フレーラー | #1★2005.05/05(木)05:25 |
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はじめに コノ物語は、超超超超短編です。 つまらないと思いますので、ご了承ください。 ではっ エピローグ ある日探検家のキノガッサが新しく発見されたえんとつやまの洞窟を探索しに行きました。 すると洞窟の中から 「ワー」 と、キノガッサの声が洞窟にひびきました。 第1話 旅立ち この物語の一応主人公のカピは、探検家のキノガッサにあこがれていました。 なので、キノガッサが行方不明と言うニュースが流れたとき、キノガッサを助けに行こうとおもいました。 それで、友達と、いっしょに助けに行こうと思って、ある日、こんな提案をしました。 「助けに行こうよ。」 とカピがいいました。 すると、 「何があるか分からないんだよ。」 と友達のチャモがいいました。 「そうだよ、そうだよ。」 と友達のエナもいいました。 (カピはピカチュウで男、チャモはアチャモで女、エナはポチエナで男) チ「洞窟の中は危険がいっぱいだよ。」 といいました。 すると エ「そうだよ。おばけがでてくるかもよ。」 といいました。 するとカピは カ「じゃあいいよ。一人でいってくる。」 これを聞いたチャモは、無茶なやつだと思いながらも チ「それは危険だよ。いっしょにいくよ。」 と言ってくれました。 それを聞いたエナは、おいおいこのままぼくが行かなかったら、この物語の読者に臆病者だとおもわれてしまうではないかと思ったので エ「チャモがいくなら僕もいく〜」 と言ってくれました。 よし!カピは内心でガッツポーズをしていた。 それから、無茶なことを言ってチャモたちを誘う作戦成功! と思いました。(なんちゅうずうずうしい) そしてカピが カ「じゃあこんどの日曜日ね!ここに集合だよ。探検に必要な物は全部もってくるから。じゃあね〜」 といって解散しました。 こうして、チャモ&エナはカピのずうずうしい作戦によって、探検に付き合わされることになってしまったのです。 そしてカピたちはこんな事件がおころうとはおもいもよりませんでした… |
フレーラー | #2★2005.04/24(日)07:33 |
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第2話 探検 約束どおり、日曜日に、探検に行きました。 しばらく歩くと、分かれ道が見えてきました。 カ「こっちだぞ〜。」 カピたちは右の道に行きました。 しばらくすると、 カ「暗いな〜誰か、ランプつけて〜」 といいました。 それをきいたエナは、は?と思いながら エ「何言ってるのさカピ、「探検に必要な物は全部持ってくる」って言ったじゃん。」 と言いました。 すると カ「あっ、やばい。おやつしか持ってこなかった…」 と言ったので、エナはあきれながらもカピを ポカッ となぐりました。 カ「いたっ、まあいいや。」 すると、チャモがいないのに気がつきました。 カ「おーいチャモー返事しろ〜」 シーン そして、カピたちは顔が真っ青になりました。 そしてエナはこんなことをつぶやきました。 エ「まさか…はぐれたんじゃ?」 ゾゾー(血の気の引く音) そしてカピはこんなことを言いました。 カ「さっきの分かれ道のところじゃ?!」 そしてカピたちは言うが早いか走り出しました。 てけてけてけ(走る音) こてん! エナが何かにつまずきました。 そしてエナは エ「いたっ」 と言いました。 ここではじめてエナがころんだことにきづいたカピは カ「だいじょうぶ?」 と言いました。 これを聞いたエナはお、カピがいつになくすなおだと思いながら エ「うん、何かにつまづいた。」 と言いました。 すると ?「いたたたた、けらないでよ!」 と、どこからか声がしました。 でも、どうやら、てきではないようです。 すると エ「ごめん、きづかなかったんだ。」 と言い、カピが カ「ところできみは?」 と質問しました。 ?「ぼくイシツブテのイシ!」 イ「ところで何してたの〜。」 と聞かれて、カピたちはチャモとはぐれたことを思い出しました。そして エ&カ「友達とはぐれちゃって。」 と早口で言いました。 するとイシが イ「それは大変、ぼくも、さがすよ!」 と言ってくれました。 そして、カピたちは エ&カ「ありがとう!」 と早口でいいながら走り出しました。 てけてけてけ |
フレーラー | #3★2005.04/24(日)08:06 |
