ぴくの〜ほかんこ

物語

【ぴくし〜のーと】 【ほかんこいちらん】 【みんなの感想】

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カノン #1★2007.02/19(月)18:29
ある島のどこかの町でイーブイズという救助隊がありました。
 
・(隊長)イーブイ♂ ・ブースター♀  ・サンダース♂
・シャワーズ♂    ・エーフィー♀  ・ブラッキー♂
がいました。しかしこの町はあまり事故などがないため
救助隊の役目がありませんでした。
しかしある日のできごとがこの救助隊が有名になったのでした。

さむーい冬の朝、ポッポたちが寒そうに手紙を届けてきました
ブースター「なんだ?こんな寒い日に・・」
ブースターはイーブイ隊長に手紙をわたしました。
内容は、「こんにちは、ここらへんに救助隊があると聞きこの
手紙で伝えようと思いまして…うちのむすこの息子
ジグザグマがゆくえい不明になってしまいました。おなかもすき
苦しんでいるとおもいます。どうかたすけてください
マッスグマより 住所 1115−77」
イーブイ隊長「よーし 第3回目の救助、出発するぞ!」
みんな「ハイッ!!」
そしてイーブイたちはその救助依頼者と待ち合わせし
ゆくえい不明になったばしよにいったのでした。
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カノン #2☆2007.02/19(月)18:24
マッスグマ「ここです。息子は」
みんな「ウゲ・・」
エーフィー「7メートル〜10メートル
はあるよ…」イーブイ「が、がんばろう」
サンダース「隊長が震えてどうする・・」
みんな「じゃあ、あんたがさきにいってよ!!」
ということで近所からロープをもらい
ゆっくりゆっくりしたへおりていきます。
ブースター「ムゲッ!だれよ!顔けったの」
「サンダース!…え?サンダース??!!」
シャワーズ「おい!どうや ブースター「はやくあやまって!」
サンダース「はいはいごめんなさい〜」
き〜!!ブースター「はいは、一回!!」
こんなかんじでいつもうるさい2人でした・・
サンダース&ブースターのぞくひとら
「すませないで!〜」
ドン!ブラッキー「だいじょうぶ?」
ブースター「う、うん」 イーブイ「そろそろ、
マッスグマさんここにいてください」
マッスグマ「で、でも」エーフィ「だいじょうぶです。」
マッスグマ「はい!わかりました。がんばってください」
救助隊のみんな「はい!息子さんをかならずつれてきます。」
そしてみんなはどうぐつみたいなところのおくへ
すすんでいきました。マッスグマはしんぱいそうに
救助隊がすすんでいくのをみているだけでした。
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カノン #3☆2007.02/21(水)15:14
「くすん。」
イーブイ「ん?・・このへんにジググマがいるぞ」
エーフィー「い、いました!」
ジグザグマ「だ、だれ?」
みんな「ぼくたちは、救助隊イーブイズ」
ブースター「安心して、きみがジグザグマくんだね。」
ジグザグマ「う、うん」
みんなは、ジグザグマのきずの手当てをし
マッスグマまではこんでいきました。
マッスグマ「なにしてたの!しんぱいしたじゃない」
ジグザグマはうつむいた。
マッスグマ「さてと救助隊の皆さんにおれいしなきゃ」
「なににしようかな〜、そうだ!おねいさんにたのもう」
「ついてきて」 救助隊「な、なんだろう」
歩いて30分…ばば〜ん!
みんな「ハア〜!!」なんとそこには立派な
お屋敷が・・救助隊「えっ、ここ?」
マッスグマ「そうよ、ここがわたしのおねいちゃんのいえ」
シャワーズ「お、おかしいよ!」
ジグザグマ&マッスグマ「おれい。入って」
でかーい扉、ながーい廊下、広い部屋、おおきいテーブル
どれも高そうなものばかり。マッスグマ「きた!
一応言っとくけど血のつながっているひとじゃないからね」
救助隊「う、うん」そのとき「だれこのひとら、なにか」
そこには、エネコロロがいました。
マッスグマ「この人らにおれいしたいの」
エネコロロ「救助隊?ああ救助隊ね」
「そうね、建物を大きくきれいにしたあげる!」
救助隊「ででも・・」
エネコロロ「わかったわ×月×日工事ね」
救助隊「ちょっとおおげさじゃ」
そんな言葉も無視して工事の打ち合わせをするエネコロロでした
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カノン #4☆2007.04/02(月)17:17
ガン…ギギ! …やっと工事はおわりました。
ブースター「やっと終わったんだ」
シャワーズ「しかしきれいになったな」
救助隊の基地はとてもきれいになりました
エネコロロ「どう?できは悪くはないわね。」
みんな「ありがとうございます!」
みんなとても喜んでいます。                ガディー「あ、あのこれ母が作ったものなんですが。新しく
できたお祝いで・・ぼ僕大きくなったらここに入りたい!」
サンダース「おう!まってるぜお母さんによろしく言っといてくれよな」ガディー「はい!」ガディーは笑顔で帰っていきました
ブースター「な〜に大人っぽくしてんのよー」
サンダース「う、うるせえ!」ブースター「本当だモン!」
ブラッキー「ままけんかしな〜い」何とかけんかを止めたものの
2人ともいらついていました。イーブイ「そろそろかたずけよう
雨が降るぞ」そらは今にも雨が降りそうでした。
エーフィー「みんなぼさっと立たないでてつだって!」
みんな「は〜い」と返事しました。
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カノン #5☆2007.04/08(日)16:05
「あ〜あ今日は、雨か」とブラッキー
しとしとと雨が降っています。みんなは依頼がないので
遊んでいます。「ガコン!!」ポストの中に何かが
入りました。イーブイはいそいで中に入ってるものを
見ました。そこには1枚の封筒が…
みんながのぞいてみると1通の手紙でした。
あて先はガディーでした。「助けてください!僕は今
清らかなの池というところなんです。怪我をしていて歩けませんお願いします。」と書いてありました。サンダース「ガディーというのは・・まさか」ブースター「そうよお祝いをくれたあのガディー」シャワーズ「早く行かないと大変だよ」
救助隊のみんなは急いでしたくをしました。
清らかな池というのはミロカロスの池です。
ミロカロスは普段はおとなしいはずです。なぜ?
