ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[380] ☆いじめられっこ町を救う☆

☆EV☆ #1★2004.10/01(金)20:38
〜ポケモン紹介〜
ポケモン「ほく、ベトベター。ゴミばっかり食べてたら、みんな、ぼくのことを町のゴミ箱ってよんで、いじめるんだよ。やだなぁ。」
ポケモン「おい、ゴミ箱、ちゃんと掃除しろよ。」
べトベター「(ムカッ!)はぁ〜い。…あいつ、ポニータってゆうの。いつも掃除、ぼくにおしつけるの。はぁ。」
ベトベター君が、どうゆうポケモンか、分かりましたか?よく分かんなかったら、すみません。しかし、このいじめられっこが、この町を救うことになるなんて、誰も知らないのでした。(そりゃそーだ。)
           ☆つづく☆
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☆EV☆ #2★2004.10/01(金)20:39
ニュース「温暖化が進んできています。しっかり掃除しましょう。」
ポニータ「めんどくせぇ。ゴミ箱、よろしく。」
ベトベター「え〜また〜?」
キルリア「ちょっと、ポニータ君。またベトベター君にやらせてるの?自分でやりなさいよ。」
ベトベター(え!?)
ポニータ「…。なんで?」
キルリア「ゆかがよごれるから。」
ベトベター(がびーん!!)
ポニータ「あ、そうか!んじゃ、やんなくていいや。」
二匹「キャハハハハハ…。」
ブチブチブチッ!!
二匹「お?」
さすがに、ベトベター君も、これにはきれたようです。
ベトベター「もう!!そうやっていじめるの、やめてよ!!」
その時。
ミュウ「なかなかいい町じゃない。私、ここに住むわ!」
三匹「!?」
何いってんの?このポケモン。まあ、とりあえず次に行こうではないか。(?)
           ☆つづく☆
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☆EV☆ #3★2004.10/01(金)20:39
三匹「!?」
ミュウ「…。何、コイツ。って思ってる。」
ポニータ「うん。」(きっぱり。)
四匹「…。」
ミュウ「…。私、怒った。マジで。カメックス。」
カメックス「はい、ミュウ様。」
ミュウ「ポニータをやっつけて。」
三匹「え!!」
なんなの、このミュウ。とりあえず
        ☆つづく☆
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☆EV☆ #4★2004.10/01(金)20:39
カメックス「待て、ポニータ!!」
ポニータ「ちょ…っとぉ!」
ミュウ「あはは!!やっちゃえ!」
ベトベター「助けなきゃ!…。でもポニータだし…。いっか。」
キルリア「ちょっと、何あんた!逃げる気!?」
ベトベター「なんか用?」
キルリア「う…。」
ベトベター「なんか用?」
キルリア「…。」
ベトベター「じゃ、帰る。」
キルリア「…。」
ベトベター「あんなヤツ…、あんなヤツ…。う、う、う…。やっぱだめ〜!逃げないよ、ぼく!」
ポニータ「ベトベター…。」
カメックス「オラオラ〜!」
ポニータ「!わぁぁ?!」
ベトベター「ポニータ危ない!ヘドロ攻撃!」
カメックス「!」
ポニータ「(きたな…。)ありがと、ベトベター。」
ベトベター「うん!」
2匹が仲直りしたみたいで良かったね!しかし…。
          ☆つづく☆
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☆EV☆ #5★2004.10/01(金)20:39
ポニータと仲直りしたと思ったら…。
チコリータ「きゃああぁ!助けて!」
今度はチコリータがジュカインにやられています。
ベトベター「チコちゃん!いま助けて…」
チコリータ「あんたなんかに助けられ…きゃあ!」
ベトベター「ようかいえき!」バシャシャ!
ジュカイン「くっ!」
ドサッ!
チコリータ「!…ごめんね、ありがとう、ベトベター君。」
ベトベター「良いんだよ…。」
ポニータ「!ベトベター、あれ!」
ベトベター・チコリータ「!」
見ると、いくつかの家が燃やされています。
チコリータ「あ!あれよ!あのポケモン…バクフーン!」
ポニータ「…俺が行く。炎タイプだから、攻撃はきかないはず!」
ベトベター「ぼくも行く!」
ポニータ「ベトベターはいい。…俺だってやるんだぜ。」
たっ
チコリータ「ポニータ君…。」
ベトベター「あれ、そういえば、キルさん(キルリア)は?」
チコリータ「(勝手にあだ名つけてるっ!)そういえば…。」
ドカーン!!
