ゆりかんぼ | #1☆2004.09/13(月)17:38 |
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「ある日、オダマキ博士の研究所で、大変なことが…! それは、アクア団・マグマ団に、博士の大事な資料と、ポケモンを盗まれて…!?そして結局ユウキがキモリと一緒に、アクア団・マグマ団から、大事な資料と、ポケモンを取り返しにいくことに・・。そしてどんな冒険が待っているのか?」そんな感じの物語です!楽しんでくださいね!! |
ゆりかんぼ | #2☆2004.09/14(火)18:17 |
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第一話〜研究所が大騒ぎ!?〜の巻 ある日、ホウエン地方で大変なことが…? オダマキ博士「ギャー!大事な資料とポケモンが〜!」 研究員「どうしましたか?博士!あれ?何か手紙が置いてありますよ?何々…?ポケモンと資料は、頂いた。返してほしけりゃアジトまで来ることだな(アクア・マグマ団)より…、ですって。どうするんです!博士!」 オダマキ博士「私も色々と、調べることがたくさんあるのに・・。そうだ!!この町に、このまえ引っ越してきたユウキ君・・。その子に頼もう。今すぐ呼んできてくれ。」 研究員「わかりました…!」 そして、研究員は、急いでユウキの家へと、むかった。 研究員「ユウキく〜ん!ちょっと頼みがあるのですが…」 寝ぼけた顔であくびしながら、2階から下りて来た。 研究員「オダマキ博士の、大事な資料とポケモンが、アクア団達に盗まれちゃったんです。どうかユウキ君に取り返しに・・。」 ユウキ「資料とポケモンを取りかえしゃ〜それでいいのか?」 研究員「そうですね〜・・。ひょっとしたら、ユウキ君の好きなポケモン、カイオーガとグラードンにあえますかもよ…?」 ユウキ「うそ!!じゃあオレが行ってやる!いくぞ、キモリ!」 ぼけ〜っとした、キモリが2階から下りて来た。 お母さん「気をつけていくのよ〜!ユウキ!」 と、悲しそうな声で、ユウキたちを見送った。 第二話〜これから冒険の始まり!!〜 ミシロタウンを出たユウキたち。朝起きたばかりで、何も食べてない。 これじゃあ冒険どころじゃない。 ユウキ「トレーナーか、ポケモンいないかな〜。」 いないのも当たり前!今は午前4時25分。まだ、あたりは真っ暗。 キモリ『ユウキ〜。まだ朝の4時25分だキャモよ〜。何もいないのは当たり前キャモ!』 キモリは、ため息をつきながら、トコトコとついていく。 ユウキ「これじゃー真っ暗でなにも見えね〜!何か光るものは・・」 そしてユウキが、海の方を見ると、光るものが…!ユウキたちは気になって海のほうへ行くと、海の奥の底が光っていた。するとキモリが『チョンチーだ!!』 と叫んだ。 ユウキ「チョンチーって・・、ちょーちんあんこうみたいなやつのことか?」 キモリ『そうキャモ!そうだ!ユウキ〜、あのチョンチー捕まえてこいキャモよ!』 ユウキ「そっか!あのチョンチーを連れて歩けば、光ってて便利だもんな!」 そしてユウキは、海の中へ入ってチョンチーをつかまえにいった。 …、30分・・、1時間かかってもユウキはもどってこない。 キモリ『おっそいキャモね〜・・。』 キモリは一人でブツブツいいながら、3時間待ち続けた。でももどってこない・・。 いったいどうしたのか?!次に続く!! |
ゆりかんぼ | #3★2004.09/21(火)18:41 |
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第二話続…。 キモリ『あっ!ねえランターン、海の底で男の子見なかったキャモ?』 キモリは、近くの海を泳いでいたランターンにたずねてみた。 ランターン『あっ、そういえばさっき、チョンチー達が、人が溺れてる!とかさわいでたっけ。それがどうかしたの?』 キモリ『うん・・。実は……。それにしてもどうしてユウキは 溺れたんだろう…。あ〜!!そういえばユウキは泳げないんだ・・。どうしよう、今頃ユウキは…。ぎゃ〜!!どうしよ〜!』 ランターン『なんだか大変そうだね…。よかったら海の底まで、連れて行ってあげようか?』 キモリ『あ、ありがとうキャモ〜!』 キモリは、ランターンに乗って、ユウキの所まで案内してもらった。 ランターン『ほら、ついたよ。』 キモリ『ユウキ!!』 ユウキ「よぉ〜キモリ!心配かけて悪かったな〜。オレ、全然泳げないって事、忘れてたよ〜!…ん?どうした?キモリ〜」 キモリ『…ユ、ユウキ…、うえ〜ん!