ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[565] ジュカジュプ隊出動〜!

ジュピカ #1☆2004.11/21(日)20:50
あらすじ
ともしび山に石さがしに行ったキャモ。
何日たっても帰らないため、心配したジュプとジュカ。はたしてキャモの運命は!

第1話 
石さがしに行こう!

ジュカ「大丈夫か?一人で…。」
キャモ「へーき!へーき!」
ジュプ「今、午前十時だ!気をつけろよ!」
キャモ「うん!いってきま〜す!」
キャモは、一人でともしび山に行き、大好きな石のコレクションを探しに行きました。
ジュカ「ともしび山なんて、ここ(ミシロタウン)から遠い所に一人で行くなんて…。」
ジュプ「大丈夫って言ってたんだから、大丈夫だよ兄ちゃん…。」
ジュカ「でもっ!もう夜中の十二時だよっ!」(早っ)
ジュプ「…」
そんな事を言っているうちに、寝てしまった…。
カァーカァーカァー 朝になった
ジュプ「う〜ん・・。兄ちゃん起きてっ!」
ジュカ「う〜ん…。あっ!キっキャモは!」
ジュプ「まだ…。」
ジュカ「もうがまんできねぇ!探しにいくぞっ!」
ジュプ「そうだな!兄ちゃん!」
こうしてジュカとジュプの冒険が始まった!!

つづく
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ジュピカ #2☆2004.11/21(日)21:48
第2話  
とうせんぼラルトスの☆ラル☆

ジュカとジュプは、ミシロタウンの森を出発した。
すこし行くと草むらから…
??「キミたちどこに行くの?」
ジュプ「誰?」
ケム「あっぼくケムといいます。
??「おいっ!ケムどうしたっ?」
??「ケムく〜ん!」
ケム「お〜い!ポチくん!ザグくん!」
ジュカ「あっ自己紹介が遅れました。オレはジュカ」
ジュプ「そしてオレがジュプだっ!」
ポチ「ああっオレポチ!」
ザグ「ぼくザグと申します」
ポチ「ところで、どこ行くんだ?ジュカさん達は!」
ジュカたちは、ケム達にキャモのことを話した。
ケム「あのぅ、コトキタウンに行くには、時間がかかると思いますよっ!」
ザグ「ラルトスが邪魔するんですよっ!」
ジュカ・ジュプ「ラルトス?!」
ポチ「通してくれねーんだよ。」
ジュカ「ジュプっ!行ってみようぜっ!」
ジュプ「おう!」

★ラルトスのいる所★
ジュプ「おいっ!ラルトスっ」
ラルトス「ラルトスだとっ!!オレには、ラルと言うすばらしい名前があるんだっ!!」
ジュカ「じゃあラルっ!どうしてここをとおせんぼしてるっ!!」
ラル「それは、マグマ団に、いわれたからだっ!!」
ジュカ「マグマ団?」
ラル「おい!ジュカイン!!マグマ団に言わなければ通っていいぞっ!!」
ジュプ「ああっ!言わねぇ!」
ジュカ「ありがとっ!ラル!」
そうして、ジュカ、ジュプ、ケム、ポチ、ザグは、コトキタウンに向かった!!

つづく
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ジュピカ #3☆2004.11/27(土)18:58
第3話
仲間が増えた?

ケム「ありがとう!ジュカさん!ジュプさん!」
ザグ「ぼくたち、ジュカさん達と一緒に、キャモくんを探したいんです!」
ジュプ「一緒に来てくれるのかっ!」
ポチ「おうっ!」
ジュカ「じゃっ!たのむぜ!」
ケム、ポチ、ザグが、仲間になった!」
ケム「では、よろしくお願いしまっす!」
ジュプ「じゃ!トウカシティにむかうぞっ!」
ポチ「そうだっ!オレらは、今日から、ジュカジュプ隊だっ!」
ケム「さっすがポチくんっ!」
ジュプ「よーしさっさと草むらぬけるぞ〜!」
そうして、ジュジュ隊は草むらに入った
・・5分後・・
ジュプ「ぬけたっトウカシティだっ」
??「なにしてるルリっ?名前は」
ポチ「くぅー!やっとこれが言える!オレたちジュカジュプ隊。キャモ探しの旅をしてい
る。」
ルリ「私はマリルのルリ。この湖の見張り番よっ」
ジュプ「見張り番かぁ!楽しいの?」
ルリ「うん!けっこうね。ではねっ」
ルリは湖に、もぐって行ってしまった…。
ジュカ「とにかく!トウカシティにむかおう!」
ザグ「いやな・・よ・か・ん…」


