ぴか | #1★2004.09/29(水)17:24 |
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第一話 お兄さん行方不明… イーブイ「いってきまーすぅ!!」 サンダース兄「気をつけてナぁー」 シャワーズ兄「がんばってなぁー」 ブースター兄「おーい、イーブイ兄ちゃんたちは、今日遅くなるからなー!」 イーブイ「はーい!!」 そして、イーブイ兄弟は学校へと元気に出かけていきました。イーブイは、学校で考えていました… イーブイ「なんだか今日お兄ちゃんたち元気なかったなあー。どうしたんだろう…」と考えていました。 そのころ、兄ちゃんたちは…… サンダース兄「そろそろだなぁ」 シャワーズ兄「ああ、そうだな」 ブースター兄「行こうか」 イーブイは、授業をおえてクラブも終わって、家に帰って来ました。ところが、イーブイが帰って来ても、いつもすぐに出てきてくれるのに、今日は来てくれませんでした… イーブイ「あれぇ〜!? あっ、こんなところにお手紙が!?」 ☆イーブイへ 兄ちゃんたちは、すこし旅に出てくる…イーブイは、その間、家でお留守番して、まっててくれ。イーブイはもう大きいし、一人でなんでもできるだろ?だから、今はいえないが、いつか必ず帰ってくるからな!じゃあ。 兄ちゃんズ …イーブイは、外にでた、イーブイは、兄ちゃんを探す旅に出る… 続く。 |
ぴか | #2★2004.09/24(金)10:53 |
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第二話 新しいお友達☆ イーブイは、お兄さんを探すたびに出ました。まず、最初に、シャワーズ兄の大好きな場所、「ポケモン専用海水プール」に、いきました。 イーブイ「あれ〜!?ここじゃないのかなぁ〜。」 とことことこ…いでっ!?(石につまずいてこけた。) 「え〜ん、え〜ん」 イーブイ「!?君、君なんで泣いてるの?」 君「僕の兄ちゃんたちがいなくなっちゃったよ〜。。え〜ん」 イーブイ「え〜!?わかったから泣かないで〜!僕は、イーブイだよ。よろしくね!!僕のお兄ちゃんも、いなくなっちゃったんだ〜、だから旅をして、探してるんだよ!君も一緒に探す?」 君「あっ!?ぅん。一緒に行くぅ!僕の名前はちびイーブイですぅ!!よろしくです。」 イーブイ「…ちびイーブイ?なんか名前がよく似てるなぁ〜。まぁいいや。」 イーブイ「とことこ・」 ちびイーブイ「てちてち・あ〜っ!?」 イーブイ「びくぅ!?何?どうしたの?」 ちびイーブイ「…プール行きたいなぁ〜」 イーブイ「しょうがないなぁ〜ちょっとだけだよ」 ちびイーブイ「わーい!!いってきまーすぅ☆彡」 イーブイ「ちびイーブイは、お兄ちゃんたち探す気あるのかな〜」 ちびイーブイ「イーブイ兄も、一緒に遊ぼうよー!! イーブイ「はいはい。」(ほんとは遊びたかったイーブイです。) ずてっ!? ちびイーブイ「あ〜!?お兄ちゃんこけてる〜!あははははっ〜!」 イーブイ「むかっぁ〜!こらまてーちびイーブイ〜」 ちびイーブイ「きゃ〜!」 今日は、遊んで終わってしまったぞ!?いいのかなぁ〜イーブイたち。明日からは、キチンと、お兄さんたちを探さないといけないよー☆ミ 続く★ |
咲保 | #3☆2004.10/08(金)19:20 |
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第三話 まいごのちびイーブイ! イーブイとちびイーブイは、ブースター兄の、大好きな場所「炎ポケモン広場」へと探しに来ました。 イーブイ「ここでも、ないのかなぁ〜?どこにお兄ちゃんたち居るんだろぅ〜?」 …てこてこ。 イーブイ「ぅん!? ちびイーブイがいなぁ〜い!」 イーブイは、周りを一生懸命探し走りました。 イーブイ「いないよぅ〜。もぉ〜どこいったんだよぅ〜。 お〜い。ちびイーブイ〜!お〜い!」 イーブイは周りのポケモンたちに聞いてみました。 イーブイ「すみません!小さい、これくらいのイーブイ見なかったですかぁ〜?」 キュウコンさん「ううん!見なかったよぉ!見かけたら教えるねぇ!」 イーブイ「はい!ありがとうございます!」 イーブイは、だいぶ走り、探し回りました。 キュウコンさん「お〜い!イーブイく〜ん!小さいイーブイ君いたよぉ〜」 イーブイ「えぇ!」 ちびイーブイ「お兄ちゃん!どこにいってたのぉ!探したょ〜」 イーブイ「こっちこそ!さぁ!行くよぉ!キュウコンさん、どうも、ありがとうございました!」 キュウコンさん「それじゃあ!」 イーブイたちの旅は続きます☆彡 続く☆ |
