はちみつ | #1★2005.07/15(金)16:46 |
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登場人物&ポケモン紹介 名前・月野 星南(つきの せいな) 性別・女 年・15歳 性格・おっとり 優しい ポケモン・ピチュー・ピカチュウ・ライチュウ 性別・♂ 性格・優しい 元気 明るい 〜作者・はちみつから〜 この、物語は、真面目すぎて、おもしろくないかもしれません。 それでもいいと、いう人は、読んでみてください。 他の、キャラも、途中で登場しますー。 それでわ、はじまりはじまり〜 第一話 〜月の石〜 ここは、星降る丘 別名、流れ星の丘 そこには、ライチュウとピクシーが住んでいた ピチューも5匹 ピィは、7匹いた その中で、一番元気だったのが、1匹のオスのピチューだ ピチューは、星が大好きでいつも夜空をみていた ある日の夜 1匹のライチュウが、月の石をもってきた 「これやるよ」 「いいの?ありがとう!」 |
はちみつ | #2☆2005.05/06(金)18:12 |
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第二話 〜ピチューの冒険〜 月の石をもらって、何日間かたった ある日ピチューは、思った 「もっとたくさんの、星を見てみたい・・丘の外にでてみよう」 そういってピチューは、外へとびだしていった 「…」 初めて見る、丘の外に、ピチューはびっくりしていた 「わあっ!外ってこんなに、ひろいんだ」 ピチューは、そのまま、まっすぐ進むことにした どこへ、行くか?それはまだ、思いついていなかった |
はちみつ | #3★2005.05/09(月)16:04 |
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3話 〜ピチューの冒険2〜 時は、朝になりしばらく歩いていると、前に家が見えてきた もうすこしだ!! と、ピチューは思った だが、一晩中歩いていたし、 おなかが、ペコペコのピチューは、そこで倒れて、しまった 〜星南(せいな)との、出会い〜 ぱちっ やわらかいふとんの上で、ピチューは、目を覚ました …女の子が見える 「目が覚めた?私は、星南っていうの よろしくね ピカチュウ君」 その言葉をきいて、ピチューはまた、びっくりした 「あのね、あなた、倒れていて拾ってきたら、急に進化するんだ もの びっくりしちゃった」 「ちょうどご飯だから、まっててね」 と、言って、行ってしまった 〜星南との出会い2〜 星南は、朝食をもってきてくれた 「ねえ、君の名前なんていうの? 「う〜んとね ぼく、名前がないんだ…」 「そうなんだ…あ、あとどうして、たおれていたの?」 そのことをきくと、ピカチュウは今までのことを全部話した 「私も星が、大好きなのよ」 星南はにっこりと、笑った 「ほら、いっしょにご飯たべよ?」 「うん!」 「そうだ、このあとちょっと、話があるからね」 |
はちみつ | #4★2005.05/11(水)16:09 |
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4話 〜2人の冒険計画〜 ピ「ね、星南。話って何?」 今日会ったのに、もう呼び捨てか(笑) と、ピカチュウは聞いた せ「うん あのね、南の方に「とろぴかる島」っていうのがある んだって 星がとても、きれいらしいよ」 ピ「えーっ行って見たいよぅ〜」 こんどは、甘えるピカチュウ(また笑) せ「そう言うと思ったの もう、準備はできているから、 明日の夜に、出発ね」(早っ) ピ「わかったけど…なんで夜?」 せ「だって、夜空の下、出かけるなんて素敵じゃな〜い」 ピ「そおかなー?ま、とりあえず、明日の夜ね。じゃおやすみ」 せ「おやすみ〜」 5話 〜2人の冒険〜 せ「おはよーピカ君」 ピ「おはよ星南」 2人は、夜になるのをまっていた そして、夜の7時半 せ「でてきて!ラプラス、ヒメグマ、チコリータ」 そういうとボールの中から3匹が、飛び出す ラプ「なあに?星南」 ヒメ「なになにー、ほしな」 せ「ほしなじゃなーい(怒)もーっ」 チコ「せいなでしょ、ヒメちゃん」 ヒメ「そうなのありがと、チコちゃん」 (汗) ラプ「で、なんのよう」 せ「あ、うんあのね、かくかくしかじかなわけで…」 3匹「へーっ」 ラプ「それなら、よろこんで!」 チコ「まず、海の上はラプちゃんがいるから、だい丈夫だね」 ヒメ「わたちは、木の実をとる係りね」 チコ「あたしは、つるがあるから、崖も平気よ」 せ「そっかじゃ船は大丈夫ね、さ、皆行くよ」 4匹「おーっ」 〜ポケモン紹介〜 ポケモン・チコリータ ニックネーム・チコちゃん 性別・♀ 性格・明るい ・ヒメグマ ニックネーム・ヒメちゃん 性別・♀ 性格・ちっちゃい子のように話す 元気 ・ラプラス ニックネーム・ラプちゃん 性別・♀ 性格・おとなしい …こんかいでてきた、キャラたちです。 ♀が、多いですね〜 |
