ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

凍結[569] ポケモンストーリー

にっしぃ #1☆2004.11/23(火)21:52
●ぷろろーぐ●

この物語の主人公、トパーズがいました。彼は、ポケットモンスター。略(りゃく)してポケモンというモンスターが2歳のころから大好きでいっしょに遊んでいました。

朝、6:00。彼は、マサラタウンを後にした。モンスターボールを1個持って。

「よっしゃあ!捕(つか)まえてやる!!」

と、捕まえる知識(ちしき)なんかまったくなく遊んできたやつだけがそんなことをいっていました。そして、草むらに入って行こうとすると―

「こら!なにやってるのじゃ、トパーズ。」

オーキド博士(はかせ)の声がした。そう、彼、トパーズはオーキド博士(はかせ)とは仲良しなのだ。

こんな無邪気(むじゃき)に草むらから出て行こうとするトパーズにオーキドはこういった。

「おかあさんにはちゃんと言ったのか?旅に出ると…。」
「いいました。」
「じゃあ、ワシが捕まえ方を教えてやろう。」

パソコンの前の皆さん、ポケモンの捕まえ方はこうです。

あ!やせいのピカチュウがとびだしてきた。

「スーパーサイヤオーキド!!」

と、いってオーキドがマッチョマンになりました。トパーズは「やれやれまたこれか…」と思っている。

スーパーサイヤオーキドの「メガトンパンチ」!!

ピカチュウはたおれた。

「じっちゃん!これじゃパソコンの前の皆さんに変な事教えちゃうじゃないか!」
「これからがお前の見せ所!手当てをしてあげろ。」

トパーズはいうとおりピカチュウの手当てをした。

「ぴかー……ピッカチュウ!!」

ピカチュウは目を覚ました。

「よかった、ピカチュウ。」
「ピカァ!」

ピカチュウはトパーズにすりすりした。

「これぞ!ワシの見込んだ男!」

そして、このピカチュウはトパーズについていくことになった。
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にっしぃ #2☆2004.11/23(火)22:12
えぴそーど1

1個持っていたモンスターボールにピカチュウを入れた。それで、草むらをヨツンバイで歩いていると…

「やあ!トパーズ!ポケモンに化けるの練習かい?」

いやーな声が聞こえてきた。

「げっ!お前は、オパール!」

オパールとは、トパーズの幼馴染(おさななじみ)で、ライバルである。こいつも最近トレーナーになったようだ。イーブイを連れている。

「それは!イーブイ!ふん!ピカチュウの方がポケモンで人気あるもんね。」
「こうなったら勝負するしかねえな。イーブイ!たいあたりだ!」
「なんの!ピカチュウ!でんきショック!」
「ブイー!」
「ピカー!」

はげしい戦いです。

「なにやってんの?」
「あ!アメジスト!」

アメジストは、幼馴染でガールフレンド。彼女も最近、トレーナーになり、プリンとピッピをつれている。

「ブィィィ…」

イーブイがやられた。ピカチュウはガッツポーズ!トパーズは、アメジストにピカチュウの話をした。

「ふーん…。けっこうやるじゃない。ちょっと私ともやってみない?」

アメジストが勝負を挑(いど)んできた。
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にっしぃ #3☆2004.11/23(火)22:31
えぴそーど2

アメジストと勝負になった。

あいてのプリンのうたうこうげき!

ピカチュウはねむってしまった。

そのあとおきることができずアメジスト圧勝!

「やったぁ!こんなの!楽勝ね。」
「ピカチュウ!ぐうたらするなヨ。」
「ビカ!」
「ていうか、トパーズ。フツーに弱いね。」
「ガーン!!傷つくこというなよ、オパール。」
「…どうする?このあと別れる?いっしょに旅する?」
「別れよっか。」
「オーケー!オーケー!」
「おれ、さびしい。いっしょに旅しない?」

アメジストとトパーズがいっしょに行くことになった。オパールはさびしく一人旅。

「てゆーか!アンタ、弱すぎ!女の子をリードすんのが男ってもんよ。」
「毎回、優等生のアメジスト。キミはいいよねぇぇ。」

ふたりはとぼとぼ歩き旅。ピカチュウとプリンはじゃれあっています。さっそくこの二匹は仲良しです。
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にっしぃ #4☆2004.11/24(水)19:56
えぴそーど3

トパーズとアメジストは、トキワのもりへ向かいました。
たったららたったららったたららたたらららーらららららららたたったったららららたららららららららららららららら

「いー音楽♪」
「そーお?ぞくぞくするわ。」

すると、むしとりしょうねんが話しかけてきた。

「お前のピカチュウなんか虫ポケで、すぐ倒せちゃう♪」
{トパーズ、ここはぐっとこらえて。}
「…ピカチュウ、でんきショック!」
「ピーカーチュー!!」

バリバリバリバリ!!

