夜鵺 夢弩 | #1☆2006.05/24(水)19:57 |
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まずは、登場人物です。 主人公 リン 女 14歳 ジムリーダーを目指す女の子。 ある日、異世界に迷い込んじゃった! でもそこには上りきると、ジムリーダー並みの強さになるという塔に入ることにした。その中はなんと強いトレーナーばかり。 仲良しのマリルリたちといつも一緒で元気ハツラツ。 今日も元気にバトルをしています。 ポケモン マリルリ ♀ リンと仲良しなポケモン。リン以外はなつかない。 けっこうおとなしいけれどバトルになると強くなる。 ハクリュー ♂ リンが小さいときにもらったポケモン。 元気でスカーフを巻いている。このスカーフは元からついていた。 サーナイト ♀ タカビーなリンのパートナー。色違いなので珍しいと言われている。その色は極まれに見かける紺色らしい。 ジュペッタ ♂ 塔の中の案内人。なぜかしゃべるポケモン。 戦いはしないけれど知能は高い。 |
夜鵺 夢弩 | #2★2006.05/25(木)20:14 |
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第1話「ここはどこ!?」 あたしはリン。 ジムリーダーになるためカナズミシティで勉強中! ある日の帰り道… あたしは、家へ帰ろうとした。 あたしの家はカナズミにはないから、バスで行んだ。 通り道に、よく花を見かけるんだ。 リン「わー、黒いスズランだー。めずらしー」 リンが触れた瞬間… いきなりうずのようなものが出てきて、あたしはそのうずの中に入っちゃったみたいなの! リン「いったーい」 目を開けた瞬間、そこは不思議な世界だった。 空がピンク色で、ポケモンがいろんな色に変色していたの。 そのとき、黒いものが近づいてきたの。 ???「キミ、じむりーだーになりたいんだね。」 その声は、聞いたことの無い声だった。 ふりかえると… つづく |
夜鵺 夢弩 | #3☆2006.05/26(金)17:30 |
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第2話「喋ってる!?」 リン「だれ?」 あたしはそ〜っと振り向いた。 そこにいたのは…ジュペッタ!? ジュペッタ「あの〜」 あたしは息を飲んだ。 だって、ポケモンが喋ってるんだもん! 不自然だよ! リン「あんたが喋ってるの?」 ジュペッタ「あ、はい」 やっぱり喋っている。 ま、いいや。この世界のことを聞いてみよっと。 リン「ここはどこかな?」 ジュペッタ「えーと・・上を見てごらん」 あたしは上を見た。ん?なんだろう… ジュペッタ「あの高い塔を上りきると、じむりーだー並みの強さになるのさ。」 あたしはびっくりした。 ジュペッタ「上るでしょ。僕はきみの案内役なのさ。」 リン「じゃ…行こうか。」 あたしは、塔の扉を開けた。 つづく |
夜鵺 夢弩 | #4☆2006.05/26(金)17:41 |
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第3話「誰かな?」 トビラをあけると、トレーナがいた。 リオ「私はリオ。あなたの名前は何かな?」 いたのは栗色をした髪の毛の女の子。 なんだか…強そう。 リン「あたしはリン。この塔へ上りに来たの」 リオは笑っていった。 リオ「へぇ…でもあなたは上りきれるかな?いきなり私が倒してやる!」 あたしはモンスターボールを投げた。 出てきたのはサーナイト。 リオ「ふーん…じゃ、私はこれでいきます!」 出てきたポケモンはモココ。 ジュペッタ「じゃ、ばとるすたーと!」 リオ「モココ!ずつき!」 モココは勢いよくずつきをしてきた。 サーナイトに当たっちゃった! リン「やるじゃん。サーナイト!ねんりき!」 つづく |
夜鵺 夢弩 | #5☆2006.05/27(土)16:37 |
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第4話「へっへーん!」 モココは、宙に浮かんで、落ちちゃった。 サーナイトありがと。 リオ「くっ…、じゃあ、10万ボルト!」 モココから電気が流れた。 体が電気に包まれたまま、たいあたりしてきた。 当たったら…やばい・・! リン「サーナイト!かわして!」 サーナイトはよけた。 リン「そしてふぶき!」 サーナイトはすぐにふぶきをした。 そしたら、モココは倒れちゃった! ジュペッタ「おめでと!」 リオ「…こうなったら、ヤドキングでてきて!」 ヤドキングは強そうな目つきをしていた。 これまた強そう… リオ「ヤドキング!メガトンパンチ!」 ヤドキングはサーナイトにメガトンパンチをしてきちゃった。 よし、こっちも反撃だ! リン「サーナイト、ふぶき」 そしたら、ヤドキングは凍った。 へっへーん。本気だしてやる! つづく |
夜鵺 夢弩 | #6☆2006.05/29(月)19:40 |
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第5話「よし!!」 リオ「うっ…やばいかなぁ…」 リン「サーナイト!サイコネキシス!」 サーナイトは凍ったヤドキングを中に浮かせ、回転させ、落としました。 そのときです… バリッ! ジュペッタ「ん?」 落ちたときに、ヤドキングの氷が割れたのです。 ヤドキングは少々ふらつきながら近づいてきました。 リオ「いぇーいっ!ヤドキングみずでっぽう!」 ヤドキングは前と同じように水をかけてきました。 リン「…ふしぎのちから!」 サーナイトは、謎の光を出し、その光をいきおいよくヤドキングにあてた。 ヤドキングは倒れた。 リオ「負けちゃった…うわっ!」 負けたリオの立っていた地面が、開いて、リオは落ちていきました。 ジュペッタ「くれぐれも落ちないように。」 リンは、隣の部屋の扉を開けた。 つづく *注 ゲーム内のふしぎのちからは、もっと違います。 |
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