エーフィはとても疑問に思いました。
そのころガディーは、右足を切ったようです。
ずいぶんと体力が減ってきている感じです。
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カノン #6★2007.04/14(土)16:27
「助けーて」ガディーがさけぶ、しかしだれもいない
ばたっガディーはたおれた。すると・・
向こうからミロカロスが来ました。
そしてガディーを連れ去っていきました。
救助隊到着!しかしガディーの姿はなかった。
サンダース「何でいないんだ」
「あのーすみませーん」ふりかえるとタッツーがいました
タッツー「ミロカロス様のところじゃ」
イーブーイ「なぜ?」タッツー「じつは・・」
エーフィー「話はわかった、早く向かいましょう」
救助隊は先を急いだのでした。
奥へ奥へとすすむと大きな岩がありました。
ブースター「このなかにいるのね」
シャワーズ「僕が壊すよ!」ハイドロポンプ!
ガラーん岩は壊れました。なかにはミロカロスとガディー
がいます。ミロカロス「きたな一気にやつけてやる」
急にミロカロスは襲ってきました。
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カノン #7★2007.04/14(土)16:39
ミロカロス「みずのはどう」
ブースター「きゃあ!!」危機一髪
何とかよけました。ブラッキー「こうげきするぞ!」
みんな「おー!!」救助隊もバトル。
そして数時間後・・勝ったのは救助隊!
ミロカロス「はて、わたしはなにを」
イーブーイ「暴れてたんだよ」ミロカロス「わからない、
でもキュウコン様ならなにかしってるかんじが」
サンダース「いってみようぜ」タッツー「大丈夫ですか」
ミロカロス「大丈夫。」タッツー「よかった」
ガディー「皆さん、ありがとうございます。」
ガディーはついに泣き出しました。
サンダース「心配したぞ、無事でよっかったじゃないか」
ブースター「やさしいじゃん!」サンダース「うるせー」
イーブーイ「さあ帰ろうつぎのダンジョンに向けて」
みんなはうなずきました。そして救助隊は
清らかな池を後にしたのでした。
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カノン #8★2007.04/15(日)15:11
今日はついにキュウコンのいるダンジョン
幻山というところへ。なぜこんな名前かというと
きりで山が見えなくなったりするからなんだって
さてイーブーイたちは…
ブースター「えっとあれとこれとそれとあっ忘れてた」
シャワーズ「ブースターこれは?」
ブースター「忘れてた・・」
どうやら準備で忙しそう。ブラッキー「やったね
ぼくイチバーン」サンダース「俺だって」
イーブーイ「さあ、いこうみんな」
救助隊はたった今基地を出ました。
テクテクテクテクテク…
そして数時間後、やっとつきました。
エーフィー「ここから大変なのよ」
たしかにがけや落石が多そうです。イーブーイ「みんながんばるんだ」救助隊はずっとずっと登りました。
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カノン #9☆2007.04/15(日)15:22
シャワーズ「ねえここからすごい霧だよ」
シャワーズの言うとおり前が見えません
イーブーイ「これは難関だ!」
エーフィー「ここらで休みましょう」
救助隊はそこにあったどうぐつで一夜過ごしました。
そして朝、きりはずいぶんはれました
ブースター「いまよ。行こうよ」
救助隊は山の上へ上へと登りました。
カランカラン落ちた石がこだまします。
ブラッキー「落ちたら、ひとたまりもないな」
サンダース「や、やめろよ」ブースター「怖がり。」
サンダース「なんだよ、お前だって足震えてるじゃんかよ!」
ブースター「ちがうわよ!寒いから」
シャワーズ「まま落ち着いて」なんとかとめました。
エーフィー「でもたしかに寒い気圧も高いとおもう」
イーブーイは途中で止まりました。
サンダース「どうしたんだよ!」
イーブーイの顔が凍っています。救助隊はイーブーイの見て
いるほうを見ました。もちろんそれを見たみんなも
凍りました。
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カノン #10☆2007.04/21(土)16:40
なんとここからの道は幅が30cmあるかないかの
ところです。シャワーズ「ねえここやめて別のところいかない」
エーフィー「いいえさっきみてきたわここしか・・」
イーブーイ「がんばろう、ここを乗り越えてこそ救助隊」
イーブーイのことばでやっとみんなは歩き始めました
石がころころころころころころ・・コチン!!
ブラッキー「いって〜」見事石はブラッキーの
頭に命中!ってかわいそうかも・・
イーブーイ「よし僕はついたぞみんなは、」
救助隊のみんなは気がついてないのか
ころころ石が落ちるのは大きい岩が落ちる合図だったのです!
ごごごごごごごイーブーイ「な、なんだー」
一番後ろのシャワーズは上を見ました。
シャワーズ「ぎゃー岩が、岩がおちおちてくる!?」
ドカーン岩が落ちました。どうやらけがはなかった
らしいよかった。ブースター「よっかったじゃないよ
地面にひびが」イーブーイ「シャワーズ走れー!」
シャワーズ「うふゃーたしけてー」サンダース「やばい
このままじゃ・」がらんシャワーズの前の地面が崩れた
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カノン #11☆2007.04/22(日)14:56
シャワーズは跳んだしかしあと1メートルたりない!
