フラスー | #1★2004.10/31(日)09:21 |
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あるところにイーブイ姉妹が、すんでいました。 名前は、「過去」と「未来」。 この2人は、不思議な力をもっていました。 あるとき事件が、おきました。 過去 「ねぇ、外にお散歩でも行かない?。」 未来 「いいねぇ。行こう行こう。」 そうして外に行きました。 過去 「やっぱ外の空気はいいねぇ。」 未来 「あれ?。こんな所に銅像なんかあったっけ?。」 過去 「あっ!。ほんとだ!。」 どうしたことでしょう。道のど真ん中に銅像が建っているでは ありませんか!。 過去 「あっ、これって千年前にたってたといわれる、ポケモン の像じゃないか!。」 未来 「あっ、ここにも。でもこれは、みたこともないなぁ」 過去・未来 「なんだろう?。」 2人は、顔を見合わせて言いました。 でもこんなのが、建っているなんて、ありえないことなのです。 これが、事件のはじまりだとだれもしらないまま…。 (つづく) |
フラスー | #2★2004.10/31(日)09:22 |
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第1話 事件のはじまり…。 過去 「ど〜なってんの?。」 未来 「まぁ、ちゃんと考えましょ。」 過去 「考えられないよ〜。」 未来 「まぁ、もっとゆっくり考えたら?。」 過去 「…(考え中)。」 未来 「…う〜ん。」 過去 「こんなの、いろんな世界が、混ざっているしか考えられな いよ〜。」 未来 「あっ!、それだよ!、それ。」 過去 「へっ?。」 未来 「だって、こんな道の真ん中に、あるってありえないよ。」 過去 「そうだよね〜。でもどこと?。」 未来 「ほら、さっき行ったでしょ。ほら、過去と未来だよっ。」 過去 「あっ、あそこに、トルネードが…!。あれは、ポケモ ンでは、作れないほどでかいよ!。」 未来 「キャー。町がこわれる〜。」 過去 「何でこんなことが起きるんだろう …。ありえない!」 未来 「ものしりおばあさんにきいてみようよ。」 過去 「い・行こう!。」 そうして、2人は、ものしりおばあさんと、言うおばあさんの ところに、行ったのでした。 (つづく) |
フラスー | #3★2004.10/31(日)09:24 |
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第2話 おばあさんの昔話 2人は、ものしりおばあさんの所にいきました。 過去 「おじゃ〜ましま〜す。」 未来 「あの〜、すいませんがごそうだんが…。」 ばあさん 「なんじゃ、過去と未来じゃないか。」 ものしりおばあさんは、この町で今1番としよりで、なんでもしっている、メガニウムでした。 過去 「おば〜あさ〜ん。道の真ん中に銅像が、あったんで〜す。 しかも、千前にあったとされる、銅像が〜。」 未来 「こら!、ちゃんとしゃべりなさい!。」 過去 「は〜い。」 未来 「それと、見たこともない銅像も!。」 ばあさん 「あ、それは、たしか昔にもあったのぉ。」 過去未来 「えっ、ほんと?。ほんとだったら教えて!。」 ばあさん 「まぁ、おちついて。教えてあげるから。」 ものしりおばあさんは、昔話をし始めました。 昔、そう百年前ぐらいかな?。 この町に、イーブイ姉妹が、すんでいました。 そのイーブイ姉妹は、ブラッキーとエーフィに進化いました。 あるとき、奇妙な事件が、おきました。 その事件を止めるために、ブラッキーは過去に、 エーフィは未来に行き、事件を解決しました。 その2人は、勇者としてたいせつに一生をすごしたのでした。 ばあさん 「ということじゃよ。」 過去 「こんな話があったんだ〜。」 未来 「ありがとうございました。またきます。」 ばあさん 「あぁ、いつでもおいで。」 こうして、ものしりおばあさんのいえをでたのでした。 (つづく) |
フラスー | #4★2004.10/31(日)09:25 |
