ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[235] 夢見て旅する ー第一話旅立ちー

サクラ #1☆2004.03/11(木)18:37
小鈴 10歳 ♀ 住んでるところ アクアタウンのおやしき

ー第一章ー

小鈴は、むかし森でまいごになりました。そのときポケモンがたすけてくれました。そのポケモンは、小鈴にすずをくれました。小鈴は、そのポケモンをさがしたいのですが…


小鈴「どうして旅をさせてくれないの!」
父「まだおまえは、子供なんだからだめにきまってるだろー」
母「もうこの子は、10歳なんですしそれにこのこがこんなにたのんだことがありましたか」
父「っう…しかたがないゆるしてやろう」
小鈴「わーい」
少女「小鈴ー」
小鈴「っあしずく」
しずく「ぽけもんつれてきたよー」
小鈴「やったー」
ポン
ヒトカゲ「かーげ」
母&父「?」
小鈴「この子は、モミジってゆうの」
モミジ「カーゲ」
めいど「にもつをまとめました」
母「じゃあきあつけてね」
モミジ&しずく「はーい」
父「けがをするなよ」
小鈴「わかてっる」
モミジ「かーげ」
こうして二人のたびがはじまる
つづく
おわび
まちがえてしょうきょしてしまいあたらしくかきなおしました。ちょっとちがうけどいちようかきました。もうしわけございませんでしおた。
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サクラ #2☆2004.03/12(金)15:48
しょうかい

しずく ♀ 性格けっこうれいせいたまに落ち着かなくなる

もみじ ♀ 性格おっとりしてるけどだんだんせいかくかわるからもの
がたりをチェック
ルノ ♀ 飼い主ににてれいせい


これからもよろしく
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サクラ #3☆2004.03/12(金)16:11
第二章 進め子鈴&しずく
前編
小鈴「っあ」
しずく「どうしたの」
小鈴「あそこ」
−アクア公園ー
しずく「アクア公園だ」
小鈴「いこーよ」
しずく「もちろん」
こすず&しずく「れっつごー」
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サクラ #4☆2004.03/12(金)20:01
第三章 新たな仲間 前編
アクア公園
小鈴「ねーべつべつでつかまえにいこー」
しずく「そうしようか」
小鈴「じゃあ4時半になったらここにしゅうごう」
しずく「わかったーじゃねー」
小鈴「じゃーねー」
小鈴&もみじ
小鈴「でてきてもみじ」
ポン
もみじ「どうしたのー」
小鈴「ポケモンをさがして」
もみじ「はーい」
てくてく
もみじ「くんくん…っあ」
小鈴「いたの」
もみじ「ホノウタイプのにおい」
ガサガサ

ぴょこ
ガーディー「っあトレーナー」
小鈴「いけもみじ」
もみじ「まけませんよー」
ガーディー「こっちこそ」
モミジ&小鈴はなんのポケモンをつかまえるのでしょうか
つづく
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サクラ #5☆2004.03/12(金)21:11
第三章 新たな仲間 後編(小鈴&もみじ)
小鈴「モミジひのこ」
モミジ「ok」
ぼー
小鈴「よし」
ガーディー「きかないよ」
小鈴「っえ」
ガーディー「わたしのとくせいは、もらい火なんだよー」
モミジ「うちといっしょだー」
小鈴「もみじでんこうせっか」
モミジ「はーい」
ガーディー「わたしは、たいあたり」
ドカン
小鈴「いけー」
バタ
モミジ「やりました」
バタ
小鈴「だいじょうぶ」
モミジ「わたしよりガーディーのほうがじゅうしょうよ」
小鈴「わかったイケーモンスターボール」
コトコトコトコトポン
小鈴「やったーってだいじょうぶモミジ」
モミジ「だめみたい」
小鈴「ポケモンセンターにいこー」
ポン
オメデトー小鈴&もみじ新しい仲間ガーディー、よろしくね。さて
しずく&ルノは、どうなったのでしょう
つづく
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サクラ #6☆2004.03/12(金)21:36
第四章 新たなる仲間 前編(しずく&ルノ)
ルノ「ねーしずく」
しずく「なーに」
ルノ「なにつかまえるの」
しずく「うーんなにがいい」
ルノ「いまここでポワルンがいじょうはっせいしてるんだとさみんな つかまえちゃってもうすくないみたいだけど」
しずく「それよー」
ルノ「っえ」
しずく「ポワルンなんてめったにいないよーそれに天気よってたいぷがかわるしさ」
ルノ「やっぱポワルンにしようか」
しずく「ok」
ルノ「どこにいるかなー」
しずく「あれあそこ」
ルノ「?っあ」
短パンこぞう「やーいやーい」
ばしばし
ポワルン「ぶるぶる」
しずく「やめなさい」

ルノ「かわいそうでしょルノアレやって」
ルノ「ok」
ばしゃーん
短パンこぞう「ハイドロポンプだーひー」
しずく「だいようぶポワルン」
ポワルン「ルーン」
コト←モンスターボールの落ちる音 ことことことことポン
しずく&ルノ「やったー」
あたらしいなかまがふえてよかったね
つづく
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サクラ #7☆2004.03/13(土)10:24
第五章 バトル
小鈴「しずくまだかなー」
しずく「おまたせ」
小鈴「なにつかまえた」
しずく「ポワルンのルンだよー小鈴は」
小鈴「わたしは、ガーディーだよナナってゆうの」
しずく「へーめずらしいねー」
小鈴「でしょーそうだバトルしようよ」
しずく「やろーあっでもしんぱんがいなーい」
少女「しんぱんならわたしがやるわよ」
しずく「あなたは、だーれ」
少女「わたしは、みどり」
小鈴「じゃあおねがいみどり」
みどり「okじゃあしようポケモンは一匹はじめ」
小鈴「でてきてナナ」
ナナ「あんしんしてぜったい勝つから」
しずく「でてきてルル」
ルル「まけないわよー」
小鈴「ナナひのこ」
しずく「ルルふぶき」
ナナ「きゃー」
ルル「あつーい」
小鈴「ナナこわいかお」
ナナ「ウー」

