月星 | #1★2005.03/23(水)18:47 |
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101番道路。 振り返れば、ミシロタウンが見える。 だが、もう戻ることは出来ない。 自分で決めた道だから。 第一話 太陽の光を浴びながら、木は育ってゆく。 そんな森の朝。 1人の少女が、ミシロタウンからやって来た。 その横に、1匹のポケモンがいた。 それは、アチャモだった。 オダマキ博士に貰ったポケモンだ。 「いい天気だねー」 少女が言うと、アチャモも。 「そうだねー」 こう答えた。 というか、“そうだねー”って、よく分からない。 何で分からないのかも分からない。 その前に、ポケモンは喋るのか? …テレパスィーだ。 少女の名前はアヤノ。 腰にはボールが6つ付いている。 1つは、アチャモが入っていた空のボール。 あと5つは、他のポケモンが入ったボールだ。 昔、アヤノはお父さんとホウエン地方を旅したことがある。 それは、6年前、丁度アヤノが7歳の頃である。 「ハーハッハッハッハッハ」 急に上から笑い声が聞こえた。 それに気づいたアヤノは止まり、アチャモは構えた。 「諸君!私の陣地に入るとは、馬鹿な奴らめ!」 とぅ!とか言いながら、上から人が振ってきた。 変なスーツを着て、マントを付けている。 「僕はドラゴン使いのユート!君は?」 「アヤノでーす」 「おぉ、そうかい。アヤノちゃんかい」 少し、ユートは考える人の様なポーズをした。 行き成り立ち上がり、両手両足を広げた。 それを、アヤノとアチャモは、かなり気持ち悪そうに眺めている。 「僕はミシロタウンから旅立つ初心者のトレーナー潰しをしているんだ!」 「…悪趣味だ…」 「うんうん」 すると、ユートは舌を鳴らし、右手の人差し指を振った。 このおじさんは、どうやら時代に遅れたらしい。 古い…とても古臭い。 「悪趣味なんかではない!コレを行うことで、快感を味わえる!」 また両手を広げる。 周りに居たジグザグマの群も、ソレを怪しい目付きで睨む。 「…ソレ、成功したの?」 アヤノが聞くと、また右手の人差し指を振った。 あいての ドラゴンつかいの おじさんの ゆびをふる こうげき! 「それが、まだ一度も成功していない!」 「さぁ、アチャモ行こう」 「うん」 ユートの言葉を打ち消すように言い、横を通り過ぎた。 しかし あいての ドラゴンつかいの おじさんの こうげきは はずれた! 「ちょぉおおっと待て。俺から逃げるなんて10年早い!」 「10年経ったらアヤノは23歳だよ」 「この人、どうかしてるとです」 「この人、10年経ったら、絶対40代だと思うとです」 散々笑って、アヤノとアチャモは歩き出した。 ヒ●シの物真似は、時代遅れでは無いと思う。 「行け!チルット!」 急にポケモンを出すおじさん。 しかも“チルット”だ。 「おじさんドラゴン使いじゃないの?」 アチャモが怪しい目で問う。 するとユートは笑う。 「勿論そうだ!見よ!この美しいドラゴン、チルットを!」 ……間…… 爆笑の渦が巻き起こった。 アヤノもアチャモも、野生のポケモンたちも。 一斉に笑い出した。 「ど、どうした!何が可笑しい!」 「チルットはドラゴンタイプじゃないよ!」 「そうだよ!ひこうとノーマルなんだよあはははは!」 皆笑いが止まらない。 笑いキノコ10個、おかわり〜。 おかわり〜おかわり〜…。 あのCMだ。 「違う!チルットはドラゴンだ!」 「ハハハ!何と間違えたんだコイツぁ!」 「多分チルタリスと間違えたんじゃねぇの?」 アヤノの口調が男の子っぽい! 女の子なのに…。 親が、泣いている。 「そこまで言うなら、私のチルットと勝負してもらうわ!」 「あぁ、望むところだ!」 アヤノとユートの性格が入れ替わった! そんなコトは、アチャモもチルットも気づいていない! アヤノは腰のボールを掴んだ。 アチャモはソレを見て、自分が使われないことを知り、がっかりした。 +反省文+ とにかくギャグ目指し! 始めから妙な文になっている…(汗) ここまで読んでくださった方、どうもです。 感想お待ちしております。 |
月星 | #2☆2005.03/12(土)15:07 |