死んだかとおもってたよ〜!』 キモリは、泣きながらユウキにとびついた。 ユウキ「…ゴメンな、キモリ。そんなにオレの事心配してたんだな。それに死んだなんて大げさだぞ!それに男だろ!(?)そんだけで泣くなよ。」 チョンチー&ランターン『まー、これでいっけんらくちゃくだね!それで、ユウキさんは、どうしてここへ?』 チョンチーたちはユウキにたずねた。 ユウキ「そうだ!オレ、外が真っ暗だったから…。それでチョンチー達を捕まえようとして…。」 でも、今はもう午前7時はすぎている。だから周りは、もう明るくなっている。 ランターン『あの…。ユウキさん、もう7時過ぎて、あたりは明るいですよ…?』 ユウキ「やっば〜!もう行かないと。じゃあチョンチーとランターン、今日はせわになったな。じゃあな〜。」 キモリ『ありがとキャモ〜!!』 ユウキ達は手をふりながら、そう言うとコトキタウンへと、むかった。 ユウキ達は、やっとコトキタウンについた。 ユウキ「やっとコトキタウンについたな〜、キモリ〜!ちょっとお前、ポケセンで休んでこいよ。オレはショップで色々買ってくるから。」 キモリ『わかったキャモ!』 ………。 その後、ユウキとキモリは、103番どうろへ、むかった。ジグザグマや、ケムッソ、ポチエナたちに会うばかりで、なかなか前へ進めれない。そして、途中で、行き止まりになっていた。 ユウキ「これじゃ〜進めないぜ。キモリ、引き返そ〜ぜ!」 と、その時、女の子の声がした。 ユウキ「この声…。もしかして!?」 いったい誰なの?第3話へ続く…。 |
ゆりかんぼ | #4★2004.10/16(土)15:45 |
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第3話〜ライバル登場!!〜の巻 ハルカ「え〜っと、このポケモンって…。」 ユウキ「あっ、ハルカ!」 ハルカ「あっ!ユウキ君、お久しぶり〜♪ついでだからあたしのアチャモと勝負しない?」 キモリ『おいユウキ〜、でれでれせずに勝負しようよ〜。』 ユウキ「お、おう!がんばるぞ!キモリ。いけっ、はたくだ〜!」 ハルカ「アチャモ、よけてひっかくよ!」 キモリ『うげっ!イタタタタ、ユウキ〜ちゃんと指示してよ!』 急所に当たったキモリはもうヘロヘロ〜。 ユウキ「うぅ…(カワイイ顔して以外に強いな) 次!!タネマシンガンだ〜!」 キモリ『キャモ〜〜〜』 見事に急所に当たったアチャモは倒れた。 アチャモ『ハルカ、もうダメちゃも』 …バタッ ユウキ「やったやったやったやったやったやったやったやったやったやったやったやったやった〜♪(やった×13)(ハルカがちょっとかわいそうだけど)」 キモリ『ユウキ、喜ぶのはそのへんにしといた方が…』 ハルカ「うっ、うっ、うわ〜ん!アチャモ〜」 ユウキ「やばっ!(泣く姿もカワイイけど泣かしてしまったら嫌われるぜ!ってオイオイ、それだけで泣くなよ〜)」 と、その時、ドスドスと誰かが走ってくる… オダマキ博士「うおりゃ〜!」 ユウキ「お〜、デブのおっさんが猛スピードで走ってダイエットしてるな〜。ん〜、感心感心!ってオダマキのオヤジじゃん!」 オダマキ博士「私の娘を泣かしたのはだれじゃ〜い!それにデブとはなんだ!デブとは!そこのクソガキユウキだな〜?」 ユウキ「(うわ〜、デブのおっさん凶暴化してるゼ〜)なんだよ、オダマキのおっさん、あっちが勝負に負けたぐらいでないたんだぜ?それにおっさんには関係ないじゃんか!はい、シッシッ!どっかにいきな。 (うっぜ〜な。このおやじ)」 オダマキ博士「ゆ、ゆ、ゆるさ〜ん!そんな言い方しやがって〜。 おりゃ〜〜〜!」 ユウキ「ギャ〜!」 キモリ『キャモ〜!』 アチャモ『ちゃも〜!』 …キランッ ユウキたちは空のカナタまでオダマキ博士に投げ飛ばされた。 オダマキ博士「へっ!ハルカを泣かした罰だ。それにしてもよく飛んだな〜。まあ、ハンマーなげ1t10km飛ばして優勝したくらいだもんな。ハッハッハッハッ〜(まあ自慢するほどでもないな)」 ハルカ「パパのバカ〜。アチャモまで投げるなんてひどいわ。それに愛しの(?)ユウキ君もなげるなんて…。 きっと今頃死んでるカモ。 パパなんかどっかにいけ〜!(あたしのユウキ君(?)どこにいるの〜)」 オダマキ博士「すまなかった。それだけあのクソガキが好きだったんだな。(どこがいいんだよ!あの生意気なクソガキの。まだ私のほうがましのに)」 そしてユウキたちは今どこへ…? 第4話に続く |
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