マリィ「マリィにだって頑張ればできるんだカラ!」
美里「マリィ…本当に大丈夫なの?」
マリィ「葵お姉チャンには負けないモン」
美里「でも…龍麻のってマリィの口には大き過ぎるんじゃないかしら…」
マリィ「もう! マリィだってもう大人ナノ!」
美里「そう…。そこまで言うのなら仕方ないわ。龍麻、お願い」
ベロンチョ。
マリィ「エッ…(コ、こんなに大きいノ!?)」
美里「マリィ、大丈夫? 怖かったら止めても良いのよ?」
マリィ「コ、怖くなんかないモノ! ちょっとビックリしただけナノ!」
あむっ。
マリィ「ほふ。もふ。んむ」
あむあむあむ。
あむあむあむ。
マリィ「も、もふっ」
美里「ちゃんと飲める? 出しちゃっても良いのよ?」
マリィ「もふん」
ごくん。
美里「あらっ。偉いわねマリィ。うふふ…。龍麻も嬉しいでしょう?
マリィにここまでして貰えて」
緋勇【喜】
マリィ「エヘヘ…。マリィ、龍麻お兄チャンだったら今度もOKダヨ」
美里「うふふ…。私はいつでもOKよ…。うふふ…」
※龍麻が趣味で作る特大エビフライ。今まで誰も食べてくれなかったらしい。