ぴくの〜ほかんこ

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[791] ポケットモンスター〜地図にない旅路〜

西多薫 #1☆2005.10/08(土)11:17
ポケットモンスター〜地図にない旅路〜
第1話「2人の勇者」
俺はコウヤ。12歳。旅に出れる歳になり、友達のトモヒロと一緒に旅をする事になった俺。
なんだけど…
コウヤ「…ここ、何所だ…?」
早速迷った…。コウヤは少し方向音痴なのだ。
トモヒロ「知らんがな、コウヤが悪いんやないかぃ」
コウヤ「えー?俺のせいかよ?」
トモヒロ「とにかく、こっから出なあかんな」
「そうはさせない!!」
2人の前に、黒い服にBDと書いた服を着て、黒い長ズボンにグレーのブーツを履いた男が2人現れた。
トモヒロ「…おっちゃん等誰や??」
コウヤ「そうそう、何か俺達に用?」
コウヤとトモヒロはきょとんとなり、2人に尋ねた。
BD団下っ端1「おっちゃん…;おっちゃんとは失礼な!俺達はな、悪の秘密組織、ブラックデビル団だ!!」
BD団下っ端2「お前等ポケモントレーナーだな?大人しく俺達にポケモンを渡せっ!!」
コウヤ「ヤダよ!何言ってんだ!?」
トモヒロ「せやせや、俺達は急いどんねん、そこ退いてくれや!おっちゃん等!」
BD団下っ端1「だからおっちゃん言うなっ!如何しても渡さないってなら、痛い目に遭ってもらうぜ!行け!ラクライ!」
BD団下っ端2「ズバット!お前もだ!!」
BD団下っ端はモンスターボールを投げ、ラクライとズバットを繰り出した。
トモヒロ「バトルっちゅーわけやね、コウヤ!やったろうやないか!」
コウヤ「おう!」
トモヒロ「行くんや!キモリ!!」
コウヤ「行け!アチャモ!!」
コウヤはアチャモ、トモヒロはキモリを繰り出した。
BD団下っ端1「そんなちっこいポケモンで俺達に勝てるのか?」
BD団下っ端は呆れたように言った。
コウヤ「アチャモ、炎の渦」
トモヒロ「キモリ、タネマシンガンや」
ゴォォォォ… ダダダダダダッ!炎の渦とタネマシンガンがラクライとズバット、下っ端達を襲う。
BD団下っ端2「つ、強い…;」
BD団下っ端1「何故…?」
コウヤ「だって俺のアチャモ、俺の父さんのバシャーモの子供だし、卵技さ」
トモヒロ「俺もやで、こいつ俺の父ちゃんのジュカインの子供やもん」
BD団下っ端1「くそーっ!覚えてろよー!!」
お決まりの捨て台詞を言い残し、BD団下っ端達は逃げて行った。
トモヒロ「誰が覚えてるか、あほーぅ!」
コウヤ「ん?あ!出口!出口だぜ、トモヒロ!」
トモヒロ「え?おー!ホンマや!最初の目的地、ルフウシティや!」
コウヤ「行こうぜ!トモヒロ!」
トモヒロ「おー!」

BD団下っ端達の邪魔が入ったが、何とか最初の目的地、ルフウシティに着いたコウヤ達。
彼等の旅はまだまだ始まったばかり…彼等の旅はまだまだ続く…
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西多薫 #2☆2005.10/09(日)14:57
第2話「初仲間は哀愁(?)少年、リョウ登場」


