ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

連載中[834] ハクに出会う時

摩祐★ #1★2006.11/20(月)13:00
「★ハクにあうための準備★」


ある所に、ポケタウンというところがありました。そこには、
あるイーブイのブイブイと、チリーンのリーンと言う子が
居たのです。
ブイブイ(イーブイ)「ねね、ハクに会いにいってみない?」
リーン(チリーン)「え〜でもハクの家は遠いから旅みたいになっちゃうし、二人じゃさびしくない?」
ブイブイ「じゃあ仲間を集めよう!!」
リーン「じゃあ各友達の家に行って、誘いに行こう!!」
こうしてリーンとブイブイは二手に分かれて一緒にハクというピンク色のハクリューに合いに行く仲間を探しに友達の家へ向かいました。そして、ようやく二人は友達の家全部を回りました。そして、okを出してくれたお友達は、キルリアのキルアと、ロコンのロコ、ムウマのムウ、ハピナスのハッピと、エーフィのフィー、ブラッキーのブラ、アブソルのソルでした。そして、もう一人忘れていました。そうです。ピカチュウのピカチでした。そして、これからあって、仲間にしたいポケモンはこっちから言ってみる、などの計画を立てました。あとは、食料や水、布団やライト、テント等でした。あと、穴抜けのロープもいります。それほど、ハクの家までは、過酷な道のりなのです。ハクは、珍しいポケモンで、しかもピンク色なので、狙われやすかったのです。なので、それほど来るにも大変な所にすんでいます。ハクのすんでいる所は、ポケシティをまっすぐ進んで抜けた所にある電磁方の森を抜けて、癒しの湖を左に曲がり、怨念山の山頂らへんにある十字路を右に曲がり、そのまままっすぐ下っていったところにある、清らかな大地でスイクンに会い、スイクンとハクしか知らないルートを教えてもらい、清らかな森へ行き、セレビィを仲間にし、一気にとき渡りをしてハクの住処へ行く計画を立てて、ついに出発した!!ピカチ達を待ち受ける運命は!?
  <続く>
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摩祐★ #2★2006.11/24(金)11:06
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*データ+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
セア♀ムウマ(ムウ)五十七レベ
ユウラ♀ハピナス(ハッピ)四十九レベ
ゼリ♂ピカチュウ(ピカチ)六十七レベ
ミオン ?ジラーチ(ジラ)六十一レベ
ソロ♂ブラッキー(ブラ)五十一レベ
ユア♀エーフィ(フィー)五十一レベ
ピア♀チリーン(リーン)五十八レベ
メアリー♀イーブイ(ブイブイ)四十五レベ
トキ♂アブソル(ソル)五十七レべ
スノー♀サーナイト(サナ)六十七レベ
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全体的メンバーの育ち方:
約一週間で4レベ上がる。
特殊的な理由により進化しない者も少々。
スノーは比較的成長が早い。
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摩祐★ #3★2006.11/20(月)13:27
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★二話★♪*+謎の者,さらわれて戸惑うピカチ達*+♪
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ある日、ピカチ達の旅の二日目。
ブイブイ「何か、怪しい不陰気がするなぁ…」
ムウ「きゃああ!」
ロコ「ムウ!?どこ行った!?」
バタン スッ…
謎の者はムウを溶液が入ったカプセルに入れた。
パチッ…ムウは目を開けた。
ム「え…?」
その頃ピカチ達
「ムウ!?どこッ!?」
ロ「なんかまた怪しい不陰気が・・」
「へッ!?まさか・・」
リーン「きゃあっ!」ピカチ「リーン!?またか!」
ソル「今度はリーンが…;」
(もうだめだ・・)
シュタッ!
パシン…
「いけっ!ポニータ!」
ぐぉお…
パシィッ
「大丈夫」
「へっ!?、あっ、はいっ、平気えす!」