むしとりしょうねんはたおれた。

「はーひーふーへーほー!!」

ばたんきゅ〜

「さあ、さっさと先に行こうぜ。」
「あーあ、ごめんね、ボク。」
(トパーズ、なんかどんどん強くなっていく感じ。)

アメジストは思った。すると―今度は。
ざわざわざわざわざわざわ…

「なに?この音。虫なの?ビードル?」

ざわざわざわざわざわざわ…

「ビービー!」

ビードルがたくさんあらわれた。

「きゃあ!」
「ビカー!」
「プリプリ!」
「ピッピピ。」
「ピカチュー!でんきショック!」

バリバリバリバリ!!
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にっしぃ #5☆2004.11/24(水)20:11
えぴそーど4

ビードルがたくさんいる。

「プリン!うたうこうげきよ!」
「プープリループープリープープリルー♪
プープリルー♪プープリー♪」

ぜんぜん眠(ねむ)らなかった。

「今度こそ絶体絶命(ぜったいぜつめい)!?」
「まだ早いわよー!これで連載(れんさい)終わっちゃうのー!?」
「…ピカチュウ!ウルトラハイパーでんきショック!」
「ピーカーチュー!!」
バリバリドカーン!!

「ビービー!」

ビードルのいとをはく!

「きゃぁー!なにこれー!!」
「いっぱいいるからすごい量!」
「ぴかっ!」

ピカチュウはいとを歯でちぎった。
ビードルが今度はたいあたりをしてきた。
ピカチュウはかわした。
プリンのはたく!
ビードルにめいちゅう!
ピッピのおうふくビンタ!
ビードル、何匹か倒れた。

「まだまだいるわー!このままじゃ!」
「よし!オレたちもバトル参加だ!」
「わかったわ!おーりゃー!!」

アメジストのれんぞくパンチ!
トパーズのからてチョップ!
プリンのはたく!
ピカチュウのでんきショック!
ピッピのおうふくビンタ!

「これがダメだったらおわりよ。」

すると―ビードルが全員、倒れていた。

「やったー!!」
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にっしぃ #6☆2004.11/26(金)20:36
えぴそーど5

ビードルを倒してニビシティに来たトパーズたち。

「ふう…。ビードルたちには疲れた…。」
「ぷり…ぷりぷ…。(わたしがいるから大丈夫!)」
「ありがとう、プリン。」

どうやらアメジストにはポケモンのいってることがわかるようだ。

「昔っからポケモンとはオレと争うくらいの仲のよさだぜ。」
「ぴかかっ!(トパーズは、おまぬけさん。)」
「どうした?ピカチュウ。」

ポスターが貼ってあった。

≪ニビシティのタケシ、岩タイプをあやつる強者(つわもの)≫

「よし!行くか!」
「あら、タケシさんは岩タイプ、ピカチュウじゃ、ダメみたいね。」
「こうなったら!初めての修行!」

トパーズはさっそく草むらへいった。

コラッタが出てきた。

(ふん、こんなの楽勝!)
「ていうか?あれ?コラッタなの?」

そうでしょうか?今回のはふつうのコラッタと違うみたいですが?

なんと黄色のコラッタです。

「こりゃ、GETの予感…。」
「モンスターボールギレみたいよ?」

さて、どうなる?!トパーズピンチ!!
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にっしぃ #7☆2004.11/26(金)20:58
えぴそーど6

黄色のコラッタが出現。

「どうしよう!!モンスターボールがない!!」
「はいはい…。私の貸してあげるから。」
「よっしゃ!ピカチュウ!でんきショック!」
「ぴーかぁー!」

ピカチュウは電気をためている。

コラッタのたいあたり!
さすが色違い、ふつうのコラッタより強い感じである。

「ちゅー!!」

ピカチュウのスペシャルでんきショック!

コラッタは、倒れた!

「あー、たおしちゃった。」
「おしかったわね。」

アメジストは、プリンをなでながらいっている。トパーズはうらやましそうにみている…なぜだろう。それから、仕方なくタケシのところに行くことにした。

「オレはジムリーダーのタケシ。」
「こんにちは!このトパーズって子があなたと勝負したがっています。」
「オ…(レが、このピカチュウでたおしてやる!!)」
「これは これは かわいいおじょうさん。」

タケシはトパーズにわりこんだ。

「オレが話すんだから邪魔しないでくんない?」

トパーズもだまっちゃいない。なんか、タケシとトパーズからライバルらしきオーラがみえる。このふたりの勝負の行方(ゆくえ)は…!?
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にっしぃ #8☆2004.11/27(土)10:54
えぴそーど7

ニビシティのタケシと戦うことになった。

タケシは、イワークをくりだした。

トパーズはもちろんピカチュウ。

ピカチュウのでんきショック!