ばた ←ルルのたおれたおと
しずく「おくびょうだったのねーるるー」
ミドリ「あははははは」
小鈴「ミドリっていったい」
ナナ「いったいだれ」
ミドリ「わたしは、」
ミドリっていったいだれ第六章をおたのしみに
つづく
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サクラ #8☆2004.03/13(土)14:36
第六章 ミドリはなにもの
ミドリ「わたしは、いまポケモンマスターをめざしているの」
小鈴「へーわたしは、鈴をくれたポケモンをさがしてるんだーでもジムにもいこうとおもって」
しずく「わたしもーポケモンマスターだよー」
ミドリ「みんなおなじ夢だね」
小鈴「そうだみどりもいっしょにたびしよーよ」
ミドリ「ほんと!」
しずく「だいかんげーだよー」
ミドリ「じゃあ私のパートナーをみせてあげるでてきてわかば」
フシギダネ「げんきはつらつー」
小鈴の心(すごいげんきなポケモン)
ミドリ「わかばいっしょに旅をする小鈴としずく」
わかば「ふーんあれポケモン」
もみじ「もみじですよろしく」
ルノ「ルノよ。よろしく」
ナナ「ナナですよろしくねー」
ルン「ルンですよろしく」
わかば「ふーんルノとかゆうやつぜったい私にかなわないわよもみじとかもそのうちかなわなくなるわ」
もみじ&ルノ「ムカ」
ミドリ「ふたりともこうげきしていいわよ」
もみじ「よーしひのこ」
ボー
ルノ「ロケットヅツキ」
わかば「ごめんなさーい」
小鈴「ふふふふふ」
しずく「そうだサンシャインシティーにいこーよ」
ミドリ「さんせー」
ナナ「しゅっぱーつ」
つづく
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サクラ #9☆2004.03/13(土)17:14
第七章 ポケモンコンテスト
サンシャインシティー
しずく「ねー」
ミドリ「なに」
しずく「ポケモンコンテストにいきたくなーい」
小鈴「いきたい!」
ミドリ「わたしは、さんかしないよーやっぱバトルでしょ」
小鈴「わたしは、いくからナナでてきて」
ナナ「なーに」
小鈴「ポケモンコンテストにでようよ」
ナナ「べつにいいわよ」
小鈴「よしとっくんよー」
しずく「でてきてルル」
ルル「なんですかー」
しずく「ポケモンコンテストにでておねがい」
ルル「もちろん」
小鈴「ナナおにびをおぼえましょ」
ナナ「ok」
小鈴「じゃあひのこにねんをいれてー」
ナナ「うーん」
ふわ
小鈴「ういたー」
ナナ「やったー」
ぽと
小鈴&ナナ「あー」
小鈴「もういちど」
ナナ「うーん」
ふわ
ナナ「よし」
フラ
小鈴「きをぬかないでー」
ナナ「うーん」
すー
小鈴「やったーナナもういいよ」
ナナ「ふー だいたいガーディーにおにびをおぼえさせるのがまちがってるんだー」
小鈴「なんかいったー」
ナナ「なんでもありませんー」
しずく「ふふふ」
つづく
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サクラ #10☆2004.03/13(土)18:29
第七章 いよいよコンテスト
小鈴「いよいよコンテストだよー」
ナナ「小鈴がきんちょうしてどうするの」
しずく「そうよほらルルなんてねてるじゃない」
小鈴「ちょっとーきぜつしてるよー」
しずく「だいじょうぶ」
小鈴「おいでナナブラッシングしないと」
ナナ「はーい」
サラサラ
小鈴「さらさらねー」
ナナ「少しみずでぬらしてまんべんなくね」
小鈴「ok」
少女「こんにちわ」
小鈴「こんにちは、あなたは・・」
少女「わたしは、ルイよろしく」
小鈴「こんにちわ私は小鈴このこは、ナナ。あなたもさんかするの?」
ルイ「そうなのみせてあげるでてきてナイト」
ポチエナ「なんだいルイ」
ルイ「ナイト小鈴さんとナナちゃんよ」
ナイト「よろしくな」
ナナ「よろしくね」
ナイトの心(ふんこんなやつすぐおちるな)
次ナナ&小鈴おねがいします ←アナウンサーの声
小鈴「じゃあうちあわせどうりにね」
ナナ「わかってる」
小鈴「戻ってナナ」
ポン
ステージの上
わーわーがやがや
ミドリ&しずく「がんばれー」
小鈴「どきどき」
つぎおねがいします
小鈴「でてきてナナ!」
ポン
ナナ「ワオーン」
キラキラ
審査員1「おおけなみがうつくしー」
審査員2「毛がかがやいてますなー」
審査員3「ガラスがついてるようですねー」
小鈴の心(水が光にかがやくからすこしぬらしたのねー)
小鈴「ナナフリスビーをとって」
シュルルルルル
カプ
小鈴「ないすきゃっちーナナかえして」
シュルルルルル
審査員1「すごいコンビネーションですね」
審査員2「あのガーディーフリスビーをくちでなげかいしましたよー」
審査員3「しごいですねー」
28.9
テクテクテク
舞台裏
小鈴「ふーきんちょうしたよー」
ナナ「もうすぐまんてんだったのにーあと1.1だったのにー」
小鈴「まーまー」
ステージ
ルイ「よーしナイトでてきて」
ポン
ナイト「クーン」
ルイ「ボールをしっぽではなかえして」
ポンポンポンポン
審査員1「かわいいキャッチボールですねー」
審査員2「うーむなかなか」
審査員3「いいですねー」
24.0
舞台裏
ルイ「きんちょうしたよー」
小鈴「はいタオル」
しずく「すごくかわいかったよー」
ミドリ「あいらしかったー」
小鈴「いっしょにたびをしてるミドリとしずくだよ」
ルイ「ありがとー」
つぎは、しずくのばんいったいどうなるのでしょうか
つづく
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サクラ #11☆2004.03/13(土)21:53
第七章 いよいよコンテスト 後編
コンテストステージ
しずく「でてきてルル」
ルル「るー」
しずく「ルルあまごい」
ルル「るー」
ザーザーザー
プワー
審査員1「おおたいぷがかわりましたねー」
しずく「かるくにほんばれ」
キラ
プワー
審査員2「またかわりましたねー」
スー
審査員3「おお雨と太陽のひかりがまざって虹ができてます」
キラキラ
審査員1「あれをみてください雨がひかって宝石のよう」
司会「虹に宝石のようなしずくなんてうつくしいのでしょーさてとくてんは」
30.0
司会「まんてんですー」
舞台裏
小鈴「すごいよしずくきれいすぎるよー」
ナナ「まけちゃったよー」
しずく「わたしじゃなくてルルがやったのよー」
ルイ「私のナイトとはおおちがい」
ナイトの心(くそーおれがいちばんしたじゃないかー)
ナナ「わたしたちもがんばんないとっねナイトさん」
ナイト「ああ(こいつよくみればけっこうかわいいじゃん)」
司会「第二審査にえらばれたのは しずく&ルル 小鈴&ナナ
ルイ&ナイト そしてフラワー&ロゼリヤです」
小鈴「私とフラワーですね」
少女「おーっほっほっほ」
小鈴「あなたは、フラワーね」
フラワー「あらよくしってるわねーこんなしみんが」
しずく「だからなんだってゆうのよ」
小鈴「しずくおちついて」
フラワー「あらこわいこと」
小鈴「あなたはアロマテラピー研究所の一番いいじょしゅのむすめでしょ」
フラワー「よくしってるじゃない」
小鈴「わたしのお母様は、研究所の博士よ」
フラワー「っえ」
ミドリの心(わたしよりこわいよー)
しずくの心(お嬢様がめざめた)
小鈴「ふん」
フラワー「っいいくわよ」
めいど「かしこまりました」
しーん
小鈴「でっなんのはなししてたっけー」
どしん
しずく「せいかくかわりすぎだよー小鈴ー」
つぎはにじしんさだれがかちのこるでしょう
つづく
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サクラ #12☆2004.03/14(日)20:57
第八章 二次審査 前編
小鈴「どうしようー2次審査だよー」
ナナ「またきんちょうしてるじゃん」
小鈴「でもー」
ナナ「そんなこといってるひまがあったらブラッシング」
小鈴「はいはい」
サラサラ
ルイ「ナイトブラッシング」
ナイト「わかってる」
ズル
ルイ「どうしようー」
小鈴「どうしたの」
ルイ「ブラシがとうらないー」
小鈴「リースをやるしかないわねーでもじかんがないし」
ナナ「それならきりふきにちょっぴりリースをいれて水とまぜたのを
つかうといいわよ。私が毛をかわかせてあげる」
ルイ「わかった」
シュッシュ
ナナ「よし」
ポッ
ナナ「ルイぶらし」
ルイ「うん」
サラーサラー
ナイト「おお」
司会「つぎは小鈴&ナナVSフラワー&ロゼリヤです」
小鈴「いってくるねーナナもどれ」
ポン
コンテストステージ
司会「でわにじしんさをはじめますスタート」
小鈴「まけないわよ出てきてナナ」
ポン
ナナ「ワオーン」
フラワー「それわこっちのセリフよでてきてロゼリヤ」
ロゼリヤ「ロゼリー」
小鈴「ナナひのこ」
ナナ「わかった」
ポッポ
フラワー「よけてロゼリヤ」
ロゼリヤ「わかってるわよ」
さっ
ナナ「すばやい」
フラワー「おーほっほっほあまくみないでねーロゼリヤ花びらのまい」
ロゼリヤ「っは」
小鈴「ナナひのこ」
っぽ ふわふわ
司会「燃えた花びらがナナをまう」
審査員1「うつくしー」
フラワー「ゆるせないーロゼリヤ、マジカルリーフ」
ロゼリヤ「リー」
サッサッ
ナナ「キャン」
小鈴「ナナ!」
ナナ「だいじょうぶしょせん草タイプだからでもよくも女のいのちの顔ををきずつけたわねゆるさないんだから」
フラワー〔ロゼリヤあれを〕 ←こごえでいってる
小鈴「もしかしてアレをやるの」
ナナ「ええやるわ」
小鈴「いけーナナオーバーヒート」
フラワー「ロゼリヤソーラービーム」
バーン
司会「どっちが勝ったのでしょうか」
バタ
フラワー「ロゼリヤー」
ロゼリヤ「もうだめ」
司会「小鈴&ナナの優勝ー」
小鈴「ナナ!」
ナナ「あとでシャンプーしてよーあつくてあつくてもうだめ」
ばた
小鈴「ナナー」
司会「ハプニングのため2次審査は、あしたです。小鈴さんフラワーさんパートナーをはやくポケモンセンターへ」
小鈴「はい。でてきてもみじ」
もみじ「ナナは、だいじょうぶ」
小鈴「わかんない・・でもおうきゅうしょちをやってほしいの」
もみじ「ok」
ボー
フラワー「なにやってんのそんなことしたら」
小鈴「まあみてて」
ボー
ミドリ「小鈴そろそろいいんじゃない」
小鈴「うんわかった」
しずく「でもうごかないよー」
ルイ「あれ」
小鈴「どうしたの」
ルイ「いきしたないよー」
小鈴「えー」
しずく「たいへんだー」
小鈴「どうしようどうしよう」
ミドリ「そんなこといってるばあいじゃないでしょとにかくポケモンセンターへ」
小鈴「でもここから10kmもあるよー」
ミドリ「しかたがないでてきてトピス」
トピス「なんのようだい」
しずく「トロピウスだ」
ミドリ「トピス、小鈴とナナをのせてポケモンセンターへ」
トピス「ok」
小鈴「ありがとう」
ミドリ「お礼はいいからはやく」
小鈴「うん」
ナナのうんめいは・・
つづく
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サクラ #13☆2004.03/15(月)13:37
第九章 小鈴が・ ・ ・
ポケモンセンター
小鈴「ジョーイさん!」
ジョーイ「どうしました」
小鈴「ナナが、ナナが」
ジョーイ「重症だわすぐにてあてをしないと」
小鈴「おねがいします」

