ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[40] 迷子のルリリ

エリリン #1★2003.09/24(水)16:56
第一話

5年前ルリリは、ホウエンのサイユウと言われている島で、産まれ1才にもならずに大荒らしにまきこまれ。ジョウトのワカバタウンに流れついた。それでウツギ博士に拾われました。育てて5年目になりました。


ルリリ「はぁ。家に帰りたいルリぃ。」
ウツギ「じゃあ、旅にでてみるかい。」
ルリリ「出たいルリぃ。」
ウツギ「いってらっしゃい。」

ウツギ博士が作ってくれた小さなリュックにウツギ博士からもらったきのみをタップリつめた。

ルリリ「いってくるルリ。」
ウツギ「げんきでぇ」

てくてくルリリは歩いて行った。

コラッタ「そこの子ねずみ勝負だ。」
ルリリ「あんたも子ねずみルリ。」
コラッタ「なんだと勝負だ。」

コラッタのたいあたりはルリリに当たった。

ルリリ「なにするのルリ。許せないルリ」

ルリリのやつあたりはかなりの命中。
コラッタはまけた。

コラッタ「ひぃーゆるしてぇ」

コラッタは逃げてしまった

ルリリ「このていどかルリ。この言葉一度言ってみたかったルリ。」


あっという間にキキョウシティについてしまった。

ルリリ「もう夜だルリ。泊まる所を探すルリ。」
女の子「あー可愛いルリリだぁ。」
ルリリ「家に泊めてほしいルリ。」
女の子「いいよ。あたしの名前はネイよろしく。」
ルリリ「その名のとうりルリリ。よろしくルリ」
ネイ「あたしの家はヒウダタウンなの。空飛んでいくよ。」
ルリリ「ハ〜イルリ」

空飛んで十五分

ネイ「ただいまぁ」
ネイの母「おかえり。あら可愛いルリリねぇ」
ネイ「家に泊めていい。」
ネイの母「良いよ。」


              〜朝〜

ルリリ「お世話になりましたルリ」
ネイ「どこへ向かってるの。」
ルリリ「家に向かってるルリ。でも家はカントーがホウエンルリ」
ネイ「だったらアサギにカントー行きの船が出るんだって。アサギの船
乗り場まで送って言って上げる。」
ルリリ「ありがとうルリ」

ネイ「ついたよ。」
ルリリ「バイバイルリ」
ネイ「元気でね。」

船の中

ルリリ「まだ付かないルリ。」

           ☆つづく☆
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エリリン #2★2003.09/24(水)16:57
第2話

着くまでルリリはずっと寝ていました。

ピンポーン

アナウンサー「高速船アクア号はカントーのクチバシティに到着しました。」

ルリリ「あっついたルリ。船から出るルリ。」

ルリリはあわてて外へかけだしました。

ルリリ「そこの、船乗りさん自然にかこまれた島を知らないルリか。」
船乗り「グレンタウンのことかな。それともふたご島。」
ルリリ「その島の船はあるルリか。」
船乗り「それならセキチクシティに海の家があるからそこのエラーさんに送ってもらえるよ。」
ルリリ「ありがとうルリ。」

いそいでかけてゆき。タマムシシティに付いた。

ルリリ「そこのやまおとこ、ホテル知らないルリ。」
山男「それならしたへいって右にいけばあるよ。」
ルリリ「ありがとうルリ」

下へゆき右に行った。

ルリリ「付いたルリ。おかみさん泊めてくださいルリ」
おかみ「いいよ。ポケモンはタダだよ。」
ルリリ「ありがとうルリ。」

ルリリは部屋へ行ってゆっくり過ごしているうちにねてしまいました。
そのころ外では…。

ユミ「見たわよね。」
コジ「見た見た。見たこともないポケモンが入って行くのを。」

この二人組みはロケット団であった。

ユミ「さっそく捕まえるわよ。」
コジ「おー。」



ルリリ「おかみさんさようならルリ。」
おかみ「元気でのぉ。」
ルリリ「うんルリ。」

サイクリングロードを歩いて渡っていた。
その途中。

ユミとコジ「チョット待ったぁ。」

ユミとコジがぶつぶつ言っている間にてくてく歩いて行った。

ユミ「無視するなぁ」
ルリリ「うるさいルリ。あっち行くルリ。」
コジ「やだね。」
ルリリ「ゆるさないルリ。」

ルリリが怒ってハイドロポンプをだして二人は飛んで行ってしまった。

しばらくたって海の家に着いた。

ルリリ「こんにちは、誰かいますかルリ。」
エラー「誰かねぇ」
ルリリ「エラーさんってあなたのことルリ。」
エラー「エラーとはわしじゃ。わしに何か用かい。」
ルリリ「グレンタウンに行きたいルリ。だから船に乗らせてほしいルリ」
エラー「いいじゃろ。乗せてやるわい。行いてくるがよい。」

船にのってグレンまで付いた。

ルリリ「どうくつがないルリ。ここじゃないルリ。エラーさんホウエンまで連れて行ってほしいルリ」
エラー「だめじゃ」
ルリリ「だめぇルリぃ♪」
あまえるを使った。
エラー「いいじゃろう。トウカの砂浜まで送っていく。」

ルリリの心の中(作戦成功。)

船にのリ、寝てしまった。

            ☆つづく☆
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エリリン #3★2003.09/24(水)16:57
第3話

来た来たホウエンにこれからの旅にルリリは大喜び



エラー「きょうつけて。そうそうこの浜辺のハギによろしく。」
ルリリ「はぁい。さようならルリ。」

ルリリは小屋を見つけた。

ルリリ「ハギさんの家ってここかルリ入ってみるルリ」

小屋に入った

ルリリ「こんにちは、あっ手紙があるルリ。(カナズミにいっています。ハギ。)って書いてあるルリ。カナズミに行ってみるルリ。」

ルリリはまちがってトウカに行ってしまった。トウカのジムリーダに出会った。

ルリリ「おじさん。カナズミってどこにあるルリ。」
センリ「そこなら西にいって北に行った所だよ。」
ルリリ「ありがとうルリ。」

西にいって北に行った途中にトウカの森がありました。

ルリリ「あぅ森があるなんて聞いてないルリ。でもあのおじさんどこかで見たような。ジャジャーン、世界の有名人たちざっし。たしかここにのってたルリ。」

ホウエン地方でさがしジムリーダーてページでトウカシティであけると
なんと・・。

ルリリ「あの人ジムリーダだったルリ。さいんもらえばよかったルリ。」

トウカの森をぬけてカナズミについた。

ルリリ「あの人はハギさん。まつルリ。」
ハギ「何かようか。」
ルリリ「エラーさんがよろしくって行ってたルリ。」
ハギ「そうか。でわさようなら。」

ルリリ「変な人。」

            ☆つづく☆
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エリリン #4★2003.09/24(水)16:58
第四話

ルリリ「ここがデコポンコーポレーションルリね。」

ルリリはかんばんを読み間違えてデポンコーポレーションを
デコポンコーポレーションになってしまった。

中にはいっていった。

社長「小さくて可愛いポケモンが。」
ルリリ「おじさん誰ルリ。」
社長「社長だよ。」
ルリリ「へぇーおじさんデコポンコーポレーションの社長でルリね。」
社長「デコポンじゃないよ。デポンだよ。」
ルリリ「デポンルリ。」
社長「そうデポン。」

一人と一匹の話は続いた。

社長「そうそう、手紙を届けてほしいんだけといい。」
ルリリ「いいルリ。」
社長「ではハイこれあてさきはふうとうに書いてあるから。」
ルリリ「これってふうとうじゃないルリ。小さい箱ルリ。」
社長「そうそう小さい箱。」
ルリリ「あてさきは〜ん??ダンボール???」
社長「ダンボールじゃないよ。ダイゴだよ。(泣)」
ルリリ「タイコ??。」
社長「だからダイゴだってぇ。」
ルリリ「ダイゴでいいルリ。」
社長「そうそう。じゃああったら渡してねぇ。さようなら。」
ルリリ「ばいばいルリ。」