最初の目的地、ルフウシティに辿り着いたコウヤ達。
――――と、そこに聞こえて来たのは…
少年トレーナー「勝負はWバトル、先に2体とも戦闘不能にした方が勝ちだ!」
「OK!まぁ…どっちにしたって俺が勝つけどな」
コウヤとトモヒロが見ると、コウヤ達と同い年くらいの男の子と少年トレーナーがバトルの準備をしていた。
少年トレーナー「それはこっちの台詞さ!所でお前、何所のどいつだ?」
リョウ「俺?俺はリョウ、アクアシティのリョウだ!ちなみに純情な12歳だぜ」
リョウはニッと笑い、背中が隠れる程の長い髪を風に靡かせ、モンスターボールに手をかけた。
コウヤ「アクアシティって何所だ?」
トモヒロ「知らんがな、この話、地図にない旅路やろ」
コウヤ「あ、そーか」
少年トレーナー「行け!ジグザグマとガーディ!」
リョウ「ミズゴロウ!バルキー!お前達の出番だ!!」
少年トレーナーのボールからはジグザグマとガーディ、リョウのボールからはミズゴロウとバルキーが出て来た。
リョウ「そっち先攻でいいぜ?」
少年トレーナー「ホントにいいの?僕に先攻させて…ジグザグマ!体当たり!ガーディ!火の粉!」
リョウ「ミズゴロウ!水鉄砲で火の粉を打ち落とせ!バルキー!岩砕きで止めろ!!」
ミズゴロウ「ゴロゴロー!」
バルキー「バルーゥ!」
リョウが指示すると、ミズゴロウは向かって来る火の粉を水鉄砲で打ち落とし、更に水鉄砲をガーディに吹き付け、バルキーは体当たりで向かって来るジグザグマを岩を砕く勢いのパンチで攻撃した。
少年トレーナー「ジグザグマ!ガーディ!」
リョウ「悪いけどこの勝負、俺の勝ちだ、ハッキリ言わせてもらうと、相性悪いからだぞ?
ジグザグマはノーマルタイプ、ガーディは炎タイプ…俺のミズゴロウは水タイプ、バルキーは格闘タイプだ
ノーマルタイプは格闘タイプに弱く、炎タイプは水、地面、岩タイプに弱い
逆に俺のミズゴロウ、水タイプは草、電気に弱い バルキー、格闘タイプは飛行、エスパーに弱いんだ
そこらへんわかってないとポケモン可哀想だぜ?」
少年トレーナー「はい…ごめんなさい…」
リョウ「わかったらポケモンセンターに行きな、ゆっくり休ませろよ」
トモヒロ「かっちょええ兄ちゃんやないか〜なぁ、コウヤ」
コウヤ「うん、俺達と同い年とは思えないよな―――って、ん?」
トモヒロ「どないしてんな、コウヤ」
コウヤ「さっきからあのリョウって言うトレーナー、溜め息ばっかついてるぞ」
トモヒロ「恋ちゃうん!?」
コウヤ「そりゃさすがにないだろ;」
リョウ「俺の溜め息はアクアシティの実家にいる弟を思っての溜め息さ…」
トモヒロ「わー!いつの間におってんなー!?」
リョウ「恋ちゃうん!?あたりから居たけど」
コウヤ「弟を思っての溜め息ってどう言う事だ?」
リョウ「俺には2歳年下の弟がいてさ、ヒナキって言うんだけど、虚弱体質で中々外に出れずでさ…ヒナキは俺が旅立つ時、行かないでくれって泣いてた…
許せヒナキ、これは男の試練なんだ…って自分に言い聞かせて今、ここにいるってワケ」
リョウは悲しげな表情で話した。
トモヒロ「そうやったんか〜…そりゃ辛いよなぁ、弟が泣いてるのに旅出なあかんいうのって…」
リョウ「わかってくれるの?俺の気持ち…」
トモヒロ「俺にはまだ3歳の妹がおるんや、行かないでって泣かれてなぁ…思い出すと辛いねん…」
リョウ「なっ、君、名前何て言うんだ?」
トモヒロ「トモヒロいうねん、こっちはコウヤ、よろしゅーな」
リョウ「トモヒロ、コウヤ…俺を2人の旅に入れてくれないか?」
コウヤ「あぁ、もちろん答えは…」
トモヒロ「OKや!」
リョウ「有り難う、宜しく頼むぜ!」
コウヤ・トモヒロ「こっちこそ!」


リョウが新しく仲間入りし、賑やかになったコウヤ一行。
新しい仲間、リョウを連れて旅はまだまだ続く…
おまけ。
コウヤ「ここ何所?;」
トモヒロ「あちゃ〜;迷ってもた;」
リョウ「え゛ぇ?;」
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西多薫 #3☆2005.10/10(月)23:34
第3話「アースジムリーダー・サヤと気弱なサンド」
ルフウシティでリョウが仲間入りし、賑やかになったコウヤ一行。
最初のジム戦に挑戦する町、アースシティに到着し、ちょっと一休み…
トモヒロ「なぁ…お腹空かへん?」
リョウ「そうだな〜、飯にする?」
コウヤ「その前にジム戦!」
トモヒロ・リョウ「え――――?」
トモヒロとリョウは不満そうな顔で言った。
トモヒロ「飯の後にしようや〜」
リョウ「てゆーかもうコウヤいねーよ!」
トモヒロ「嘘!?」


コウヤ「たのも――――!!」
リョウ「コウヤぁ〜飯食おうよ〜」
トモヒロ「俺ら、腹減って死にそうやね〜ん」
「サンド〜…勇気を出してちょうだいよ〜…」
呆れた情けない声の主は、アースシティジムリーダー、サヤ。
コウヤ「あのぉ〜…」
サヤ「あらっ、挑戦者?ようこそアースジムへ!―――って言いたい所なんだけど、ごめんなさいね、今…バトル出来ないの…」
リョウ「何でですか?」
サヤ「この子、サンドの気が弱くてバトルになんないのよ…」
サヤは溜め息混じりに呟いた。
トモヒロ「あ〜らら;プルプル震えとるなぁ…」
コウヤ「じゃあ…バトルはどうしたら出来るんですか?」
サヤ「そうね…この子の性格、治してくれたらバトル出来るわ、きっと」
リョウ「性格を治すって…ベテラントレーナーでもかなり難しい事だぞ…」
コウヤ「あ、そうだ…これなら治せるかも…」
コウヤは頭に豆電球を光らせた。何か思い付いたようだ。
トモヒロ「ん?何所行くのんな?コウヤー?」