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第二話 「頑張れ!マッシュ!」 というわけで、出てきたのはキノココであった。 “キノコ=マッシュ”らしい。 キノコと言えば、パラセクトとかいう眼鏡したような変なのが居たか。 出てきた瞬間、その辺に「しびれごな」を撒き始め、危うくアチャモにかかるところだった。 「僕はキノコの中で1番強いんだー!」 「「そうだー!」」 「僕は椎茸よりも松茸よりもすごいんだー!」 「「あたりまえだー!」」 「松茸を〜ぶっ潰せ!」 「「松茸を〜ぶっ壊せ!」」 アヤノとそのポケモンたち、と言っても2匹しか居ないが、急に叫びだす迷惑な奴等。 その前に、松茸なんて何処に居るんだ。 “居る”ではなく、“ある”か。 作者の思っていたキノココでは無かった。 キノコの王様、マッシュ。 コイツには期待出来そうだ。 ここから1行上から6行上まで、デタラメな順番で書いたため、非常に分かりにくい説明だ。 「行けエリンギ!しびれごなだー!」 「ラジャァ!」 エリンギは真正面から突っ込んで行き、頭の先からしびれごなを出し始めた。 というか、何時からマッシュはエリンギになったのだろうか。 あの歌を思い出す。 キノコッノーコーノコゲンキノコエリンーギマイタケブナシメジーキノコッノーコーノコ カタカナにした上点が付いていないので、非常に読みにくい。 で、勝負はと言うと。 さっきまで“考える人”をしていたユートは、エリンギの存在を知らなかった。 「チルット!かわせ!」 「カワセ?誰それ誰それ!河瀬すゎーん!ユートの友?」 どうやら勘違いしたらしい。 エリンギのしびれごなが命中! 痺れたのか、チルットは地面に落ちた。 そして、大事な毛も抜け落ちた。 「あーなーたーの髪の毛ありますか?」 「パーゲーパーゲーそんなのヤーだ、髪の毛―消え去ってゆくー」 「そーれを僕の頭に植え付けくーしで梳―かすのーが夢ー」 「「「パゲパゲパゲパゲパゲパー」」」 ※学校で流行ってたハゲの歌 「ボブノヴァガミボゲヂャナビンダボー」 さて、チルットは何て言ったのでしょうか。 正解は…。 「僕のは髪の毛じゃ無いんだよー」 でした。 攻撃もせず、粉だけ飛ばして終わった勝負。 アヤノたちの旅は、まだまだ続く。 +反省文+ ぅゎーぉ。 今回は懐かしい歌を出してみました。 皆さんも知ってるかも…? キノココのキャラ…これでよかったのか? |
月星 | #3☆2005.03/13(日)14:14 |
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第三話 ユートとのバトルも終わり、朝の森を歩き続ける。 思ったより、コトキタウンは遠い。 そのまま野生のポケモンに襲われることもなく、楽々と進んでいった。 「見ろ見ろー!オイラのしびれごなはでんじはよりも痺れるじぇー!」 これでは、野生のポケモンも近づけないだろう。 その辺りにしびれごなを沢山撒き、その辺に生えた雑草が枯れていった。 「マシュシュスゴーい!草むしりよりお得なヤリカタ!」 アチャモもかなり楽しそうだ。 口が裂けそうなほど笑っている。 草むしりと言うより、草枯らしだ。 哀れ、雑草よ…。 南無阿弥陀仏。 「でしょでしょ!?でもオイラ、やどりぎの方が好きなんだじょー」 そう言うと、今度はその辺に種を撒き始めた。 「おお!何の植物が生えてくるのかなー」 「多分、キノココだよ!」 アヤノも随分楽しそうだ。 いくらAB型でも、こんな天然でアホな馬鹿は居ないだろう。 こんなトレーナーが主人公で大丈夫なのだろうか。 作者は思う。 その前に、地面からキノココが生えてきてどうするんだ。 誰かが抜かないと出られないではないか。 それに、キノココファンが通りかかったら、ボール1発ですぐゲットされるだろう。 「「あ!キノココが生えてきた!!」」 ええ! 作者も思わず声を上げてしまった。 アヤノとアチャモが見る先には、確かにキノココの頭があった。 それを見て、マッシュはえへん、と言う。 「どうだー!コレがキノココの増やし方サ」 「おぉ!」 「カンゲキぃぃい」 キノココは、本当に地面から生えてくるのか。 大きな疑問だ…。 そうだとしたら、育て屋でタマゴが見つかるなんて、アリエナイ。 でも、確かに生えている。 それは、徐々に数を増して行き、101番道路は、キノココ庭園に早代わりした。 「「「ようこそ!キノココ庭園に!」」」 1人と2匹が叫ぶと、野生のポケモン達が集まってきた。 キノココを触ってみたりしても何も起きないので、安心して見つめる野生のポケモン達。 此処に生えたキノココは、確実にトウカの森よりも多い。 別にジメジメしてなんか居ないのに、こんなに増えるなんて…。 