イワークにはきかないみたいだ…

「え?なんで?」
「だから、さっきいったでしょ?きかないって、今回はホントダメかもよ。」
「イワークは「みず」が苦手なはずだから。」

イワークのたいあたり!

ピカチュウはたえている。

{ピカチュウ、このジョウロでイワークをこうげきしろ。}
「ピカチュウ!(セコい!)」
「ピカチュウ、今回はしょうがないのよ。」
「プリィー…。」
「ピッ…。」

ピカチュウはジョウロをつかった。

イワークにダメージを与えた。

イワークのたいあたり…
これの連続だ。

ピカチュウはジョウロをつかった。

イワークはたおれた。

タケシとの勝負にかった。

「さすが…。バッジをあげよう。」
「やったー!」
「やったわね。」

そして、次へと進むトパーズ…。
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にっしぃ #9★2004.11/27(土)11:43
えぴそーど8

3ばんどうろに向かうトパーズたち。

「あれー?どこにいったの?シャワーズ!」

髪をむすんだ、オレンジ色の髪の女の子が歩いていた。

「どうしたんですか?」
「あ、あの。私のシャワーズが迷子になったの。」
「じゃあ、いっしょにさがしましょうか?」
「あ、ありがとう。」
「名前はなんていうんですか?」
「ハナダシティジムリーダーのカスミ。さっき、タケシっていうジムリーダーに勝った子?じゃあ、私ともいずれ戦うのか…。」
「私はマサラタウンのアメジスト。で、こっちがおなじくトパーズ。」
「背が低くてかわいい坊ちゃんね、何歳?姉弟(きょうだい)?」
「10歳だっ!」
「私も10歳。」

…このカスミとポケモン、シャワーズを探すことになった。草むらをさがしても…いない。

「この先は、おつきみやまだけど、キミたちも行くんだ。じゃあ、いっしょね。私、たまにジムをぬけて冒険に出ることがあるの。じゃあ、そのときまた会うかもね。」

だらだらポケモンを探すことになった。

「シャワ…シャワ…。」
「あ、私のシャワーズ。」
「あれ?だれ?」

「R」マークの黒い服をきた人がたくさんいた。

「きいたことがある、悪い事をしまくっているっていう…。」
「そう!ロケット団よ。」
「どうしよう!私のシャワーズが!」

「なにをする気か知らないけどシャワーズをかえせ!」
「やーだね、せっかく幹部になれたのにお前らのせいでしたっぱもどりは やーだねっ!」
「おまえ?だれだ?」
「名詞交換開始!」←字、まちがったかも?
ロケット団の男は名詞を差し出した。

ロケット団幹部
なまえ:グレン
?歳 2月24日生まれ

「ほうほう…。」
「って感心してる場合じゃないでしょ?!…行くわよ!」
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にっしぃ #10★2004.12/17(金)22:16
えぴそーど9

ロケット団幹部、グレンと戦うことになった。

「エドワード!」
「オーケー!」

ブラッキーをくりだしてきた。エドワードという名前らしい…。しかも、しゃべれる。かなり仲がよさそう。

「ピカチュウ!」
「ピカ?」
「あーもーなんで オーケー とか反応よくとれよ!くっそー!」
「怒ったってしょうがないでしょ?!」←アメジスト
「私も全ポケ行くわよ!いけ!スターミー!タッツー!ゼニガメ!ワニノコ!」
「え?私も?プリン!ピッピ!」
「なら、ボクたちもいっぱい出さなきゃね。」

したっぱがいっぱい出した。

「もういーから!みんな戦いなさい!」

ポケモン大乱闘!

どしゃ!ぐしゃ!どかっ!ばきっ!ばしゃ!ぱし!どかどか!かきーん!ばん!ざざっ!さっ!きーん!ばかっ!どぐしゃ!

この戦いのなか、ホームページでもいかが?

ばきっ!どかしゃ!ぶしゃ!ばきっ!ばしっ!

