ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[628] 雷利と翠の悪者退治

美唖 #1☆2005.02/11(金)13:32
第一話 サウス諸島の悲劇
ここは、森林が多くて空気がきれいなサウス諸島。
ここに住んでるポケモンの中にライチュウの雷利と
イーブイの翠がいました。
雷利「ねぇ、嫌な予感がしない・・?」
雷利は霊感が生まれつき強く、霊を味方に
することもできるほどの、霊能力者である。
翠「え?そう?」
翠は霊感が全く無く、雷利とは逆に霊を敵にしてしまう。
しかし、2人とも悲劇が起きるとは感じてなかった・・。

その時!
翠が苦しみながら倒れた。
雷利「翠!!」
なんと、翠はブラック団の実験体だった・・。
よく見てみると、耳に装置が付けられてた。
雷利が取ってみると・・?
翠の目の色や体の色が変わっていった。
目が赤く、体は灰色に変わった。

翠「グルガァァ!!」
そういうと、猛スピードで走ってどこかにいってしまった。
しかし、雷利にとってはすぐに追いつける・・と思いきや、
どんどん加速をして追いつけなくなった。

どうなる!!
《続く》
210-194-150-210.rev.home.ne.jp
美唖 #2★2005.02/11(金)20:25
第二話 翠の持ち主
翠はずっと、ずっと走っていた。
まるで、何かを探しているように。
すると、ある人が前から歩いてきた。
?「あら、私のイーブイと似てる・・。」
その、人はクリスタル(クリス)だった。
クリスが言っているイーブイとはまさしく翠だった!
翠「クリス・・会えて・・よかった・・」
クリス「…。翠・・どうしたの?」
といった時に、雷利が来た。
雷利「君の真のパートナーが見つかったみたいだね。」
そう言い残して、雷利は草むらを走り去った。
後に残したような手紙が置いてあった。
「今度、また会おう。

雷利より」
翠「じゃあ、いったん解散して、お互いを探そうよ。」
クリス「そうね。」

しかし、それを引き裂いた者がいた!
幹部「森を壊せ。」
部下「はっ!」

ガガガガガガガ

ゴゴゴゴゴゴゴ

バッターン!!

クリスは逃げてしまった。
雷利「スーパーハイパースペシャルかみなり!!」

ドカドカドッカーン!!

人間全て死亡確定(ぇ)

注:クリスはポケスペのクリスではありません

《続く》
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
美唖 #3☆2005.02/11(金)20:42
第三話 過去の真実
その、森崩壊以来、クリスは行方不明になってしまった。
翠「雷利〜!!待ってよ〜!」
すると・・?
背中に羽が生えていた。
翠は羽で宙に浮き、空をひとっ飛びした。

一方、雷利は・・?

雷利「そういえば、僕って過去を持ってないな・・。
自分の性別すら、分からないし。」

バタリ!!

急に、雷利が倒れた。
夢が過去の全てであった。

〜夢の中〜
当時、サウス諸島では東南アジア戦争があった。
しかも、その戦争で両親は死んでいた。
その時、雷利の頭に爆弾が吹っ飛んできた。
雷利は気づいてない。
爆弾が雷利の頭で爆発して記憶を失った。

雷利が起きたとき、過去が蘇った。
雷利「はっ・・。僕は女なんだ・・。」

不思議になってきましたね・・。

《続く》
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
美唖 #4★2005.02/13(日)12:08
第四話 悪者登場!

ある日、雷利が歩いていた。
すると・・?
ある、張り紙が落ちた。
その、張り紙には、
「最近、ダークミュウツーと
呼ばれるポケモンを復活させた、
「ブラック団」と呼ばれる団体の被害が急増しています。
気をつけてください。」
・・と・・。
雷利「えらい、長いよ〜。
って、こんなん読めるかぁ!!
でも、あの翠の生体実験を行ったやつらかなぁ・・。」
と、歩いていると翠の友達の厭離(ブースター)に
合流した。
厭離「どうしたの?翠はどうしたの?」
雷利「一緒についてきてくれる?」
厭離「いいとも!!」
って、言うわけで厭離もついてくることに!!

