ミルク | #1☆2005.06/02(木)20:13 |
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〜プロローグ〜 ここはクレィル地方。人間とポケモンがともに暮らすこの世界。 そこに住む一人の少女が偉大なる力を持っていた。 そしてその力が・・発動される時。。。世界が巻き込まれることになろうとは… そして世界を守り抜くポケモンとの莫大な戦いが、今、始まろうとしている!! ?「今日のバトルー楽しかったねー♪今夜も特訓だぁ!`□´」 ??「私はもうイヤー。バトル苦手だわ;;それよかコンテストよ!!」 この子は美小w(??の子)わたしの友達wコンテストが好きでとてもセンスがいい女の子wポケモンはニョロモをつれてるよ☆ ???「診咲ー。ほんとバトルすきだね。元気すぎるよ。6時間目にバトルなんてありえないっての。」 この子は哉wあまりはしゃがないおとなしい子wポケモンはケーシィをつれてるよ☆ そしてわたしは診咲!(?の子)バトルが大好きないじっぱりな女の子ですw意外とマイペースvそしてわたしのパートナーはニューラのビビw5歳の誕生日にパパとママが私にプレゼントしてくれたんだwいまではなくてはならない大事な友達v 診咲「腹ヘッたぁー□ー;マクロベリーなんか食っていこぉ」 美小「そうねwいきましょw」 …次の日 診咲「…ん。もう6時。起きなきゃ。ビビ、今日は旅に出る日だよw楽しみだね★^^」 ビビ「ニューラ^^w」 診咲「パパ、ママ、いってくるね!」 ママ「いってらっしゃい診咲!がんばるのよ!」 パパ「うむw(ぇ)」 診咲「じゃあねパパママ!あたしがんばるから!^^」 ビビ「ニューラ!!^w^」 …森の中 診咲「もうすっかり夜だねー。今日はここで休もうか^^」 ビビ「ニューラー^^」 診咲「綺麗な夜空ーwね、ビビ^^」 ビビ「ニューw」 ゴソゴソ…(リュックから何かを出す) 診咲「この十字架のお守り。昔、、協会のおじいさんからもらったんだ。わたしには秘めた力が感じるって…この十字架にもあたしと同じ力がやどっているらしくてね、あたしの力が操れるんだって…なんかこれからなにかおこりそうな気がするの。気のせいかな^^じゃ、おやすみーw」 ビビ「グゥ。」 こうしてビビと旅に出た診咲。診咲の力はこれからどうなるのか。 そして十字架の力とは… つづく |
ミルク | #2☆2005.06/03(金)21:55 |
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〜前回〜 ニューラのビビと旅に出た診咲。 お守りの十字架と診咲の力はこれからどうなるのか・・ 診咲「ふぁ〜。ビビーおはよぅ(−w−)。zZ」(半寝) ビビ「ニュ(`w´)」 診咲「さぁて、今日は森を抜けなきゃねw頑張るわよー!」 ビビ「ニャーラ!!」 ゴソガソ…(茂みから) 診咲「ぁん?(ぇ)」 ばっ!! シュタッ 診咲「わあぁっ!ゴンベ!!?」 ゴンベ「ゴーン。」(野生) 診咲「か〜わ〜い〜い〜♪(>▽<★)ノよーし、ビビ!ゲットよぉ!」 ビビ「ニャ!!w」 バシ、、ドンッ! 診咲「やったぁ!ゴンベゲットォ♪(・▽<v) (キモ) 名前考えなきゃねwじゃあボンタ!(思いつき) これからよろしくね♪^^」 ボンタ「ゴンッ」 診咲「よぅし、さっさと森なんかでよっ・・うぐぅ!!」 ビビ&ボンタ「!?」 ドサッ。 診咲「うぅ。苦しい;;んぐっ;;」 そのとき診咲の体は薄っすら赤く光っていた。 十字架とともに… 診咲「・・はっ、ここは?あたしは・・」 ビビ&ボンタ「ニューッ、ゴーンッ」 診咲「ビビ、ボンタっ、ここポケモンセンターよね。誰がここまで。」 ?「あ、目覚めた?このニューラとゴンベがなにかあせってたから来てみたら君が森で倒れてたから俺がここまで運んできたのさ。