ショコ☆ | #1★2005.08/24(水)19:08 |
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わすれられなかった ずっと 私達は 離れている 今は会えない でも あの”約束”はわすれないよね 1話 「あの日の約束」 「ロアっ!」 ロア「リズ!」 私の名前はロア。リズは私の親友です。 あのね、約束したんだ 『ずっと、一緒にいようね』って。 でも 私が 引越ししたから 離れ離れになったから もう、会えないの―――…? でもね リズからもらった”イーブイ”がいるから大丈夫だよ リズも私のあげた”イーブイ”大切にしているかな? きっと、すっごく大切にしているんだろうな リズ、優しいもんね。 だからね 私も リズからもらったイーブイを 大切にするね―――… つづく |
ショコ☆ | #2☆2005.07/23(土)09:38 |
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2話 「新しい島」 「わぁ!」 ロアは、新しい島の綺麗さに驚いた。 母「すごく、綺麗な島でしょう?」 ロア「お母さん、イーブイと出かけてくるっ!」 母「きおつけてね」 とことこ ロア「すご〜い!こんなに広いんだぁ!」 イーブイ「イブイブー(本当にそうだね)」 ロア「あの子…どうしたのかな…?」 ロア達は、ロコンをギュッと抱きながら、海を見ている女の子を見つけた。 ロア「あ、あの、私、今日ここに、引越ししてきたんですけど…」 女の子「引越ししてきたんですか。私も今日引越ししてきたんです」 ロア「そ、そうなんですか。あ、私の名前はロア!」 女の子「私の名前はアヤノ」 ロア「でも、なんで、海を見ていたの?」 アヤノ「あのね、海の先に私の大切な友達がいるんだぁ」 この子も 同じ気持ちなんだ―――… ロア「あのね、私も昔からの大切な友達がいるんだ」 アヤノ「え!本当っ!」 ロア「うん」 アヤノ「な、なら、お友達にならないですか?」 ロア「え!いいの!」 アヤノは なぜか 天使のように見えちゃうよ――・・ つづく |
ショコ☆ | #3☆2005.07/23(土)18:33 |
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3話 「旅」 ロア「はぁ〜」 アヤノ「どうしたの?」 ロア「リズに会えないのかなぁ〜って」 アヤノ「ロアっていつもそうだね」 ロア「え!そう?!」 アヤノ「うん…」 ロア「リズに会える方法ないかな…」 「……」 ピィ―ン アヤノ「旅とか!」 ロア「お〜」 イブ「お〜(いぶ〜)」 ロア「でも…お母さんになんていえば…」 アヤノ「大丈夫だって♪だって、私達、12歳だもん!」 ロア「そうだね♪」 アヤノ「それじゃ、旅へレッツゴ―!」 ロア「っと、その前に家、家」 たったったったっ アヤノ「準備OK!」 ロア「ポケモンOK!」 「旅へ、行こう!」 つづく |
ショコ☆ | #4☆2005.07/23(土)18:46 |
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4話 「旅へ」 私達は、今、ポケモントレーナーとして歩き出したんだ――・・。 私達は、どんなことがあっても、君に会いに行くよ―――…。 ロア「あつーい!!」 アヤノ「本当に暑いね」 ロコ「うんうん(ロコ〜)」*ロコ…ロコン ロア「でも、負けずにガンバろー!」 アヤノ「おー!」 とことこ… アヤノ「歩いても、歩いても町につかないよ―」 ロア「ここは、どこなの―――?」 アヤノ「よし、一回やすもう!」 ロア「そうだよね!」 〜1時間後〜 ロア「あつ〜い」 アヤノ「でも、歩きたくなーい」 ロア「どうする?」 アヤノ「どうする?」 「やーすもうっ!」 どうなるのやら〜 つづく |
ショコ☆ | #5☆2005.07/25(月)09:00 |
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5話 「別れ」 なにも知らなかった…。 いきなり、別れがくるなんて…。 ロア「ぅ…ん?」 アヤノ「どうしたの?」 ロア「ねぇ、その…ぁの…」 アヤノ「なんなの!」 ロア「あのさ…行くとこ私達違うじゃない?」 アヤノ「そうだね…」 ロア「私はね、ミシロタウンにいくんだ」 アヤノ「ふぅ――ん…私はシダケタウンなの…」 ロア「まぁ、途中まで一緒に…」 アヤノ「んじゃ、一人旅にしない?」 ロア「駄目だよッ、私おっちょこちょいだもん!」 アヤノ「ずっと一緒にいるとね、別れが辛くなるから」 ロア「別れなんか、まだ先の話…」 アヤノ「ごめんっ!」 タッタッタッタッ ロア「ァ・・ヤノ…ヒック…」 ロアは泣いてしまった。 アヤノ『ロア、ごめんっ!」 つづく |