森に入っておかを超えてハギの家にきた。


ルリリ「ハギさん。いますかぁ。」
ハギ「ムロに行くのかい。」
ルリリ「なんで知ってるルリィ。ストーカールリィ。」
ハギ「ストーカーなんてしてないんじゃぁ。デコポンの社長から連絡があってルリリをムロへ行ってカイナに送って行ってくれと言われたんしゃあ。」
ルリリ「デコポンじゃないルリ。デポンルリ。」
ハギ「そうそうデポン。そう言えばルリリちゃん。家を探してるんだよねぇ。」
ルリリ「なぜそれを…。」
ハギ「それも社長から聞いたんだよ。」
ルリリ「それより船をだしてよぅ。」
ハギ「そうじゃった。わすれておった。」

船にのリ一時間かかって到着。

ハギ「付いたよ。」
ルリリ「ありがとうルリ。」

ポケモンセンターで泊まることにしたルリリであった。

          ☆つづく☆
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エリリン #5★2003.09/24(水)16:59
第5話

ルリリはそのころムロタウンの浜辺を散歩していた。

ルリリ「良い天気ルリ。」

数分後へんな穴を見つけた。

ルリリ「洞窟ルリ。中で休むルリ。」

そのとき座ってしまったのが、ゴドラだった。

ゴドラ「なにすんだよ。」
ルリリ「(こういう時は逃げるルリ。入り口に逃げられないし…。あっ階段がある。階段に逃げるルリ)」

テクテクテクテク。

ゴドラ「逃げるなぁ。」

ゴドラがすごいスピードで追いかけてくる。

ルリリ「たちの悪いゴドラルリね。」
ゴドラ「何打と勝手に人の上にのっといてそりゃないだろぅよ。」
ルリリ「あんた人じゃないでしょ。ポケモンでしょう。」
ゴドラ「うっうるさい。」

ゴドラがどんどん近付いてきます。

ルリリ「助けてぇ。誰かぁ。誰か助けて。」

かなり奥まできてしまいました。

ルリリ「(誰かいるルリ。)助けてほしいルリ。」

誰かさんの後ろに隠れた。

ゴドラ「やっやべぇ」
???「こら、こんな可愛いポケモンをいじめるな。」

ゴドラは???に説教されている。

ルリリ「(あの人、デボンの社長の息子さん。小さな箱を渡すルリ。)」

一時間もの説教であった。

???「ゴドラ、あの子にあやまれ。」
ゴドラ「ごめんなさい。もうしません。」
ルリリ「ゆるしてあげる。」

ゴドラとルリリは遊んでいた途中にルリリは大切なことを思い出した。

ルリリ「さっきは助けてくれてありがとうルリ。あたしルリリ。よろしくルリ。」
???「うん。」
ルリリ「はい。これ。もう名前はわかったルリよ。」

ルリリは小さな箱を渡した。

ダイゴ「ありがとう。」
ルリリ「助けてくれたお礼に、旅してるらしいから付いていくルリ。いいルリよね。」
ダイゴ「いいよ」

          ☆つづく☆
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エリリン #6★2003.09/24(水)16:59
第六話

ルリリは海でボスゴドラと一緒に遊んでいた。


ルリリ「次の町ってどこルリ。」
ボスゴドラ「カイナシティまで空飛んでいくっていってたよ。」
ルリリ「カイナねぇ。自然がいっぱいの島って行ったらどこ。」

ボスゴドラ「う〜ん。サイユウシティくらいかな。」
ルリリ「へぇ〜。」

ボスゴドラ「確か、荒らしの時流されたマリルリのマリリの姉ちゃんの子どもを捜してたよ。」

ルリリ「えっ。ルリリが進化するとなにになる。」
ボスゴドラ「ルリリが進化するとマリル。マリルが進化するとマリルリ……。えっどうなってんの。」

ルリリ「大嵐の日付けは」
ボスゴドラ「1998年1月2日。マリリの姉ちゃんの子どもが生まれた日。
1998年1月1日…。」
ルリリ「ジョウトのワカバに流された日、1998年1月2日。生まれた日、
1998年1月1日…。」

ボスゴドラ「重なってる。てことは、ルリリちゃんは、もしかして、マリリの姉ちゃんの子ども!!!。マリリの姉ちゃんはすごいぞ、サイユウのポケモン達の代表とも言える、女王さまだよ。」

ルリリ「すごいじゃあ、サイユウの王さまは。」

ボスゴドラ「オリンの兄ちゃんだよ。」
ルリリ「早くサイユウに行かないとヤバイんじゃない。」
ボスゴドラ「ルリリちゃん以外は、捕まるかもしれないよ。ゆうかいしたと思われて。」
ルリリ「大丈夫。その時はなんとかするから。」



ボスゴドラ「兄貴、ルリリちゃんはサイユウの王の子どもかもしれない。産まれた日も、流された日も一致してる。」
ルリリ「本当ルリ。」
ダイゴ「へぇ〜。」
ルリリとボスゴドラ「そんだけかい!!!」


話を聞いていた忍者たちがいた。
なぜかキョウとアンズたちがいた。うわさでは最近悪いことを始めたらしい。

キョウ「みんな聞いたか。」
アンズ「サイユウの王の子どもなのね。あのルリリは。」
忍者1「ゆうかいしたらどうでしょう。キョウさま。」
忍者2「ルリリはノーマルタイプです。ゆうかいして海に静めたらどうでしょう。」
忍者たち「うーん。なやむでござる。」

キョウ「ルリリをゆうかいするか。」
キョウ以外の忍者「了解。」


そのころルリリたちは捨てられ船でめずらしい石を探していた。


ルリリ「船に水の石があるって聞いた事がある。」
ルリリ以外みんな「ルリリちゃん。どこにあるの。」
ルリリ「知らないルリ。」

ルリリはスイッチを踏んだ。
ポチ

ルリリ「えっ??」

捕まって気絶した。ルリリだけではなく、おまけの一人と一匹がいた。

捕まってた仲間以外「え〜。」

キョウ「よし船のてっぺんへいくぞ」
アンズ「はぁい。」


アンズ「なんだおまけが2もいる。おまけはいらないのに。」
ルリリ「う〜ん。」
アンズ「あら、おめざめねぇ。サイユウのお姫さん。」
ルリリ「なんでそのこと知ってるの。」
アンズ「あんたたちの話をすべてきいてたの。」
ルリリ「おばさんのクセモノ。」
アンズ「おばさんはしつれいよ。」

ロープでできたおりでした。

アンズ「じょうぶすぎてあけられない。」
ルリリ「こんなもん、ゆびふるで、」

ジョキ。
ルリリはゆびふって、リーフブレイドで開けた。

アンズ「なかなかやるのね。」

カチャン。ルリリは鉄の広い折へ入れられた。

おまけ達は、鉄の狭い折りにいれられた。


アンズ「おまけはいらないわ。海にしずめてしまいましょう。」
ルリリ「だめ。おまけは逃がして、」
アンズ「逃がさないわよ。ほかの仲間にしらては困るもの。」

おまけは海に静められたと思いきや、ルリリはゆびをふるで、テレポートしておまけだけ逃がした。

ルリリ「(はぁ、始めからこうすればよかった。)」

ミスをしたのにきずかなかった。

アンズ「あ、ポケモンの方だけがいない。」
ルリリ「(あっミスっちゃった。)」

とその時ルリリの怒りが爆発した。

ルリリ「許・さ・な・い・わ・よ。」

破壊光線を使いおりをめちゃくちゃに壊した。

ルリリ「…。」

また破壊光線で、アンズをとばした。

ルリリ「あれ。なにをしたのかな。」

うまくサイコキネシスを使い。おまけをひきあげた。
そして、テレポートを使いカイナに飛んだ。みんなと豪州して、ルリリ以外のポケモンはモンスターボールに入った。

ルリリ「ジョウイさん、これを運ぶの手伝って下さい。」
ジョウイ「はい。」

ということて、カイナのポケモンセンターで泊まることになりました。

             ☆つづく☆
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エリリン #7☆2003.09/24(水)16:55
第七話

