ポケピン | #1★2007.03/10(土)11:39 |
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第1章「新しい冒険の始まり」 第0話「プロローグ」 >ここはミナモ空港です。 ハルカ「もうすぐ出発よ」 ユウキ「うん、そうだね」 アナウンス「ナンカイ地方行きジャンボジェット機「レックウザ号」まもなく出発です」 ハルカ「あぁ、もう行かなきゃ」 >…飛行機の中へ… アナウンス「まもなく発射します。シートベルトを締めてください」 第1話「飛行機の中で…」 ハルカ「わあ、ミナモデパートがどんどん小さくなって行くね〜」 ユウキ「本当だっ」 ヴィーン ヴィーン… ユウキ「なんだ、なんだ?」 アナウンス「後方から「はかいこうせん」が向かって来ます」 ユウキ「落ち着いて、落ち着いて」 ハルカ「落ち着k(「落ち着けるか〜(怒)」です) ズドーン ハルカが言い終わらないうちに大きな音がした。 アナウンス「飛行機の両側の羽を「はかいこうせん」がかすりました」 ハルカ・ユウキ(以下二人)「ええぇ」 ヒュウーン 二人「わああぁぁ」 ボッシャーン 二人「う、う〜ん」 ハルカ「ここは…どこ?」 ユウキ「海の上…みたいだな」 レポート場所 「海の上」 ポケモン図鑑 「8匹」(ジーランス・レックウザ・ワニノコ⇒オーダイル・チコリータ⇒メガニウム) つづく |
ポケピン | #2★2007.05/27(日)21:10 |
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第2話「ナンカイ地方に上陸」 ハルカ「海ってことくらいわかってるわよぉ(怒)」 ユウキ「じゃあ、どうゆうことだよ!(怒)」 ハルカ「ここは何地方かって聞いてるの(怒怒) ユウキ「ならそう最初に言えよっ(怒怒)」 ち、ちょっと怖いです。 ティロリン(ポケナビを開いた音) ユウキ「ここは…ナンカイ地方みたいだ」 ハルカ「じゃあ、泳ごう」 ユウキ「えっ!」 バシャバシャバシャバシャ… 二人「やったー、上陸だー」 ハルカ「あっ、あんな所に売店がある」 ユウキ「じゃあ、タウンマップを買ってくる」 >…タウンマップ購入中(こうにゅうちゅう)… ユウキ「お〜い買ってきたぞ〜」 ハルカ「じゃあ、早速(さっそく)開こう」 (タウンマップが書けませんでした。ごめんなさい) ユウキ「へぇ、「タウンマップ(2)へ」だって」 ハルカ「じゃあ、(2)もあるってこと?」 ユウキ「だろうね」 ハルカ「ともかく、「タンカーシティ」に行こう」 >…タンカーシティへ… >≪ここはタンカーシティ。ナンカイ第二の貿易都市≫ タンカーシティはナンカイ地方の最南端にある。 二人「わぁー、すごいにぎやか〜」 ハルカ「あっ、大きい船がある」 ユウキ「あそこは「タンカーシティ港」だろうね」 ハルカ「あっ、あそこにポケモンセンターがあるわ」 ユウキ「なら、行こうぜっ」 ハルカ「うん」 >…ポケモンセンターへ… ユウキ「さぁ、パソコンでポケモンを引き出そう」 ピコピコ…ピーピー ユウキは「オーダイル♂Lv50」を引き出した。 ハルカは「メガニウム♀LV50」を引き出した。 ハルカ「あっ、そうだ「あの人」がこなきゃだめじゃない」 ユウキ「…「あの人」って、…誰?」 ハルカ「ヒ・ミ・ツ」 ???「お〜い、ハルカ〜・ユウキ〜」 ハルカ「あっ、来た来た」 ユウキ「何でおれの名前を知ってんの?」 ハルカ「私が教えたから」 レポート場所 「タンカーシティ」 ポケモン図鑑 「8匹」 つづく |
ポケピン | #3★2005.05/19(木)20:46 |
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第3話「あの人の正体&(あの人)登場」 ユウキ「ところであっ、あの人って?…」 ハルカ「紹介するわ、「ポケピン」くんよっ」 ポケピン「初めまして、ユウキくん」 ユウキ「初めまして、ポケピンくん」 ハルカ「あっ、そうだ「レックウザ」を返さなきゃ」 ユウキ「えっ、「レックウザ」って借りてただけなの!」 ポケピン「う〜ん、やっぱり「レックウザ」最高〜」 ハルカ「じゃあ、次の町へ行こう」 ユウキ・ポケピン「うん」 >…902番道路へ… ハルカ・ユウキ・ポケピン(以下三人)「う〜ん、何があるか楽しみ〜」 >…少し歩くと?… 三人「あっ、…(第4話へ続く) レポート場所 「902番道路」 ポケモン図鑑 「8匹」 つづく ちなみに現在いろいろ募集しています。 |
ポケピン | #4★2005.03/28(月)12:36 |
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第4話「マグマ団現る」 (三人「あっ、)マグマ団のマークのついた建物があるっ」 マグマ団したっぱ「あっ、誰かいるぞ!」 三人「わっ、見つかった」 ユウキ「よーし、こうなったら…」 バキッ、ボコッ、ドカーン(ぇ) ユウキ「よし、これで変装しよう」 >…マグマ団の建物へ… マグマ団幹部・男「おれたちの敵、ユウキ・ハルカ・ポケピンが乗った飛行機を撃墜した」 マグマ団幹部・女「そう、ありがとう。このことはマツブサ様に伝えるわ!」 ユウキ「なるほど、飛行機を落としたのはマグマ団の仕業(しわざ)だったのか」 マグマ団幹部・男「よし、飛行艇に乗ろう」 ハルカ「わたしたちも乗りましょっ」 ユウキ・ポケピン「うん」 >…マグマ団飛行艇へ… ドゴオォー 飛行艇操縦室 マグマ団幹部・男「これがグラードンとカイオーガとレックウザの「カギ」を握る「紅色の珠」と「藍色の珠」と「緑色の珠」です」 マグマ団幹部・女「そしてこれがそれらを持っていると思われる「ラティオス」と「ラティアス」です。マツブサ様」 マツブサ「なるほど、なら、「ラティオス」と「ラティアス」を捕まえればいいだろう?」 マグマ団幹部・女「ですが、この二匹は人間に姿を変えられることができるのです」 三人「ふ〜ん、そうなんだ〜」 マツブサ「まあ、そういうことは後の会議で…」 マグマ団幹部・男&女「はい」 スタスタスタスタ… ハルカ「やった、退室(たいしつ)したわ」 ポケピン「んっ、なんだ?これ」 ユウキ「さあ」 ハルカ「なんだろうね」 ユウタ「じゃあ、※MPPCで調べよう」 ※MPPC…ミニ ポケモン パーソナル コンピューターの略 効果 ・ポケモンを転送することができる。 ・インターネットにつなぐ事ができる。 ・ポケナビの代わりにもなる。(もちろんエントリーコールもできる) 大きさ 縦…10cm 横…5cm >…検索中… ポケピン「なるほどっ。これは「ポケリンガル」と言うデボンコーポレーションで作った製品でポケモンの言葉がわかるらしい」 ユウキ・ハルカ「あっ、これ「3つ」もある。だから、もらっちゃおう」 ポケピン「そうだなっ」(悪だっ) ということで「ポケリンガル」を3っつ手に入れた。 レポート場所 「マグマ団飛行艇・操縦室」 ポケモン図鑑 「10匹」(+ラティオス・ラティアス) つづく |
ポケピン | #5★2005.03/28(月)12:38 |
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第5話「マグマ団撃墜大作戦」 ユウキ「そうだ、この飛行艇を落とそうぜ」 ハルカ「そうすれば、マグマ団をやっつけることができるね」 ポケピン「それ、賛成」 ハルカ「わたしも賛成」 ユウキ「じゃあ、「賛成 3・反対 0」で賛成に決定です」 マツブサ「おっと、そのときはこの飛行艇の持ち主の俺様に言わなきゃいきゃだめなんじゃないのかい?」 ポケピン「じゃあ、MPPCで爆破コードを入力するから」 >…入力中… ポケピン「よし、入力完了」 アナウンス「残り30秒で爆発します」 マツブサ「なぬぃー(なにー)」 ユウキ「よしっ、早く逃げよう」 ハルカ・ポケピン「うん」 >…30秒後… ピカアアァーン ドガアアァーン ボゴオオォーン ズッドオオォーン チュドオオォーン メラメラメラメラ これを10回繰り返し マツブサ「わぁー、前に崖が…」 チュッドオオォーン ガラガラガラガラ ハルカ「崩れちゃったけどいいのかな〜」 ユウキ「いいんじゃないの。そうだ、ポケリンガルを使ってみよう」 ハルカ「そうだね」 ポケピン「うん」 >…装着中… 三人「できた」 ユウキ「出てこいっ、ウォーター(オーダイル)」 ウォーター『う〜ん、久しぶりの外だ〜。おいっ、ユウキっ、何でおれのことをずっとボールの中に入れたまんまなんだよっ』 ユウキ「(ポケモンに呼び捨てにされた〜っ。)わぁ〜、本当にポケモンの言葉がわかった」 ハルカ・ポケピン「ユウキがポケモンに呼び捨てにされてる〜」 三人「まあ、ともかくポケモンの言葉がわかった」 ウォーター『俺を無視するなー』 ユウキ「(あっ、そうだった。)理由は「出番がない」から」 ウォーター『そんな理由で俺を入れたままにするなー』 ユウキ「ひぃ〜(泣)」 オーダイルに怒られるユウキであった。 第1章「新しい冒険の始まり」完 レポート場所 「902番道路」 ポケモン図鑑 「10匹」 つづく |
ポケピン | #6★2005.03/28(月)12:41 |
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第2章「遺跡探検だっ」 第6話「?の遺跡へ前編」 ユウキ「よし、今から自分のパートナーのポケモンを出していこう」 ハルカ・ポケピン「お〜」 ユウキ「おれはオーダイル」 ハルカ「わたしはメガニウム」 ポケピン「ぼくはバクフーン」 ユウキ「よし、これでOKだ」 ウォーター(オーダイル)『おれはオーダイルのウォーターだっ、得意技は「ハイドロポンプ」だっ』 リーフ(メガニウム)『わたしはメガニウムのリーフです。得意技は「ソーラービーム」です』 アーク(バクフーン)「ぼくはバクフーンのアーク。得意技は「だいもんじ」』 三匹『よろしくっ』 ユウキ「じゃあ、出発だっ」 ハルカ「ここからならボートタウンが近いわ」 >…ボートタウンへ… >≪ここはボートタウン。旅の準備をするところ≫ ハルカ「ここがボートタウンね」 ユウキ「あっ、あそこにマグマ団がいる」 ポケピン「えっ、前倒したはずじゃあなかった?」 ハルカ「たしかそうだったような…」 ユウキ・ポケピン「うん」 マグマ団したっぱ「ちくしょー。あの三人め〜…」 >…移動中… ユウキ「あっ、ちょうどフレンドリィショップの前だ」 ポケピン「ここで何か買おうよ」 ユウキ・ハルカ「うん」 >と言う事で「ゴールドスプレー」×12個と「ハイパーボール」×120個を買った。 三人「これで準備完了」 レポート場所 「ボートタウン」 ポケモン図鑑 「13匹」(+ヒノアラシ⇒バクフーン) つづく |
ポケピン | #7★2005.03/28(月)12:46 |