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弟3話 作戦…。 こうして、ものしりおばあさんのところをでた、2人過去と 未来は、考え事をしていました。 過去 「あのことは、まずほんとうにちがいない。」 未来 「でもこんなことがおきるなんて…。」 過去 「もしかして、勇者って私たちが、さがさなきゃいけないの かなぁ。」 未来 「ちょっとまって。おばあさん、イーブイ姉妹が、 進化して事件を止めたんだよね。」 過去 「それって…。」 未来 「もしかして。」 過去未来 「わたしたち!。」 過去 「ありえない。」 未来 「でま、イーブイ姉妹なんて、わたしたちしか…。」 過去 「どうしよう。」 未来 「どうしよ〜う。」 過去 「いまのわたしたちではなんともできないよ…。」 未来 「そうだね…。」 過去 「ねぇ、今から特訓してきたえようよ。」 未来 「いいねぇ。」 過去 「よくぞ!。」 未来 「オス!。」 特訓中…。 3時間たったころ…。 過去 「あーつかれた。」 未来 「あなたけっこう強かったのね。」 過去 「そっちこそ。」 いろんなことを話しました。 (つづく) |
フラスー | #5★2004.10/31(日)09:27 |
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第4話 ほんとの事 過去 「…。」 未来 「どうしたの?。」 過去 「本当なのかな。」 未来 「なにが?。」 過去 「わたしたちが、勇者かもしれないこと…。」 未来 「ものしりおばあさんのところ…、行く?。」 過去 「行こうか…。」 おばあさんの家 ばあさん 「どうしたんじゃ?。」 未来 「あの…、わたしたちが勇者の確立ってあります か?。」 ばあさん 「ほんとうは、おまえたちなのじゃよ…。」 未来 「な、なぜなんですか…?。」 ばあさん 「おまえたちの一族は、勇者のえいゆうの一族なのじゃ よ…。」 未来 「…、ほんとうなの?。」 おばあさん 「あのなぁ、おまえたちのご先祖は、みんなえいゆうなのじゃよ。」 おばあさん 「お母さんも、おばあさんも。」 過去 「わかった…。」 未来 「へ!。」 過去 「行く…。」 未来 「どこへ?。」 過去 「過去と未来へ。」 過去 「おばあさんおしえて…!。過去と未来に行く方法を。」 おばあさん 「いいじゃろう…。」 こうして、過去と未来はおばあさんの顔をしんけんに見つめたのでした。 (つづく) |
フラスー | #6★2004.10/31(日)09:28 |
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第5話 探すもの 過去 「もぉ〜、こんなところにあるのぉ〜。」 未来 「しょうがないでしょっ!。」 過去と未来は、過去と未来に行く方法を教えてもらいました。 おばあさん 「あのなぁ〜、ここら辺には過去と未来へ 行ける、薬草があるのじゃよ…。それは…、 過去ってかんじの昔のにおいがする茶色のはっぱと、 未来ってかんじのなんだか不思議なにおいがする黄色の はっぱが必要なのじゃよ…。儀式は、満月の夜におこな う。そして、2つの円をかき、そして、はっぱをおく。 そして、強く、過去か未来に、行きたいと念じるのじゃ。」 過去 「ほんとうなのかなぁ〜。」 未来 「ほんとうだよ。」 過去 「なんかにおうよ。」 未来 「ほんとだ。2つにおうよ。」 過去 「私こっちに行くよ。」 未来 「私はこっち。」 そうして、2つに分かれてはっぱをさがしたのでした…。 (づつく) |
フラスー | #7☆2004.11/02(火)16:51 |
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第6話 これは…。 そのころ過去は…。 過去 「なんなの!。これ!。まさか…、過去のはっぱ?。」 過去は、においをかいでみました。 過去 「なんか、なっつかし〜。これ、未来のところにもって 行こうっと!。」 そして、未来は…。 未来 「な、なんか不思議な色〜。過去のところにもって いこ!。」 そして待ち合わせ場所では。 過去 「未来〜。見つけたよ〜。」 未来 「そう〜。わたしも見つけた〜。今からそっち行く。」 過去 「あっ、未来。あったよ〜。なんか、なつかしいの。」 未来 「なんか、これは不思議な感じ。」 過去 「満月は今日だから、いそがなくちゃ。」 未来 「儀式にあう場所があるよ。」 過去 「いそご!。」 儀式にあいそうな場所では…。 過去 「ここ?。」 未来 「そうここ。」 過去 「ではいきますか!。」 未来 「いくよ〜。」 過去 「で、どちが過去でどっちが未来に行く?。」 未来 「名前のとうりよ!。」 過去 「じゃあ、私が過去で、未来が未来?。」 未来 「そう!。じゃあ、儀式の準備にとりかかるよ!。」 過去 「おぉ〜!。」 そして、儀式の準備にとりかかったのでした。 (つづく) |