(やっと出番がやってきね。マグマ・アクア団と????です。)

ルリリ「ルリリ、ルリリ、ルリルリルゥ♪」
アンズ「とう、今度こそ仲間にしてやる。」
ルリリ「しつこい、アンズにこうしてやる。」

ルリリのゆびふるでハイドロポンプがでた。

アンズ「また来るからねぇ。」
ルリリ「もう来なくていいもん。」

隠れていたマグマ団はルリリをじっと見ていた。

マグマ団員1「おっ、女のルリリが、あいいろの玉のかけらを持ってる。」
マグマ団員2「あの、サイユウの大昔、サイユウの王がわって出来たと言うあの玉のかけらを持っているのか。」
マグマ団員1「しかも、今のかけら全部がしずくの形をしている。」
マグマ団員3「てことはあの娘、サイユウの王の子、ようするにお姫様。」
マグマ団員1「ゆびふるを使えるから、たぶん。」
マグマ団員2「いたらやっかいじゃないか。」
マグマ団員3「確かにやっかいだ。」
マグマ団員2「じゃあ、永遠に閉じこめる。ご飯を上げるけど。」
マグマ団員1と3「行方さえ分からなければいいということだな。」
マグマ団員「ボスに伝えてこよう。」

アクア団もルリリを見ていた。

アクア団員1「あの子、サイユウの王の子だよ。」
アクア団員2「てことは、マグマ団達は、必ずルリリを襲ってくるはず。」
アクア団員1「ルリリを守らないと大変なことに。」
アクア団員2「ボスに知らせないと。」

そのころルリリたちはミナモにいた。(早!!)

エリリン「やっと出番が来た!!。出るのは1話だけかな。(たぶん。)」

ルリリの方。

ルリリ「皆、遊びまくろう。」
ルリリ以外の仲間「はぁい。」

エアームド「大変、ヘンタイ、」
ルリリ「ヘンタイじゃないよ大変でしょう。でなにが、大変なの。」
エアームド「サイユウの王がくるんだよぅ。」
皆「え〜。」
ルリリ「合いにいってくる。」

その後

マリリ「あら、わたくしの子ね。」
ルリリ「母さん、なんでここに。」
オリン「旅行だよ。旅行。」
仲間「王様に合ってしまったの。じゃあ旅は終わり。」
マリリとオリン「旅は続けてていいよ。サイユウに帰るから。さようなら。」
ルリリ「あっ、手紙だ。ルリへって、ルリって言う名前に決まったのね。」

ルリはさっそく皆につたえた。

皆で海岸で遊んでた時。

エリリン「ルリちゃん、危ない。」
ルリ「えっ」

ばさ。

マツブサ「そのルリ姫をわたせ。」
ルリ「あんたに姫ってつけられるおぼえはないわ。」
エリリン「渡さないよーだ。」
マツブサ「たく生意気な。女だ。」
エリリンとルリ「うるさいのよ。おじさん。」

エリリン「そこのメダグロス、あのおじさんにコメットパンチして。」
コメットパンチはマツブサにあたった。
そしてどこかに飛んでいった。

エリリン「さようなら。」
タタタタタ

ルリ「あっまってぇ。いっちゃった。泳いで海をわたろっか。」
皆「はぁい。」

そして無事にトクサネに着きました。

          ☆つづく☆
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エリリン #8☆2003.09/25(木)17:42
第8話

ルリ「ねぇメダグロス。サイユウまでどれくらい。」
メダグロス「2日はかかるんじゃない。」
ルリ「へぇ。前に出たのはだれ。」
メダグロス「知らない。」
ルリ「知らないのぉ。なんだ。それより。ルネ行きの船が出るんじゃない。」
メダグロス「あ゛、いそがないと。」

船にのりルネに付いた。

ルリ「なんか面白いことないかな、」
アンズ「あら、こんにちはぁ、」
ルリ「前に出た、人知らない。」
アンズ「前に出た、あいつ??」
ルリ「そうそう、あの人。」
アンズ「さぁ、」
ルリ「なんじゃそりゃ。」
アンズ「今日こそルリを……。」
ルリ「かみなり!!!」
アンズ「そりゃないでしょ。」
ピカリーン。

ルリ「アンズはしつこいのよ。それより船が行っちゃう。まってぇおいてかないでぇ。」

無事に船にのり、朝、サイユウに付いた。



ルリ「ここがサイユウ。ホントに自然がいっぱい。」

そして無事家に帰って、旅は終わったと思います。

        ☆おわりかな、つづくかな☆
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エリリン #9★2003.09/26(金)17:43
第九話

ルリ「今日もサイユウは平和ねぇ。」
エリリン「ホントに平和だよね。」
ルリ「だれなの。」

ボワン!!

エリリン「前、合ったでしょう。」
ルリ「前に合ったことあるよね。て、さっきケムリから出てきたよね。」
エリリン「うん、ケムリから出てきたよ。」
ルリ「ってことは。アンズの仲間?!。」
エリリン「ちがうよ。」
ルリ「じゃなんで忍者のかっこうで。」
エリリン「えへへ。ものまねしてみたの。」
ルリ「あ゛ー誰か思い出した。」
エリリン「え゛っ忘れてたの。」
ルリ「確か、お話の作者だよね。」
エリリン「ダヨーン。」
ルリ「いったい何しにきたの。」
エリリン「さようならぁ。」

ルリ「人の話をきけぇ。ホント謎が多いいよね。」

ボワン

アンズ「ホント、忍者には謎が多いいわ。」
ルリ「忍者には謎がないよ。」
アンズ「あるのよなぞが。」
ルリ「破壊光線!!」
アンズ「え゛。」

ピカリン。

ルリ「ルリの謎を教えちゃおう。スペシャルをやりたい。」
エリリン(ルリちゃん。迷子のルリリ、お話スペシャル。作って上げるからね。いつか。)

         ☆つづく☆

♪エリリンからの一言♪

ルリの知りたいことがあったら感想に書いといてくださいね。
お話の途中に、スペシャルをやるかもしれません。(絶対やります。)
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エリリン #10☆2003.09/26(金)21:04
第10話

ルリ「サイユウの浜辺に行ってくる。」
マリリ「行ってらっしゃい。滝があるからきょうつけてね。」
ルリ「うん。」

浜辺についた。

ルリ「でも、サイユウの女王の子と聞いたときは本当におどろいたよね。潜って遊んでよーと。」
キョウ「ファファファ、アンズじゃたよりにならないから今回はセッシャが登場したでござる。ファファファ、ルリ姫かくごせよ。」
ルリ「(海の中ってキレイ。あれ、流されてる。まさか滝に向かってる?!。どうすればいいの。)あーれぇ。」

ルリは滝に流され。流れによってキナギタウンにながされ、たまたま通りかかった少女に助けられた。

ルリ「あれ。ここはどこ。」
少女「気が付いたのね。ここはキナギよ。どうしてここに流れ付いたの。」
ルリ「サイユウに住んでいたんだげど。それでサイユウの海岸で遊んでたの、そしたら滝の上から落ちて…。そのまま流されてここに付いたみたい。」
少女「大変だったのね。私は、キリ。よろしく。」
ルリ「ルリっていうの。よろしくね。」
キリ「えっ……。ルリってサイユウのお姫様。」
ルリ「うん。そうなの。」
キリ「急いで帰ったほうが良いんじゃない。」
ルリ「確かに早く帰ったほうがよさそうね。じゃあね。キリちゃん。」
キリ「元気でね。」
ルリ「うん。」