咲保 | #4☆2004.10/09(土)15:48 |
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第四話 まただぁ。 イーブイとちびイーブイは、サンダース兄の大好きな場所「電気☆ポケモン谷牧場」へ来ました。 ところが、またちびイーブイがいません! イーブイ「イーブイの怒り いいかげんにしてよ」 イーブイはまたまた、いなくなったちびイーブイを探して走りました。 イーブイ「あ!いたぁ」 ちびイーブイ「あっ!お兄ちゃんおかえりぃ」 イーブイ「ブチ!←イーブイの怒りのこらえがちぎれる音。 いいかげんにしろ」 イーブイの大声は、となりのとなりのとなりまではっきりと聞こえていました。 ちびイーブイ「うえ〜ん」 ちびイーブイはイーブイにしっかりと怒られました。 イーブイ「あ、もう。 ちびイーブイあめ買ってあげるから泣き止んでよ」 ちびイーブイ「本当わーいお兄ちゃん!何立ってんの?早く買ってきてよ」 イーブイ「はいはい」 イーブイはそこの屋台に買いに行きました。 イーブイ「なんでちびイーブイはああ言う性格なんだろなぁ」 買ってイーブイはちびイーブイの所に行きました。 ちびイーブイ「わ〜!お兄ちゃんありがとう」 イーブイ「さぁお兄ちゃんたち探すよぉ」 イーブイたちは周りの電気ポケモンたちに聞きまわりました。 イーブイ「すみません。サンダースシャワーズブースターを見まえんでしたかぁ?」 ライチュウさん&ピカチュウさん「あぁ!さっき見たよぉ確かほらそこに居るよぉ お〜い!サンダースさん」 サンダースさん「おぉ!イーブイ君じゃないかぁ」 イーブイ「親せきのサンダースさんお久しぶりです」 サンダースさん「おぉ話は聞いているよぉ!大変だねぇでも、がんばれよぉそうだこれをあげよう これはねぇ一年分の、ポケモンご飯だよこれはなんでも入るボックスに入れてあるから便利だよぉ じゃあ、がんばるんだよ」 イーブイ&ちびイーブイ「はい!がんばります」 これからもイーブイとちびイーブイの旅は続きます!みなさんこの二匹を応援してねぇ☆ 続く |
咲保 | #5☆2004.10/20(水)09:25 |
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第五話 「僕たちは、お兄ちゃんを探し続けるよ!」 イーブイたちはまだ、お兄ちゃんたちを探して、歩いていましたぁ。 ちびイーブイ「ねぇ〜!休憩しようよぅ」 イーブイ「えっ?まだ、そんなに歩いてないよぉー」 ちびイーブイ「え〜!やだやだやだやーだ!」 イーブイ「もう〜。じゃあ、おんぶしてあけるからいこう?」 ちびイーブイ「わーい!いくいく」 そして、イーブイはちびイーブイをおんぶして、歩き出しました。 イーブイとちびイーブイは、次の町にある「ポケモンレストラン」にやってきましたぁ!イーブイは席につくと、メニューを見ていました。ちびイーブイは、独り言で遊んでいましたぁ。 ?さん「おぉ!イーブイじゃないかぁ?」 イーブイ「あっ!こんにちは。ゴーストさん」 ゴースト「やぁ!イーブイの兄ちゃんら、家出だろぅ?うわさだぜぇー」 イーブイ「お兄ちゃんたちは家出じゃないです!きっと…いなくなったお母さんを探しに行ったんだぁ」 ゴースト「でも、家出だろ」 イーブイ「ちがいます」 イーブイはちびイーブイをつれて、「ポケモンレストラン」を大急ぎで出て行きました。 ゴースト「…。」 外に出たイーブイに、ちびイーブイがたずねました。 ちびイーブイ「お兄ちゃん、どうしたのぉ?」 イーブイ「‥お兄ちゃんたち、ぜったい帰って来るよね」 ちびイーブイ「うん。かならず帰ってくるよ」 ちびイーブイはまだまだ小さいけれど、イーブイが泣いていたから、びっくりしました。ちびイーブイは、イーブイがなくほどにショックなことがわかりました。 イーブイ「僕たちは、お兄ちゃんたちを探すよ。ちびイーブイ、行くよ」 ちびイーブイ「うん」 イーブイたちの旅はこれからもっと厳しい事があるかもしれません。でも、イーブイたちはくじけずに、がんばり続けます! 続く☆ |
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