ぐらっ落ちる!とシャワーズは思った
パシッ!誰かに腕をつかまれた。イーブーイだった
イーブーイ「救助隊の仲間を失うわけにはいかない」
シャワーズは引っ張られた。シャワーズ「あ、ありがとうkぐ」
シャワーズは泣き出した。エーフィー「なかない、さあ行こう
」そして・・ついに頂上へ・・
みんな「ついた!」しかしキュウコンの姿はない
ブースター「なんでいないの、おかしい」確かに山の主は
山を守らなければいけない義務がある。
急に霧が出始めた。サンダース「あまり動かないほうがいいな」
ブラッキー「確かに、下手に身動きすると何が起こるかわからない」ビュウー強い風が吹いた。すると霧の中に
なにかがいるのがわかった。キュウコンだ
イーブーイ「でも油断するな!襲い掛かってくるかもしれない」
キュウコン「襲いかかる?この私が?バカ考えるのではない
あなた方が来たのはわかっとるこの現象のことじゃないか?」
キュウコンの予想?があたったのでみんなはびっくりした
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カノン #12☆2007.04/22(日)17:16
キュウコン「あんたたちはこの現象を解決するためにやってきた
そうじゃないかな」イーブーイ「はい!そうです」
キュウコン「わかった、話そう」ぺちゃくちゃながーい昔話を
聞かされた。キュウコン「つまり、ホウオウ様に会えば
解決するのだが、道のりはきつい」救助隊のみんなの
顔が曇る。エーフィー「やっぱり私たちには」
サンダース「やめるわけにはいかないって俺は思う」
サンダースは胸を張った。キュウコン「鳳凰山には最短で
森、海、があるでも私にはわかるあんたらがいけることを」
イーブーイ「みんな、行こうじゃないか鳳凰山へ」
キュウコン「地図を渡すしっかり持っとけ」
救助隊はお礼を言った。ブラッキー「…降りるときどうするの?」キュウコン「私がおろす」キュウコンが行った直後
前がまぶしくぴかっと光った。キュウコン「おまえならできる
イーブーイ」と言った。目を覚ますと降りていた山を・・
ブースター「目がボーっとする」ぶすっと言った。
救助隊は新たなたびに出るために町へ帰った。
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カノン #13☆2007.04/22(日)17:32
テクテク・・そしてやっと町に着いたと思ったら
すみませーんと声をかけられた。シャワーズは
じいっと見ている。前にいたのはかわいらしいプリン!
プリン「あの〜幻山に行ったとうわされていますが・・」
サンダース「ノーコメント!!」きっぱり言う
プリン「カメラまわっていますよ」ブースター「マジ!!
おめかし×2」イーブーイ「悪いですが、僕もノーコメント
みんな基地にかえって」ブースターはすこしがっかし
でもイーブーイの言ったとおり次の任務があるのです
エーフィー「町の人は知らないだけでこの任務が知られたら
大騒ぎよ」エーフィーは冷静に言った。
イーブーイ「あさっての早朝に基地を出る」
みんな「オーケ!隊長」イーブーイ「やめろって隊長って
言うのはさー」みんなは今日はぐっすり寝ましたとさ
そして出発1日前・・サンダース「おっはよ〜ん?新聞か」
サンダースは新聞を読んだサンダース「なんだこれ!!」
なんと新聞1面に昨日の事が書いてあります。
でもたいしたものではないので安心。みんなもおきて
ゆっくりとした朝でした。でもこれからが大変
道具を買ったり木の実を集めたり・・
あっという間に1日は過ぎていきました。
そしてついに・・鳳凰山への挑戦がいま
始まりました!!
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カノン #14☆2007.04/25(水)19:02
ついに救助隊は1番目の森に着きました。
周りはぎっしり草木が生えています。
イーブーイ「少し怪しい森・・」とつぶやいた瞬間
フシギバナが現れました。フシギバナ「バナー俺に
勝たないと通さない」急に攻撃を仕掛けました。
しかしブースターのかえんほうしゃなどがきまり
あっという間にたおれました。フシギバナ「いいだろう
通れ・・これはこの森の地図だつかえ」エーフィー
「ありがとうこの地図に沿っていけばいいのね」
救助隊は先を急いだ。みんなは歩いているときあることを
考えていた。それは、生きて帰れるか・途中で降参しないか
いろんな心配があった。途中で道が3本あった。
サンダース「おいエーフィどっちだ?」
エーフィー「こっちよ、迷わないで」エーフィーの指示通り
進んだ。すると木がたくさん生えていて草や花も
生えているところがあった。すると何かの光が見えた
セレビィーがいた!しかしセレビィはふらふらしている
ブラッキー「おかしいよなんか変!」救助隊は近寄った
すると足と腕に大きな怪我をしていた。
シャワーズがすぐに手当てした。そして…
セレビィ「ありがとう。おかげで元気になったよ
お礼とかはほんとないけどこのかけらあげる」
イーブーイは何かのかけらをもらった。中に葉っぱが入ってる
コハクみたい。セレビィ「大きな石みたいなのが急に
落ちてきて、火の玉みたいだったの」
どうやらその火の玉にあたって怪我をしたようです。
ブースター「あの〜この森のでる方法は」
セレビィ「あなたたちはここだから…」
セレビィの説明でようやくもりのでかたがわかった。
イーブーイ「さようなら!セレビィ!」
救助隊はセレビィの森?を後にした。
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カノン #15☆2007.04/25(水)19:17