外でわ…。

キョウ「ファファファ、今度こそ、ルリを連れて帰るぞ。」
アンズ「はい。」

ルリは外に出た。

ルリ「あっおひさしぶりね。」
エアームド「ルリちゃんおひさしぶり。」
ルリ「サイユウまで連れてってくれない。」
エアームド「いいよ。」

ボワン

キョウ「ファファファ、ルリをいただきにきたぞ。」
アンズ「今度こそ、仲間になってもらうわよ。」
ルリ「そう簡単に捕まってたまるものですか。エアームド飛んで逃げるよ。」
エアームド「ハイ。」

ルリはエアームドに乗って逃げた。

ルリ「急いでね。急がないとどこまでもついてくるよ。あの忍者たちは。とくにキョウってやつは、アンズよりも強そうだし。もしかしたら、忍者たちのリーダーかもしれないから早く逃げて。」
エアームド「サイユウが見えてきた。急がないと。」

すごい勢いで客地した。

ルリ「乗せてくれてありがとう。またね。」
エアームド「またね。」

一言だけでさよならをした。

ルリ「たいへん。忍者たちがおいかけてくる。」
マリリ「みんなで、忍者たちにハイドロポンプ発射準備。」
オリン「発射まで10秒前。10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0」

みんなで吹き飛ばした。

そんなでファファファといってどこかにいってしまった。

         ☆つづく☆
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エリリン #11☆2003.09/27(土)07:30
第11話

ルリ「何で家がチャンピョンロード(洞窟)なのかな。」
マリリ「それはね。自然をよごさないようにしてるからなの。」
ルリ「へぇ〜。じゃあ、このサイユウで自然を汚してる物はなに。」
オリン「ポケモンセンター・ポケモンリーグの建物だよ。」
ルリ「そうなの。」
マリリ「あっそうそう、ルリお願いがあるんだけど聞いてくれる?」
ルリ「いいよ。」
マリリ「実は、ドラゴン使いのケンジさんにりゅうのキバをたのまれてたの。それでケンジさんにりゅうのキバを届けてくれない。」
ルリ「うん。いいよ。届けて上げる。」
マリリ「場所はこの洞窟の奥に出口があるからそこを通ればポケモンリーグにつくからそのまた奥にいるの。」
ルリ「じゃあいってくるね。」
マリリ「いってらっしゃい。」

ルリはマリリの言うとおりに進んだ。

ルリ「へぇー。こんな所があったのね。あっあそこがポケモンリーグ。
あそこに、カゲツさんフヨウさんプリムさんケンジさんがいるのね。
チャンピォンはいないらしいけど。」

建物に入った。

ルリ「ジョウイさん、王の者ですが、裏口を開けてください。」
ジョウイ「王の者か確かめさせていただきます。……。
ハイあなたは姫ということがわかりました。こちらの部屋にしずくの穴がありますよね。そこにあいいろの玉のかけらを入れて下さい。そうしたらとびらが開くしかけになっています。」
ルリ「四天王たちはどうやって入っているんですか。」
ジョウイ「パスワードを入れて入っています。パスワードも教えておきましょう。パスワードは「サイユウシティ」です。」
ルリ「はい。」

ルリはあいいろのたまのかけらをさし込んだ。

ガチャン

ルリはとびらの中にはいっていった。

ルリ「1四天王はカゲツ、2四天王はフヨウ、3四天王はプリム、4四天王はケンジ、チャンピォンは……え゛。後で詳しく聞いてみよう。」

ルリはケンジの部屋に入った。

ルリ「あのう、りゅうのキバを届にきました。」
ケンジ「ありがとう。ルリちゃん。」
ルリ「えっ何でそれを…。」
ケンジ「チャンピォンから聞いておるぞ。」
ルリ「やっぱり、みまちがいじゃなかったの。」
ケンジ「いっしょに旅してたらしいのぉ。」
ルリ「もう帰ります。」
ケンジ「きょうつけて。」

ルリはケンジの部屋から出た。

ルリ「やっぱり、……。早く買えろっと。」

         ☆つづく☆
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エリリン #12☆2003.09/29(月)16:43
第12話(スペシャル)

ルリ「スペシャルでぇす。質問はなぁに。」
エリリン「スペシャルなら私も出なくちゃぁ。」
メダグロス「出なくていいわい!!」
エリリン「そんなこと言うならにど出番なしにするからね。」
メダグロス「ごめんなさーい。」


メダグロス「ルリの家はどこ。」
ルリ「サイユウのチャンピォンロードです。」
エアームド「ルリちゃんはふだんは家でなにしてる。」
ルリ「洞窟探検。」
ユレイドル「え゛。家で洞窟探検は出来ないよ。」
キリ「出来るよ。ルリちゃんの家は洞窟なんだから(ユレイドルさん話きいてた???)」
マリリ「実はルリったらいつも家で迷子になっているのよ。」
オリン「とても広いからすぐに迷うんだよ。」
ルリ「わわわ。それを言わないでぇ。」

エリリン「そろそろクイズに入ったらどう。」
ルリ「そうね。つぎはクイズコーナー。」



第一問

忍者アンズが現れたのは何話ですか。

1、第六話
2、第10話
3、第11話


第2問

ルリが生まれた日は

1、六月25日
2、七月12日
3、1月1日


第3問

第10話でルリリ〜マリルリまでルリを守るためにとった行動は。

1、皆でハイドロポンプ
2、皆でみずてっぽう
3、皆でなみのり



ルリ「いくつ正解した??。答えは感想の所に書いとくヨ。」
マリリ「もうスペシャルは終わりよ。」
ルリ「またね。」

        ☆つづく☆
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エリリン #13★2003.10/06(月)15:00
第13話 (ルリ達の旅行)

ルリ「ポケモンリーグにいってみよーと。」

ルリはひま人なのであちこちにいっている。これでもしもジムリーダになったら迷惑がかかりそうですね。

ルリ「付いたぁ。」

今日はチャンピォンの部屋に入った。

ルリ「こんにちは。」
ミカン「おはようございます。」
皆「おはよう。」
ルリ「あれぇ。なんでこんなにいるのぉ」
イブキ「ジムリーダーからチャンピォンまでのかいぎをしてるの。」
ナツメ「誰か来る。そんな予感がしたのよ。」
ワタル「でっネタがないんだ。」
ルリ「それじゃあ話が進まないじゃない。」
ツツジ「そうなんです。全然進まず。一時間もたっています。」
ルリ「いっ一時間?!」
センリ「この前のルリリの女の子!!久しぶりだね。」
ルリ「この前のおじさん、久しぶり」

このあとセンリとルリだけが話をどんどんしている内に2時間経過。

フヨウ「話が全然進まないじゃない。」
プリム「こんどみんなでフエン温泉いかない。」
皆「いいね。」
グリーン「じゃあきまり。」
ミカン「じゃあ朝っていきます。」
ハヤト「ルリちゃんとクリスさんとゴールドくんとシルバーくん」
カスミ「あと、お邪魔虫くんね。」
ルリ「じゃあきまり。」
会議はおわりルリは家に帰ってねていた。
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エリリン #14★2003.10/06(月)15:01
第十四話(ルリ達の旅行のつづき)

ルリ「待ち合わせ場所は、サイユウシティ。もう着いたけど誰もいないね。」
エリリン「こんにちは♪」
ルリ「こんにちは…ってこんな所で何してるの。」
エリリン「じゃーね。」

