チコ大好き | #1★2004.12/19(日)09:18 |
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それでは、物語を始めます。 第一話 グリーンタウンは大丈夫? ここは緑と水が豊かなグリーンタウンである。 ここは人っ子一人いない、ポケモンがた〜くさんいる 無人島である。 ポワー「あぁ・・大変だ〜。みんなに知らせないと・・。」 ポワーは悪いことに敏感なポワルンだ。 ラスア「そ〜お?大丈夫大丈夫。」 ラスアは人一倍鈍感なラティアスだ。 イオス「そ〜お?大丈夫大丈夫って… おいおい〜それはないだろ〜。」 イオスはラスアの兄であり、しっかり者の ラティオスだ。 ポワー「じゃあ、とりあえず僕は 島全体を見張ってくる。イオスとラスアは、ここで 待ってて。じゃあ行ってくるよ!」 ポワーはすっ飛んでいった。 〜1時間後〜 ポワー「大変だ〜!やっぱり、人間が 入ってきたよ!…ぎゃあぁ!」 イオス「今から、25年前・・人間が入ってきたんだ。」 〜回想〜 人間「おらおら邪魔なんだよ!・・お!あそこに 珍しいラティオスとラティアスがいるぞ! おい!お前ら、捕まえて来い!」 部下「はっ、ただいま!」 母「あなた!人間がくるわ!」 父「逃げろ!俺が捕まる!・・うわあぁ!」 父は母をかばって、『ブラックボール』に 捕まった。 母「イオス!赤ちゃんの世話をするんだよ!・・ きゃあぁ!」 イオス「赤ちゃんの世話は僕に任せて!」 ブラックボールに完全に収まった父と母は 目が灰色になって、目つきが鋭くなっていった。 その後、父と母は殺された。 〜終わり〜 イオス「っていう事なんだ・・。 ラスアがまだ、水晶のタマゴの時の 話だ・・。」 ラスア「そうなんだ・・。ってポワーが いないけど・・。」 ポワー「ふぅ、はぁ・・人間からぎりぎりで 逃げ切れたよ。もうすぐ人間がくる!」 果たして3人の運命は! 《続く》 新キャラ募集です!幻のポケモンだけですが・・。 |
チコ大好き | #2★2004.12/19(日)14:51 |
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第二話 ブラックボールと人間 新たな真実 ポワー「人間が来るよ!イオス!フィーナを呼んできて!」 イオス「おっけー!」 ラスア「ぐっ。」 ラスアの目の色が変わり・・。 ラスア「うるぅあ〜!(謎)怒りのミストボールだぁ!!」 な、なんと!普通、味方には攻撃の波動が来ないものだが この時ミストボールの波動がポワーに降りかかった! ポワー「やば!まもる!」 幸いまもるのバリアで最悪にはいたらなかったものの 多少の怪我を負ってしまった。 イオス「呼んできたぞって・・何がおこったんだぁ? ラスア!おい!あ・・あの時の症状が・・」 ラスアはイオス達に対して、敵意をむき出しに していた。 ラスア「てめえ、何ものだぁ!すてみタックル!」 なんと、先ほどまで上空にいた目が紫色で 体全体が黒色の竜がラスアに取り付かれていた。 〜ラスアの心の中〜 ラスア「兄ちゃん!助けて・・。きゃあぁ!」 謎の竜「ふん、誰も俺を取り出す事はできん。」 ガサゴソガサゴソ バキッバキッ 竜が姿を現した。 どうやら、ラスアは人間の姿にされ 裸にされてしまっていた。 次の瞬間! ラスアは連れ去られた。 しかも、人間の姿で、担がれて連れて行かれた。 イオスは途方にくれていた。 取り付かれたという証拠は黒い水晶のような クリスタルが背中にくっついていた。 果たしてラスアの運命は! 《続く》 |
チコ大好き | #3★2004.12/20(月)16:36 |
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第三話 謎の竜 ラスア「う・・う〜ん・・。わっ・・きゃあぁ!」 ラスアには洋服3枚かけられただけだった。 ラスア「よ〜し。ポンっとな!」 ラスアは人間から、ポケモンのラティアスに 変身して透明化で逃げた。 一方イオスたちは・・ フィーナ「いい?いくわよ!」 フィーナはちょっと強気なエーフィだ。 フィーナ「サイコキネシス!」 ドカドカドッカ〜ン バキバキバキ グラグラグラ ?「僕も協力するばい!」 そこには、九州生まれのブラッキーが いた。 ブラル「僕の名前はブラル!じゃあ行くばい! だましうち&すてみタックル!」 ドッカ〜ン! バリバリバリ 3人「すごい威力・・。」 一方ラスアは・・ ラスア「キャッ!」 バリアが張られていたため、跳ね返ってしまった。 一方イオスたちは・・(早っ) ポワー「じゃあいくよ!にほんばれ!」 パアァッ フィーナ「ポワー!おっけーよ!よおし! ソーラービーム!!」 ドッカ〜ン! ほかのポケモンと人間全滅。 ラスアは! 《続く》 |
