みゅう | #1★2006.05/29(月)13:23 |
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私の名前はパール。旅にでます♪ 理由?そりゃぁ…ぁ〜。 じょっ、ジョウト地方に来たんだしっ なんか新しいコトをやるためダヨッ! その日はあたしの誕生日でした。 普段から旅なんてダメだっ! っていっているお父さんも 『ウツギ博士からポケモンをもらっちゃった♪』 って言ったら許してくれたのっ♪ (ま、後ろでお母さんが睨みつけてたら そんな感じの反応が普通だよねっ♪←お母さんを味方につけた) っつーわけであたしは旅にでるんだけど… ヒノアラシのオーラ。この子あたしのパートナーなんだけど、 なんかかっこいい系よりかわいい系なんだよなぁ… 男の子なのに… ん?な〜んか草むらでうごめいてるなぁ… レッツゴー!オーラ! つづく |
みゅう | #2★2006.06/10(土)16:08 |
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「たちっ!!」 なになに?えっと…。あ、そうだ。 「オーラ。てきとーに足止めしててっ」 っと。えっと、このポケモン辞書で…、ここはなんばんどうろだっけ…だから…オタチね! 「ひぃのっ♪」 あたしがふと目をあげると… 「あ、足止めぢぁないよね…?あれ」 「た、たちちち…」 あ〜ぁ、かわいそうに。 取りあえず、ウツギ博士からもらったモンスターボールで… 「とりゃ。」 こてんとボールを当てると かぽん とあっけない音を立てて、あたしの初ゲットは終わった。 「オタチちゃんゲット♪ん〜女の子♪ジャンプでいっか★」 ガサッ 突然謎の少年が出てきて、 「おまえ、そのヒノアラシ・・博士からもらったのか?」 とかいいはじめた! 「それが何?」 意味わかんないんですけど。 「お前は俺には、かてないっ!」 はぁ。 「いけっ!ワニちゃんっ!」 突然バトルを仕掛けてきた! ぷちっ 売・ら・れ・た・け・ん・か・は・買っ・て・や・る! 「くすくすくすくす♪ 黒モードぜんかぁい♪」 突然笑い出したあたしに 彼はかなりびっくりしたみたい。 「オーラぁ♪ごぉ★」 つづく |
みゅう | #3★2006.06/10(土)16:08 |
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「わ、ワニちゃんっ!いっけぇ」 くす… 「オーラ、そこの地面にむかってひのこ」 あたしがいったのは、ワニノコが立っている地面のこと♪ 「ヒノッ?!」 オーラが戸惑いながらもひのこをしてくれた。 「?なんのまねだ?…っ!ぅわぁっワニちゃん!?」 「わにっ!わにゅーっ!?」 ワニノコは慌てまくっている。 「オーラ♪たいあたり♪」 「ひっのぉ★」 余裕で勝った★ぶいっ♪ 「わ、ワニちゃん…」 ふぅ〜ん、見かけよらず ワニノコを大切にしてるんだぁ♪ 「よしっ!次は、ポッくん!」 「ぽっ?」 ポッポか… フラッ。 あ、オーラがっ! そっか、今までバトルいっぱいさせてたし…。 ごめんね、オーラ。 じゃぁ、次のポケモンは ゲットしたてのジャンプ!? よしっ!いちかばちかっ! 「いってきて!ジャンプ!」 「たっちぃ?」 やっぱり残りHPは少ししかない… 「ポッくん!風おこしだぁ!」 「ポッポ!」 相手のポッポはまだ体力あるから… 「ジャンプ!跳んで!」 「たっちっ!」 ジャンプはちゃんと跳べたけど、 タイミングが合わなくて… 「た…ちち…」 やられちゃった…。 「勝ったー勝った。わーいわーい♪」 むっ…。クソガキめ… 「あたしの名前はパール!あんたはっ?」 「オレの名前はクウだ!」 クソガキ―クウ―が偉そうにいった。 負けたっ!くやしいぃ! つづく |
みゅう | #4★2006.08/11(金)16:37 |
