽参上!」(森編)
>お騒がせしますがこれからは行を開けません。スミマセン!
シャワーズ2「んん!ピンチ〜!」
サンダース「あっ、呉羽(くれは)だ」
エーフィ「呉羽ってだれ?」
サンダース「フライゴンのこと」
ブラッキー「あの、伝説フライゴン呉羽がここにくるとわねぇ」
ブースター「あぁ!あの呉羽かぁ」
シャワーズ「呉羽ねぇ」
呉羽「シャワーズ兄弟さんたち呉羽です!覚えていますか?」
サンダース「あぁ。おれたちがガキの時ナックラーだった呉羽」
ブースター「ビブラーバからいつのまにかフライゴンに…」
>呉羽とは…。
呉羽は捨てポケモン。
最初、飼い主に捨てられてシャワーズ達の森へ来た。
だから、いまはなぜか森の住民のうちの一人。
エーフィ「はぁ。このタイトルもイーブイ兄弟の大冒険じゃないね」
ブースター「今度、タイトル変わるって」
ほよよ「はい、変わります」
ブラッキー「うわっ。ちょっとビックリさせないでよ…」
ほよよ「これの作者です☆」
エーフィ「それはいいから物語のジャマしないで」
ほよよ「はいはい」
サンダース「呉羽!」
ビクッ
呉羽「はいっ!」
サンダース「なにしよっかなぁ」
ズテーン
呉羽「もう!なんなんですか!ボクをからかわないでほしいです!」
サンダース「はいはい…」
(つづく)
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ほよよ☆ #bak18☆2004.03/03(水)19:38
第十七話  「シャワーズ2と戻る石」(山編)
呉羽「こっちです。まだまだ山を登りますよ」
シャワーズ2「それは大変」
サンダース「くっそぉー!」
エーフィ「本当に戻る石ってあるの?」
呉羽「ボクの山でみんないっぱいもってたんです」
シャワーズ「そうだといいんだけど…」
ブースター「たとえば?」
呉羽「ボクの友達のフライゴンはそれを触ると…」
シャワーズ達「さわると?」
呉羽「ビブラーバに戻ったんです」
ブラッキー「ふーん。それってタダの伝説じゃないの?」
呉羽「うそじゃないです!ボクは目の前でみたんです!」
サンダース「はっきりと?」
呉羽「はっきりと!」
シャワーズ2「ようするに…その石をさわればボクも…」
呉羽「はい。元どおりです☆」
ブースター「ボク達は触りたくないね」
エーフィ「たしかに伝説に近いけど…」
サンダース「近いけどなんだよ」
エーフィ「かくりつあるのみね」
ブラッキー「あるのみぃ?」
シャワーズ2「ボク、イーブイに戻りたいよぅ」
呉羽「絶対行かないとそんです!」
シャワーズ「呉羽…。本当にあるの?」
呉羽「はうっ?急に態度変わってどうしたんですか?」
シャワーズ「昔からうそつきだから」
>昔は…
シャワーズ「呉羽君!」
呉羽「は〜い」
サンダース「呉羽!かわらずの石のありか教えろよ」
呉羽「はい。確かこれです…」
サンダース「うそつきぃこれタダの石っころじゃねぇか」
呉羽「バッバレた…」
>こういうこと…
シャワーズ「ほらね」
呉羽「うぎゃー」
サンダース「他の仲間に聞いてみれば」
ブラッキー「ついてからの話でしょ」
エーフィ「もう、みえてるよ!」
シャワーズ2「はぁ。ねぇねぇ。君」
ナックラー「はい?」
シャワーズ2「呉羽の仲間だよね」
ナックラー「はい」
サンダース「戻る石ってあるか?」
ナックラー「はい。ありますよ。来てください」
呉羽「ほらうそじゃないっ」
シャワーズ「へぇ」
ブースター「めずらしいね」
呉羽「どこがっ!」
ナックラー「フラ様」
フラ「えぇ。戻る石ね」
ガサゴソガサゴソ
エーフィ「あぁ!キラキラ!」
フラ「はい」
ナックラー「だれですか?」
シャワーズ2「ボクです!」
ナックラー「はい」
チョン──
イーブイ「うわぁ!戻った。フラ様!ありがとうございます」
フラ「さぁ。かわらずの石をおもち」
イーブイ「わぁい!」
呉羽「フ…フラ様」
フラ「あなたも成長したけどほどほどにね」
呉羽「はいぃ」
サンダース「やっぱイーブイのほうがいいな」
イーブイ「自分でもそうおもう」
エーフィ「なんとかいけたね」
ブラッキー「まぁ。大変だけど」
ブースター「大変だけどって」
サンダース「はぁ」
シャワーズ「上るまでが大変だったわ」
呉羽「ではみなさん。さようならー」
イーブイ「ありがとー!」
フラ「気をつけるのよ」
サンダース「これでイーブイも元にもどったし…」
ほよよ「イーブイ復活おめでとー!」
イーブイ「うわっ」
ほよよ「じゃっ」
イーブイ「じゃあ、森にかえろっか!」
(つづく)
       ────☆おまけ☆────
ほよよ「さぁさぁ。呉羽のプロフィールだよ。
実は、呉羽はもともと人間なんだよ☆
だから、名字と名前です☆
この、名前はボクがたまたま思いつきました☆
まだ、人間の名前募集☆ポケモンもできたらでいいから加えて。
ではプロフィール」
名前:翻曉 呉羽(ほんぎょう くれは)
性別:♂
性格:うそつき
☆プロフィール☆
捨てポケモンだった…。
あとは上で。
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ほよよ☆ #bak19☆2004.03/04(木)18:29
第十八話   「イーブイ達それぞれ飼われる」(森編)