「今のうちにシャワーズ救出よ!」
「おっけー!」
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にっしぃ #11★2004.11/29(月)22:22
えぴそーど10

ポケモン大乱闘!…しかし、トパーズたちは…

「シャワーズ救出!」
「シャワ…シャワ…。」

シャワーズをほどいてあげた。

「ピカチュウ…早く来い!」
「プリン、ピッピ。」

ケムリがあがっている今ではきづかれません。

「さ、はやく。おつきみやまに行きましょ!」

●おつきみやま●

もう、おつきみやま舞台(ぶたい)です。

「暗いわね〜。」
「ホントだ、なんか…あの…そのズバットが出そうな…。」
「ズバズバ!」
「ってホントに出たぁ〜!」
「ピィカチュー!」

バリバリ…

ズバットはたおれた。

「これから出てくると思うとぞっとするわ、カスミさん。大丈夫?」
「怖い〜、私、ズバット。苦手なの〜。」

カスミはふるえている。
おつきみやまには、つきのいしがいっぱいあるといいますが?これからもトパーズたちの冒険はつづきます。
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にっしぃ #12☆2004.12/05(日)15:57
えぴそーど11

洞窟の中でのトパーズとアメジストとカスミ。

「あ、つきのいしだ。」
「あ、ホントだ。意外とキレイなんだ。」

カスミとアメジストはいしを取ろうとした。

「きっ!なによ。これは、私のよ!」
「いえいえ、私の!」

カスミとアメジストで女の戦いがはじまりそうです。

「オレはどうでもいい。じゃ!」
「ピーカー…。」

ひとりと一匹はあきれています。さきに洞窟をむけたいようです。おやおやいしの取り合いです。

「このポケモン界のきまりは石が15個集まらないとムリなのよ。どうせ、プリンとかピッピを進化させるためでしょ?私のものになったほうが石のためよ。」
「そんなのカンケーない!!私のものよ。」

ぎゃーぎゃーわめくふたりをほっといてトパーズは、先に出発です。カスミはひっかき、アメジストはツバを飛ばし。

「なによ、はなしなさいよ。」
「そっちこそはなしなさい。」
「邪魔よ!」
「そっちこそ、邪魔よ。」
「なんですってー!」
「きぃー!」

トパーズがどんどんはなれていきます。

―1時間後。

「もういいわ…。」
「やったー!」

アメジストのものになったようです。

「やったー!到着(とうちゃく)!ハナダシティ!ジムリーダーのカスミを倒して早く2個目のバッジをゲットだぜ!」

あの、ふたりがいないんですけど…。
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にっしぃ #13★2004.12/10(金)18:08
えぴそーど12

「うーん、どうも最近、かあさんのごはんが恋しくなるなあ。」

と思うトパーズ。

「ぜーはーぜーはー。つかれたー!トパーズ、おいてかないで。」
「そんなバカなことやってたら誰でもおいて行きたくなるわい。」
「あ、あそこ。私のジムよ。」
「実は、オレ、なんかむなしくなったんだよね。誰からも感想もらえんし、にっしぃさんが書いてる意味ないって。人気ないからおわりにしよって。オレもおふくろの味を味わいたいし。」
「ふーん、いいかもね。オパールにもそう伝える?」
「うん。」

オパールに伝えた。

「そっか、じゃあ、オレらもそのままの生活を続けますか。」
「幼馴染生活をね。」

そして、三人は田舎の暮らしを続けることにしたのである。

だが、次の日―

「やっぱ、また冒険に出たい!」
「あー、またそんなこといって!」

つーわけで、またハナダシティに行きました。なんてきまぐれなやつでしょう。まだまだ続くのでヨロシクです。
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にっしぃ #14★2004.12/17(金)11:21
えぴそーど13

ハナダシティのカスミとしょうぶになった。

「いざ!勝負よ。トパーズ!!」
「いつでもおっけー!な、ピカチュウ。」
「ぴっかぁ!」
「がんばってトパーズ。」

「いけ!スターミー!」
「ピカチュウ!」

スターミーのなみのり!
ピカチュウのでんきショック!

ピカチュウHP■■■■■■■
スターミーHP■■■■■■

(よっしゃあ!これなら勝てる!)

ピカチュウのでんきショック!
スターミーのなみのり!
きゅうしょにあたった。

ピカチュウHP■
スターミーHP■■

いちかばちか!いけー!

ピカチュウのでんきショック!
スターミーはたおれた。

「よくできたわね、さっそくブルーバッジあげるわ。」
「やったー!二個めだ!イエーイ!」

そして、次に進むのであった。
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にっしぃ #15☆2004.12/20(月)19:42
えぴそーど14

カスミを倒してさっさと進む、トパーズたち。

?1「なんか最近、あいつバッジをゲットしてないか?すごくね。」
?2「ロケット団幹部にしちゃおうぜ。」
?1「おっけー!」

ロケット団のようなやつがからんで来ました。

?1「我らは、悪の王道ロケット団。」(←バカ)

バコン!

