ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[828] ぽけぽけ村

ちょんゆう #1★2006.03/14(火)18:50
第一話

ここは、ぽけぽけ村。この村には、ポケモンしかすんでいない、
小さな村です。

ドンゴー(ドゴーム)「おい、天才ピカ、このもんだいとけるか?」

天才ピカ(ピカチュウ)「とけたよ。」

シャワワン(シャワーズ)「スゴーイ!シャワワンかんげき!」

ドンゴー 「なんでかんげきなんだよ!」

シャワワン「きゃー!天才ピカくん、たすけてー」

ドンゴー 「なにがたすけてだー」

オコッタン先生(オコリザル)「こらっ!やめなさーい!」

オコッタン先生「じゅぎょうが始まるから、せきにつきなさい!」

       キーンコーンカーンコーン…

ドンブール先生(ドーブル)「一時間目の図工は、スケッチです。」

みんなは外へ出た。

ドンブール先生「絵というものは、みなさんの気持ちをあら…」

ゴンベェン(ゴンベ)「ぐごぉーぐぎぃー」

ドンブール先生「だれです!いびきをしているのは!」

天才ピカ「ゴンベェンさんです。」

天才ピカが、答えた。

ドンブール先生「ゴンベェンさん!しっかりおきなさい!」

ゴンベェン「ほぇ?ゴーン、ゴンベェン」

天才ピカ「かんぜんにねてます。」

天才ピカが言った。

ドンブール先生「しょうがない。このままじゅぎょうを始めます                              つづく
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ちょんゆう #2★2006.02/25(土)15:57
第二話

ドンブール「これでじゅぎょうはおわりだ。」

「ありがとうございました。」

シャワワン「ねえねえ、しってる?わたしのおにいちゃん、すごくつよいんだって。」

ドンゴー「どうせシャワワンの言うことだから、
ぜんぜん強くないんだろ。おまえうそをついてもすぐばれるだけぞ。」

シャワワン「うそとはなによ!わたしのおにいいゃんが強いのは、ほんとなんだから!」

ドンゴー「ゼッテーうそだ!ゼッテーうそだ!シャワワンの兄ちゃんのブース(ブースター)とサンダ(サンダース)が
そんなに強いはずないよ!なー、天才ピカ?」

天才ピカ「えっ…」

シャワワン「ほら、天才ピカくんもうそだなんて
いってないじゃない!」

天才ピカ「そんなにけんかしなくてもいいでしょ!(なんでこんなにけんかできるものかな?)」

ドンゴー「俺、ゼッテーシャワワンの兄ちゃんにかってやる。
天才ピカ、とっくんに付き合ってくれ!」

天才ピカ「いいですよ。」

天才ピカと、ドンゴーは、もりのなかへでかけていった。

天才ピカ「それでは、ジョギングを、100m!」

ドンゴー「はいっ!」

そして走り続けて5時間…

天才ピカ「次はハァ、わざのハァ、とっくんです。ハァ」

ドンゴー「よーハァ、し、ハァいくぜ!ハァ」

ビリリッドガッぼこっどさっ…

二人のとっくんは、けっきょく4週間かかった。
そして、とうとう今日は、戦いの日…

ドンゴー「よーし、ぜったいかってやる!」
                      つづく
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ちょんゆう #3☆2006.02/25(土)16:14
第三話
ドンゴーは、早くもバトルの舞台の森に来ていた。

ドンゴー「早くこい!ブースとサンダ!ぜったいにかってやる。」

そして、そこから30分後…やっとシャワワンを先頭にして、
ブースとサンダがやってきた。

ブース「君か。僕たちに勝負をいどんできたのは。」

サンダ「わるいけど、100%ぼくたちにはかてないね。」

ドンゴー「なんだよっ!そんなのやってみなきゃ、わかんないだろ!」

天才ピカ「まあまあ。いいじゃないですか。」

ブース
ドンゴー「よくない!」
サンダ

天才ピカ「それではそれでは。バトルをはじめます。」

そしてバトルが始まった。

ドンゴーは、さいしょにハイパーボイスをつかった。
サンダはみきり、ブースはまもるをつかった。
そしてブースはだいもんじ、サンダはかみなりを使った。
勝負はあっという間についてしまった。

天才ピカ「勝者、ブースとサンダ!」

そして、シャワワンたちはかえっていった。
                     つづく
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ちょんゆう #4☆2006.02/25(土)16:44
第四話
ドンゴー「ちくしょー!まけちまった。よし次はリベンジマッチだ!」