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「…」 ま、負けた…クソガキに… 「こらったぁ」 「コラッタぁ…っ!野生のポケモンじゃぁん!」 あぁ、キケンだなぁ…。 「ぁ。」 ゲットできるカモ♪ 「とぉっ!」 今度はジャンプの時と違って、全力で投げた。 ポン。 中でコラッタが必死で暴れてるカンジがする…。 キュポン。 … 「コラッタゲットォー!!」 つっ、次の町に… 〜ポケモンセンター〜 ちっちっちろりー♪ 「あなたのポケモンは元気になりましたよ♪」 あたしはあの後、数人のポケモントレーナーに絡まれたが コラッタで軽く撃退した。 あたしはジャンプとオーラとコラッタを返してもらうと、 割り当ててもらった部屋によろよろとむかった。 よろり。よろり。 あたしはそうとう疲れていて、 オマケにポケモンサンターは混雑していて…。 ぼすっ。 「っ痛っ!」 あたしは人と正面衝突した。 ころり。 衝撃でコラッタのボールが転がった。 「ゎっ、すいません!ぁっ、後っ、そのボール あたしのなんで…。」 あたしが混乱していると、 ぶつかられた人は、 「ハイ。ボール。大丈夫?すごいヨロヨロしてるけど…。」 ボールも拾ってくれて、心配もしてくれて、 すばらしく良い人だ。 あたしはそう思った瞬間に、 ぼふっ。 倒れた。 数時間後。 「うぅ〜ん、よく寝た♪」 「ぁ、起きた?はい。ボール。」 起きたら。さっきの人が横で座っていました。 「俺の名前はリック。さっき倒れちゃってさぁ。 だからジョーイさんにベット借りて寝かしといたんだ♪」 リックさんはそう説明してくれる。 「ぁっ、えっと、ありがとうございます♪」 あたしはお礼を言う。 「それでさ…」 どうやらリックさんはあたしに用があるようだ。 「そのコラッタさ、目の色が少し違うんだ。 で、俺はそういうポケモンの研究をしている兄貴がいて、 兄貴に見せてやりたいんだ…。 だから、俺のネイティ(♀)と交換してくれないか?」 うん、リックさんには借りがあるし、 そういう理由があるなら…。 「はい♪あたしとしては全然いいんですが、 リックさんはいいんですか? 「俺の方には、オスがいるし、 タイプもかぶっちゃうから…」 数分後 「じゃ、俺のネイティ、頼みますよ―♪」 「あたしのコラッタ、大事にしてくださいね―☆」 つづく |
みゅう | #5☆2004.08/08(日)17:55 |
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「んーと、ネイティの名前は、ティティにしよ♪」 「って!!パールちゃん、俺と勝負しよっ♪」え!! 「いいですよ♪」 「オーラ!!いって☆」まずはオーラで♪ 「ハーブ!!がんばれ!」チコリータっていうポケモンだ!!ウツギ博士がもってたポケモンだ!! 「ハーブ!!あまいかおり」 「ちこぉ〜」いいかおりぃ♪ はっ「オーラ!火の粉!」 「ひのぉっ」ボッ しかしオーラのこうげきははずれた 「うっそぉー」 「あまいかおりは命中率をさげる技さ!」へぇー。 「んじゃ、火の粉連発。」ボッボッボッ 「ちこぉ…」 ハーブは倒れた!! 「うっ!ラッラッいってくれ!!」名前つけてくれたんだぁ 「こらっ・・」バタ 「オーラいい感じよー♪」 「ヒノォッ♪」←たいあたりした。 「くそっ!!ネイネイいけっ!!」 「ティティ・・」 「オーラたいあたりっ!!」 「テレポート!!」 どがぁっ←かべにぶつかった。 オーラは倒れた。 げぇっ!! 「ジャンプっ!!お願いっ!!」 「タッチィ!!」 「ティティ!!たいあたり!!」 「ジャンプ、こっちも!」 「「たちぃっ(ねいっ!)」」 どがぁ! 「ねい!!」 「た・ち・」 「ティティいって!!」 じぃー 「「たいあたり!」」 どがっ!! 「「てぃてぃ」」 「「ひきわけ…」」 つづく |
みゅう | #6☆2004.08/25(水)15:03 |
