QLOOKアクセス解析

ピセル「龍斗サン、大丈夫ですか!?」
龍斗【喜】
ピセル「よかった、大丈夫そうですね・・・。」
ピセル「でも、他のミナサンが見当たりません。どうしましょう・・・。」
ピセル「空模様がアヤシイですね。このままでは吹雪になりそうです。
    どこか身を隠せる場所を探さないと。」
ピセル「あっ、あそこにちょうどいい洞穴が。あそこに身を隠しましょう。」
龍斗【同】
ピセル「とりあえずこれで、吹雪からは身を隠せそうですね。」
ピセル「でも、寒いですね。とりあえず火を焚かないと。」
ピセル「ふう・・大分暖かくなりましたね・・・。」
ピセル「・・・少し、お話しませんか?」
龍斗【愛】
ピセル「ありがとうございます。」
ピセル「龍斗さん、ワタシはどうしてこの場所に来てしまったのでしょうか・・?」
ピセル「祖国から場所も時代も遠く離れたこのケイオウのニホンという国で、ワタシは一体・・・。」
ピセル「突然やってきたこの国で、事情も分からずに龍斗さん達と一緒に戦い続ける・・・。」
ピセル「こんなワタシは迷惑ではないですか?」
龍斗【愛】
ピセル「龍斗サン・・・。」
ピセル「そうですね・・・。ワタシは龍斗さんを信じてここまでやってきたのです。
    そんな自分を疑うということは、ひいては龍斗さんを疑うことになってしまいます・・。
    ゴメンナサイ・・。」
ピセル「でも、ワタシは不安なのです。遠い異国の人間である自分がこの国にとって
    受け入れてもらえる存在であるのかどうか。本当に護るべきもののための
    戦いが出来るかどうか、不安でしょうがないのです。」
ピセル「龍斗サン。ワタシは本当に必要な人間なのでしょうか?」
龍斗【愛】
ピセル「ありがとう・・。」

ピセル「火が弱くなってきましたね。ちょっと寒いです・・・。火を強くしないと。」
龍斗【後ろから抱きしめる】
ピセル「えっ!?タ、龍斗サン!?」
ピセル「あ・・だっ、ダメです!こっ、この身体はミフユの・・・。」
ピセル「た・・確かに暖かいですけど・・・。」
ピセル「・・・本当に暖かい・・。ずっと・・このままでいいですか?」
龍斗【唇を奪う】
ピセル「あっ・・・。」
ピセル「んっ!!」
ピセル「・・・聞いてください、龍斗サン。ワタシはミフユとは明らかに違います・・・。」
ピセル「彼女は生まれながらにしての剣士。ですがワタシは・・・。」
ピセル「確かに愛する祖国のために剣を取って戦いました。ですが、ワタシはもともと
    騎士でも何でもない、ただの羊飼いだったのです。」
ピセル「ですから、ワタシは今でも騎士である自分に戸惑いを覚えることもあります。
    その戸惑いを今まで戦いに身を投じることにより、忘れようとしてきました。」
ピセル「でも、もう限界なのです。お願いです龍斗サン。今は自分の肉体も持たない
    こんなワタシですが、せめて今だけでも、あなたのぬくもりでワタシの弱い心を
    忘れさせてください。」
龍斗【愛】
ピセル「龍斗サン・・・。」

龍斗【触】
ピセル「あっ!い、いきなりそんな所・・。んあぁっ、ダッ、だめっ!んはぁっ!」
ピセル「そ、そんなに強く揉まないで・・あぁっ!」
龍斗【唇】【舌】
ピセル「んっ・・・ピチャッ、レロッ。」
ピセル「んんっ・・もっと・・ああっ・・。」
龍斗【脱】
ピセル「あっ!だ、ダメです。み、見ないで恥ずかしい・・・。」
龍斗【愛】
ピセル「龍斗さん、ありがとう。」
ピセル「お願いです。ワタシの最も大事なところで、龍斗サンを感じさせてください・・・。」
龍斗【同】
ピセル「ああっ!た、龍斗サンのが入って・・・んああぁっ!」
ピセル「はああぁあぁっ!な、中でビクビク動いて・・あああぁっ!」
龍斗【動】
ピセル「ああっ、そ、そんな激しく動いたら、ワタシはもう・・んんあっ!」
ピセル「あああっ、もうだめぇっ!龍斗サン、龍斗サ〜ンっ!」
龍斗【ピセルの名を呼ぶ】【精】
ピセル「あああっ!た、龍斗さんのが流れ込んでくるうぅぅぅ〜っ!」
ピセル「ハァッ・・ハァッ・・ありがとう、龍斗サン・・・。」
ピセル「・・・実は龍斗サン。ピセルというのはワタシの本当の名前ではないのです。
    <<ピセル>>とはこの国の言葉で言うと【乙女】と言う意味のワタシに対する
    親愛の意をこめた呼び方なのです。」
ピセル「・・・ですから、龍斗サン。今度からは2人きりの時は、ワタシのことは
    是非本当の名で呼んでください・・・。」
龍斗【愛】
ピセル「ありがとうございます。ワタシの本当の名前は・・・ジャンヌ。」