ショコ☆ | #6★2005.07/25(月)10:07 |
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6話 「一人旅」 アヤノ――…こんな別れ方…嫌だよぉー―… こんなに早く別れがくるんだったら 出会わなかったほうがよかったな… ロア「ねぇ、イブ…こんな別れ方ってありなのかな?」 イブ「…」 ロア「一人で旅…できるかな…?」 きっと…無理だな… 君がトナリにいないと なんだか 変な気分だなぁ―――… 青い空の下に 私は 一人ぽつんといたんだ でも イブだけは 私と ずっと一緒だよね… ロア「もう…一人なのはやだよ…」 たったったっ 誰かが走ってきた 誰だろう? 「ロア―――ッ!」 ロア「え?!アヤノ!」 アヤノ「ゴメーン!私も、やっぱり一人旅はできないよ!」 ロア「私も!」 そう、君が トナリにいると うれしいんだ つづく |
ショコ☆ | #7☆2005.07/25(月)16:51 |
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7話 「新しい仲間をつくるぞ!」 二人は、歩いていた。 ロア「つかれたぁ〜」 アヤノ「全然、進んでないよ〜」 その距離、約1m。 ロア「アヤノがきた後あるき回ったんだもん。しかも、寝てないし…」 アヤノ「まぁ、まぁ、まぁ」 ロア「ブーブー、ポケモンセンターいこーよ―」 アヤノ「わかった、わかったよ!」 ロア「やったー」 ―――ポケモンセンター――― ロア「アヤノ、ジュース買ってこよっ!あと、ポケモンフードも!」 アヤノ「そうだね〜」 アヤノ達は、自動販売機のところに行った。 とことことこ アヤノ達は、止まってしまった。 自動販売機の前に、とても美人な少女がいるではありませんか。 美少女「すいません。どうぞ使ってくださいね」 ロア達はボォーっとしてしまった。 とことことこ ロア「あ、あ、あのさ、アヤノ」 アヤノ「な、な、なに?」 ロア「あの人、すッごく綺麗だったね」 アヤノ「う、うん」 ガシャン ロア達は、ジュースを買うと、部屋へ帰っていった。 ――部屋―― アヤノ「ねぇ、ねぇ、あの美人の人のポケモンって、どんなのかな?」 ロア「ずっごい綺麗なんじゃないかな?」 でも、二人は思った。 『私達のポケモンの方が…』 二人「ふふふ…(こわっ)」 ロア「よし、あの人を、仲間にしよう!」 アヤノ「おー!」 つづく |
ショコ☆ | #8☆2005.07/25(月)21:19 |
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8話 「新しい仲間」 ロア達は部屋をこそっと出て、あの美少女のところに行った。 二人『あ、あの美少女だ』 よーくみていると、美少女のトナリに、美少年がいるではありませんか! アヤノ「あの二人て、ずっごくお似合いだよね〜」 ロア「あ、そ、そうだね〜」 アヤノ「いーなーカップルみたいだなぁー」 ぴんぽーん ロア「あ、アヤノ!いい子と思いついちゃった〜♪」 ゴニョゴニョ アヤノ「ナイスアイデア!」 ロア「誰か行く?」 アヤノ「ロア」 ロア「アヤノ」 『……』 【あ】 じっ… 二人が見たのは、ロコとイブだった。 ポケ二人「わかったよ〜」 ロア「やった〜ありがと〜」 とことことこ イブ「ねぇねぇ」 美少女「どうしたの?イーブイちゃんとロコンちゃん」 ロコ「仲間…になろう」 美少女「え?」 美少年「なってやれば、ミルフィール」 ミルフィール「私の名前はね、ミルフィールって言うの。ミルって呼んで言いからね。それで…このあとこの子は…」 美少年「ハル」 ミルフィール「なかよくしましょうね」 【よし】 ロア「あ、あの!」 ミルフィール「あなたは?」 ロア「その、イーブイのトレーナーのロアといいます」 アヤノ「私は、ロコンのトレーナーのアヤノといいます」 二人「よろしくお願いします」 ハル「…」 ミルフィール「じゃあ、自己紹介はすんだわね。よろしくね、ロアちゃん、アヤノちゃん」 ロア「はいっ!」 アヤノ「は、はい!」 ハル「…」 つづく |
ショコ☆ | #9☆2005.07/25(月)21:41 |
