ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[246] ゾンビ達、カフェ地方を冒険

あるてみす #1★2004.03/23(火)12:32
プロローグ・自己紹介

シャドーはゾンビ達に完璧に負け、オーレ地方を離れました。
ゾンビ「ダークポケモン計画、面白かったから、シャドーまた、あらわれねーかな。」
チョコ「なーにいってんの!あいつらのせいでポケモン達がくるしんだのよ。あんたのフライゴンと、デンリュウ、チルタリス、みーンなあのシャドーのせいでくるしんだんだよ。」
サン「チョコは現実主義、もっと冒険へみないと!」
ゾンビ「家にいてもつまんねーじゃん!
だいたい俺の親いねーし!」
サンというのは、ゾンビの昔からの相棒のエーフィ、猫又みたいだ。
え?ブラッキーのほうはって?あ、そうか。
ブラッキーの名前はルナで、同じく、ゾンビの相棒、犬又?
後のポケモンを紹介してあげるね。研究所でみつけた、エメラルド(フライゴン)に、パイラの洞窟で見つけた、メロン(チルタリス)、パイラタウンでみつけた、サンリュウ(デンリュウ)です。
ルナ「オーレ地方あきちゃったから、他の地方いこーぜ!」
チョコ「何かあったらおじいちゃんにメールおくろっと!」
というわけで、ふたりと五匹は、他の地方へ!
              *
と、ゾンビ達がやってきたのは、すぐ近くのカフェ地方。
合わせると、カフェ・オーレになるんだな。
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あるてみす #2★2004.03/20(土)16:13
第1章 シャドー幹部との対戦!

ゾンビ達が歩いていると町につきました(バイク壊れたんかい!)
チョコ「へんな町ねー。」
サン「あんまり明るくないですね。」
ルナ「暗い方がよくない?」
ゾンビ「よくねーよ!」
サン「あ、シャドー幹部のヴィーナスだ。」
ゾンビ「え?どこどこ?」
チョコ「ゾンビー、いきなりからむのはよさない?…
……っていないじゃん!」
サン&ルナ「おそるべし・・はやわざ!!」

         そして、ゾンビは―。

ゾンビ「ヴィーナス!」
ヴィーナス「なんなの。わたくしを呼び捨てするのは…
……って、この前のジャリンチョ!」
きゃー!でも、ここで倒しておかないと
この計画が、しかもジャキラ様に怒られるぅ〜。
勝負よ!ジャリンチョ!」
ゾンビ「まってました!」

シャドー幹部のヴィーナスはミロカロスをくりだした!
ゾンビ「厚化粧にミロカロス、似合わん!」
ヴィーナス「誰が厚化粧よ!」
ゾンビ「あんたが!」
ヴィーナス「きぃ〜、にくたらしーガキ!
いいこと!今度こそ、わたくしが勝つんだから!」

怪しい男のゾンビはデンリュウをくりだした!
≪つづく≫
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あるてみす #3☆2004.03/20(土)17:07
第2章 生意気なガキにバカにされるシャドー

あれから、ヴィーナスと再開したゾンビは―。
ヴィーナスがミロカロスをだし、それに対してゾンビは
デンリュウをくりだした!
ゾンビ「サンリュウ、10万ボルト!」
ミロカロスのHP(ヒットポイント)は、少しのこった・・。
(のこるのか?)ヴィーナスの方は―。
ヴィーナス「ミロカロス!あまごい!」
雨が降り始めた…。(ザァーザァーと。)
ヴィーナスは、回復の薬をつかった。(もったいねー。)
ゾンビ「かみなりするけどいい?」
ヴィーナス「いいわけー…はっ…!」
ゾンビ「サンリュウ、かみなり!」
ミロカロス、瀕死。(雨が降ってるときかみなりは必ずあたるのだ!)