で一時間後みんな、集まった。

ミカン「では、出発します。」
イブキ「ミカンちゃんがバスガイド。ってよく思い付いたわね。ねっお邪魔むし!!!!」
ブルー「だからお邪魔虫だけはやめてくれぇ。」

ブルーって誰かわかるかな。赤い髪の男。ゴールドとシルバーとクリスのライバルだよ。

クリス「ほら、岩にぶつかるでしょ。きちんと運転しなさいよ。」
ゴールド「はーい(はぁ。クリスに運転手をやれといわれると思わなかった。」
クリス「こら。シルバーも寝ないでお料理しなさい。」
シルバー「はい!!」
ルリ「クリスちゃん、ゴールドくんが寝てるよ。」
クリス「あーもー。ほら寝ないであぶないじゃない。」
ゴールド「はぁい」

席は下の図になっている


      ☆バスの席☆



                ゴールド

  ミカン クリス      ハルカ ルリ

  カスミ イブキ      ナツメ エリカ

  アスナ アンズ      ツツジ ラン

  ナギ  アカネ      カリン プリム

  フヨウ キクコ      カンナ ハヤト

  ツクシ マツバ      シジマ ヤナギ

  イツキ シバ       キョウ ワタル

  カツラ グリーン     タケシ トウキ

  マチス テッセン     センリ フウ

  ミクル ブルー      カゲツ ケンジ

  ダイゴ ????       シルバー レッド
  
  ユウキ 空き席      空き席  空き席

 なんか余計な人まで入っています。
エリリン(シルバーかくの忘れていました。)

ルリ「あれ。ダイゴの隣り開いてるじゃん。シルバー座りなよ。」
シルバー「一人がいいんだ。」
レッド「……座らない……。」
クリス「たくもぅ。ワガママなんだから。困っちゃうじゃないのよ!!!!。」
ルリ「クリスちゃん。ドンマイ。」

みんな、席について。出発!!

ハルカ「ねぇ、ルリちゃん。相談に乗ってほしいんだけどいいかな。」

ハルカは急に小さい声で話始めた。

ルリ「なに。いってごらん。」
ハルカ「実は……なんだけど。協力してくれない。」
ルリ「もちろんいいよ。」


       ☆予定のスケジュール☆


1、サイユウに集まる。

2、バスで出発。

3、休憩・お昼ごはん。

4、バスに乗って出発

5、旅館に着く

6、自由時間

7、夜ごはん

8、温泉

9、寝る
2日目〜6日目まで

1、朝の温

2、朝ごはん

3、自由

4、昼ごはん

5、自由

6、夜ごはん

7、お風呂

8、寝る


帰りの日

1、最後の温泉

2、最後の朝ごはん

3、部屋のかたずけ

4、バスで出発

5、昼ごはん・自由

6、バスで出発

7、解散

           
         ☆ ルリ達の旅行は続く☆
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エリリン #15☆2003.10/07(火)18:15
第15話(ルリ達の旅行のつづき)

ミカン「あのう、もうすこしでお昼を食べます。えーとあのうゴールドさん。着きましたか??。」
ゴールド「はい。ついたよ。」
ミカン「班で行動して下さい。」
一班 ミカン クリス カスミ イブキ ゴールド
二班 ハルカ ルリ ナツメ エリカ ユウキ
三班 アスナ アンズ ナギ  アカネ      
四班 ツツジ ラン カリン プリム
五班 フヨウ キクコ ツクシ マツバ      
六班 カンナ ハヤト シジマ ヤナギ
七班 イツキ シバ カツラ グリーン     
8班 キョウ ワタル タケシ トウキ
9班 マチス テッセン ミクル ブルー      
10班 センリ フウ カゲツ ケンジ
十一班 ダイゴ ???? シルバー レッド 

シルバー「なんか面白いことないかなぁ。」

ごつん

エリリン「ごめんなさいってなんでシルバーがいるの、あとおまけのゴールド。」
シルバーとゴールド「なんでここにいるんだよ。」
クリス「あ、久しぶりー。」
エリリン「あら久しぶりー♪。」
ミカン「エリリンさんもいっしょに旅行しませんか。」
エリリン「旅行?!。もちろんいく〜。」

皆でバスに乗った。

ミカン「新しく一緒に行く人を紹介します。」           
グリーンとブルー「ゲッ。なんでオマエがここにいるんだよ。」    
エリリン「あらまたあったね。またボコボコにしてあげよっかぁ。」
グリーンとブルー「えんりょうしておきます。」

ミカン「でわ、エリリンさんは、空いている班の11班のダイゴのとなりに座ってください。」
エリリン「はぁ男の班じゃん。まあ仕方ないね。」

エリリンは席に座った。

シルバー「うそだろう。コイツと一緒のはんかよ…。」
エリリン「うそでしょう。なんでアンタと一緒の班なのぉ。まあボコボコにしてあげるから。」

            ☆続く☆
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エリリン #16☆2003.10/08(水)19:11
第16話

グリーン「でもホントトレーナースクールのしゅうがく旅行じゃあるまいし。しかも初心者扱いかよ…。」
ツツジ「まあ、グリーンさん!!何て事をいいますの。これは、優等生のしゅうがく旅行ですわ。そうですよねぇカリンさん。」
カリン「そうねぇ、優等生のしゅうがく旅行と考えればいいんですね。」
ハヤト「ってきずいてなかったのかよ!!」

ミカン「お取り込み中のところすみません。旅館に着きました。奥のひとから降りてください。」

そして皆はバスを降りた。

クリス「では、一班は101号室他の班は一班に続いて部屋に戻って下さい。」

皆はそれぞれの部屋に戻った。

☆2班、102号室☆

ハルカ「皆寝ちゃったし、カンナさんの部屋でもいこうかな。」

☆十一班、111号室☆
エリリン「ひまだね。」
シルバー「確かにひまだ。」
レッド「…ひま……確かに……ひま…。」
エリリン「レッド、続けてしゃべりなよ。(ホウエンポケリーグチャンピォンは寝てるし…。たぶんつかれたのかな。なんかカントーポケリーグのチャンピォンも寝てるらしいし。」

☆8班、108号室☆
ワタル「Zzzz。」
タケシ「♪。」
トウキ「ワタルさんは寝てる。タッタケシさんチョットにやついてますよ。」
タケシ「そうかな。(今ならナンパしほうだいなぜならカスミがいないし。♪)」

ピンポン〜。
放送「夜ごはんができました。食堂に来て下さい。」
タケシ「この声はミカンちゃん。そうだターゲットはミカンちゃんに決定。」
トウキ「ターゲットってなんのターゲットですか。」
タケシ「なっなんでもありません。」

皆は食堂に集まってごはんを食べ、部屋に戻った。

☆111号室☆

エリリン「温泉にいこうよ。」

☆102号室☆

ルリ「早く早く、急がないとゆっくり入れないよ。」
ハルカ「あわてなくても大丈夫だよ。」

☆温泉男温泉入り口前。☆

シルバー「はあ、男は集合してるのに女は、一人だけだってさ。」
ツクシ「それにしてもタケシさんいないよ。」

????「こら!!」
裏から声が聞えた。
チャンピォン二人組みは声がする方にむかった。

ワタル「タケシさん。」

そのときカスミとイブキが来た。

カスミとイブキ「タケシぃ、ダイゴさん、ワタル(さん)アンタたちドウイウツモリデスカ!!」
チャンピォン二人「ごかいしないでくれぇ。」
エリリン「うえーん、バカー」 
ドカビシバシ。

そして3人はボコボコにされてしまった。

女皆集まって温泉でさっきのことを話、女たちは警戒し始めた。

男たちはチャンピォン二人の理由を聞いて女たちのごかいをとくことに協力することになった。

☆女湯☆

イブキ「クスン。ワタルのバカやろう。」
ミカン「イブキさんそんな暗くならないで。」
エリリン「クスン。もう…知らない。(怒)」
カスミ「もう。タケシったら。でも何か変じゃない。何でワタルさんとダイゴさんがナンパをしたのかしら。」
イブキ「確かに変ね。」
エリリン「変すぎる。」
イブキとエリリン「でも絶対許さない。(怒)」