天才ピカ「そうですね。じゃあそろそろ僕たちも帰りましょう。」

そして二人が帰ろうとしたそのとき、

***「ビビビビビ…」

天才ピカ「ん?ドンゴーさんなんかいいました?」

ドンゴー「なんにもいってないぞ。」

天才ピカ「えっ…だとすると…もしかして…」

スピアー「スビビっ」

ドンゴー「スピアーだ!にげろー!」
天才ピカ

スピアー「ここにナンのようだ!用がないならさっさと出てケー!」

天才ピカ「あっ!ドンゴーさん!これはレベル上げのチャンスです!」

ドンゴー「よし、ハイパーボイスで一直線だ!」

天才ピカ「いけー!」

ドンゴー「どぉーんーぐごーむぅぅ!」

スピアー「スピッすぴぴぴ…覚えてろ」

ドンゴー「おおっ!ちからがみなぎってくる!」

天才ピカ「やりましたね!レベルアップ!」

しかし、それが天才ピカたちからいえば、
ショックな出来事へつながるのだった…
                    つづく
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ちょんゆう #5☆2006.02/27(月)19:33
第五話  
天才ピカ「これでやっとかえれますね。」

ドンゴー「あれっ?帰り道ってどっちだっけ?」

天才ピカ「あっ、にげてきたらわすれちゃいました…。」

ドンゴー「えっ…ピカだけがたよりだったのに…。」

天才ピカ「しょうがないです。今日はのじゅくしましょう。」

ドンゴー「そうだな…それしかないな…。」

なので、天才ピカと、ドンゴーはのじゅくをすることにした。
でも、食事はどうするのだろうか。

そしてその夜、心配していたことが起こった。

ドンゴー「天才ピカ、食事はどうするんだ?」

天才ピカ「木の実なら少しだけありますよ。」

天才ピカたちは、木の実を食べてその日をすごした。


          次の日…

天才ピカ「今日は、帰り道をさがしにいきましょう。」

ドンゴー「おう。でもひとつだけ気になることがあるんだけど…」

天才ピカ「なんですか?」

ドンゴー「スピアーたちに追われてきて、そんなに動いていないはずなんだけど、どうしてこんなに周りの感じがちがうんだ?」

天才ピカ「…わかりました!ここの森は…」
                      つづく
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ちょんゆう #6☆2006.02/27(月)20:00
第六話
天才ピカ「迷いの森です!」

ドンゴー「そうか!聞いたことがある。その森に入ったら一生出られない…って事は、おれたちもうでられないのか!?」

天才ピカ「そうなりますね。でも、助かる方法は一つだけあります!」

ドンゴー「そうか!ピカのでんき花火だな!」

天才ピカ「そうです。でんきショックを空に打ち上げて助けをもとめるあれです。でも最近やってないから成功するでしょうか…」

ドンゴー「大丈夫!ピカならできる!」

天才ピカ「わかりました。やってみます。」

   ぴ〜か〜ちゅ〜ぴか!

びりりりり!ど〜ん!

そのころシャワワンは…

シャワワン「ドンゴーたちおそいわね〜。ん?あれは…
天才ピカくんのでんき花火!みんなに知らせなきゃ!」

シャワワンはみんなのところへいってしらせた。

ドンブール先生「ナンだって!?助けに行かなくては!」

オコッタン先生「帰ってきたらおしおきだ!」

天才ピカたちは助かるのだろうか。そして、迷いの森から帰ってこれるのか。
                つづく
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ちょんゆう #7☆2006.02/28(火)18:19
第七話
シャワワン「天才ピカく〜んドンゴーどこにいるの?」

ドンブール先生「たすけにきましたよ〜」

オコッタン先生「帰ったらぼこぼこだ〜」

シャワワンたちが迷いの森へたすけにきた。
こんどはシャワワンたちがまよはないようにドンブール先生が
地面にしるしをつけていった。

そのころ天才ピカたちは…

ドンゴー「今日までに助けが来ないとおれたちはもうおわりだ〜」

天才ピカ「だいじょうぶですよ。でんき花火もうちあげましたし、
シャワワンさんたちが助けに来てくれますよ。」

ドンゴー「そうだったらいいけど…」

天才ピカ「でも、やっぱりしんぱいですよね。」

ドンゴー「じゃあ、そろそろ帰り道をさがしに行こうぜ!」

天才ピカ「はい!そうしましょう!」

そのころシャワワンたちは…

シャワワン「ねえ、先生、でんき花火をやった後があそこにあります!」

オコッタン先生「本当だ!よくやったシャワワン!」

そこにはたしかにでんき花火の後があった。
けれど、帰り道をさがしに行ってしまったのだから、
とうぜんもういない。シャワワンたちは、またさがしにいった。
                  つづく
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ちょんゆう #8☆2006.03/01(水)16:48
第八話