あわてながらも,噛み過ぎながらも返事をした。
「私は風哉 日笠(ふうなりひかさ)。
私の家で休んでいきなよv」
ピ「…!ムウ!リーン!」
「うわわ、どこいくの!?」
「ソル!ロコ!ハッピ!キルア!ブイブイ!
ジラ!リーンとムウを助けに行くよ!」
風成 日笠は,遅れながらもその後をいく。
風哉 日笠も一緒に行動をすることになり、
さぁ、ムウとリーンを助けるために出発!
*+*+*+*+*+*+*+*+*+続く*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
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摩祐★ #4★2006.03/11(土)14:17
*+*+*+*+*+*+*+*二話目中編*+*+*+*+*+*+*+**+*+
★♪風哉 日笠のいとこ!?草原リーフ!★♪
日笠「元気ないねロコ?」
ロコ「…。」
ブイブイ「ロコはリーンが好きだからリーンがいないから
元気ないんだよッ♪?」
ロコ「ウッ…バカッちげ…」
キルア「えっ?本当!?(わくわく)」
ブイブイ「うんそうだよッ♪」
ロコ「ちげッチューの!!」
ハッピ「静かにしてくれませんか?フィーさんが寝ているのです」
ロコ・キルア・ブイブイ「すみません…;」
ジラ「楽しそ〜だね何してるの〜?」
ハッピ「…;」
ジラ「はいはい」
日笠「みんな〜サラダ食べる?」
ブラ「くれ〜」
ジラ「野菜キラ〜イ」
ハッピ「好き嫌いはだめですよ」
ピカチ「皆リーンとムウを助ける事忘れてないか?」
ジラ「すっかり忘れてた」
ピカチ「ムカァッ」
ブイブイ「ピカチはムウがすきなのか」
ピカチ「ちげェッ!」
日笠・ハッピ「ちょっと!静かにしろぉっ!」
ピカチ・ブイブイ・ロコ・キルア「ごめんなさいィ!」
ジラ「やだぁ★」
日笠「こぉらぁ!」
ジラ「きゃあッ★」
ロコ「ジラ楽しそうだな〜…」
こうしてリーンとムウの事は明日助ける予定です…
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+**+*+*+*+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+**+*+*
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摩祐★ #5★2006.03/11(土)14:17
*+*+*+*+*+*二話後編*+*+*+*+*+*+*
草原リーフついに登場!編
?「久しぶりじゃんッ★日笠ッ!」
日笠「その声はッ・・♪」
リーフ「お久しぶりィッ★リーフで〜すッ♪」
ピカチ「誰あいつ」
ハッピ「あいつとか言うのはちょっと・・」
ロコ「あいつは・・俺の嫌いな奴」
ピカチ「?」
ロコ「・・草原・・リーフ・・か。」
ピカチ「どうしたんだよ。あの女が来てからお前変だぞ?」
ロコ「・・別に・・」
リーフ「あっ・・ロコッ★」
ロコ「サッ」
いったいロコはリーフと何の関係があるのか?それは
三話前編で明らかにッ!お楽しみに♪
*+*+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*
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摩祐★ #6☆2006.03/08(水)20:32
*+*+*+*+*+*三話前編*+*+*+*+*+*+*

♪★ロコと草原リーフの関係★♪

ピカチ「お〜い・・」
ロコ「ン?何だよ」
ハッピ「何だヨじゃないですよぉ!」
ブイブイ「嫌な奴だよな〜」
ジラ「何してンの〜♪」
ロコ「ゲッ・・!いつの間に!?」
ブイブイ「知らん」
ピカチ「ブイブイ関係ないようないいかたすんなよ(怒り)」
ハッピ「まあまあ・・」
ピカチ「うるせぇっ」
ドンッ
ハッピ「きゃあッ」
ドテェン
ハッピ「ムッカァアァ」
ピカチ「嵐が来るぞ」
ハッピ「ドッドッドッド」
ピカチたち「ひゃあぁッ!」
ロコ「!」
ハッピ「?」
リーフ「あっ!いたいた〜♪」
ロコ「ダァアッ」
ハッピ「ロ…ロコs!?」
キルア「・・何があったの?ロコk…」
ロコ「実はあいつに捨てられたんだよ俺」
ハッピ「えっ・・!?何で・・?」
ロコ「あいつは、俺がよく外に遊びに行くからどうせなら捨ててしまえと言って捨てられたんだ。あいつは外に入ってはいけないといってたからな」