コウヤ「よしサンド、お前の性格、強気にしてやるぜ!」
サンド「…?」
サンドは首をかしげてコウヤを見ている。
コウヤ「フフフ…コレで治るさ…」
コウヤは怪しげな笑みを浮かべ、モンスターボールに手をかけた。

一方、アースジムは…
トモヒロ「腹減ったから、飯食って来たけど…」
リョウ「遅いな、コウヤ」
サヤ「そうねぇ…」
コウヤ「ただいまっ」
リョウ「あ、帰って来た」
コウヤ「見てくれよ、このサンドを!」
サンドは見違えるような表情になっていた。
サヤ「凄いわ…どうやったの?」
コウヤ「それは秘密さ、これでバトル出来ますよね?」
サヤ「いいえ…もうバッジを渡すわ、それに…」
リョウ「ん?あ、サンドの奴…コウヤになついてるぞ」
サンドはコウヤの足から離れない。どうやらなついてるようだ。
サヤ「サンドの事、宜しく頼んだわ」
コウヤ「お前…よし、俺について来い!」
トモヒロ「次の目的地は何所や?」
リョウ「一番近いのは…ファイティングシティだな」
コウヤ「よし!じゃあ行こうぜ!!」
サヤ「頑張ってね〜」


サヤにサンドを貰い、コウヤの手持ちにサンドが加わった。
そんなこんなで、コウヤ一行の旅はまだまだ続く…
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西多薫 #4☆2005.10/14(金)18:18
第4話「ロコンはどっちの手に?トモヒロVSイリアス!」
次の目的地、ファイティングシティを目指して旅を続けるコウヤ一行。
どんどん成長(?)してゆく彼らに追いつくように、コイツ達も成長した…


コウヤ「立派になったな、ワカシャモにサンドパン!」
トモヒロ「めちゃくちゃカッコええで、ジュプトル!」
リョウ「もうすげーよ、ヌマクローにカポエラー!」
3人の手持ちポケモンはそれぞれ進化したのだ。
ワカシャモ「立派なんてそんな…」
サンドパン「わ〜い、立派〜」
ジュプトル「まぁそう言われるのも悪くはないな」
ヌマクロー「嬉しいよ、進化出来るなんて思ってなかったから…」
カポエラー「そうか?サンキューv」
それぞれのポケモンが進化した感想を言っていく。
トモヒロ「でも…」
リョウ「どうした?トモヒロ」
トモヒロ「コウヤとリョウはポケモン2匹おるのに、俺はジュプトルだけやん?俺も何か捕まえへんとなぁ…思うてんよ、何かそこらへんにポケモンおらんかな?」
「コ〜ン」
トモヒロ「そうそう、こう言う可愛い感じのロコンとか…って、ロコン!?ゲットせなあかんやん!!」
コウヤ「ロコン?―――って、もうトモヒロゲットの態勢とってるし!」
トモヒロ「よっしゃ、ええ子やで、ロコンv大人しくしといてや〜…」
トモヒロがモンスタボールを持ち、ロコンにじりじりと迫る。
「ダメ――――――ッ!!」
何所からともなく男の子の叫び声が。ロコンは声に驚き、逃げてしまった。
トモヒロ「あ――!逃げてもたがなぁ…一体誰やねん、ロコン驚かしたんは!」
「ライウじゃ力強過ぎて吹っ飛ぶだろ!?ここはナイトの出番だよ!」
「弱らせるには俺が1番最適じゃねぇの?」
「え?僕がやるんですかぁ?」
「あーもう、うるせぇ…;」
この会話は草むらから聞こえて来る。コウヤ一行はその様子を覗いていた。
さっきから言い争いをしているのは、コウヤ達よりも年上に見える、長くも短くもない茶髪に、黒っぽいジーパン、白いTシャツ、緑色のリュックを背負った少年だった。
左にウインディ、頭の上にジュペッタ、右にラグラージがいる。
「イリアス、見られてるぞ」
「え?嘘?うわぁぁっ;君達一体何なの…!?」
トモヒロ「聞きたいのはこっちや、アンタこそ誰やねん?」
イリアス「僕?僕はイリアス、でもってウインディのレッカ、ジュペッタのナイト、ラグラージのライウだよ」
コウヤ「俺コウヤ、こっちはワカシャモとサンドパンな」
リョウ「俺はリョウ、こっちヌマクローとカポエラー」
トモヒロ「俺はトモヒロ言うねん、こっちはジュプトルや」
イリアス「あ!そう言えばロコンは!?」
リョウ「大声にビックリして逃げたけど…」
イリアス「そっ…そんなぁ…」
イリアスは肩をガクッと落とした。
コウヤ「山の方に逃げて行ったよな?」
リョウ「まだそんな遠くには行ってないと思うぜ」
イリアス「あ〜…狙ってたのに…;」
トモヒロ「俺も狙とったのになぁ…」
イリアス「何言ってるのさ!僕が最初に目をつけてたんだよ!」
トモヒロ「はっ!?俺だって目ぇつけとったわ!!」
イリアスとトモヒロは睨み合い、自分が先だと言い争っている。
リョウ「まぁまぁ、2人共、落ち着け…そんなに喧嘩するなら、ロコンを見付けて先にゲットした方のモノにしろよ」
イリアス「そうだね…でもまぁ、ロコンは僕のだよ、僕にはポケモンが3匹いるしね!」
トモヒロ「それはどうやろうな?ロコンをゲットすんのは俺や、俺を甘く見るんとちゃうで!」
そう言って2人はロコンが逃げて行った山へ走って行った。