シャワワン「まったく、どこいっちゃったのかしら。」

ドンブール先生「でも、さっきまでここにいたんですね…」

オコッタン先生「ん?ここになんかかいてあるぞ。」

ドンブール先生「あっ本当です!えっと、東に行きます…」

シャワワン「たぶん迷いの森の東に行くって事じゃない?」

ドンブール先生「多分そうです!いってみましょう!」

そのころ天才ピカたちは…

ドンゴー「ピカ〜、出口見つかったか?」

天才ピカ「見つかりません…あっこれは…」

ドンゴー「どうした?」

天才ピカ「ドンブール先生の絵の具印です!」

ドンゴー「ナンだって!?」

天才ピカ「たすけにきてくれたんですよ〜!」

ドンゴー「よし、あとを追ってみよう!」

天才ピカ「そうですね!」

ドンゴー「そうとわかれば、つっぱしっていこうぜ!」

天才ピカ「はい!いっこくも早く行きましょう!」

ドンゴー「そうだ!こっちもなんか目印をつけていこうぜ!」

天才ピカ「はい!じゃあスパークで目印をつけていきますね!」

さぁ、とうとう天才ピカと、ドンゴーは迷いの森から出てこれるのか!?
                     つづく
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ちょんゆう #9☆2006.03/01(水)17:15
第九話

天才ピカ「なかなか絵の具印の終わりが見えませんね〜」

ドンゴー「そうだな〜ずいぶん歩いたもんな〜」

じつは、2匹はもう3時間も歩いている。けれど、ぜんぜん終わりが見えないのだ。その理由はやっぱりドンブール先生たちも歩いているから、
そうとう早く行かないとおいつかない。とそのとき!

ドンブール先生「天才ピカさーん助けに来ましたよ〜」

シャワワン「ドンゴーたすけにきたわよー」

天才ピカ「あっ…ありがとうございます!」

ドンゴー「シャワワン見直したぜ〜」

シャワワン「みなおさなくていいわよーもう!」

ドンブール先生「ハハハ!よかったですね!」

オコッタン先生「こらーわたしをわすれるなー」

ドンゴー「わすれる!」

オコッタン先生「えっ…もっといいことばないのかよー!」

ドンブール先生「ハハハ!おもしろいです!」

シャワワン「それにしても、よかったわね!」

天才ピカ「はいっ!」
ドンゴー

これにていっけんらくちゃく!これでやっと森から出てこれた!
でもまた明日から学校が始まる。がんばれ!
                  つづく
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ちょんゆう #10☆2006.03/02(木)20:10
第十話

キーンコーンカーンコーン…

天才ピカ「きりーつ、きをつけ、れい。」

*「おねがいします!」

カイリキ先生(カイリキー)「ハイ。今日はマラソンをします!」

*「え〜」

カイリキ先生「え〜、なんていうんじゃない!」

*「はいっ!」

カイリキ先生「よし、はじめ!」

ドンゴー「おいピカ、まらそんってナンだ?」

天才ピカ「えっ、ドンゴーさん知らないんですか?」

ドンゴー「おう、ろくに体育のじゅぎょうやってないから。」

天才ピカ「マラソンって言うのは、簡単に言えば走ることです。」

ドンゴー「ただはしればいいんだな。よ〜し。」

カイリキ先生「いちについて、よーいスターメン!」

*「がくっ、」

カイリキ先生「いや〜すまんすまん。口がすべってな。」

さっきからとぼけてばっかりのカイリキ先生。こんなんでちゃんとじゅぎょうができるのか?
                   つづく
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ちょんゆう #11☆2006.03/03(金)17:35
第十一話

カイリキ先生「じゃあ気を取り直して…スタート!」

ダダダダダ…いっせいにみんながスタートした。

ドンゴー「よゆうよゆう。とっくんでやったからな。」

天才ピカ「そうですね。とっくんでやりましたね」

カイリキ先生「こらっそこなにをはなしている!」

天才ピカ「すみません!」

ドンゴー「どうも。」

カイリキ先生「どうもとはナンだ!」

ドンゴー「いちいちあやまってなんていけないよ」

カイリキ先生「体育の成績は1っと…」

ドンゴー「それだけはおゆるしを〜」

天才ピカ「なんだかなー」

カイリキ先生「はいよくできました(^^)