*+*+*+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*+*+
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摩祐★ #7★2006.03/11(土)14:20
★+★*★+★*★+★*★+★三話中編ロコの思い出*+*+*+**+*+*
その頃ムウ達
ガッシャ〜ン!
ムウ「ヨッシャア!」
リーン「ま、まってくださいよぉ〜;」
ムウ「ん」
リーン「ナンですか・・?」
ムウ「・・いや」
その頃ピカチたち
ピカチ「ふに〜;」
ロコ「どうしたピカチ」
ピカチ「どうしたじゃねえよ!お前みたいに足早くねえんだよ!」
ジラ「ドンマイ★」
はっぴ「ジラs!」
ジラ「あはっ★」
ハッピ「あはッ★ではないです」
ピカチ「まあまあ」
ロコ「元気じゃねえか」
ムウ「ぉ〜ぃ」
ロコ「今なんか聞こえなかったか?」
ムウ「お〜ぃ」
ピカチ「本当だ・・」
リーン「待ってくださいよぉ〜;」
ムウ「お〜い!」
ピカチ「ムウ!(カアァ)」
キルア「あっ!リーンさん★」
リーン「あ!キルアs♪」
キルア「心配してたよ〜」
リーン「ゴメンネ〜・・」
ロコ「・・お帰り」
リーン「ただいま★」
*+*+*+*+*+*+*+*+**+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*+**+*+*+*+*+**+*+
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摩祐★ #8☆2006.03/11(土)14:51
*+*+*+*+*+*+*+*三話後編*+*+*+*+*+*+*+*+*
*+*+*リーフの反省、ロコの油断*+*+*
ムウ「ただいまッ♪」
ロコ「よう。」
ムウ「ようじゃねえよ!お帰りくらい言え!」
ロコ「別に」
ムウ「むかつく奴だな…」
リーン「まあまあ…」
レディアン「配達便で〜す♪」
リーン「此処らへんレディアン配達便来るんだっけ」
ピカチ「確かそうだよな」
ソル「俺の出番少ないな」
ジラ「僕も少ない」
ハッピ「ドンマイです」
ブイブイ「私の事忘れてない?」
ロコ・ピカチ・ソル・ジラ「あ、ごめん忘れてた」
ハッピ「私は忘れてませんでしたよ」
ムウ「私も」
リーン「私もです」
ブイブイ「♀は優しいな〜それに比べて♂は酷いよ」
ムウ「まあ…確かに酷いね」
キルア「私も忘れられているような…」
ピカチ「とにかく!ハクに会いに行く旅再開だ」
キルア「ア、そういえば。」
ロコ「リーフ、元気でな。(早く別れて〜よ)」
リーフ「もう行っちゃうの?」
ロコ「ちょっと用事があるんだ」
リーフ「そうなんだ…頑張ってね!」
日笠「げんきでね★」
ピカチ「おう!」
リーフ「皆じゃあね!」
再び出発したピカチたち。ハクに合えるのは明日か十年後!?