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第7話「?の遺跡へ 後編」 >ここは905番道路・不思議の谷です。 ポケピン「ここらへんって、出っ張った岩がたくさんあるね」 ユウキ「本当だな〜」 ガガゴゴドッドーン 三人「わあっ!、岩が落ちてきたっ!!」 ハルカ「逃げようっ」 ユウキ「ウォーターも早く」 ウォーター『はぁっ、あれぐらい壊せたのに…」 >…岩の下から脱出中… 三人「はぁはぁはぁはぁ」 ユウキ「びっくりした〜」 ハルカ「本当」 ポケピン「ああっ」 リーフ『疲れた』 アーク『ああっ』 ウォーター『あの岩壊したかった〜(泣泣泣)』 全員「『どどっ(こけた音)』」 ポケピン「まあ、進もうよ」 全員「『そうだね』」 >…?の遺跡・入り口へ… 全員「『うわ〜、すご〜い』」 ユウキ「じゃあ入ろう」 全員「『うん』」 >…?の洞窟・内部へ… レポート場所 「?の遺跡・入り口」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #8★2007.03/28(水)20:56 |
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第8話「?遺跡内部は…」 ウォーター『アークの炎で明りーな』 全員「『本当だっ』」 ユウキ「ちょっとまった」 この一言で全員が止まった。 ユウキ「ここから4本に分かれている」 ポケピン「ならここで別れよう」 全員「『賛成』」 と言う事で別れることになった。 ユウキ「ここには「雨の道」、「雪の道」、「曇りの道」、「晴れの道」があるけど誰がどこに行く?」 ハルカ「じゃあ、好きなところに行こう」 と言う事で 雨の道→ウォーター 雪の道→ポケピン 曇りの道→ユウキ 晴れの道→アーク&ハルカ&リーフ に決まりました。 ユウキ「じゃあ、Let’s GO」 全員「『お〜っ』」 レポート場所 「?の遺跡・内部」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #9★2005.03/28(月)12:49 |
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第9話「4つの道」 >雨の道編 ここは雨の道です。 ウォーター『オラーッ、どけどけ〜』 ウォーターはなみのりで進んでいるようです。 ウォーター『やっほー。…ぎゃーっ、分かれ道だ〜』 ズッドーン シュ〜 ウォーター『いってーな〜。…どちらにしようかなみ様の言うとうりんご…。右の道だっ』 ザッパーン ウォーター『どんどん行こう』 … ウォーター『あっ、出口を見つけた』 雨の道編 終わり >雪の道編 ポケピン「雪の上は「スキー」で行こう」 シャー ポケピン「チョー気持ちー(パクリ)」 シャー ポケピン「分かれ道はやっぱり「左」だっ」 クイッ シャー ポケピン「うわっ、ジャンプだっ」 ドカーン ポケピン「あっ、出口だっ」 雪の道編 終わり >曇りの道 ユウキ「なにで行こうかな〜」 … ユウキ「よし、歩いていこう。 も〜 い〜くつ ね・る・と お正月〜↑ お正月には もち食べて 初詣で 楽しいな〜 も〜 い〜くつ ね・る・と お正月〜↓」 …繰り返し… ユウキ「あっ、もう出口だ」 曇りの道編 終わり >晴れの道編 ハルカ「よ〜し「自転車」を持ってきてよかった」 アーク『じゃあ、乗せて』 リーフ『わたしも…』 ハルカ「メガニウムは「スケボー」貸してあげる」 一人・二匹「レッツ・ゴー」 ハルカ「うーん、気持ちー」 ファイア『本当っ』 ハルカ「あっ、上に「マグマ団飛行艇」がいる」 ファイア『隠れよう』 サッ ハルカ「あっ、いっちゃった」 リーフ『よかった〜』 ハルカ「あっ、出口を見〜つけた」 晴れの道編 終わり >全部の道・出口 ポケピン「あっ、下に川がある」 ハルカ「メガニウム向こう側に「つるのむち」よっ」 パシッ キコッ キコッ キコッ キコッ ハルカ「(あっ、下見ちゃった)きゃーっ、落ちる〜」 アーク『うわぁーっ』 ボッシャーン ポケピン「よーし、水上スキーモードだっ」 ヒューン ボッシャーン ユウキ「ウォーター行こうっ」 ウォーター『おうっ』 ボッシャーン レポート場所 「?の遺跡・川の中」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #10★2005.03/28(月)12:51 |
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第10話「不思議な部屋」 ユウキ「わ〜れは か〜わのこ し〜ら…」 アーク『た〜き〜』 ユウキ「白滝?」 ポケピン「白滝っておいしいよね〜」 ウォーター『足し蟹(たしかに)』(ぇ) ポケピン「わぁ〜、滝だ〜」 ユウキ「うっそ〜」 ポケピン「ぎゃあ〜」 ユウキ「ひぃ〜」 ボッシャーン ハルカ「ここは小部屋?」 ユウキ「でしょ」 ポケピン「あっ、ここにレバーがある。えいっ」 ガシャッ … ゴゴゴゴ… ユウキ「わぁ、小部屋が傾いてくる」 ズルッ ハルカ「きゃあ〜」 ユウキ「つかまれ」 ポケピン「ユウキも」 ユウキ「ポケピンはどこをつかんでるの?」 ユウタ「レバー」 全員「『えっ』」 ボキッ ポケピン「あっ、折れた」 全員「『わぁ〜』」 レポート場所(ぇ) 「?の遺跡・トンネル」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #11★2007.06/14(木)21:00 |
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第11話「古い本」 シューン ユウキ「目が回る〜」 ハルカ「助けて〜」 ポケピン「※☆○△◇□…」 ユウキ「あっ、出口だっ」 シュッポーン ドサッ ユウキ「あっ、『古い本』がある」 ハルカ「なになに、『飛龍たちの物語』だって」 ポケピン「持って帰ろう」 全員「『うん』」 カチッ ユウキ「あっ、本の下にスイッチがあった」 ゴゴゴゴ… ハルカ「あっ、秘密の通路、見〜つけた」 シュルルルル… … … … … ハルカ「なんだか暑くなってきてる気がする」 シュッポーン ポケピン「わぁっ、マグマだっ」 ユウキ「ウォーター『ハイドロポンプ』だっ」 ジュウー スタッ ユウタ「着地成功」 ユウキ「よしっ、あの穴に入ろう」 全員「『賛成』」 レポート場所 「?の遺跡・マグマの穴」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #12★2007.04/02(月)00:18 |
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第12話「とにかく進もう」 ハルカ「リーフ「つるのムチ」よっ」 リーフ『えいっ』 パシッ クイクイ ユウキ「大丈夫みたいだな」 ハルカ「よいしょ、よいしょ…」 >… … … ユウキ「よしっ、全員登ったな。って行き止まりじゃん」 ポケピン「あっ、あんなところに洞窟がある」 ユウキ「じゃあ、あそこに行こう」 ドドドド… バッシャーン ユウキ「わぁ、濁流(だくりゅう)だ」 バシュー ハルカ「あっ、マグマが固まった」 ポケピン「今のうちに行こう」 たったったったっ ユウキ「飛び込め〜」 シュッ スルー スタッ カチッ ユウキ「あっ、下のスイッチ踏んじゃったがあった」 ゴゴゴゴ レポート場所 「?の遺跡」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #13★2005.03/28(月)12:56 |
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第13話「やっと脱出 ?の遺跡」 ポケピン「あっ、ここのうしろにも穴があった」 ゴゴゴゴ ユウキ「うしろから濁流(だくりゅう)がせまってきてるぞ」 ハルカ「急いで出ましょ」 スルー ドカン ユウキ「行き止まり?」 ポケピン「上だ」 ハルカ「はしごがある。上って行きましょ」 カンカンカンカン ユウキ「また「トンネル」だ」 スルー ドカン ハルカ「また「はしご」よ」 繰り返し… ユウキ「最後のはしごは長いぞ」 カンカンカンカン… ポケピン「やったー。脱出できたぞ」 ユウキ「ってここは山のてっぺんじゃないか」 ハルカ「遺跡のほうを見て」 ドッカーン ユウキ「わぁ、噴火した」 ズッドーン ドーン ドーン ヒューン バーン ポケピン「火山弾が飛んできた」 ドッカーン ズッドーン メラメラメラメラ ユウキ「遺跡がなくなっていく」 シュウー ハルカ「止…まっ…た?」 ヒューン ドッカーン ユウキ「川が…変わっていく」 ドッポーン ハルカ「こんどは完全に止まったわ」 ユウキ「よし、山から下りよう(おりよう)」 スルルー ユウキ「ポケモン達も下りてこいよ」 ウォーター『じゃあ、おれから行くぜ』 スルルー ユウキ「わぁ、こっちにくるな〜」 ゴン ユウキ「痛ーよ。ユウキ」 ウォーター『おまえがぶつかってきたんだろ。ウォーター』 ハルカ・ポケピン「なんか変だよ二人とも」 アーク・リーフ『入れ替わったとか』 ユウキ(ウォーター)・ウォーター(ユウキ)「『それだ』」 ポケピン「いいな〜。ぼくもレックウザと入れ替わろうかな〜」 ウォーター(ユウキ)『のんきなことを言うな。これでも大変なんだから』 レポート場所 「905番道路・山」 ポケモン図鑑 「13匹」 |
ポケピン | #14★2005.03/28(月)13:02 |
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第14話「元に戻るには?」 ウォーター(ユウキ)『どうすれば、戻るんだ?』 ユウキ(ウォーター)「そうだよ、そうだよ」 ハルカ「なら、もう一回ぶつけてみる?」 ウォーター(ユウキ)・ユウキ(ウォーター)「『やだ、やだ、やだ』」 ポケピン「なら、アーク・リーフ、ウォーター(ユウキ)を抑えて」 アーク・リーフ『わかった』 ポケピン「そして、グリーン1(レックウザ)出て来い」 グリーン1(グリーンワン)『(これが初めての出番か)何か用ですか?』 ポケピン「用が無かったら普通出さないよ」 グリーン1『そうですか。っで用は何ですか?』 ポケピン「ユウキ(ウォーター)をウォーター(ユウキ)にぶつけて」 グリーン1『わかりました。それでは』 ゴン ハルカ「まだ、だめみたい」 ポケピン「なら、グリーン1、山のてっぺんからやって」 グリーン1『わかりました』 ヒューン ゴン ユウキ「いってー」 ウォーター『本当』 ハルカ「あっ、直った」 ポケピン「よかった〜」 ユウキ「直ったことだし、次の町へ行こう」 ハルカ「次の町、「カーフェリーシティ」まではボートタウンから新幹線が出てるわ」 全員「『へぇ〜』」 ユウキ「じゃあ、まずは、ボートタウンへ行こう」 たったったったっ アナウンス「まもなく、新幹線「ラティオス」号、まもなく出発です」 レポート場所 「ボートタウン駅・ホーム」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #15★2005.04/17(日)19:26 |
