ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

[97] アチャモとキモリとミズゴロウの大冒険

ンンチ様 #1★2003.12/07(日)19:43
【3匹の旅立】
「ごろごろ」
ミズゴロウの泣き声みたいだ。
ここは「トウカシティ」だ。
アチャモ・キモリ・ミズゴロウの3匹で遊んでいる。
キモリ「おい!旅に出ようぜ!!」
どうやら、3匹は♂みたいだ。
アチャモ「それ、いいね」
ミズゴロウ「き〜めた」
3匹は104番道路に行った。
そのとき「ガウッガウッ!」
キモリ「うわーおーかみだー!!」
アチャモ&ミズゴロウ「ひえー!!」
おーかみはグラエナらしい。グラエナは友達がほしいらしい。
グラエナ「おどかしてごめーんおれ、お友達がほしーんだ…」
キモリ「んじゃお友達になってやる。そのかわり、強くなったらな!!」
アチャモ「こそこそ…キモ君ってほんとはあのグラエナと友達になりたくねぇんだよなぁ」
ミズゴロウ「ひそひそ…おれ、あいつと友達になりてーなー強そうだし…」
グラエナ「じゃーなー」
3匹「あばよー」
 
旅はまだまだつづく

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ンンチ様 #2☆2003.12/07(日)19:42
【危機一発!!】
グラエナに出会ったあと、すご〜いことがおこった。
???「おい!そこのポケモン!!」
アチャモ「!?」
???「おれ、スバメ!!バトルしろ!!」
キモリ「気合入ってるな!かかってこい!!」
スバメ「おまえからどうぞ」
キモリ「よーし、『タネマシンガン』をくらえ!!」
タネマシンガンはスバメにクリ―ンヒット!!
スバメ「えーい『つつく』攻撃!!」
つんつんつん!!キモリにまともに当たった。
ミズゴロウ「たて!!キモ君!!」
キモリ「キ…キモォ…」
アチャモ「あー!!キモリー!!」
ミズゴロウ「こんどはおれさまだ!!」
スバメ「はよこい!!」
ミズゴロウ「よーし『ハイドロポンプ』をくらえ!!」
スバメはかんたんにかわにた。
アチャモ「こいつ、強い!!」
スバメ「おかえしだ『でんこうせっか』」
ミズゴロウ「ぐ…ぐはぁ」
そのとき…「がうっ、がうっ!!」
キモリ「あのときの!!」
グラエナ「どうした!?みんな!!」
アチャモ「あのスバメをギタギタのこてんぱんにしてやって!!」
グラエナ「よし、かみつく!!」
がりっ!!当たった。
スバメ「うわーおぼえとれーっ」
キモリ「ついてこい」
グラエナ「おとうともいい?」
アチャモ「いいよ」
おとうと「きゃんきゃん」
グラエナ「こいつはおとうとのポチエナだ」
ポチエナ「よろしくー」

