ロール | #1★2004.03/05(金)16:24 |
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『1』ふぁんたじぃ〜 ☆わたしはイイノ☆ はじめまして〜。わたしの名前はイイノ。 エーフィ姫のけらい(だった) なんと、わたし達が死んじゃったままホウオウ様が生き返らせてくれたの。 でも昔のことを考えると頭が痛くなります。 そんでわたしはピンク色のイイブイに。(ぇ (何か気持ち悪いけどね。ピンクって。) お姫様になっちゃったのぉ〜。 なんと今は、飛行機(ひこうき)でぶっ飛んでカントーのタマムシシティにいます♪ それでタマムシの姫に。 イイノ「エーリーカぁ♪」 エリカ「あら。イイノちゃんリボンが似合ってるのね。」 イイノ「えへへ。ありがとう。」 昔姫も言ってたな…。 いったぁ!か、考えないほうがいいみたい。 エリカ「ココってね。かわいいポケモン『♀』しか入っちゃいけないんですよ。」 イイノ「か、かわいいって…わたしが!?」 エリカ「そうよ。」 カァアア エリカ「あははっ。」 あ 笑った!たしか姫も笑ってた。 いつもいつも。 つらいときはなぐさめてくれたんだよね。 イイノ「いだぁぁあ。」 エリカ「イ、イイノちゃん。」 イイノ「め、めいわくかけてすいません。」 ???「イイノちゃ〜ん。」 エリカ「あら?」 イイノ(な、なに?聞き覚えがある声!きゃぁあ!) つづく♪ |
ロール | #2☆2004.03/07(日)18:47 |
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『2』ふぁんたじ〜 ☆痛みのワケ☆ 痛いっ!どうしようもしかして知り合いが!? バタンっ ???「イイノ。エンジュに帰りましょ?お願い…。」 エリカ「イイノちゃん?誰?この方。」 イイノ(ス、スターちゃん。※ブースター人間版) スター「お願いよ。姫もまってるのよ。イイノがいないと姫もきっと、きっと!」 イイノ「きっと?何?」 痛い スター「きっと寂しがってる!」 イイノ(ドキン) 何だかへん。 涙…でてきた。 スター「姫達来て。」 イイノ「ドキー」 とことことこ フィエ「イイノちゃん。はやく。」 帰らなきゃいけないのは分かってるよ。 だって自分自身で出てったんだもんね。 でも、1人で生きたいっていうのは誰でもあると思うよ…エーフィ。 エリカ「こ、この方達はイイノちゃんのパートナーですか?」 フィエ「いいえ。わたし達はエンジュに住んでるものです。」 スター「イイノ、さぁ早く!」 きゅうにせめられたイイノの運命は!? つづく |
ロール | #3☆2004.04/04(日)10:17 |
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『3』ふぁんたじぃ〜 ☆イイノのふるさとへ!☆ イイノ「うるさいわね。」 フィエ「イイノちゃん?」 イイノ「帰りたくないって言ったじゃない」 スター「イイノ」 イイノ「1人で生きたいって思うのは誰でも生きているうちに思うことなんじゃないの!?」 そうなのに1人で生きたいと思うのはわたしだけなの? まだわかんないの?エーフィ達。 エリカ「あの、1人で生きたいと言ってるじゃないですか。」 フィエ「でも、サンダースもシャワーズもまってる。」 スター「ホラ」 イイノ「エーフィとブースターなんてだいっ嫌い」 たったったった エリカ「え。あなたがたポケモン?」 ポン エーフィ「イイノちゃん」 ポン ブースター「追いかけなくちゃ。」 テコテコ エリカ「わたしも」 たったった 会いたくない! つづく |
ロール | #4★2004.04/04(日)11:04 |
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『4』ふぁんたじ〜 ★早々の最終回★ いだぁあ!痛すぎるっ エーフィ「なんでやなの?教えてちょうだい」 イイノ「わーったから言うわよ。」 みんな「ゴクリ」 イイノ「わたしがねー出て行きたかったワケはね、あんたパパとママと同じ死にかたで 死 ん だ の 」 エーフィ「! なんで…?ママ達はホウエンにいるんじゃ?」 イイノ「言えなかったのよ。悲しくて」 エーフィ「出て行きたかった理由は?」 イイノ「わたしはママ達が死んで悲しかった。で、家がない。居候(いそうろう)しても金を払えと。そして城があって家来になった。寂しかったからね。1人(?)じゃあさみしいからね。あんたがいて心が落ち着いた。でもね、そんな日がつづき早2年…、ずっとずっといたから1人でくらしたくなってね…」 エーフィ「そうなのね…。そいじゃむりやりにはだめねー。」 イイノ「…あれ、痛みがおさまった…?」 エーフィ「会うの楽しみにしてるよ。さようなら、イイノ!」 イイノ「ばいばい。」 たったったった これでイイノの物語は終わった。 THE END (エーフィエンジュ物語まだつづきます!) |
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