ヴィーナスの手持ちポケモンは0。
ヴィーナス「かみなりのことなら、ボルグから
いやってほど教えてもらってんのにー。きぃ〜。」
ゾンビ「ガキをなめたのがうかつだったな厚化粧!」
ヴィーナス「なあんですってー、厚化粧!?」
ゾンビ「ボルグ?ああ、あの、髪型変な奴?でも、
けっこういい奴だったような…。」
ヴィーナス「どういう神経してんの?あんた!
敵がいい奴なんて?」
ゾンビ「だって、面白いから―。」
ヴィーナス(完璧になめられてんな、シャドー。)
ヴィーナス「とりあえず、いったん引くわ、覚えてらっしゃい!」
ゾンビ「また、楽しませてねー。」

               *

チョコ「ゾンビー!」
ゾンビ「あ、ルナとサン、おいてっちゃったのか。」
チョコ「あたしは?」
ゾンビ「さあ、先急ぐか!」
チョコ「無視しないでよー。そういえば。ヴィーナスの入っていった、
占いの部屋、きになるね、いってみよ。」
ゾンビ&ルナとサン「さんせーい!」
≪つづく≫
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あるてみす #4☆2004.03/20(土)18:59
第3章 占いの部屋

ヴィーナスを倒して、占いの部屋に入っていったゾンビ達。
その時、占い師の服を着た、(当たり前)若い女の人がいました。
*「なんか?占うことありますか?」
チョコ「今、それどころじゃないの。ヴィーナスって
女の人を探してるの。」
*「ヴィーナス…!ああ、私のおばあちゃんだ。」
チョコ&ゾンビ「おばさん?」
*「おばあちゃん…。」
チョコ&ゾンビ「…!!」
ふたりは、あっけにとられながら聞いた。
ふたり「ヴィーナス・・、何歳?」
*「ふだんは、年、隠してるけど、酒で酔っ払ってる時
はなすから。」(作者さん、ごめん。)
チョコ&ゾンビ「あっそ…。」
*「あなた達、わたしと友達にならない?
私、りんごっていうの。よろしくね。」
ゾンビ「りんご…ありふれ…。」
チョコは、ゾンビの口をおさえながらいった。
チョコ「あたし、チョコ。こっちがゾンビ、で、
こっちが、ルナとサン!」
りんご「よろしく〜。」
ゾンビ「ふが…。なにすんだよ。チョコ!」
チョコ「あの、りんごちゃん…?ヴィーナス
どこ、いったか、しってる?」
りんご「ああ、このシークレットルームに行った!」
チョコ「シークレット?」
りんごは道を開けてくれました。
りんご「はい、あなた達は、特別ね。」
チョコ「ありがとー!」
りんご「おばあちゃん、かなり年なんだけど、
いっつもボルグさんが、作った化粧で小ジワ、
隠してるんだって。」
ゾンビ「すっげー化粧!!」
チョコ「りんごちゃんは、ボルグって人とかと知り合い?」
りんご「…。」
チョコ「何、読んでんの?りんごちゃん・・。」
りんご「あなた達っておばあちゃんのいってた、
本部からきたブラックリストに載ってる人達?」
チョコ「は?」(地)
りんご「まちがいないわ。
ジャキラ様からごほうびもらうために…、
勝負よ、ゾンビ、チョコ!」
チョコ「なに、それー!あんた、シャドー戦闘員?」
まだまだ≪つづく≫
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あるてみす #5★2004.03/23(火)11:55
第4章 孫との勝負!

ヴィーナスの孫と名乗るりんごがゾンビ達の前に現れる。
チョコ「人の前でいい人ぶってるとこがヴィーナスそっくり!」
ゾンビ「孫も厚化粧になるのか…。」
りんご「うるさい!おばあちゃんの悪口いうな!」
チョコ「ルナとサンもこういう女とは
付き合わないよね〜。」
ルナ「まあね!ヴィーナスっていろんな男達
だましてきてるしー。」
サン「だねー!だってさ、ヴィーナスって顔はイマイチ、
でも服は、綺麗だからな!」
ルナ「ヴィーナスって美の女神だろ?あのヴィーナスは
シャドーだし、ヘドロの女が…。」
りんご「おまえら〜、もう怒った!
私もう、手加減なし!覚悟しな!」
チョコ「そっちこそ覚悟すれば?ゾンビはオーレ地方で
一番強いんだから!」

シャドー戦闘員のりんごはピカチュウとプリンをくりだした!

元スナッチ団のゾンビは、フライゴンとチルタリスをくりだした!

