美風 | #1☆2004.05/09(日)14:04 |
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ピクシーです… ププリンと戦いつづけてもう12年… 勝敗は、教えられない…(そのうち分かると思います。) 「はあ…」 1日1日を必死に生きています。今日も、ポケモンを探して勝負を挑みます。それしか、ププリンに勝てる方法は、ないのです。 「お…いたぞ…」 ピクシーが、見つけたポケモンは、タマザラシ。気持ちよさそうに、寝ている。ピクシーは、その場を通り過ぎた。 (昼寝を邪魔させるのも可哀相だな…) 人思いな奴。そしてピクシーは、再びポケモンを探しに行った。 「こいつだったらいいかも…」 ピクシーがポケモンを見つけたようだ。果たして誰だったのだろうか。 |
美風 | #2☆2004.05/10(月)15:58 |
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シュッシュ 一生懸命練習をこなしている、エビワラーだった。 (格闘タイプだから、こっちは不利だが、これも練習だ。やるっきゃないな!) ポケモンの、あらゆるデータも持っているピクシーであった。 「たのもう!!」 ピクシーの、かんだかい声で、エビワラーは、 「ふん、どうせ俺が勝つんだ。やっても無駄だ。」 と、あっさり答えてしまった。 「そんなの、やらなきゃ分からないじゃん!ふふ〜ん。さては負けるのが怖いんだ。それだったら、つじつまがあう。」 ピクシーの言葉で、エビワラーの怒りが、頂点に達した。 「は〜ん。だったらやってやろうじゃん。俺がどんなに強いのか見してやる!」 そして、いよいよピクシーvsエビワラーがくりひろげられる。 |
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