どうしようもしナナがしんじゃったら・・そんなのいやだよーっあなみ

だでたきたもうやだもうやだ

小鈴「うわーん」

ポン

もみじ「なかないで小鈴」

小鈴「でも でも」

もみじ「いちばんなきたいのは、ナナなんだから」

小鈴「わかってるわかってるけど涙がとまらないの・ ・ ・わーん」

もみじ「よしよし」

スースー

はっ!ねむちゃったんだあれちいさくなってる

ポケモン「どうしたのおじょうちゃん」

あれ声がでないどうしてだろうあれいかないでいかないでよポケモンさ

んひとりじゃさみしいよかなしいよいかないでー

ズキン

なんでだろう頭がいたい・ ・ ・ ・ もうだめ・ ・ ・ ・たおれそう

もみじ「小鈴、小鈴!」

っあもみじの声だ・ ・ ・ ・

バタ

あれからどのくらいたったんだろ私、死んじゃったのかな目をあけてみ

ようかなどうしよう

ミドリ「小鈴、小鈴」

しずく「やめなよいまわあんせいにしとかないと」

ルイ「でも小鈴さんずっとねてるねー」

みんなのこえだじゃあしんでないんだ。なんかわすれてるようなっあ

小鈴「ナナは、ナナは、どうなってるの」

みんな「よかったー」

小鈴「なんで病院にいるのそれよりナナはどうなったの」

しずく「あなたポケモンセンターでなきつかれてねむってたら顔いろがわるくなって頭が痛いってたみたいそれをもみじがたすけてくれたの」

そうだったんだねむっちゃったんだ

ミドリ「しかももう三日もねてるのよ」

小鈴「そうなんだ、ナナはどうなったの」

ルイ「死んでわいないそうだけどずっとねてるしぐわいは、すごくわるいそうだよ」

小鈴「わたしいってくる」

ルイ「でもまだぐわいわるそうですよ」

しずく「すきにさせてあげて」

ミドリ「トピスにのってきな」

小鈴「ありがとう」

ナナの運命は…

つづく
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サクラ #14☆2004.03/15(月)17:33
第十章 小鈴の願い 前編