2人が歩いていると・・?
なんと、ブラック団が現れた!!

どうなるか!

《続く》
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
美唖 #5★2005.02/13(日)12:09
第五話 ブラック団のしたっぱ!!
雷利「あれ・・?なんかこいつ見たことある・・。」
唖流「雷利・・気づいて・・。今、ブラック団の中に
もぐりこんでるの。しかし、こいつがかわいそうなんだ・・。」
カゲボウズ「お前 誰だ。ここに 入るな。」
雷利「ちょっと、唖流!抜けていいか聞いて!」
唖流「抜けるよ!」
雷利「あいつがかわいそうなわけないだろ!」
唖流「あいつ、実はもう死んでるんだよ。
名前を与えられず、みんなに嫌がられながら
生活してたんだよ。そして、
あいつはついに、自殺をしてしまったんだ・・。
それで、ブラック団の奴、あいつが死んでいることを笑って
いるんだよ。」
雷利「じゃあ、名前をあげようよ。
娑枝にしよう。」
唖流「娑枝!!」
カゲボウズ「それ・・僕にくれるの?」
雷利「うん!もちろん!その名前でいい?」
娑枝「それで いい・・。」
スゥゥゥ・・
フッ・・

ブラック団の奴「逃げろ!!」

ダダッダダダダダッ!!

《続く》
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
美唖 #6☆2005.02/13(日)16:40
第六話 病院で娑枝に会いました〜前編〜
雷利「あっ!木の実だ♪食べよ♪」

ムシャムシャムシャムシャ

雷利「う・・い・・(動かない・・)」
厭離「おい!忘れてない!?」
唖流「そういえば、美唖が厭離って奴がいたって・・。」
厭離「雷利?どうしたと?」
雷利「しゃ・・べ・・れ・・い・・。」
2人「しゃべれい!?」
雷利「しゃ・・べ・・れ・・な…い…」
2人「しゃべれない!?ウソ・・。」
厭離「じゃあ、いったんどっかに行くよ。」

そのあと、雷利は病院に送られた。
ジュカイン「フムフム・・。」
ラッキー「これは、以上はないのですが、
しばらくすると意識や記憶が無くなり、魔物に
なってしまいます・・。」
ジュカイン「直す薬はありますが、
それを触ったら混乱するという欠点がありまして・・。」
ラッキー「でも、魔物になってしまっても、
出会った者を覚えていられますが・・。
どうします?」
翠「じゃあ、治してください。」
唖流「ってアンタ、いつからいたの!?」
翠「いるでしょーが!!」

バタバタバタバタ

《続く》
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
美唖 #7☆2005.02/13(日)17:55
第七話 病院で娑枝に会いました〜後編〜

雷利「…あの・・ココってどこですか?
あなた誰?」
3人「ウソ・・。
じゃあ、みんな別れよう。」
厭離「いいよ!」

こうして、別れた3人。
どうなるであろう・・。

《続く》

PS:短くてごめんなさい!
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
美唖 #8☆2005.02/14(月)16:44
第八話 病院で娑枝に会いました〜後編〜2

娑枝「あの・・。この前はありがとう・・。
お礼に、この人の記憶を治してあげるね・・。」

カァァァァァァ・・!!

雷利「あれ?しゃべれる・・。」
娑枝「いつでも、お役に立ちますよ・・」
そのとき、イーブイみたいな体になっていた。
全員「娑枝ってイーブイなんだ・・。」
娑枝「もう、いいことしたからイーブイに戻れるんです・・。」

パアァァァァ・・

ボン!!

娑枝「ホラ!!」
全員(唖然・・。)
娑枝「じゃあ、霊界の友達を連れてきます。
そして、戻れるように手配しておきます。」

一時間後・・
友達「よろしくお願いします。」
ブラッキー「僕の名前は美紗です。
言っとくけど、僕これでも、女ですから。」

新メンバー加わった!
どうなる!!

《続く》
proxy14.rdc1.kt.home.ne.jp
[628]

このページは http://www1.interq.or.jp/kokke/pokemon/commu/story/628.htm のアーカイブです。

ぴくの〜ほかんこ