ベトベター・チコリータ「!?」
突然、何かが爆発する音がしました。…しかもポニータが向かった方向から…。
炎は激しさをましています。
ベトベター「!ポニータ…もしかして…!」
チコリータ「…行きましょう!!」
ベトベター「あ、うん!」
チコリータ(「あ、」ってなに、「あ、」って。)
ベトベター「無事でいてよ…ポニータ!」
ポニータはいったいどうなったのでしょう。
             ☆つづく☆
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☆EV☆ #6★2004.10/01(金)20:40
ベトベター「…急がなきゃ!」
チコリータ「!ポニータ君!?」
ポニータは倒れていました。
ポニータ「ちくしょう。俺じゃぁあいつには…かなわ…な…い…。」
バクフーン「相性なんかで勝ち負けが決まるわけじゃねぇんだよっ!」
ポニータ「くっ…。」
ベトベター「…ぼくがたおす!」
バクフーン「フッ…。いいだろう。」
ベトベター「ヘドロばくだん!」
ドドドドドッ
バクフーン「無駄無駄ぁ!…火炎ぐるまぁ!!」
ゴオオォ…ドカーン!
ベトベター「わあぁぁ!」
ドサッ
チコリータ「わわわ…。どうしよう!」
キルリア「サイコウエーブ。」
バクフーン「!?」
みわわわわわ…ドサッ
チコリータ「キルリアさん!!」
キルリア「もうっ。二匹ともだらしないんだから…ほらっ、ポニータ!起きなさい!」
ポニータ「んっ…ん?え?…あれっベトベターは?」
チコリータ「そこに。」
ポニータ「?なんでたおれてんだ?おーい、ベトベター?」
ベトベター「う、う〜ん。はっ!ポニータ、ごめん!ぼく…たおせなかった…。」
ポニータ「え?んじゃ、だれが?」
チコリータ「キルリアさん。」
ポニータ「あ?キルリアが?はは〜ん。」
チコリータ「キルリアさん、かっこよかった…。二匹ともたおせなかったバクフーンを…一撃で。」
ベトベター「あっ!ミズ君(ミズゴロウ)だっ!」
チコリータ「(また勝手にあだ名つけてるし!だからいじめられてんじゃないの、ベトベター君。。)あ、ほんとだ。おーい、ミズゴロウくーん!」
ミズゴロウ「あぁ、チコリータさん?大変なんだ!三匹とも、手伝って!早く火を消さなくちゃ、大火事になっちゃう!!」
ベトベター「いいけど、三匹って…。あ、キルさんが、いない。」
ミズゴロウ「そんなのどうでもいいから、早く!」
三匹「うん!」
そして、ベトベター達は、ミズゴロウと一緒に、消火活動を手伝うことになりました。
                ☆つづく☆
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☆EV☆ #7★2004.10/01(金)20:40
風がはげしくなってきたせいか、炎が強くなってきました。
ポニータ「ひー、いくら消してもきりがねぇ〜っ!」
ベトベター「…そりゃそうじゃない?ポニータ炎タイプだもん…。」
チコリータ「おほほほ。私はお邪魔かしら。。」
ミズゴロウ「いいからいいから。」
チコリータ「でも…。って…きゃあぁ!」
ベトベター・ミズゴロウ・ポニータ「!?」
チコリータはミュウとリザードンに捕まっていました。
ミュウ「あなた達は邪魔ばっかりして来るんだから…。お仕置きしてあげるから、ここにいらっしゃいな。」
ミュウは地図を落として行ってしまいました。
ポニータ「!チコリータがミュウに…!ベトベター、助けに行くぞっ!」
ベトベター「うんっ!」
ミズゴロウ「あっ…!あのっ!ぼくも一緒に闘います!」
ポニータ「おうっ!いこうぜ!」
ミズゴロウ「はい!」
そして、三匹はチコリータをさらっていったミュウを追いかけていきました。
              ☆つづく☆
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☆EV☆ #8★2004.10/01(金)20:41
三匹は地図を頼りにミュウ達の後を追う。その途中
ミズゴロウ「ああん。まだ消火活動終わってなかったのにぃ。火ぃ消さなきゃいけなかったのにぃぃ。。」
ポニータ「じゃあ来るなんて言うなあ。」
ミズゴロウ「う…う。むむむ。」
すると?!
イーブイ「うわ〜〜ん!暑いよぉ!助けてぇぇ〜〜!」
三匹「!!」
炎の中から、小さなイーブイの声が!(イーブイv)
ミズゴロウ「ど…どこにいるの?!イーブイくん?!」
イーブイ「ぁあ!ここ!ここです!早くた…けほけほっ。あ、頭が痛くなって…。」
ドサッ
三匹「!!」
ベトベター「早くしなきゃこの子が危ない!急がなきゃ!!」
ベトベター達はイーブイを助けることにしました。イーブイは助かるのか!つーか、チコリータはどうなるんだ!どうなるかは分からないが、とにかく
             ☆つづく☆
ベトベター「主役なのにセリフが少ないよー!」
☆EV☆「まあまあ。」
チコリータ「私はどうなるの!」
☆EV☆「さあ。」
二匹「ムカッ」
ドカッバキッ
☆EV☆「いやあぁぁ…。」
ミュウ・リザードン「あの…。ぼくたちは…?」
☆EV☆「とっ…とにかく続くのっ!(汗」
              ☆つづく☆
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☆EV☆ #9★2004.10/01(金)20:41
ピピピピピピ…ピコン!