羅羅「うんにゃまだまだほいほいイーブイ」
縷縷「あっ!とられた」
ほよよ「うんにゃまだまだほいほいブースター」
縷縷「うぎゃ」
羅羅「あんたは?」
イーブイ「なーに話してるんですか?」
縷縷「うんにゃまだまだほいほいシャワーズ」
シャワーズ「作戦会議?」
ほよよ「んなわけないでしょっ!」
サンダース「おれは活躍なしぃ!」
エーフィ「まぁ野生の方が…」
ブラッキー「マシね」
ブースター「えぇ!ってことは…」
シャワーズ「私と…」
イーブイ「ボクと…」
ブースター「ボク…たちがここにいなくなるぅ!?」
羅羅「そういうわけ。ねイーブイ」
イーブイ「うぅ」
ほよよ「ブースター…」
ブースター「はい?」
縷縷「シャワーズ!」
シャワーズ「…」
ほよよ「サンダース・エーフィ・ブラッキー」
上の三匹「はい?」
ほよよ「あんたたちに飼われる人は決まってるから」
三匹「え…」(三匹はサンダース・エーフィ・ブラッキー)
ほよよ「またまた…。ケーキの名の三人組」
ブースター「ほよよの方がマシだ」
ほよよ「またまたおもいついたから募集終了…なわけないよ」
イーブイ「ワクワク」
ほよよ「まずショコラちゃん」
ショコラ「よろしくです!」
ほよよ「チョコくん」
チョコ「ウィーッス」
ほよよ「最後はクリームちゃん」
クリーム「やっほ」
イーブイ「…」
羅羅「ぉ。ひさしぶりっていうか初登場男」
チョコ「うっせぇ」
縷縷「おぉ」
サンダース「オレは…」
チョコ「おれサンダース!」
ショコラ「私エーフィです!」
クリーム「じゃあ私はブラッキー」
ブースター「うわぁ。みんなばらばらだ」
チョコ「やねがふっとんでもうやぁねぇ」
クリーム「あんたぁ」
ボカボカボカボカ
ブスブスブスブス
バキバキバキバキ
ショコラ「ク…クリームさんちょっとやりすぎですよ」
ほよよ「あぁ、こたつあったけぇ」
エーフィ「ゲゲ」
ブラッキー「マジ」
サンダース「よしっ!チョコナイス!」
イーブイ「あのぉ寒いんですけど」
シャワーズ「まじで」
ブースター「ぼくでもブルブル」
羅羅「さすがオヤジギャグ」
縷縷「あの」
ほよよ「おさえておさえて」
チョコ「あん?オレのギャグに笑わないのか!」
クリーム「笑わないわよそんなオヤジギャグ」
チョコ「あんだと。一発やってやる」
スカッ
チョコ「あり?」
クリーム「バーカ」
ボカッ
ショコラ「ジャンプ力高いですね」
ほよよ「そろそろ終わりですよ」
イーブイ「え?物語が?」
ほよよ「ちがうちがう。課題」
サンダース「ねみぃ」
ほよよ「ではあとは家であばれてこいっ!」
チョコ「…」
(つづく)