つづく
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ンンチ様 #3☆2003.12/07(日)20:14
【トウカの森でトレーナーゲット】
グラ&ポチ「ハァハァ…」
いきをきって走ってくるグラ&ポチを見ているポケモンがいた。
ポケモン「おれ、ラクライ。疲れてるみてぇだな!うちくるか?」
キモリ「ああ。」
もう少し行ったとこでおしろがあった。
ラクライ「ここがおれんちだ。」
アチャモ「うわーゴージャース〜!!」
がちゃ。鍵をあけた。
ラクライ「ただいまーお客様ですよー」
???「おかえり、ラクライ様!!」
キモリ「…さまづけまんだ…」
???「おれ、ユウタ。なにか用ですか?」
アチャモ「あの…このミズゴロウを回復させてもらえませんか?」
ユウタ「ああ。いいよ!」
回復させた。
キモリ「ありがとうございました。」
ポチエナ「あの…トレーナーがほしいんですけど…。」
ユウタ「まっててね」
ユウタ「お母様、旅にでてみます!!」
母「いいわよ」
たたたたた…
ユウタ「みんな、外に出よう!!」
アチャモ「旅に出発!!」
みんな「エイエイオーッ!!」
つづく
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ンンチ様 #4☆2003.12/07(日)21:05
【はじめての2VS2】
ユウタ「これからゆう君ってよんでね。」
みんな「はーい」
ガサガサガサ…
ユウタ「ここが『104番道路』か…」
???「そこのお兄ちゃん!!」
アチャモ「え!?」
???「わたしたち、双子ちゃんです!!」
?「ナオです!!」
?「ミオです!!」
ユウタ「かかってこい!! いけ!ラクライ(16)、ポチエナ(9)!!」
ナオ「こっちからいくです!!タネボー、がまんです!!」
ユウタ「フッ…ラクライ、『でんこうせっか』だ!!」
ミオ「ハスボー、緑のに『すいとる』です!!」
ユウタ「2匹に『かみつく』!!」
2匹はたおれた。
ナオ「お兄ちゃんつよいです〜」
ミオ「ありがとうです!!」
ユウタ「んじゃバイバ〜イ」
ナオ&ミオ「またね〜」
つづく
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ンンチ様 #5★2003.12/24(水)16:42
【ジム戦前の勝負!!】
ユウタ「おい!!あしたはジム戦だ!!気合と根性で勝つぞ!!」
みんな「エイエイオー!!!」
ユウタ「いろいろな特訓が必要だ…。」
ガサガサ…
ユウタ「あ!!さっそく!!」
???「ジグザグ!!」
ユウタ「ずかんっと…ウイ〜ン 
    ジグザグマ、まめだぬきポケモン…」
ジグザグマ「バトルせい!!」
ユウタ「いけ!!ミズゴロウ!!」
ミズゴロウ「バトルか!?」
ユウタ「うん!!!」
ジグザグマ「おまえからどうぞ!!」
ミズゴロウ「いけ!!『ハイドロポンプ』!!」
ジャバ〜!!クリーンヒットだ!!
ミズゴロウ&ジグザグマ「ナレーション、静かにしろ!!」
ナレーション「あ、はい。すんまへん。」
ジグザグマ「ザグザグ〜」
泣き声みたいだ。
ユウタ「アイアンテールだ!!」
バコーンまたまたクリーンヒット!!ジグザグマはひん死になった。
ジグザグマ「ザ…ザグゥ…」
ユウタ「よっしゃぁ!!」
キモリ「す…すげぇ」
アチャモ「よかったな!!」
ユウタ「あしたはジム戦だ!!」
みんな「わかったぜっ!!」

すんまへん…しばらくおやすみです。

つづく
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ンンチ様 #6★2003.12/30(火)08:00
【がんばろう!!はじめてのジム戦!!(1)】
ユウタ「ハァハァ…あーつかれた。」
ミズゴロウ「ユウ君〜。ほんとにジム戦できるの〜?」
ポチエナ「ね〜ポケモンセンターでやすもうよ〜。」
ユウタ「あ!!そうすればいいんだ!!オレって頭わり〜。」
〜ポケモンセンター〜
グラエナ「ねー、キモリー、トレーニングいいの〜?」
キモリ「疲れてジム戦できんくなくなったらどーすんじゃー!!」
グラエナ「あっ、そうか。」
ユウタ「お店をみせてもらおっか。」
みんな「……。」
キモリ「ぎゃはははは!!ユウ君、おもしろ〜い!!」
〜お店〜
ガラガラガラ…ドアがひらいた。
ユウタ「おばさーん!!『トレーナー・ガイドブック』をくださーい!!」
おばさん「はい、150円だよー。まいどありー。」
ユウタ「えーっと…トレーナー・ガイドブック320P…っと」
ポケモンたちは…
キモリ「おれがやる!!」
ミズゴロウ「いや!!おれだ!!」
ポチエナ「オイラだ!!」
ラクライ「おれさまだ!!」
グラエナ「ちがう!!おれだ!!」
アチャモ「おれのでばんだ!!」
と大さわぎだ―
ユウタ「ミズゴロウとキモリにきーめた。」
アチャモ「がーん…」
〜ジムの中〜
おねえさん「あら、あなたがチャレンジャーね!!」
ユウタ「あのーツツジさんですか?」
ツツジ「そうですよ。どうして?」
ユウタ「対戦モードにへんしん!!」
なんか、マッチョマンみたいになった。
アチャモ「どわ〜っ!!」
ユウタ「いけ!!キモリ!!」
キモリ「キモ!!キモキモ〜!!」
ツツジ「いくのよ!!イシツブテ!!」