ミズゴロウ「…こっちだ!」
ベトベター「え?なんで分かるの?」
ミズゴロウ「ぼくのヒレのレーダーさ。…さあ、早く!」
ポニータ「よっしゃあ、後は俺にまかせろ!」
タタタタ…
ポニータ「よっと。おいっ大丈夫か?」
イーブイ「けほっけほっ。うん…大丈夫。ありがとう…。」
ベトベター「さてと。いこっか?」
イーブイ「あ…、あのっ!ぼ、ぼくもついて行っていいですか?」
ポニータ「恩返しをしようってか?」
イーブイ「うん…お願い!」
ミズゴロウ「いいよね?みんな!」
ベトベター・ポニータ「うん!」
ベトベター「よーし、じゃあみんなでがんばろ!」
ポニータ「よろしくな!」
イーブイ「うん!」
ミズゴロウ「よしっ!じゃあいこっ!」
みんな「おー!」

こうして、新しい仲間が加わったベトベター君達でした。
             ☆つづく☆
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☆EV☆ #10★2004.10/01(金)20:43
ああ、もう全然書いてない…。もうどうでもいいやw(ォイ

ポツッ…ポツポツ…ポツ…ザアアアア…
ポニータ「ぎゃっ、雨だ!!」
イーブイ「!!」
ベトベター「うわ、ぼくも雨はニガテ…。雨宿りする場所を…?あれ?ブイくん(イーブイ)は?おーいブイくん、ブイくぅーん!」
イーブイ「なんですか?ぼくは最初から、ココにいますけど?」
ベトベター「んあぁ!!?え?きみ、ブイくん?」
ベトベター君が驚くのも、無理ありません。だって、イーブイは、シャワーズの姿になっていたのですから。
ポニータ「え?おまえ、まさか…進化した?」
イーブイ「あ、いいえ。ぼく、天気で姿が変わっちゃう体質(?)みたいなんです。…まるで、進化系みたいに。」
ミズゴロウは思った。(絶対コイツはメタモンだ。絶対そうだ。そうにちがいない。)
しかし、イーブイはメタモンではない。ただ本当に、そう言う体質なのだ。(変な設定
ゴロゴロゴロ…ドッシャーン!!
ミズゴロウ「あひゃ〜〜っ!”今度は雷だ〜〜っ!!ぼく雷ニガテ…ッ!」ブルブル
イーブイ「!!」
ベトベター「およ?またブイくんがいない…。お〜い、今度はなに〜?!」
イーブイ「こっれで〜す♪(かんぜんに遊んでる」
ベトベター「おお〜、ワンダフル〜♪(合わせてる…
今度はトゲトゲ!!か〜っこいい〜♪」
イーブイ「えへへ〜♪」
ポニータ「ん?なに忘れているような…?」
ザアアアア…
みんな「!!
雨〜〜っ!!」
そんなこんなで大変な一日でした。
               ☆つづく☆
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☆EV☆ #11☆2004.10/01(金)21:18
どんどん進む、ベトベター君たち。
ベトベター「ハアハア。ぼく疲れたよう。ポニータ、ちょっと休まない?」
ポニータ「アホか!そんなヒマねーだろッ!チコリータを助けなきゃなんねーのに!」
ミズゴロウ「でもこの状態で行くと、あの強いポケモンたちにかなう分けないんじゃ…」
イーブイ「疲れた〜死ぬ〜。休も〜よ〜。」
ポニータ「うーん…」
結局休むことになりました。
ベトベター「いや〜。ちょうどいい木があって良かったね。」
みんな「うん。」
ポニータ「でも、ゆっくりはしてられないぜ。チコリータを助けなきゃならないんだからな。」
ベトベター「わか〜ってるわか〜ってる。」
ポニータ「(うわ〜、コイツびみょ〜に腹立つ(怒)じゃあ少し休んだら行くぜ。」
みんな「は〜い。」
…しかし。
ポニータ「ぐーぐー」
イーブイ「むにゃむにゃ。」
ミズゴロウ「Z…。」
ベトベター「ふあぁ。おはよう…。ん?むにゃ…あ!つい熟睡してしまった!!ポニータ、ミズ君、ブイ君、起きて!起きてったら!」
?「あらら。一匹おきてしまいましたわね。」
ベトベター「だ、だれだ!」
?「はっ!気づかれましたか。私はメガニウム。あなた達を私のねむりごなで眠らせて倒そうと思ったのですが。…はっ!私としたことが!作戦をばらしてしまいましたわ!仕方ありません。正々堂々、勝負!」
ベトベター「うわっ!ちょ、ちょっとまってよ!えっと、えっと…。ココじゃなくて、あっちの草むらでやろうよ!そっちの方が得意だろ?」
メガニウム「…☆(納得)そうねぇ。いいでしょう。」
ベトベター(よ〜し、うまくいった。…あっちでやると寝てるポニータ達をまきぞえにしちゃうもんね。)
ちょっとおバカなメガニウムと仲間思いのベトベター君、勝つのはどっちでしょう?!(だいたいは分かるよな…
            ☆つづく☆
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