美唖 | #1☆2005.02/11(金)13:32 |
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第一話 サウス諸島の悲劇 ここは、森林が多くて空気がきれいなサウス諸島。 ここに住んでるポケモンの中にライチュウの雷利と イーブイの翠がいました。 雷利「ねぇ、嫌な予感がしない・・?」 雷利は霊感が生まれつき強く、霊を味方に することもできるほどの、霊能力者である。 翠「え?そう?」 翠は霊感が全く無く、雷利とは逆に霊を敵にしてしまう。 しかし、2人とも悲劇が起きるとは感じてなかった・・。 その時! 翠が苦しみながら倒れた。 雷利「翠!!」 なんと、翠はブラック団の実験体だった・・。 よく見てみると、耳に装置が付けられてた。 雷利が取ってみると・・? 翠の目の色や体の色が変わっていった。 目が赤く、体は灰色に変わった。 翠「グルガァァ!!」 そういうと、猛スピードで走ってどこかにいってしまった。 しかし、雷利にとってはすぐに追いつける・・と思いきや、 どんどん加速をして追いつけなくなった。 どうなる!! 《続く》 |
美唖 | #2★2005.02/11(金)20:25 |
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第二話 翠の持ち主 翠はずっと、ずっと走っていた。 まるで、何かを探しているように。 すると、ある人が前から歩いてきた。 ?「あら、私のイーブイと似てる・・。」 その、人はクリスタル(クリス)だった。 クリスが言っているイーブイとはまさしく翠だった! 翠「クリス・・会えて・・よかった・・」 クリス「…。翠・・どうしたの?」 といった時に、雷利が来た。 雷利「君の真のパートナーが見つかったみたいだね。」 そう言い残して、雷利は草むらを走り去った。 後に残したような手紙が置いてあった。 「今度、また会おう。 雷利より」 翠「じゃあ、いったん解散して、お互いを探そうよ。」 クリス「そうね。」 しかし、それを引き裂いた者がいた! 幹部「森を壊せ。」 部下「はっ!」 ガガガガガガガ ゴゴゴゴゴゴゴ バッターン!! クリスは逃げてしまった。 雷利「スーパーハイパースペシャルかみなり!!」 ドカドカドッカーン!! 人間全て死亡確定(ぇ) 注:クリスはポケスペのクリスではありません 《続く》 |
美唖 | #3☆2005.02/11(金)20:42 |
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第三話 過去の真実 その、森崩壊以来、クリスは行方不明になってしまった。 翠「雷利〜!!待ってよ〜!」 すると・・? 背中に羽が生えていた。 翠は羽で宙に浮き、空をひとっ飛びした。 一方、雷利は・・? 雷利「そういえば、僕って過去を持ってないな・・。 自分の性別すら、分からないし。」 バタリ!! 急に、雷利が倒れた。 夢が過去の全てであった。 〜夢の中〜 当時、サウス諸島では東南アジア戦争があった。 しかも、その戦争で両親は死んでいた。 その時、雷利の頭に爆弾が吹っ飛んできた。 雷利は気づいてない。 爆弾が雷利の頭で爆発して記憶を失った。 雷利が起きたとき、過去が蘇った。 雷利「はっ・・。僕は女なんだ・・。」 不思議になってきましたね・・。 《続く》 |
美唖 | #4★2005.02/13(日)12:08 |
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第四話 悪者登場! ある日、雷利が歩いていた。 すると・・? ある、張り紙が落ちた。 その、張り紙には、 「最近、ダークミュウツーと 呼ばれるポケモンを復活させた、 「ブラック団」と呼ばれる団体の被害が急増しています。 気をつけてください。」 ・・と・・。 雷利「えらい、長いよ〜。 って、こんなん読めるかぁ!! でも、あの翠の生体実験を行ったやつらかなぁ・・。」 と、歩いていると翠の友達の厭離(ブースター)に 合流した。 厭離「どうしたの?翠はどうしたの?」 雷利「一緒についてきてくれる?」 厭離「いいとも!!」 って、言うわけで厭離もついてくることに!! 2人が歩いていると・・? なんと、ブラック団が現れた!! どうなるか! 《続く》 |