あ、俺は弟羅(でら)よろしくなっ」 診咲「あ、あたしは診咲wよろしく・・ここまで送ってくれてどうもありがとう;急に胸が苦しくなっちゃって・・」 弟羅「なんか、十字架と光っ・・あ、なんでもない・・(あの光はなんだったんだろう・・)」 診咲「で、弟羅は旅をしているの?わたしは嵯灯山の協会に旅の途中なの。この十字架のお守りをくれた場所に…」 弟羅「俺はポケモンマスターで目差してんだ。もっともっと強くなるために旅に出たんだ 俺のポケモンはゼニガメとナックラーさっw」 診咲「へぇ〜wよく育てたれてるのねw可愛いゼニガメ^^w」 こうして弟羅という少年にあった診咲。診咲が倒れた原因は? まだまだ旅は続く!! |
ミルク | #3☆2005.06/04(土)13:35 |
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〜前回〜 倒れた時に弟羅という少年に助けてもらった診咲。 診咲の十字架がひかった理由は?もうすぐ今回明らかに!! 診咲「じゃあねー弟羅wまたあいましょーっw」 弟羅「あぁ。じゃあな」 診「さぁてー、船にのらなきゃね!ペイズ島までの船はー・・あそこだわwいそげー!!」 ビビ「ニャーラー!」 ブォッブォ〜(出航) 診「まにあった〜wよく船にはトレーナーがいるのよねーw 探してみましょw」 ビビ「ニャラッw」 ガチャッ 診「誰か私と勝負しましょー・▽・(積極的)」 ミニスカ「ならわたしがあいてよwいくのよニドちゃーんw」 ニドちゃん「ニドーッ」 ミ「たいあたりよーw」 診「ビビ!よけてふぶき!!」 ビビ「ニャーラ〜!!」 ビュオ〜ドサッ ミ「わたしのニドちゃんがぁ・□;」 診「やったねビビ〜♪」 ビビ「ニャーラ^^」 診「よーしどんどんいくわよ〜!」 バシドシッ(バトル中) 診「きょうはここらへんにしましょ!よくやったわビビw」 ビビ「ニャーラ^^」 診「ん?ここは何の部屋かしら?」 ガチャッ ピカーン!! 診「わっ!まぶしい・・」 ?「君は・・偉大なる力を感じる・・ものすごく強い力・・」 診「・・え?」 バッ 診「うわっ!」 (十字架が念力で浮かび上がる) ?「この十字架と関係があるのだな・・君は、もしかして・・ ケイラ人(←オリジ)!?」 診「ケイラ・・人?」 つづく・・ |
ミルク | #4☆2005.06/05(日)18:10 |
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〜前回〜 なぞの人物に出合った診咲。 なんといきなりケイラ人とかいわれてしまった! ケイラ人とはなんなのか?そして診咲の力の秘密が明らかに! 診「ケイラ・・人?」 ?「ケイラ人というのは・・神様の生まれ変わり。つまり、君は イエス・キリストの生まれ変わりという事だよ。」 診「えっ・・。」 ?「その赤い髪に真っ黒な瞳で生まれ変わるという昔からの言い伝えなんだよ。」 診「・・(・△・)」 ?「だからたまに胸が苦しくなったりしなかったかい?あと体が光ったり。その光はイエスからの力が受け継がれたのもだよ。 とても強い力なんだ。これからそれで世界を守っていくといい。」 診「えっ、世界・・って?」 ?「またあったときにはなそうwじゃあまた・・」 謎の人物は部屋の奥へと消えていった・・かぶっていたマントが落ちて長い髪が見えた・・ 診「イエスの力・・わたしがイエス様の生まれ変わり・・。」 ビビ「ニュー。(´・・`)」 ・・夜 診「・・わたしが本当にイエス様の生まれ変わりなら・・私みんなの役に立ちたいわ。せっかく受け継がれた力があるんだもん! この世界をまもっていくわ。おやすみビビw明日も頑張ろうね・・」 ・・次の日 診「ビビ!今日も特訓よ!・v・」 ビビ「ニャーラ!」 放送「あと一時間でペイズ島に着きます。」 一時間後 診「ここが昔来たペイズ島。なんか懐かしい!ビビはまだいなかったねーw」 ビビ「ニュ?