ぴくの〜ほかんこ

物語

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[297] 二人の旅

虹星 #1★2004.04/11(日)21:22
あるポケモンの町に
とても仲のいいプラスルとマイナンが二人で暮らしていました
プラスルの名前は、プランでマイナンの名前は、マイラ

プラ「とっても暇だね、マイラ」
マイ「そうだねなんかおもしろい事ないかなー」
プラ「このごろ毎日暇だよね…やることあまりないし・・」
マイ・プラ「う〜ん……」
二人は、しばらく考えました
マイ「そうだ旅にでようよ旅に!」
プラ「たっ旅!?」
マイ「実は、僕一度して見たかったんだ」
プラ「旅か…まぁいいかもね」
マイ「じゃあ決定さっそく準備だ」
ガサゴソガサゴソ…
マイラは、いろんなものを大きな袋につめ込みました
そうしているまに外は、どんどん暗くなりました
プラ「あー日が暮れちゃったよ今日は、無理みたいだね」
マイ「そうだね明日になりそうだ…」
プラ「明日もどうせ暇だしいいか明日で」
マイ「それじゃ明日に決定明日晴れるといいね」
プラ「うん」
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虹星 #2★2004.04/14(水)13:20
そして次の日

マイ「プラン〜起きて起きて」
プラ「ふぁ〜マイラおはよっ」
マイ「プラン早く早くこれ持って」
プラ「あっそういえば今日から旅だったね」
マイ「そうそうほらこれ持って」
プラ「はいよっと」
マイ「よーし出発だ!」
プラ「オー!」
二人は、外に出てバスに飛び乗った
プラ「所で何処に行くの?」
マイ「さぁ僕にもわからないよ」
プラ「そっか…まぁ行き先が無い方が楽しいかもね♪」
とっ二人が会話をしていると
?「あの・・そこのマイナンさん…」
突然見知らずのオオタチがマイラに声をかけてきた
マイ「へ?僕の事?」
?「あなたもしかしてマイラさんでしょうか?」
マイ「はいっそうです」
タチ「あーよかったです私の名前は、タチネです」
マイ「タチネさんは、なぜ僕の名前を知ってるの?」
タチ「うふふそれは、秘密」
マイ「んーなんか気になるなー」
プラ「マイラの親せきの人ですか?」
タチ「うふふ秘密よ……実は、あなたのお母さんから伝言があるの」
マイ「お母さんから?いったい何?」

つづく
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[297]

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