救助隊が次のダンジョンへ向かう途中…
町では大地震多発!震度7はあったらしい。
けが人も続出中・・しかも2回も町はパニック
な状態にしかし救助隊イーブーイズは知らない
そして話に戻って救助隊は海のほうへと進んだ
もう日が暮れたので1日キャンプ。すぐにみんな寝ました。
しかしブースターだけは、おきていました。
不安とかいろんなものに・・でもあまり寝てないので
くーっと寝息を立てて寝ました。ついに朝がきました
救助隊出動!そして海岸沿いに来たときのことでした
エーフィー「なにかいるわ」エーフィーがさけんだ
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カノン #16☆2007.04/26(木)18:16
見るとそこには、マナフィーがいた。
しかし気を失っている。シャワーズ「多いねけが人は」
たしかにいままでで何回シャワーズの出番が来たか
治療も終わり後はマナフィーの回復を待つだけ
数分後マナフィー「あれ、僕はどうしてたんだ?」
イーブーイはたおれていたことを話した。
マナフィー「そうですか、お礼とは少ないですがこのかけらを」
セレビィからもらったようなものをもらった
マナフィー「これだけでは物足りないので私が住んでいる
海を紹介します。」といわれた。しかし救助隊は
顔を見合わせる。もぐれないし、遊んでいる時間はない
イーブーイ「あの・・」 マナフィー「大丈夫、それに依頼があるんですけど」それならとみんな顔を見合わせた。
ドボンー水に飛び込む最初はもがいたでも
ブースター「息が息ができる!」マナフィーの力で
息ができるのです。みんなは驚き。
エーフィ「すみませんが依頼は?」マナフィー「これです」
中にはこう書いてあった。カイオーガが暴れていて
落ち着けませんどうにかしてください。 って
近所迷惑じゃん・・ サンダース「なんだこれ」
少し戸惑ったこの依頼を実行するか。
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カノン #17☆2007.04/26(木)18:59
もらったからにはやる救助隊それがイーブーイズ
イーブーイ「実行!」みんな「おー」
マナフィーに道を教えてもらいながら先へと進む
とちゅうでオムナイトやカブトプスが襲う!
サンダースの10万ボルト!決まった!
なんて繰り返し・・数時間後
ついについにカイオーガのすみかといわれる
真の海溝というところへきた。この辺まで来ると
さすがにポケモンはいない。救助隊はこっそりと
なかへはいって行ったそこには静かに眠るカイオーガではなく
むちゃくちゃ暴れまわっているカイオーガがいた
どうやら混乱しているらしい、救助隊のポケモンは
いっせいに攻撃態勢へサンダースの10万ボルト!
すこしは効くが体力は減らないカイオーガあっちも
攻撃態勢へカイオーガのハイドロポンプ!
サンダース「よけろあいつの技はどれも強力だぞ!」
みんな「うりゃーとーほりゃー」
自分の技をめいいっぱい使った。ばたっカイオーガはたおれた
そして数分後目を覚ました。カイオーガ「私は何をなぜ
あんたらがいる・・」イーブーイは話した。
カイオーガ「すまないことをした。おれいだこのかけらを
もってけ!」アッレエーおかしいどれも同じような
物を持っている何か関係があるのかな?
カイオーガ「あまりそなたたちはいないほうがいい
マナフィーすまないゆるしてくれ」マナフィー「理由はわからないけどゆるすよ」そうしてまた仲がよくなった2人でした。
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カノン #18☆2007.04/26(木)19:27
そしてカイオーガとマナフィーに見送られ
先へと進んだ救助隊、何日も何日も先へ先へ
と進みました。サンダース「なんか赤いのと青いのがいるぞ」
しょうたいはラティアスとラティオスだった。
ラティアスのほうはぐったりしている。
すぐさまシャワーズはラティアスの手当てをした。
そして数分後ラティアス「お兄ちゃんあたし元気なった。」
ラティアスの体はぴんぴんしている
ラティオス「ばか心配かけて、救助隊の皆さんありがとうございます何の少しですがこのかけらとそこの山まで送ります」
ということでラティオスたちにそこの山まで送ってもらった
イーブーイ「ありがとう!!」
そしてラティオスたちは帰っていった。
しかし大きい山、鳳凰山はこのうしろっかわ
でも上には上れる状況じゃありません
みんなはがっかりしてその場に突っ立っていました。
しかしブースター「ねえ、ここにおおきな穴が・・きゃ〜!!」
ブースターはその穴に落ちてしまった。
サンダース「ブースター!!返事しろ」
しかし返事は返ってこない。
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カノン #19☆2007.04/27(金)20:38
その頃ブースターはブースター「いたーい」
変な穴に落ちちゃった。こわい奥のほうから
むっとした空気がきます。
上ろうと思ってもあがれないので仕方がなく
先へと進みました。するとぼよーんなんかにぶつかった。
ブースターが恐る恐る見上げるとリザードンのおなか・・
ブースター「ひゃー」リザードン「ここからは通さぬぞ
とおりたければ私をたおしてみろ!」リザードンが攻撃を
仕掛ける ブースター「こうなったらしかたがない ひのこ!」
ボーあれ、かえんほうしゃだ!ブースターは攻撃を連続
しかし「はあはあ」さすがに疲れる りザードン「こっちから」
かえんほう・・「10万ボルト!!」サンダースだ!
