ラルナイト | #1★2004.12/23(木)14:24 |
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ここはラルが短いお話を書くところです。全部で十話いれたいなーと。 目次 ・お茶目な彼女 ・誘惑危機一髪 ・水辺の王子様 ・チルットの王子様(前編) ・チルットの王子様(後編) これは多分ひんぱんに書き直しをすると思います。 更新日7月10日 更新日8月3日 更新日10月24日 更新日12月23日 二ヶ月近くほおりっぱなしに していたぁ。。 |
ラルナイト | #2☆2004.07/10(土)06:13 |
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{お茶目な彼女} ここはとある町…この町におちゃ目少女しつげん! アチャモ「いえーい!この町にかっこいい人はいるかな?」 ナントアチャモは今、運命人探しをしていた。 アチャモ「なにやってるの?」 ポニータ(♂)「え?(このこちょーかわいいんじゃん。)」 しかもちょーモテモテだった。そしてがっ項にとう着した。 先生「新しい転入生です。」 アチャモ「アチャモです☆」 生徒1「ちょーかわいくねーか?」 生徒2「本当だ!」 前の学校でももてあせいか、ここでももてていた。 アチャモ「よろしく〜☆」 生徒たち(可愛すぎる〜♪) みんな花時で倒れてしまった。ちなみに今は血の水溜りが…。 アチャモ「みんあ運命って感じがしないな〜。」 ワカシャモ「君。何「運命の人」とか死語つかってるんだよ。」 アチャモはドキっとした。 アチャモ「ねえ。一緒に付き合おう。」 ワカシャモ「はー?」 なんとお茶目娘・アチャモはりりしい若者、ワカシャモに惚れてしまったのだ。 アチャモ「ねえ〜☆(私のメロメロで彼は一発よ〜♪) ワカシャモ「断る。」 アチャモ「へ?(なんていうことー?)」 なんとアチャモはいままで嫌われたことは一回もなかったのだ。このお茶目娘・アチャモが振られたぐらいで諦めるだろうか…。 アチャモ(絶対自分のものにしてやる!) そしてお茶目娘・アチャモのラブラブ作戦が始まった。なんどもふられてはアタックした。 ワカシャモ「いったいなんなんだ!」 アチャモ「はい?」 アチャモはお茶目すぎだった。。 ワカシャモ「なんで俺につきもとうんだよ!」 アチャモ「だって好きなんだもん!好きじゃなかったらこんなことしない。」 アチャモはついに言ってしまった。自分の気持ちを…。 ワカシャモ「もう答えただろう。嫌いって…。」 アチャモ「諦めない!諦めないから!」 アチャモはそういうと教室を抜け出した。 アチャモ(どういう女だったら好きになるかな〜☆) アチャモは悩んだ。そして答えがでた。 アチャモ「そうだ!お弁当!」 アチャモはお弁当をワカシャモに私にいった。だが…。 アチャモ(ここか…。) ワカシャモ「ロコン…。」 ロコン「@+>?|¥」 なんとロコンがワカシャモに手紙を渡していたのだ。がぐぜんとした。 アチャモ(まさか…ラブレター?) アチャモはドキッとした。しかもワカシャモはその人にあかるい笑顔だったのだ…。 アチャモ「そんな…。」 ワカシャモ「おまえ!」 アチャモ「知ってるもん。彼女できたんでしょ!」 ワカシャモは首を振ってアチャモを抱きしめた。 ワカシャモ「やっと彼女と縁ときった…やっといえる…君がすきだ!」 アチャモ「ワカシャモ!」 そしてお茶目娘・アチャモとワカシャモ…いや。お茶目な彼女とワカシャモはいまでもすごくラブラブ♪ <END> |
ラルナイト | #3☆2004.07/25(日)08:23 |