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第3章「火山までの長い旅」 第15話「暴走新幹線(前編)」 プアーン カッタンコットン カッタンコットン カタンコトン カタンコトン ユウキ「発車したみたいだな〜」 アナウンス「この新幹線は「ボートタウン」発、「カーフェリー」着です」 ガタンゴトン バチバチバチ ドカーン ポケピン「なんだ?」 ハルカ「行ってみましょ」 ガチャガチャガチャ ユウキ「ドアに鍵がかかってる」 ハルカ「私に任せて!」 ユウキ・ポケピン「何をする気?」 ドッカーン(ドアが壊れた音) … ハルカ「これくらい簡単、簡単」 ユウキ(ハルカこえ〜。あんなのやられたらひとたまりもないよ) ポケピン「あっ、アクア団」 アクア団したっぱ「な〜んだ、マグマ団かと思った。けどただの子供か」 ユウキ「ただの子供とはなんだ「ただ」の子供。おれたちは無料じゃねーよ」 ハルカ・ポケピン(いや、意味違うって) 運転手「ん〜」 ユウキ「なんだ?、って前から列車が」 ハルカ「あれはすれ違い列車よ」 ゴー ピッ、ピッ、ピッ ポケピン「あっ、もう少しで駅だ」 アクア団したっぱ「おれをわすれるなー」 ポケピン「アーク、「かえんほうしゃ」だ」 アーク「わかった」 ボォー アクア団したっぱ「あっち〜」 … アクア団したっぱ「逃げろー。あと、覚えてろ〜」 レポート場所 「新幹線内部・運転室」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #16★2005.04/17(日)19:27 |
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第16話「暴走新幹線(中編)」 ポチッ ガッシャーン アクア団はスイッチを押して逃げていった。 ガシャン ガガガガ ウィーン カチャン ユウキ「わあ、新幹線が飛行機になった」 ハルカ「あっ、浮いたっ」 ポケピン「操縦なら任せて(ぇ)」 運転手「任せたよ(ぇぇ)」 ポケピン「エンジン音良好、レーダー良好、計信機良好、全部大丈夫だっ」 ピピッ、ガー ポケピン「(※)ジャミングだ」 ※ジャミング レーダーに砂嵐がでてきたり、無線の声を聞こえにくくする。(違うかもしれません) 監視塔(無線)「…い… …か、あ…の…よ(おい、なにかあったのかよ)」 ハルカ「なに言っているのかわからない」 ポケピン「無線にノイズが入っている」 ユウキ「着陸しよう」 ポケピン「無理だ、計信機が狂ってる」 ハルカ「なら、ジャミングの元を壊そう」 ポケピン「なら、「グリーン1」でてこい」 グリーン1『なにか、御用でしょうか』 ポケピン「ジャミング装置を壊してほしいんだ。あと、おれはこれからおまえのことを今だけ「スカイ・アイ」と呼ぶからな」 グリーン1『わかりました』 ポケピン「それと、別行動だからこれも持ってけ」 グリーン1『これはなんですか?』 ポケピン「それは、スイッチを押すとおれのポケナビにつながってしゃべれるからな緊急事態に使ってくれよ」 ヒューン レポート場所 「新幹線(飛行機)・操縦室」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #17★2005.04/17(日)19:27 |
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第17話「暴走新幹線(後編)」 キラーン ハルカ「グリーン1が見えなくなっちゃった」 ギューン ドカーン ユウキ「グリーン1の「はかいこうせん」だ」 ギューン ギューン ギューン ドカーン ドカーン ドカーン ポケピン「あっ、レーダーがクリアになった」 ハルカ「じゃあ、どうするの?」 ポケピン「着地だ」 キィーン キィー ガリガリガリ ドカーン ユウキ「わぁ、羽が折れた」 キィー シュー ハルカ「止まった」 ユウキ「みたい」 ポケピン「だね」 ハルカ「降りよう」 たったったったっ レポート場所 「903番道路・線路」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #18★2005.03/28(月)13:10 |
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第18話「いきなりジムバトル!1」 ユウキ「カーフェリーシティについたみたいだね」 ???「カーフェリーシティへようこそ」 ハルカ「誰?」 イリ「わたしは「イリ」よっ」 ケン「ぼくは「ケン」だっ」 ハルカ「それで?」 イリ(くっ、)「私達はこの街にジムリーダーなの」 ポケピン「じゃあ、ジムバトルだっ」 ハルカ「誰が?」 ポケピン「ユウキ」 ユウキ「俺?」 ケン「ここのジムはマルチバトルだよ」 ポケピン「じゃあ、俺とユウキだっ」 イリ「ならいいでしょう」 ユウキ「ガ〜ン」 >…ジムの中へ… 審判「ただいまから、イリ・ケンとユウキ・ポケピンによる、ジムバトルを始めます。 このジムの真ん中には深い穴がありときどき、マグマが噴出す事があります。注意してください」 ユウキ・ポケピン「うそ!っ」 レポート場所 「カーフェリージム」 ポケモン図鑑 「13匹」 つづく |
ポケピン | #19★2005.03/28(月)13:26 |
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第19話「いきなりジムバトル!2」 審判「それと、使えるポケモンは「ドラゴン」、「飛行」タイプのみです」 ユウキ「俺、持ってねえよ」 ポケピン「じゃあ、ぼくが「ホウオウ」貸すよ。名前は「レインボー」ね」 ユウキ「サンキュー」 イリ「準備ができたようね」 ケン「みたいだね」 審判「それでは、試合開始」 レポート場所 「カーフェリージム」 ポケモン図鑑 「14匹」(+ホウオウ) つづく |
ポケピン | #20★2005.03/28(月)13:27 |
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第20話 「いきなりジムバトル!3」 ポケピン「行け、グリーン1」 ユウキ「行け、レインボー」 イリ「お願い、フライゴン」 ケン「がんばれ、ボーマンダ」 ポケピン「グリーン1、ボーマンダに「かみなり」だ」 ユウキ「レインボー、フライゴンに「せいなるほのお」っ」 グリーン1『わかりました、では…』 ガッシャーン レインボー『キャー、初バ・ト・ル。えーい』 ゴオオォォ イリ「フライゴン、ホウオウに「かみくだく」よ」 ケン「ボーマンダ、レックウザに「ドラゴンクロー」っ」 フライゴン『今日も勝つわよ』 ガリッ ボーマンダ『だね』 ザクッ >グリーン1 「■■ □□ □□」 >レインボー「■■ ■□ □□」 >フライゴン「■■ ■■ □□」 >ボーマンダ「■□ □□ □□」 ポケピン「グリーン1、フライゴンに「げきりん」だ」 ユウキ「レインボー、ボーマンダに「せいなるほのお」っ」 イリ「フライゴン、レックウザに「かみくだく」よ」 ケン「ボーマンダ、ホウオウに「ドラゴンクロー」っ」 ドカーン >グリーン1 「□□ □□ □□」 >レインボー「■□ □□ □□」 >フライゴン「□□ □□ □□」 >ボーマンダ「□□ □□ □□」 審判「この勝負ユウキ・ポケピンの勝ち」 ドッガーン ハルカ「わぁ、噴火した」 ポケピン「やったー」 ユウキ「早かったな〜」 レポート場所 「カーフェリージム」 ポケモン図鑑 「16匹」(+フライゴン、ボーマンダ) つづく |
ポケピン | #21★2005.03/28(月)13:16 |
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>感想のほうで「トレーナー&ジムリーダー」の募集をしています。 第21話「きみは、誰?」 イリ「そういえば、ポケピンに似た人で「最強のジム破りがいる」ってうわさを聞いたんだけど、それって、…?」 ポケピン「最強のジム破りではないけど、「ホウエン」、「カントー」、「ジョウト」のジムバッチは全部持ってるよ」 全員「本当!」 ポケピン「ほらっ」 パカッ 全員「本当だっ」 ケン「あっ、そうだ。はいっ、ジムバッチ」 ユウキとポケピンは「ドラゴンバッチ」をゲットした。 ユウキ達はカーフェリージムを後にした。 ポケピン「次はどこ行くんだ?」 ハルカ「次は、「コンテナタウン」だよ」 ユウキ「へぇ〜」 >…904番道路へ… ポケピン「なんか、向こうからトラックが来るぞ」 ハルカ「きゃあ」 ユウキ「ハルカがトラックに連れ去られた」 ポケピン「待て〜」 ユウキ「ほらっ、マッハ自転車」 ポケピン「サンキュー」 ダッ ユウキ「よし、トラックに乗ったぞ」 ポケピン「きみ、誰?」 ???「わたしは、「クリム」よ」 ユウキ「へぇ〜」 ???「ハハハ、今日は大漁だな。「ウシオ」」 ウシオ「そうですね。「アオギリ」様」 ハルカ「ってことは、アクア団ね」 ユウキ「だね」 ポケピン「よし、この「1005o×1005oバズーカ」を使うか」 全員「(半端だな〜、おい)」 ポケピン「あれ、電池切れだ」 クリム「なら、まかせて。「ジェンド」でてきて」 ジェンド『わかりました〜。はいっ、「10万ボルト」」 バリバリバリバリ ポケピン「ぎゃ〜、死ぬ〜」 ピーン 「充電完了しました」 ポケピン「よし、モヤっとボール発射」 ドカーンズドーン 「モヤっと、モヤっと」 ポケピン「次は、スッキリ花だっ」 ドーン 「スッキリ」 アオギリ「ぎゃあ〜」 ガッシャーン ポケピン「最後は「美脳ダイナマイト」だっ」 ドッガーン 「スッッキリ」 (飛んできながら)アオギリ「ちくしょーっ、実験台にするつもりだったのに〜」 キラーン ハルカ「この先は「悪夢の山道」よ」 ユウキ「ところでクリムはどうするんだ」 クリム「え〜っと、「コンテナタウン」までだけど」 ポケピン「じゃあ、一緒に行こう」 クリム「やったー」 レポート場所 「904番道路」 ポケモン図鑑 「18匹(+イーブイ⇒サンダース)」 つづく |
ポケピン | #22★2005.03/28(月)13:18 |