ポケモンセンター

小鈴「ジョーイさんナナは、どうなったんですか!」

ジョーイ「ええそれがナナちゃんは、びょうきみたいなの」

小鈴「えっ!」

ジョーイ「たぶんまえのかいぬしがナナちゃんには、いたんじゃないですか」

小鈴「そういえばアクア公園にガーディーがいるなんてへんよね」

ジョーイ「たぶんストレスのたまりすぎだとおもうわナナちゃんはしっ
かりしてるからかくしてたのよ」


そっかなんできずいてあげられなかったんだろわたしがもっとしっかり

してればこんなことにならなかったのに・ ・ ・ ・ ・

ジョーイ「とにかくいまは、いっしょにいてあげてひとつへやをようい
しといたからそこでいっしょにおはなしするといいわ。あと
ぜったいさっきのはなしをしちゃだめよ」

小鈴「わかりました…」

ナナのいる部屋

私の部屋みたいふかふかのベットにひろい部屋

小鈴「あっナナ」

ぐったりしてる後ろの右足に大きなきずがあるみたいとってもふかそう

包帯をしてるからよくわかんないけどでもぐったりしてる・ ・ ・ ・

小鈴は、ベットの上にいるナナのとなりにすわった

小鈴「こんなに痛そうなきずは、はじめてみた」

そういいながら小鈴は、ナナをなでた

小鈴「ぜんぶ私のせいよね」

ポロポロ

どうしよう涙がでてきたわたしったらすぐ泣くんだから

小鈴「うっうっうっ」

小鈴は、ベットに顔をうずくめて泣きはじめた泣いて泣いてまた泣いた

このままずっとないたら私の水分なくなっちゃうかも

そう小鈴おもっているとナナがつっかえつっかえだがしゃべった

ナナ「そんなに・ ・ ・ 泣かない・ ・ ・で」

小鈴「ナナッ!」

ナナ「小鈴の・ ・ ・せいじゃ・ ・ ・ない・ ・ ・ よ」

小鈴「ナナは、いつもやさしいね」

ナナ「もう・ ・ ・だめ・ ・ ・みたい・ ・ ・でも小鈴を・ ・ ・泣
かせない・ ・ ・から」
バタ

小鈴「ありがとう今日は、いっしょにねようね出てきてもみじ」

ポン

もみじ「どうしたの」

小鈴「トピスをゆうどうしてあげてあとか明日もどってきて」

もみじ「わかった」

小鈴「よーしよしなにか食べたい?」

こく

小鈴「じゃあまってて」

てくてく

小鈴「ジョーイさん」

ジョーイ「なーに」

小鈴「おかゆをナナにあげていい」

ジョーイ「もちろん。三日も食べてないからつくってあげて」

小鈴「はーい」

五分後

小鈴「ナナできたよー」

ナナは、ぴくりともうがかなかったそれに顔色がわるい

バリーン ←お皿のわれるおと

小鈴「ナナー!」

つづく
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サクラ #15☆2004.03/16(火)21:10
第十一章 小鈴の願い 後編

小鈴「だいじょうぶナナ?」

ナナ「ねつがあるだけよ」

小鈴「お薬あげようか」

ナナ「そうして」

小鈴は、バックから薬をだしてナナにのませようとした

小鈴「ナナあーんして」

ナナは、口を開いて薬をのんだ

ナナ「スース―」

小鈴「ねむちゃった」

小鈴「もうすぐ朝か」

小鈴は、そういいながら窓の外をみた

小鈴「そうだおまじないをやってみよう」

小鈴は、小さい時あるポケモンに『ほんとにこまったら朝と夜のあいだの時願うんだよそうすれば月の光と太陽の光が助けてくれる』といわれたことを思い出したのです

お願いナナをたすけてお願い!

すると美しい光のつぶが輝きながらナナの体内にはいっていくでわありませんか

小鈴「うそじゃなかったんだ・ ・ ・」

ナナ「ふーよくねたーあれ?あしがいたくないわーい」

小鈴「ほっとしたー」

ナナ「わーいわーい」

その時、朝の光が窓からさしこんだ

つづく
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サクラ #16☆2004.03/17(水)18:26
第十二章 わかれ

小鈴「ジョーイさんナナが元気になりました!」

ジョーイ「よかった―そうそうお友達よ」

しずく「ナナのぐわいがよくなったってほんと?」

小鈴「うん!」

ミドリ「よかったー」

ルイ「小鈴さんちょっと」

小鈴「?」

ルイ『ナナちゃんが入院してるときナイトがすっごくしんぱいしてた
もしかしたらナナちゃんのことが好きなのかも』 ←小声

小鈴「そっかー出てきてナナ」

ポン

ナナ「みんなひさしぶり」

ルノ「すごい傷―」

ナナ「まだうまく歩けないの」

ナイト「たあいんおめでとう」

ナナ「ありがとう^0^」

ナイト「コンテスト負けちゃってさ」

ナナ「そっかーめげずにがんばってね^0^」

ルイ「それでそろそろ旅にでます」

小鈴「わたしたちもいこうか」

ルイ「またおあいしましょう」

小鈴「うんまたね」

ミドリ「じゃーねー」

ルイとわかれた三人は、フュ―チャ―タウンにむかった

つづく
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サクラ #17☆2004.03/19(金)14:21
第十三章 炎のぬけみち 前編

小鈴「やっとたあいんできたよー」

しずく「そういえば、なんでナナをだしてるの?」

ナナ「わるい?」

しずく「いえいえそうゆういみじゃなくて足がわるいのにいいのかなー
っておもって」

小鈴「うまく歩けるように練習してるの」

しずく「ふーん」

ミドリ「それより私たちポケモンつかまえたんだーねーしずく」

しずく「ねー」

小鈴「みせてみせて!」

しずく「じゃあ私から出てきてルーク」

ミズゴロウ「なんだいしずくー」

小鈴「きゃー!かわいいー」

しずく「♂なんだー」

ルーク「よろしくゴロ」

ミドリ「つぎは、私、出てきて音美(ねみ)ちゃん」

ハネッコ「ミードーリー」

音美は、ミドリにとびついた

ミドリ「よしよし」

小鈴「いいなー」

しずく「あとねールノとわかば進化したんだー」

小鈴「いいなー」

ミドリ「あっ炎のぬけみちだ―」

小鈴「いこーいこー」

小鈴たちがちかづくと、声が聞こえた

??「・・な」

しずく「っへ」

??「くるな」

小鈴「きゃー」

小鈴たちは、ちゅうにうかんだ

つづく
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サクラ #18☆2004.03/20(土)19:19
第十四章 炎のぬけみち