*+*+*+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*+*+*+*
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摩祐★ #9★2006.11/20(月)13:23
*+*+*+*+*+*四話前編*+*+*+*+*+*+*+*
奈留月 香厘!(なるづき かりん)
ざぁあぁあぁ…
バシャバシャバシャ…
ピカッ!ドッド〜ン
ピカチ「うわッ!」
リーン「キャアァアァ!」
ロコ「ひどい大雨と雷だぜ…そこの樹で雨宿りだ」
ムウ「はいはい」
ジラ「ぼくは眠り繭だからあ〜んぜんっ♪」
ジラ以外「おまえだけずるいぞッ!」
ジラ「ちぇっ」
ブイブイ「雨宿りは〜?」
ロコ「ああ…忘れてた…」
ムウ「しっかりしろよ〜;」
ピカチ「ほんとうだぜ」
バシャ…
全員「!?」
謎「いけっモンスターボール!」
全員「な・・!?」
リーン「わわっ!」
ボンッ!
ロコ「やろぉ…おにび!」
ムウ「うらみ!」
ピカチ「でんきショック!」
ソル「きりさく!」
キルア「ねんりき!」
ブイブイ「たいあたり!」
ジラ「はめつのねがい!」
ボムッ!
謎「ゼニガメ!みずでっぽう!」
香厘「私は香厘。ある目的のため,…」
ダダッ!
ピカチ「あっ!待て!」
一体リーンはどうなるのか!?
*+*+*+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*+*+
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摩祐★ #10★2006.03/17(金)20:27
*+*+*+*+*+四話中編*+*+*+*+*+*+*+*
リーンの運命!
リーンが奪われてから四時間がたった。
たったったった…
リーン『…ン?』
香厘「…起きたか…。少し休め。」
リーン『ここはどこ?』
香厘「私の秘密基地。名づけて[光太陽]。」
リーン『[光…太陽]?』
その頃ピカチたち
ピカチ「リーン!?どこだッ!」
ロコ「…一体…あいつ…何をたくらんでいるんだ?」
ムウ「ヒュョオォ〜!」
ソル「ひゅょぉお!」
ブイブイ「ぶ〜い〜!」
ざっざっざっざっざ!
ブイブイ「お姉ちゃん!お兄ちゃん!」
ソル「…フライゴン…ボーマンダ…」
ムウ「カゲボウズ ヨマワル ゴース…」
ピカチ「ピィカァア!」
バチィッ!
ロコ「な、何やってるんだ!?ピカチ!」
ぼぉお…
サンダース「!そうか…」
バチィイィイ!
ブースターシャワーズサンダースエーフィブラッキー「
ぐぉおぉおぉお!」
もくもく…
ピカチたちは一体何をする気なのか?その作戦は四話話後編で明らかに!
*+*+*+*+*+*+*+*+*続く*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
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摩祐★ #11☆2006.03/25(土)19:57
あらすじ―
ブイブイとリーンはハクというピンク色のハクリュー(ぇ)
に会いに行く事を提案。チーム(?)メンバーを集め、出発準備。
出発した次の日、ムウとリーンはさらわれてしまった!そして、
風哉日笠との出会い。日笠の親友、リーフも登場、ロコは随分嫌そうにしていた。実はリーフは、ロコを昔飼っていて、外には行ってはいけないと厳しく、ロコはとうとうその生活が嫌になり、
リーフの目を盗んでは外へ遊びに行っていた。その時に会ったのがピカチ達。そしてそれを知ったリーフは、ロコを「どうせなら捨ててしまえばいい」と思い、ロコを捨てた。ロコは今でも
その記憶を覚えており、リーフを嫌っていたため、
リーフを無視していた。その頃ムウ達は自力脱出。目を盗んで
無事ピカチ達の元へ帰る事ができた。ムウはただいまといったが、お帰りなんか誰も言ってくれなかったので逆切れしたが、リーン達が止めた為、抑える事が出来た。その頃、ちょうどレディアン配達便が来た。リーンは此処らへんはレディアン配達便が来る事を思い出した。キルア達は全然出番が無かった為、とても怒っていて、いじけ気味だった。その時、ブイブイは「♀は優しいな〜それに比べて♂は酷いよ」。
そして、ムウが帰ってきたとき、ピカチはやけに顔が赤かった。
そして…リーフ・日笠との別れ。ロコは「リーフ、元気でな」といいながら実は(早く別れて〜よ)と思っていた。そしてハク似合いに行くたびは再開。そして次の日、とても雨が降っていた。そして、リーンは奈留月 香厘という人がさらっていった。トラブルが続く。しかもいつもリーンがさらわれる、何故なのだろう?と思う。何か秘密があるのだろうか。そしてリーンは気がつき、香厘に此処は何処だか教えてもらった。ピカチ達は必死にリーンをさがす。その時、ブイブイ、ムウ、ソルが、仲間、兄弟を呼んだ。