イーブーイもいる。ブースター「助かった」
救助隊のおかげで何とかリザードンを倒した。
リザードン「強い、わかったこれをもってけ」
イーブーイはリザードンからなんかの種をもらった
イーブーイ「戻れないのなら奥へ行こう」
救助隊は奥へと進んでいった。
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カノン #20☆2007.04/28(土)13:12
なぜかだんだん熱くなってくる。
エーフィー「変、ねえリザードンからもらった種
たべてみない?」イーブーイ「うんおなかもすいた」
パクパクパクゴックンぴゅうーイーブーイ「さむーい」
ブースター「涼しい、気持ちいい」
どうやら変な種を食べてしまったみたい。
がちがちサンダース「さみーよ早く行こうぜ」
救助隊はがちがち言いながら進んだ
イーブーイ「…!」なんと目の前には一面
溶岩がぐつぐつ。ブラッキー「ここはさすがに無理」
シャワーズ「うわっ」ザボンイーブーイ「シャワーズ!!死ぬなって」シャワーズはのんきに溶岩につかっています。
エーフィーが何かきずいたのか溶岩にちょんと足をつけた
しかしやけどもしていない。あの種は溶岩でも平気なやつ?
イーブーイ「そこで温泉気分でいるなー」
たしかに救助隊はのんびりしている場合ではない
てこてこてこするとごそっ
イーブーイ「しい!何かに見られてる」
サンダース「そんなわけ・・うわあ!」
サイドン・ニドキング・ニドクイーンいろんなポケモンが
押し寄せてくるブラッキー「モンスターハウスだ!」
救助隊はスグに攻撃態勢・・しかし間に合わない
敵はどんどん来るそのときピカッ何かが光る
イーブーイ「いまだいそげ!」
たたたたっ走るエーフィー「今のは縛り玉ね」
縛り玉とはポケモンを硬直状態にできる玉
「…おい勝手に俺様のすみかによるんじゃねーよ!」
グウォン救助隊のみんなは吹っ飛ばされる。
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カノン #21☆2007.04/28(土)14:18
バタン!背中に痛みが走る・・
見ると大きな大きな大きな・・グラードンが
いるグラードン「けっ1発でたおれないとは
なかなかのもんだなしかし俺様はすみかに入ったやつは
生きて帰れないそれがおまえらの定めだ」
ウォーとをほえると炎を大の字のした
「だいもんじ!」よける ブラッキー「あやしいひかり!」
グラードン「うぉ〜」グラードンは混乱した
しかし攻撃はひるまないグラードンの地震!
ごごごごごごゆれるシャワーズ「ハイドロポンプ!」
「グワーッ」グラードンはたおれた。
数分後起き上がる。救助隊は構える
グラードン「やめてくれ、俺が何かしたか?」
エーフィー「しました。」今まで何があったのかを
話した。そうかすまないお礼とは少ないが
このかけらをわたす。グラードンはこの
どうくつの抜け出し方を教えてもらった。
そしてマグマの洞窟を後にした。
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カノン #22☆2007.04/28(土)14:45
救助隊は久しぶりに外へ出た
明るい日差しが身に降り注ぐ・・
ブースター「久しぶりの外気持ちいい」
シャワーズ「みて、あそこのあそこになんか山がって」
なんと救助隊は少しだけど山を登っていたのでした。
でも少し歩くとはあはあっと息切れしてしまいます。
やはり高いのか酸素が少ないのか
救助隊はキャンプを繰り返し繰り返し
ついに雪が積もるところへ・・上る上る
エーフィー「イーブーイここからは少し休みましょう」
ブラッキー「そうだよイーブーイの体調も悪そう・」
イーブーイ「わかった、あと一時間歩いたら」
サンダース「お前死ぬぞ」ブースター「そうよ無茶よ」
シャワーズ「あそこに洞窟がある」救助隊は
そこにあった洞窟で休んだ。やはりイーブーイは
高熱を出していた。エーフィー「しばらくは無理ね」
救助隊のみんなは1人1人ある考え事をしていた。
まず ブースター自分はあとでみんなのあしでまといにならないか?
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カノン #23☆2007.04/28(土)14:53
サンダース自分はこのあと死んでしまわないか
シャワーズ自分は途中でこわがって引き返してしまわないか
ブラッキーシャワーズと同じ考え
エーフィーイーブーイは回復するか
イーブーイこの世界を救うことはできるのか
みなそれぞれ考え事をしていた。
そして数日後イーブーイは回復した!
とはいっても一時下がっただけだったのに
救助隊はどんなことにもめげずさきに
ゴールが待っていると信じて進んだ。自分がどうなろうと・・
もしここでたおれたらどうなる?
ガルーラおばちゃんもなかよしのガディーも
みんなみんなきえてしまうのかもしれない。
そうならないことを信じるみんな
ついに中間地点らしき場所へきた。
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カノン #24☆2007.04/28(土)15:04
なにもない平坦な場所。
すると声が聞こえる。「がんばったね」
なんとそこにはミュウとキュウコンがいた!