小鈴「あなたは、だれなの!」

サーナイト「私は、サーナイト」

ミドリ「よしポケモンバトルよ」

小鈴「まって」

ミドリ「でも・ ・ ・」

小鈴「わたしたちは、てきじゃないわぜったいこうげきしないわ」

サーナイト「ほんと?」

しずく「ほんとよ」

するとサーナイトは、ねんりきをやめた

ミドリ「たすかったー」

サーナイト「もうしわけございませんでした」

なーんだやさしいポケモンじゃないのほっとしたー

しずく「お名前は?」

サーナイト「わたしは、サーラともうします」

するとラルトスがサーラのかげからでてきた

ラルトス「ママこの人たちやさしいひとだね」

小鈴「ママ?」

サーラ「私のむすめなんですルナといいます」

ルナ「こんにちわ」

ミドリ「サーラさんは、なんでこうげきしたんですか」

サーラ「フィ―チャ―タウンの人たちがルナをねらうんです」

小鈴「そんな!」

サーラ「ルナをつかまえようとするのですがポケモンでこうげきしない
んです。石なんかをなげてきてそれでルナが歩けなくなって
しまったんです」

小鈴「そんな・ ・ ・」

しずく「ひどい・ ・ ・」

サーラ「もうすぐひっこそうとおもうのですがきけんなのでルナを
つれてけないんです」

ミドリ「そうだったんだ」

小鈴「そうだ!ひっこしのときに私がルナちゃんをあずかりますよ」

サーラ「でもごめいわくじゃありませんか?」

小鈴「とんでもないだいかんげいですよ」

サーラ「でもとってもむずかしいですよ」

ミドリ「どうして」

サーラ「うまれたばかりですのでおきたらぐずるし木の実をまぜたミル
クをつくんないとそれにいっしょにいないとないちゃうんです

小鈴「だいじょうぶですよねーナナ」

ナナ「こもりだいかんげい」

サーラ「そうだナナさん進化したくありませんか?」

ナナ「できたら進化したいけど炎の石がないから進化できないんです」

サーラ「じゃあ炎のぬけみちにはいってください」

ナナ「はぁ?」

ナナが炎のぬけみちにはいると、ナナがひかりはじめた

小鈴「ナナが進化してる」

ピカーン

ナナ「どう進化した?」

ナナは、大人が二人のれるぐらいおおきなウインディーになっていた

小鈴「大きいしきれいなウインディー」

ルナ「きれいー」

ナナ「小鈴、私がルナちゃんをのせるわ」

小鈴「たすかるわ」

ルナ「お姉ちゃんってよんでもいい?」

ナナ「いいよルナちゃんのりな」

ルナは、ナナのうえにのった

ルナ「お姉ちゃんの毛ザラザラ」

ナナ「うそー!小鈴あらって」

小鈴「でも時間がかかるわ」

サーラ「そうだおわびにあらいますよしずくさん水をナナさんにかけて
ください小鈴さんスポンジにシャンプーをつけてください」

小鈴としずくは、いわれたとおりにやった

サーラ「はっ」

サーラは、ねんりきでスポンジをうごかしたり水をかけたりした

ナナ「きもちー♪」

小鈴「きれーになったわよナナ」

ルナ「サーラサラ」

ナナ「ありがとうございました」

サーラ「でわハッピー島でまってるので」

小鈴「さようなら」

サーラは、テレポートをやった

ルナ「ママがいちゃった」

ポロポロ

ルナ「うえーん」

ナナ「よーしよし」

小鈴「やさしいお姉さんですこと」

つづく
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サクラ #19☆2004.03/22(月)15:19
第十五章 フィ―チャ―タウン

ルナ「スース―」

小鈴『やっとねたわね』 ←小声

ナナ『ええはやくフィ―チャ―タウンにいきましょ』

しずく『そのまえにモンスターボールに』

小鈴『ok』

小鈴は、モンスターボールをなげた

ことことことこと ポン

すると、モンスターボールから泣き声がきこえてきた

ルナ「わーん」

小鈴「泣いちゃったよー」

ミドリ「はやくモンスターボールからだしなよー」

ポン

ナナ「よーしよし」

ルナ「おなかへった」

小鈴「今木の実もってないよー」

ミドリ「そうだ!でてきて音美ちゃん」

音美「なーにミドリ―」

ミドリ「みんな耳をふさいで音美ちゃん草笛」

ピーピロリ―♪ピロピロリ―♪ピロロロロー♪

耳をふさいでないルナは、ぐーぐーねはじねました

ミドリ「これで30分ぐらいねむってくれるわ」

小鈴「ありがとうはやく木の実をさがさないと」

ポン

もみじ「木の実ならもってわよ」

でももみじをみてみんなびっくり

小鈴「もみじ進化してるよー」

もみじ「そううれしいわ」

しずく「もみじのせいかくがかわってる」

ミドリ「そういえばおとなっぽいしゃべりかた」

もみじ「そうかしら」

小鈴「それより木の実」

もみじ「ok」

もみじは、レルの実を小鈴にわたした

小鈴「あとは、くだいてミルクとまぜる」

小鈴は、ほ乳ビンをルナの口にちかづけようとしたそのとき

少年「そいつを僕によこせ」

ナナ「なんですってー」

ナナは、むいしきに恐い顔をやっていた

少年「ぎゃー!」

小鈴「ルナちゃんは、サーラさんにあずかっているのそれにモンスター
ボールにいれちゃったから・ ・ ・」

少年「うるさい」

ナナ「うるさいだってー」

少年「ぎゃーママにいいつけてやるー」

そうゆうと少年は、にげていった

ミドリ「なんだったんだあいつ」

ルナ「ミルクちょうだい!」

小鈴「はいはい」

小鈴は、ミルクをルナに飲ませた

ルナ「おいちー」

小鈴「あれルナちゃんひかってるよ」

ナナ「進化してる」

ピカーン

ルナ「しんかしました」

しずく「キルリアになってるわよ」

ポン

音美「もう赤ちゃんから子供になってるから歌をおしえてあげる」

小鈴「そうなんだー」

ルナ「お姉さんおろして」

ナナ「はーい」

☆つづく
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サクラ #20☆2004.03/22(月)20:45
第十六章 新しい友達