天才ピカ「よかったですね。ゆるしてもらえて。」

ドンゴー「そんなこといっているひまはない!」

天才ピカ「そうでした!マラソンを忘れていました!」

ドンゴー「いっそげー!」

ビュ〜ン…

*「えっ…」

ドンゴー「イェ〜イ!いちば〜ん!」

天才ピカ「やりましたね!」

ピピーっ

笛の音が鳴った。

カイリキ先生「これで体育の授業は終わり!」

*「ありがとうございました!」
                 つづく
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ちょんゆう #12☆2006.03/04(土)15:23
第十二話

シャワワン「はあ。やっと体育の授業が終わったよ〜」

ドンゴー「お前体育、苦手だったっけ?

シャワワン「そうなの。体育までとくいと思った?残念ながら違うのよ」

ドンゴー「お前きょうぼうだからな。」

シャワワン「さっきのとりけし。」

天才ピカ「はやっ!」

ぷりり(プリン)「ねえ知ってる?てんこうせいがくるんだって」

天才ピカ「そうなんですか?」

ぷりり「わたしのじょうほうによると、きょうっていってたよ」

ドンゴー「いそいでいかなきゃ」

天才ピカ「待ってくださいドンゴーさん!」

そして教室…

オコッタン先生「てんこうせいをしょうかいします」

*「イエ〜イっ!」

オコッタン先生「ブインさんです」

ブイン(イーブイ)「始めまして。ブインです。」

ぽけぽけ村のポケポケ小にあたらしいてんこうせいがやってきた。
そしてみんなはきづいていなかったが、このときシャワワンのようすがへんだった。シャワワンとブインのかんけいは?
                  つづく
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ちょんゆう #13★2006.04/30(日)20:28
第十三話

シャワワン「アッ、あんたはブイン!!」

ブイン「おねえちゃん!どうして」

シャワワン「どうしてじゃないわよ!どうしてあんたがここに」

ドンゴー「なあシャワワン、知りあいか?」

天才ピカ「どうなんですか!?」

シャワワン「いとこよ」

ドンゴー「なんだ?いとこってなんだ?」

オコッタン先生「国語辞典で調べなさい」

*「ははははは!」

シャワワン「あんた王国に残ったんじゃ…」

ブイン「それぐらいぬけだしてきたよ」

天才ピカ「王国ってなんですか?」

シャワワン「なんでもはなすわ。わたしはもともと太陽の王国にすんでいたの。」

天才ピカ「えっあのめんきょを持ってないと、入れないおうこくのことですか?」

シャワワン「そうわたしはめんきょを持っているの。」

ブイン「でも、もうそんなことかんけいないじゃないか」

シャワワン「それもそうね。きにしないでべんきょうしましょ」

オコッタン先生「それもそうです。じゃあ150ページを開いてください」

転校生のブインがやってきた。これからますます学校が楽しくなりそうだ。
                    つづく
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ちょんゆう #14☆2006.03/12(日)15:02
第十四話

オコッタン先生「これでじゅぎょうはおわりだ」

*「ありがとうございました」

ドンゴー「やったー中休みだ!サッカーやろうぜ!」

天才ピカ「ぼくもいれてくださ〜い!」

ドンゴー「もちろんだ!」

みんなはグランドにサッカーをしに行った。

マリン(マリル)「シャワワン、ブインくんとどうゆうかんけいなの?」

シャワワン「いったでしょ。いとこよ」

マリン「ってことはシャワワンがお姉ちゃんなんだ。」

シャワワン「ブインのほうが2ヶ月生まれるのがおそかっただけだけどね。」

ぷりり「なにをはなしているの?」

マリン「あっぷりり。あのねシャワワンとブイン君がどんなかんけいか
を教えてもらってたの」

ぷりり「へぇ〜」

3匹が楽しく話していると…

ドンブール先生「たいへんだ!たいへんだ!」

マリン「どうしたんですか?」

いきなりドンブール先生がやってきた。いったいどうしたんだ?
                     つづく
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ちょんゆう #15★2006.03/12(日)15:23
第十五話