フラスー | #8☆2004.11/03(水)12:14 |
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第7話 儀式 過去 「やっと、かけた〜。」 未来 「では、呪文を。」 2人は儀式のために書いた円の真ん中に立ち、はっぱをおいて 呪文をとなえました。 未来 「私を、未来にみちびき…。」 過去 「私を、過去にみちびき…。」 未来 「この葉を犠牲にし…。」 過去 「満月の光をあびて…。」 過去・未来 「私たちを過去と未来にみちびけ!。」 そのとたん!、2つの円が輝き始めました。 過去 「なにこれ!。」 未来 「しんぼうよ。」 過去 「また会おうね。」 未来 「その時がくるまでね。」 最後にピカーと光った瞬間、2人はもう過去と未来へいって いたのでした。 (つづく) |
フラスー | #9☆2004.11/04(木)19:19 |
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第8話 儀式は…成功! 儀式が終わった2人はもう過去と未来にいました…。 さて、過去はどうしているでしょうか?。 …過去では… 過去 「ここが…、過去。」 いまは、夜。ホーホーが「ホーホーホホホー」と鳴いていました。 過去 「満月がきれい…。」 寝ぼけているのでしょうか?。なんか、ぼや〜としています。 未来は、どうしているでしょうか?。 未来 「なんか、不思議な感じ…。 未来もやはり夜。星がきらきらかがやいています。 未来 「星が…、かがやいている…。」 うっとりしているのでしょうか?。なんか、遠くを見ているようです。 そのころ、ものしりおばあさんは…。 ばあさん 「だいじょうだろうか?。」 ばあさん 「あれは、伝説の行き方じゃからの〜。」 みんな、心配していますが、過去と未来はぶじ過去と未来に 行けたのでした。 (つづく) |
フラスー | #10☆2004.11/10(水)17:01 |
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第9話 仲間 2人は無事に過去と未来にいけることが出来ました。 過去はなにをしているでしょうか? 過去は仲間をみつけたそうです。 過去 「ねぇ、カラン?。あなたは本当に過去からきたの?。」 カラン 「本当さ!。過去だって、本当に未来からきたの?。」 この「カラン」と言う少年は現在から2千年前から来たそうです。 「カラン」と言う少年はなんとアリゲイツでした。 過去 「ねぇ、カラン。あなたの街も変なことが起きたの?。」 カラン 「おきたさ!。なんか、へ〜ンナ銅像がたっていて大変なことがおきたのさ!。」 過去 「ふぅ〜ん。私のところもおきたよ。」 カラン 「おたがいさまだね!。ねぇ、一緒にその原因調べに行かないか?。」 過去 「賛成〜。そうする!。」 仲良くなりましたね!。 未来はどうしているでしょうか?。 未来 「えっと、あなただれ?。」 コリイ 「私はベイリーフのコリイ。未来から来たのよ!。」 未来 「ふぅん。私は未来。過去から来たのよ!。」 コリイという少女はなんと、2千年後から来たのでした。 コリイ 「なんか心配だな。」 未来 「なにが?。」 コリイ 「だって、未来では変なことがおきて家族が心配なのよ!。」 未来 「それもそうね。ねぇ、いっしょに旅に出ない?。」 コリイ 「いいよ!。」 未来 「じゃ、行きますか!。」 こうして、2人とも新しい仲間をつれて旅に出るのでした。 (つづく) |
フラスー | #11☆2004.11/17(水)18:56 |
