フーディン大好き☆ | #1★2005.03/01(火)15:59 |
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これは、アニメに出てくるロゼリアとアメモースを連れている「シュウ」が主人公の物語です。 まずは登場人物から、年齢とか残りの手持ちは想像です。 シュウ…十二歳の少年。 手持ちポケモン…ロゼリア,アメモースetc コンテストを制覇することが彼の夢である。 ハルカ…十二歳の少女。 手持ちポケモン…ワカシャモ,アゲハント,エネコetc シュウ同様コンテスト制覇が彼女の夢である。 これからも登場人物が増えていきます。 冒険の舞台はエメラルドとルビサファの「ホウエン地方」です。 |
フーディン大好き☆ | #2★2005.03/01(火)14:54 |
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【第一話・オダマキ博士の危機〜シュウ編】 此処は101番道路でございます。 シュウ「さ〜てと、準備万端だし、、いざ出発!」 と、その時。 オダマキ「た、、助けてくれ!」 誰かの叫び声が聞こえる。 シュウは駆け足で近寄ってみるとオダマキ博士が”ポチエナ”に 襲われているではないか。 オダマキ「そ、そこのキミ、助けてくれ! そこのバッグにモンスターボールが入っている! ポケモンを出して”ポチエナ”をこらしめてくれ!」 シュウ「分かりました!」 シュウは”ミズゴロウ”の入ったモンスターボールを手にした。 シュウ「行けっ、ミズゴロウ!」 ミズゴロウ「ラジャ!」 シュウ「ミズゴロウ、たいあたりだ!」 ポチエナ「うぬぬ、ミズゴロウか! 行くぞ、たいあたり!」 ミズゴロウ「ふ〜ん、やるね!」 うおりゃぁ、たいあたり!」 数分後、”ポチエナ”は倒れた。 オダマキ「ふぅ、ありがとう! キミはシュウ君じゃないかい? 研究所まで来てくれ!」 シュウ「ハイ!」 オダマキ「先ほどの戦い方は見事だった! うむ、キミはポケモントレーナーとしての素質があるね! よし、”ミズゴロウ”は私からのプレゼントにしよう!」 シュウは”ミズゴロウ”を貰った。 オダマキ「この先のコトキタウンの北に私の息子が居る! ポケモントレーナーの基本ってのを教えてもらうと良いぞ!」 シュウ「分かりました!」 オダマキ博士からパートナーの”ミズゴロウ”を貰い旅に出た 少年・シュウ。 次回は少女・ハルカ編でございます。 シュウの手持ちポケモンを紹介しておきます。 ミズゴロウ…(ゆうかん)…雄…レベル5。 アメモース…(れいせい)…雄…レベル25。 ロゼリア…(れいせい)…雄…レベル25。 続きます。 |
フーディン大好き☆ | #3☆2005.03/01(火)14:53 |
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【第二話・オダマキ博士の危機〜ハルカ編】 私の名前は、ハルカ。 トウカシティジムリーダーの息子なの。 さ〜てと、私もオダマキ博士からポケモンを貰って冒険へ 出発しようっと。 オダマキ「そ、そこのキミ、助けてくれ! そこのバッグにモンスターボールが入っている! ポケモンを出して”ジグザグマ”をこらしめてくれ!」 ハルカ「分かりました!」 私はオダマキ博士のバッグから”アチャモ”の入ったモンスターボールを手にすると”ジグザグマ”と勝負を開始した。 ハルカ「アチャモ、ひっかくよ!」 アチャモ「まかしといて!」 ジグザグマ「うおりゃぁ、たいあたりぃ!」 アチャモ「何すんのよ!」 ジグザグマ「フッ、これで終わりにしようか!」 アチャモ「あたしの力、ナメないでね!」 ジグザグマ「何ィ?」 アチャモ「最後のひっかく攻撃!」 ジグザグマ「オイラの乾杯だ!」 ハルカ「ヤッタわ!」 オダマキ「先ほどの戦い方は見事だった! うむ、キミはポケモントレーナーとしての素質があるね! よし、”アチャモ”は私からのプレゼントにしよう!」 ハルカは”アチャモ”を貰った。 オダマキ「この先のコトキタウンの北に私の息子が居る! ポケモントレーナーの基本ってのを教えてもらうと良いぞ!」 「ハイ、分かりました!」 オダマキ博士からパートナーの”ミズゴロウ”を貰い旅に出た 少女・ハルカ。 ハルカの手持ちポケモンを紹介しておきます。 アチャモ(おっとり)…雌…レベル5。 エネコ(せっかち)…雌…レベル25。 アゲハント(うっかりや)…雌…レベル25。 続きます。 |
フーディン大好き☆ | #4☆2005.03/03(木)14:21 |
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【ユウキとの激闘〜シュウ編】 僕はオダマキ博士の言うとおりにコトキタウンの北へ向かった。 ”ミズゴロウ”のヒレがピクピク動いてるぞ。 何だろう、、図鑑で調べてみよう。 何々、”ミズゴロウ”のヒレはレーダーになっている、、だと。 なるほど、、それでピクピクしてた訳か。 ミズゴロウ「シュウ、この近くに誰かいるよ!」 む、誰だ。 ユウキ「フフ、君がシュウか・・! 俺の名は、ユウキ、、”キモリ”と共に冒険してるんだ! ちょっと勝負しねぇか・・?」 シュウ「良いけど?」 ユウキ「なら、決まりだな・・行ってこい、スバメ!」 スバメ「俺の根性見せてやるぜ!」 シュウ「”スバメ”か・・なら、、”ミズゴロウ”、行ってこい!」 ミズゴロウ「僕、ガンバるよ!」 ユウキ「”スバメ”でんこうせっかだ!」 ミズゴロウ「アイタタタッ!」 シュウ「”ミズゴロウ”、たいあたりだ!」 ミズゴロウ「了解!」 スバメ「ケッ、そんな攻撃利かねぇぜ!」 ミズゴロウ「それは・・どうかな?」 スバメ「クッ、俺の体力が残りわずかに・・!」 ユウキ「”スバメ”、勝負を決めろ・・つつく攻撃!」 ミズゴロウ「うわっ、やるね!」 スバメ「また、耐えたのか・・?」 ミズゴロウ「うん、僕の耐久力ナメないでね! これで決めるよ、たいあたり!」 スバメ「俺の負けだ・・」 キモリ「次は俺が相手だ!」 ミズゴロウ「望むところさ!」 キモリ「はたくで決めてやるぜ!」 ミズゴロウ「うわっ、やられちゃった・・?」 キモリ「ま、ざっとこんなモンよ!」 ロゼリア「次はボクが相手だ!」 キモリ「げっ、”ロゼリア”・・かよ! ”スバメ”は倒れちゃってるし・・げっ、どくばりだ・・!」 ロゼリア「フッ、こんなモンかな・・? 案外カンタンに倒せちゃった・・!」 シュウ「良くやった・・”ミズゴロウ”と”ロゼリア”・・!」 ユウキ「強、強ぇ・・俺の完敗だ・・!」 シュウ「・・ヤッタ、僕の勝利だ!」 ユウキ「コイツをオマエにプレゼントするぜ!」 シュウはユウキから『モンスターボール』を五個貰った。 ユウキ「じゃあな、俺はやることがまだ残ってるから・・!」 シュウ「分かりました!」 シュウ編が終わりました。 次回はハルカ編でございます。 続きます。 |
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