ドンブール先生「校長のケッキン先生(ケッキング)と僕のほかの先生がみんないなくなってしまったんです!」

マリン「ナンだって!?」

シャワワン「今すぐみんなを教室にもどします!みんな〜校長先生たちがいなくなっちゃった〜はやくもどってきて〜」

          5分後…

ドンブール先生「…というわけです。」

*「…」

天才ピカ「じゃあ、みんなをさがすたびにでましょう。」

*「えっ」

ドンゴー「おれもそれがいいとおもう。待っていても何も始まらないからな。」

*「ざわざわ」

マリン「それもそうだよ!こんなときこそみんなの力をあわせな
きゃ!」

ブイン「僕もそうしたほうがいいとおもいます。」

ドンブール先生「こういけんがでてますが、どうしますか?」

*「そうするのが一番いいです!」

ドンブール先生「では、明日から旅に出ます。今日の宿題はみじたくです。」

*「はーい」

こうして校長先生たちをさがすたびにでかけることになった。
はたしてせんせいたちをみつけることはできるのか?
                    つづく
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ちょんゆう #16★2006.03/14(火)18:33
第十六話

次の日…

ドンブール先生「それでは、旅へ出かけます。忘れ物はありませんね?」

*「はーい」

ドンブール先生「ではいきましょう。」

みんなは教室をあとにして旅だった。そして今は森の中。

天才ピカ「みんなどこに行ってしまったんでしょうね?」

ドンゴー「なぁ」

シャワワン「まったく、先生が生徒に助けられてどうするんのよ」

マリン「しかも校長だし。」

ぷりり「ほんと〜」

ブイン「ナンで転校してきたばっかりなのに…」

ヒトン(ヒトカゲ)「こんなのめんどくせ〜」

ゼニン(ゼニガメ)「そんなこと言っていいの?こうちょうあいてに…」

ヒトン「いいんだよ!」

フシン(フシギダネ)「そうだよ!」

この三匹はいたずらトリオの三匹。強がりリーダーのヒトン、
おくびょうのゼニン、ふくリーダーのフシン。

ドンブール先生「けっこう歩いたので一休みしましょう」

*「はーい」
                 つづく
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ちょんゆう #17☆2006.03/14(火)18:30
第十七話

カリカリカリ…

みんなは、きゅうけいを取っている。ちなみにこの音はポロックを食べている音。

シャワワン「もう、校長たち、何でいなくなるのかしらかりかり・・」

ぷりり「シャワワン、これでそのこと言うの2回目だよ。カリカリ」

マリン「このポロックおいしい…」

天才ピカ「ほんとですね。」

ドンゴー「オレ、もうおなかいっぱい。食べれない」

ヒトン「そうなの!?いっただき!」

ドンゴー「あがー!だめだ!」

ヒトン「カリカリカリ」

天才ピカ「もうたべてます。」

フシン「おれもたべよっと!」

ゼニン「そんなことしていいの?」

フシン「いいんだよ!」

ドンブール先生「コラ!けんかはだめだぞ!」

*「はーい!」

ドンブール先生「そろそろしゅっぱつします」

*「はーい」

ドンゴー「あ〜待って〜、ポロックまだ食べてない〜」
                    つづく
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ちょんゆう #18☆2006.03/17(金)20:18
第十八話

ドンブール先生「はい、いきましょ〜」

*「はーい」

ドンゴー「まって〜」

ダダダ…

ドンゴー「って、もう行ってるし!はや〜」

天才ピカ「あっ、来ました。ドンゴーさんが」

ドンブール先生「はやくこいよー」

ザンザ…ザ・・ザン・・ザ…

マリン「今、なんか聞こえなかった?」

天才ピカ「なにもきこえませんよ」

ぷりり「ちがう…なにかがしゃべった」

*「オ…ナニ…イ・・ル・・テ・・ケ・・」

マリン「みんなにげて!」

ぷりり「なにかがちがづいているの!」

天才ピカ「でも…」

マリン「にげて!」
ぷりり

ドンゴー「どぉん〜ぐぉぅむぅ〜」

マリン「きゃ〜ドンゴーうるさい!」
ぷりり

*「そのぐらいのハイパーボイスでは倒れるか!」

天才ピカ「おまえはだれだ!」

*「おれか?おれはな…ストライク!」

天才ピカ「マリンや、ぷりりにてをだすな!」

マリン「ピカ…」

ぷりり「どうしたの?マリン。顔、赤いよ」

マリン「えっ…いやっなんでもない!」

天才ピカ「おまえなんか、たおしてやる!」

ピーカー!ビリッドガッビーガー

ストライク「サッ、こんなものよけることぁ〜かんたんだ」

スュパ! グサグサ

天才ピカ「うっ…」

マリン「ピカァ〜!!」

天才ピカ「マリン!?…みんな、僕は戦うからいまのうちににげろ!」

マリン「でも…」

ぷりり「うんわかった!」
               つづく
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ちょんゆう #19☆2006.03/17(金)20:35
第十九話