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{誘惑危機一髪} ここはあるとある町。 それはそれはステキな町だった。誘惑を除いては…。 キモリ「ここが僕の新しく住む場所!」 キモリは初めてのまちに大興奮だった。 キモリ「ちょっと散歩しいよう!」 キモリの誘惑事件が始まった。 キモリ「あー。なんて新鮮な空気なんだ…。空も晴れ晴れしている。ここにきてよかった。」 それのあとは一瞬にして凍る出来事だった。 キモリ「ふう。またこよおかな〜。」 エーフィー「ねえ。あなた。私と一緒におどらない?」 サーナイト「ねえ。いいでしょー!ねえ。踊ろう。」 キモリ「(なんて美人なお姉さんだ!)えー。いいんですか?」 エーフィー「もちろんいいのよ。」 サーナイト「こんなナイスボーイと踊れるなんてし・あ・わ・せ☆」 キモリは完璧エーフィーとサーナイトのメロメロにはまった。 キモリ「やー!嬉しいな〜。って僕は女なんだよ!」 エーフィー&サーナイト「えー!おかま?」 キモリ「ムカツク!タネガマシンガン!」 サーナイト「行きましょ!」 そしてサーナイトとエーフィーは帰っていった。それにしてもキモリがメスだとは驚きだった。 キモリ「しつれいしちゃうわ。」 そしてキモリは走った。これ以上あんな人たちとかかわりたくないのだ。でも? キモリ「ふう。」 ミロカロス「ねえ。ダーリン一緒に遊ぼう☆」 キモリ「俺にかまうな!タネガマシンガン!」 エネコロロ「冷凍ビーム☆」 あっという間にタネガマシンガンは凍りついた。 キモリ「そんな!」 エネコロロ「さあ。」 アゲハント「私たちと一緒に。」 キモリ「一人増えた!」 ミロカロス「遊びましょう?」 キモリ「ヤダー!」 必死に逃げるキモリ。でも後ろからミロカロス達が追っかけてきておいた。 エネコロロ「待以ちなさい!」 ミロカロス「逃がさないわよ〜☆」 キモリ「僕はメスだよー!」 その声は完璧とどかなかった。そしてついに行き止まりまで! キモリ「誰かー!誰か助けてー!」 エネコロロ「逃がさないわよ!」 ミロカロス「ふふふ。」 ミロカロス&エネコロロ&アゲハント「た・い・あ・た・り☆」 そこに謎の四つんば足の奴が冷凍ビームを出し、ミロカロス達をやっつけてしまった。 グラエナ「君。大丈夫か?」 キモリ「はい…。(ステキな人…。)」 そしておくにも誰かいた。 ポチエナ「お前。どうみても男だよな〜。」 キモリ「わるかったわね。」 そして三人で帰っていった。 グラエナ「ここの町はね。とても誘惑が多いとして有名なんだ。」 キモリ「そうなんですか。」 そして帰った。そしてキモリはこれまであれとは…。 キモリ「有難うございます。」 グラエナ「俺と一緒に遊ばない?」 キモリ「え…。嘘でしょう…。まさか…あいつらの…仲間なの!?」 エネコロロ「正解。」 グラエナ「俺達付き合ってるんだ。」 キモリは初めてすきなひとに裏ぎられたのだ。 キモリ「ひどいわ。」 ポチエナ「かみつく!」 なんとポチエナはグラエナに噛み付くをしたのだ。 グラエナ「…お前からの提案なのに…。」 ポチエナ「好きな子を守るのが!男だろ!」 キモリ「へ?」 そしてキモリは誘惑事件は巻くをとじた。 <END> |
ラルナイト | #4☆2004.08/03(火)09:13 |
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{水辺の王子様} 私はチルット。恋する乙女。それはある川で遊んだときのことだった。 チルット「きゃはは。楽しいチル〜。」 チルットのささやかな笑い声に気づいた謎の影。 チルット「誰チル!?」 それはとても可愛らしいミズゴロウだった。チルットはミズゴロウにちかづいた。 ミズゴロウ「僕に近づくな!僕は勇者。ミズゴロウなんだぞ。」 チルット「嘘っぽーい!」 ミズゴロウ「本当だ!我の名はミズゴロウ。早くお前はどっかいけ!」 チルット「わるかったわね!フン!」 チルットは怒りながらこの水辺を離れた。 チルット「なんなんだチル!