キュウコン「ずっとあなたたちを見ていました」
ミュウ「でもこれからが自分と自然との
戦いが待っています。今までよりずっと
かこくでずっと苦しいところがあります」
キュウコン「これをあげます」
イーブーイはかけらと首飾りをもらいました。
ミュウ「この首飾りはもしものとき用その
かけらは私たちにもわからないでもいつかは
絶対使うそれだけはわかる。さあいきなさい」
ミュウたちに見送られ不安がぬけた救助隊
しかし体力的にはきつい状況
いつたおれてもおかしくない…
またちらちら雪が降る。そしてつぎは吹雪が来ると
わかっていた。そのころ町では雷が落ちたり大雨が降ったり
いろんな異常現象が起こっていた。
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カノン #25☆2007.04/28(土)19:59
びゅうびゅう
ふらふらブースターはふらふらしている。
サンダース「しっかりしろよ・・」ブラッキー「ふらふらする」
エーフィー「めまいがするわ」イーブーイ「しんどい」
シャワーズ「気持ち悪い」みんなついに本音がでた
バッタッドサッみんなたおれる。雪の冷たさが体に
しみる。「…」向こうから誰かがやってくる
救助隊は気を失った。あれっここはどこだろう
どうやら洞窟みたいだ。「だいじょうぶ?」
誰かが話しかける。でもサンダースとブースターがいない
えっ?いない!たいへんだがばっとイーブーイは
起き上がる。そこにはマリルリがいた。
まりルリ「どうしたの」イーブーイ「助けてくれてありがとう
ほかに誰かいなかった?」マリルリ「ああここにいるよ」
僕は見たあれ?サンダース達もいたやびっくりした。
エーフィー「よくねました?イーブーイ?」
エーフィーが話しかける。どうやらみんな心優しい
マリルリ」にたすけられたらしい。みんなも目を覚ました。
マリルリ「どうしてこんなやまおくにいたの」
ブラッキーがいろいろ話す。マリルリも納得したらしい。
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カノン #26☆2007.04/28(土)20:27
マリルリ「でもむちゃはしちゃいけないわ今日
1日はやすんで、明日はたぶんこの調子だとはれるわ」
マリルリに説得され救助隊は1日この洞窟で過ごした
そして・・朝?がきたらしい救助隊はしたくをして
洞窟を出た。マリルリは心配そうに見ていた。
救助隊はまた山を登った。1日かけ1日かけ
ついに雲が足の下にくるくらいになった
フワ〜んなんかにあたった!雲?
でもまだまだ山は続く。しばらく上ってみると
今度はくもの世界にきた。ブラッキー「ありえない世界」
この山は本当に天まである高さかもしれない。
うぉ〜!!何かがほえた・・
「ここまでくるとはたいしたやつその力見せてもらうぞ!!」
声は上から来る。イーブーイ「レックウザだ!」
エーフィー「ばかなそんなもんここに」
でもたしかにいる。レックウザ「竜巻!」
びゅうう〜風がビュンビュン吹く
今にも飛ばされそうだ サンダース「かみなり」!
ガランピシャーン雷が落ちる。しかし今まで戦ってきた
ポケモンよりはるかにレベルが高い。ぜんぜんあたらない!
レックウザのしんそく!サンダースに命中 サンダース「うっ」
ブースターのかえんほうしゃはずれたしかし・・
シャワーズのレイトウビームあたった!
レックウザ「ギャオン!」その後も救助隊みんなで
攻撃!しかしレックウザ攻撃しない
イーブーイは攻撃を止めるよう指示した。
なんとレックウザが苦しんでいる。
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カノン #27☆2007.04/29(日)13:45
レックウザ「隕石が隕石がウォー」
レックウザはしばらく暴れまわり空のかなたへ
飛んで行ってしまいました。イーブーイ「何か恐ろしいことがありそうな予感」エーフィー「隕石って言ってたけれどなんなんだろうね」キラ〜ン空から何かが降ってきた。
かけら・・どうやらレックウザはこのかけらを
落としてしまったようです。救助隊はまた上へ上へ
のぼった。雲の上はとても暗い世界だった。
何も見えない。救助隊は怖くなった。
ぼやーっと何かがいるように見える。サンダース「ついに上に来たっていうのか?」すると急に晴れた。
しかし自分たちがいる狭い範囲しかわからない
もしかしたら落っこちるかもしれない。
「…?」ブラッキーはあるものをみつけた
それは…大きい何かの像だった。
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カノン #28☆2007.04/29(日)14:28
その像とはホウオウ!?でも像にしては
めちゃくちゃでかすぎるような・・
サンダース「もしさーこれがホウオウだったらどうする」
ブースター「ばか、そんなわけないじゃない」
でもこんなに大きい像なんてありえない
ブラッキーの顔が少し怖がっている
イーブーイ「どうしたんだブラッキー」
ブラッキー「ふつうはこれを作った人の名前があるはず
プラス台がないこれはおかしい」シャワーズ「ってことは
まままさか」「そうだぜ〜救助隊イーブーイズこの俺様が
やったんだからな」どこからか声が聞こえてくる
右か左か上か下か斜めかどこからなんだ。この声は
するとぼやーっとゲンガーが浮かび上がる
ゲンガー?「ケケッ俺様はあと少しでこの世界を・・」
ゲンガー?が笑う。エーフィー「ここにはホウオウがいるはず」
ゲンガー?「ああホウオウ?そこにいるじゃねーか」
サンダース「なに!」この大きな像はホウオウ自身だった
のです。
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カノン #29★2007.04/29(日)15:01
イーブーイ「許せない!」救助隊はいっせいに攻撃!
ゲンガー「シャドーボール!」うわっエーフィーと
ブラッキーに命中かなりのダメージ。
ブースター「かえんほうしゃ」ゴーッ
当たった!しかしあまりダメージはなさそう
イーブーイ「とっしん」あたらない!
