カメックスファン | #1★2005.06/07(火)16:43 |
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あらすじ ここは103番道路の川付近にあり、この話の主人公ヨシキが管理する水ポケモン達が仲良くくらす楽園です。 水ポケモン達が池で遊んでいました。 しかし、マグマ団がグラードンを復活させたため、水ポケモンの住む所 がなくなってしまいました。 楽園内に温水プールを設けたが、ポケモン達はあまり喜びません。 そこで、ヨシキは、伝説のポケモン「カイオーガ」を復活させ、楽園 や、日照りに困っている人々を助けようと考えました。 ヨシキはそれを実現するため、アクア団のリーダー「アオギリ」を訪ねました。 と、言う訳でこの物語はスタートです。 |
カメックスファン | #2★2005.06/16(木)16:41 |
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第1話「旅立ち」 ヨシキ あの、水ポケモンや人々を助けるためにカイオーガを復活させてもいいですか? アオギリ いや、だめだ ヨシキ そうですか… ヨシキは残念そうに言ったするとアオギリは アオギリ グラードンが復活している今はカイオーガを復活させると大変なことになる。 ヨシキ その大変なことって… アオギリ 今は秘密だ、まずはミシロタウンのオダマキ研究所に行くといい ヨシキ ありがとうございます。 ヨシキは早速オダマキ研究所に行った。 オダマキ 君はヨシキ君だね。何か目的は。 ヨシキ あの、家の水ポケモン達を救うためにグラードンを鎮めたいんですけど。 オダマキ それは大変な仕事だ何かポケモンは持っているのか。 ヨシキ はい、最初に旅に出たときに手に入れた「カメックス」がありますけど。 オダマキ わかりました。いってらっしゃい。 ヨシキのもとにアオギリがきた。 アオギリ いってらっしゃい。なにかあったら私を呼んでくれ。 ヨシキ わかりました。 こうして、ヨシキのホウエンの旅は始まった。 この後、ヨシキはどうなるのか。 次回へ続く |
カメックスファン | #3☆2005.06/16(木)17:27 |
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>問題 この話の中で、1つだけ技のあとに、!が入っていない所があるよ、どの技の何番目か? 例(ハイドロポンプの2つ目) 答えは後日、感想の方にかきます。 前回、旅に出たヨシキは、楽園のポケモンにあいさつに行くため、103番道路に戻った。 第2話「ライバル対決」 ヨシキ さて、あいさつも終わったし、旅にでるか。 ??? まて、 誰かがヨシキに話し掛けたその人物は… グリーン 久しぶりだな、ヨシキ この物語が始まる前のライバル、グリーンだった。この人物が、将来この物語のカギを握ることになる。 ヨシキ おまえ、いつまでやれば気がすむんだ! グリーン 分かっているだろ、おまえと勝負するためにホウエンに来たのだ。 ヨシキ そこまで言うなら勝負してやる。 グリーン おう! そして、2人の勝負がはじまった。勝負は1VS1のバトルだ。 ヨシキ いっけっカメックス! グリーン 頼むぞフシギバナ! 2匹はそれぞれ顔をだした。 グリーン 先行は向こうからどうぞ。 ヨシキ カメックス ハイドロポンプ! グリーン フシギバナ ヘドロばくだん! 2体の技がぶつかりあった。パワーはほぼ互角だ。 グリーン フシギバナ ソーラービーム! ヨシキ よっしゃー ソーラービームは発車まで2ターンかかるぜ。 ヨシキ 何!カメックスがダメージを受けている。何故だ。 グリーン ソーラービームは天気が晴れだと1ターンで攻撃できるんだぜ。 ヨシキ なら、カメックス ハイドロポンプ! ハイドロポンプが直撃したしかし、 ヨシキ 何、あまりダメージを受けていない。 グリーン おっと、言い忘れてたが晴れの間水タイプの技は半減されるんだぜ。 グリーン フシギバナ ソーラービーム! ヨシキ カメックス 大丈夫か、なら、ロケットずつきだ! カメックスは防御を上げた。 グリーン おっと、攻撃のチャンスをパスしたのか、なら、ソーラービームだ、 ヨシキ またソーラービームかよ。 グリーン これで、3回目だぜ、そろそろギブアップでもしたら。 ヨシキ まだまだ、カメックス ロケットずつきだ! グリーン なかなかやるな、でも、これで終わりだ、フシギバナ ヘドロばくだん ヨシキ こうなったら、一か八かだ、カメックス ロケットずつき! カメックスにヘドロばくだんがヒットしたが、ロケットずつきで耐えた。 グリーン 何 ヨシキ 今だ、ロケットずつき! カメックスの執念のロケットずつきがフシギバナの急所に当たった。 ヨシキ カメックス れいとうビーム! グリーン 何、そんな技を隠し持っていたのか。 れいとうビームが直撃し、フシギバナが倒れ、ヨシキが勝利した。 グリーン 喜んでるのも今のうちだ、いつかは必ず勝ってやるからな。 このセリフを残してグリーンは去っていった。 ヨシキの旅はまだまだ続きます。 |