そして、ピカチは思いっきり電撃を放ち、近くの草を燃やした。
ブイブイの進化系も手伝い、砂埃が立つ。ピカチ達は、一体何をする気なのか?それは四話中編で!
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摩祐★ #12☆2006.04/10(月)21:49
*+*+*+*+四話中編*+*+*+*+
〜煙と壁張り名人バリヤード〜
エーフィ「…!…っ…」バリバリ…
不気味な音と寒気、殺気。
ブラッキー「!?エーフィ?」
エーフィ「…殺気がするの…」
シャワーズ「ハッ…!」
バチッ
シャワーズ「きゃあぁあ〜!」
ブースタ「…シャワーズ!?」
バチバチッ
ブースタ「っ…!つぅ…」
キッ!
ブースタの目が変わった。
ゴオォオォオッ!
エレブー「っ…く」
全員の、一斉攻撃が煙の合図へと繋がった。
リーン「…!あの煙は!?あっちの方…ロコ君たちの場所!」
ベチッ!
リーン「…!?壁?ううん…見えない…パントマイム!?」
香厘「隣を見てみな。」
リーン「…!?バリヤード!」
バリヤード「ここを通しはしないよ」
リーン「…ッサイコキネシスッ!」
パシンッ
リーン「!?…効いてない!?」
バリヤード「ふっ…悪タイプしかダメージを感じないのさ」
リーン「…!…悪タイプ…」
その言葉にリーンは反応した。
一体なにをするきなのだろうか?
リーン「…一転集中…だったわね…」
グォオォオ
リーンは一体何を?
〜*+*+*+*+*+続く*+*+*+*+*〜
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摩祐★ #13☆2006.04/27(木)21:38
*+*+*+*+*+*四話後編*+*+*+*+*+*
〜だましうち、煙のありか〜
リーン「…一転集中…だったわね…」
リーン「はあぁあぁあっ!」
ドンッ
バリヤード「…っ!つ…」
バタッ
香厘「っ…エアームド!」
エアームド「俺が相手だ!」
リーン「っ…そんな暇は無いのよ!」
ダッ!
香厘「待…待て!」
リーン「はあ…はあ…待ってて…ピカチ達!」
そのころピカチ達
ピカチ「リーン…」
チリ〜ン…
ロコ「…ん?なんか風鈴の音が…」
?「そこの奴ら。何やってる。」
全員「エ…人間?」
稟音「私は稟音(りんね)。君達は…?」
かくかくしかじか。
稟音「へぇ…ロコにピカチにキルアにソルにムウ…ブイブイにジラ,ハッピにブラ…ねぇ…後、さらわれたリーンね?」
リーン「ピカチクーン;」
稟音「…リーンではないか?」
リーン「はあ…はあ…」
ムウ「久しぶり!リーンちゃあぁんっ♪」
ブイブイ「心配したよぉ!もぉ☆」
リーン「皆…ただいまぁあTWT」
*+*+*+*+*+*@○о続くо○@*+*+*+*+*+*
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摩祐★ #14★2006.11/20(月)13:31
*+*+*+*+*+*+*+*+*5話前編*+*+*+*+*+*+*+*+*
「ただいまと いってきます」
その頃…エアームドと香厘達
香厘「あのチリーン…」
エアームド「俺、跡を追って来ましょうか」
香厘「ごめん、宜しく エアームド」
バッサバッサバッサ…
バサバサッ!
ヒョウゥウゥウ…。
風の音が響き渡る…。
ココは「風の音鳴の滝」の崖っぷちだ。
香厘達はすっかり慣れている様だ…
エアームドは下を見上げ、一気に下へ舞い降りた。
そのままフワッと、浮かぶように着地した。
なんと、滝の中には
洞窟の入り口のようなものが滝の水にかすれて、
顔を出していた。
香厘はそっとつぶやいた…。
香厘「放置したあれを取りに行かなきゃね・・
シュッ、と一瞬のうちにエアームドはボールに戻った。
再びボールを投げると,
香厘は出てきたハクリューの上にまたがり、
ハクリューは蛇のようにひも状になって、
なかにそっと入っていった…。
ピカチ達は―
ピカチ「とりあえず、今日はどこかへ行くとかは
できないな。」
フィー「くもっててあめ降ってきそうだし、空的には
きっともう…4時くらいよ。今はもう梅雨だし…」
ムウ「そうね…。そろそろ寝どころを探さなきゃ」
ハッピ「…ぃ…ぁあぁあ…」
全員が…そのような声を1分もしたら言っていた…
レベルアップだ。2レベルあがった…。
その時…キルアの体に変化が。
キルアはどうなる…?!?!
*+*+*+*+*+*+*+*+*oOつづく○o*+*+*+*+*+*+*+*+*+
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摩祐★ #15☆2006.08/02(水)20:49
*+*+*+*+*+*+*5話後編*+*+*+*+*+*