つづく
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ジュピカ #4☆2004.11/30(火)22:04
第4話
とってもつらいキャモメの☆モメッチ☆

ジュプ「森をぬけたぞ〜」
ケム「兄ちゃんたちがいた〜」
??「まって〜!兄ちゃ・・」
バタッ
ジュカ「大丈夫かっ」
ジュプ「兄ちゃんの心配しょうが・・」
モメッチ「ぼくモメッチといいます」
ジュプ「オレたちジュカジュプ隊ってんだ」
モメッチ「ジュカジュプ隊ですか」
ケム「ところで、兄ちゃんと何かあったの?」
モメッチ「兄ちゃんこの前、スバちゃんていう子にふられちゃったのそれがショックで・・」
ジュカ「失恋かぁ〜悲しいだろうね・・」
??「どうしたの?モメッチ君・・」
モメッチ「あっ!スバちゃん・・」
スバ「あ・・ペリッパーのモメローさんの事?」
モメッチ「うん・・」
スバ「…」
モメロー「あ…スバちゃん!」
スバ「モメローさんっお願いだからモメッチくんにひどい態度とらないで」
スバちゃんはモメローに必死でお願いしている姿をみていたジュカジュプ隊…。
そうして、少しの間、しんとしていた…。
モメロー「モメッチ・・ごめんな」
モメッチ「兄ちゃ〜ん」
そうさけんでモメッチは泣き出した…。
ジュプ「じゃあ、オレたち行くわ」
モメッチ「そうですか・・では、お気をつけてくださいね」
そうして、モメッチ、モメロー、スバちゃんたちとわかれたジュカジュプ隊は海で遊んで森に行くことにしたとさっ
ケム「だ〜か〜ら〜!水はにがてなのに〜」


つづく
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ジュピカ #5☆2005.01/16(日)17:38
第5話
ケムッソの森の危機!

ケム「あっ!マユルドのマユ兄とカラサリスのカラ兄だっ」
カラ、マユ兄「ケムか!久しぶりだな〜」
ジュプ「えっちがうの〜」
ジュカ「マユルドはピンク、カラサリスは白だっ」
ポチ「オスはマユルド、メスはカラサリスになるんだよ」
ザグ「マユルド、カラサリスはそれぞれ、ドクケイル、アゲハント、になるんだ」
ジュプ「…」
ケム「さっすがっ!みんなくわし〜」
ジュプ「そーだね・・」(涙)
ケムッソ「ケーム・・」
キラーン 野生のケムッソが進化した!
カラサリス「…」
ケム「あのケムッソ・・メスだねっ」
ジュカ「おっ」
マグマ団のしたっぱ「この森をマグマにしよーう」
ジュプ「なんだってぇ〜」
ケム「そんな事させるもんか!」
マグマ団「はーん戦うのか?」
ジュカ「こっちのセリフだ」
ジュプ「か・かっこいー」
マグマ団「いけっポチエナっ」
ぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼこぼ・・
ポチエナ「ガッ・・ガゥー・・(ちっ・・ちくしょー・・)」
バタッ
ジュカ「へーんだ」
マグマ団「ちくしょーおぼえてろー」
ジュカ「オレ、こういうの忘れるタイプだから」
マグマ団「ちっ」
こうして、マグマ団をたおしたジュカジュプ隊でした!

つづく
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[565]

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