ムカツクチル!ふざけんなチル!」 チルットの怒りはやがてすぐおさまった。 チルット「あいつ…。なんかあやしいちる…。」 そういういとチルットはまた川の方にいってみた。だが誰もいない。 チルット「いないチル。…チル!」 急にチルットの羽をつかんで川に引きずり込んだ。 チルット(やだチル!ここで死にたくないチル!) と思っていたら息ができていた。 チルット「あれ?」 ミズゴロウ「お前。ギャラドスの川じこくにはまったな。」 チルット「へ?」 そこにいろんな兵士がミズゴロウの前に現れた。 兵士「大変ですう!ミズゴロウ王子。スミファが責めてきました。」 ミズゴロウ「何!スミファだと!」 チルット「スミファって?」 ミズゴロウ「実は俺は本当の王子じゃないんだ…。取り違えられたんだ。赤ちゃんのとき。本当はヌマクローのスミファなのに…。俺はそのことを知って怖くなった。いつここから追い出されるのか…。追放されてしまったら俺をみんなこけにする。」 チルット「平気だちるよ!そんなことで捨てるお父様とお母さまじゃないと思うチル。」 ミズゴロウはチルの励ましにうなずかなかった。 ミズゴロウ「お前は気楽な考え方だな!」 チルット「なんですってー!チル!」 ミズゴロウはそのまま去ってしまった。だが…。 スミファ「おひさしぶりだね〜。ミズゴロウ。」 ミズゴロウ「スミファ!いい加減やめてくれ!」 スミファ「だって本当は俺が王子なのに…。お前が言う資格なんてないだろう。この偽息子!」 ミズゴロウ「なんだと!」 ラグラージ(母)「本当なのかい?ミズゴロウ。」 ミズゴロウ「母上!」 ミズゴロウは膝をついて泣き始めた。 ミズゴロウ「ごめんなさい!母上!本当はスミファが本当の王子です!僕は今まで知ってた頃から黙っていました。」 ラグラージ「どうしてそんなことを!」 ミズゴロウ「これを知られた限り…。もう僕はここをでなければなりません!」 そういうとミズゴロウは出ていってしまった。 チルット「ミズゴロウ!」 チルットがミズゴロウを追っかけてきた。 チルット「逃げちゃだめ!ミズゴロウ!まだ捨てられたわけじゃないわ!」 ミズゴロウ「捨てられたに決まってる!」 チルットはミズゴロウのほおをたたいた。 チルット「弱虫!本当の王子ならもっと強いはずよ!」 ミズゴロウ「チルット…。うん!有難う!でも僕決心したんだ。」 チルット「何を?」 ミズゴロウ「僕が君の水辺の王子様になってあげる!」 <END> |
ラルナイト | #5☆2004.10/24(日)09:38 |
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{チルットの王子様}〜前編〜 チルット「ふう。」 ヌマクロー「チルット!!」 私はチルット。前回水辺の王子様、「ミズゴロウ」と出会ったがすご性格が生意気。 でもそんなミズゴロウは本当は水辺の王子様ではなかった。 本当の王子様は…ヌマクローのスミファだった。 決して母にはバレてはいけなかったが、スミファが来たせいで幼いころ、二人が入れてがったことに気付いたの。 そしてミズゴロウは「これを知られた限り…もう僕はここをでなくてはなりません。」とか言っちゃって家を出ていってそしたら…。 ミズゴロウ「僕が君だけの水辺の王子様になってあげる!」 …とか言っちゃって。。もう私は大混乱中。。 でもそんな中でもわたしたち二人は…けんかしながらも仲良くやっていってます。 そして…ミズゴロウは進化して、ヌマクローになったの。 ヌマクロー「チルット!一緒に遊ぼう。」 チルット「うん!」 ほら。こういう風にね☆でもこんな中を簡単に打ちくだかれるなんて…。このときは思いもしなかった。。 それはある…寒い日の事だった…。 チルット「今日も学校チルか…。」 ヌマクロー「チルット。何考え事してんの?」 チルット「考え事じゃないチル!