新人三人プロフィール☆

クリーム(エトセ・クリーム)
年齢:9才
性別:♀
性格:やんちゃ&凶暴&負けない気がある(なにっ
特技:空手&柔道&とびばこ&てつぼう&なわとび(運動全て)
やんちゃ&凶暴&負けない気があるの三つの性格。
いままでに男を10000人以上泣かしている(ぇ!
チョコには負けたことがない。
とくに運動神経バツグンの活気のある女。
ジャンプの最高記録は3メートル(すげぇ
三人組みで一番チビっ子なのに…。

ショコラ(ムース・ショコラ)
年齢:10才
性別:♀
性格:おとなしい&おくびょう
特技:体操&書道&バレエ
クリームより年上。
クリームみたいに活気ではなく…。
おとなしくて高いところが大の苦手。
でも、手足ガリガリでほそい。
だから病気などにすぐかかる。

チョコ(レア・チョコ)
年齢:11才
性別:♂
性格:ギャグ好き
特技:なし
…とにかくオヤジギャグがたまらない…。
クリームにいつもボコボコにされている。
特技がないのが気になる。
()のところは本名です。
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ほよよ☆ #bak20☆2004.03/04(木)19:04
第十九話   「仲間割れ」(森編)

チョコ「なぁせっかくだからバトルしようぜ」
クリーム「はうブラッキー」
ショコラ「チョコさん」
チョコ「なんだよ」
羅羅「あぁ仲間割れ」
縷縷「かわいそうですね」
イーブイ「はぁ」
サンダース「うエーフィ強そっ」
エーフィ「なめられちゃあ困るからね」
ブラッキー「戦いたくないな」
シャワーズ「はぁ」
縷縷「シャワーズどうしたの?」
シャワーズ「戦いたくない」
縷縷「私が選択しない限りしなくてもいいのよ」
ほよよ「ブースターはかえんほうしゃはもちろん覚えてるよね」
ブースター「うん」
羅羅「イーブイはかくとうに弱いんだよね」
イーブイ「はうっかくとうはヤダ」
ショコラ「チョコさん勝負です!」
ほよよ「んじゃあがんばれ」
クリーム「さぁはじめて」
ショコラ「エーフィやるです」
エーフィ「オッケー」
チョコ「女だろうと男だろうと平気さ!な」
サンダース「お、おう」
ショコラ「こちらからいきますよ」
イーブイ「わくわく」
羅羅「あついあついたたかいだね」
縷縷「うん」
サンダース「うついに仲間割れ」
ブースター「もとからわれてなかった」
サンダース「アホ言え」
ショコラ「エーフィスピードスター」
サンダース「なに」
チョコ「サンダース10万ボルト」
サンダース「うらぁ」
エーフィ「よけれるわよこんなの」
スッ
サンダース「いて」
チョコ「サンダースでんじはでマヒさせろっ」
サンダース「うら」
エーフィ「あ」
ショコラ「エーフィサイコキネシス」
エーフィ「ふぬ」
サンダース「あり」
チョコ「サンダースかみなりできめろ」
サンダース「うおりゃ」
ショコラ「まもる覚えてないかぁ」
エーフィ「おぼえてるっ」
キーン
サンダース「あぁ」
パタッ
ほよよ「サンダース先頭不能勝者ショコラ」
ブースター「みたあのかみなりのはねかえりさ」
イーブイ「うんうん」
シャワーズ「それだけ威力が強いってこと」
羅羅「たえられるのはサンダースタダ一人」
縷縷「はぁ」
ブラッキー「あぁこれもあと一話で新テーマいくかも」
ほよよ「行く確立0l」
シャワーズ「なんで」
ほよよ「物語つくっちゃダメじゃんこれ以上」
ブースター「それいえてる」
ほよよ「まぁ作ったとしてもこっちは」
クリーム「ショコラかっちゃったよ」
チョコ「くそ」
ショコラ「あは」
(つづく)
>みんな様へ質問
Q.これって二十話いくと新テーマやらなきゃいけないの
それともこのままじゃないとだめなの
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ほよよ☆ #bak21☆2004.03/05(金)19:07
第二十話    『〜別れ〜』(森編)