つづく


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ンンチ様 #7☆2004.01/07(水)18:41
【がんばろう!!はじめてのジム戦!!(2)】
ユウタ「キモリ!!『タネマシンガン』!!」
ツツジ「あ!!いきなりずるいわよ!!」
ユウタ「そんなことやってるからだ!!『ギガドレイン』!!」
イシツブテ「イシィ!?」
ツツジ「あ…さっき言った言葉、ホントだったのね!!…もどって、イシツブテ。」
ユウタ「やった〜!!勝った!!」
ツツジ「こんなもんで勝ったとおもってるの!?いけ!!ノズパス!!」
ユウタ「なんだこれ。図鑑っと。」
図鑑「ウイ―ン。ノズパス、コンパスポケモン。…」
ツツジ「『がんせきふうじ』!!」
ユウタ「ずりーぞ!!なぁ、キモリ。」
キモリ「そうだ、そうだ!!」
ツツジ「さっきのおかえしよ。ね、イシツブテ。」
ボールに話しかけるツツジであった。ツツジはイシツブテの声を聞いたような気がした。
ユウタ「いまだ!!『タネマシンガン』!!へへ〜ん!!さっきのおかえしだぜ!!」
ツツジ「『いわおとし』!!」
ユウタ「『たたきつける』!!」
こうかはいまひとつのようだ…
ツツジ「キズグスリをつかおうかしら。…ぬりぬり。」
ノズパス「やった!!回復したよ!!」
アチャモ「がんばれ!!キモリ!!」
ユウタ「『タネマシンガン』!!」
ツツジ「『いわおとし』!!」
キモリ「いってぇ…。バタッ。」
ユウタ「くっそぉ…。もどってくれ。キモリ。…それは忘れて…いけ!!ミズゴロウ!!」
ツツジ「『いわおとし』!!」
ユウタ「『あまごい』を使ってから、ハイパワーの『ハイドロポンプ』!!」
ザー!!雨がふってきた。そして、ジャー!!あたった。あいては死んだ。(ぉぃ
ユウタ「よっしゃ!!勝ったぜ!!」
ツツジ「こ…これは!!…しょうがないわね。ストーンバッジ
よ。」
ユウタ「くれるの!?」
ツツジ「そうよ。」
ユウタ「ありがとうございます!!」
ツツジ「きみとのバトルを一生わすれないわよ。」
ユウタ「さようなら〜!!」
ツツジ「さようなら〜!!」
ガラガラガラ…
〜外〜
ユウタ「今日はこのへんでやすもうよ。」
ポケモン「さんせ〜い!!」
みんな「おやすみ〜」

つづく
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ンンチ様 #8★2004.01/10(土)10:39
【トレーナー・レイラ登場!!】
ユウタ「おはよ〜、みんなぁ…。」
ポチエナ「ユウ君、いま何時?」
ユウタ「8:40分…。うわ〜!!こんな時間!?いそげ〜!!」
〜P・C〜
ユウタ「あ〜つかれた。はらへった。」
女「あら、かわいいポケモンたち。はらへってるんでしょ。はい、これ。」
ユウタがうけとったのはモモンの実だった。
ユウタ「ガリガリ…うんめぇ!!だれだかしんねぇけど、ありがとよ。」
女「わたし、『レイラ』っていうの。あなたは!?」
ユウタ「おれ、ユウタっていうんだ。よろしく。レイラちゃん。(かわい〜い)」
ミズゴロウ「あ!!今、ユウ君、あかくなった〜!!」
ユウタ「う、うるせぇ!!」
レイラ「わたしのポケモンは…いけ!!ハスボー!!」
ハスボー「なんだスボ?」
レイラ「この人、ユウタ君っていうの。ほら、あいさつ、あいさつ!!」
ハスボー「こんばんわ〜!!」
レイラ「ったくも〜!!こいつはすぐふざけるんだから!!」
グラエナ「おれ、外に出たい。」
アチャモ「あ、そう言えば…。」
ユウタ「んじゃ、そとにでよう!!」
みんな「さんせ〜い!!」
〜外〜
レイラ「ユウタ君についていきたいな〜!!」
ユウタ「あ、ど〜ぞど〜ぞ!!」
ミズゴロウ「あ〜!!やっぱりすきなんだ〜!!今、顔あかかったしぃ!!」
ユウタ「ぎくっ…。」
ユウタ以外「がはははは!!!」
レイラ「よ〜し!!きびしい旅にレッツGO!!」
みんな「エイエイオー!!」
ユウタ「レイラ様〜ん…。」
アチャモ「ん?なんっていった?」
ユウタ「聞くな〜!!」