ゾンビ「やっちゃおー!地震!!メロンは、空を飛ぶ、プリンに。」
フライゴンは地震攻撃!チルタリスにはきかないみたい。
ピカチュウとプリンは一撃ダウン!
ゾンビ「弱いね、まだないの?」
りんご「ピッピ、マリル!」

次はピッピとマリルをくりだした!
チルタリスは空を飛ぶ!
ゾンビ「エメラルド!また地震!」
エメラルドの地震攻撃!2匹もダウン!
りんご「あ〜ん。まけちゃった〜。おばあちゃんが
嫌がるわけがわかったわ!」
りんごとの勝負に勝った!
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あるてみす #6☆2004.03/23(火)17:02
第5章 シャドーの計画とは…?

りんごという少女と戦って勝ったゾンビは、シークレットルームを
進んでいくことに、りんごはどっかにいってしまったが、どう
でもよかった!
チョコ「なんか話声しない?」
ルナ「ん?あのときあった、え〜っと変な髪形の〜。」
サン「サングラスしてた、ボルグとか言う奴の声と、
みっともない姿した、ミラーボって奴と、あと、ヴィーナス
もいるぞ!」
ゾンビ「さすが、お前達、視力いいなあ。」
チョコ「耳と鼻じゃないの?」

ゾンビ「グラサンのボルグ?」
チョコ「アフロのミラーボ?」
サン「厚化粧のヴィーナス?」
ルナ「皆集まって何やってんだろ!」
ゾンビ「見にいこうぜ!」
ゾンビはすたすたと、音のするドアへいきました。
チョコ「どうどうと見に行くのはちょっと!
よしなよ、ゾンビ!……
ってまたいない!」
ルナとサン「おそるべし・・はやわざ!!パート2!」

             *

ボルグ「ジャキラ様からのシャドーの新しい計画それは、
…不老不死!」
ヴィーナス「不老不死?それで、わたくし、ボルグの呪いの
お化粧、使わなくていいのね。」
ミラーボ「ボクノるんぱっぱニモノマセチャウ!
マッテテネぽけもんチャン!」
ヴィーナス「なにいってんのよ、ポケモンなんかに
使ったら、もったいないわよ!
で、ボルグ、その不老不死、どうやってつくんの?」
ボルグ「え?不老不死?全ポケの遺伝子と
あの邪魔な、ゾンビって奴のパートナーの女の魔力、
と俺のつくった、ボルグジュース!」
ヴィーナス「なにガキみたいなこといってんの!
にしても、むずいわね、それ!」
≪つづく≫かもよ!
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あるてみす #7☆2004.03/23(火)23:52
第6章 不老不死の秘密

シャドーの秘密基地(?)シークレットルームにきたゾンビ達
は、ボルグという、やや優男と、やはりみっともないミラーボと
再開(というかみつけた?)した。
ヴィーナス「ボルグ?―ジュースはともかく、あの少女、
なにか関係あるの?」
ボルグ「ああ、あの女。あいつは、呪術師の娘なんだよな。」
ヴィーナス「呪術師?」
ボルグ「呪術師…あまごいの踊りや、超自然的な現象を
おこさせる、奴のこと。」
ヴィーナス「さっすが、ボルグ!元・天才科学者ね。」
ボルグ「で、そいつが、あまごい、日本晴れなどできるから
厄介なんだよな!」
ヴィーナス「で、そんな力、不老不死となんか関係あんの?」
ボルグ「天気を変えることができるのが、神の力、
不老不死も神がもってる力、そこが、共通点さ。」
ヴィーナス「だからあのコにダークポケモンを
見抜く能力があるわけね〜!」
ボルグ「その娘を手に入れたら、天気を変える力と
ジャキラ様からのごほうび、沢山貰えちゃうし
一石二鳥!!」
ヴィーナス「さすが、ボルグすごいわね〜。
でも、その近くに邪魔物がいるのよね〜。」
ゾンビ「君の近くにもいるけどなあ。」
ヴィーナス「げっ!ジャリンチョ!
もう、いや!ボルグなんとかしてえ!」
ボルグ「なんで俺が!」

シャドー幹部のボルグはライボルトとクロバットをくりだした!

元・スナッチ団のゾンビはデンリュウとエーフィをくりだした!