ぐいっ!ぷりりがマリンのてをひっぱった。

ぷりり「いこう!マリン」

マリン「…うん」

ストライク「にがすか!」

ひゅん!ストライクがマリンをさらった。

マリン「きゃあ〜」

天才ピカ「マリン!」

ストライク「こいつはもらった。けっこうきにいったからな。もう返さないさ。」

天才ピカ「やめろ!」

だが、もうおそかった。もうさらっていったあとだったのだ。

天才ピカ「マリン…わかった。ぼくがマリンを探しに行く。」

ぷりり「なんでみんなでいかないの?」

天才ピカ「ぼくがまもってあげられなかったから。」

ドンブール先生「じゃあ、なおさらで、みんなでいきましょう。」

ぷりり「うん!たすけられなかったのはみんな同じだもん」

ドンゴー「おう!そうだぜ。」

天才ピカ「みんな…」

ちるん(チルット)「アレ?、この木にあしあとがついてる〜」

ポン(ポッポ)「本当だー。これをめじるしにすればいいんじゃない?」

天才ピカ「そうだよ!」

ドンブール先生「じゃあ、がんばりましょう!」

*「オ〜!」
                つづく
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ちょんゆう #20☆2006.03/18(土)19:58
第二十話

たったかたったか…みんなはマリンを探すことになった。

ドンゴー「マリン大丈夫か〜?」

天才ピカ「さぁ…」

  「……………………」

ドンブール先生「まぁまぁ…まぁまぁ…まぁまぁ…」

*「うーん」

  「……………………」

だまりこんでしまったみんな。でもそのとき!

天才ピカ「あっ、あのポケモンは!」

*「みんな、どうしたの?」

ドンゴー「バタフリーだ!」

フリィ(バタフリー)「わたし、フリィと申します!」

天才ピカ「なんで、ここにいるの?」

フリィ「わたしは森で迷ったポケモンたちをみちびく仕事をしている
ものです。あっ、そうです!あなたたちは、ストライクがさらっていったマリルを探しているポケモンたちですか?みかけましたよ!」

天才ピカ「どこにいましたか?」

フリィ「じゃあ、ついてきてください。」

森でであったフリィ。これからすこしは旅が楽になるかもしれない。
                    つづく
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ちょんゆう #21☆2006.03/29(水)18:35
第二十一話

フリィ「ここのやしきのなかです!」

天才ピカ「ここがストライクのいるところ…」

ドンゴー「デカ!!しかもブキミ!!」

ブイン「たしかに…」

フリィ「さあ!いきましょう!」

シャワワン「え〜!いやだ〜」

ドンゴー「いやでもいくんだよ!」

シャワワン「しょうがないわね…」

天才ピカたちはやしきにはいっていった。とってもブキミなところだ。

シャワワン「うわ…やっぱりブキミ…」

天才ピカ「マリ〜ン」

ドンゴー「どこだー」

ブイン「いるんだったらへんじを…」

ドンゴー「どぅんぐぅぉ〜」

ブイン「うるさ〜い!いったいなんで大声を出すんだよ!!」

ドンゴー「いや〜、大声出すといいかな〜と…」

天才ピカ「それいいかもしれません!みんなで大声を出しましょう。」

ドンゴー「いっせーのーでっ!」

*「ぐぉ〜うんぎぇ〜どぅ〜どご〜」
              つづく
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ちょんゆう #22★2006.04/04(火)17:22
第二十二話

ストライク「なんだ、なんだ!うるさいぞ!」

天才ピカ「あっ、あれは…ストライク!マリンをかえせ!」

ぷりり「そうよそうよ!かえしなさいよ!」

ストライク「ん?ああ。あのマリルのことか。かえしてやってもいいぞ。ただし、じょうけんがある。」

ドンゴー「じょうけんはナンだ!?」

ストライク「せいなる森のありかを教えろ!」

ドンゴー「せいなる森?」

シャワワン「聞いたことがある。そこの森にはセレビィがすんでいるのよ。」

ストライク「そうだ。そこのもりだ。」

シャワワン「みんな、そこの森のありかを言ってはだめよ!!大変なことになるわ!」

天才ピカ「どうしてですか?」

シャワワン「そのセレビィに会うと願いをかなえてもらえるんだけど悪いものが願いを言ったら、それがほんとうになっちゃう!」

ドンゴー「でも、なんでマリンをさらうひつようがあるんだ?」

シャワワン「それはね、マ…」

ストライク「それはオレがせつめいしよう。それはマリルが森のばんにんの一匹だからだ。」

シャワワン「そうなの。」

ドンゴー「ナニがなんだかわかんねぇけどマリンをかえせ!」

ストライク「なら、森のありかを教えろ。」

天才ピカ「くっ…」
                つづく
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ちょんゆう #23☆2006.04/04(火)17:34
第二十三話