「さぁ行こう!」 「「おぅ!」」 キノココ庭園をそのままにして、アヤノ達は去っていった。 数分後、ユート達がやって来た。 「キノココがいっぱい!!」 ハゲたチルットが言う。 それを見て、ユートも。 「スゴっ!1匹ゲットでもしようk」 言葉が終わらないうちに、キノココが大量のやどりぎのたねを撒き始めた。 ユート達は痺れ、動けなくなった。 数時間後、キノココ庭園のコトがTVでやるのは言うまでも無いだろう。 +反省文+ う、うはははは…。 つ、造りてぇよ、キノココ庭園…(笑) 次回はコトキタウンに着きますが、ある2匹のポケモンが登場します。 まだ、ポケモン募集中ですよ。 |
月星 | #4☆2005.03/14(月)18:23 |
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第四話 「着いたー!!」 という訳で、無事にコトキタウンに到着したのでした。 キノココは技の使いすぎで疲れたらしく、その場に座り込んだ。 「…ポケセン行った方がいいんじゃない?」 「そだねー」 キノココをポケセンに連れて行くことになった。 入ったら行き成りあの定番の音楽が。 チャラララン チャララララン チャラララ ラララララ それは、誰かの携帯の着メロだった。 「もしもーし」 そう言ったのは、キノココだった。 ま、まじですか…。 何処から拾ってきたんだ、その携帯は。 蛍光ピンクで、気持ち悪い。 しかも、ポケセンの音楽だなんて、趣味が悪い。 というか、何時から元気になったんだ、この松茸は…。 ツッコミが大好きな、作者。 「いい音楽―!」 「ていうか、それ何処から拾ってきたの?」 アヤノは作者の気持ちが分かったらしいが…。 “いい音楽”…どこがいいんだヒヨコ。 「僕はーヒヨコだよーピーヨピヨヨヨーピヨッピヨ」 黙れガキが。 話は戻るが、何時の間にか少し色が剥げたサングラスを付けていた松茸。 不気味にそれは輝きだす。 胸元には金箔のついた大きなリボン。 急にポケセンの電気が消えた。 今からライブでも始まるのかのように…。 そして、松茸はマイクを取り出した。 「オイラは〜携帯を〜拾ったぁぁあ〜♪それは〜つい〜さっきのコトさぁあ〜♪」 …腐れ、松茸が。 何を歌っている。 ていうか、誰がポケセンの照明消していいって言ったんだよ。 周りから人が集まってきた。 照明を消したのは…ジョーイさん! あぁ…ジョーイさん。 あなたは一体何なの…。 と、次の瞬間、松茸の持っていたマイクは消え、照明もついた。 「ヘイヘーイ!!俺の方を見な!」 あまりの大きさの声なので、キーンという音が響いた。 アヤノたちが見た先には、1匹のポケモンが居た。 「俺はキノガッサァ〜!」 そして、叫びだした。 「コンサートを始めるぜぇええ!!」 それを、すごい目付きで睨みつけるキノココ。 ライバル現る。 キノガッサのことだ。 ていうか、勝手にポケセンでコンサート始めるなよ。 って、その前にジョーイさん、注意しろよ。 「ちょおおっと待ちな!!」 「あん?何だガキ」 キノココは一歩踏み出た。 そして、胸を張る。 「オイラがコンサートやろうとしてたんだじぇ?」 「はぁー?俺が何時も此処でコンサートしてんだよ」 「キノガッサになってからもっとひこうタイプに弱くなったし、馬鹿じゃねぇの?」 「俺が馬鹿?キノココよりは強いぞ?」 色々言い合いになっている。 ジョーイさん、いい加減に注意しろよ。 って、アヤノとアチャモは…? ゆっくりお茶を飲んでいるのだった。 「こんのバカタレァアアア!!」 急に何かがが叫び、つばめがえしとかいう技が炸裂!! きゅうしょに あたった! こうかは ばつぐんだ! キノガッサは たおれた! よく見れば、それはスバメだった。 「オイ、そろそろ黙れよ!」 「そうだじぇ!」 「お前は乗るな! …何回注意すれば気が済む」 「そーだそーだ!」 「だから乗るなアポ!」 アポって、何。 辞書で調べてみた。 チャーン! 月星 の 辞書 に は こう 書い て あっ た “アポ と は アホ の 事 で ある” 短っ! ていうか普通じゃん…。 その前に、随分読みにくい辞書だ。 辞書の前に、その上の文も、所々区切れているのは何故だ。 国語でもこんな分け方はしない。 「何時もポケセンで叫びやがって…。逮捕するぞゴルァ!」 「ひ、ひぃぃぃい」 どうやら、コトキタウンにある警察署にいるポケモンは、ガーディとかではなく、スバメらしい。 逮捕された。 って、もっと早く逮捕しろよ。 サイレンが鳴る中、アヤノはキノココをジョーイさんに預けた。 +反省文+ 長い〜 長いよもぅ! 省略とかしたんですが、あまり長さが変わっていない…。 しかも、最後のほうデタラメだし、ギャグ入ってないし。 次は頑張るぜ! |