はちみつ | #5☆2005.05/07(土)11:27 |
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4話 〜とろぴかる島をめざして〜 星南たちは、ラプラス(通称・ラプちゃん)にのって とろぴかる島をめざしていた。 「パウゥゥ〜」 と、パウワウが鳴いている。 途中で、捕まえたのだろう。 星南によくなついていた。 せ「ながいねー」 ピカ「早くつかないかなぁ〜」 ラプちゃん「前に、大きな岩が見えてきたよ!」 そういっているうちに、到着した。 せ「なんだろうね?この岩」 パウ「パゥゥー♪」 パウワウが鳴いている所を、よくみるとポッカリと、穴があいている。 ピ「わあっ」 突然、ピカチュウの持っていた、月の石が光はじめた。 せ「ピカ君!?」 月の石が、すごく光ったあと、穴が開いていたところは、 洞窟のようになっていた。 せ「月の石に、こんな効果があるなんて…」 ピカ「とにかく、入ってみようよ」 そういって、皆、中に入っていった。 |
はちみつ | #6★2005.06/14(火)16:38 |
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7話 〜渚の洞窟〜 不思議な洞窟は、意外と明るかった。 パウワウの後を着いて行くと、なぜか、必ず1本道に出る。 それがしばらく、続くと、家が建っている、大きな広場のような所に出た。 パウワウ「パウ〜パウゥ〜♪」 せ「ここって、島の中心部かな?」 ピ「ってことは…」 皆「ついたんだ!」 「初めまして。よね?(^^)」 せ「あ、初めまして。」 突然、女の人が話しかけてきた。 「あ、ここは、とろぴかる島よ。私は、夏実というの。よろしくね。」 せ「私は5の島という所から来た、星南です。」 ピ「初めまして。僕はピカ君って呼ばれているよ。」 ラ「私は、星南のポケモン、ラプラです。チコちゃん、ヒメちゃ ん。からは、ラプちゃんと、呼ばれてます。」 チ「同じく、チコちゃんと、よばれていますっ!」 ヒ「ヒメちゃんでしゅ♪」 な「よろしくね。星南ちゃんたち!これから、この島を案内するわね。」 〜つづく〜 〜キャラ紹介〜 ・パウワウ ・パウちゃん(?本当はちがうようです) ・性別・♀ ・性格・? パウちゃんでました! でも、本当の名前は、ちがうようです。 トレーナーも、ちゃんといるようです。 ?だらけのパウちゃん。この先で、謎が明らかに!? |
はちみつ | #7★2005.06/14(火)16:37 |
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8話 〜とろぴかる島〜 な「最初はここ!ここは、まりんランドといって、海の中に潜ることができるのです」 な「次は、ここ、とろぴかる・ふぁんたじ〜です。ここは、洞窟を、探検できるのですよ」 こんな感じで、夏実は島全体を、案内してくれた。 な「最後は、ここです。」 そういうと、夏実は中に入っていった。 せ「ここ、お城かな〜?」 ピ「でっかいね。」 ガチャ 夏実がでてきた。 な「入ってもいいって。どうぞ」 夏実が、わざわざ聞きにいったのは、なぜなのだろう。 そして、お城の中にいるのは!? 〜続く〜 〜キャラ紹介〜 ・島海 夏実(しまうみ なつみ) ・女 ・はきはきとしている 明るい なっちゃんですー 夏実の、ポケモンは、実は、パウワ○で!? |
はちみつ | #8★2005.06/14(火)16:34 |
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9話 〜ナッシー王子とトロピウス姫〜 皆「お邪魔します〜。」 ト「いらっしゃい♪」 家の中に入ると、そこには、トロピウスがいた。 な「こちら、トロピウス姫。で、こちらは・・星南さんたちよ。」 姫がポケモンときたから、星南たちはびっくりする。 せ「あ、初めまして! 星南と、いいます」 ト「初めまして。よろしくね。ところで、何か用?」 な「じつは…こういうわけで…。」 ト「そうなのね。ここはいいところよ。普通の人もすんでいるし、ま、最初、私を見た人は、普通、おどろくけどね。」 ピ「僕も、最初見たとき、びっくりしたよ。まさか、ポケモンが王女さん。だとは、思わなかったもの」 ト「そう・・。それもそうよね。皆びっくりするもの。」 それを言うと、落ち込む王女。 せ「どうしたんですか?」 な「あのね、ナッシー王子っていう、王子がいるんだけど、 とても優しくて気を使ってくれるの。でも、病気に、かかって しまって…それ以来、いつも落ち込んでるの…ここだと、薬も買えないから…」 ピ「かわいそう…。ねえ、星南。僕たちが、薬を買ってきてあげようよ!」 せ「…うん。そうしよう!そのかわり、私たちが、住める家を、作ってほしいんです。」(勝手に決めるな!!) ト「いいですよ。それなら、お安い御用です♪(ぇ)はい。お金を、渡しますね。」 せ「どうもです〜。それじゃいってきまーす!」 星南達は元気よく、お城を出て行った。 〜続く〜 〜キャラ紹介〜 ・トロピウス ・トロピウス姫 ・♀ ・さみしがり おとなしい |