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第22話「がけ崩れ、山崩れ、土砂崩れに注意?」 >ここは、903番道路「悪夢の山道」です。 ハルカ「ここを抜ければ、「コンテナタウン」よ」 ユウキ「あっ、看板が、立ってる」 ポケピン「え〜と、なになに。 『この先は、土砂崩れや山崩れ、がけ崩れがおきるときがあります。泥や霜柱で滑る可能性もありますので、気をつけてください』 だって」 クリム「でも、ここを抜けなきゃね」 >… … … ポケピン「うわ〜、看板に書かれてることがおきそうなところ」 ハルカ「そりゃ、そうでしょ」 クリム「きゃっ」 ユウキ「危ない」 クリム・ユウキ「ぎゃあ〜」 ユウキとクリムは、どこかへ滑っていってしまいました。 ポケピン「危ねっ」 ハルカ「えいっ」 ドカッ ポケピンは大気圏上層部まで飛んでいって、さっきの場所に落ちました。 ゴゴゴゴ ポケピン「わぁ、土砂崩れだ」 ハルカとポケピンは、どこかへ流されていきました。 レポート場所 「悪夢の山道」 ポケモン図鑑 「18匹」 つづく |
ポケピン | #23★2005.02/20(日)18:26 |
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第23話「(題名が思いつきませんでした)」 >ユウキ・クリム編 ユウキ「ここどこ?」 クリム「山道の下の川(東側)よ」 ユウキ「じゃあ、川に沿っていこう」 クリム「うん」 バッ ???『勝負だっ』 ユウキ「あっ、野生のキバニアがでてきた」 クリム「まかせて。「ジェンド」っ」 バリバリバリバリ キバニア『きゅ〜』 ユウキ「いまだ。えいっ、ハイパーボール」 ボンッ ユウキ「やった、「キバニア」ゲット」 クリム「もう、出口よ」 レポート場所 「悪夢の山道下」 (ポケモン図鑑は不要なので消します) つづく |
ポケピン | #24★2007.04/02(月)00:20 |
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第24話「クリムとの急な別れ」 ポケピン「やっぱり、スキーは最高」 ハルカ「自転車もね」 ハルカ「あっ、おじさんが倒れてる」 ポケピン「どうしたんですか?」 おじさん「おなかがすいて動けないんじゃ」 ポケピン「じゃあ、この「パン」をあげます」 おじさん「ありがとう、お礼にこれを上げよう」 ポケピンは「なんでもつれるさお」をもらった。 ハルカ「あっ、クリム・ユウキ」 4人は合流した。 クリム「じゃあ、コンテナシティを目指そう」 >… … … カチッ ユウキ「あっ、スイッチを踏んじゃった」 ヒュン ユウキ・ハルカ・ポケピン「うわぁ」 クリム以外は全員穴に落ちた。 そしてその後、クリムはコンテナシティに無事に着いた。 >…数分後… ヒュン ドサッ ポケピン「さぶっ」 ハルカ「ここどこ?」 ユウキ「ポケナビの電池切れてる」 ポケピン「ナンカイ地方ではないだろう」 ユウキ「げっ、人が凍ってる」 ハルカ「あっ、看板だ」 >≪ここは「 」王国。いつでも楽しくにぎやかなところ≫ ポケピン「名前だけが消えてる」 ユウキ「そうだ、あの城に登ろう」 レポート場所 「 王国」 つづく |
ポケピン | #25★2005.03/28(月)13:21 |
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第25話「釣竿大作戦」 ハルカ「あっ、あそこに汽車がある」 ポケピン「アークっ、汽車に「かえんほうしゃ」だっ」 アーク『えいっ』 ゴオオォォオオォォ ユウキ「OK!」 ポーッ カッタン コットン カッタン コットン カタン コトン カタン コトン ポケピン「わぁっ、カーブだっ」 ハルカ「次は、崖よっ」 ユウキ「あそこに跳ぼう」 バッ ポケピン「あっ、池があるから釣りしよう」 ジャポン クイクイ ポケピン「えいっ」 グイ ポケピン「重い、アーク、グリーン助けて」 ファイア『わかった』 グリーン1『わかりました』 ググググ ザッパーン ハルカ「あっ、ルギアだっ」 ポケピン「えいっ、マスターボール」 ボンッ ポケピン「ゲッツ☆。っで、名前は「シルバー」にしよう」 ハルカ「それじゃあ、進もう」 レポート場所 「 城」 つづく |
ポケピン | #26★2005.03/28(月)13:23 |
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第26話「凍った国の大発見」 ポケピン「あっ、いい忘れてたけど、ここは人口空らしいよ!」 ハルカ「どういうこと?」 ポケピン「つまり、この空は人口なんだよ。たとえば、太陽とかが」 ユウキ「へぇ」 ポケピン「でも、なにかがおかしいんだよな〜」 ハルカ「どこが?」 ポケピン「今は、設定が「夜」なんだけど、外に人がたくさんいる。つまり「昼」ということ。 でも、人口の空は人が調節するから、その人がいなければずっと「昼」のままのはず。でも、なぜか「夜」なんだよ」 ユウキ「ふ〜ん。でも、なんでしってんの?」 ポケピン「いってきたから」 ハルカ・ユウキ「いつの間に」 ポケピン「そういえば、管理室の近くだけ氷が砕かれてて、 ドアも壊されてたな〜」 ユウキ「じゃあ、誰かがここを凍らせて、「昼」だから、氷が解けるから、「夜」にしたのかな」 ハルカ「多分ね」 ポケピン「とにかく上ろう」 レポート場所 「 城」 つづく |
ポケピン | #27★2005.03/28(月)13:24 |
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第27話「○○団登場」 >ここは城の頂上です。 ハルカ「あっ、あれは」 ポケピン「ロケット団!!」 ロケット団「あっ、おまえは」 ユウキ「知り合い?」 ポケピン「俺がカントーを旅してたときにあったことがあるから」 ロケット団「でも今までのロケット団とは違うぜっ。…これからは、『ロケットシャドー団』だっ」 ポケピン「ロケットシャドーって、ロケット団と(オーレの)シャドーが合体したの?」 ロシ団(ロケットシャドー団の略)「そのとおりだ。…ちなみにここを凍らせたのは、この『フリーザー』だっ」 ピカー そこにいたのは両羽に白い毛の混じったフリーザーだった。 ポケピン「んっ?このフリーザー前に見た気がするのは気のせいか?」 ハルカ「気のせいじゃない?」 ポケピン「かな」 レポート場所 「 城」 つづく |
ポケピン | #28★2005.03/28(月)13:26 |
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第28話「フリーザーの謎」 >pipipipipipipi… ハルカ「なに?」 ポケピン「あっ、ニュースだ」 アナウンサー「ニュースです。なんと、ロケットシャドー団が影で『ダークポケモン』を製造をしていることがわかりました。 そのポケモンは次のとおりです。 「ラッタ」 「スピアー」 「サーナイト」 「レックウザ」 「フリーザー」 の、五匹です。新しい情報が入り次第お伝えします」 >pipipipipipipi… ポケピン「まただ」 マサキ「ポケピンか?わいやわい、マサキや」 ポケピン(いや、わかるから) マサキ「ニュースや、ニュース。あんたのフリーザーが盗まれたんや」 ポケピン4「ええ」 マサキ「一週間前なんやが、黒い服のやつがうちに入ってきて、フリーザーだけを持っていったや。おまけに転送装置とパソコンも壊されたからいうのが遅れたんや」 ポケピン「わかった」 ユウキ「でも、この3つに共通するのはフリーザーだよな」 はたして3つのフリーザーの謎はどうなる? レポート場所 「 城」 つづく |
ポケピン | #29☆2005.03/29(火)17:45 |
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第29話「飛行船に乗って…」 ロシ団「よし、バトルだ」 ポケピン「ここは俺がやる」 ロシ団「フリーザーっ、れいとうビーム」 ポケピン「グリーンっ、避けてかえんほうしゃ」 しかし、れいとうビームは当たってしまった。 でも、かえんほうしゃも当たった。 >フリーザー「■■ ■■ □□」 >グリーン1 「■■ □□ □□」 ポケピン「グリーンっ、もう一回かえんほうしゃ」 ロシ団「こっちもれいとうビームだっ」 >フリーザー「■□ □□ □□」 >グリーン1 「■□ □□ □□」 ポケピン「最後にげきりんだ」 ロシ団「フリーザーっ、ふぶき」 しかし、フリーザーのふぶきは外れた。 >フリーザー「□□ □□ □□」 >グリーン1 「■□ □□ □□」 ポケピン「よっしゃあ」 ロシ団「くっ、覚えてろ」 バキバキバキ ハルカ「わぁ、でっか〜い」 ユウキ「まっ、待て〜」 ポケピン「深追いはするなっ」 ピタッ ハルカ「それじゃあこの氷を溶かそう」 >…コントロール施設へ… ポケピン「これくらいなら簡単だっ」 ピッ、ピッ、ピッ、ガシャン、ガシャン、ゴウンゴウン、ピィー ポケピン「よしっ」 ハルカ「あっ、氷が解けてく」 ユウキ「あっ、飛行船がある」 ポケピン「じゃあ、乗ろう」 >…移動中… アナウンス「まもなく飛行船「ワタッコ」号発進します」 ゴゴゴゴ… しかし、この楽しい空のたびは悪夢に変わるとは誰も知るよしもしなかった。 レポート場所 「飛行船」 つづく |
ポケピン | #30★2005.03/31(木)21:11 |
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第30話「怪盗○○登場」 ガチャッ 三人「失礼します」 船長「はじめまして。君たちはトレーナーかね?」 三人「はい、そうです」 船長「わしはこの船長じゃ。ところで用件は?」 ポケピン「いえっ、ちょっとこいつが「あいさつぐらいしよう」と言ったのであいさつしにきただけです」 ユウキ「いや、おまえだろ」 ハルカ「えっ、違うよあんたっしょ」 ポケピン「俺じゃないよ」 10回繰り返し ハルカ「じゃあ戻ろう」 ユウキ「俺達の部屋は「201号室」だ」 >… … … ユウキ「暇だからまた船長室に行こう」 >…船長室へ… 船長「君達は誰だい」 ハルカ「…え?」 ポケピン「お前は偽者だ」 船長「なっ、なんでわかったぁ」 ポケピン「だって、さっき一度来たのに俺達のことをしらないんだから」 偽船長「し、しまった」 ユウキ「じゃあ、お前は誰だ」 ???「おれの招待は…「バンナイ」だ〜」 ハルカ「バンナイってあの街灯バンナイ?」 バンナイ「怪盗だ」 ポケピン「解凍か」 バンナイ「だ・か・ら、怪盗だ〜」 ユウキ「そんなやつがなんでここにいるんだ」 バンナイ「実はな、この飛行船にはお宝が眠ってるんだ」 三人「えっ」 レポート場所 「飛行船」 つづく 作者「なんだかんだでもう「30話」突破か」 ムサシ「なんだかんだと言われたr…」 作者「うるさい」 ムサシ・コジロウ・ニャース「やな感じ〜」 |
