【葵と紗夜を同時に頂いて龍麻ご満悦大作戦☆・外伝】
葵と紗夜を美味しく頂いた翌日,学校の廊下でミサちゃんに呼び止められた。
「う〜ふ〜ふ〜,昨日はお楽しみだったみたいね〜」
何故知ってますか。
「ミサちゃんにわからないことはないのよ〜,これあげる〜」
と,手渡してきたのはあの小瓶。
「この間のよりも効き目が40%アップなの,うふふ〜」
そう言ってミサちゃんは去っていった。何故こんなものをくれるのかよくわからないが,
ありがたく使わせてもらうことにしようと思った。
放課後,はてさて今度は誰に使ってみようかと悩んでいるとアン子がやってきた。
「あれ,みんなは?」
「ああ,京一は後輩に引きずられて部活に行った。醍醐と小蒔もそれぞれ部活。
葵は生徒会って言ってたな」
「ふーん,なんか事件でも起きてないかなーって思ったんだけどなさそうね」
俺達は別に事件発生装置ではありません。近いけど。
その時,俺の頭の中で悪魔が囁いた。
『おい,龍麻! チャンスだ,この女をモノにしちまえ!!』
そこへ天使が。
『駄目です,龍麻! 彼女は大切な仲間! そんな考えを持ってはいけません!』
『おいおい,キレイ事はよそうぜ兄弟。あの胸を見ろよ。葵並の巨乳だぜ!』
『だ,駄目ったら駄目!』
『それにこの気の強い女を色情女に変えてみようと思わねーか?』
『し,しかし……!!』
『それにメガネっ娘だぞ』
『なにをしてるんです龍麻! さっさと薬を飲ませなさい!!』
天使がメガネフェチだったとは知らなかった。余計な知識がまた増えたな。
「? どうしたの?」
「い,いや別に。…そうだ,新聞部の部室に行ってみてもいいかい?」
「別にかまわないけど…珍しいわね」
「いやぁ,将来の名ジャーナリストがどんな場所で作業しているか興味があってね」
「なに言ってんの,おだてても何も出ないわよ」
そういつつも思いっきりおだてにのって嬉しそうなアン子。
かくして俺は新聞部という密室でアン子と2人きりになることができた。
さて,2人きりになったのはいいが,どうやって薬を飲ませるか。
「お茶でもいれるわね」
「あ,俺がいれるよ」
「お客さんは座ってなさいって」
うっ,確かにこの状況で俺がお茶をいれるってのは不自然だ。どうするどうする。
「はい,どうぞ」
アン子の湯のみには手を伸ばせば届きそうだ。古い手だが,これにかけるか。
「あっ! 犬神先生がマリア先生と逢引きしてる!!」
窓の外を指差し叫ぶ。
「えっ,どこどこ!?」
つられて窓の外を見るアン子。その一瞬のスキにポケットから小瓶を取り出し中身を
アン子の茶碗の中に注いでまた小瓶をポケットに戻す。
この間,実に0.5秒。鳴瀧先生,古武術って素晴らしいですね。
「ははっ,ひっかかったな。冗談だよ」
「なによー,意外と性格悪いわね龍麻ったら」
うむ,薬で女をモノにしようとするあたり,確かに性格は悪いかもしれんな。
「もう……」
アン子は湯のみを持つと,一口飲んだ。
そういえば,効果が40%アップって言ってたな。俺は今,ドキドキするほどワクワクしてる。
「……っ!?」
カシャーン
湯のみを落とすアン子。これはお約束なのか?
「あっ…な,なにこの感じ……」
「どうかしたのか,アン子?」
白々しく心配そうに尋ねる俺。
「んっ…な,なんでも…ない,わ……くっ…」
「大丈夫か? とりあえずお茶でも飲んで横になりなよ」
「わ,わかった……っ!」
お茶を飲む必要性はあまりないのだが,突然襲い掛かってきた体の疼きに必死に混乱したアン子の
頭はそんな事に気が回らないご様子。言われるままに残りのお茶を飲み干すと,ソファの上に横に
なった。
「…なんでこんなところにソファがあるんだ?」
「と,泊りがけ…あっ…作業するときに……んんっ…寝るときに……ふぁ…」
言いたい事はなんとなくわかった。さて,と。
「本当に大丈夫か,アン子。汗びっしょりだぞ。どこか苦しいのか?」
「な,なんでもない,から……」
異変が起きてる場所が場所だけに誤魔化そうとするアン子。
「じゃあ俺,なにか冷たい飲み物でも買ってくるよ」
そう言って,俺は新聞部のドアを開け,閉めた。
た,龍麻,行っちゃった…よね。
もう,目の前がグルグルして,何も見えないのと…ふぁ…同じ,だし。
は,早くオナニーしないと…龍麻が帰ってくる前に…。
パンティの上からアソコを触るともうグショグショだった。自分でもビックリするくらいに。
あああああ……,気持ち良い…こんなの初めて……。
もっと感じたくて,直に触れたくて,パンティを膝のあたりまで降ろす。
あたしはソファの上に寝転びながら必死で指を動かした。
ああっ,イイッ,もっと,もっと,もっと……?