皆それぞれの部屋に戻ったがイブキとエリリンは部屋をかりた

☆113号室☆
イブキ「ねぇ。ヒドイと思わない。」
エリリン「確かにヒドイ。」

チャンピォン二人が部屋に入ってきた。

チャンピォン二人「ここにとまっていい。」
イブキとエリリン「泊まれば(怒)」


☆受付☆
おかみさん「実は、この旅館幽霊がでるんだって。」
アンズ「そうなんですか。」
おかみさん「男の幽霊で女を住みかまでゆうかいするんだって。だからきょう着けたほうがいいよ。」

アンズはこのことを皆に伝えた。

☆113号室☆

こそこそ話をしている二人であった。

イブキ(きっとまたナンパするつもりだよ。)
エリリン(そんな様すじゃないけど)

こちらもこそこそ話をしていた。

ダイゴ(まだ怒ってるよ…)
ワタル(いったいどうすればいいのやら)

マツバがいきなり入ってきた。

マツバ「ねぇねぇ、皆でトランプしようよ。」
イブキ「トランプねぇやってみようじゃない。」

      ☆つづく☆
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エリリン #17★2003.10/08(水)19:48
第17話

エリリン「いいね、いいね。」
二人同じ「トランプやろっか。」

トランプを始めて一時間経過。

エリリン「もう寝ようよ。」
皆「そうしよう。」
マツバ「じゃーね。」
イブキ「楽しかったよー。」

皆寝て朝。

イブキ「朝早くおきちゃったわね。」
エリリン「ホントホント、まだ真っ暗だよ。」

二人は廊下に出た。

イブキ「なんか幽霊がでそうだね。」
エリリン「というより…うっ後ろ。」
イブキ「えっ何。」
エリリンとイブキ「ぎゃー。でたぁ。」

二人して廊下でねてしまいました。

幽霊「ケッケッケッケ、住みかにでも運んでいくか…。」




ワタル「あれ、お二人さんがいない。」
ダイゴ「ホントにいない。」

ガチャン

マツバ「おはよう、あれお二人さんは。」
ワタル「起きたらすでにいなかったんだ。マツバさんも知らないかぁ。」
ルリ「おはよ。ってイブキさんたちは。」
ダイゴ「いなかったんだよ。」
ルリ「もしかして、アンズさんの話。ホントだったのぉ。」
マツバ「朝ごはん食べたら班ごとでさがそう。」

ごはんを食べ。みんなでさがし始めた。

ワタル「幽霊の正体でもわかる道具がないか。」
ダイゴ「それならある。ジャジャーン、デボンコープの出番が来た。」
ワタル「あそこに洞窟があるいってみよう。」

☆洞窟☆

イブキ「幽霊がたくさん。正体がわからないわ。」
エリリン「うーん。このポケモンはゴースとゴーストとゲンガーだね。」
イブキ「えっなんでわかるの。」
エリリン「これこれ、デボンコープ。」
イブキ「あっシルフコープなら知ってるけど。」
エリリン「デボンコープもシルフコープと同じ。」

        ☆つづく☆
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エリリン #18☆2003.10/09(木)17:23
第18話

☆洞窟☆

ヒュードン!!上からルリが落ちてきた。

イブキ「ルリちゃん。大丈夫。」
ルリ「大丈夫だよ。」
ゲンガー「ゲッポケモンだ。急いで外に追い出せ!!。」
ゴースト「はい。」
ルリ「えっチョット待ってよ。いやあ。」

ゴーストはルリをどこかに連れて行ってしまった。

エリリン「ルリちゃんは入れないみたい。」
イブキ「さっき外へ連れて行ってって行ってたから外のみんなに教えるでしょう。」
ゲンガー「あーそこのオマエたちこういう形の物のこういう形の物持ってないかね。」

これはあいいろの玉のかけらとべにいろの玉のかけらであった。

エリリン「!!!」
イブキ「なにこれ赤いしずくとあおいしずくじゃない。ねぇなにか知ってる。」
エリリン「えっ…知らない…知らないよ。」
ゲンガー「なんか怪しい。」
ゴース「大変です。ゲンガー様。侵入者です。入り口の見張りは、ボコボコに倒されました。かなり強いもようです。」
ゲンガー「なんだと、みんなでこの部屋を守るんだ。」

イブキ「かなり強い人だって。」
エリリン「うん。四天王の誰かかな。」

一時間経過。

イブキ「来ないじゃない。」

ドスン、ボコ、バッコーン

ワタル「やっと付いた。」
イブキ「油断しないで、リーダーのゲンガーがいるわよ。」
ゲンガー「ケッケッケ、この二人のどちらかがあいいろの玉のかけらとべにいろの玉のかけらを両方持っているはずなのにもっていない。こいつらなんてどうだっていいや。」

ピチッゲンガーに危険が走る。

エリリンとイブキ「ゲンガーのバカーぁ。」

ピューピカリン

ワタル「すごい、ダブルパンチだな。」
カイリュウ「ほんとですね。ワタルさん。」
イブキ「ねぇ、2つの玉のかけらのこと知ってるんでしょう。わかるんだから。」
ワタル「もってないよ。」
ダイゴ「もってない。」
エリリン「……。」
ルリ「もってるよ。あいいろの玉のかけら。」
ポワルン「いつからいたんですか。」
エリリン「あんたもいつからボール抜け出して出てきたの。まあいいけど。」
イブキ「ポワルン、なにか知ってるから出てきたんでしょう。」
ポワルン「はい。私の主じ。」

バコ、ベシ、ボコ。

エリリン「何でもしゃべるな!!」
イブキ「早く帰ろうよ。」

みんなで旅館に戻って昼ごはんを食べた。

        ☆つづく☆
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エリリン #19★2003.10/10(金)07:19
第19話

ミカン「班を変えてみたいと思います。好きなポケモンのタイプの所へいってください。」
水グループ カスミ ミクル
炎グループ アスナ カツラ
鋼グループ エリリン ルリ ミカン ダイゴ
ひこうグループ ハヤト ナギノーマルグループ アカネ センリ
草グループ エリカ
氷グループ プリム ヤナギ カンナ
格闘グループ トウキ シバ シジマ
ドラゴングループ イブキ ワタル ケンジ
毒グループ アンズ キョウ
ゴーストグループ キクコ フヨウ マツバ
岩グループ タケシ ツツジ
エスパーグループ フウ ラン ナツメ イツキ
悪グループ カリン カゲツ
虫グループ ツクシ
電気グループ マチス テッセン
その他グループ ブルー グリーン ゴールド シルバー クリス  レッド ユウキ ハルカ
ミカン「水グループから部屋に戻って下さい。ちなみに新しい班で。
あとバスの席は変りません。」
順番に部屋に戻りにもつを移動した。
☆103号室☆
ルリ「今まで不思議に思ってたんだけと、誰かあいいろの玉とべにいろの玉を持ってるでしょう。1日目のお昼・休憩のバスの時からそんな気がするんだけど。」
エリリン「ポワルン、すべてしゃべっていいよ。」
ポワルン「あいいろの玉とべにいろの玉は、三つあるんです。でその固まりの一つがわれてかけらになり、そしてふたつの玉はたった2つの玉となったんでしょう。」
ミカン「でその残りはどこにあるんでしょうか。」
ポワルン「おくりびやま。」
ルリ「じゃああとは。」
ポワルン「…話していいのですか。」
エリリン「話ていいよ。ポワルン、あいいろの玉とべにいろの玉を持ってきて。」
ポワルン「はい。」
ルリとミカン「持ったきてってまさか持ってる。」
ポワルンは荷物のところにいってしまった。そして戻ってきた。
ポワルン「右がべにいろの玉、左があいいろの玉です。」