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第10話 現在では…? さぁ、過去と未来は無事過去と未来へ行けて仲間も出来たのですが、現在ではどうなっているんでしょうか?。 ばあさん 「過去と未来はどうしているかのう。」 シーナ 「大丈夫よ、あの2人のことだから。」 ばあさん 「そうじゃといいのう。」 この、「シーナ」と言う大人のポケモンは「ミロカロス」の 先生だったのです。 シーナ 「でもこのごろは危ないかんじがするんですよ…。」 ばあんさん 「そうじゃのう…。おそろしいかんじがするの う。」 ごろごろごろごろ…。じしんが起きました。 しかも、かなりのじしんです。 シーナ 「ものしりおばあさんにげましょう。早くしないとつぶれ ます。」 おばあさん 「このごろ、変なことが起きるのう。」 こうして、現在は不安定な状態なのでした…。 (つづく) |
フラスー | #12☆2004.11/24(水)16:52 |
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第11話 過去は大パニック さてさて、過去が行った「過去」ですが、「過去」でも大変なことが起きていました。 カラン 「ねぇ、過去〜。いつまで歩くの〜。」 過去 「さぁ〜。原因がみつかるまで〜。」 カラン 「ねぇ〜、過去〜。誰がこんが『こんなことしよ!』って 言ったの〜。」 過去 「自分を振り返りなさい。」 カラン 「あ!。過去!後ろ!。」 過去 「へ!へ!なに!なに!。」 何かのポケモンが怖い顔を』していまにもおそいかかりそうです。 カラン 「ガクガクガク…。過去〜。後ろにむかってサイコキ ネシス〜。」 過去 「わかった!。」 キ〜ィン ギャ〜 サイコキネシスと同時にギャ〜っといいました。 過去 「だれだれだれ〜!。」 カラン 「消えていく…。」 過去 「ゲンガー。なぜこんなところに…。」 カラン 「こういうことはないはず…。」 こうして、不安定なまま、この時間を過ごしたのでした。 (つづく) |
フラスー | #13☆2004.12/19(日)20:21 |
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第12話 未来でも… さてさて、過去はすでに異変が起きているみたいですね。 とゆうことは、未来にもいへんが…。 まぁ、そんなことは本文を! <本文> 未来 「コリイって、なんか伝説話知っている?。」 コリイ 「う〜ん。多分知らない。」 未来 「そっか〜。私はね、伝説のポケモンを見たものは必ず強く なれるって言うことを聞いたことがあるなぁ〜。」 コリイ 「そう。」 がたがたがたがたがた…。 未来 「コリイ(がたがた)。後ろ。」 コリイ 「な〜に?。」 未来 「ソーラービームして。コリイ。」 どか〜ん。 コリイ 「すっきりした〜。」 未来 「そういう問題では…。あっ!。」 コリイ 「なに?。ご、ゴロニャ!。」 ごローにャ 「私は、レク様のつかいて…。」 未来 「へっ!。」 こうして、未来でも不安なことが起こりつつあるのでした。 (つづく) |
フラスー | #14☆2004.12/31(金)19:38 |
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第13話 未来たちの考え 本当に書くのが遅くすみません。 では、本文を…。 <本文> 未来 「どうゆうことかしら…?」 コリイ 「わからない…」 未来 「…、レク様ってはっきりいって誰?」 コリイ 「たしかに!」 未来 「では、悪者と言えば?」 コリイ 「*ブラック団!」 (*ブラック団とは未来たちの地方の悪者) 未来 「未来でもブラック団はあるのね…」 コリイ 「そういえば、伝説話、あれは?」 未来 「伝説のポケモン?」 コリイ 「そう!そう!そ〜れ!そ〜れ!」 未来 「伝説のポケモンなら、フリーザ・サンダー・ファイヤー・ ミュウツー・ミュウ・スイクン・ライコウ・エンティ・ ルギア・ホウオウ・ラティアス・ラティオス・グラードン・ カイオーガ・レックウザ・ジラーチ・デオキシス…」 コリイ 「伝説のポケモンが問題を起こしているかも…」 (つづく) |
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