ドンゴー「あっ、いいこと思いついた!ちょっと待っててくれ!」

ドスドスドス…

          −10分後ー

シーン…

          −20分後ー

シーン…

ぷりり「んもう、おそい!!みんな、こんなストライク倒しちゃいましょうよ!」

シャワワン「そうね〜。たおしましょ。」

天才ピカ「さんせい!」

ブイン「いっせーのーで!」

ビリッ・・バシッ・・ベシッ・・スュバァ・・ドガン…

ストライク「くそっ、おぼえてろよ!」

そうして、ストライクはとんでいってしまった。

天才ピカ「あっけなくおわりましたね…?」

ブイン「うん…」

シャワワン「みんなっ、何しているの!マリンをたすけに行くわよ!」

天才ピカ「あれっ?でもなにかわすれているような…」

ドンブール先生「ドンゴーだ!!」

ドタドタドタ…

ドンゴー「みんなおまたせ!…あれっ、ストライクは?」

シャワワン「もう倒しちゃったよ。」

ドンゴー「え〜、はやっ!」

ブイン「だから、マリンを助けに行こうってば!!」

ドンゴー「おうっ、そうだった!」
                   つづく
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ちょんゆう #24☆2006.04/09(日)14:32
第二十四話

たったかたったか…。マリンのいる部屋へみんなは歩いていった。

ドンゴー「ここのろうか、、長いな〜。くたびれたぜ…。」

シャワワン「な〜にいってんの!まだ5分も歩いてないわよ!」

ブイン「ねえ、あのポケモンはナニ?」

シャワワン「え?どこ?」

天才ピカ「あれは、フライゴンですよ!」

フライゴン「アタイの名前はラン。運び屋をやっているの。」

フリィ「ではなぜこのやしきにいるんですか?」

ラン「じつは、友達がストライクにつかまっちゃって…」

ドンゴー「オマエ、運び屋なんだろ。俺たちを連れてってくれよ!」

ラン「いいけど、どこに?」

フリィ「それは連れて行ってもらいながらわたしが説明します。これでもみちびきポケモンですから。」

ラン「よし、わかった!アタイの体にしっかりつかまって!」

ビュイン!ランのおかげでマリンのところまでひとっとび。

フリィ「あっ、ここです!」

ラン「よしわかった。アタイは友達をたすけに行くから、あんたたちも、友達をたすけにいきな。そしたら、また乗せてくよ。」

天才ピカ「ありがとう。」

天才ピカたちはマリンの部屋へ入っていった。

マリン「みんな、来てくれてありがとう。そのバタフリーさんは誰?」

シャワワン「フリィっていって、あたしたちを助けてくれたみちびきポケモンだよ。」

フリィ「はじめまして。フリィです。」

マリン「みんなを助けてくれてありがとう」

そしてみんなはマリンをつれて部屋を出た。
                つづく
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ちょんゆう #25☆2006.04/09(日)14:49
第二十五話

ラン「おそいよ。で、友達は助けられた?」

天才ピカ「はい。このともだちがマリンです。」

マリン「はじめまして。わたしがマリンです。あなたのことはみんなから聞きました。ありがとうございます。」

ラン「いやいや。でも、助かってよかったね。」

ドンゴー「で、あんたの友達ってのはだれだ?」

ラン「アタイの友達は、エネコロロのロロと、その妹のエネコのネネだよ。」

ロロ「はじめまして。」

ネネ「はじめまして。」

天才ピカ「あの、みなさんよかったら僕たちの学校へ来ませんか?」

シャワワン「あ!それいい!」

ロロ「わたしたちはいいよね?ネネ。」

ネネ「わたしもそれがいい。」

ラン「ねえ、そこで運び屋の仕事をやりたいんだけどいいかな?」

天才ピカ「いいですよ。ねえ、ドンブール先生。」

ドンブール先生「はい。だいかんげいです。」

シャワワン「やったー!・・でも大事なこと忘れているような…」

ドンゴー「あ!先生探しだ!」

*「先生がどうしたのですか?」

天才ピカ「あ!その声は!」

みんな「校長先生!!」

校長「やあ。わしたちはさっきからここで花見をしていたんじゃ。」

シャワワン「な〜んだ。」

ラン「じゃあ、みんなそろったところで、アタイがはこんでってあげるよ。」

天才ピカ「よ〜し、たのみましたよ!」

フリィ「わたしが案内しますね。」

ビュイン!これで、天才ピカたちの旅は終わった。でも、また明日から学校生活だ!
               つづく
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ちょんゆう #26☆2006.04/10(月)17:35
第二十六話