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「あなたのポケモンは元気になりましたよ♪」 「リックさん強いんですね♪」 「パールも強いな。」 「そっそうかな?ありがとうv」 「リックさんちゃんとコラッタにニックネームつけてくれたん・・!」 ばさっ どさっ 「あ、こけた。」←リック 「あっ、クソガキクウだぁ。」←パール 相変わらずバカだね。 「いたぁーママー(泣) ってうっせぇ!っていうかなんでリックまでいるんだよ(怒)」え! 「ふ、二人は知り合いなの!?」 「うん。あいつはウツギ博士からワニノコを盗んだ極悪人(?)なんだ!」ふーん 「ワニノコじゃない!ワ・ニ・子・ちゃ・んだぁー!」 「で、なんで極悪人が知り合いなの?」 「このアホ(リック)がワニノコかえせって叫びながら追いかけてきたから。」 「つーかワニノコをかえせ!」 「やだねーだ べー。」 なにがなんだか・・ つづく |
みゅう | #7☆2004.08/29(日)13:39 |
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はっ! 「君たち、ちょっと静かにしたほうがいいよ。ここはポケモンセンターなんだから。」はぁ。ってゆーかあんた誰!? 「あのぉーアナタはなんていう名前なんデスカ?」 「僕の名前はコウ。旅の見習い絵描きさ。」コウさんか・・。 「私の名前はパールです♪」 「俺はリック」 「・・俺はクウだ。」 「コウさんのポケモンってなんなんですか?」←リック。この人ポケモンもってるの? 「よく僕がポケモン持ってるって分かったね。僕のポケモンは・・でてこいアース。」ぽかっピカっ 「らーい♪」ライチュウっていうなまえだっけ? 「と、リンゴでてきて。」ぽかっピカっ 「ぴぃか♪」ピカチュウだったはず・・ 「と、タマゴがふたつ。」たまご!? 「え、あのたまごって?」わけが分かんない 「ひとつはアースとリンゴのタマゴ。もうひとつは・・」あっ! 「このタマゴは俺がもらったぜ!」クソガキめぇー クウはすたこらさっさとにげだした! 「ま、いいか。あのたまごはデルビルのタマゴなんだけど・・ あ!そうだ!パールちゃん。このタマゴもらってくれないか?」え!「い、いいんですか?リックさんも・・」 「俺はタマゴもうもってるからいいよ♪」やったー 「ありがとうございます♪」 「あ、そうだ。パールちゃんとヒノアラシの絵を描かしてくれないか!?」 「いいですよ♪」 つづく |
みゅう | #8☆2004.12/18(土)14:25 |
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〜一時間後〜 「ありがとう!いい絵が描けたよ♪本当にありがとう!」コウ 「いえいえ。でもタマゴ、ありがとうございます。」 「な、パールってさ、なんでたびしてんの?」リックさんに聞かれた。 「う゛ーん…ま、特にもくちょーなし♪」まぁ、ねぇ。 「「パール(ちゃん)ならチャンピオン(プロのコーデネーター)になれるよ!」」リックとコウ。 「え゛…」なに? 「ポケモントレーナーのチャンピオン!!」リックさん… 「いや!パールちゃんには、プロのコーディネーターの方が似合っている!!」コウさん… 「「どっちの方がいい!?」」え、いや、ね、その… 「あー!!明日考えてからいいます!!」どなっちゃった 「「…はい。」」男たち その日、あたしのベットの中で考えた。 チャンピオンになったあたし…あんまなぁ。 コーディネーターになったら…多分、ポケモンのけずくろいとか、するんだろうナァ… 〜次の日〜 「あたしは…!」 つづく |
みゅう | #9☆2005.01/29(土)14:07 |
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「へ?」 リックとコウが呆れている。 〜一分前〜 「あたしはっ!…」 「「(ワクワク)」」 「たくさんのポケモンと仲良くなるために旅をしますっ!!」 こうして現在にいたるワケだ。 「ぷっ…」リックが笑いをこぼした。 「ぱっ、パール最っっ高!そんな奴初めて聞いたよっ!!」 「パールちゃん…天然だねっ…。」コウが苦笑いをする。 ぽかっ 「あっ。」 モンスターボールが開いた。 「ヒィノ?」(マジ?) 「たっち?」(ホント?) 「てぃてぃてぃ?」(ほ・ん・と?) ポケモン達はしきりに聞いてくる。 「ホントだょ。オーラ、ジャンプ、ティティv」 カタカタっ 「「「?」」」 どうやら、リックのタマゴから、音が聞こえてくるようだ。 パカーン 「チョケ?」 つづく |