イーブイ「とうとうわかれることになるんですかぁ」
サンダース「そうみてぇだな」
ブースター「新物語も登場かも」
クリーム「そこのチビっこたちなにはなしてんの」
サンダース「チビっことは失礼な」
ブースター「まぁまぁ落ち着いて」
サンダース「このサンダース様をなめるでない」
ブースター「かんぺきに本気」
シャワーズ「あぁ別れるのか」
エーフィ「コイツらがいるよりかはマシかな」
ブラッキー「うんうん」
ほよよ「はいはい」
チョコ「オレのサンダースだもん」
ショコラ「はいはいチョコさん」
羅羅「あぁなんかふくざつな気持ち」
縷縷「なんでふくざつなの」
ほよよ「はい」
ショコラ「英二君に会いたいです」
クリーム「なにつぶやいてんの」
ショコラ「はうっなんでもないです」
チョコ「恋人」
イーブイ「マジ」
ブースター「新たな冒険が始まるのか」
シャワーズ「今はおいといて!」
ほよよ「それぞれ別れる道を決めるのよ」
エーフィ「はいはい」
ブラッキー「今のことは今のことあとのことはあとのこと」
サンダース「やったぁ新しい道だ」
縷縷「油断禁物」
羅羅「いつどんなポケモンがくるかわからないし」
チョコ「サンダースがんばろうな」
クリーム「私チャンピオン目指す」
ショコラ「私もです」
ほよよ「ときにはあうときがあるかもしれないね」
イーブイ「会えたら奇跡的だよ☆」
ブースター「つまりこの物語のテーマで最終話」
エーフィ「そういうこと」
ほよよ「別れはつらくても笑顔で別れようね」
羅羅「うん」
ほよよ「さぁ別れの道へGO!」
みんな「オォー」

ほよよ「みなさん今までありがとう☆
今度は新しい物語があります☆
もちろんこれの続編だよ☆
みんなにみてもらうためにがんばってきた…。
いよいよこの日が来たね。
イーブイたちはつらいけどボクたちはまだまだ!
これからも物語がんばるぞっ」

イーブイ兄弟の大冒険 終わり
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ほよよ☆ #bak22☆2004.03/08(月)19:33
>お知らせ
もう少しここでカキコして新を作ります☆
だからまた一話からふりだしだけど。
んなわけでキャラ紹介。
お手数かけますがしばらくこちらの方をよろしくお願いします。