?2は、1の頭をたたいた。

?2「いきなり名乗ってどうする!」
アメジスト「え?あなたたちは誰?」
?1「お、俺、通りすがりの坊ちゃんさ。」
?2「ナイス!」

キラーン

アメジスト「どうみても坊ちゃんじゃないんだけど…。」
トパーズ「さっさといっちゃおうぜ。」
?1「待て!」

といって黒い網をかぶせた。

アメジスト「きゃあ!いきなり何するのよ!」
トパーズ「ぎゃあぁぁ!ここに強盗(ごうとう)がぁぁ!!」
?1「強盗じゃねえって。俺はロケット団のホネと…」
?2「ツチだぜ、イエイ!」
トパーズ「ふーん…。」
ホネ「うわ!リアクションなさすぎ!!」

といってどくガスを喰らわせた。トパーズとアメジストは倒れた。

トパーズ「ん…。ここはどこだ。」
アメジストはいないどこかの工場のようだ。カントーではない雰囲気であった。
ピカチュウ「ピカ…。」
トパーズ「ピカチュウ、お前だけか…。」

トパーズは一体、どうなるのか?
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にっしぃ #16☆2004.12/20(月)20:01
えぴそーど15

どこかの工場についたトパーズ。どこかから声がきこえた。

「アメジストっていったっけ?あの子けっこうかわいいからボスのエサになるぜ。」
「そうだなあ、ボスはかわいい子を食べるしゅうせいがあるからな。」
トパーズ(アメジストは無事なのか?)

どうなるのか、アメジスト…。

「よう、トパーズ。おひさ。」
トパーズ「お前だれだ!」
オパール「驚(おどろ)くなってオレだ俺。」
トパーズ「なんだお前か…。」

オパール登場!

オパール「なんだ、お前のポケモン、まだ弱っちぃ感じじゃん。」
トパーズ「なにいってんだよ?ここはどこだよ?」
オパール「ロケット工場。ヘンテコな名前だろ。悪の王道ロケット団の工場だってさ。俺も連れてこられた。あいつらがいうには、ここは、なんでも食べる牛がいるようだな。」
トパーズ「ミノタウロス?(違…ギリシャ神話参照)」
オパール「違うだろーが!普通ケンタウロスだろ?」
トパーズ「さっきのボスってのはそれ?アメジストが食われるんだよ、なんとかしろよ。」
オパール「ふん、お前のガールフレンドだろ?お前がやれよ。」

トパーズの顔が赤くなった。(意外と恋愛にうとくない。)
トパーズはアメジストがケンタウロスに食べられるのを思い浮かべたらしく「おええ!」と声を出している。

オパール「おい、トパーズ。」
トパーズ「なんだよ。」
オパール「オレら、勝負してみねーか?」
ピカチュウ「ピカァ!」
オパール「勝ったほうが強いってわけで、アメジストを助ける!」
トパーズ「バカバカしいオレが助けに行くからいいよ。」

ふたりともアメジストが好きらしいv
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にっしぃ #17★2008.08/10(日)16:03
えぴそーど16

ふたりともアメジストを助けにいった。

「ウモー!」

サァー(←トパーズが灰になる音)

牛はものすごく大きくケンタロスのようだ。トパーズは灰から戻り、オパールにつかまれ、大型ケンタロスに近づいた。

「ウモモー!!」

ケンタロスは、トパーズたちに気がついたようだ。

「ひぃー!」

トパーズたちはにげだした。
うまくにげられた。

アメジスト「うーん…あれ?ここどこ。」

アメジストは、工場のケンタロスの部屋にいました。やっぱり食べられるようです。

プリン「ぷぅー。」
ピッピ「ぴぃー。」
アメジスト「なんかへんなニオイがする。」

じゅーじゅー

アメジスト「もしかして私、食べられるの?」
ケンタロス「ウモモー!」

トパーズとオパールをもってきた。

アメジスト「なによ!いるんじゃない。」
オパール「アメジスト、助けてくれー!」
アメジスト「えっ。ポケモンに助けてもらえば?」
ピカチュウ「ピカ!」

バリバリ!

ケンタロスにはきかないみたいだ…

アメジスト「なんで、ノーマルにはきくはずよ。」
オパール「そいつは普通のケンタロスじゃないんだ。」
アメジスト「じゃあ、もうにげるわね。」

アメジストはぴゅーといってしまった。
オパール「こら!まてアメジスト。」
p4208-ipbf711funabasi.chiba.ocn.ne.jp
[569]

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