ポケピン | #31★2007.03/28(水)20:59 |
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第31話「大空戦!○○団登場(また)」 ユウキ「宝、探す?」 ハルカ・ポケピン「やだ」 ユウキ「じゃあ、バンナイの部屋に行こう?」 ハルカ・ポケピン「賛成」 >…バンナイの部屋へ移動中… ハルカ「あっ、バンナイが逃げるためのロケットだ」 ポケピン「じゃあ、逃げられないようにしよう」 カチャカチャ、ピー ポケピン「えいっ」 ドガーン ヒラヒラ ユウキ「あっ、バンナイのカードだ」 ハルカ「ロケットに入れてたんだ」 ゴゴゴゴ… ポケピン「わぁ、敵が近づいてくる」 ハルカ「下にアクア団、前にマグマ団」 ユウキ「後ろにロシ団 アクア団「打ち上げ爆弾発射準備完了」 三人「えっ」 アクア団「5、4、3、2、1、発射」 ヒューン ボガーン ガタガタガタガタ メラメラメラメラ 乗客「わーっ」 アナウンス「もうすぐコンテナタウンなのでみなさん落ち着いてください」 ユウキ「あっ、前にタンカーが…」 ポケピン「石油製油施設(石油を分けるところ)もある」 ハルカ「石油備蓄施設(石油をためておくところ)もあるわ」 アナウンス「みなさん飛行船から降りてください」 ドボンドボン、バッシャーン >… … … ヒューン ピカッ ドッガアアァァアアァァン ズドーン バリーン ゴゴゴゴ バリバリ 「きゃ〜」 (50回繰り返し) シュ〜 メラメラメラメラ このせいでコンテナタウンは北と南に分裂してしまった。 (北の人はカーフェリーシティに逃げ、南東の人は火山の東の町に逃げ、南西の人は火山の西の町に逃げた) ユウキ「今のはひどかったな〜(泣)」 ハルカ・ポケピン「うん(泣泣)」 あれを見ればどんなに泣かない人もさすがに泣いてしまう。 レポート場所 「コンテナタウン」 つづく |
ポケピン | #32★2005.04/17(日)19:30 |
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第32話「ナックラー砂漠の恐怖1(暴走列車を止めろ)」 (カッコ内はサブタイトルです) >ここはコンテナ駅です。 アナウンス「ライトシティ行き汽車、まもなく出発です」 ガッタンゴトン ガッタンゴトン ガタンゴトン ガタンゴトン ハルカ「また列車?」 ポケピン「もちろん」 ユウキ「なんか多すぎないか?」 ???「じゃまなやつはここで降りろ」 三人「へ?」 ヒュン サッ ***「うわああぁぁああ」 ドサッ ロシ団「またあったな」 三人「…」 ロシ団「この列車で戦おう」 ポケピン「屋根でな」 ロシ団「いいとも」 >…屋根の上へ… ポケピン「グリーンっ、はかいこうせん」 ロシ団「ラッタっ、避けろ」 ラッタ『はいっ』 サッ ロシ団「ラッタっ、ひっさつまえば」 ガリッ グリーン1は反動で動けない。 ロシ団「ラッタっ、きりさく」 ザクッ 急所にあたった。 ポケピン「グリーンっ、ずつき」 グリーン1『とりゃっ』 ガクン ハルカ「わっ、列車が動いた」 グリーン1『わっ、ぶつかる』 ユウキ「あれは、ポイント切り替え機」 ガコン ガシャッ ガクン ハルカ「このままだと…崖?」 ユウキ「くそっ、中に入るぞ」 ポケピン「グリーン・アーク連結器にかえんほうしゃ」 ゴオオォォオオ ピピピピ アナウンス「速度1000qに達しました」 三人「ありえねー」 ガシャコン ハルカ・ユウキ「あっ、外れた」 ポケピン「じゃあえねぇ〜」 ロシ団「くそっ、憶えてろ〜」 三人「やだ」 >ロシ団側 ロシ団「わぁ、目の前に崖が…。えいっ」 ガシャ キイイィィイイィィイイィィ アナウンス「緊急ブレーキがかかりました」 >三人達側 ポケピン「まだ1000qだ」 ハルカ「なんで?」 ユウキ「速度維持装置が働いてる」 ポケピン「あっ、前にあれが…」 ガシャアアァァアアァァン ドカアアァァアアァァン ユウキ「まだ速度維持装置が働いてる」 ギュン ポケピン「飛ぶよ」 シュン ガシャン ハルカ「砂地獄に気をつけて」 ポケピン「わぁ」 ユウキ「つかまれ」 ハルカ「えい」 ユウキ・ポケピン「うわぁ」 ユウキとポケピンは吹っ飛びました。 ハルカ「きゃっ」 ユウキ「あっ、ハルカが落ちた」 ズルッ ユウキ「わぁ」 ポケピン「待て」 バフッ ポケピン「うわぁ」 ポケピンは中から出てきたビブラーバに押されて別の砂地獄に入っていった。 こうして三人はナックラー砂漠の地下迷宮に入っていった。 レポート場所 「ナックラー砂漠・地下迷宮」 つづく |
ポケピン | #33★2005.04/17(日)19:31 |
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第33話「ナックラー砂漠の恐怖2(暴走ナックラーと曇らぬ日照り)」 >ハルカ編 ハルカ「ここどこ〜?」 ???『砂漠の地下迷宮だよ』 ハルカ「誰?」 ナックラー『えっ、ぼくはそこらへんにいる普通の野生のナックラーだけど…』 ハルカ「びっくりした〜」 ナックラー『ぼくが案内するよ』 そしてハルカはナックラーにつれられて大きな洞窟に出た。 ゴゴゴゴ… ナックラー『あっ、たいへんだ。こっちきて』 ハルカ「わかった」 バッシャーン ドドドド ハルカ「なんだったの〜」 ナックラー『多分…ナックンかな』 ハルカ「ナックン?」 ナックラー『うん。前まではぼくの親友だったんだけど最近は人(?)が変わったように性格がガラリと変わっちゃったの』 ハルカ「へぇ〜」 ナックラー『それと同時にこの砂漠にはぜんぜん雨が降らなくなって、友達も病気になっちゃうし地底湖の水はなくなっちゃうし…』 ハルカ「わかった。ありがとう」 ナックラー『あっ、まだ行っちゃだめだよ』 ハルカ「えっ」 ザッパーン ハルカ「きゃ〜」 ナックラー『たいへんだ。助けなきゃ…。わーっ』 ドッポーン ハルカ「ここは…どこ?」 ナックラー『地底湖』 ハルカ「えっ、ここが?」 レポート場所(ハルカ) 「ナックラー砂漠・地底湖」 つづく |
ポケピン | #34★2007.03/28(水)20:57 |
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第34話「ナックラー砂漠の恐怖3(砂漠にたたずむ謎の基地)」 ハルカ「ねぇ、ナックンが暴れ始めた以外に変わったことはない?」 ナックラー『う〜んと、騒音が激しくなったことかな。飛行機が飛び立つような…』 >ポケピン編 ポケピン「ここどこだ〜?」 >…少し移動後… ポケピン「なんだこのやわらかい壁は…。グリーンでてこい」 グリーン1『せっ、狭くて動けません』 ポケピン「ならアークかえんほうしゃ」 アーク『うっ、うん』 ゴォー ???『う〜ん、なんか暑いな〜』 ゴゴゴゴ… アーク『うわーっ、つぶされる〜』 ドズーン ポケピン「戻れ。次はシルバーだっ」 シルバー『えっ、ぼっ、ぼく?』 ポケピン「そうだよ」 シルバー『わかったよ』 ドッガーン シルバーはエアロブラストを発動した。 シュー パラパラ ポケピン「ふぅ〜、なんだったんだ」 シルバー『ここどこ〜?』 ポケピン「多分…マグマ団の基地」 ゴゴゴゴ… ポケピン「わっ、でっけ〜輸送機。ってこっちにくる」 マグマ団・輸送班A(以下輸送班A)「前方に穴発見このままでは落ちますがどうしますか?」 ???「…」 輸送班A「わぁ〜」 ズドーン 輸送班B「前の輸送機に追突します」 キキー ドゴーン ポケピン「ひぃ〜。危なかった」 コン ポケピン「あっ、モンスターボールが落ちた」 ピカー コンッコンコン ポォー ポケピンはカビゴンをゲットした。 ポケピン「えっ、あの壁ってカビゴンだったの?」 レポート場所(ポケピン) 「マグマ団基地・地下」 つづく |
ポケピン | #35☆2005.05/20(金)17:35 |
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第35話「ナックラー砂漠の恐怖4(山の奥の巨大ダム)」 ポケピンはもう一度外を見回した。 ポケピン「あれって用水路だよな〜。でもなんで砂漠の真ん中に…」 ポケピンはマップを見た。 どうやらこの先にダムがあるようだ。 そして、グリーン1を出して、ダムえ向かった。 ポケピン「うわ〜、ひからびた地底湖だ」 >ユウキ編 ユウキ「ここどこだよ〜」 ガリガリガリガリ ピシッ ザー ユウキ「もしかして…」 振りかえるまもなくユウキは流された。 ザッパーン ユウキ「…あっ、…ハルカ」 ハルカ「ユウキ!!」 二人とも地底湖に着いたようだ。 >再びポケピン編 >…ダムへ移動中… ポケピン「ここがダムか」 川のほうを見ると水はなかった。 マグマ団したっぱ(女)「ここの水を止めれば、基地に水が行き地底湖の水はなくなります」 マグマ団したっぱ(男)「よし、この状態を維持しろ」 ポケピン「よ〜し放流するぞ」 >…ダム管理事務所へ… ポケピン「えっと、どれが放流だ?」 ガガガガ ものすごい音とともにダンプが来た。 ポケピン「重量オーバーじゃねえか」 ピシピシ ガラガラガラガラ ブラーン 事務所は電線とワイヤーで宙吊りになった。 ポケピン「あっ、放流ボタン見っけ」 ポチッ ドドドド ザー しかし、電線に電気を通したせいか「ブチッ」っという音とともに切れた。 ピシピシ ガラガラガラガラ ポケピン「ウワァァアアァァ」 ドッポーン レポート場所(ユウキ・ハルカ) 「地底湖」 つづく |
ポケピン | #36★2007.03/28(水)19:42 |
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この上の話までは約2年前に書いたものです。 と言うことでここからは心機一転していきますので、改めてよろしくお願いします。 第36話「ナックラー砂漠の恐怖5(砂漠の事件、解決へ)」 ポケピンは川を流されて、地底湖についた。 そして、痛みをこらえながらもまわりを見渡すとユウキとハルカがいた。 「ここどこだ?」と聞く前に二人は「ここは、地底湖だ」と言った。 そして、ポケピンはこう言う。 「上流のダムを壊したから地底湖に水が来るようになった」と。 そして三人は、マグマ団の基地へ向かう。 >マグマ団基地へ… 「ここが入り口だよね」 「そうだよな」 「たしかにね」 ということで中に入る三人 中に入るとしたっぱがたくさんいたが、なんなく倒しながら先に進む。 すると、なんだか異様な空気の部屋についた。 中に入ると赤く光る珠がおいてあった。 「それには触るな!!」 突然後ろから声が聞こえてきた。 「誰だ?」 後ろを振り向くとそこには幹部がいた。 「その珠は「日照りの珠」だ」 幹部の話によるとこの珠は日照りを呼び雨を降らせないと言う。 ということで三人はその珠を床にたたきつけ割った。 「…あ〜。なにしてるんだ。ここに研究所をつくられる予定だったのに」 幹部は床にひざをつき倒れこんでしまった。 三人はその後外に出ると今まで降れなかった雨が惜しむことなく降り注いでいた。 その雨は4、5日降り続いていたという。 そして、ナックラーたちは地底湖で歓声を上げていた。 『ありがとう。そういえばナックンはただ、水が欲しかっただけみたい。だからもう大丈夫だよ』 >三人は地上に出る そしたら、ポケピンはこういう 「急に用事ができたからホウエンに戻るわ」 二人は少しさびしげにしていたがまた、笑顔が戻った。 「じゃ〜ね〜」 ポケピンはグリーン1に乗って、ホウエンのほうに戻っていた |