美唖 | #5★2005.02/13(日)12:09 |
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第五話 ブラック団のしたっぱ!! 雷利「あれ・・?なんかこいつ見たことある・・。」 唖流「雷利・・気づいて・・。今、ブラック団の中に もぐりこんでるの。しかし、こいつがかわいそうなんだ・・。」 カゲボウズ「お前 誰だ。ここに 入るな。」 雷利「ちょっと、唖流!抜けていいか聞いて!」 唖流「抜けるよ!」 雷利「あいつがかわいそうなわけないだろ!」 唖流「あいつ、実はもう死んでるんだよ。 名前を与えられず、みんなに嫌がられながら 生活してたんだよ。そして、 あいつはついに、自殺をしてしまったんだ・・。 それで、ブラック団の奴、あいつが死んでいることを笑って いるんだよ。」 雷利「じゃあ、名前をあげようよ。 娑枝にしよう。」 唖流「娑枝!!」 カゲボウズ「それ・・僕にくれるの?」 雷利「うん!もちろん!その名前でいい?」 娑枝「それで いい・・。」 スゥゥゥ・・ フッ・・ ブラック団の奴「逃げろ!!」 ダダッダダダダダッ!! 《続く》 |
美唖 | #6☆2005.02/13(日)16:40 |
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第六話 病院で娑枝に会いました〜前編〜 雷利「あっ!木の実だ♪食べよ♪」 ムシャムシャムシャムシャ 雷利「う・・い・・(動かない・・)」 厭離「おい!忘れてない!?」 唖流「そういえば、美唖が厭離って奴がいたって・・。」 厭離「雷利?どうしたと?」 雷利「しゃ・・べ・・れ・・い・・。」 2人「しゃべれい!?」 雷利「しゃ・・べ・・れ・・な…い…」 2人「しゃべれない!?ウソ・・。」 厭離「じゃあ、いったんどっかに行くよ。」 そのあと、雷利は病院に送られた。 ジュカイン「フムフム・・。」 ラッキー「これは、以上はないのですが、 しばらくすると意識や記憶が無くなり、魔物に なってしまいます・・。」 ジュカイン「直す薬はありますが、 それを触ったら混乱するという欠点がありまして・・。」 ラッキー「でも、魔物になってしまっても、 出会った者を覚えていられますが・・。 どうします?」 翠「じゃあ、治してください。」 唖流「ってアンタ、いつからいたの!?」 翠「いるでしょーが!!」 バタバタバタバタ 《続く》 |
美唖 | #7☆2005.02/13(日)17:55 |
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第七話 病院で娑枝に会いました〜後編〜 雷利「…あの・・ココってどこですか? あなた誰?」 3人「ウソ・・。 じゃあ、みんな別れよう。」 厭離「いいよ!」 こうして、別れた3人。 どうなるであろう・・。 《続く》 PS:短くてごめんなさい! |
美唖 | #8☆2005.02/14(月)16:44 |
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第八話 病院で娑枝に会いました〜後編〜2 娑枝「あの・・。この前はありがとう・・。 お礼に、この人の記憶を治してあげるね・・。」 カァァァァァァ・・!! 雷利「あれ?しゃべれる・・。」 娑枝「いつでも、お役に立ちますよ・・」 そのとき、イーブイみたいな体になっていた。 全員「娑枝ってイーブイなんだ・・。」 娑枝「もう、いいことしたからイーブイに戻れるんです・・。」 パアァァァァ・・ ボン!! 娑枝「ホラ!!」 全員(唖然・・。) 娑枝「じゃあ、霊界の友達を連れてきます。 そして、戻れるように手配しておきます。」 一時間後・・ 友達「よろしくお願いします。」 ブラッキー「僕の名前は美紗です。 言っとくけど、僕これでも、女ですから。」 新メンバー加わった! どうなる!! 《続く》 |
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