カメックスファン | #4☆2005.06/22(水)18:21 |
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第3話「初のポケモンゲット」 ヨシキ 「モンスターボール5個下さい。」 店員 「モンスターボール5個ですね。100億ドル(1兆円)です。」 ヨシキ 詐欺? 店員 ウソです。1000円です。 ヨシキは1000円払い、モンスターボールを買った。 店員 まいどわりー ヨシキは102番道路に向かった。 ヨシキ さて、102番道路に着いたし、「ハスボー」をゲットするか。 ヨシキはハスボーゲットに乗り出した。しかし、なかなか出てこなく、時間だけが過ぎる ヨシキ 「ハスボーいないな、もう4時間は探しているぜ。」 ヨシキはもう、あきらめかけていた。そのとき、草むらから怪しい影が。 ヨシキ おっ!ハスボーだ。 5時間近くして、やっとハスボーがでてきた。 ヨシキ 「よし、ゲットだ、いけっカメックス」 そして、ゲットをかけた対決がはじまった。 ヨシキ 「カメックス ハイドロポンプ!」 ハスボー 「タネマシンガン!」 2匹の技がぶつかりあった。 ヨシキ 「こいつ、もしかしたら強いかも知れん、れいとうビーム!」 ハスボー 「みずでっぽう! ヨシキ 「また互角か、なら、ロケットずつき!」 ハスボー 「タネマシンガン!」 カメックスは防御を上げた。そこに、タネマシンガンが襲いかかった。 ヨシキ 「ロケットずつきだ!」 ハスボー 「交わして、タネマシンガン!」 ヨシキ 「はっ 早い」 ハスボー 「みずでっぽう」 ヨシキ 「動きを止めるぞ、れいとうビーム!」 2つの技がぶつかりあったが、パワーの差でれいとうビームが勝ったヨシキ 「今だ、モンスターボール」 ヨシキはモンスターボールを投げた。そして、ゲットに成功した。 ヨシキ 「よし、ハスボーゲットだ。」 そして、ハスボーをゲットしたヨシキは、トウカシティーに向けて、再び歩き出すのであった。 次回へ続く |
カメックスファン | #5☆2005.06/26(日)19:10 |
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第4話「トウカシティ到着 ライバル対決再び」 ヨシキはトウカシティに到着し、ジムに入った ヨシキ 「センリさん、バトルしてください。」 助手 「あ、私センリさんではないですよ、センリさんなら隣の家にいると思うよ。」 ヨシキ 「それでは隣の家に行ってきま〜す」。 ヨシキは隣の家に行った。そこにまっていたのは… ヨシキ 失礼しまーす。センリさんいますか。 センリ はい、私です。 ヨシキ 突然ですけど、バトルして下さい。」 センリ 「あの、今は出来ないんですけど…」 ヨシキ 何故? センリ 「ちょっと理由があってね、それまでにバッチを4つ集めた方がいいよ。 ヨシキは、センリにバッチを4つ集めなければいけないという厳しいものだった。」 ヨシキ 分かりました。 ヨシキは、ポケモンセンターに行き、体力を回復させた。その後、誰かが通りかかった。 ヨシキ 「グリーンまたオマエか、しつこいぞ」 グリーン 「だってここのジムリーダーが勝負してくれねーよ」 ヨシキ こうなったら勝負だ。 再び勝負がはじまった。勝負は2対2のバトルだ ヨシキ 行け ハスボー グリーン 頼むぞ スバメ 1回戦はハスボーLv 7対スバメLv 8ではじまった。 ヨシキ 「ハスボー みずでっぽう!」 グリーン 「交わしてでんこうせっか!」 グリーン 「すばやさ勝負ではこっちが上だぜ、さあどうする?」 ヨシキ 「なら、すばやさを下げるぞ、こごえるかぜ!」 スバメにヒットし、すばやさが下がった。 グリーン 「やるなー、でも、そうはさせないぜ。つつく!」 ヨシキ 「弱点を突かれた。なら、タネマシンガン!」 グリーン 「でんこうせっか!」 タネマシンガンとでんこうせっかがヒットし、両者にダメージを与えた ヨシキ 「こうなったら連続攻撃だ、タネマシンガン!」 グリーン 」きあいだめ!あっ!しまった。」 グリーンの技の選択ミスでタネマシンガンがヒットした。 ヨシキ 「今だ、みずでっぽう!」 スバメにヒットし、スバメが倒れた。 審判 スバメ 戦闘不能! グリーン くっ、まだまだだ、行け、フシギバナ ヨシキ よし、いくぞハスボー! タネマシンガン! グリーン ソーラービーム! タネマシンガンとソーラービームがぶつかり合ったが、体力やパワーの末、フシギバナに軍配があがった。 審判 ハスボー、戦闘不能 パワーの差で負けたハスボー この後、どうなる。 |
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