旧校舎にみんなで潜りにいった時の事です。
戦闘が終わって,下の階に行こうかという時に急に比良坂さんの歌が聞こえたんです。
なんだろうと思って歌の聞こえる方を向こうと思ったら眠たくなってきて,
どうしても逆らえずにそのまま倒れちゃったんです。
薄れゆく意識の中で比良坂さんを後ろから抱きしめる緋勇さんが笑っているのを
見たような気がします。
目が覚めたら,目の前に信じられない光景が広がってました。
その…みんなでエッチしてるんです。
私のすぐ側では桃香さんがよつんばいになって紅井さんに後ろから貫かれながら
黒崎さんのモノを口で咥えています。
その横では藤咲さんが2人の紫暮さんにはさまれて前と後ろを責められています。
それから,その奥のほうで高見沢さんが御門さんの上に跨って腰を振っていますし,
そこからちょっと離れたところでは雪乃さんと雛乃さんが醍醐さんのアレを嬉しそうな
顔で一緒に舐めています。
後ろを振り返ると,すぐ側で裏密さんが村雨さんと如月さんに押し倒されて嬌声を
上げています。ちょっとビックリ。
あ,マリィちゃんが壬生さんに犯されてる。
その他の人は…えっと,芙蓉さんがアランさんと雨紋さんのアレを両手に持って舌を
伸ばしています。
美里さんの上にのしかかってるのは…霧島君だ。
あ,隣で小蒔さんが劉さんのアレを美味しそうに舐めてます。
不思議な事に,私の感覚が麻痺しちゃったみたいに何も感じません。
むしろ,みんなに混ざりたいって気持ちで一杯で…。
「さやかちゃん,目が覚めたかい?」
突然,声をかけられました。
緋勇さんです。隣には紗夜ちゃんがいます。
「さあ,混ざりたいんだろ? 遠慮なくいくといいよ」
緋勇さんの優しい眼差しに私はまるで操られるように服を脱ぎ出しました。
そして私は,霧島君の側をとおり過ぎてアランさんの側に立ちました。
その…,とても大きいモノをお持ちだったからです。
「Hi,ドウシタノ?」
あの…私を,犯してください。