ゾンビ(グラサンのボルグのほがいい!)
だが、あちらでは、
ボルグ(邪魔者のゾンビの方がらしくていいや。)
と思うふたりであった!
          ≪つづく≫まだまだですよ!お楽しみに!
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あるてみす #8☆2004.03/24(水)00:53
第7章 チョコの能力

ゾンビはグラサンしてるおっさんのボルグと再会した!
ゾンビ「サンリュウは10万ボルト!クロバットに
サン!お前も、サイコキネシス、クロバットに!」
チョコ「ちょっと!ゾンビ!」
ゾンビ「ああん?なんだよ?」
チョコ「なによ、その態度!それより、私、さっきの奴らの話、きーてたんだ!呪術、ちょっとやってみるね!」
ゾンビ「ライボルトのかみなり、当たんないように、
するために、日本晴れ、しろ!」
チョコ「OK!」

クロバットはあまごいをした!
チョコ(今だ!)
チョコは昔から伝わってる、一族の印をしている…。
ボルグ(なにっ!)
しかし、波動しなかった!
チョコ「あり?」
エーフィはサイコキネシス!クロバットは倒した!
ライボルトのかみなり!
エーフィはかなりのダメージ!!麻痺した。
ゾンビ「お前のせいでサンが麻痺したじゃんか!」
チョコ「なにさ!初めてなんだからしょうがないじゃん!」
ボルグ「仲間われか?」
チョコ「もう、いい年して仲間割れの割れもわかんないの〜。」
ゾンビ「元・天才科学者とは思えないし!」
ボルグ「だってこれ、あるてみすって奴が書いてんだぞ!」
チョコ「たしかに。」
ゾンビ「ま、多少のドジは許してやってな、読者さん。」
ボルグ「それより、勝負は?」
            【つづく】おたのしみに。
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あるてみす #9★2004.03/24(水)15:02
第8章 回復呪文

ボルグという、おっさんとのバトルに苦戦はしてないが、
エーフィを 麻痺させてしまった ゾンビ。
ボルグの おっさんは ポケモンをもってなかったらしく、
残りライボルトのみ。

ゾンビは エーフィに 回復の薬 をつかった!
ゾンビ「サン!サイコキネシス!!」
チョコ(ちょっとやってみよう!)
チョコは 日本晴れの印 をしている。
日差しが 強くなった!
ライボルトは かみなり 攻撃!
攻撃が はずれた!(日差しが強いと雷は2回に1回ぐらいしか
当たらなくなる)
エーフィは サイコキネシス 攻撃!
ライボルト、瀕死!!

ゾンビは、勝負に勝った!

ボルグ「覚えてろよ!これは会議でポケモンを
控えめにしといただけだかんな!それに
その女をいつか、お前からはずしてやる!」
ミラーボ「ポケモンちゃん達の薬は絶対 手に
いれちゃうもんねだ!」
ヴィーナス「馬鹿なこといってないで、
はやくいきなさいよ!
あ〜あ、ジャキラ様に叱られる〜。」
と、シャドー幹部(ダキム以外)全員逃げてった!
ゾンビ「ダキムは?」
チョコ「人気ないから修業しにいったって!」
ゾンビ「出番多い方が人気でるのにね。」
チョコ「じゃあ、次いく?」
ルナ「チョコ!回復呪文とかできる?サンにかけてやって!」
チョコ「やってみる!」
チョコはなにやらブツブツいっており怪しげな印を
している。
サン「ありがと、チョコ!直ったよ!」
チョコ「やったー!」
ゾンビ「オレにもつかえないの?」
チョコ「どうかなー?」
          ≪つづく≫
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あるてみす #10★2004.03/24(水)16:41
ちょっとお休みタイムです。
皆さんに質問です。
ゾンビとチョコどちらがいいですか?
多い方に番外編のお話つくります!
ルナ(ブラッキー)とサン(エーフィ)どちらがいいかも
感想の方でお答えくださいませ!
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あるてみす #11☆2004.03/24(水)16:33
第9章 謎の猫又少女
     