キャラ紹介
いよいよやってきました☆
イーブイ続編です。まずはキャラ紹介から。
プロフィールがぬけてるけど年齢・年・性別・性格のみです

名前:営繕 穂夜夜(えいぜん ほよよ)
年齢:9才
性別:♀
性格:さみしがり
手持ちポケモン:ブースター

名前:エトセ・クリーム
年齢:9才
性別:♀
性格:男っぽい(なぬ)
(この子は異世界からやってきたエンジェル)
手持ちポケモン:ブラッキー

名前:ムース・ショコラ
年齢:10才
性別:♀
性格:おとなしい
(この子も異世界からやってきたエンジェル)
手持ちポケモン:エーフィ

名前:レア・チョコレート
年齢:10才
性別:♂
性格:おくびょう
手持ちポケモン:サンダース

名前:恩冥 羅羅(おんみょう らら)
年齢:11才
性別:♀
性格:やんちゃっぽい
(この子は魔法使い)
手持ちポケモン:イーブイ

名前:恩冥 縷縷(おんみょう るる)
年齢:11才
性別:♀
性格:ふつう(なぬ)
(コイツも魔法使い)
手持ちポケモン:シャワーズ

さぁ、始めましょうか☆
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ほよよ☆ #bak23☆2004.03/08(月)20:52
第一話   「夢の中の町」
あらすじ
ある日…。
ボクたちが真夜中にぐっすり眠っていた。
夢の中に入っていていい夢かわからないほど不思議な夢だった。
その夢はみんなが不思議なところにテレポートした夢…
そこの町はみんなが幼い頃すんでいた町。
ボクたちはもう忘れた町だったので誰も知らない
次の日の朝目が覚めると…ボクたちはその町にテレポートしていた

ほよよ「ふわぁ」

ブースター「ねぇねぇここの町にすんでたんなら…」

ほよよ「もう うるさいな」

ブースター「はいはい」

ほよよ「ここの町にすんでたからっていくらなんでもきかれたってわからないわよ」

ブースター「あ そうなの」

ほよよ「むむ。この町にトレーナーがいる気配」

ブースター「自演しないでよ」

ほよよ「自演じゃないよ」

クリーム───

クリーム「ブラッキーはここの町のこと」

ブラッキー「あんたのほうが知ってる間違いなし」

クリーム「あぁ言ってくれるのはいいんだけど」

ブラッキー「だけど?」

クリーム「ココのことよく知らん」

ブラッキー「あんた隠し事あるでしょ」

クリーム「はいはいエンジェルですよ」

ブラッキー「エンジェルの時の名は」

クリーム「天音」

ブラッキー「今よりかわいいじゃん」

クリーム「よけいなお世話よ」

ブラッキー「ほい」

クリーム「とにかくここの町のこと調べるんでしょ」

ブラッキー「うぃす」

ショコラ───

ショコラ「エーフィはここのこと知ってる?」

エーフィ「なんか嫌な気配」

ショコラ「どんなにおい?」

エーフィ「天使の羽」

ショコラ「ヴ」

エーフィ「エンジェルの真由でしょ?」

ショコラ「はぁ天音に会いたいなぁ」

エーフィ「異世界での友達?」

ショコラ「そうそうって」

エーフィ「って?」

ショコラ「ここの町調べなきゃいけないでしょ」

エーフィ「はいはい」

チョコ────

チョコ「サンダースって」

サンダース「なに」

チョコ「オヤジギャグすきそう」

サンダース「大好き☆」

チョコ「オレも!」

サンダース「なんかおもいつく?」

チョコ「マウスの上にマウス(ネズミ)がいる」

ヒューッ

サンダース「うまいっ!」

ボク達は寒いですネェ

チョコ「へっオレのかち」

サンダース「くそ」

チョコ「とにかく町のこと調べようぜ」

サンダース「ほい」

羅羅───

イーブイ「ここの町なんですか」

羅羅「聞かれたってー」

イーブイ「そっか」

羅羅「私の秘密知りたい?」

イーブイ「うん」

羅羅「魔法使いよ」

イーブイ「異世界?」

羅羅「正解。エンジェルとは別の異世界だけど」

イーブイ「エンジェルっているんだ」

羅羅「私の異世界の近所にね」

イーブイ「へぇ。名前ってかわる?」

羅羅「もちろん」

イーブイ「なになに?」

羅羅「亜里沙(ありさ)です」

イーブイ「へぇ」

羅羅「さぁここの町のことを調べるわよ!」

イーブイ「イェーイ」

縷縷───

シャワーズ「むむっ魔法使いとエンジェルの気配」

縷縷「魔法使いは私」

シャワーズ「エンジェルと魔法使いって同じ異世界?」

縷縷「異世界は異世界でも違う場所にあるけど」

シャワーズ「どんな感じ?」

縷縷「異世界では近所だねエンジェルとは」

シャワーズ「ふーん」

縷縷「エンジェルは三段階に姫だけがあがるらしい」

シャワーズ「は?」

縷縷「たとえば○○っていう名前で人間に化けてるでしょ?
その次に○○って名前にかわって。
そのまた次に○○っていうなまえ。
これは姫だけのことなんだけど姫の気配が…。
三段階目は姫になるんだよ。
二段階目でエンジェルのなまえだから」

