ぴくの〜ほかんこ

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連載中[964] 流れ星ミ☆

ひかり #1☆2007.02/03(土)22:41
〜はじめに〜
ここをクリックしてくれて、ありがとぉ♪
ただ押した方も、この物語を読みたくて押してくれた方も、おもしろいかどうか保証はできないけど、、どうぞ!読んでいって下さいねミ☆

●○プロローグ○●

あたしの名前は「ピュウ」。あたしにはすごく後悔していることがある。
こんなことになるなら、この声が枯れるくらいにあの子と1人の少年に本当のこと、言えばよかった↓↓
流れ星を初めて見たあの日、あたしとその少年は、はじめて出会った。

◇◆第一章◆◇

「ピュウっ!ピュウ!」名前を呼ばれて振り返ると、後ろから息を切らしたお母さんが、かけて来た。
「わっっ*お母さんどうしたの?」びっくりしてあたしがそう聞くと、「だって、旅に出たらなかなか帰ってこれないじゃない?せめてオーキド博士の研究所まで見送ろうと思って♪」
{まったく心配性なんだから}そう思いながらこれから、しばらく会えなくなる母の顔をみて少し寂しく思った。
 この世界でわ、13歳を超えると男女問わず、ポケットモンスターという、家族のような友達のような、自分にとってかけがえの無い存在のパートナーといっしょに、旅に出なければいけない決まりがある。
どうして、こんな決まりが出来たのかは、のちのち知ることになる、、
だんだん、オーキド博士の研究所が見えてきた。
「なるべく、無理しないでね」ポツリと母が言った。
「分かってるよ!あぁ〜でも楽しみだなぁ★」あたしがそう言うと
「そっか、じゃあ、頑張って」そう言った母は、ガッツポーズをして見せた。
「うん!頑張るわ。」そう言ってあたしもガッツポーズをした。
そうしてる間に、研究所についていた。

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ひかり #2☆2007.02/04(日)20:34
▽▼第二章▼▽

お母さんは、手を振りながらもと来た道を戻っていった。
ピュウはお母さんに、大きく手を振ってから
{ふぅ〜緊張するなぁ}と思いながら研究所のドアの前に立った。
ドアのぶを握った手が汗ばんでいる。
       ーガチャリー
ドアを開けた。中は、、、ええっ?!だ、誰もいない。
{なんで?}と思いつつ、辺りを見回してみる。
テーブルの上に何かある。これは、、モンスターボール??
白いテーブルの上には3つのモンスターボールが置いてある。
ためしに1つ手にとって、触ってみた。
赤い光とともにポケモンが出てきた、、。
「うそ!?ほ、本物?」びっくりしてテーブルにぶつかってしまった。
    ごつっ
その、拍子にあとの2つのモンスターボールが落ちてしまった。
音を立てて、2匹のポケもんが出てきた。
「えっ、ヤダどうしよう」ピュウはあせった。
なぜなら、本物のポケモンを見るのは、初めてだからだ。
テレビとかでは見たことあるけど、本物となると、
どうしていいか分からない。
ポケモンをパートナーにするために、
ポケモンとたびたび会うと
聞かされていたけど、こんな形で会うとは思っても見なかった。
ポケモンとあたしとの距離は、だんだん縮まっていった。
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