はちみつ | #9★2005.05/09(月)16:12 |
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10話 〜またまた進化!?〜 せ「…」 トロピウス王女から、仕事を頼まれた、星南たちは今まで来た道を、もどっていた。 ラ「そういえば…パウちゃんが、いないよね?」 パウちゃんとは、パウワウのことだ。この、せいなという人は、ネーミングセンスが無い。 せ「…」 ラ「星南?」 せ「…Zz」 ピ「寝ちゃったみたいだよ。」 ラ「そっか」 …1時間くらい?で、到着した。 ピ「な…星南・・起きて」 せ「う〜ん?ここどこ?」 ラ「5の島だよ」 せ「あ、着いたんだ。それじゃ、買ってくるね!まってて」 …6分後 せ「おまたせ!じゃ戻ろう。あ、そうだ!ピカ君これ」 星南が、差し出したのは、かみなりの石だった。 せ「前に、拾ったの。これで、ライチュウになれるでしょ?」 ピカアァァァァァッ! 石から、光が、放たれる。ピカチュウの体も、光に包まれる。 ラ「ライチューウ」 せ「やった!進化したのね!よろしくね。ライチュウ」 ラ「うん。これからも、よろしくね。星南。」 改めて、絆を、つくった二人だった。 続く |
はちみつ | #10★2005.05/11(水)16:37 |
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11話 〜夏実のパウワウ〜 ―そのころのパウワウ パ「夏実ー!」 な「オーロラ!?どこいってたの?心配していたところよ」 実はパウちゃん(オーロラ)は、夏実のポケモンだった。 オ「あのねあのね、星南ちゃんたちが、迷ってたところを助けてくれたの」 な「迷ってたって?星南さんたちに、助けてもらったの!?」 オ「うん。だから私、星南さんたちの仲間になりたいの・・」 な「…」 夏実は、とてもびっくりしたようだった。 オ「…だめ?」 な「…わかった・・」 な「わかった・・いいわよ。でもその前に、恩返しをしてきなさい!いい?星南さんたちに、いいことをしてきなさい…」 夏実は、黙ってしまった。 オ「わかった♪だから、泣かないでよ…夏・・」 な「頼んだからね・・オーロラ…」 オ「うん!」 オーロラに恩返しをするよう、頼んだ夏実。 次回―星南たちが、ピンチです! 〜続く〜 〜キャラ紹介〜 ・パウワウ ・オーロラ ・♀ ・ゆうかん パウワウは、オーロラだったのです!(わけわからん) それと、オーロラは、夏実のポケモンなのでした。 言葉も、ちゃんとしゃべります。 それでわ。これからのオーロラの活躍を、応援してください! |
はちみつ | #11★2005.06/14(火)16:57 |
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12話 〜星南たち、ピンチ!〜 ゴロゴロゴロ―… 島に、戻る途中の、星南たち。天候が、悪くなってきました。 ビリビリッ! ライチュウの、電気袋からも、電撃が、飛びます。 せ「雷が、きそうだね…」 ラプ「本当! 少しスピードアップするね」 ライ「急いだ方がいいよ! 嵐が来る!」 ライチュウは、電気ポケモンだからか、嵐を見事にあてた。 せ「えっ!?…」 ザアァァァァ―… せ「降って来ちゃった…」 ピカッ! ゴロゴロゴロ―… ラプ「キャッ」 どうやら、ラプちゃんは雷が、嫌いなようだ。 せ「ラプちゃん…怖いなら、戻ってたほうが安全よ?」 ラプ「大丈夫。ごめんね。心配かけて。でも、これぐらい平気よ もう少しの、はずなんだけど…」 ズドドーン!! ラプ「キャアアッ!」 雷が、ラプちゃん目掛けて、海におとした。 海に電撃が、流れる。 せ「しびれるっ…! ラプちゃん、もどって!」 シュイーン 星南は、ラプちゃんをボールに戻した。 せ「ライチュウっ…!」 星南は、ライチュウに、しがみついた。 ライ「星南! 大丈夫!?」 せ「大丈夫なわけ…ないでしょっ…」 せ「でも…どうしたらいいの…」 雷の中で、星南ピンチ!「どうすればいいのっ…」 〜続く〜 |
はちみつ | #12☆2005.05/10(火)15:39 |