呪術と回復呪文を覚えたチョコは、シークレットルームを抜けて
シャドーが現れるのをまちながら、カフェ地方で一番
暖かい、フレアタウンに向かうことに!シークレットルームが
あった場所はただの占いの町だった。
チョコ「フレアタウンに行くには、フレア洞窟を抜けなきゃ
だめみたい……。」
ゾンビ「中は熱湯地獄だぜ!どうする?」
ルナ「オレは大丈夫だけど、サンは?」
ゾンビ「サンはモンスターボールに
はいってる?」
サン「猫又堂のアイススーツでも
きてるとするか!」
チョコ「そんなの あったの?」
ゾンビ「そんなのいっつも持ってるなんて怖い猫。」
サン「猫又専用だもんね。くやしーだろ。ルナ!」

と、すたすたゾンビ達が、歩いていってると、入口付近で。

*「あ、いっちゃったあ!あいつらって
シャドーじゃないじゃん!」
と、猫耳と猫の尾を持つ少女がなにやらぶつぶつと。
猫又少女「ん〜。猫又堂、透明スーツでも
きてさぐってやるか!」
こいつも猫又堂のグッズを使っていた。(笑)
猫又「ペルシアン、エネコロロ。
あんたらもこれ使って、あいつらを探って!」
ペルシアン♂「了解!」
エネコロロ♀「ラジャ!」
猫又「あたいは、ボスんとこ行く!」
といって猫又女は出て行った!
熱湯地獄を抜けていくゾンビ達はどうなるか?
そしてこの少女はいったい何者?
           ≪つづく≫けどぉ…。
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あるてみす #12☆2004.03/26(金)21:40
第10章 優秀すぎるポケモン

フレアタウンに行くために洞窟をさまよい続けるゾンビ達は―。
チョコ「だんだん熱くなってきてなーい?」
サン「全ぜーん。」
チョコ「いいわね、サンは。」
ゾンビ「オレも、猫又通販の道具つかおっかな〜。」
サン「猫じゃない奴は使ったら、電流が流れる仕組みに
なってるからやめ…。」
ゾンビは猫又通販の猫笛を吹こうとした…。
ゾンビ「ぎゃー!」
ゾンビには、ものすごく凄まじい10万ボルトより
凄い電流が、流れてるようにみえた。
サン「だからいったのにー。」
チョコ「馬鹿ねー。」
ルナ(こいつのIQいくつ?)
と思うルナであった。
その後ろでペルシアンというポケモンがメモを取るように。
ペルシアン(「ゾンビって奴は馬鹿」と…。)
と手に書いた。
しかしエネコロロというポケモンは、
《ゾンビは馬鹿》という題名の歌をつくっていた。
こいつは作詞、作曲を得意とする猫らしい。
あとで作曲してでるのでお楽しみに。
チョコ「2つの道がある。」
ゾンビ「まっすぐいこ!」
ルナ「ゾンビってマッスグマ?」
ゾンビ「よく言われます。」
サン「いわれてねーての!」
そしてこれら、ふたりと2匹、ボールにはいった3匹で、
まっすぐ行くと、フレアタウンがみえました。
チョコ「やったー!」
ルナ「宝くじ当たったの?」
チョコ「当たってたらもっと喜ぶわよ。」
どっかのおじさん「静かに。」
ゾンビ「なんで?」
その瞬間、大きなテレビに女の人が。
           ≪つづく≫
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あるてみす #13☆2004.03/26(金)23:31
第11章 怪しい女性

フレアタウンにきたゾンビ達、テレビの放送が鳴る。

謎の女性「あら〜 皆さん、あたくし、超美人アルテミスが、
今日の皆さんのやるべきことを、伝えます。」

アルテミス「いきなり、悪の組織、シャドーが姿を
現したの!この写真、見て!こういう女を見たら、あたくしに
お伝え下さい!捻り潰してさしあげますわ。
おーほほほほ!!あと、フレアタウン新聞1号も、お忘れずに。」

と、でかい声をあげ、テレビが ふっ と消えた!