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第3話 はぐれたチャモ そのころチャモはカピたちとはぐれたことが分かり、 チ「はぐれちゃった・・ひとりぼっちだよう」 とつぶやきました。 ?「ひとりじゃない」 どこからか声がして チ「え?!」 チャモが返事をするうちにだんだん意識が遠くなっていきました。 気がつくと、チャモは部屋のような所にいました。 そして目の前にはおりが見えます。 なんとチャモはとじこめられていたのです。 ?「おい、だいじょうぶか」 いきなりこえがして、おもわず身構えたチャモは チ「あなたはだれ。」 と聞きました。 ?「私は探検家のキノガッサ。私もゲンガーに捕らえられてしまった。」 敵じゃないとホッとしたチャモは チ「なぜ、つかまってしまったの?」 としつもんしました。 そして、こんな返事がしました。 キ「たぶん、ここにはそのゲンガーの子供のゴースたちがいる。 そのゴースたちに危害与えるんじゃないか、と思ったのだろう。」 それを聞いたチャモは チ「それならそのゲンガーにわけを話せばいいんじゃないですか?」 と聞きました。 すると キ「それが…もう話したんだけど、信じてもらえなくて…」 と返事がありました。 それじゃあしょうがないと思い、質問を変えました。 チ「じゃあ、何かこのおりから出る方法はないの?」 と聞くと、 キ「それが、外からじゃないと開けられないんだ。」 と言いました。 それを聞いたチャモはカピたちに助けてもらおうと思いながら、 チ「さっきはぐれた仲間がいます。」 と言いました。 すると、キノガッサが キ「なにかここにいるのを知らせる方法はないの。」 と聞かれたので、なにか知らせる方法はないか、リュックの中を見てみました。 中には、ペンライト、ロープ、食料がありました。 これを見ていてチャモはいいことを思いつきました。 チ「そうだ、ペンライトとロープをつないで、キノガッサさん、分かれ道の所まで思いきり投げられませんか?」 と考えていたことを話しました。 すると、 キ「なげてみよう。とりゃ、分かれ道のところまでいった!」 と言いました。 それを聞いてチャモは興奮したように チ「あとはたすけを待つだけです。」 と言いました。 さて、カピとエナは助けに来てくれるのでしょうか。 |
フレーラー | #4★2005.04/25(月)19:29 |
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第4話 救出 そのころ、カピとエナ&イシは・・ランチタイムだった。 カピのもってきた食料、それはじゃがりことハイチュウとポッキーとおにぎりせんべいとラムネにクッキーとゆうものだった。 これらを全部たいらげたカピたちはそろそろしゅっぱつすることにした。 そして分かれ道の所まで来た。そこには何か光る物があった。 カ「これは、チャモのペンライトじゃないか!」 と、カピが言うとエナはやっとチャモのだと知り、 エ「ほんとだ!だからこっちの道でいいんだよ!」 と言いました。 すると、 カ「拾ってみよう。あれ、ロープがつないである。たぶんこのロープをたどればチャモのところにたどりつけるんだ!」 カピの言葉を聞いているときに、エナは、さすがチャモは秀才 だな、と思っていました。 そうだったのです。 じつはチャモは、100年にいるかいないかの、超天才だったのです。 するとイシが、 イ「では、行ってみましょう。」 と言いました。 タタタタタッ(走る音) しばらく走ると、エナが エ「あ!部屋のような所にでたよ。」 と言いました。 そしてカピの目にはしっかりチャモのすがたが見えました。 そして カ「あ!チャモだ!」 と言いました。 そしてチャモは チ「このおりを折って!」 と言いました。 ?「そうはいくか。」 どこからか、声がして、 間もなく カ&エ「だれだ!」 カピとエナは叫んでいました。 すると ゲ「オレはゲンガー」 と言う声がしました。 そして、カピたちはこのゲンガーは敵だ、と確信していました。 そして、すぐさま行動にでました。 カ「いくぞ!10万ボルト!」 エ「ぼくも!かみくだく!」 カピたちは攻撃をしかけましたが、 ゲ「シャドーボール」 ゲンガーの攻撃で、すぐ跳ね返されてしまいました。 カ&エ「うわ!」 おもわず叫び声をだしていました。 イ「こうなったらだいばくはつ!」 イシはこう思っていました。このゲンガーを倒すことはできないかもしれないけど、追い払うことぐらいはできるだろう。 あとこんなことも考えていました。 このだいばくはつで、僕はカッコいいキャラになれるな、と。 すると、 カ&エ「イシ、やめろ!」 でも、もう手遅れでした。 ドカーン!(イシひんし、ゲンガーは逃げていった) すると、カピが カ「イシは命と引き換えにみんなを助けてくれたんだ・・」 と、カッコいいことを言いました。 すると、 チ「かっこいいこと言ってるんじゃないよ。ポケモンセンターにいけば、イシ、元気になるでしょ。」 と、なぜかイシのことを知っていたチャモがツッコミました。 するとカピがくやしそうに カ「あ〜、せっかくこの発言で、かっこいいキャラになれたと思ったのに。」 と言いました。 … すると、気を取り直したように、キノガッサが キ「じゃあこのおりをやぶって。」 と、言いました。 すると、 カ&エ「え!キノガッサさんいたの!?」 といいました。 するとチャモは驚いたように チ「さっきからずっといたよ。」 と言いました。 カ「じゃあ行こう。」 なぜかカピがおわりを閉めくくって、この物語は終わりです。 この物語をよんでくれてありがとうございました。 END |
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