オコッタン先生「では、転校生を紹介する。」

ラン「え〜と、ランでっす。ここの運び屋としてがんばります。」

ロロ「ロロです。なかよくしてください。」

ネネ「はじめまして。ネネです。ロロの妹です。」

フリィ「はじめまして。うらの森や、知らない場所のみちびきはまかせてください。」

オコッタン先生「実は、この四匹のほかにも転校生がいるんだ。」

みんな「え〜!!ダレ!?」

フィイ(エーフィ)「はじめまして。占いが得意です。」

ブッキー(ブラッキー)「はじめまして。フィイの双子の弟です。」

オコッタン先生「この六匹です。ネネさんはロロさんの妹ですが、この学校は学年はかんけいないからな。じゃあ、授業を始める。」

天才ピカ「双子のモンスターボール 作者ちょんゆうこの二つのモンスターボールは…」

そしてじゅぎょう終了…

マリン「ねえ、フィイちゃんは占いが得意なんだよね?わたしを占ってみて!」

ぷりり「あ〜!ずるい!わたしも!」

シャワワン「わたしも〜!!」

フィイ「わかった。じゃあ、最初のマリンちゃんから始めるね!」

マリン「やった〜!」

一方男子…

ドンゴー「なあ、ブッキーはナニが得意なんだ?」

ブッキー「え〜っと、サッカー…」

ドンゴー「じゃあ、一緒にやろうぜ!」

天才ピカ「そうですよ!いっしょにやりましょうよ!」

ブッキー「え?いいの?うん。やろ!」

一方ラン…

ドンブール先生「え〜っと、これを、図書室まで届けてくれませんか?(図書室まで遠いんだよなぁ〜。)」

ラン「いいよ〜!」

ドンブール先生「ありがとうございます。」

ラン「フリィ、案内よろしく!」

フリィ「はいは〜い!」

ビュイン!
                 つづく
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ちょんゆう #27☆2006.05/14(日)14:34
第二十七話

フリィ「あっ、図書室はここです!」

ラン「OK!ちゃくりく!」

ガララ。二人は図書室のドアを開けた。

チャーレン先生(チャーレム)「あら、ランさん、フリィさんどうしました?」

フリィ「ドンブール先生からのお届けものです!」

チャーレン先生「あらあら。何々、フィイさんや、ブッキーさんたちのほかにも転校生が来るので、転校生用のスタンプラリーカードを作ってください…。ドンブール」

そのスタンプラリーカードというのは本を1冊読むごとにそのカードに印をつけてもらって、印が10個たまるとしおりを1枚もらえるというもの。

フリィ「もしかして、また転校生が来るんですか?」

チャーレン先生「そうみたいね。」

ラン「やったー!これでもっとにぎやかになるぞ!みんなにしらせてこよっと。」

ビュイン!

フリィ「あっ、まって〜」

そして静かになった図書室。

チャーレン先生「まったく、元気だねぇ…青春時代を思い出すよ…」
              
本当にまた転校生はやってくるのか!?期待の二十八話を待て!!
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ちょんゆう #28☆2006.06/10(土)17:20
第二十八話

ラン「みんなみんな!!大ニュース!!」

シャワワン「なになに!!」

ラン「それがねそれがね!!」

シャワワン「うん!」

ラン 「転校生が来るんだって!!」
フリィ

マリン「それってほんと!?」

フリィ「はい。先生が言ってました!」

天才ピカ「今月はすごいですね。転校生がどんどん入ってきます。」

ドンゴー「なっ!」

そのとき、教室のドアがガララっと開きました。

オコッタン先生「はーいみなさん静かに!転校生が来ました。」

転校生「僕、メタモンのメタといいます…えーと・・よろしくお願いします!」

みんな「よろしく!」

オコッタン先生「メタ君は、お母さんが赤ちゃんを産むため、入院していて、その間ここであずかることにしました!みんな、なかよくするように!」

みんな「はーい!」
                 つづく
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[828]

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ぴくの〜ほかんこ