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13話 〜オーロラの恩返し〜 オ「パウゥ〜?」 オーロラは、星南たちを探して海の中に、潜っていた。 海の中なので、嵐になっていることに、気づかない。 オ「パウ?パウゥゥ〜?」 ザアァァァー オ「パウゥゥー…」 オーロラは、必死に探した。 ―そのころのライチュウたち― ラ「だれか、助けにきてくれないかなぁ…」 ラ「!?…だれかくるみたいだよ。星南」 せ「本当?」 オ「パウゥー! パウパウゥー!」 せ「パウちゃん…?」 オ「パウゥー」 フッ パウちゃん(オーロラ)のテレポートでとろぴかる島にワープした せ「あれれ?」 な「星南さんたち! …オーロラ!約束を守ってくれたのね」 せ「え?どういうわけですか?」 な「ごめんなさいね。このこは、私のポケモンなの。オーロラという名前なのよ…」 せ「そうだったんですか…」 トロピウス王女が、星南に気づく。 ト「星南さん。嵐の中、ごめんなさいでした。で、薬は、買ってきてくださいましたか?」 せ「はい…どうぞ…」 ト「ありがとうございました!! どうぞ、星南さんたちは、休んでください。王子と、あなたたちの家は、明日紹介しますわ」 ラ「よ…よかったぁ〜…」 バタっ せ「あ…ライチュウ!」 ライチュウは、そのまま倒れてしまった。よほど、星南のことを心配していたのだろう。 せ「…今日はもう、やすませてもらいますね」 王子に初めて会う、星南たち。一体、その王子はだれなのか。 次回。最終回の、星物語。どうなるのでしょーか。 〜続く〜 |
はちみつ | #13★2005.07/15(金)16:44 |
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14話 〜夢が叶った!〜 次の日― 星「おはよう」 ライ「おはよー」 今日はとうとう、ナッシー王子と面会! そして… 自分たちの、家を見学しにいくこと! 姫「おはようございます。それでわ、こちらへどうぞ」 起きてすぐに、王子に会うのか? と、星南たちは思った。でも、それではなく…テーブルの上にごちそうがのってい た。 星「わーすごい」 姫「どうぞ。昨日買って来てくれた、薬を飲ませたら、あっ!という間に、直ってしまいました」 姫「それを、食べ終わったら、王子の所へ、案内しますわ」 星「ありがとうございます」 ―…20分後…― 星「ごちそうさま。でした」 姫「よかったです。王子が、あなた方に、お会いしたいといっております。それでわ、案内します」 てこてこてこ…さすが王宮。というべきか、よくみると、とても広い。 姫「さあ、着きましたよ」 ギイィッ ゆっくりと、扉を開けると、そこには、ナッシーがいた。 王子「はじめまして〜。やあやあ、君たちが、星南君か。薬をどうもありがとう。おかげで、すっかり元気だよ〜。痛いっ」 王子は、転んで、頭をぶつけた。 王子「ふーっ。もう大丈夫だよ。平地だから転んでも、平地。なんちゃって!」 ヒュウゥー 星南は、さむいなーっと、思った。だが、楽しい人?だなーとも思った。 姫「ね、ようきなひとでしょっ?ギャグは、うけないけど」 ライ「ギャグさえなければ、サイコーだけどね」 王子「ははっ!む、1本とられたなっ! こりゃ」 星南たち「あはははっ」 姫「そろそろ、家の方にいきましょうか」 ―…5分後…― 星「わぁ!素敵な家!」 姫「私は、もう、お城の方に、帰りますね。また、なにかあったら、きてください」 夏「星南さんたち!オーロラが、仲間に入りたいって!」 星「夏実さん!本当ですか?」 夏「ええ。ね、オーロラ!」 オーロラ「うん。よろしくね。星南さんたち!」 ―…そして夜…― 星「ライチュウ、今までありがとね…」 ライ「ううん。僕だって、月の石をもらわなかったら、どうなってたんだろー」 キラキラキラーッ 星「あ!流れ星!」 ライ「え、えーっと、これからも、星南と、一緒にいられますよーに!!」 星「私も…ライチュウと、一緒にいられますように・・」 ライ「…」 星南「…」 2人「クスッ」 顔を見合わせて、2人は、笑った。 2人「いつまでも、一緒にいられますよーに…」 …ハッピーエンド☆ …なのか!?(何) |
はちみつ | #14★2005.07/07(木)18:36 |
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〜お知らせ(ちょっぴり特別な番外編)〜 星南「皆さん、お久しぶり〜w星南です!今回は、番外編を書きます。 お楽しみに〜!」 ライチュウ「あ、星南。番外編ではないよ〜!!(本当は微妙な続きです;)」 はちみつ「でわでわwちょっぴりパワーアップした星物を、お楽しみください!!」 第一話「完結してても続きます!?新たな者を呼ぶ、とろぴかる島」 ここは、星南の姉が住む町、花の香りタウン。(ぇ) ここには、星南のお姉ちゃんが住んでいる。 星南「お姉ちゃん!あのね、私、とろぴかる島に住むことになったの。」 綾香「…ぇ?…星南…?」 チュンチュン! 今日も綺麗な青空。8月のある日だ。 姉の綾香は、夢を見たらしい。星南が、とろぴかる島にいる夢を。 綾香「夢…だったのね。」 トントントン… 綾香は、階段を降りた。綾香は、弟と、2人で暮らしている。 綾木「お姉ちゃん。おはよう!」 まだ小さい弟が、綾香の元へと駆けてきた。 綾香「おはよう!綾木。」 綾木「ねぇ、お散歩に行きたい!」 (たった今起きてきた、姉に、普通そんなこと言うか?) 綾香「いいよ。ちょっとまっててね。」 綾香はそういうと、出かける準備をしてきた。 