       ☆つづく☆
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エリリン #20★2003.10/10(金)18:03
第20話

ルリ「なんか焦げ臭くない。」
ポワルン「確かに、上からです。壁が燃えてるみたいです。火事です。」
???「火事です。逃げてください。」
実は6階からの火事が怒ったのです。
エリリン「荷物をもってにげるよ。」
皆無事に出しつした。
ルリ「燃えてるね。なんとかならないのかな。」
エリリン「できるよ。皆、で水テッポウをしたらいいのかな。」
ルリはハイドロポンプをした。
プリム「ドドグラー、ドドセルガーハイドロポンプ。」
カスミ「皆でハイドロポンプ。」
ミクル「皆、ハイドロポンプ。」
カンナ「皆、ハイドロポンプをお願い。」
エリリン「ボスゴドラはなみのリ。ポワルンはあまいごでウェザーボール。」
ボスゴドラ「はぁい。」
ポワルン「わかりました。」
火は消えた。
ルリ「解散しようか。フウとランとナツメさんみんなの家までテレポートさせて。」
テレポートで皆帰った。

        ☆続く☆
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エリリン #21☆2003.10/10(金)18:50
第21話

ルリ「あ゛なんで砂漠まで付いて行かないといけないの。もう水がカラカラだよ。」
ドタン。
ボスゴドラ1「こんな所に人とポケモンがたおれてる。」
ボスゴドラ2「砂漠の熱さで倒れたんだよ。」
ボスゴドラ1「早く町まで運ぼう。」
ボスゴドラたちに運ばれ地図には乗ってない町に運ばれた。
????「お帰りぃ。」
ボスゴドラ1「砂漠に人とポケモンが倒れてました。」
????「じゃあ木のベットを用意してね。」
ボスゴドラ2「はい。」
ルリは目を覚ました。
ルリ「ここは、どこ。洞窟に作った。家みたいだけど。」
ポワルン「大丈夫ですか。」
ルリ「ポワルン?!ってことは、まさか。」
エリリン「はぁい。そのまさかです。」
ルリ「やっぱりぃ。」
エリリン「ボスゴドラたちが運んできたの。」
ルリ「じゃあここは、何て言う町なの。」
ポワルン「地図にのってない町。神秘の町っていんうです。」
ルリ「神秘の町。聞いた事ない町。えーと地図はっと……ホントに乗ってない。ここってホウエンだよね。」
ポワルン「そうホウエンの神秘の町。」
ルリ「外に出てみる。」

ルリは外に出た。

ルリ「うわー、土地が高い。下も町になってる。ほら穴の町だぁ。たぶん、しんきろうのせいでみつけにくくなってたんだぁ。」
ポワルン「この砂漠は昔は海だったんですよ。グラードンのせいでこんな砂漠になってしまったんです。昔は海の町という名前でしたけど、砂漠になっていらい。神秘の町になってしまいました。」
ルリ「グラードンってひどいね。」
ポワルン「この海が砂漠になってもカイオーガ様は助けてくれませんでした。グラードンから大事な海を撮り返すために、ポワルンたちはあまいごを使ったそうです。でもグラードンに勝つことはできずにそのまま砂漠になったそうです。」

       ☆つづく☆
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エリリン #22☆2003.10/11(土)06:18
第22話

ルリ「カイオーガ様に見捨てられた海だったってことだね。」
ポワルン「はい。海の町は、昔、カイオーガ様を神様としてまつっていました。けど神秘の町になっていらい。ポワルンをまつるようになったのです。どこの海よりキレイだったのになんで捨てたのでしょうか。」
ルリ「そういえば、この町の人ポワルンを皆持ってる。珍しいポケモンなのに。どこで捕まえたのやら。」
エリートトレーナのマリアが通った。
マリア「ここの人はたまごから育ててるの。」
ルリ「たまごから!!!。すごい。この町で強いポワルンっている。」
マリア「上に浮いてるそのポワルンだよ。」
ポワルン「はい。」
マリアのポワルン「こんにちは。」
ポワルン「こんにちは。」
マリア「この砂漠には砂漠遺跡があるんだって。」
ルリ「ありがとー。」
ルリは家に飛び込んだ。
エリリン「そんなにあわててどうしたの。」
ルリ「砂漠に遺跡があるんだって。だからその遺跡に行くための準備。」
ポワルン「場所は知ってますか。」
ルリ「知らない。」
ポワルン「場所はこの町をずっと南に行ったところにあります。でもすごく遠いですよ。」
ルリ「でもここの人の服装が皆、白の長袖だよ。」
ポワルン「涼しいように白で日焼けしないように長そでです。あとここの人は同じ服を何着も持ってます。」
ルリ「うわ。すごい。でもコイツはどうしよう。」
エリリン「こっちに任しといて。ほらボスゴドラ遺跡に行くためのみちあんないをして。」
ボスゴドラ「はい。」

            ☆続く☆
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エリリン #23☆2003.10/11(土)13:19
第23話

ルリ「いってきまぁす。」
ボスゴドラ1「はぁ、もしもルリさんになんかあったら、怒られる。」
ボスゴドラ2「ホント、説教長いだろうなぁ。」
ルリ「えっそんなに説教時間長いの。」
ボスゴドラ2「すごい長いよ。」
ルリ「熱い。」
ポツポツ。ザァァ。
ボスゴドラ1「すごい雨。」
ルリ「ねぇこのままふり続けば、元の海に戻るんじゃない。」
ボスゴドラ2「そうだね。きっとポワルンたちが皆であまごいをしてるんだよ。」
一時間経過。
ボスゴドラ1「遺跡がみえてきた。」
砂漠遺跡に入った。
ルリ「うわー、せまい。」
ドスン。ドスン。
?????「ここから出してくれぇ。中心でかいりきを使ったら開く。早くだしてくれ。」
ルリ「うん。わかった。誰かさん。」
ルリはかいりきを使った。
地震が起きた。扉が開いた。
レジロック「フフフ。」
ボスゴドラ1「ルリちゃん。コイツ悪者だよ。封印を解いちゃダメじゃないか。早く逃げるよ。」
砂漠にでた。そしたらエアームドがいた。
エリリン「早く逃げるよ。ボスゴドラはもどっててよ。」
ルリ「じゃあエアームドさんのらせていただきます。」
エアームドに乗って神秘の町に着いた。

         ☆続く☆
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エリリン #24★2003.10/14(火)18:02
第24話

町の人たちはウワサをしていた。

おばさん1「レジロックが復活したんだって。」
おばさん2「復活した!!じゃあこの町を襲ってくるはずだねぇ。」
おばさん1「なにしろこの町の先祖が倒して旅人に渡したんだから。」
ルリ「みんな、復活したとウワサしてる。」
エリリン「当たり前じゃない。レジロックがこの町を壊そうと思ってるんだから。」
ドン、ドン、レジロックがこの町まで来てしまった。ボン。バカ力で、ルリを吹き飛ばした。
ルリ「いやあ。」
ルリはひんし状態になった。そのあとアスナも様子がおかしいと来た。
テッセンもなんかおかしいと来た。
アスナ「レジロックが復活したのね。」
ダイゴ「めんどうなことに。」
テッセン「そりゃ一大事。」
たまたま来た。ハルカ。
ハルカ「なんとかしないと。」
4人でレジロックとたたかっていて。みんなのポケモン全てひんしした。しかも4人同じにとばされた。
エリリン「もう見てられない。ポワルン、あまごいにウェザーボール。」
そのとき何かが光だした。あいいろの玉でもないべにいろの玉でもないなにか。光終わった時にはレジロックはすでにいなかった。
ポワルン「なにが起こったんでしょう。」
エリリン「さぁ。エアームドたち3人を送ってらっしゃい。」
エアームドたちは3人をすぐに送り終えた。
ルリ「じゃあ。もう行くね。」
エリリン「あんた達少し心配だからついてく
ぅ。」
ルリ「うんイイヨ。」
というわけで3人になったとさ。