(`・・´)」 診「まぁ協会をさがしましょうw」 グラグラ・・ 診「えっ、何!?」 ?「ギャオース!!」 キャーキャー!(住民) 診「ギャラドス?でも・・黒い・・」 ギャ「ギャースギャース!!」 ドーンドーン!! 診「うわあ!なんか様子がおかしいわ。よし、いけビビ!!きりさく!」 ビビ「ニャーラ!」 グサッ ギャ「ギャアァス!グー!」 診「き、きかない!?なんなの、この子どうしちゃったの! どうすれば・・どうずればこの子を助けられるの!?」 様子がおかしいギャラドスが診咲の前に現れた。 診咲はどうやってギャラドスを助けるのだろうか! つづく・・ |
ミルク | #5☆2005.06/06(月)18:23 |
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〜前回〜 ペイズ島に着いていきなり事件。 真っ黒なギャラドスに出会った診咲。 このあと診咲の力の威力が世界を動かす事に・・ 診「どうずればいいのっ。神様・・」 十字架を握り締めて診咲は願った。 そのとき ピッカーン!! 診「これは・・!」 診咲の手のひらに小さなパワーが漲った。 診咲は無意識に集中力を高め両手を向かい合わせにパワーを放った! 診「うぉー!」 ギャ「ギャァー!!」 診咲の放ったパワーはギャラドスに命中。 光はギャラドスを包んだ。そしてギャラドスは普通の色に戻って倒れた。 ギャ「ギャー・・」 診「よかった。ギャラドス・・。!?」 また地面が揺れ始めた。すると雲が空を暗闇に包んだ。 診「ビビ。ここからは危ないからボールに戻って。」 診咲はビビをボールに戻した。 すると診咲は真っ先に東の方向へ走っていった。 協会のほうに・・ ギャー!! いきなり診咲の前にたくさんのポケモンたちが現れた。 その後ろにはあの協会が。 まるで診咲に通らせないかのように・・ 診「この子たち操られているのね。一体誰に・・」 するとポケモンたちは診咲に向かって襲い掛かってきた! 診「キャアッ!!」 診咲はよけながらもパワーを放った。 ポケモンたちは次々に倒れていく。 そしてポケモンたちを操っていた奴が診咲の前に! 診「あ、あなたは!?」 つづく・・ |
ミルク | #6☆2005.06/12(日)00:07 |
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〜前回〜 診「あ、あなたは!?」 ポケモンたちを操っていた奴が診咲の前に・・ せかいはどうなる!? ?「久しぶり。よくやったわ。」 診「あなたは船の!ねぇ、どうしてこんなことが!」 ?「あなたのその力が世界を動かしているの。つまりあなたは自分の力をコントロールできてないってこと。」 診「私が・・私自身が・・世界を危険にしているってことなの?」 ?「・・そうね。」 診「私のせい!全部私が悪い!!」 ダッ 診咲は協会の方へ走った。 バンッ(ドアをあける) 診「イエス様・・わたしはどうしたらいいのでしょう。この世からいなくなったほうが・・」 診咲はぎゅっと十字架を握り締めて願った。 その時 ピカアァ 十字架が光った。するとその光は診咲を包み込んだ。 そして診咲の前に現れたのは 診「あなたは・・先祖様(イエス・キリスト)。」 イ「診咲。ここまでよく来た。お前は私の力をそのまま受け継いだ、第二の神様なんだ。だかまだ力をコントロールできないみたいだな。だかそれは簡単な事。手を耳にあてて集中力を高めなさい。これからは私も一緒だよ。がんばれ診咲・・」 そうして神様は光の中へと消えていった。 そのあと丸い光が十字架へと入り込んできた。 すると十字架の色が銀から白へ変わっていた・・ 診咲は先祖に言われたように手を耳にあてた。 診「山・・頂上にいかなきゃ。」 診咲はこの村の一番大きな山の頂上をめざした。 つづく。 |
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