ポケピン | #37☆2007.03/28(水)20:56 |
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第37話「いざ、フランキー火山」 ポケピンがいなくなり、二人での旅となった。 そして、二人はフランキー火山へ向かった。 >…フランキー火山 ふもと… 火山のふもとに来たとき、二人の顔は険しい顔になっていた。 二人の目の前には、火砕流に巻き込まれたと思われるロープウェイが落ちていた。 「とにかく、ロープウェイ乗り場へ行こうよ」というハルカの意見で二人はロープウェイ乗り場へ入っていった。 そして、ユウキは乗り場にいる受付に「一体何があったのか」と問う。 「それが、一ヶ月ほど前に小さな噴火を起こして火砕流が南と頂上、北を通るこのロープウェイと、 それと西と東を結ぶトンネルを壊してしまいました」と答える。 「それなら、迂回をせずにどうやって北へ行けばいいの」 「危険でしかも、火砕流で一部が埋まってしまいましたが、登山道を通るしかないですね」 これを聞いて二人から溜息が漏れる。 「ま、まあ、危険でもとにかく行こうぜ」 >…登山道入り口… 「一部が、というか全部埋まってるぜ、登山道」 二人はしぶしぶと登っていく。 彼らの周りには何もない、ただ灰色の台地が広がっているだけだ。 もちろん、ポケモンなんて一匹もいなかった。 >…火山山頂… 「ここにもなにもないな」 ユウキの言うとおり火口とほんのわずかな灰色の大地しかなかった。 「さあ、降りましょう」 続く |
ポケピン | #38☆2007.04/01(日)13:47 |
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第38話「二つ目のジム」 フランキー火山を降りて次のジムがあるファイアシティに向かった。 >…ファイアシティ… そして、ファイアシティのポケモンセンターに入ったときに突然、電話がかかってきた。 その電話にユウキが出ると電話の向こうから、聞き覚えのある声が聞こえてきた。 「もしかして、ポケピンか?」 その通り、声の主はポケピンだった。 「今、何をしてるんだよ」 「えっ…と、ジムリーダーだけど」 それを聞いたとき二人は少しの間硬直していた。 「どこのジムリーダーだよ」 「あの、カントー地方とジョウト地方の間にシロガネ山って、あるでしょ。そのふもとに最近新しい町ができたんだよ。 「シロガネシティ」っていうね。で、そこにできた、ジムリーダが僕なわけ」 以下はそのシロガネシティの説明である。 シロガネシティは、下の町と上の町に分かれている。 下の町は大都会で、上の町は郊外で団地やジムがある。 その二つはロープウェイと道路、登山鉄道でつながっている。 町の中央は下の町で、125階建ての巨大なビルがあり、そのビルにリニアの駅がある。 リニアはビルの手前で上りと下り線に分かれる。つまり、リニアはビルを挟むように走っている。 モノレールも走っている。 リニアは東西に走っているのに対し、モノレールは町を南北に走っている。 モノレールもビルを挟むように走っている。 モノレールは北はフスベシティ、南はトキワシティにつながっている。 道路は四方に走っている。ビルの周りにロータリーがある。 北の道は山を登り上の町に、南の道はワカバタウンにつながっている。 西の道はキキョウシティに、東の道は工業団地につながっている。 「ちなみに、ジムに入るにはジムバッチ16個以上と殿堂入り2回以上しなきゃ入れないんだって(何)」 「「ありえないね」」 二人は同じ事をつぶやいた。 「それじゃあねっ」 そういって、電話が切れた。 「じゃあ、ジムに行こう」 >…ファイアシティジム… 「ようこそ、ファイアジムへ、私の名前はサツキ。私は炎ポケモンを使うわ。さあ、かかってきなさい」 >…そして、バトル開始… サツキはアンリさんが考えてくれたジムリーダーです。 |
ポケピン | #39☆2007.04/02(月)00:55 |
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第39話「ジムバトルッ!」 早速ジムバトルが始まった。 「いけっ、アクア」 『よっしゃ〜、行くぜ〜』 「がんばれ、ウインディ」 『はいっ、がんばります』 「先手必勝!アクア、みずでっぽう」 その声とともに水の音がした。しかし、アクアの攻撃は外れた。 「次はこっちに番、ウインディにほんばれ」 そして、ジムの窓からいっぱいの光が降ってきた。 「続いて、かえんほうしゃ!!」 攻撃は当たった。 こうかはいまひとつのようだ。 アクア 「■■ ■■ □□」 ウインディ「■■ ■■ ■■」 「アクアッ、なみのりっ」 次の技は当たった。 こうかはばつぐんだ。 アクア 「■■ ■■ □□」 ウインディ「■■ □□ □□」 「ウインディ、だいもんじよ」 攻撃は何とか当たった。 こうかはいまひとつのようだ。 アクア 「□□ □□ □□」 ウインディ「■■ □□ □□」 アクアは倒れた。 『くっ、ここまでか!』 「次、キバニア」 『よし、きた』 「キバニア、ハイドロポンプ」 攻撃成功!! こうかはばつぐんだ! キバニア 「■■ ■■ ■■」 ウインディ「□□ □□ □□」 ウインディは倒れた。 『ごめんね。がんばれなくて』 「いや、十分だよ。ゆっくり休んでて。いけ、キュウコン!」 『はい、あの子を黒焦げにしちゃえばいいのね』 ウインディの使ったにほんばれはまだついている!! 「キバニア、みずでっぽう!」 攻撃は当たった。 こうかはばつぐんだ。 キバニア 「■■ ■■ ■■」 キュウコン「■■ ■□ □□」 「キュウコン、だいもんじ!!」 『いくわよぅっ』 攻撃は…当たった。 きゅうしょにあたった。 こうかはいまひとつのようだ。 キバニア 「■■ □□ □□」 キュウコン「■■ ■□ □□」 「これでとどめだ、キバニア、なみのり!!」 攻撃は当たったようだ。 キバニア 「■■ □□ □□」 キュウコン「□□ □□ □□」 キュウコンは倒れた。 『はあ、結局無理でしたわ。とても御強いこと』 「あ〜あ、負けちゃった。これ、フレイムバッチ」 「よし、バッチゲット」 >…ジムの外へ… 「次の町はどこだ?」 「この先には…テンクウシティだって。そこにはジムもある。そして、その先の町にも…」 続く(多分) |
ポケピン | #40★2007.06/14(木)20:59 |
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第40話「空に浮く町」 >…此処はテンクウシティ…のはずだが?… 「テンクウシティは此処のはずだけど…ジムがないね」 「って言うか町が小さくね〜か 二人の言うとおりこの場所は町にしては小さい。 しかし、「テンクウシティ」の標識はある。 「あの太いは柱は何だ?」 二人はそこに向かった。 その太い柱にはテンクウシティ市街地行きエレベーターとある。 そして、二人はエレベーターに乗っていった。 >…テンクウシティ市街地… 「下の町に比べて此処は大きい町ね〜」 「同じ町だけどな!!」 その時、後ろから突然声が聞こえてきた。 「この町は始めてみたいね。…そこに大きな塔があるでしょ。 天空の塔と言って、昔から空を飛び回るポケモンたちが休憩しに来るの。 …ああ、いきなりでごめんね。私はソラ。ここのジムリーダやってんの。此処の伝説、聞きたい?」 それを聞いて二人は「聞きたい」と答えた。 ソラは「此処で話すのもなんだから」と言って、ポケモンセンターで話そうと言うことになった。 >…テンクウシティポケモンセンター… 「ここは、もともと、大きな丘だったの。 そして、ここの近くに大きな洞窟があった。 その中にはたくさんのドラゴンポケモンたちがいて、奥には長のボーマンダがいたの。 だけどある日、巨大な地盤沈下が起きて、大きな丘は平らになってしまった…。 そして、洞窟の中にいたドラゴンポケモンたちは何処かへ飛んで行ってしまったの。 すると、いままでドラゴンポケモンたちに守られていた、此の町は守りがなくなってしまった。 そのせいで、いろんなポケモンが此処を襲うようになったの。 そこで私たちの先祖は、此の町を空に浮かせる計画を作って、今のようになった。 まあ、最初は木だったんだけどね。 そしたら、ドラゴンポケモンたちが戻ってきて、此の町をまた守ってくれるようになった。 んで、めでたし、めでたし、ってわけ」 「そんな伝説があるんですか〜。私はてっきり最近できたハイテクな町かと思ったら、昔からの歴史ある町だったんですね」 ハルカがそんな事を話しているとき、ユウキはあることを思い出した。 「そういえば、「飛龍たちのの物語」って本持ってるけど…」 「えっ、それ見せて」 ユウキはその本をソラに渡した。 「これ、ずっと探したのもらってもいい?」 ユウキはいいよと言う顔をしてコクンとうなずいた。 その時ジムのことを思い出した。 「そうだ、ジムに挑戦したいんだけど…」 「分かったわ、じゃあ明日やりましょう」 続く |
ポケピン | #41★2007.06/14(木)20:59 |