綾香「さ、朝のお散歩に行こうね!」 バタン! 綾香達は、外に出た。今日もいい天気だ。 綾木「朝ご飯買ってこようね!」 綾香「そうだね。」 こうして、綾香達は、近くのスーパーに、朝ご飯を買いに行ったのだった。 〜続く〜 (ぇ。続くの?) 〜おまけ(キャラ紹介)〜 名前:月野 綾香(つきの あやか) 性別:女 性格:弟・妹思い。心優しい。まじめ。 特徴:ほわほわ?とした、肩くらいの、茶色い髪。 見た目:↑のと、服は、茶色のカントリー風のワンピース。 年齢:15〜16くらい。 ポケモンも持っている。↓ 名前:星雲(せいうん)/エーフィ 性別:♀ 性格:まじめ。明るい。 技:・サイコキネシス ・メロメロ ・めざめるパワー ・催眠術 名前:月野 綾木(つきの あやき) 性別:男 性格:綾香のことを信頼している、まじめで心優しい子。 特徴:青いぼうしをかぶっている。 見た目:↑のと、服は、黄色いトレーナーに、青の短パン。 年齢:5〜6 ポケモンも持ってますよ。 名前:木星(もくせい)/イーブイ 性別:♂ 性格:元気。明るい。星雲の弟。 技:・突進 ・手助け ・体当たり ・メロメロ …どっかの誰かさんから真似した。って所は、突っ込まないでくださいね〜。 |
はちみつ | #15☆2005.06/15(水)18:42 |
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近くのスーパーで、朝飯を買ってきた綾香達。 今度は、何故かバトル場に向かっている。 …ちょっと会話をのぞいてみようw 綾木「バっトルー♪バットルー♪」 綾香「本当にバトルが好きなのね〜。」 綾木「うん!もちろんだよ!大きくなったら僕、冒険するんだ!」 綾香「あなたは勇敢ね〜…。ほら、ついたわよ。」 なんだかんだ(?)言っている間に、到着した。 綾木「やったぁ!早速やろうね!いっくよー!」 綾香「ちょっと展開が速すぎない?」 はちみつ「ちょうどいいじゃないの。」 …作者と綾香の突っ込みが入ったが。綾木の投げたボールからは、イーブイが出てきた。 綾香「お互いにポケモンは一匹だけれどね。星雲!出てきて!」 綾香の投げたボールからは、エーフィが飛び出す。 木星「ふぁ…。バトルかぁ。…やったぁ!」 星雲「おはよう。綾香。私、がんばるわね!」 お互いに、やる気満々の2匹。 木星「ぅぇ?…お姉ちゃんとやるのぉ!?」 星雲「あらぁ?木星との対決なのね。」 どうやら二匹は、姉弟らしい。 綾木「こっちから行くよ!木星、体当たりっ!」 はちみつ「レベル低いなー。」 綾木「低くないもん!この後を見てみなよ!」 …今度は、作者と、綾木が入ったが、気にしない気にしない。んで、 綾香「星雲!サイコキネシスで、動きを止めちゃいなさい!」 ピヨョーン(何) 木星の体当たりをサイコキネシスで止めた星雲。 綾木「もっ君(木星)。そのままメロメロだ!」 動きを止められつつも、メロメロを発動する木星。 (しかも、もっ君。ってなんだよ!) 星雲「ぁ…。綾香、ヤバイかも…。」 そう言っている間に、メロメロに感染!(ぁ) 星雲「…きゃー!かわいいっ!かわいいわ〜!木星v」 はちみつ「的中してすんごい効果だな…。以外。」 ↑は、ほっといてほっといて。(何) 綾香「うっわ〜。すんごい効果ね…。」 綾木「…攻撃するのが可哀そうになってきたよ。」 綾香「攻撃されないうちに…、星雲!こちらもメロメロ!」 星雲「ハっ!いけないわ!メロメロね。Ok!」 そして、星雲もメロメロを発動。木星も見事に落ちた。(ぇ) 木星「…。わぁー!きれいなお姉さんだー!きれいな人だなぁ〜…v(見とれる)」 綾木「姉弟ってことを完全に忘れてるよね…。」 綾香「…対決は中止しない?この状況で攻撃するの、かなり可哀そうだよ。」 綾木「そうだね。木星、戻って!」 綾木が木星をボールに戻す。 綾香「星雲も、ボールに戻ってね。」 綾香も星雲をボールに戻した時だった。 綾香達の目の前に、ブラックホールの様な物が現れた。 綾香「何?これは・・!」 ギュオォー! 綾香が、ブラックホールに触れたとき、綾香は、それに吸い込まれてしまった。 綾香「きゃあぁー!」 綾香は、どんどん吸い込まれていく。 綾木「お姉ちゃん!僕も行く!」 それと共に、綾木が自分から中に入った。 …それは、綾香達が中に入ったとたん、フッ!と消えた。 綾香達は、この世界から消えてしまったのである。 〜続く?〜 はちみつ「ぁ〜ぁ。これじゃ作者の私がいけないじゃない。」 なにを言っているか作者。 はちみつ「文句いってんのよ。」 …はい。 作者が呟いた(?)時、また、あれが現れた。 はちみつ「やったぁー♪んじゃ行ってきまーす!(喜んで飛び込んでく)」 普通喜んでいくか?と聞きたいが、もういない。 作者も、この世界から消えてしまったのである。(殴) はちみつ「ちゃんとここにいるわよ!」 〜続く〜 |
はちみつ | #16★2005.06/18(土)14:53 |