月星 | #5★2005.03/15(火)21:29 |
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第五話 「どうもありがとうございました」 ポケセンに1日泊まって、預けたキノココを渡してもらう。 今はボールの中で静かにしている。 「キノココが居ないと暗くなっちゃうよ、全く…」 「そーだ…って、何時から出てたのさ!」 「え、あーぁ、殺気」 ををーい! ヒヨコさん、感じが違うよ! あ、感じではなく漢字だった。 …殺気って何さ。 ヒヨコよ、殺気を漢字るのかぃ? 勿論感じ…じゃなくて漢字が違うことは、アヤノが気づくはずない。 しかもまた間違えた。 “殺気を漢字るのかい?” んな日本語あったらどうするんだ、このアポ。 注:アポって自分に言ってます(アポの意味は4話に書いてあります) というわけで、何時も漢字じゃなくて感じの方がよく使う私は、“漢字”とうとうとすると“感じ”が出るのです。 あ、幹事ってのあるけど…。 ここでコレ使うと、次で出るんだなー。 「そーいう無駄話があるから話が長引くんだじぇえ?」 こ、この声はもしや…。 エリンギ! キノコに注意されるなんて、駄目な作者である。 「オイラってばもう元気サ!」 「スゴイよマッシュゥ!」 「てーヵ無駄話してないでさっさと行こうよ」 エリンギとアヤノの“無駄話”の意味が微妙に違う。 アヤノの方が、使い方が上手い。 エリンギは作者に対しての文句を言ったから、作者が勝手に決めたのです。 「ねぇ、気になったことがあるんだけど」 ヒヨコ、何だよ。 作者が言うなよ。 「「何々??」」 「実はさー!向こうからそのままカイナに行けるんだってさ!」 向こうとは、向こうである。 何処だよ。 何番道路でしたっけ? 103番道路でしたっけ? 「じゃあ行こうよ!」 「おお、そうだじぇ!」 をををーい! 勝手に道を外れていいのですか!? カイナはずっと先だよー! 戻れー! 作者が戻せるはずである。 その前に、なみのり出来るのか? 103番道路に到着。 そんなに長さの無い川があり、向こう岸にすぐ渡れそうだ。 だが、深い。 「どうやって行く?」 ヒヨコ…お前が行くっつったんだろ。 「おおい!いいの発見したじぇ!」 そう言って、エリンギが板を持ってくる。 都合良過ぎだぜ…ベィベ…。 そんなの普通落ちてねぇだろ。 「行くじぇ!」 3人は板に乗り、川を進んでいった。 よく沈まないな。 アチャモ落ちたら送り火山行き決定。 キノココとか胞子出そうだし。 アヤノは…落ちても泳げるだろ。 「快適〜」 「そうだねー!」 「どんどん行くじぇ!」 今気づいた。 とても重大なことに。 誰が船を動かしているんだ。 川の流れに乗れば、そのまま何処かに流されるだろ。 皆さんは見たことありますね? ルビサファ、又はエメラルドで。 川はこちらの岸から向こう側の岸に流れていませんよ。 だが、なんか進んでいる。 「おおい、ストップしなさい」 急に変な骨が現れた。 止まるっつうか、流されてるから止まれないし。 「ストーリーから外れてるぞ!」 「え、まじで!」 えぇ、まじです。 つか、作者は何故こんなめんどくさいことしたのでしょう。 どんどんストーリー進めんかい! 自分に突っ込むが、ツッコミの仕方が古いから微妙だ。 ちなみに、変な骨とは、カラカラのことです。 とその時、カラカラが頭の骨を取りました。(ぇ?) 下から出てきた顔は…リ●ットさん。 どうぶつの森+の、リセットすると出てくる土竜です。 土竜よ…こんなとこに居ると死ぬよ、地面タイプだし。 そんなことより、なんでカラカラの下がリセッ●さんなんだ。 アヤノたちは103番道路に戻るのでした。 +反省文+ ちなみにカラカラは、また出てきます。 せっかくリクしてくれたのに、これで終わったら失礼ですよ。 今回も…長いですか? つヵ、肩痛いです。 では、次回にはまたトレーナーとのバトル入れますんで。 ポケモンのリク、まだ募集してます。 >土竜とは 皆さん分かると思いますが、“もぐら”と読みます。 つちりゅうなんて…カッコいいじゃんか。 |
月星 | #6☆2005.03/18(金)18:50 |