「ただいまといってきます」
     ↓
「洞穴の中の手持ちポケモン」

「進化のシュンカン」

キルア「うぅうぅうぅ…体がうずく…」

ピカチ「大丈夫か!?」

キルア「ぁあぁあ…」

  ゴキゴキゴキゴキッ

キルア「あ…あ…体が…?」
ソル「゛進化゛だ」
キルア「進化…?」

ソル「進化 とは、その文字通り

  進むとほかのものに化するコトを意味する」

ピカチ「ということは…」

ムウ「進むは、レベルアップで、
  化は、形が変わり、ポケモンの種類が変わる…」

ソル「そうだ。 今、キルアは キルリアからサーナイトに
なったんだ。」

ピカチ「そうだったのか…」
ピチャッ!
ピチャピチャッ!
ザァアァアァ…
ムウ「雨降ってきたわよ!」
ブイブイ「雨宿りだー!」

    続く
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摩祐★ #16★2006.10/22(日)03:17
※ご感想有我等御座いました!これからも頑張ります!

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*5話後編*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

「雨宿りの場所は…!?」

ピ「キルアッ!雨宿りするぞー! 其処のでっかい木だ!」
キ「はっはっはいっ」

…はい?
ピ「進化したら性格も変わるのか?(ゴショゴショ…)」
ソ「そうだな 変わる者も居るな」

ム「早く-!雨が強くなってきたよー!」

30分後
ピチョン… …

雨は収まったようだ
ピ「あの時はすごかったな 雨…」
ブ「そうだねえ この木があってよかったよね」
ム「…あれっ? この木、巣穴があるよ?」

ピ「ちょい、中を見てみるよ」

そ〜っ…
ゴチッ

ピ「ってぇー… おっ、御前誰だ?!」
?「私は… … …」
 
                 〜続く
107.179.150.220.ap.yournet.ne.jp
摩祐★ #17★2006.11/20(月)01:07
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*6話前編*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

「君、だあれ?」

-―-―-―-―-―-―-―-―-

ピ「御、御前誰だ!?」
?「私は…」

ソ「ゾクッ…」

サ「ソ、ソルさん?」

ヒュオ…
奇妙な風とともに,その女は消えた。
?「また会いましょう,…ピカ。」

奇妙な風、突然な天気, そして…危険の気配…
俺等に…何か…あるのかな…
香厘に会ってから日常は崩れ,
リーフとの出会いでロコの調子が崩れてきてるみたいだ…
一体,世界に何がおきているんだろう。ハクはどうしているんだろう。

不安は途切れる事なく頭を埋め尽くした。
頭を整理し終わったのは,朝日の出始めた頃だった…
ピ「まあ、考えても終わらねえよな。さ、出発しようか。」

続く
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摩祐★ #18☆2006.11/20(月)13:07
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*6話後編*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

僕等はずっと世界に眠っていたんだ。
だけれどね。今ここでまた会える事は,
きっと運命って神様が教えてくれるから
きっと道が開くから…。

「本当の世界」

ソ「………。」
ピ「御前、どうしたんだよ?元気ないぞ?」
ソ「ん、いや…ちょっとな。」
ピ「また、あの女のことか?,御前もグダグダする奴だなぁ。」
ソ「なんだと?もう一回言ってみろ」

ピ「グダグダする奴だなぁ、と言ったんだよ」
ソ「御前こそ そうだろう?自分がやっていることを人に押し付けないでほしいな」

ピ「あ?なんつった御前?俺も御前みたいだと?」
サ「や、やめてください;ピカさん、ソルさん…」
ソ「……フンッ」
ジ「あ…雲が広がっていく…」
ハ「如何しましょう,一旦また雨宿りしますか?」
ブ「最近,天気悪いよね…」
サ「本当ですね…ハクさんはどうしたんでしょうか」