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綾香「きゃあぁー!」 どんどんと、暗い穴の下に落ちていく綾香。そこに、綾木が追って来た。 綾木「お姉ちゃん!」 綾木が綾香を呼んだ。綾香は綾木にやっと気づいた。 綾香「えっ…。綾木!?どうしてここに…。」 綾木「追って来たに決まってるよ!僕もついてく!」 綾香「何言ってるの!あなたまでこっちに来ちゃって!危ないじゃない!」 綾木「危ないのはお姉ちゃんの方だよ!1人より2人のが、頼りになるもん!」 あれこれ言い合っている2人は置いといて、作者は… はちみつ「ぅぇ〜。どこまで続いてんのよ!この穴ぁ!(怒)」 ブラックホールに対して、怒ってますよ。この人は。 綾香「…!ねえあれっ!」 綾香がそう言った時、目の前が明るくなった。そして… ブワアァッ 綾香達は、不思議な森に、ついたらしい。見たこともない不思議な森に…。 綾香「なんだろうね。ここ…。」 辺りは薄暗いが、地面は、ひびが入るほど、かわいている。 そして、不気味だ。 綾木「なんか背中が重たいな…。(背中には作者が。)」 はちみつ「あ、ごめん。私もついてきちゃった☆(背中から降りる)」 綾香「あ、はちみつさんも…ついてきたんだ。」 綾木「…でもよかったぁ〜。はちみつさんがくれば安心だよね。」 綾香「なんで?」 綾木「だって、なんにでも変身できるじゃん!(アイコンのこと。)」 はちみつ「私はメタモンじゃないのよ?綾木君。」 綾木「ぇ〜。メタモンじゃないのぉ?」 ガササッ! 綾香達が話しているとともに、何処からか、1匹のライチュウが飛び出してきた。 綾木「わぁ!ライチュウだ!珍しー。でも、普通のライチュウとは、何かが違うなぁ。」 綾木が呟く。 綾香「この子…。体が透き通ってるよね?幽霊なのか な…。」 たしかに体が透明で、向こう側が見える。 ライチュウ「…よく私が、幽霊だと分かりましたね…。」 そのライチュウは答えた。 綾木「へ?幽霊?でも…幽霊が出てくるなんて、どうなってるのかな…。」 ライチュウ「知らないのですか?ここは、『死霊の森』といって、怨みを持って死んだ人や、ポケモンが来る所なのですよ?」 作者抜けて(ぇ)綾香と綾木「えぇっ!」 同時に驚いた2人。これからどうなるのか。それは、はちみつが決めることだ。 〜続く〜 〜おまけ(キャラ紹介)〜 名前:ライチュウ 性別:♀ 性格:おとなしい。絶望している。(ぇ) 技:・怨む ・死神の鎌で首切り(待) ・嘆き悲しむ(ぇ) ・意味不明の雄叫びを上げる(ぇ) …↑の設定、すごいものにしちゃいました。 なんか…怖いかも。 怨むは、相手を何ターン目かに死。の状態にしてしまう。 死神の鎌で首切りは、それを使ったターンに相手を死にしてしまう。 嘆き悲しむは、相手を自分が死んだ時の映像を見せて、幻覚にしてしまう。 雄叫びは、相手を麻痺状態にしてしまう。 な、感じです。すごいです!これを綾香達に使ったら、大変なことになりますねぇ…。 うふふ…あはは…(壊れたな)(続きをお楽しみに!) |
はちみつ | #17☆2005.06/17(金)17:44 |
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綾香「それじゃあ私達は死んじゃったのかな…。」 綾香が言った。それに対して綾木は、 綾木「ブラックホールに吸い込まれたから…?」 …少しの沈黙が流れる…。 はちみつ「私なんて自分から入ったわよ。」 綾香と綾木「自分から入ったの!?」 綾香と一緒に言ってはいるが、お前も自分から入ったぞ。綾木。 幽霊ライチュウ「…ということは、あなた達はまだ死んでいないのですね…。」 綾香「ぇ…でも…どうして分かるの?」 もう泣きそうになっている、綾香が聞いた。 幽霊ライチュウ「体が透けていませんよ。(綾香達が気づかないように鎌を後ろで用意する)」 幽霊ライチュウはそう言うと、後ろの方で何かを用意したようだった。 綾木「なんだ。そうなんだ。良かった!さぁ、ここから脱出する方法を探そう!」 幽霊ライチュウ「…その前に、ちょっと待ってくれますか?(鎌を準備。)」 綾香「なんですか?」 幽霊ライ「…この声を聞いてくださいな…。(雄叫びを上る)」 ギュラアァァー…! 幽霊ライチュウが、不気味な声を出したとたん、 ヒュゥー…!ゼワァー…!ヒャヲーン…!ギャァォーン…! すると何処からか似たような声が四方八方から聞こえてきた。 そしてやっと綾木が、何かに気づいた。 綾木「お姉ちゃん!逃げるよ!何か変!怖いよ…!」 動こうとする綾木だが、体が動かない。 綾香「綾木!逃げよう!私が運ぶから!」 綾香はそう言うが、綾香も体が動かない。 綾香「!…一体どうなってるの!?」 綾香が叫ぶと、 幽霊ライ「私達の雄叫びは、相手の体を麻痺させるんですよ!(鎌を振り下ろす)」 幽霊ライチュウは綾香達目掛け、一気に鎌を振り下ろした。 〜続く〜 |
はちみつ | #18☆2005.06/27(月)18:37 |