イリアス「ロコンは何所かな〜…ん?あっ!いた!」
ロコンを発見したのはイリアス。早速モンスターボールを持ち構える。
イリアス「行け!モンスターボール!!」
ロコンにモンスターボールが迫る。と、そこにもう1つモンスターボールが。
イリアス「誰だよ!僕の邪魔をするのは!」
トモヒロ「それはこっちの台詞や!」
イリアス「トモヒロ!どうやら同時に発見して、同時にボールを投げたみたいだね…どうりでどっちがどっちのボールだかわかんないワケだよ」
トモヒロ「あっちゃ〜…こりゃわからへんわ…」

と、言うワケで…
リョウ「勝負は1対1、先に相手のポケモンを戦闘不能にした方がロコンゲットだ!いいな?」
ロコンを抱っこしたリョウが審判を務める。コウヤは観戦。
カポエラー「な〜リョウ〜腹減ったー」
そして呑気にエサを欲しがっているカポエラー…。
リョウ「わかったって、ちょっと待ってろ;」
イリアス「OK!レッツゴー!レッカ!!」
レッカ「軽く終わらせてやるぜ!」
トモヒロ「行くんやジュプトル!ロコンは俺のんやで!!」
ジュプトル「任せろ!」
イリアス「ジュプトルで大丈夫なの?炎タイプのレッカは弱点タイプの1匹だよ?」
トモヒロ「言っちゃ悪いけど、俺には作戦があるんや、この勝負勝たせてもらうで!」
イリアス「ふ〜ん…まぁいいや、レッカ!火炎車!」
レッカが炎をまとい、ジュプトルに向かって突進して来る。
トモヒロ「ジュプトル!ジャンプや!」
ギリギリでジュプトルは跳んでかわした。
イリアス「結構なジャンプ力だね…でも負けないさ!レッカ!上空に火炎放射!!」
レッカは上を向き、火炎放射を発射した。しかし…
イリアス「!?消えたっ!?」
トモヒロ「消えてへんで!よう見てみぃ!」
イリアス「え?何所?何所?」
トモヒロ「今やっジュプトル!嫌な音!!」
ジュプトルは耳がキーンとなるようなイヤな音を出した。
イリアス「うぅ…っ嫌な音で何する気…!?」
トモヒロ「こうする気や!ジュプトル!いあいぎり!!」
ジュプトルは上空から腕の葉っぱでレッカを切りつけた。
イリアス「レッカ!そんな…レッカが負けるなんて…参ったよ、ロコンは君に渡す…トモヒロって強いんだね」
トモヒロ「ありがとさん、イリアスも強かったで」
イリアス「ねぇトモヒロ、トモヒロ達って旅してるんだよね?」
イリアスがトモヒロに尋ねる。
トモヒロ「そうやで?それがどないしてんな」
イリアス「僕も旅に連れてって!」
トモヒロ「あぁ、モチロンOKや!」

新しい仲間、イリアスが加わり、また賑やかになったコウヤ一行。
そんなこんなで彼らの旅はまだまだ続く…。
オマケ。
リョウ「俺達…今回脇役じゃなかったか…?」
カポエラー「なーリョウ、飯は?俺もう腹減って死にそう…」
コウヤ「まぁ脇役もいいじゃん」
ワカシャモ「カポエラーってば食い意地張ってるよ〜;」
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