みゅう | #10☆2005.05/08(日)11:31 |
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「とげぴぃ???」 ジョーイさんからタマゴからうまれたポケモンの名前を尋ねると、「トゲピー」だといわれた。 ポケモン辞書でたしかめると、カラのなかには、幸せがつまっていて、親切にされると、幸福をけあたえるらしい。 「リックは、そのトゲピーつれてくの?」 と聞くと、 「勿論さ!行こう?チョッキ??」 と嬉しそうに答えられた。 どうやらチョッキという名前にしたらしい。 「んじゃ、俺、先いそぐから!」 リックはそういい残して、先にいってしまった。 コウさんも、リックより先にいってしまった。 あたしは今、森の中をあるいている。 「オーラ、ジャンプ、ティティ、人の声が聞こえる…。」 「「「!!」」」 「森の木の実(きのみ)をとっているみたい…」 オーラたちには悪いけど、ここは危ない気がする。 「ジャンプ、ティティ。戻って?」 オーラ以外はみんな戻した。 「…い!!」 あたしがみた光景とは、崖。 100q位、上から下までありそうだ。 でも驚いたのは、しらないおじいちゃんがヤドンをひっぱりあげているからだ。 「っ!手伝います!」 この光景は見ていられない。そうおもったから助けた。 〜5分後〜 「そうか、そうかぁ… あぁ、申し遅れたが、わしはガンテツというものじゃ! こうみえて、ボール職人なんじゃよ。 おわびのしるしといちっちゃなんだが、このボールをもらってくれないか?」 とガンテツさんは、あたしにボールのたくさんはいったかごをくれた。 おもかった。 ガンテツさんに道をおしえてもらって、森を出ることにした。 まだガンテツさんには、仕事があるらしい。 森をあるいていたら、 「ことこと」 という音が聞こえてきた。 タマゴからだ! ぱっかーん !ピチューがうまれた! しかしピチューは逃げようとしている! えいっ!! あたしは「フレンドボール」をなげた! 無事、ピチューはボールにおさまった!! 「ぴちゅ?」 ピチューはとつぜんだされたので、とまどっている。 「あたしの名前はパール♪よろしくポップ♪」 あたしはピチューの名前をポップに決めた。 オーラ達の紹介をしながら歩いていたら、町にでた。 今日はこれでおしまい♪ つづく |
みゅう | #11☆2005.05/20(金)18:31 |
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〜今回はオーラ視点でお送りします(笑)〜 「ね、ポップ、オーラ!出てきて!」 ぽわん 「ぴちゅぅ?」 「ひぃの?」 「今日はお天気がいいから、一緒に歩こっ♪」 ご主人はそういって歩き出した。 くんくん ダッ! 最近タマゴから孵ったポップがなにかの匂いをかぎつけ走り出した! 「ちょっ、ポップ!!オーラ、追いかけて!」 言われる前に走ってますよ。 「ちゅぅ〜♪」 ポップはリンゴの木に登って、がじがじとリンゴを食べていた。 「こらぁ〜ポップぅ〜vv」 ご主人が最高に怖い笑顔でポップをぐじぐじとなでていた。 あぁ、真っ青だよ、ポップくん… 「あ、ぁの…ここのりんごだったら、どうぞ、召し上がってください。」 おずおずと声をかけてくれたのは、ここのリンゴ園の持ち主だった… 〜30分後〜 「へぇ、パールって、トレーナーじゃないんだぁ! 驚きィ!!」 ご主人と、リンゴ園の持ち主、ユウちゃんはとっても仲良くなった♪ 「うん♪」 お陰でおいしいリンゴをたくさんもらったvv 「!一番古い林檎の木に誰かのぼっている…」 「え!!」 なんでわかったかって言うと、 その林檎の木には、監視カメラが付いていたんだ! 「うん。いこうよ、ユウ。」 つづく |
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