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ザグァッ!! …その瞬間、激しい音が森中に響いた…。 …砂煙が上がった…。 血がt…! …その時だった。 …とっさの判断だったと、私は思う。(←綾香) 助けてくれた。私をかばって…!! 星雲「…大丈夫・・?あ…やか・・?」 彼女(エーフィ・星雲)はそう言った。血を垂らしながら…。 綾香「ぇ…ぇ?…星雲!?」 木星(ボール中)「お姉ちゃん!?」 綾木「星…雲!?」 誰もが驚いた。そして… 星雲「…お願い…。皆だけでも…。(サイキネ発動)」 …星雲は、サイコキネシスを発動した。 キュイーン… それから私達の、本当の旅が始まる…。 |
はちみつ | #19☆2005.06/28(火)18:58 |
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〜あらすじ〜 ブラックホールの様なものに、吸い込まれた綾香達。 そして、不思議な森に着いた。 草むらから、一匹の幽霊のライチュウが飛び出してくる。 いろいろ話をしたあげく、何故か綾香達を鎌で、殺そうとする。 そこで、星雲が、身代わりになり、鎌を受ける。 星雲は、弱りつつも、サイコキネシスで綾香達を、何処かへ飛ばした。 〜本文〜 ――星雲のサイコキネシスで、綾香達は、とろぴかる島に飛ばされた。 綾香「…ぅ…。!ここは…!?」 気を失っていた綾香が目を覚ます。 星南「お姉ちゃん…?…気がついた??」 側には、妹の星南が座って、姉を、心配そうに覗いていた。 綾香「…?……?…星南……!??(起きる)」 星南のライチュウ「綾香さん。起きてd…。」 起き上がった綾香に、星南のライチュウが話しかける。 ライチュウに気がついた綾香は、言葉が終わらない内に、 綾香「!ライチュウ…!!嫌!!嫌い!!来ないで!!」 綾香は叫んでいた。怒りと悲しみが混じった声で。 星南「お姉ちゃん!!落ち着いて!この子は私のライチュウだから!!」 星南が言う。すると、綾香も少し落ち着いた。 綾香「…!!……ごめん。」 星南「ううん。誤らないでw…良かった!落ち着いてくれて。」 綾香「………恥ずかしい所を見せちゃったわね;」 星南「気にしない気にしないw…一つ聞くけど、どうやってここにきたの?」 綾香「…それはね……。」 綾香は今までのことを、全部星南に話した。 …星南の返事は、もちのろろんこうだ。 星南「…それはきっと、事情があって、生きている生物を嫌っているのよ。 だから私達が救ってあげようよ!…地獄から助けてあげよ!」 綾香「賛成だけど、どうやっていくの?」 星南「…ぇーっと、それは…まだ…ね;(汗)(駄目じゃん)」 (少しの沈黙…)(ぇ) 星南ライ「…ムーンストーンよ!!僕達を、『死霊の森』に連れて行って!!」 突然、星南のライチュウが、月の石に向かって叫んだ。 ピカアァッ…☆ たちまち、月の石は光だし、 『綾香』『星南』『綾木』『星南のライチュウ』 達を、『死霊の森』へと、運んでいった。 〜続く〜 |
はちみつ | #20★2005.07/13(水)17:02 |
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シュウゥー…。 …どうやら到着したようだ。 星南「…ぅゎ;気持ち悪いところ…。」 星南が着き初めに言う。 綾香「私も、同感、…だけど今は怖がってる場合じゃないわ!」 綾香はそう言うと、歩き出した。 星南「…仕方ないか;綾木、行こう。」 綾木「う…うん…。(何かを気にしている様)」 星南「どうしたの?」 綾木「木星がね、元気がないんだ…。星雲…自分のお姉ちゃんが居なくなったからだと思うけど…。」 星南「…;…大丈夫!きっと私達が探してあげるからv(笑顔)」 綾木「でも…嫌な予感がするんだ…。」 星南「…!!(一瞬ビクッ、と震える)私も…、胸騒ぎがする。」 そういう二人の間には、いつの間にか冷たい風が吹き抜ける。 綾香「二人とも!…嫌な予感なんて気にしないのw」 綾木「ぅヒャッ!?」 星南「ひっ!?」 姉の綾香は二人の間に入る。(そりゃいつの間にか居れば驚くさ) 星南「お姉ちゃん…。」 綾香「さ、頑張ろう。」 綾木。O(…お姉ちゃんは、自分のポケモンが居ないんだ。…寂しいのに…。) 綾木は、関心した。自分の姉、綾香に。 とても優しくて、とても勇敢だということに。 〜続く〜 |
はちみつ | #21☆2005.07/13(水)17:26 |
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いつしかの幽霊ライチュウ(笑&殴)「…来ましたか。」 いつの間にか、幽霊ライが、綾香達の目の前に居る。 綾香「…えぇ、来たわ。…星雲を返して!」 幽霊「…嫌ね。」 綾香の発言に、幽霊は、スパッと答える。と、その時、 星南のライチュウ「…リュウ…?幼馴染のリュウちゃん…?」 幽霊「リュ…ウ。私の名前…!!…ラ…ラピー…ラピー君…?」 互いに顔を見合わせる。 星南「ラピー?ライチュウの幼馴染…。聞いたことあるかも。」 星南は覚えているかも、と顔をななめにし、思い出し始めた。 星ライ(ラピー)「どうして…?リュウちゃんが此処に…?」 リュウ「うん…。ごめんなさい。…あのエーフィの子は返します…。…後、私の話も聞いてください…。」 そういうと、その幽霊ライチュウ、リュウは話始めた。 〜続く〜 |