ハスボー ♀ 性格・てれや おや・レイラ

つづく

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ンンチ様 #9★2004.01/19(月)18:16
【緊急時代発生!!】
〜夜〜
ユウタ「ここにテントをはろう。」
レイラ「ご飯はアタシにまかせて!!」
アチャモ「レイラちゃんの料理って、どんな料理なんだろう。」
ラクライ「ねぇ〜。」
キモリ「自然が多いからいいね!!」
ユウタ「よーし!!特訓だ!!」
ポケモン「エイエイオー!!」
ユウタ「ってキモリ〜!!かってにどっかいくな〜!!」
キモリ「おいおい!!はよこんと修行になんねぇぞ!!」
ミズゴロウ「え〜い!!めんどくせぇ!!おっかけてやる!!」
アチャモ「うわ〜!!キモリの死体だ〜!!」
ユウタ「なに〜!!!」
ミズゴロウ「あ!!ホントだ!!」
ラクライ「んならポケモンセンターつれてくぞ!!」
〜ポケモンセンター〜
ユウタ「こいつをおねがいしますぅ。」
プルルルル…。でんわがなった。
レイラ「よっ、ユウタ君か。ご飯ができたわよ。」
ユウタ「いまいくから。まってろよ。」
ジョーイ「きょうは入院させよう。」
ユウタ「あしたひきとりにくるから!!」
グラエナ「あーあ。キモ君のせいかくわりーなぁ。」
ユウタ「レイラーっ!!またせたな。」
レイラ「はい。ユウタ君のぶん。」
ユウタ「あ、ありがと。」
ラクライ「レイラちゃんの飯、うまい〜っ!!感激っ!!」
レイラ「ほんと!?ありがと!!」
ユウタ「たしかにうまいけど…(キモリぃ、死ぬなよぉ)」
レイラ「なにかあったの?」
アチャモ「キモリが死……」
ユウタ「こら!!なに言ってんだ!!」
ミズゴロウ「おやすみぃ。」
ポチエナ「おやすみ…ファ〜」
〜次の日〜
ユウタ「キモリ生きてるかな!?」
〜ポケモンセンター〜
キモリ「きゃもきゃもぉ!!」
ユウタ「わ〜い!!キモリがいきかえったぁ!!」
アチャモ「キモリ、心配したよぉ。」
ラクライ「おめぇはしんぱいしてねぇだろ!!」

つづく
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ンンチ様 #10★2004.01/27(火)17:23
【ジグザグマ、ゲット!!】
ガサガサ…風もないのに草が動いてる。
キモリ「ゲッ…。やべ。」
アチャモ「どーかした?」
ポケモン「ん?あいつ、おとといの…」
キモリ「うわぁ!みつかったぁ!!」
ポケモン「ザグザグぅ」
レイラ「うわぁ。ジグザグマだぁ。かわいいな〜。」
キモリ「うわぁ!!レイラ!!やめろ!!」
ジグザグマ「お嬢様、か〜わ〜い〜。」
レイラ「行け!!ハスボー!!」
ハスボー「なんだスボ?」
レイラ「『すいとる』攻撃!!」
キラーン。すいとった。
フリフリ。しっぽをふっている。
ユウタ「あれは『しっぽをふる』だ!!」
レイラ「ハスボー!!『体当たり』ぃ!!」
ジグザグマ「グ…。」
レイラ「よーし、いけぇ!!ハイパーボール!!」
ピコ―ン…ピコ―ン…
キモリ「うわぁぁぁぁ!!や、やめろぉぉぉ!!!」
ピ…。
レイラ「やったぁぁぁぁぁぁぁ!!!ジグザグマ、ゲットぉぉぉ!!!」
キモリ「ガ―ン……。」
ユウタ「あ〜!!キモリ、あのジグザグマにいじめられてただろ〜!」
キモリ「お、オメェ、なんでしってんだぁ!?」
ジグザグマ「あん時は…、ゴメンナセェ…。」
ちゅうだんします。


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