ゾンビ「あの 写真の女ってヴィーナスだ。」

チョコ「あの人って、なんで口だけうつってるの?」

さっきのおじさん「アルテミス様は、姿を見られるのを
好まないタイプなんだ。ん?君、あの写真の人
しってるのかね?」

ゾンビ「ん〜、ヴィーナスのこと?あのばあさん、
孫いるくせに、やたらと厚化粧だし、
シャドー幹部やってるばばあのとこさ。」

おじさん「あんな美しい人が老人?
ありえん、最近の若者は変なこというなあ。」

チョコ(この人、ヴィーナスの策略にマンマト
だまされてる…。)

どっかの子供「アルテミス様のポケモンは
とっても優秀だから、ポケモン勝負は
やめといたほうがいいよ。」

チョコ「そのアルテミスって何者?」

子供「フレアタウンの女王。って言われてるけど
そんな柄じゃないなあ。」

チョコ「何者なんだろ?」
チョコ達は、フレアをさぐることにした。
        頑張って≪つづける≫けど
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あるてみす #14☆2004.04/03(土)20:57
第12章 チョコ、さらわれる…!!

ゾンビ達はフレアタウンをさぐっていました。
すると、猫耳と猫の尻尾をした、少女が見えて。
ゾンビ「なんか、見えなかったか?チョコ?
…あれいない!!あ、あいつ、
オレの術、パクッたな!!」
ルナ&サン(パクってないって…)
チョコ「ゾンビー!!」
チョコは、猫又少女にさらわれていた。
ゾンビ「チョコだ。」
猫女「うるさい女だね!静かにしてよ!!
あたい、耳、いいんだからね!」
チョコ「あんた、馬鹿?誘拐されて静かにしてる人いるの?
フツー?」
猫又「あっそ、ボスの命令なのよ!
とにかく静かにし…」
チョコ「ゾンビー!!助けに来てねー!!」
猫又「あんた、いってるそばから!」
ゾンビ「なんか、面倒くさっっ!!」
ルナ「じゃあ、ほっとけば?
チョコがいないと、回復できないし、
あまごいとか、天気にたよってる奴を
対策できないよ!」
ゾンビ「行く!」
サン(なんか、単純な奴…。)

猫又は、テレビ局の方へ向かってく。
サン(あの猫又、いい匂いがするなあ。)
ゾンビ達はテレビ局へ向かった!
         
       見る人少ないけど≪つづく≫
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あるてみす #15★2004.04/06(火)16:38
第13章 おしゃれな女性

ゾンビ達は、テレビ局に向かい…。
ゾンビ「あ、もしかして君が、フレアタウンの
女王といわれる、アルテミスか?」
アルテミス「あ〜ら、見慣れない顔ね。」
ゾンビは、耳が、キーン!とした。
ルナとサンは、ギーン!!とした。この差は、人と、動物の差である。
ゾンビ「あんたの声でかすぎ!これは、バグオングよりも…。」
アルテミス「あたくしは、のど自慢コンテストで優勝したのよ!
あんたのポケモン、耳いいのね。
じゃあ、これでどうかな?地震の歌!
ぎゃ=ー=ー=ー=ー! ! !」<すごすぎで「ー」が、二十。
ゾンビ「ぎゃー!!鼓膜がぁぁやややぶれるぅ〜!」
ルナ「サンが!」
サン「…。」
ゾンビ「え?サンが、瀕死?卑怯だぞ!」
ゾンビは、サンをモンスターボールにしまう。<ゾンビ強し!
アルテミス「我、魔の組織「マドー(魔道)」には、
卑怯もなんにもないもーん!あるのは、悪だけ。」
ゾンビ「ってことは、心臓もないのか!怖っ!」
アルテミス「そうよ!あたくしのボスは、   …
魔の中の魔、サタン(悪の王)に、体を売って、不老不死に。」
ゾンビ「不老不死。これをシャドーに教えたら、大喜び!?」
アルテミス「え?あんた、シャドーしってんの?」
ゾンビ「しってるもなにも、大親友!」<ダイ親友!?
アルテミス「あんたが、そんな悪党の親友だったとはね…。
あたくしのマドーよりは、マシだけど…。」
ゾンビ「それより、猫の姿した、人みなかった?」
アルテミス「そう?知らないわ。」
ゾンビ「怪しい…。」
アルテミス「な、な な な なによ!」
ゾンビ「おねいさん、嘘ついてるね。」
アルテミス「す…、鋭い…。」
ゾンビ「あんたの爪鋭いよ、切れば?」
アルテミス「こ、これは、おしゃれなの!」
チョコは、どこへいってしまったのか!?
そして、魔の組織、マドーとは?