シャワーズ「魔女の時の名は?」

縷縷「亜衣李(あいり)だけど」

シャワーズ「かわいいじゃん」

縷縷「ここの町にエンジェルの姫の気配」

シャワーズ「まぁまぁここの町のこと調べよっ」

縷縷「はい」

こうして六人は町のことを調べることになった。(つづく)

      ───オマケ───
亜衣李「ミルキーオェーブ」

亜里沙「フォーリンサンダー」

天音「そこまで」

真由「あらそうのはそこまでにしたら」

天音「テンナス」

真由「えっやっちゃうの」

天音「プロデュセレ」

真由「アワワワ」

天音「あまよえるたましいよおねむり」

亜衣李「ちょっとなにすんのよ」

亜里沙「そうそうエンジェルの姫には負けたくないんだよね」

真由「姫ってまさか天音」

天音「エチェっていう名の姫なんだよね」

真由「異世界で?」

天音「異世界の姫」

亜衣李「こんなとこに姫がいるなんてアンラッキー」

亜里沙「たしかにアンラッキー」

真由「ふーん」

天音「じゃね」

  ───☆おわり☆───
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ほよよ☆ #bak24☆2004.03/10(水)18:29
第二話     「町調べ1」

ほよよ「ルイ ルイ ルイ…あぁもう!」

ブースター「うわぁバークシャがおこった」

ほよよ「バークシャっていうあだ名やまてくれるぅ?」

ブースター「ドキッ」

ほよよ「オババじゃないからね ふん」

キラン

ブースター「あれ?いつの間にか着替えた?」

ほよよ「えぇ着替えたわよ」

ブースター「町調べの男をひっかけるとか」

ボカッ

ほよよ「いい?さっさと調べて片付けるわよ」

ブースター「ひぃ」


クリーム「よっしゃぁ!」

ブラッキー「どどどうしたの」

クリーム「あんたの正体つかんだ!」

ブラッキー「正体?」

コンコン

クリーム「はい?」

おばさん「あの ここの町はエイラタウンって言うんですけど」

クリーム「なんでいきなり」

おばさん「宣伝です」

クリーム「は はぁ」

おばさん「では」

ガチャン



クリーム「エイラタウン…」

ブラッキー「正体ってなによ」

クリーム「ふっふっふ」

ブラッキー「んん?」

クリーム「あんたが闇の巫女ということをね」

ブラッキー「エイラタウンっと なんかいった」

ズテーン

クリーム「ちょっとそれはないでしょ」

ブラッキー「はぁ」


ショコラ「エーフィ」

エーフィ「ブラッキーから聞こえる」

ショコラ「ク クリームさんの?」

エーフィ「うん」

ショコラ「なんと」

エーフィ「ココの町エイラタウンっていうんだって」

ショコラ「さすがクリームさんはお見通しがいい」

エーフィ「けれどね」

ショコラ「はぁ」

キラン

真由「けれどなに」

エーフィ「バッバカここ丸見えなのよ」

真由「羽ははえてないもーん」

エーフィ「みえてないからって」

真由「じゃもどろっか」

シュン

エーフィ「エイラタウンのことを町の住民さんたちに聞き込み」

ショコラ「聞きこみ調査開始」

ガチャ 


チョコ「サンダース」

亜里沙「登場」

チョコ「ギャー」

サンダース「なな魔女」

亜衣李「こらこら亜里沙どこいってんの」

チョコ「聞き込み調査だぁ」

サンダース「お おう!」

ピュー

こうしてほとんどの人は聞き込み調査にいった(つづく)
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ログ飛びで消えちゃったみたいです…。
#bak13#bak24Internet Archive から復元しました。(ほかんこ)
[201]

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ぴくの〜ほかんこ