学校なんて行きたくないんだチル!」 チルットは羽をはばたかせ、先を急いだ。 …学校… チルット「なんかやる気なしチル…。」 そしたらチルットの前に引こうタイプの男の子が現れた。 オオスバメ「君がチルットちゃん?」 チルット「…オオスバメ君?となりのクラスの子じゃ…。」 オオスバメ「今日は君に会いたくて来たんだ。」 チルット「へ?」 チルットは目を丸くしてオオスバメを見た。 オオスバメ「実を良いうと…。君のことが好きです!!」 チルット「ええぇ!!」 チルットに告白したのはヌマクロー以来だった。 チルット「何言ってるチル。急に…。」 オオスバメ「僕が…君の事を幸せにして見せます!!」 チルット(えぇ!!) チルットは顔を赤らめながら言おうとしたとき、ヌマクローが現れた。 ヌマクロー「おい!オオスバメ。どういうことだ。」 オオスバメ「僕がちるっとちゃんに告白しただけだ。」 ヌマクロー「おい!!」 チルット「けんかはやめてチル!!」 チルットの声は先生の耳まで届いた。 ヌマクロー「じゃあ。チルットはどう思ってるんだよ。おれたちの事…。なあ。」 チルット「ヌマクローは関係ないチル!!」 先生「うるさいです!!」 先生がチルットの目の前に来た。チルットは首をすくめてふるえていた。 先生「チルットさん以外に一緒に騒いだ者は?」 オオスバメ「僕です。」 オオスバメは先生に聞こえるよう、はっきり言った。 ヌマクロー「俺も。。」 ヌマクローも大きな声で言った。 先生「さあ。一体どういうことかな?」 さあ!!ここから恋愛バトルの幕開けだ!! 後編へ続く☆ |
ラルナイト | #6★2004.12/23(木)14:22 |
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{チルットの王子様}〜後編〜 オオスバメ「僕がいけないんです!僕が…僕がチルットさんを興らせてしまったから。」 ヌマクロー「いや!おれのせいです!俺をしかって下さい!」 オオスバメとヌマクローは頭を下げて先生に向かった。 先生「一体二人は何をしたの?!」 オオスバメとヌマクローは目を合わせた。そして二人の戦いが始まった。 オオスバメ「私は…チルットさんに水をかけたんです。おもいっきり。そしたらチルットさんが怒って…私はそんなことになるとは知らずに…ちるっとさん…優しいから…。私がチルットさんの事が好きでたまらなかったので虐めたんです!」 ヌマクロー「俺は…チルットを投げ飛ばしたんです。そしたら…壁にぶつかって…怒っておれの事殴ってきて…。オオスバメとぶつかってさらに怒って…。」 先生「なんでオオスバメ君とぶつかるんですか?オオスバメ君はチルットさんに水をかけたのに…。」 ヌマクローは動かなくなってしまった。 先生「ともかく。二人は校長室いきです。さあ。行きま…」 チルット「待って下さい。これはヌマクローとオオスバメのせいではありません。私のせいです。」 チルットははっきりと言った。 チルット「私のせいです。私が…」 ヌマクロー「チルットは悪くねぇ!!」 そして先生に詳細をおしえてた。 今回は先生が許してくれた。 チルット「ふう。大事にいたらなくてよかった。」 そしてチルットは二人の方を振り向いた。 チルット「あんた達!!何変な争いをしてるのかチル!!私の好きな人は『ヌマクロー』ちる。」 ヌマクロー「え…今なんて…。」 チルット「ワカラナイノチルか?このどんかん頭。」 ヌマクロー「なんだとぉ!!」 チルットはクスっと笑うと一呼吸してこういった。 チルット「私の王子様はヌマクローだちる。」 ヌマクロー「チルット!」 チルットはヌマクローを引っ張って遊びに出かけた。 チルットの王子様は…ヌマクローだけちる☆ [END] |
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