ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[636] シュウハルの冒険

フーディン大好き☆ #1★2005.03/01(火)15:59
これは、アニメに出てくるロゼリアとアメモースを連れている「シュウ」が主人公の物語です。
まずは登場人物から、年齢とか残りの手持ちは想像です。

シュウ…十二歳の少年。
手持ちポケモン…ロゼリア,アメモースetc
コンテストを制覇することが彼の夢である。
ハルカ…十二歳の少女。
手持ちポケモン…ワカシャモ,アゲハント,エネコetc
シュウ同様コンテスト制覇が彼女の夢である。

これからも登場人物が増えていきます。
冒険の舞台はエメラルドとルビサファの「ホウエン地方」です。
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フーディン大好き☆ #2★2005.03/01(火)14:54
【第一話・オダマキ博士の危機〜シュウ編】
此処は101番道路でございます。
シュウ「さ〜てと、準備万端だし、、いざ出発!」
と、その時。
オダマキ「た、、助けてくれ!」
誰かの叫び声が聞こえる。
シュウは駆け足で近寄ってみるとオダマキ博士が”ポチエナ”に
襲われているではないか。
オダマキ「そ、そこのキミ、助けてくれ!
そこのバッグにモンスターボールが入っている!
ポケモンを出して”ポチエナ”をこらしめてくれ!」
シュウ「分かりました!」
シュウは”ミズゴロウ”の入ったモンスターボールを手にした。
シュウ「行けっ、ミズゴロウ!」
ミズゴロウ「ラジャ!」
シュウ「ミズゴロウ、たいあたりだ!」
ポチエナ「うぬぬ、ミズゴロウか!
行くぞ、たいあたり!」
ミズゴロウ「ふ〜ん、やるね!」
うおりゃぁ、たいあたり!」
数分後、”ポチエナ”は倒れた。
オダマキ「ふぅ、ありがとう!
キミはシュウ君じゃないかい?
研究所まで来てくれ!」
シュウ「ハイ!」
オダマキ「先ほどの戦い方は見事だった!
うむ、キミはポケモントレーナーとしての素質があるね!
よし、”ミズゴロウ”は私からのプレゼントにしよう!」
シュウは”ミズゴロウ”を貰った。
オダマキ「この先のコトキタウンの北に私の息子が居る!
ポケモントレーナーの基本ってのを教えてもらうと良いぞ!」
シュウ「分かりました!」

オダマキ博士からパートナーの”ミズゴロウ”を貰い旅に出た
少年・シュウ。
次回は少女・ハルカ編でございます。

シュウの手持ちポケモンを紹介しておきます。
ミズゴロウ…(ゆうかん)…雄…レベル5。
アメモース…(れいせい)…雄…レベル25。
 ロゼリア…(れいせい)…雄…レベル25。

続きます。
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フーディン大好き☆ #3☆2005.03/01(火)14:53
【第二話・オダマキ博士の危機〜ハルカ編】
私の名前は、ハルカ。
トウカシティジムリーダーの息子なの。
さ〜てと、私もオダマキ博士からポケモンを貰って冒険へ
出発しようっと。
オダマキ「そ、そこのキミ、助けてくれ!
そこのバッグにモンスターボールが入っている!
ポケモンを出して”ジグザグマ”をこらしめてくれ!」
ハルカ「分かりました!」
私はオダマキ博士のバッグから”アチャモ”の入ったモンスターボールを手にすると”ジグザグマ”と勝負を開始した。
ハルカ「アチャモ、ひっかくよ!」
アチャモ「まかしといて!」
ジグザグマ「うおりゃぁ、たいあたりぃ!」
アチャモ「何すんのよ!」
ジグザグマ「フッ、これで終わりにしようか!」
アチャモ「あたしの力、ナメないでね!」
ジグザグマ「何ィ?」
アチャモ「最後のひっかく攻撃!」
ジグザグマ「オイラの乾杯だ!」
ハルカ「ヤッタわ!」
オダマキ「先ほどの戦い方は見事だった!
うむ、キミはポケモントレーナーとしての素質があるね!
よし、”アチャモ”は私からのプレゼントにしよう!」
ハルカは”アチャモ”を貰った。
オダマキ「この先のコトキタウンの北に私の息子が居る!
ポケモントレーナーの基本ってのを教えてもらうと良いぞ!」
「ハイ、分かりました!」
オダマキ博士からパートナーの”ミズゴロウ”を貰い旅に出た
少女・ハルカ。

ハルカの手持ちポケモンを紹介しておきます。
アチャモ(おっとり)…雌…レベル5。
 エネコ(せっかち)…雌…レベル25。
アゲハント(うっかりや)…雌…レベル25。

続きます。
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フーディン大好き☆ #4☆2005.03/03(木)14:21
【ユウキとの激闘〜シュウ編】
僕はオダマキ博士の言うとおりにコトキタウンの北へ向かった。
”ミズゴロウ”のヒレがピクピク動いてるぞ。
何だろう、、図鑑で調べてみよう。
何々、”ミズゴロウ”のヒレはレーダーになっている、、だと。
なるほど、、それでピクピクしてた訳か。
ミズゴロウ「シュウ、この近くに誰かいるよ!」
む、誰だ。
ユウキ「フフ、君がシュウか・・!
俺の名は、ユウキ、、”キモリ”と共に冒険してるんだ!
ちょっと勝負しねぇか・・?」
シュウ「良いけど?」
ユウキ「なら、決まりだな・・行ってこい、スバメ!」
スバメ「俺の根性見せてやるぜ!」
シュウ「”スバメ”か・・なら、、”ミズゴロウ”、行ってこい!」
ミズゴロウ「僕、ガンバるよ!」
ユウキ「”スバメ”でんこうせっかだ!」
ミズゴロウ「アイタタタッ!」
シュウ「”ミズゴロウ”、たいあたりだ!」
ミズゴロウ「了解!」
スバメ「ケッ、そんな攻撃利かねぇぜ!」
ミズゴロウ「それは・・どうかな?」
スバメ「クッ、俺の体力が残りわずかに・・!」
ユウキ「”スバメ”、勝負を決めろ・・つつく攻撃!」
ミズゴロウ「うわっ、やるね!」
スバメ「また、耐えたのか・・?」
ミズゴロウ「うん、僕の耐久力ナメないでね!
これで決めるよ、たいあたり!」
スバメ「俺の負けだ・・」
キモリ「次は俺が相手だ!」
ミズゴロウ「望むところさ!」
キモリ「はたくで決めてやるぜ!」
ミズゴロウ「うわっ、やられちゃった・・?」
キモリ「ま、ざっとこんなモンよ!」
ロゼリア「次はボクが相手だ!」
キモリ「げっ、”ロゼリア”・・かよ!
”スバメ”は倒れちゃってるし・・げっ、どくばりだ・・!」
ロゼリア「フッ、こんなモンかな・・?
案外カンタンに倒せちゃった・・!」
シュウ「良くやった・・”ミズゴロウ”と”ロゼリア”・・!」
ユウキ「強、強ぇ・・俺の完敗だ・・!」
シュウ「・・ヤッタ、僕の勝利だ!」
ユウキ「コイツをオマエにプレゼントするぜ!」
シュウはユウキから『モンスターボール』を五個貰った。
ユウキ「じゃあな、俺はやることがまだ残ってるから・・!」
シュウ「分かりました!」

シュウ編が終わりました。
次回はハルカ編でございます。
続きます。
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