音美「ルッピールールー」

音美は、美しいうたごえだったみんなうっとりしていた

小鈴「きれいねー」

音美「へへへ」

ルナ「わたしもお母さんにおしえてもらったうたならしってるよ」

ミドリ「きいてみたーい」

音美の心《なによーよってたかってききたいなんてー》

ルナ「じゃあちょっとだけ」

小鈴「やったー」

ルナ「ルーララララルーラッララルーララララルーラッラ♪」

ミドリ「すごいよー美しすぎるー」

少女「すてきですわー」

しずく「あなたはどなたでしょう」

少女「わたしは、明莉(あかり)ともうします」

こげ茶かみでピンクのふりそでがよくめだつ女の子がたった

小鈴「明莉ちゃーんおひさしぶりー」

莉杏「小鈴さん」

小鈴「紫月(しづき)は、げんき?」

莉杏「ええとっても」

ミドリ「友達なの?」

小鈴「ちいさいころよくあそんだの」

しずく「へー」

紫月「明莉どこなの」

莉杏「お姉さま」

紫月「小鈴!」

紫月は、地面つきそうな黒くてながい髪をポニーテールにしていて

月のようにカーブした黄色いかんざしを結んであるところにつけていた

小鈴「紫月」

ポン

エーフィー「小鈴」

小鈴「フィー!」

つづく
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サクラ #21☆2004.03/23(火)16:33
第十七章 ダブルバトル

フィー「小鈴ーあいたかったよー」

小鈴「私もあいたかったよー」

紫月「私のいえにいきましょう」

紫月のやしき

ミドリ「ひろーい」

しずく「バトルできるにわがあるー」

紫月「ねーダブルバトルやろーよ」

小鈴「さんせー」

ミドリ「バトル大すきー」

しずく「いいわよ」

明莉「じゃあわたくしがしんぱんをやります」

紫月「たのむわ」

小鈴「じゃあ紫月とペアくむ」

明莉「しようポケモンは、1チーム4匹しあいはじめ」

小鈴「いってフィー」

フィー「まかせなさい」

紫月「いくのよレナ」

レナ(ブラッキー)「まかして」

ミドリ「いって音美ちゃん」

音美「ミドリ―がんばるよー」

しずく「でてきてルーク」

ルーク「がんばるゴロ」

小鈴「フィー、サイコキネシスを音美に」

フィー「ok」

紫月「レナ、カミツクをルークに」

レナ「わかった」

バーン

ガブ

音美「いたーい」

フィーのこうげきが音美のきゅうしょうにあたった

しずく「ルーク、ドロカケ」

フィー「いて」

レナ「みえない」

しずく「つづいてたいあたり」

フィー「キャー」

バタ

小鈴「フィー!だいじょうぶ」

フィー「むり」

明莉「フィーせんとうふのう」

しずく「やったー」

ルーク「やったゴロ」

小鈴「フィーゆっくりやすんで」

フィー「ニャ―」

レナの心《フィーがないたってことは、やばい》

レナ「はやくモンスターボールに」

小鈴「なんで」

フィーは、ぬくっとたちあがりルークに目をむけたフィーの目は、

ぎらぎらとひかっていてつりあがっている

ルーク「なんだゴロ」

フィー「ウニャ―」

レナ「フィーからはなれて」

ル―ク「なぜだゴロ」

レナ「ぼうそうがはじまるわ」

ルークがフィーのほうにふりむいた

フィーは、ルークにおそいかかった

ルーク「うぎゃー☆△×□@」 ←いみふめい

フィーは、みだれひっかきをはじめた

レナ「母さんをつれてくる」

紫月「なるべくはやくね」

小鈴「ルナねんりきでフィーをとめてー」

ポン

ルナ「わかりました」

ルナは、ねんりきをした

フィー「ウニャ?」

フィーのうごきがとまった

ルナ「うっ力が強すぎる」

小鈴「なんとかもって」

しずく「ルークをモンスターボールに・ ・ ・」

小鈴「だめ!フィーは、かみくだくわよ」

ルーク「そんなー」

そのときルナのねんりきがとけた

ルナ「たいへんだー」

はたしてルークのうんめいは・ ・ ・

つづく
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サクラ #22☆2004.03/23(火)22:21
第十八章 危険なバトル

フィー「ニャ―ニャニャニャ―(フィーパンチ―)」

ルーク「ぐほ@□○ガハ☆△×」

しずく「ルーク!」

小鈴「こうなったら」

小鈴は、ペンダントにしてた鈴をつかんだ1.5cmぐらいで銀色だ

少し上に5oの金色の☆が一つがついているポケモンからもらった物だ

小鈴「えい」

小鈴は、チェーンごとフィーの首にかけた鈴は、リンリンと

美しい音をだしている

フィー「あれ?なにしてたっけ」

小鈴「よかったー」

紫月「いったいどうなってるの」

小鈴「ペンダントのおかげよ」

小鈴は、そういいながらフィーの首から鈴のペンダントとった

小鈴が、鈴のペンダントを自分の首にかけなおした

レナ「フィー!母さんをつれてきたよってもどってる」

コロン(エネコロロ)「どうしたの」

ブラック(グラエナ)「フィーがもどってる」

フィー「私もさっぱりわかんない」

コロン「あれ?その鈴どこでてにいれたの」

コロンは、そういいながら小鈴をみつめた

小鈴「この鈴は、もらったんですポケモンに」

コロン「その鈴ならわたしの友達がもってるわよ」

小鈴「えー!」

つづく
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サクラ #23★2004.03/24(水)15:31
第十九章 桜の森 前編

小鈴「ほんとうですか」

コロロ「ほんとよ桜の森にいるの」

小鈴「わたしいってくる」

小鈴は、風のようにはしっていった

フィー「まって小鈴!私もいく」

フィーは、小鈴をおいかけていった

紫月「お母様」

紫月の母「どうしたの」

紫月「桜の森にいってくる」

紫月の母「きおつけてね」

レナ「わたしもいくわ」

紫月とレナも走っていってしまった

しずく「わたしたちも・ ・ ・」

紫月の母「まってわたすものがあるわめいどさんもってきて」

ミドリ「わたすものってなーに」

めいど「つれてきましたー」

シャワーズ「あたらしいごしゅじんさま」

サンダース「ついみつかったんだー」

めいど「お二人におわたしします」

しずく「クリスにしよう」

シャワーズ「わたしのことね」

ミドリ「サンよろしく」

サンダース「よろしくね」

しずく「クリスわたしのかたにのって」

クリス「ok」

みどり[はやくいこー〕

つづく
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サクラ #24☆2004.03/25(木)17:08
第二十章 桜の森 後編