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第六話 道を戻り、102番道路? 1番始めの文に、“?”を付けるのは止めて欲しい作者です。 つヵ、聞いてどうなるんだコノヤロウ。 「ちょっと止まれ!」 「「「あ」」」 目の前に現れたのは、リ●ットさん…ではなくカラカラだった。 中身は…? 「お!●セットさんだ!」 「ホントだー!!」 やっぱりそうなのか…。 てヵ、また道間違えたのか? じゃあ、何処行けばいいんだよ! また読者に聞いてしまう、駄目な作者。 つーヵ、空飛べないし? まだ聞くつもりか、作者。 って、作者何人居るんだよ。 2人だろ、2人。(違) 「僕はリ●ットさんなんかじゃ無い!カラカラだっつの!」 「さっきはリセッ●さんだったよ?」 「そだよー!」 「しかも水の上で浮いてたし?」 確実に、アヤノ達はカラカラをリセ●トさんと間違えている。 こういう設定をしたのは作者だ。 責任を取れ。 「だから違うっつの!証拠見せたるわ!」 そう言うと、カラカラだかリ●ットさんだか分からないのが頭の骨に手を当てる。 「だから違うんじゃい!」 「「「誰に言っとるんじゃい!」」」 「作者じゃい!」 「「「サクシャって誰じゃい!」」」 う、うぜぇー。 って、作者忘れんなよー! カラカラらしきモノは、骨を取ろうとした。 だが、取れない。 否、実際取れるのか取れないのか分からないが、一応取れないことにする。 「瞬間接着剤だじぇ!」 エリンギが叫ぶ。 ていうか、別に瞬間じゃなくても、接着剤ならなんでもよし。 別にボンドとか糊でもいいが、それじゃあ骨が取れることになるだろう。 「違うっつうの!はぁ、もういいや」 「「「何がいいんだよ」」」 言葉、よくハモりますなー。 声の高さが違うから、なんかコーラスとかになってるらしい。 “らしい”…って何でしょう。 トリビアの 種に 応募 して みた 実際に やって みた 否 やれ なかった やって もらえ なかった ガーン。 何時も意味不明な作者である。 「オイラと勝負じゃけん!」 何処の言葉を使っているのか分からないが、「ずつき」だ。 来た来たキター! 「マッシュ!避けてすいとる!」 マッシュは上手くかわし、すいとる発動。 効果抜群だよ、まったく。 なんせ相手は地面だろ? 効果抜群じゃねーか。 誰に言っているのか分からない作者。 見事攻撃は当たり、カラカラダウン! 「今のうちだじぇ!」 エリンギがカラカラの頭の骨を引っ張るが、取れない。 最初からそのつもりだったのか…。 やるな、エリンギ。 否、取れないなら意味無いだろ。 と、その時、カラカラが地面を掘り出した。 「ぼ…僕の得意…わ・・ざ、あなを・・ほ・・るさ」 微妙に読みにくいが、勘弁。 そして、消えた。 +反省文+ 半端ですか? そうでも無いですよね。 消えて終わりでいいじゃないですか! カラカラはキャラいけてるので、皆さんも時々見かけるかもしれません。 マッシュとカラカラ、作者好きになっちゃいました。 まったくもう、ホント、意味不明なんですよね、作者は。 でも、応援してくださいよ。 応援団とか、作ってくださいよ…。(無理でしょ) |
月星 | #7☆2005.03/23(水)18:44 |
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第七羽 始めから鳥ポケモンが出てくるなんて。 アチャモか? 第…七羽。 アヤノのアチャモは、7番目なんですよ。 え? 何の七番目かって? そりゃあ、この世に居るアチャモで、ワースト7みたいな。 「僕を鹿馬にするな!」 …読めないのは気の所為でしょうか。 馬鹿の反対は、河馬なのは分かりますが。 反対って、意味違うじゃないですか。 では本題に。 !! ここまで本題じゃ無かったのね。 自分に突っ込む作者でした。 では改めまして。 第七話 カラカラも去り、アヤノ達は102番道路を行く。 道は険しく、雑草が多い。 木もかなり生えていて、旅立ってすぐこんな難しいステージなんて。 主人公もがっかりサ。 「僕って強いだろ?」 「否、オイラのが強いのサ」 「はぁ!?僕だからさぁ!」 「オイラだっつの!」 「逝けヤ!」 「お前が逝けよ!」 両方意地っ張りな性格なので、堪ったもんじゃない。 っと、紹介しなくては。 「タツベーはさ、ホント意地っ張りねー」 「マッシュもでしょ」 アヤノのポケモンで出てきたのは、アチャモ、キノココ、タツベイだ。 