そうかゲンガーはゴーストタイプ。僕はノーマルタイプ
ゲンガー「したでなめる!」べろん
イーブーイ「うわ」けっこうの攻撃を受けた。
イーブーイはひるんだエーフィー サイコキネシス
あたったゲンガー「おしまいだイーブーイ」
シャドーパンチエーフィーが走るドカッ鈍い音を立てる
エーフィーに当たった・・バタッと音を立てたおれる
イーブーイ「エーフィー!」きらきらと首飾りから光が出てくる
そのヒカリはエーフィーを包み込んだ。その瞬間エーフィーは
消えた。どうやら力尽きたら
自動で基地に変えるシステムらしい
イーブーイの目から涙がこぼれる。
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カノン #30☆2007.04/29(日)15:15
ゲンガーはお構いなしに攻撃を繰り出す
ブラッキーは底力から「はかいこうせん!!」
ドーカーン。ゲンガーに命中、しかしひるまず
ゲンガー「シャド−ボール」グァッ ブラッキーも
たおれてしまった。残るは4人ゲンガーの体力は
半分よりちょいとある。救助隊はみんな半分以下
しかしシャワーズだけ・・シャワーズ「どうしよう
ぼく無理だよあんなの」といっています。
サンダース「かみなり!」ガラーンピシャーン
ゲンガーには当たるがあまり体力は減らない
シャドーボール!危ないブースターがかえんほうしゃで
爆破・・ブースター「油断禁物」サンダース「おう」
2人はいっせいに攻撃!かんほうしゃと10万ボルトの
ダック。けっこう攻撃を受けるゲンガー
ゲンガーのシャドーパンチ「ギャー」2人とも
たおれたゲンガーの体力はあと少し
ブースター「がんばって」サンダース「お前が世界をすくうんだ」きらきらと光になっていってしまった。
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カノン #31☆2007.04/29(日)15:26
のこり2人イーブーイとシャワーズ
シャワーズ「怖い怖い怖くない・ええいやってやる」
シャワーズがゲンガーの前に立つ
イーブーイ「危ないシャワーズ」
シャワーズのハイドロポンプどーん
ゲンガーの体力20・・
ゲンガー「道づれ!」ゲンガーはシャワーズを道づれした
イーブーイ「しんくうぎり!」グワ〜!!
ゲンガーはたおれたゲンガー「くっ今度あったら覚悟しろ」
シャワーズ「…」イーブーイ「ありがとう」
シャワーズは笑顔で消えた。ふらっふらっ
戦いの疲れのあまりめまいがある。
イーブーイは像のほうを見た。呪いだったら
解けるはずなのにどうしてなぜ?
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カノン #32☆2007.04/30(月)17:55
イーブーイ「くそう!これまでの努力はなんだったんだ。
またイーブーイの目からなみだがこぼれる。
いろんなポケモンと戦い苦労も山々あったっていうのに!
なぜなぜなぜ…イーブーイ「ホウオウ!目覚めてくれっ」
どんなに願ってもホウオウの像はびくとも動いたりはしない
ころんころんいろんな伝説のポケモンから
もらったかけらがでてきた。イーブーイはただじっと
そのかけらを眺める。なにもおきやしない
ごごごおごごお・・隕石が近くなったのか
ゆれ始める雲の上なのに、でもイーブーイはもう
隕石なんてどうでもよくなったような気がした。
イーブーイは適当にどうせ当てはまらないと思いながら
かけらをくっつける。カチーンなぜかぴったりと
当てはまるイーブーイはパズル気分ではめていった
あれっでも1つ足りない。イーブーイはその辺を探した
すると・・なんと落ちていたのだ足元に
カチーンすると 玉が七色に光りだす。イーブーイ「きれい」
その光はホウオウの像へと向かっている
すると!ホウオウが目覚めた!イーブーイは驚きのあまり
声も出なかった。
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カノン #33☆2007.04/30(月)18:07
ぴかっとまぶしく光る。バサッバサッ
ホウオウが飛ぶとまわりはきれいに晴れ七色の
虹が出て来る。イーブーイ「なんてきれいなんだろう」
とっても感動したイーブーイしかしのんびりしている暇はない
イーブーイ「あの・・ホウオウ」おそるそる聞いてみた
ホウオウ「君か、私を目覚めさせてくれたのは
ありがとうさてなぜここに来たのかね?」
イーブーイ「(長いので省略)なんです」
ホウオウは空をぐっと見上げる。イーブーイもみた
なんと空には真っ赤に燃える隕石があった。
とても恐ろしい・・でもなんかきれいだった
ホウオウ「これは私にも苦しいかも知れぬ、私は生き残っても
こんな近距離でダーメージを受けるとそなたは・・」
イーブーイ「いいんです私は・・覚悟します!!」
ホウオウ「いい度胸だ!ここまできたものだ」
というとホウオウは力強く飛ぶ。
ホウオウはぎりぎりのところまで飛ぶと・・
「だいもんじ!!」ごごごごご赤く大きな大の字の
炎が隕石にあたる!どっっかかーん!
あまりの衝撃で気を失ったイーブーイ…
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カノン #34☆2007.04/30(月)18:20
イーブーイ「僕、死んじゃったのかな」
イーブーイのあたりは真っ暗です。
「けっけっこっちだイーブーイ俺様と一緒に
地獄へ落ちようぜ、楽しいぜ」イーブーイはぶんぶん
首を振るこんなのと落ちちゃったらどうなるんだ
「イーブーイ!はやくあいつなんか信じないで!」
みんなが叫ぶイーブーイ「ううぁ〜!!」パニックになる
すると奥のほうに虹が出てる。するとそこには
ホウオウがいる。ホウオウ「よくやったイーブーイ苦しかっただろうこの虹の上を正確に歩くんだけして道を外れるな」
そういってホウオウは消えてしまった。
虹の道は長ーく続いている。横からゲンガーの声や
みんなの声が聞こえる。「けけけおいでよ楽しいぜ〜」
「イーブーイだまされちゃだめこっちこっち」
どうしても声をかけられると足が止まる。
でもホウオウのいうことはきかないとと心の中でつぶやく
すると「おそってやる!イーブーイ」とか「イーブーイ
私たち仲間じゃないのイーブーイズの…」
言葉が襲い掛かってくる。イーブーイは走った。
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カノン #35☆2007.04/30(月)18:31
はははっはあはあ・・どんだけ走ったのだろう。
ぜんぜん前が見えない。すると真横にゲンガーがいる
「はやくこねえとおそかかって強制的に・・」
イーブーイは走るすると今度は、救助隊のみんなが
うつっている「はやくイーブーイ私たちを私たちを裏切らないで
仲間でしょはやく・・」イーブーイの足が動く
ホウオウ「だめだ!イーブーイいったら悪霊たちに
やられるぞ!」イーブーイははっとするきずいたら
あと数センチで…またイーブーイは走る
すると・・急に体が軽くなるっていうか落ちてる!