だめ,まだ足りない! あたしは服の上から胸を揉み始める。
いや…どうして? どうしてイケないの!? イキたい,イカせて,誰か,お願い!
大きくて,固くて,長いのぶち込んで!! 誰でも良いからあたしを犯して!!
「アン子」
…? 龍麻? 龍麻なの? ああ,嬉しい! これで犯してもらえる!!
あたしはなんのためらいもなく言った。
「龍麻ぁ…お願い,あたしを犯して…めちゃくちゃに壊して…なんでもするから…お願い…」
実は,俺は部屋を出てなどいなかった。扉を開けて,そのまま締めただけ。
アン子はまるで気づかなかったみたいだけど。
しかし,こんな短時間でここまでなるとは思わなかった。さすが40%アップ。
「早くぅ…お願い……」
そんな泣きそうな顔でお願いされちゃあ聞かないわけにはいかないな。最初からそのつもりだし。
俺はアン子の腹の上に跨ると,服の上から胸を両手で鷲掴みした。
「はぁぁぁぁぁ……っ!」
感極まった声で悦ぶアン子。自分でするのと人にされるのとでは,やっぱり違うらしい。
大きく,こねるように揉む。
「んっ,あっ,ふぁっ,くんっ…」
胸の大きさは葵と同じくらいだが,どこまでも柔らかい美里の乳房と違い,アン子の乳房はどんな
に変形させても一瞬で元に戻るような弾力がある。まあ,どちらも名品だな。
「もっとぉ…もっと強くしてぇ…」
普段のアン子からは考えられないような甘えた声。萌える。非常に萌える。
リクエストにお応えして,セーラー服をたくし上げてブラジャー越しに揉んでやる。
お,フロントホックか。せっかくだから外してあげよう。
二つの大きな乳房の先端ではピンク色の乳首がビンビンに立っていた。乳首ビンビン物語?
指で弾いてみると,アン子はビクッと身体を振るわせた。それにより乳房がブルンと震える。
面白い。
調子にのって何度も弾いてみる。回数を重ねるごとに声が出るようになり,10回目でイッてしまった。
「龍麻ぁ……」
うっとりした表情で俺を見上げるアン子。俺はいったんアン子から離れると手早く服を脱いだ。
俺の龍根はこれでもかってくらいに固く反り立っている。自慢の一品だ。
「おっきぃ…」
アン子が食い入るように龍根を見つめる。あ,ヨダレ。
俺はアン子にのしかかると,そのまま貫いた。
「ああああああっ!!!!」
ブチッ
ん? 何かが裂ける音がして,結合部を見ると血が垂れてきた。初物ゲットだぜ!
「うわぁぁぁぁ…熱いの…熱いの……」
うわ言のように繰り返すアン子。薬のせいか,痛みは感じていないらしい。
遠慮なしに腰をスライドさせる。
「あああっ!! ああっ! 奥まで! 奥まで入ってるぅ!!」
腕を首に,脚を腰に絡ませてしがみついてくる。おまけに向こうから唇を貪ってきた。
「んくっ,んんっ,んっ,んふっ……」
夢中になって舌を絡ませ,唾液を飲み,腰を振るアン子をどこか冷静に見つめる俺。
なんつーか,恥じらいがない。最初は恥ずかしがってる女の子が徐々に大胆になっていくのが
萌えるんじゃないか! こんな最初からヤル気まんまんだなんて,情緒というものに欠ける!
こーなったら徹底的に堕としてやろうじゃないか。俺は更に腰の動きを早めた。
「はぁん! イイッ! イッちゃう!! ああああああっっ!!!!」
早くも絶頂に達したアン子。俺はまだイッてないが,かまわずアン子の膣から龍根を引き抜く。
「……?」
ぐったりとした顔で不思議そうに俺を見るアン子。
「舐めろ」
ソファに腰掛け,一言命じる。アン子は素直に応じ,俺の股間に跪いてぎこちないながらフェラ
を始める。
「アン子,もっとして欲しいか?」
俺が尋ねるとアン子は龍根を口にくわえたまま頷いた。俺はニヤリと笑うと携帯を取り出す。
「……お,京一か? 部活終わったか? 途中で抜け出した? ははっ。あのさ,新聞部まで来いよ」
アン子がびっくりした顔で見上げる。
「いや,事件ってわけでもないけどな。でも,面白いことがあるぜ。じゃ,待ってるからな」
一方的に告げて携帯を切る。
「良かったな,アン子。これから毎日たっぷりしてもらえるぞ」
アン子は嬉しそうに頬を染めてフェラを続けた。
まずは親友におすそ分け。仲間を増やすのはそれからでも遅くはないだろう。
あの様子だと,ミサちゃんがまた薬くれるだろうし,うん。
狂気と快楽の輪は,1ヶ月後に龍麻がそれどころじゃなくなるまで広がり続けるのだった。