チコ大好き | #4★2004.12/19(日)18:07 |
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第四話 ブラックボールの秘められた威力 ラスアの真実 ダルク「俺の名前はダルクだ。ポケモンとしての 本当の名前はレックウザ・・そう、俺は色違いのレックウザ。 本当は、お前を襲おうとしているポケモンが いるから守ろうとしていたかっただけなんだ・・。」 ラスア「っていうか、なんで私の名前知ってんの?」 ダルク「…(グザッ)」 天然ボケの力いっぱい発揮した、ラスアでした(笑) イオス「お〜い!大丈夫か!?」 ラスア「兄ちゃん、全然大丈夫だったよ。あ、 この人は色違いのレックウザで名前はダルクっていうんだって。 ダルクは、私を狙っているポケモンがいるから助けようと したんだって。」 ダルク「ダルクだ。よろしくな。」 イオス「ダルク、ラスアによろしく。あ、俺の名前はイオスだ。」 ダルク「おう、よろしくなイオス。」 フィーナ「ちょっと〜待ってよ〜。ブラルも いるんだし・・。」 イオス「それより、新しい仲間が加わったんだ。 こいつは、ダルクだ。」 フィーナ「あ、よろしくお願いします。 私の名前はフィーナです。」 ブラル「よろしくお願いします。僕の名前は ブラルっていうばい。あっ、つい九州弁がでちゃいました。 今後、よろしくですよ。」 ダルク「おうっ。」 ポワー「待って〜。待ってよ〜。あ、僕はポワーといいます。」 ダルク「よろしくな、ポワー。俺は、ダルクだ。」 こうして、新たな仲間が加わったイオス達。 この先は! 《続く》 |
チコ大好き | #5★2004.12/20(月)17:22 |
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第五話 ラスアの真実 ラスア「ダルクっ、頼みたい事があるの! まず、天気を雨にして!」 ダルク「おっ、おう・・。・・あまごい!」 ピカアァッ ザー ラスア「ポワー!ウェザーボールして!過去の ポケモンの、リュラーだけは倒さないといけないの! そいつは、ほのお・飛行タイプだから水タイプが1番効くの!」 イオス「いつもの、感じじゃないな・・。恐ろしい・・。」 リュラー「ラスア・・。また会ったな・・。 私はリュラーだが・・。」 イオス「ブラルは、だましうち&すてみタックルのコンビだ! フィーナはサイコキネシスとサイケこうせんを一緒に撃て!」 ブラル&フィーナ「了解!」 ドガドガ〜ン! バキバキバキ! ビュオォー! どんがらがっしゃーん! ボッカーン! イオスとラスアとダルクとフィーナとブラルとポワー以外の 他のポケモンとトレーナー全滅。 フィーナ&ブラル「ふいーっ。」 イオス「多少の傷は受けたけどな。」 ラスア「はーっ、せいせいしたっ。 ・・うっ、ぐっ、きゃあぁ!」 イオス「ラスア!くっそお・・、うっうわあぁん!」 イオスは泣き出してしまった。 フィーナ「イオス、大丈夫?」 ポワー「とりあえず、みんなで、戦おう!」 ブラル「とりあえず、行くとです・・(ヒロシ調)」 フィーナ「ブラルさぁ、それやめて。いつもやってるんだから〜!」 イオス「まぁまぁ、喧嘩しないで。シュウゥッラスターパージ!」 リュラー「ラスアはさらっていくぞ。 わっはっは〜!」 ラスア「兄ちゃーん!助けてー!きゃあぁ!」 フワッ 一体ラスアは帰ってくるのか?! 《続く》 |
チコ大好き | #6★2004.12/20(月)18:38 |
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第六話 ブラックボールの秘められた力 ラスア「きゃあぁ!あっ、ブラックボールが・・。」 ボンッ ラスア「うっ。」 〜ブラックボールの中〜 ラスア「あれ?なんか、結構いい場所じゃん♪」 なんと、ブラックボールは子供のポケモンと 普通のポケモンには効かないのだ! ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ ラスア「おりゃー、ミストボール!」 バリーン! ラスア「作者さん!このことを、早く言ってよ!」 作者「あー、はいはい(謎)」 ラスア「まぁ、なんとか出れたなぁ。」 そして、透明化で逃げていきました。 イオス「あ!ラスアがいたぞ!」 みんな「わーい!」 フィーナ「(うふふ・・。)」 フィーナは一体何をたくらんでいるのか! 《続く》 |