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9話 「町でわくわくな買い物?!」 今日は、ここのスーパーの特売日だった。 ロア「よし、がんばるそぉー」 ハル「なんで、特売日にいくわけ?」 アヤノ「スーパーって、楽しいよ♪」 ミルフィール「じゃあ、いきましょうか♪」 ――スーパー―― ロア達が町を歩いていると、女も、男も、倒れていくではありませんか。 そう、たおれたひとたちは、ミルフィールとハルの美しさに、倒れていったのである。 ロア「よし、スーパーへ!」 アヤノ達は、ぽけもんをぎゅっと抱いて(逃げないように)入っていった。 でも、またまた、人が倒れていったのです。 客(女の人)「きゃーあの男の子このみィ〜」 客(女の人2)「わたくしもぉ〜」 二人「ふふ…これで…」 ミルフィール「どうしたんですの?」 ロア「な、なんでも」 アヤノ「そ、そうですよ」 スーパーの人が倒れてしまったので、特売品が、いっぱい買えたのである。 ロアの日記から【お金は、ミルフィールさんが払ってくれました☆すんごく、優しいお方でしたぁ】 ――部屋―― アヤノ「ミルさんって優しいよね」 ロア「ミルさんって呼んでるの!私も呼ぼう!」 アヤノ「そんなことより、優しいよね、ミルさん」 ロア「お金ピンチだったモンね。私達」 アヤノ「あれ、10万超えていたよね」 コクリ コクリ ロア「でも、あの二人って、ずっごい大金持ちなんだって」 アヤノ「知ってるよぉーん!」 ロア「うっそー!知ってたのー」 アヤノ「あたりまえじゃなーい」 ロア「ひっどーい」 アヤノ「知ってると思ったんだもん」 ロア「なんとなくは分かっていたげど…」 ミルフィール「…」 どうやら、ミルフィールには、秘密があるみたいです… つづく |
ショコ☆ | #10☆2005.07/26(火)10:00 |
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10話 「ミルフィールの秘密」 私達は知らなかったんだ ミルさんの秘密を―――… ロア「ミールさん」 ミルフィール「どうしたの?ロアちゃん」 ロア「なんか、ミルさんって、すんごい綺麗だなぁとおって」 ミルフィール「…そう…」 どうしたんだろ?ミルさん ロア「そ、それでですね、明日には、旅に復帰したいんですけど・・」 ミルフィール「そうね」 あれ?さっきとは全然違う…。 よし。 アヤノ「え!?」 ロア「お願い!ハルさんにミルさんのこと聞いてきて!」 アヤノ「無理無理!あの人、綺麗で近くに行くことでも不可能だよ!」 ロア「だってー私、人見知りのところあるしぃ〜☆」 アヤノ「ぶりっ子すな―!」 ロア「えぇ〜やってくれないのぉ〜☆」 アヤノ「わかった、わかったわ」 ロア「やったぁ〜☆」 アヤノ「もうやめろー!」 ロア「はい!」 アヤノ「ふぅ〜」 ロア「じゃ〜ね〜」 アヤノ「え〜」 つづく |
ショコ☆ | #11☆2005.07/29(金)10:10 |
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11話 「ミルフィールの秘密2」 ミルさんは――――… アヤノ「あ の ミ ル さ ん の こ と が 聞 き た い の で す が い い で す か?」 ハル「いいけど」 アヤノ「………」 ハル「で、聞きたいことは?」 アヤノ「ミルさんの秘密を!」 ハル「ミルフィールの秘密?!」 とことこ ロア「あの、ミルさんのことが知りたいんですッ!」 ハル「そうか…」 1時間後 ロア&アヤノ「整形っ!ミルさんが!」 ハル「あいつは、本当は、かわいかったんだか、事故にあって…そして、整形したってわけなんだ」 しくしく ミル「っ、なんで言うのよッ!最低っ!」 たったったったっ つづく |
ショコ☆ | #12☆2005.07/31(日)08:34 |
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12話 「新しい仲間が!」 わたし達は、どこかへ言ってしまったミルさんを探していました。 ロア「イブ!ッミルさん、探してきてね♪」 イブ「わかったよ♪」 アヤノ「ロコも探してきてね」 ロア「うん」 ハル「トーチカも探せよ」 トーチカ「OK」 みんなでミルさんを探していると…。 3人の女の子がいます。 しかも、2人は倒れていたのです。 ロア「だ、大丈夫ですか?!」 ?「大丈夫ですよ。いつものことですし。あ、私ニュガっていうの」 ロア「私はロア。よろしくね」 ニュガ「よし。運ぼう」 ロア「手伝おうか?」 ニュガ「え!いいの?!」 ロア「うん」 ?「ぅ・・ん?ニュガ、この人誰?」 ロア「私はロア。あなたは?」 ?「私は、ミューア。ニュガとこの倒れているデンリュウのライクのトレーナです。」 ロア「2匹もすごいですね♪私はこのイーブイを…」 ミューア「え?どこ?」 ロア「あ、今ミルさん探してるんだったんだ!」 ミューア「私も探すよ♪多いほうが見つかるのも早いだろうしね」 ロア「ってことは、仲間になるってことだよね!」 ミューア「あったりまえじゃん」 つづく |