         ☆続く☆
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エリリン #25☆2003.10/15(水)17:42
第25話

ルリ「あー。そういえば流星の滝ってしらない??。」
エリリン「あーあー。あそこね。それなら知ってるヨ!!」
ルリ「案内してよ。」
エリリン「はい。はい。ところで何しにいくの。」
ダイゴ「もちもん。石さがし。」
エリリン「(はぁ。またこれかい!!。石探しもほどほどにしてほしいよぅ。)」
ルリ「(やっぱり。あきれてる。)」
エリリン「ハジツゲタウンはこの村の北西に行ったところにあるよ。そこからはまた説明するからね。」
神秘の町を抜けて。火山ばいのつもった道を通って。ハジツゲタウンにあっというまに付いた。
ルリ「それで次はどこへ向かえばいいの。」
エリリン「南西にいけばいいの。」
橋をこえ。山をこえ。とうとう流星の滝についた。
ルリ「きれいなところだね。」
エリリン「この大きな滝をこえればこの先に行けるよ。」
ルリ「でもどうやって超えるの。」
エリリン「ホントここからどうすればいいの。」
ポワルン「ルリさんもあいいろの玉を持ってますよね。かけらですけど。持っていれば水の上を歩くことが可能です。潜ってもずうっと潜っていられます。かけらではバリアが小さすぎて一人しか入れませんが玉ならバリアが大きいため、たくさんの人も無限で入れます。」
ルリ「へぇ×50」
ボコ、ビシ、バシ
エリリン「なにト○ビアの泉をやってんの。」
ルリ「ごめんなさい。」
ダイゴ「(怖いほど恐ろしい。)」
ルリ「じゃあ、コレ、どうする。」
エリリン「連れてくしかないでしょう。石を探しに来たのはコイツなんだから。」
ポワルン「でも、ルリさんのバリアは小さいので入れません。エリリンのなら入れます。」
ルリ「じゃあ。その他はエリリンのバリアにね。」
エリリン「はぁ。めんどくさい。早く乗ってよね。」
皆は無事に滝をこえた。
そしたらマグマ団とアクア団がケンカしていた。
マツブサ「ハハハ。ルリ。あいいろの玉のかけらをわたしてくれ。」
ルリ「ダメ。」
マツブサ「ダメだと言うのならむりやりもらう。」
マツブサがおそってこようとしたとき。
ボコ、ビシ、バシ。マツブサはエリリンにボコボコにされた。
エリリン「なんか用。」
アオギリ「あ゛。あの女。べにいろの玉をもってる。あいいろの玉も。
べにいろの玉をうばうのだぁ。」
ボコ、ビシ、バシ。今度はアオギリがボコボコにされた。
マツブサ「ポケモンより強いかもしれないな。ちょうどキゲンも悪いみたいだし。ルリはもらった。」
マグマ団は逃げた。アクア団も逃げた

         ☆続く☆
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エリリン #26☆2003.10/15(水)17:54
第26話

エリリン「ルリを連れていっちゃった。でもストレス解消によかったかも。」
ポワルン「こんなに石を拾ってきました。」
メダグロス「すごい数。」
メダ「ホントホント。」
エリリン「メダちゃんいつのまにここにいるの。」
?????と?????「洞窟の奥にきなさい。」
エリリン「誰。」
?????と?????「いいからきなさい。」
ポワルン「洞窟の奥に行った方がいいんでしょうか。」
エリリン「いってみよう。」

       ☆続く☆
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エリリン #27☆2003.10/16(木)17:27
第27話

皆で洞窟の奥に向かった。そこにいたのは、ルナトーンとソルックであった。
エリリン「呼んだのはあなたたち?」
ルナトーン「はい。私はルナです。となりにいるのはソルです。」
ソル「よろしく。」
エリリン「なんで呼んだの。」
ルナ「実は、見ていてすごく楽しそうだったのでソルと相談して仲間に入れてもらおうと思ったったのです。」
ソル「仲間に入れて下さい。」
エリリン「イイヨ。」
ポワルン「では、ルナさんソルさんを持つ人を決めないといけませんね。」
エリリン「ルナがイイ♪」
ダイゴ「ってことはソルかぁ。(怒られないようにきょうつけなければ。)」
エリリン「あっ。ちょうどいい時に、マグマ団とアクア団がいる。ルリも。撮り返すチャンス♪。」
ポワルン「作戦会議をしてからにしましょう。」
ごにゃごにゃごにゃと作戦を立てました。
マツブサ「こんな所まで追いかけてきたのか。」
エリリン「たまたまなんだけど。」
アオギリ「べにいろの玉を渡せ。」
エリリン「メダグロス。コメットパンチ」
バッコン。アオギリ+マツブサ+団員は飛んで行った。
ルリ「はぁ。助かったぁ。」
エリリン「じゃあ帰ろっかぁ。」
もと来た道を歩いて神秘の町はヤケに静かだった。
ハルミ「わーん、わーん。レジロックにこの町が襲われました。」
エリリン「で町の人は。」
ハルミ「皆、逃げていきました。皆は、襲われない所に引っ越しするみたいです。そしてあたしも。」
エリリン「そんじゃあ村でも町でもないじゃん。ただの山。しかたない。引っ越そぉっと。」
ルリ「どうするの。」
エリリン「引っ越ししてから合おうね。じゃあね。お元気で。」
ルリ「バイバイ。」
行ってしまった。
エリリン「またあったね。」
ルリ「もう終わったの??」
エリリン「うん。場所だけ作ってあとはルナとボスゴドラ達にまかせてきたの。」

       ☆続く☆
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エリリン #28☆2003.10/17(金)06:43
第28話

ハルミ「大変です。カナズミシティがあやしいやつらにのっとられました。」
皆「え゛ー。」
ルリ「じゃあ急がないと。」
皆でカナズミに向かった。
ルリ「くろずめのやつらは何もの。」
エリリン「なんだかわかんないけどデボンにいけばいいのかな。」
皆でデボンに向かった。
ルリ「誰もいない。3階に行ってみよう。」
3階に上がった。
レッド「…こんにちは……。」
ルリ「何してるの。」
レッド「隠れてる……。」
ツツジ「大変ですの。デボンの社長さんがどこかに連れて行かれました。あそこにいるのがサカキですの。」
サカキ「誰かとおもえば……オマエ誰だ。」
エリリン「(このおじさん太ってる。)知らないていいの。」
ツツジ「やっちゃってください。」
エリリン「デボンの社長はどこにいったの。」
サカキ「教えない。」
エリリン「教えて。」
サカキ「やだ。」
エリリン「おしえんかい!!」
バコ、ベシ、ボコ。サカキを飛ばしてしまった。
ルリ「ここにかみきれが。なになに、社長はシダケに連れて行った……サカキより。だってさ。」
ツツジ「じゃあシダケにいきましょう。」

         ☆続く☆
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エリリン #29☆2003.10/19(日)04:43
第29話

皆はシダケに行った。
ルリ「それぞれのリーダーがケンカしてる。やっかいだからこうしちゃえ。」
アクア団・マグマ団・ロケット団のリーダーをしばりつけちょうどいいところにおまわりさん?が来た。
ルリ「おまわりさん。コイツらをよろしく。」
警備員「はい。」
ツツジ「南の方向から声がきこえます。」
皆で南の方向に行った。
ルリ「社長さんのねごとだったんだね……。」
ツツジ「はい。」
ということで平和がやっともどりました。

      ☆終わり☆
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ぴくの〜ほかんこ