チコ大好き | #7★2004.12/21(火)20:43 |
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第七話 ラスアの危機 ラスア「またブラックボールだぁ♪平気だもんね〜。」 リュラー「ふん、余裕でいるのも今のうちだな。」 ボンッ ラスアの背中にまた、黒いクリスタル(水晶)が 付いていた。 そして、無残な姿で人間になった状態のラスアが いた。 ラスア「えっ、あっ、ぎゃああぁぁ!」 っていうか、ぎゃああぁぁ!っていってんのは、 地震が起こったからだ。 イオス「おっ、おい。なんだよ、この揺れは。」 フィーナ「さっ、ブラル!今のうちにもっと 揺れを強めるわよ!」 ブラル「オーケー。もっと強めるよ。」 ポチッ グラグラグラ ガッシャーン! ドガドガドガ! フィーナ「逃げるわよ!」 ささっ。 なんと、フィーナとブラルはアクア団の 補欠用の手下で、イオスとラスアが属している ラティオス・ラティアス族を倒し、捕らえるため 送り込まれた敵だった。 そして、グリーンタウンがあるグリーン諸島に 上陸した人間はアクア団とマグマ団だったのだ。 イオス「とりあえず、上陸した人間に近づいてみるぞ。」 ラスア「お〜い!兄ちゃ〜ん!あ、中にホエルコ君がいるよ。 ホエルコ君、こんにちは。」 ホエルコ「ギロッ。てめえ何者だ。」 イオス「なんか、普通と違うな。」 後編は次項です。 《続く》 |
チコ大好き | #8★2004.12/22(水)16:10 |
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第八話 ラスアの危機〜後編〜 ラスア「んっ、やばっ。見つかるかも〜。」 イオス「逃げるぞ。」 ささっ フィーナ「残念ながら、私たちはあなたたちの 仲間ではないのよ。 サイコキネシス!」 ドーン! イオス「くっそおぉ!こうなったら バトルだ!」 ブラル「いいですよ。それでは・・。 かみくだく!」 バキバキッ イオス「くっ・・。きしかいせい!」 シュウゥ・・ ドッカーン! ブラル「あとは、フィーナに任せるわ・・。」 バタッ フィーナ「よくも・・。いったん私たちが 倒れると普通にもどるのよ・・。 でんこうせっか!」 ヒュッ ドンッ ラスア「お兄ちゃん・・。お兄ちゃんをよくも やってくれたね・・。 はかいこうせん!」 ドッカーン!バキ!ドカン! ポケモン大乱闘です。 ベシ!バシ!ドッキャーン! ブラル「う・・う〜ん。君たちってだれなの?」 みんな「○×△▽▲★☆?」 続きます。 《続く》 |
チコ大好き | #9★2005.01/04(火)11:55 |
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第九話 ポケモン大乱闘! フィーナ「こうなったら、大乱闘で決着よ!」 グハッバキッボゴォドッカーン! グヘッベシャッどんがらがっしゃーん! 〜一時間後〜 ラスア「はぁ、はぁ・・疲れた・・」 フィーナ「ムカつく!!サイコキネシスよ!」 ドッカーン! フィーナ「あら、倒れてないし!!」 ラスア「バカね、まもるでバリアを貼ったのよ。」 フィーナ「くっそお〜!」 キュウーパタ! イオス「やった!倒れた!」 ポワー「僕のこと忘れてない?」 イオス「あ〜、そうだった! よし!とどめだ、はかいこうせん!!」 ドカドカドカーン!! フィーナ「あら、私何してたのかしら?」 みんな「○△!」 人の子供「あ!ラティオスとラティアスがいる! 捕まえろー!」 イオス「ぎゃあー!逃げろー!」(注・ポケモンの声は人間には聞こえません) ラスア「ミストボール!」 ドンッ もくもくもく イオス「けむりがたった! 今のうちに逃げろ!」 人の子供「あ〜あ・・逃げちゃった。」 《続く》 |
チコ大好き | #10★2004.12/12(日)19:33 |
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第十話 病室でのできごと〜後編〜 エーフ 「うっ・・ぐっ・・。く・・る・・し・・い・・。」 突然、エーフが苦しみだした。 4人 「だっ・・大丈夫!?」 すると、無意識のまま病室の 窓から飛び降りた! そしたら、背中から羽が生えた。 バサッ、バサッ。 エーフは泣き泣き飛び去った・・。 《完結》 |
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