はちみつ | #22☆2005.07/13(水)19:54 |
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リュウ「私も…昔は…人間に飼われていました…。 ラピー君は、野生のピカチュウでした。 私は毎日、窓から外を眺めていました。 私はその頃、気づいていませんでした。 私の家は、ポケモン研究所だったのです。 そのある日、私がいつもの様に窓の外を眺めていた時でした。 窓の外には、一匹の♂のピチューがいました。 私は、声を架けました。 「初めまして。私はリュウというの。」 と。 ラピー君は、 「初めまして。僕はラピー。突然だけど君、此処から早く抜けた方がいいよ。」 と言いました。 私は何も知らなかったので、何が何だか分からず、 「どうして?」 と聞きました。すると、 「時期に分かるよ。とりあえず、早く!」 と言われました。私は、 。O(変なピチュー。) と思っただけで、その後は、ラピー君のことを、無視していました。 でも、『時期に分かる』は、本当でした…。 次の日、私は研究員に呼ばれたので、近くに行きました。すると、 ジャボーン! と、私は、研究管の中に入れられました。 そこからは…覚えていません。 次に私が目覚めた時には、私は、ライチュウに、なっていました。 凶暴…ぃぇ、凶悪なライチュウに!私の中で、誰かが言いました。 「殺せ!」と。 その日から私は、たくさんの人々やポケモンを殺しました。 そのうちには、私は、研究員の人も殺したらしく、研究員の人も、誰も、私に近寄っては来なくなりました。 そんな日から、一週間後、ポケモン処分屋という人が来ました。 そして私を…薬で殺したんです。 私は少しの間、苦しみ、暴れましたが、すぐに大人しくなりました。 そして気づけば此処にいました…。 私の話は、これで終わりです。」 〜続く〜 |
はちみつ | #23☆2005.07/14(木)19:14 |
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幽霊ライチュウ、リュウの話が終わると、リュウの周りは、 いつに間にか、雨が降っている。…雨といっても涙だが。 星南「…苦しい思いをしてきたんだね…。」 綾香「勝手だよね。人間って…。」 リュウ「だから私は…、人間を嫌っていたの。」 ラピー「でも…、人間でも…、いい人がいるでしょ?」 リュウ「うん!今回のことで、私…まだ…少しだけだけど…、人間のこと、好きになったよ!」 笑顔で笑うリュウ、それを…ラピーは嬉しそうに見ていた。 そして… バサアァ―… 星南「…わあぁー。」 綾香「エンジェル…?」 リュウの背に、天使の羽が生えた。 リュウ「わ…凄い〜!」 ラピー「よかったねv」 リュウ「ぇ…有難う!」(///) ラピーの言葉に、顔を真っ赤にするリュウ。 …そして、別れの時が来たようだ。 フワァ〜 リュウの体が上へとゆっくり動いている…。 星南「あ…。」 綾香「またね!リュウちゃん!」 ラピー「…バイバイ!また会おうね!リュウちゃん!」 リュウ「皆さん、有難うございました!…バイバイ。(ラピーの頬にKiSuをする)」 ラピー「…リュウちゃん…。」 リュウ「また会えるって信じてるよ!あとね、ラピー君、大好きだよ!」 リュウの言葉に、今度はラピーが顔を赤らめる。 ラピー「…うん!絶対に会えるって、僕も信じてるよー…!」 リュウ「…有難う。皆…。」 この言葉を残すと、リュウは、天高くへと、消えていった―。 |
はちみつ | #24☆2005.07/15(金)16:42 |
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星南「行ったね。リュウちゃん。」 ラピー「……。」 ラピーは黙ったまま、空を見上げている…。 そして…、 星雲「綾香っ…!!」 今、綾香の目の前に、星雲が戻ってきた。 綾香「…星雲…?大丈夫…?」 星雲「えぇ!もうすっかり元気よ!綾香達が行った後、リュウちゃんが回復させてくれたのよv」 綾香「ぇ……。」 星南「リュウちゃんは、寂しかったのねw」 ラピー「…ねえ、星南、帰ろう。…ここ、寒いもん…。」 …………。 星南「よしよし、帰ろう。」 綾香「ね…。」 ラピー「………。」 その後、綾香達はとろぴかる島に帰ったが、 島にもどるまで、ラピーは、ずっと空を見上げていたらしい。 …リュウちゃんが上っていった空を…。 *終わり* |
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