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第41話「天空のジムバトル」 >…次の日の昼… 「此処のジムはこの床が高く上がって、そこでバトルをするの。あと、床は透明で下が見えるから気をつけてね」 ソラのフィールドの説明が終わると、床が上がり始めた。 そして床が上がりきると、審判がバトルの説明が始まった。 「使用ポケモンは2体、ポケモンの交代はチャレンジャーのみ認められる。それでは、試合開始っ!!」 ユウキはキバニアを出した。 ソラはムクホークを出した。 『よっしゃ〜、やるぜ!』 『ふんっ、弱そうだな』 ムクホークの言葉を聞いてキバニアはそのナルシスト?っぽさに少し頭にきた。 「キバニアっ、れいとうビーム」 「避けてっ、ムクホーク」 しかし、ムクホークは避けられず見事に命中した。 しかも、頭にきたせいか少しだけ威力が強かったんだとか。 キバニア 「■■ ■■ ■■」 ムクホーク「■□ □□ □□」 「ちょっと、ピンチね」 『いいえ、こんなのはピンチとは言わないよ』 『いや、十分すぎるほどピンチだから』とキバニアはツッコミそうになった。 しかも、「ちょっと」どころじゃないし…。 「キバニア、止めのなみのりだ」 だが、ムクホークはそこには居なかった。 「ムクホーク、そらをとぶっ」 そう、ムクホークは空に居たのだった。 そして、キバニアにクリティカルヒーット。(何) キバニア 「□□ □□ □□」 ムクホーク「■□ □□ □□」 キバニアは倒れた。 「よし、大逆転だっ」 「つっ、強いな〜。よし、次はアクアっ」 『キバニアには、もう少しだけがんばって欲しかったな」 「アクアっ、なみのりだっ」 ザザァという音とともに水が下に落ちながらも波がムクホークに当たった。 アクア 「■■ ■■ ■■」 ムクホーク「□□ □□ □□」 ムクホークは倒れた。 「あ〜あ、やられちゃった」 『ふん、弱い…な…』 ムクホークは最後まで強がっていた。 「次、ピジョット、行ってくれる」 『分かったわ、では側溝…じゃなくて速攻でやってあげる』 「まずは、でんこうせっかよっ」 ヒュッと音が聞こえたと思うと、もうそこにピジョットの姿はない。 そして、ピジョットはアクアに当たった。 アクア 「■■ □□ □□」 ピジョット「■■ ■■ ■■」 「アクア、れい・とう・ビーム」 『何だよそれ…。まっ、いいけどな』 「ピジョット避けて」 ピジョットは何とか避けたが攻撃はかすってしまった。 アクア 「■■ □□ □□」 ピジョット「■■ ■■ ■□」 「ピジョット、そらをとぶ」 『は〜い、分かった』 ユウキは攻撃はしなかった。当たり前だけど。 すると、上空からピジョットが攻撃してきた。 「避けろ、アクアーっ」 アクアは余裕で避けた。 アクア 「■■ □□ □□」 ピジョット「■■ ■■ ■□」 「もう一度れいとうビームだ」 『任せとけ〜っ』 れいとうビームは命中した。 アクア 「■■ □□ □□」 ピジョット「■■ □□ □□」 「最後だ、アクアっ、れいとうビームだぁっ」 『よっしゃ〜、やってやるぜぇーっ』 「こっちも最後よ、ピジョット、つばさでうつ〜」 『分かったわ、いくわよ』 その直後、二つの攻撃がぶつかり合った。 「…どっちが勝ったんだ?」 アクア 「■□ □□ □□」 ピジョット「□□ □□ □□」 「勝者、チャレンジャーユウキっ」 「よっしゃー、やったぜー」 「ふう、負けたわ…。これがテンクウバッジよ」 「良かったね、ユウキ」 「ああ」 続く |
ポケピン | #42☆2007.05/09(水)18:33 |
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第42話「谷の上の鉄道の旅」 此処はテンクウ駅である。 「まもなく、チョウトシティ行き 普通電車が発車します」 「さあ、早く乗ろうぜ」 「うん!そうだね」 タッタン タッタン トトン…そんな音を立てながら、電車は走り出した。 >…10分後… 「なんだか、人が乗ってない気がするね」 「そ、そうだな」 ハルカの言うとおり、電車の中には誰もいない。それは、ほかの車両も同じだった。 …平日の昼だからと言って、2つの大都市を結ぶ電車がこんなに空くわけがない。 そんな時、突然アナウンスが流れた。 [この電車はロケット弾がのっとった] 「そ、そんな〜」 [ふふふ、ユウキ君、ハルカ君、君たちを地獄へ突き落としてくれるわっ!] これはピンチである。 しかし、ロケット団員は何をするつもりだろうか。 [この先に巨大な谷があるのだ。そして、そこでお前たちを落とすのだ。…ほら、目の前に見えてきただろう!] ロケット団員の言うとおり、目の前に巨大な谷が見えてきた。そして、その前にはポイントがある。 そのポイントは横に曲がるように切り替えてある。しかも、その先は谷の手前でレールが切れている。 「だけど、レールが切れているところには、壁があるぜ」 「なら、大丈夫かな」 [だけど、この電車はそうとうスピードが出てるぜ。それだけで止まれるかな?] 「し、しまったあぁあぁぁああぁああぁあぁぁ!!」 そんなことをしているうちに、ポイントを曲がり、壁に突っ込んだ。その衝撃で壁は潰れてしまった。そして、電車は谷の中へダイブしていった。 「ハルカァッ、後ろに行くぞ!」 そんなことを言ってユウキは後ろの車両に走っていった。 「ちょっと、待ってよ〜!」 ハルカもユウキを追いかけて後ろの車両に走っていった。 そして、1番後ろの車両に来ると、ユウキが後ろの窓ガラスを割って、外に出た。…少し落ちると電車が地上にたたきつけられ、爆発した。 その衝撃波で2人は一瞬ふわりと浮いて地面に降りた。 「…ふう、何とか助かったみたいね」 「…だな」 2人は辺りを見回す。そしたら、大きく「ロケット団ナンカイ支部」と書かれた看板が掲げてあった。 「分かりやすっ!」と突っ込みたくなったが本当に分かりやすかったので止めた。 その建物の前に2人のロケット団員がいた。しかも、何かを話しているようだ。 「そういやぁ、聞いたか?」 「何を?」 「アクア団とマグマ団、どっちもホウエンの本部に警察が入ったから、ナンカイ地方から手を引いたみたいだぜ」 「そうなのか?知らなかった」 「しかも、俺らロケット団と手を組んでいた、シャドーもどっちがボスになるかでこっちと揉めて、結局シャドーはロケット団と分裂したらしいぜ。 しかも、フリーザー以外のダークポケモンもシャドーに持ってかれたんだって」 「そうなのか?それも知らなかった」 「って、話ばっかりしてたら起こられちまうな」 そして、ロケット団員は建物の中へ入っていった。 「聞いたか、俺たちの前の壁がいくつか倒れたぜ。ただ、フリーザーは取り返しておかなきゃな」 続く |
ポケピン | #43☆2007.05/26(土)17:20 |
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第43話「フリーザー奪回戦」 >…ロケット団ナンカイ支部… 最初のほうは特に何もなかったので、途中から二人の行動を見てみることにしよう。 「あ〜あ、折角ロケット団の本拠地に入ったのに暇だね〜」 しかし、何もないほうがいいと思うのは気のせいか。 「本当だよな。急に壁が爆発するとかないのかな…」 ユウキがしゃべり終わったときだった。 突然床が開き…っと言うより、抜けて二人は穴に落ちてしまった。 …二人は五分ほど倒れていた。 「あれ?此処どこだ?」 「私は知らないわよ」 そこは、一階下の階だった。 「と、とにかくフリーザーを捜すぞ」 「誰だ!そこにいるのは」 ロケット団員に見つかってしまった。 ロケット団員が勝負を仕掛けてきた。 「行け、キバニアッ」 「ズバット、こいつらをボコボコにしてやれえぃ」 「キバニア、みずでっぽう」 「ズバット、かわせ」 しかし、避けられなかった。 みずでっぽうはズバットにヒットした。 …ズバットは倒れた。 よ、弱すぎる。 「くそっ、覚えとけ。…そうだ、このことは幹部に報告しなくては…」 ロケット団員は廊下の奥へと走っていった。 そして、二人はどんどんと奥へ歩いて行くのだった。 >…ロケット団ナンカイ支部 最深部… そこでは、ロケット団たちが船に積荷を積み込んでいた。 どうやら、ナンカイ地方から逃げようとしているようだ。 しかも、その中にはフリーザーもいた。 「まて、そのフリーザーを返せ!」 それに幹部の男は答える。 「…ほう、お前がこのフリーザーのトレーナーか」 「そう…じゃなかった。それは俺の友達のだ」 「まあ、どうでも良いが…、このダークフリーザーと戦って勝ったら返してやる」 「行けっ、アクアッ」 『よし、やってやるぜ〜』 「ダークフリーザー、こいつらを闇で包んでしまえ」 『ワカッタワ…』 「アクアッ、ハイドロポンプだあぁ」 『どぅりゃあ…』 「二人とも似てるなぁ」 技はダークフリーザーにクリーンヒットした。 しかし、効果はいまひとつだ。 アクア 「■■ ■■ ■■」 ダークフリーザー「■■ ■■ ■□」 「ダークフリーザー、れいとうビーム」 『…』 れいとうビームはアクアに当たった。 効果はいまひとつのようだ。 アクア 「■■ ■■ □□」 ダークフリーザー「■■ ■■ ■□」 「アクア、こっちもれいとうビームだ」 『OK』 アクアの技は相手に当たった。 アクア 「■■ ■■ □□」 ダークフリーザー「■■ ■□ □□」 「ダークフリーザー、ふぶきっ」 『…』 「アクアッ、よけろ」 しかし、ふぶきはアクアに当たってしまった。 アクア 「■□ □□ □□」 ダークフリーザー「■■ ■□ □□」 「やっ、やばいぜ。…これで逆転勝ちしてやる。かみくだく だあっ」 『ていやああぁ…』 アクア 「■□ □□ □□」 ダークフリーザー「□□ □□ □□」 ダークフリーザーは倒れた。 『…あら、私何をしていたのかしら?ホホホ ホホホ…』 「畜生っ、…分かった、分かったよ返すから。…はい…。フリーザーだ。逃げろ!」 「そうはさせるか、フリーザー、ゴッドバードだあぁ…」 「叫びすぎだよ」 『分かりましたわ。私の怒り技に乗せてあの男に…』 ゴオオォオオォオォ… ものすごい音がして、攻撃が当たり幹部の男は吹き飛ばされて倒れた。 それと同時に後ろの機械にまで攻撃の衝撃波が当たり、機械は爆発した。 すると、建物の中に警報が鳴り響いた。 「に、逃げるぞ〜!!」 「ま、待ってよ〜」 二人が逃げた後、団員たちが部屋に集まってきた。 そして、幹部と一緒に船に乗り込み逃げていった。 …数分後にはそこにロケット団ナンカイ支部の建物はなくなっていた。 「よっしゃー。これで、ロケット団はナンカイ地方からいなくなったぜ〜」 続く |
ポケピン | #44☆2007.05/27(日)21:20 |