あと3匹も紹介するなんて、キツイじゃないかぁ。 元々6匹揃ってるのがおかしいんだ。 「オイ、鶏!今僕のコト、タツベーっつったろ」 「え、タツベーじゃないの?」 「タツベーだ!」 「タツベーだよ!」 皆さん、意味分からんでしょう。 まぁ何かに例えるなら、音階とか如何です? 例えば、普通に皆さんが“タツベー”と言うなら、音階で言うと、“ソミミ”になります。 ソレを、アチャモは“ミソソ”という風に言っているんです。 なので、タツベーというのは、人物の名前に近くなっているわけです。 「もういい!タツベー(ミソソ)でもいい!」 「お!気ィ利くじゃん!」 「あ、やっぱ嫌だー!」 「え!なんで!」 やっぱり、意地っ張りでした。 その頃、アヤノとキノココはある人物に会っているのでした。 「私はミイル。この辺りで修行してるポケモントレーナーよ。貴方は?」 「オイラはキノココさ!」 「貴方じゃないわ!五月蝿いわよ!」 「初めて会ったのに態度悪いぞ!生意気やねん!」 「貴方もね!」 キノココは、意地っ張りなんだか生意気なんだかよく分かりません。 ミイルちゃんは、どうやら生意気のようです。 「私はアヤノっていうんだ!夜露死苦!」 ビミョーに、古い。 「4・6・4・9☆☆」 こっちのが古い。 「もうムカついてきたわ!勝負よ!アヤノさん!」 「え?あー、いいよ」 「!! もう少し考えたらどう?」 「何をサ」 「例えば、負けたらどうしようとか、そういうことよ」 「えー、別にー」 右手の小指で鼻を穿っているアヤノ。 不潔よ、貴方。 これはミイルの台詞だろ。 作者、取るな。 「行け!マクノシタ!」 出てきたのはお相撲さん…じゃなくてマクノシタだった。 「マクノシタ!ちゃんと頑張るのよ!」 「うぃっす!」 そのマクノシタの声に、タツベイとアチャモが気づいた。 「「「「デブッッ!!」」」」 ハモった。 「な…なんですって!?」 「脂肪タップリ!」 「ネンショーケーすれば?」 「あ、CMのアレね」 というわけで、勝負、始まりそうです。 +反省文+ …始めが長いから短縮したのに長くなってる。 長いほうが好きなのにぃ。 長くすると重くなりそうですね。 10話〜30話辺りまで行ったら、第2段を作る予定です。 予定、早すぎだろ、オイ。 その前に、そんなに続きますかね? まぁ、この調子で進んで行ったら確実に続きますがね。 作者の集中力と、体力、気力に任せましょう。(危) |
月星 | #8★2005.04/02(土)16:37 |
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第八話 「ヘイ!行くぜベイベー☆」 キラーンとオーラを出しながら、エリンギが突っ走る。 ずつきか…? 「そんなのかわして!」 「…っ!!」 エリンギの頭の中で何かが切れた。 …こういうパターンってよく見かける…。 ていうか、切れたって…何? エリンギの中…一度さばきますよ。 「っっごるぁぁああ!!オラのずつきが外れるなんてことは無いんじゃゴラ!」 まるで、NARU●Oのチ●ウジみたいです。 危ない危ない…。 「つーヵそんなのってどんなだ!!」 ずつきしてるのに、よくそんなに間がある。 これも作者の設定ミスだ。 すまない、皆。(誰) その時マクノシタは。 白い粉を手につけていた。 そして。 「マクノシタ!つっぱりよ!」 「どすこぉーい!!」 素っ飛んできたエリンギにつっぱりが! と思ったらエリンギは消えていた。 で、その時、アチャモとタツベイはお茶を飲んでいるのであった。 アヤノはエリンギが消えても気になっていない! 何なんだこのメンバーは!! この先やっていけるのか!? 「ヘイ、どうも」 急にさっきまで開いていたらしい穴から何か出てきた。 「あ、リセ●トさん!!」 アチャモが叫ぶ。 「え、何さそれ!僕にも教えろ!」 「いいよいいよ!あのねー。あれ、実はカラカラじゃないの」 「え」 「あの伝説のリ●ットさんなのさ!」 「そうだじぇー!」 何処から出てきたエリンギぃ! 作者は突っ込むな! エリンギが消えた場所に穴が開いていた。 リセッ●さんが掘ったのだろう。 落ちたのだ。 出た瞬間、エリンギはマクノシタのつっぱりに当たった。 吹っ飛ぶエリンギ。 ってその前に何時までやってたんだよ、つっぱりを。 「松茸!はかいこうせん!」 「ラジャァ!!椎茸行きます!」 全く、キノココにはニックネームが何個あるんですか。 