             謎多き≪つづく≫
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あるてみす #16★2004.04/06(火)17:15
第14章 二重人格

テレビ局にいった、ゾンビは、アルテミスという 人に出会う。
ゾンビ「サン、瀕死だけど、勝負ね。」
アルテミス「いいわよ、でもちょっと、まってエネコロロ!!」
エネコロロをくりだしてきた!
ルナ「うっっ!!…こいつ、強そう、オレもダメ!」
ゾンビ「じゃあ、ルナも瀕死ね。」
作者(は!?いいのかよ!?)
エネコロロ「できました!歌が!」
アルテミス「歌ってみて!」
エネコロロ「題名:ゾンビは、馬鹿 です。
♪〜♪♪〜〜♪〜〜#♪#という感じです。」
ゾンビ「猫語だ。アルテミス!!君って?」<題名気にせず。
アルテミス「なかなか鋭いわねん…。」
ゾンビ「ヴィーナスのライバル?」
アルテミス「勘がいいようね…。」
ビリっ!! アルテミスは、猫又少女の姿に。
ゾンビ「ああー、おまえが、チョコをさらった奴だな!?」
猫又 改め、アルテミス「どう?あたいの芝居は?」
ゾンビ「ヴィーナスは、厚化粧 だけど、君は、性格 悪そう。」
アルテミス「当たり前じゃない!!マドーの幹部だもの。
ヴィーナス厚化粧?はは、なるほどね。」
ゾンビ「じゃあ、ポケモンだけで勝負ね!
勝ったら、チョコ渡せよ!」
アルテミス「どうかなあ?先にならいかせたげる!」
元・スナッチ団のゾンビは、フライゴンとチルタリスをくりだした!

フレアの女王のアルテミスは、バグオングとプクリンをくりだした!
ゾンビ(どうしようか…?たしかに強そう…。)
ゾンビ「エメラルドずっと、地震だ!メロンは、空を飛ぶ!!」
このトレーナーを強いと見たゾンビだったが、彼は、チョコを助ける
ことを優先にしていたのだ。

            自然的な現象≪つづく≫
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あるてみす #17★2004.04/10(土)10:52
第15章 チョコも冒険

ゾンビは、フライゴン達に任せて自分は、部屋の奥に
「恐るべき はやわざ」という、術をしていった!

アルテミス「ゾンビは?怖くてポケモンの後ろに隠れてるの?」
フライゴン達は、アルテミスのポケモン達にボロボロにされた。
(どれくらい強いのかは、お教えできません。)
ゾンビ「チョコにサン達を回復してもらおう。」
チョコ救出の目的は、これだけだった。
元・一匹狼のゾンビ なので、一人でも生きていけた。
彼には、チョコ自身は、余計とまでは、いなかったが、
あまり 必要な物 ではない。
ゾンビも欲しいのは、その力だけなのかもしれない。

ゾンビ「チョーコは、何処かな?」
ゾンビは、探す。

そのころチョコは―。

チョコ「私をオリにいれてなにするのよ、あの猫糞。
違った、猫婆よ!」
ゾンビ「チョコ?」
チョコ「ゾンビじゃないの!助けて!」
ゾンビは、オリの銀を溶かす装置で、溶かした。
チョコ「私やっぱりいろんな奴に狙われてるみたい。これからも
守ってくれるよね?ゾンビ?」
ゾンビ「…。」
チョコ「ちょっと、どうしたの?ゾンビ?」
ゾンビ「甘いな…自分の身は、自分で守れ!
オレはお前守るの疲れたよ…。」
チョコ「また、ジョーク?面白いなあ。ゾンビは。
……あれ?ゾンビいないや。」
ゾンビとチョコは、別れることに、いつも、人に頼ってた、
チョコは、しっかりするようになるか!
ゾンビは、チョコを助けながらも成長してきたが、
もう一度一人になることにしたらしい。
それよりゾンビの手持ちデンリュウのみ。あらら。

ちょっと、違う風味に変わる≪ゾンカフェ2につづく≫
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ぴくの〜ほかんこ