ロ「世界に何かが起こりつつあるんだ…」
ジ「……?」
                     続く
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摩祐★ #19☆2006.11/20(月)13:21
*一日に二回も失礼します。*
†*.        7話前編       .*†

カゼは気紛れで。カミは意地悪で。
ボクラはひとつなんだ。

「雨の知らせ」

ピ「おい、ロコ…何を言っているんだ?」
ロ「…。」

フ「きゃあぁあ!」
ピ「 何だ!?」
静かに,時は動く。静かに,時は鳴らす。
?「ごきげんよう、元気にしてたかしら?」
前の女と、少し変わった声。
そして、微かに聞き覚えのある,声
そう,彼女は…             
         奈留月 香厘。
サ「フィーさんが! サイコキネシス!」
ヒラリと、香厘は避ける。
その瞬間―
キルア(=サーナイト)に跳ね返る。
幾らエスパーであろうと、サイコキネシスは元々強烈。
やはり、体力は限界まで来ていた。
ピ「御前に聞きたい事がある!答えろ!」
香「…何かしら?」
ピ「…御前の目的は何だ!世界征服か?ポケモンの王になることか?」
香「私の目的は… ボスに従う事。」
ピ「…ボス…」
香「さぁ,そろそろ戻りますわ。また会いましょ,ピカチ。」
        続く
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摩祐★ #20☆2006.11/24(金)10:56
7話前編          

   「狂った日常」
          気泡の音が流れる静かな湖
          いまだ世界は狂っている
          急変事態は避けられるのだろうか――

香「一つ教えとくわ。
  ピカチ,貴方の前に現れたあの女は―――
              …ハクよ」
シュッ
ピ「…ハク…!?」
サ「え…」

ジ「…嘘でしょ…?」
ブ「…そう信じたい…けど…」
フ「ハクがもし洗脳されたのなら… 
           ハクがもし人体形になったのなら…」
ア「敵の所に居るはず・・」
ハ「ムウ,ジラ,フィー。テレポートで移動できる?」
ム「…そっか!」
       /teleport !
一斉にあたりが光る。 
         テレポートの間,一人の声が聞こえた。
誰だろう…
    ただ,こう訴えかけている。
「波が荒いのは 世界の鼓動が乱れている証拠なり」…と。
低く,鈍い声。
ピ「…ここは…洞窟?」
ム「呪文間違えちゃったかな…;」
ルギア「…ピカチ達…だな?」
この声は…テレポートの間に流れた声の…!
                   続く

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摩祐★ #21★2006.12/24(日)15:06
「死海」
    赤い色 暗い色
 
     異変のしるし 死海

ライダ「我はライダ。ルギア種だ。…目的は?」
ピア「あっ…あのっ…。」 

セア「…香厘って人…知りませんか‥?」

ライダ「…香厘… あいつは,我の元親だが…?」
ゼリ「…香厘の目的と,過去を教えてほしい。」

ライダ「…良かろう…  香厘は,昔ちゃんとした者だった
手持ちポケモンと心を通わし,永久の幸せを送っていたが…
 暗い影を引き摺って気味の悪い者がやって来た」
ゼリ「そいつが…」
ライダ「そう,香厘を悪へ…つれさらった者だ
 そいつは黒いマント等で体を隠し
 我たちを檻へ閉じ込め香厘を浚って行った
 その後香厘は戻ってきたが我をこの洞窟へ連れてきて
 小さい我をこの洞窟へ投げ捨てて何処かへ行ってしまったんだ
 あの者だけに従えるような眼をしていた
 我を投げ捨てていったときには香厘の瞳には我が移っていなかった。
 目的はあの者に従うことだろう
 何かを命令されたのだと思う
 香厘は一種の催眠術を掛けられていたみたいだった」
 
セア「…そうなんですか…  
 ってことは,ハクを香厘が浚って 
 そいつが催眠術を掛け,人体にしたんだ…」
ゼリ「…問題解決! 一先ず,此処で落ち着かせてもらっていいですか?」
ライダ「…良いだろう」
             続
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ぴくの〜ほかんこ