小鈴「きみがわるいよー」

紫月「ほんとほんと」

フィー「そうかなー」

レナ「いいとおもう」

紫月「かわってるねー」

レナ「そうかしら」

小鈴「もうあしがくたくたでてきてナナ」

ポン

ナナ「なーに」

小鈴「のせてー」

ナナ「しかたないなー」

フィー「やったー」

小鈴とフィーは、ナナにのった

小鈴「フィーは、もともとかたにのってたじゃん」

フィー「なんのこと」

紫月「でてきてロップ」

ロップ(ギャロップ)「乗るの?」

紫月「あたり」

紫月は、ロップにのった

紫月「レナのりなよ」

レナ「きこえるフィー?」

フィー「きこえる」

フィーは、そういいながらナナからおりた

二匹は、しんけんな顔をしている

紫月「どうしたの二匹とも」

フィー「やる?」

レナ「どうしよう」

フィー「でもちかづいてるよ」

レナ「やるか」

フィー「ごめんねふたりとも」

そういってフィーは、さいみんじゅつをやった

フィーとレナいがいは、みんなねてしまった

フィー「いくよー」

レナ「OK」

フィー「クリス」

レナ「サン」

フィー&レナ「きてちょうだい」

その声は、クリスとサンにとどいたようだ

クリス「しずくいってくる」

サン「まってて」

クリスとサンは、フィーとレナのとこらへむかった

フィー「きたきた」

レナ「はやくやりましょう」

クリス「OK」

サン「でわ私から」

フィー「どうぞ」

スター(ブースター)「私をわすれないでよ」

レナ「ごめんごめん」

スターは、明莉がパートナーです

フィー「でわはじめて」

サン「サンダ―セーラ」

クリス「ウォーターアクア」

スター「ファイヤーリオン」

フィー「サンフィアラ」

レナ「ムーンレイナ」

5匹は、じゅもんをとなえた

すると5匹がひかった

つづく

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サクラ #25☆2004.03/25(木)21:18
第二十一章 五匹の戦い

光がやっとおさまったときフィーたちは、人になっていたのです

フィアン(フィー)『みんな変身したみたい』

フィアンは、こい紫の長いかみだった。うす紫のワンピースに

丸くて赤いブローチを胸の真ん中あたりにつけていた

レイナ(レイ)『人間は、にがてなのよねー』

レイナは、黒い髪に黒いミニスカート、黒い上着をきている

金色の指輪をチェーンにとうしてネックレスにしていた

アクア(クリス)『何年ぶりに変身したっけ』

アクアは、ポニーテールで水色の髪、こん色のジーパンに

青のながそでだった

リオン(スター)『たぶん50年ぶり』

リオンは、茶色のロングスカートに赤いセーターをきていた

髪は、こげ茶で赤色で二つしばりだ

セーラ(サン)『10年に一歳しかとしをとらないからすごいよねー』

セーラは、ショートヘアーで黄色のしちぶそで

こん色のジーパンだった

フィアン『そろそろくるわ』

レイナ『きょうのてきってだれだっけ』

アクア『このかんじだと悪タイプのしゅうだん』

セーラ『うでがなるわー』

5匹が話していると悪タイプのしゅうだんがやってきた

ヤミラミ「フューチャータウンをのっとってやる」

サマヨ―ル「たのしみだ」

ブラッキー「おれわそんなことやりたくないんだよー」

ブラッキーは、色違いで黄色い部分のとこが青になっていた

フィアン『かっこいー』

レイナ『そうかなー』

グラエナ「だれだそこにいるのわ」

フィアン『ばれたみたいだよーレイナ』

レイナ『そうみたい』

アクア『わるそうなやつら』

セーラ『とにかくこうげき』

サマヨ―ル「シャドーボール」

フィアンにシャドーボールがあたった

フィアン「きゃー」

フィアンは、つきとばされた

ブラッキー「やめろサマヨ―ル人間にこうげきちゃだめだ」

グラエナ「だまってろリンク」

レイナ『フィアン!』

フィアン『変身がとけそう』

フィアンは、エーフィーにもどってしまった

フィー「ごめん」

レイナ『いちようこうげきしてね月の光』

レイナの月の光でフィーの体力がかいふくした

フィー「ありがとう」

アクア『レイナはやく』

レイナ『よくもフィーをこうげきしたわねー』

レイナは、サマヨ―ルにおもいっきりキックした

サマヨール「ぐほ」

ジュぺッタ「シャドーボール」

セーラ『雷』

ドカーン

ジュペッタ「しぶといやつめ」

グラエナ「かみくだく」

アクア「まもる」

とてもはげしい戦いがつづいた

サマヨ―ル「シャドーボール」

サマヨールは、まだかんぜんにかいふくしていないフィーをねらった

フィー「たすけてー」

レイナ『フィー!』

ヤミラミ「よそみは、きんもつシャドーボール」

レイナ『きゃー』

フィーのところにむかおうとしたレイナは、ヤミラミにこうげきされた

サマヨ―ルは小さなシャドーボールをフィーにむけてこうげきしていた

サマヨ―ル「これでおわりだー」

サマヨ―ルは、おおきなシャドーボールをフィーにあてようとした

レイナ『フィーにげて』

フィー「きゃー」

ドカン

シャドーボールは、大きな音をだした

すなけむりのせいでよくみえなかった

レイナ「フィー!」

つづく

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サクラ #26★2004.03/26(金)20:12
第二十二章 5匹の戦い 後編

サマヨ―ル「よわいやつらだ」

サ―ラ『フィー!』

しかしフィーのへんじは、ない

レイナ『そんな・ ・ ・うそでしょ』

すなけむりがおさまるとフィーはいなかった

アクア『なんでフィーがいないの』

リンク「みなさんフィーさんは、ここです」

リンクは、フィーのくびをくわえていた

レイナ『よかったー』

サマヨ―ル「うらぎったな」

サマヨ―ルは、シャドーパンチをリンクにあてようとした

ササッサ

リンクは、高速いどうでレイナのところにいった

リンク「フィーさんをよろしく」

サマヨ―ル「シャドーパンチ」

リンク「はかいこうせん」

ドカーン

フィーは、目をさました

フィー「ねんりき」

フィーは、こうげきをとめた

レイナ「なにやってんのフィー」

フィー「にゃー」

フィーのぼうそうがはじまった

フィー「うにゃー(おりゃー)」

サマヨ―ル「たすけてくれー」

サマヨ―ルは、フィーのはくりょくにまけた

ヤミラミ「あんなきょうぼう女とは、戦えない」

グラエナ「おれかえる」

ジュペッタ「わたしも」

サマヨ―ル「みんなーいかないでくれー」

フィー「にゃー」

リンク「ほっといてもいいんですか」

レイ「いいんじゃない」

リンクの心(いつのまに変身をといたんだ)