今まで見た中で、エリンギ、マッシュ、マシュシュ、椎茸、松茸…。 あれ、榎は? …何か忘れていますね、作者。 戻ってみます? ここから1,2…8行前です。(スペース合わせて) …はかいこうせん? はかいこうせん…はかいこうせん!?!? 「はっ…はかいこうせん!?」 「そうだよ!私の松茸は出来るんだからぁ!」 「どっからでもかかってこいや!ドスコイ!」 何か頭に吸収を始めるエリンギ。 「あ、間違えた、やどりぎのたねだった」 ガクーン! 皆さん倒れました。 …こういうよくあるパターンってつまらないですな。 「へっへーい!今のうち!」 エリンギのやどりぎのたね! マクノシタに命中! 痺れて動けない! 「残念!」 急にミイルが叫んだ。 「はっ…は●よーく!?」 「ギ●ー侍だ!」 「ちっ、違うわよ!ほら!マクノシタ、ラムの実よ!」 マクノシタはラムの実を食べ、麻痺を治した。 …そもそもやどりぎって麻痺するのですかね?(聞くな) 「ここからが本番よ!」 そうでなくては困ります。 +反省文+ 反省文は感想の方に移そうかなーと思ったんですが…。 皆さんにも是非反省文を読んで欲しいと言うことで。 スイマセン、作者の勝手ですが、また読んでくださいね? |
月星 | #9☆2005.04/16(土)19:28 |
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第九話…だったかな。 「エリンギィ〜、適当にやっちゃえぇ」 「アイァィサーァ」 勝負は始まったばかり。 始めから情けない主人公だ。 適当、ってどういう風だ。 「適当攻撃〜!だじぇ!」 んな技あるか阿呆。 エリンギは勢い良く走り出した。 「バブルこうせんっ」 とか意味不明なことを言い出した。 頭からブブッと何か出てくる。 訳では無かった。 口で言っている。 「ブブb(ry)」 「、、、もう知らないわ!マクノシタ!キノココを掴んで投げ飛ばして!」 「うっす!」 デブ(←訂正)マクノシタとは思えない速さの動きで、キノココを掴む。 そして、近くの木に投げ飛ばした。 どかっと、キノココは地面に落ちた。 「痛いよーぅ、ママーン!」 「あーら、ダイジョウブ?イタイイタイの、飛んでけぇ〜」 なんだこの会話は。 今時のおばさん(←訂正)お母さん方でもやらないだろう。 で、ちなみに飛んでけっつたのはアヤノだ。 「い、今のうちよ!マクノシタ、あてみなげ!」 また素っ飛んできて、キノココを投げたぁ〜!! ホームラーァアン!! え、アヤノは大丈夫なのか? かと思いきや、キノココがバブルこうせん! ではなく、しびれごな。 話の内容、意味分かんないよ。 で、しびれごなが舞う。 それはマクノシタに降りかかり、ミイルにかかり、アヤノにかかり、自分にかかり。 皆痺れ始めた。 「「ぐぅぉおぉお」」 呻く、呻き続ける。 「今回は引き分けよ」 え、何時終わったんだよ、勝負。 「じゃ、またね!」 え、行くなよ。 オイオイどういう設定だごるぁ。 あぁー! み、ミイルゥ〜(完(違)) +反省文+ どういう設定かって? そりゃ…設定は特に無くて。 疲れたーぁ!(逝け) 短いなぁ |
月星 | #10☆2005.06/20(月)19:03 |
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第10話 「おう、なんか久しーだなぁ」 「エリンギ、久しーってなにさ?」 「敬語だじぇえ」 「!」 というわけで、本当に久しぶりなのです。 ageます。 「ミイル逝っちゃったじゃんかぁーこの馬鹿!」 「あん?オイラのセェかフォウ!」 「そだよー…」 「ハタヨークヘイベイベー」 「え、何々新発売の飲み物!?」 こんな感じで、いつも元気なアヤノ達。 もう直ぐコトキタウンなのだ。 あ、否、トウカシティなのだ。 そのまえにミイル逝かせてどうします? だってギャグだものーぐふふ。 おっおっなっかっがっ痛いってタツベーが、言ってるサ。 「ハタヨークヘイベイベー」 「「ハタヨークヘイベイベー」」 「フォウ!アフォー!」 「「フォウフォフォウ!」」 たちまち道路はお祭り騒ぎに。 んなアホなー! っていつの時代のツッコミだぁ! あべし! 一人芸が得意なんですれけど、筆者。 しかも「あべし」てなんか。 「いっけーエリンギはかいこうせんだ!」 「うっしゃー久しーにいくぜ!」 キターはかいこうせん。 ちょっと、訂正したいところですが。 久しーにいくって、どういう意味なんですか? え、聞くなって…泣くぜ? 