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第44話「レッツ ゴー ネクスト シティ」 二人は谷の上に出てきていた。 「ここから、次の町まで歩いてどれぐらいかかるんだ?」 「え…っと、…約一時間ぐらいかな。…でも、何もない道路だけだから大丈夫だよ」 二人が話しているとボールからさっき捕まえたフリーザーが出てきた。 『歩くのは少し面倒ですわね〜ホホホホホホ…』 「お前は飛んでるじゃねーか。しかも、ボールに入ってるだけだし。マダムフリーザー」 『マッ、マダム!?ホホホホホホ、…まあ、その呼び方でもいいのですがね〜』 このしゃべり方はまさにマダムである。 この道路は線路と平行しているので、時々横を電車が走ってゆく。 「あ〜あ、電車が此処でとまれば良いのにな〜」 そんなことを呟きながら歩いていくと、駅があった。 「ここから、電車に乗っていかない?」 「そうしようぜ!」 しかし、何故此処に駅があるかは謎である。 駅に入ると電車がちょうど入ってくるときだった。 二人は急いで切符を買って電車に乗った。 ファーン…タタン タタン トトン タタン タタン トトン… >…目的の駅… 「此処はなんていう町なんだ?」 「え〜と、「チョウトシティ」だって!ジムもあるわ」 此処、チョウトシティはナンカイ地方の最北端にある街で ちなみに、名前の由来は「超大都市」略して「超都市」→「ちょうと市」→「チョウトシティ」です。 二人はまず、ポケモンセンターに行くことにした。 「ジョーイさん、これお願いします」 >…数分後… 「はい、確かにお返ししましたよ」 ユウキはボールをしっかり受け取った。 二人はポケモンセンターを出て町を歩くことにした。 「いやぁ、でかい建物だらけだな」 「本当ね〜」 少し歩いてゆくと、ジムの看板が見えた。 「此処、ジムのはずだけど…、ただのビルだよな〜」 「そうだね…。あっ、看板に何か書いてある。「このビルの屋上にあります」だって」 ビルの看板が入り口の上にあったので読んでみると「世界ジム協会 ナンカイ支部」と書いてあった。 ついでに言うと世界ジム協会の本部はシロガネシティにあるらしい。 まあ、そんなことはさておき、二人はビルの屋上へ向かうのであった。 「頼もう」 しかし、中には誰もいなかった。 なので、町を探すことにした。 続く |
ポケピン | #45☆2007.06/15(金)23:46 |
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第45話「摩天楼ジムバトル」 二人はジムリーダーを探すため町を歩いていた。 「ジムリーダー、何処にいるのかな?」 「さあ、…多分、人だかりができているところじゃないの?」 その後、話に進展はなかった。 …二人はどんどんと歩いていく。 すると、少し先で何かの騒ぎが起きていた。 其処は町の真ん中の巨大な交差点。 二人は人々をかき分けて、騒ぎが見えるところまで行った。 其処では交通事故が起きていた。 右から来たトラックが交差点を通っていた乗用車にぶつかったらしい。 原因はトラックの信号無視らしい。 車の中からは女の子の泣き声が聞こえる。 車の近くには女の子の親と思われる二人ともう一人いる。 「あの、男の人は誰なんですか?」 ユウキが近くにいた人に問う。 「ああ、あの人は此の町のジムリーダー、バタラさんだよ」 「あの人がジムリーダーですか!」 バタラはゴローニャを出して、トラックをどかした。 そして、バタラは急いで女の子を車の中から救助した。 女の子はかすり傷だけですんだらしい。 「あ、ありがとうございます」 親は泣きながらバタラに何度も感謝していた。 救助が終わったのを見て、ユウキはバタラの元へ走った。 「バタラさん、突然ですが、ジムバトルをしたいのですが…」 「んっ、チャレンジャーか。いいだろうだろう、今から勝負だ」 その時、人々の間から警察官の人が歩いてきた。 「バタラさん、感謝状を此処で渡したいと思います」 「え?そんなものいいよ。「人助けは当たり前」だからね」 「本当にやさしいんですね」 >…チョウトジム… 「此処でのジムバトルは町を利用したバトルだ。詳しいことは審判から聞いてね」 「ルールは此処のジムを中心とした半径200mのビルの上の行き来は自由になっています。なお、ポケモンの交換はチャレンジャーのみに認められています」 「ビルの行き来が自由…、なんかすごいな〜」 「それでは、バトル開始!!」 「行け、アクア」 『しゃあ、やってやるぜ!』 「次はバトルだ、ゴローニャ」 『人助けの次はバトルか』 「先手必勝、アクアハイドロポンプ」 バシャアッ ゴローニャにクリーンヒット。 『くっ、でもこれくらい、何てことないぜ』 アクア 「■■ ■■ ■■」 ゴローニャ「■■ □□ □□」 ゴローニャは強がっているが結構効いている。 「ゴローニャ、いわおとし」 どうやら、バタラは此処から動かないようだ。 そして、いわおとしはアクアの急所に当たった。 アクア 「■■ ■■ □□」 ゴローニャ「■■ □□ □□」 「よし、これで決める。もう一度ハイドロポンプ」 「ゴローニャ、そいつを避けて、いわおとし」 アクアのハイドロポンプは避けられた。 そして、ゴローニャのいわおとし。 また、急所に当たった。 アクア 「■■ □□ □□」 ゴローニャ「■■ □□ □□」 「ちっ、アクア、みずでっぽう」 「ゴローニャ、避けろっ」 しかし、ゴローニャは避けられなかった。 アクア 「■■ □□ □□」 ゴローニャ「□□ □□ □□」 ゴローニャは倒れた。 『くっ、倒せなかったか』 「次は、プテラだ」 『へへ、あんなやつ一発だ』 「ひっ、ひこうタイプのポケモン!?…こっちには飛べるポケモンはいないし…、どうしようかな?」 『ちょ、ちょっと、そんな考えてないで攻撃しよ〜ぜ』 「遅いわ、プテラはかいこうせん」 はかいこうせんはアクアに直撃した。 アクア「□□ □□ □□」 プテラ「■■ ■■ ■■」 アクアは倒れた。 「ど、どうしよう。どうすればあいつに勝てるんだ?」 『ホホホホホホ。私のことをお忘れになっているのですか?』 「その声は、マダムフリーザー!…そうか、フリーザーを使えばいいのか。…行け、フリーザー」 『ホホホホホホ、やっと出番ですわね』 「く、そっちも飛べるポケモンを出してきたか。…俺はいわ専門だが、相手が飛べるなら、こっちも飛ぶぜ!プテラ、飛べ」 『よっしゃぁ、やるぜぇ』 「フリーザー、れいとうビームだ」 『ホホホホホホ、氷づけになりなさい』 フリーザーのれいとうビームはプテラをかすった。 フリーザー「■■ ■■ ■■」 プテラ 「■■ ■□ □□」 かすったといっても、結構なダメージだ。 「次はこっちだ、いわおとし」 『つぶれろ〜』 岩はフリーザーにクリーンヒットした。 フリーザー「■■ □□ □□」 プテラ 「■■ ■□ □□」 「これで止めだ。プテラ、はかいこうせん」 「こっちも最後だ。フリーザーれいとうビームだ」 はかいこうせんとれいとうビームがぶつかり合う。 周りには水蒸気が立ち込める。 そして、水蒸気が晴れた。 フリーザー「■□ □□ □□」 プテラ 「□□ □□ □□」 プテラは倒れた。 「プテラ、戦闘不能。よって勝者ユウキ」 「よっしゃぁ〜」 「ふう、負けちまったか。はい、これがビルズバッジだ」 「良かったねユウキ」 「あ、そうそう、この先の旅はやめたほうが…。あれ、行っちゃったか。…まあ、いいか」 二人はジムを出て町を出て行った。 二人が次に目指すはフランキー火山西側出入り口だ。 続く |
ポケピン | #46☆2007.06/16(土)14:42 |
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最終話「この先災害復興中!?」 ユウキとハルカはチョウトシティを出て、フランキー火山の手前まで来ていた。 「ああ、少し前に通った火山が今度は違った視点で見えるぜ」 「本当だね。…あ、ロープウェイが作られ始めてる」 そんなことを話していると、フランキー火山の東西貫通トンネルの西側ゲートについた。 そして、二人はゲートの中に入っていく。 すると、係員の声がした。 「すみません。東西貫通トンネルは、数日前の火山噴火で埋まってしまいました」 「あ、そうだった。…だったら外をまわって反対側に行きますから。早くジムバッジを全部そろえたいので」 「ジムめぐりですか?だったら此処で引き返したほうがいいですよ」 ユウキは「えっ」と言う顔をして、何故なのか聞く。 「実はこの先の町に大きな津波が襲って、町のほとんどが壊滅的なダメージを受けて復興をしています。つまり「この先災害復興中」なのです。バタラさんから聞きません出したか?」 「いや、聞いてないけど…」 「そうですか。ただ、何度行ってもこの先は無理です」 「じゃあ、復興が終わるまで待ちます」 「それは無理です。復興には1年〜2年ほどかかると見込まれていますから」 「そうか、それは無理だな。よしチョウトシティに戻って港から船に乗って戻るか」 「そしたら、シロガネシティに行きましょう!」 >…チョウトシティ… 「ああ、君たち」 「バタラさん!なんしてるんですか?」 「いや、君たちに言いたいことがあったんだけど、もう言わなくていいみたいだね。係員に言われたんでしょ。この先は復興中で行けないって。俺が言おうとしたのに先に行っちゃうから。…ああ、気にしなくていいよ」 「それじゃあ、僕たち、ホウエンに戻ります。途中カントー・ジョウトを経由して…」 「そうか、気をつけてな」 >…チョウト港… 「まもなく、クチバ行きアクア号出航です」 「さあ、急いで乗らなきゃ」 二人はぎりぎりで乗り込めた。 ボオオォォオォォオオォォオオ… 「いやぁ、やっぱり船はいいなあ」 …二人は船内でいろいろ話していた。 そんなことをしているとクチバシティについた。 >…クチバシティ… 「よし、駅に行って電車でヤマブキに行って、乗り換えてシロガネに行こう」 >…ハナチバ線 クチバ港駅… 「まもなく、ハナダ岬行き普通電車が発車します」 電車は「クチバ港」→「クチバ中央」→「ヤマブキ地下通路南ゲート」→「ヤマブキ中央」の順で進んでいった。 そして、「ヤマブキ中央」でリニアに乗って、シロガネに向かった。 >…シロガネシティ… 「いやぁ、聞いてたよりもでかい町だなあ」 「本当、こんなでかい町はどこにもないよね」 「じゃあ、ジムに行くか」 シロガネジムにはモノレールとロープウェイを乗り継がないといけないが、まあ、そこは省略です。 >…シロガネジム… 「頼もう、…じゃなかった。お〜い、ポケピンはどこだ〜」 しかし誰もいない。 なので、ポケピンに電話をすることにした。 「はい、緑龍(苗字)ですけど…」 「ああ、ポケピン?今どこにいるんだ?」 「え、家だよ。ジム協会の本社ビルの屋上にある家」 「そんなの聞いたことねえよ。…とにかく、お前の家に行くからな!」 二人はまた、町に戻る。 >…世界ジム協会本社ビル屋上 ポケピン宅… 「ふう、疲れた」 「あれ、ジムを開くのは水曜日だけって言ってなかったっけ?」 「言ってないよ、そんなこと」 「ところで何のようなの?」 「ああ、フリーザー返しに来たよ」 「あ、ありがとう」 二人は此の家に一泊、泊まっていった。 >…次の日… 「じゃあ、俺らホウエンに帰るから」 「じゃ〜ね〜」 二人はシロガネからコガネへ行き、そこから船に乗って、ホウエンに帰っていった。 The END 〜終わり〜 …終わり方が強引ですみません。 ただ、次はポケピンが主役でシンオウの冒険にする予定です。 |
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