ショコ☆ | #13☆2005.08/01(月)14:52 |
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13話 「パートナー」 「ミルさ――んっ!」 どこいったの? ロア「あっ!アヤノ!いた?」 アヤノ「いない」 ミューア「は、はじめまして、わ、私ミューアっていいます」 アヤノ「はじめまして。私はアヤノ」 ロア「で、イブ見なかった?」 アヤノ「みてない…」 ロア「う…そ」 探さなきゃ 探さなきゃ リズからもらった大切なポケモンだから――… リズからもらったから大切? そんなんじゃない イブがいてくれたから 一人じゃなかったから ここまでこれたんだ イブがいなかったら―――… ロア「イブ―――――――ッ!」 イブ「ロアッ」 ロア「イブ?イブだよね!」 イブ「うん!」 つづく |
ショコ☆ | #14☆2005.08/06(土)14:30 |
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14話 「大嫌い?!」 ロア「イブも帰ってきたし、よかった、よかった♪」 アヤノ「…」 ロア「アヤノ…?」 アヤノ「その、”リズ”ってこの子がそんなにいいの?!」 ロア「アヤノ?どうしたの!?」 アヤノ「ゴ…メン…」 たったったったったっ ロア「…」 ミューア「ロア!ミルさん見つかりまし…」 ハル「ミルフィール、みつかったぞ!トーチカが見つけてくれたんだ」 たったったったっ 自分が 嫌いになった 大嫌いだ ロアにあたっちゃうなんて 最低… ロア「そんなことより大変なの!アヤノが…アヤノがぁぁ!」 ミューア「アヤノがどうかしたの?」 ロア「いなくなっちったの!」 ハル「!」 ミルフィール「アヤノちゃんが…」 ロア「探さなくちゃ!」 アヤノ…どこにいるの? アヤノ―――…! |
ショコ☆ | #15★2005.08/25(木)15:42 |
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15話 「大切な仲間達」 アヤノ どこにいるの? アヤノは一人じゃないよ 私も一人だと思ってたけど アヤノやリズが助けてくれたから もう 一人じゃないって分かったんだよ ロア「アヤノー?」 とこ・・とこ・・ すると、一匹のマリルが ロア「あ、あの私ぐらいの女のこみなかったですか?」 リク「僕はリク。僕に任せろ!!」 リクは川のほうにアヤノがいるといった。 そのとおり、アヤノは川のところにいた ロア「アヤノ、探したんだよ」 アヤノ「…」 ロア「アヤノ、あのねリズも大切な友達だけど、アヤノも大切な友達だよ」 アヤノ「わ、私も!」 ロア「アヤノぉ!よし、帰るか!」 アヤノ「うん」 さぁ、お家へ帰ろ♪ 大切な仲達がまってるからね♪ |
ショコ☆ | #16☆2005.08/24(水)18:53 |
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16話 「リズが!!」 ピーンポーン ロア「はぁーい」 ?「ロア!久しぶり!遊びにきちゃった」 ロア「り、リズ?」 リズ「おじゃましまーす」 ロア「あ」 アヤノ「あ、リズさん?」 リズ「このこだぁれ?」 ロア「あ、私の友達のアヤノ!すごいやさしいんだよ★」 リズ「私より、その子のほうがよくなった?」 ロア「へんなこと言わないでよ〜」 リズ「じゃあ、私のほうがいいってことでしょ?」 ロア「そうゆうわけじゃ・・どっちとも、大切な友達だよ」 アヤノ「あ、ちょ、ちょっと、ロアかりるね」 〜家の外〜 ロア「なに?」 アヤノ「あのさ、リズさんのイメージと違うよね」 ロア「あ、そう?昔はもっと優しかったんだけど」 アヤノ「へ〜」 次回、最終回 |
ショコ☆ | #17☆2005.08/24(水)19:07 |
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17話 最終話「大好き」 リズ すごく変わったね でも だいすきだよ ロア「リズ、アヤノ行こ♪」 リズ&アヤノ「どこに?」 ロア「3人で遊びに♪」 リズ「…そうだね」 アヤノ「うん」 2人より、3人 リズとの思い出と、アヤノとの思い出 どっちとも大切だけど 一番大切なのは 今なんだよね ロア「やっぱ、人数は多いほうがいいでしょ?」 アヤノ「あ・・うん」 リズ「うん」 一人でいるときはすごく悲しいのに 2人や3人でいると楽しくなれるんだ 私達の物語は 始まったばかり 終わり |
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