「フォオオオ!!」 掛け声までヤバいです。 「ひさしーひさしーひさひさしー」 「「久しー久しーひーさひーさしー」」」 アレです、あの曲。 「ウダダーウダダーウーダウーダ(略)」 それに、あのカッコ、閉じだけ1つ多くないですか? ま、気にするな。 と、タツベーの肩を叩く。 てーヵ、物語に筆者出てくんな。 だ、誰だ貴様! ヒッシャツーだ。 んな馬鹿なぁああ!! これは現実だ、筆者よ。 どーん! ぎゃああぁあ!! !?!? 筆者、何が起きたのか分からないんですけど。 ヒッシャツーもだ。 え? な、なんだと! エリンギがはかいこうせんをしただと!? んな馬鹿なーってしとる! しとるしとる! 「「ふさげるな阿呆」」 すいません。 「そんなわけで、お祭りは吹っ飛んでいきましたとさ」 「「でめたしでめたしー」」 んな阿呆なー!! 「でめたし」ってなんだ!? 「ん? 敬語だじぇ」 ふっ、ざけるなー!! 旅は続く。(嘘だぁ) ■反省文 今まで書けなくてスイマセン。 前リクしてくれた方、今度書きますんで。 え、なんでお祭りが始まったかって…。 それは、謎。(ぇ) まあ、番外編だと思ってください。(ぁ) |
月星 | #11★2005.06/23(木)19:36 |
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第11話 「ていうかー、ここぉー。キレイっつかぁ、ずいぶん賑やかな街じゃねー?」 「あったりめぇじゃーん。ココトウカシティだよぉー?」 「あっはっは!アッホらしぃー!ただジムがあるだけっつのにふざけやがってー」 誰の会話かって…。 勿論いつものメンバーです。 その前に、ポケモン関係の企業者様スイマソ。 ちなみに、上からキノコ、アヤノ、アチャモの順番です。 え、タツベイは…。 だから、さっきからおっなっかっがいったっいって言ってるじゃーん? おう、そうだよミスターセブン。 誰だそらー! というわけで筆者の突っ込みも入る駄目な物語でもあるが。 「あ、トレーナーさんだぁ!」 「え、どこどこ?」 急に声がした。 それは、小さな少年の様な声。 後ろを見てみると。 黄色いのと水色の物体が(←訂正)ポケモンがこっちを見ていた。 「何方?あら?ピチュー殿とミズゴロウ仙人でありますな?」 色々な何処かの言葉が混じっていてよう分からん。 筆者はどうでもいいですがねぇ。 「僕はピチュっていうんだぁ」 「僕はミズっていうんだぁ」 「双子?」 「かなぁ」 「タマゴグループ違うぜ?」 一人真面目なタツベイ君。 コイツはキャラいいですねぇ。 タツベーの癖して全く。 「え、違うんそうなん?」 「ていうかーぁ、何かよぅー?」 まだその言葉か、マッシュよ。 「そうよ。ヴフ」 超、キモいでありますミスターファイブ! な、なんだと!? 緊急事態だヘリを出せー! ラジャア! 「いわゆるもーそーってヤツだじぇ」 「もーそんな年頃なのか!マシュは」 「そーだじぇー!もーそーはしなくちゃならないんだじぇ?」 「ぶっ、ふぅっふ」 もう一機ヘリ頼みまうす! って、タツベーお前かー! お前ももーそーするんか初耳だぞ筆者は! 「ぶふ」 「ふほ」 「でへ」 「ふは」 「おふ」 「えし」 あひって、違―う! 何で、何で皆して…。 どーいう笑い方だクソがぁ!! 何でミズやピチュまでオイラの生んだ伽羅と…。 伽羅と書いてキャラと読む。 変換してみそ。 「僕もーそーするんだよ」 「当たり前だよね」 「そーだじぇー!」 今コレをワードで書いてるんですが、赤い波線が出まくりです。 変な言葉ばっかりですし。 話は変わって。 「あの、僕たちカナズミシティへ行きたいんです」 「でも、途中に大きな森があって、怖くて行けないんです…」 「お願いです!一緒についてきてくれませんか!?」 おお! 感動ー…。 でもそう簡単にはいk 「いいじぇー!」 「あったりまえじゃん!」 「いえーい☆」 「いいじゃねーか!」 え、嘘ぉー!! ま、頑張れ、アヤノ達。 筆者もね。 ■反省文■ う、ふふ。 いつも以上にバグっております。 自分でもわけ分からないまま長い文章になっていきます。 >naoさん スイマセン遅くなってしまって…。 >ファイさん、ハルアイさん 遅くなってしまってスイマセン。 次一気に出そうかな、ってそれは無理です。(笑) |
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