必死にもがく・・意識が遠くなるイーブ−イ「みんなあ!」
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カノン #36☆2007.04/30(月)18:40
イーブーイ!イーブーイ!
死んじゃ〜だめ!!だれかがよんでいる!
目を覚ましてもみんなはいないどうやら
あの悪霊たちだったのかも・・でも目の前は
明るい。イーブーイは不思議に思った
どうやらあの長ーい洞窟を抜け出したらしい
でも空にいるみたいだ。あれっここは
レックウザと戦った場所みたいだ。
レックウザはグ〜といびきをかいて寝ている。
幸せな顔をしているように見える。
僕はスロープになった虹を降りていった。
てこてこたくさん歩いてもつかれない・・
次はミュウとキュウコンがいた場所に来た何か話しているみたいだ。こんどはグラードンのところにきた
リザードンとなんか話している。楽しそう・・
僕ははやくみんなとあいたくなった。
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カノン #37☆2007.04/30(月)19:56
イーブーイは先を急いだ
ラティアスたちが気持ちよさそうに空を飛んでいる
今度は海へきた。マナフィーがカイオーガといっしょに
泳いでいた。今度は森へ、セレビィとフシギバナは
木や花などを一生懸命植えていた。
みんなとても元気そうにしていた。
イーブーイはとてもうれしかった。でもやっぱり
1つ気になることがある。みんな元気そうだけど
僕は生きているんだろうか?死んでしまった
のだろうか・・なんか自分は
幽霊になったみたいな感じがする。本当かも?
するとホウオウの声がする。
ホウオウ「もうじゅうぶんまんきつしたか?」
ホウオウはやさしくはなしかける。
どういうこと?天国にいくのそれとも、…あえる
のかは今僕にはわからなかった。
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カノン #38☆2007.05/06(日)18:05
そのころ…
サンダース「イーブーイ、どうしたんだろう」
エーフィー「力尽きるか隕石を爆破したら
かえってこれるシステムのはず」みんなは
心配になった。どどどどおっど・・
「みんな無事かい?」振り向くとそこには
ガルーラおばさんやカクレオンやガディーマッスグマジグザグマ
といったみんながいた。
救助隊のみんなは下を向いた。
ガルーラ「イーブーイか、そういやいない」
マッスグマ「助けてもらったのに、」
言葉が切れた。基地は沈黙の場となった。
後ろのほうにもここのご近所さんたちが
不安な目で見ている
この隕石のことは世界中が知ったニュースだった。
新聞のポケタイムズやポケモ新聞は
一面にその記事が書いてあり、世界の新聞
も一面にかいってあった。もしここにイーブーイが
いたのなら嫌なほど喜べるはずだったのに
シャワーズは陰でひっそりと泣いていた
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カノン #39★2007.05/06(日)18:21
ホウオウが話しかけた後周りは
急に暗くなった。イーブーイはびくっとふるえた
どこからか声が聞こえる。「イーブーイ、あなたは
実は死んでしまいました。あの隕石の爆発した衝撃で」
ホウオウではない,きれいでこえがとおっている
イーブーイは自分が死んでしまったことは
なんかわかっていたようなきがした。
「・・救助隊のみんなもひどく悲しんでいる」
イーブーイは泣きたい気持ちを抑え話を聞いた
「私も力になりたいとは思った、なので
いろいろ考えたその結果1つだけあるでもうまくいくのは
ほんの数十パーセントやるかはもちろん君しだい」
イーブーイはもちろんやるといった
「よかろうこれから私が質問する」
というと早速始まった
イーブーイは救助隊にもどりたい気持ちで
質問に答えた。
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カノン #40★2007.05/19(土)16:17
「終了、質問終了!」
イーブーイ「これからどうなるのですか?」
「さあ私にもわからない」
といった瞬間 ブオーっと風が吹いた
僕は急に気がもうろうとしてくる。
バタッぼくはたおれた。
「お〜いイーブ−イ!」ドカッいた〜い
ぱちぱち目が覚めた。そこには救助隊のみんなが
いる。僕は夢かと思った 現実ではありえない
事が起こったからだ。僕は何度もほっぺたを
つねった。ブースターがこらえきれず
笑い始めた。エーフィーはむっとした顔をしている
でもみんな少し泣いてたのか目が…
何とか泣かないでいようと思ってるのかも
僕は隕石のことを話す。なんか変に感じるから
みんなはもちろんというと僕に目隠しをした
イーブーイ「うわっやめてくれ〜むっぐgう」
みんながいっせーのーでと目隠しをはずす
そこにはおおきく「救助隊ありがとう」
と書かれていて写真が張ってあった。
ガディーがケーキ、おばちゃんがプレゼント
いろんなものをもらった。僕は感激してまた泣きそうになる
十分楽しんでパーティーも終了。
こっそりそとにでて気分を落ち着かせる
僕は叫んだ「いろいろ大変だったけど、依頼が成功してよかった
あ〜!!」こうしてこの物語は終わったけど
救助隊の活躍はこの町の歴史になるすごい
たびだったのでした!そしてあしたもどこかで
ポケモンの救助をしていることでしょう!
がんばれ救助隊イーブーイズ!
1話終了!
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ぴくの〜ほかんこ