かぽーん。
小鈴「ほら、しっかり洗わないと駄目だってば!」
真那「にゃー。うちがお風呂嫌いなの知っとるやろー」
小鈴「だーめ…はい、おしまい。ちゃんとお湯かぶってね」
真那「うう、やっと終わったわ…それじゃ今度は、ウチが小鈴姉ちゃんの背中流したる」
小鈴「いいの?じゃ、お願いしようかな」
ごしごし。
真那「…」
小鈴「…」
ごしごし。ぷに。
真那「小鈴姉ちゃんて、結構、胸大きいなぁ」
小鈴「え?そ、そうかな?」
真那「そうだ、ウチやってみたい事あったんや」
小鈴「なに?」
真那「たしかー、下から持ち上げてー、先っぽ摘まんでいちにーさんしー」
ぷにぷにぎゅっぎゅ。
小鈴「ま、真那ちゃん!い、いきなりなにするんだよ!?」
真那「おっぱい体操」
小鈴「…なんなのそれ?」
真那「乳でやすくするんだとー。ウチじゃちょっと無理あるしなぁ」
小鈴「人で試さないでよ…それにボクだって意味ないってば」
真那「いやー、小鈴姉ちゃんは、もー少ししたら必要になるんと違うか?」
にやり。
小鈴 (なんか嫌な笑い方してるー!?)
真那「この前のー、街道外れの森の中ー、たっちと二人でー、ナニしてたのかなー?」
小鈴 (もしかして見られてましたかー!?)
真那「立ったまま、たっちが後ろからこーゆー風に乳揉んで」
ぷにぐにぐにゅ。
小鈴「や…ちょっと、真那ちゃん」
真那「そーそー、口も吸ってたなぁ」
小鈴「真那ちゃ、んっんんっ」
…ぴちゃ…ぴちゃ。
真那「…ぷはぁ。そして、だんだんと下にたっちの手がおりてって」
小鈴「やだぁ…やめてよう」
…くちゅ。
がらがら。
藍 「あら、まだ入っていたの?」
真那「あー、ちょいと長風呂やったかなー」
藍 「小鈴ちゃんは?」
真那「なんやのぼせたみたいやでー。脱衣所で涼んどるわ」
藍 「そう…もう遅いし、真那ちゃんも泊っていったら」
真那「ええんか?」
藍 「ええ、問題ないわ。私の部屋で、一緒に、ね…」
真那「え?あ、はい…藍、お姉様」
藍 「うふふ…いい子ね」
「…あん」