つづく
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サクラ #27☆2004.03/27(土)22:23
第二十三章 不思議な歌声

小鈴「ふわーよくねた」

小鈴のさいみん術がとけた

クリス「かえるよ」

サン「わたしも」

スター「じゃあね」

3匹は、さっていった

フィー「ウニャ―(おりゃー)」

サマヨ―ル「ギブアップ―」

フィーの耳がピックっとうごいた

フィー「なにをしてたのかしら」

いつものフィーにもどった

サマヨ―ル「ぎゃー」

サマヨ―ルは、にげていった

紫月「なにやってたの」

レナ「べつにー」

ナナ「いきましょう」

ロップ「のって」

二人と、二匹は、ロップとナナにのった

パカパカ

小鈴「きょうそうしようよいいでしょナナ」

ナナ「もちろん」

紫月「ロップは?」

ロップ「いいですよ」

フィー&ナナ「スタート」

パカッパカ

たったった

ナナとロップは、もうすぴいどで走りはじめた

すると小鈴のスズがとれた

小鈴「ナナとまって」

ナナは、ピタっととまった

スズは、森のおくの湖におっこちた

紫月「いってみましょう」

ガラスのような湖に♪
おちる鈴の音リンリンリン♪
輝くキレイな星空に♪
落ちた鈴は、星になる♪

小鈴「きれいなこえねー」

紫月「だれかしらー」

フィー「見てくるー」

レナ「わたしも」

二匹は、さきにいってしまった

フィー「きゃー」

小鈴「フィーどうしたの」

つづく
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サクラ #28☆2004.03/28(日)13:39
第二十四章 落ちた鈴

紫月「レイ!どうしたの」

レイ「こないで」

子供スイクン「わーブラッキーだー」

フィーたちがみたものは、子供のスイクンだったのです

フィー『そこにいて』 ←小声

レイ「きれいな声でびっくりしちゃった」

子供スイクン「ほんと!うれしー」

フィー「なんてなまえなの?」

子供スイクン「水鈴(すいりん)ってゆうの」

フィー「わたしは、フィーよろしく」

レイ「わたしは、レイよろしく」

親スイクン「どうしたの水鈴」

水鈴「おかあさま」

親スイクン「おともだちよかったわね」

水鈴「おねいちゃんきてー」

ライコウ「どうしたの水鈴」

フィーは、目をまるくした

でもレイは、きょとんとしている

水鈴「星鈴(せいれい)おねいちゃん」

星鈴「よろしく」

親スイクン「あと火鈴(かりん)ってゆう次女もいるの」

火鈴(エンテイ)「水晶かあさんなんかいったー」

水晶「なんでもないわよ」

子供の三匹は、1mぐらいのおおきさしかなく

2mの水晶と、すぐみわけがついた

フィー「水鈴ちゃんもういちどうたって」

水鈴「いいよ」

水晶「いきましょう2人とも」

星鈴「はーい」

火鈴「はーい」

3匹は、森にはいっていった

すると水鈴は、湖の上をあるいてるでわありませんか

ガラスのような湖に♪
落ちる鈴の音リンリンリン♪
光るキレイな星空に♪
おちた鈴は、星になる♪
真っ赤な炎が燃えるなか♪
落ちた鈴は夕焼け色♪
どんな鈴もいいけれど♪
どんな鈴も宝石の♪
キレイな輝き持っている♪

水鈴の歌声は、森じゅうにひびきわったった

フィー「なんどきいてもすてき」

レイ「そうだ鈴が湖におっこっちゃったんだ」

水鈴「とってきてあげる」

そういうと水鈴は、湖にもぐっていった

小鈴の心(見つかりますよにー)

小鈴の鈴は、見つかるのでしょうか

つづく
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サクラ #29☆2004.03/29(月)11:37
水鈴(すいりん)スイクン ♀(たぶん)
水晶いっかのすえっこ
特技:歌がとくい
すみか:湖のほとりの大木の穴の中
集めてる物:水晶
性格:やんちゃ

火鈴(かりん)エンテイ ♀(たぶん)
水晶一家の次女
特技:体をうごかすこと
すみか:湖の近くにあるほらあな
集めてる物:ルビー
性格:せっかち

星鈴(せいれい)ライコウ ♀(たぶん)
水晶一家の長女
特技:考えること
すみか:ひみつ
集めてる物:星のかけら
性格:まじめ

水晶(すいしょう)スイクン ♀(たぶん)
水鈴、火鈴、星鈴の親
特技:どんなポケモンとも、心をかよわす
すみか:湖の中
集めてる物:ない
性格:れいせい
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サクラ #30☆2004.03/30(火)16:42
第二十五章 落ちた鈴

水鈴は、湖にとびこんだ

水鈴の心『どこかしら』

水鈴は、水タイプだがダイビングは、まだ子供なのでおぼえていない

水鈴の心『もう・ ・ ・だめ』

水鈴は、湖のほとりにもどってきた

フィー「みつかったの?」

水鈴は、くびをふった

レナ「そっかーここの湖ふかいもんねー」

水鈴「そうだ!お母様ならもぐれるわ」

フィー「ほんと!よかったー」

木のかげから見てた小鈴は、ほっとした

紫月「ミドリたちをよんでくる」 ←小声

そういって紫月は、走っていった

つづく
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サクラ #31☆2004.04/12(月)19:52
第二十六章 最終回

水晶は、湖に飛び込んだ。そして鈴をもってきた

水晶「これは、セレビィ様の鈴なのですがこれですか。」

フィアン「これこれ。ありがとうがざいます。」

紫月「ミドリたちをつれてきたよ」 ←小声

小鈴「ありがとう」

レナ「それじゃあ私たち帰るわね」

水鈴「えー。もういっちゃうのー」

フィアン「ごめんなさいね」

水鈴「さようなら。あなたたちのことは、ぜったいわすれない」

水鈴は、目に涙をためてスーっときえてしまった

フィアン「もってきたよ。小鈴!さーはやくさがしにいこう」

小鈴「もう旅は、おわり。」

ミドリ「えっ!どうして!」

小鈴「もうわかったの。鈴をくれたポケモンが」

しずく「だれなのー」

小鈴「ひ・み・つ」

みんな「おしえてよー」

小鈴「ひみつだもん」

みんなが笑いながら歩いているのを緑のキラキラひかる妖精が

クスクスっと笑った

小鈴「あれ?セレビィがいたようなきがする」

ルナ「そんなわけないですー」

小鈴「それもそうね」

妖精「そうかもよ。クスクスクス」

お・わ・り
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[235]

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ぴくの〜ほかんこ