鍵を開けて中に入ろうとする・・が、ドアが開かなかった、どうやら逆に鍵をしめてしまったようだ・・学校行く時あけっぱなしだったか・・と不思議におもいながらも改めて鍵を開ける
ガチャ・・そのまま無言で中に入ろうとする・・一人暮らしを始めて最初のころは帰宅の挨拶をしてたものだが、そのうちにやめてしまっていた。
一人暮らしはやはり少し寂しい・・
「こーら、龍麻、帰ってきたら「ただいま」って言いなさいっていつも言ってるでしょ」
・・その女性は一見すると20代の女性であった、水仕事でもしていたのかぶかぶかの男物のエプロン・・オレが自炊する時に使っているもの・・で手を拭きながら出迎えた。
無論・・見覚えはある女性だ・・見覚えはあるが何故ここにいるのか・・どうやって家にはいったのか・・などの疑問が浮かんでくる・・
「変な子ねぇ・・とりあえずもう少しでご飯できるから早くあがりなさい」女性はそれだけ言うと台所に戻っていく・・
「ちょっ・・ちょっと、義母さんっ」
そう・・彼女はオレが真神に転入する際、あちら(故郷)にのこしてきた義母である・・
東京魔人學園 第XX話 〜義母〜
「で、いったいどうしたのさ?」
大体の予想はつくが、一応食事をとりながら義母に訪ねる
「あら、お盆にも帰省しないような親不孝な息子の顔を見にきちゃいけなかった?」
予め決められたセリフを言うように言い、味噌汁をすする義母
「義母さん・・・」オレは【悲】の顔で義母を見つめる
「う・・龍麻、その顔は卑怯よ、それは一種の凶器よ凶器」
照れながらそっぽを向く、そんな仕草をすると義母はさらに若く、まるで10代の少女のようにも見える
「ま、いいじゃない、ちょっとした気晴らしよ」
そう言い、食器を片付ける・・・まーた、義父さんか。オレは食後の茶を飲みながら義父のことを考える
(義父さんモテるからなぁ、どうせまた浮気がバレたんだろ・・)
義父は今年で40になる普通の会社員である・・が、やたらモテるのだ、会社のOL、近所の奥様、果てはオレの中学の時の担任となぜかモテるのだ。
風の噂(近所の奥様)によると去年だけでも述べ十数人と関係をもったらしい・・なぜオレがそんな情報網を持っているかは内緒だ・・真評性は関係者が寝物語りに語ったんだから事実だろう
確かにオレから見ても格好いいとは思うが・・なにかが違うのだ根本的なとこで女性を引き付けているのだろうと感じる
まあ、そんなことで浮気がバレて義母が不機嫌・・というかヤケになるのはいつものことだ、それに義母は義母として結構好き勝手やってるのだから・・
ま、とりあえず明日が日曜日で良かった・・・・
ジャーカチャカチャカチャ・・洗い物をする義母の後ろ姿をぼんやり眺めながら、この後のことを考える
まずはヤケ酒だろう、さきほど冷蔵庫を見たらしこたまビールが入っていた、オレは普段はビールなんぞ飲まないので全て義母が買ってきたものだ。
オレが帰ってきた段階で飲んでないという方が驚きだが、そこはまあ、母親としての理性か・・只単に一人で飲むのがイヤだったというのもありえるが。
そしてそのあと酒の勢いを借りてオレで憂さを晴らす・・これがいつものパターンだ、そう、オレと義母は肉体関係がある。
初めは中2の時だったか、義父がオレの担任に手を出した時だ。それまでたまっていたモノを吐き出すかのように泣きじゃくり、酒を浴びる様に飲み居間につっぷしていた。
さすがにヤバイと思い、慌ててかけよるといきなり抱きつかれ濃厚なキスをされたのだ。慌てふためくオレを見ながらケラケラと笑い
「あらしもちゅきかってやるのーー」
と言い放ちいきなり脱ぎはじめた、抑えつけようとしたオレを
「めっ」
の一言で征し、すぐに下着だけになってしまっていた。
「ほーら、たちゅまもぬぐのーー」
完全に舌が回っていない喋り方の義母がムリヤリオレの服を脱がし、下着だけになる。
「ちょっ、義母さん、マズイってば・・」
しかし、義母は聞く耳を持たず、視線を一点に集中させている
「ふふふー・・たちゅまったら、そんなにしておいていいわなの?」
視線の先はオレの下着、いや、より正確に言えば張り詰めた下着の奥・・しょうがないじゃないか、当時のオレは童貞でそして義母は美しかったのだから
「ほら、手をどかしなさい龍麻」
酒気も少し薄れたのかろれつも元にもどり、視線をオレの眼に向けてしつけるような口調でオレに告げる
オレは逆らえなかった・・・・
ちゅっ・・くちゅっくちゅっ・・ちゅっ・・
義母がオレのモノをくわえている、それだけで達してしまいそうだった。
ちゅっ・・れろ・・れろ・・ちゅ・・
唇が先端を吸い、舌で先をなめ回し、手で全体をしごく
全ての動作が快感に変わり、オレのモノを責めたてていた・・
「はぁっ・・はぁ・・ぁぁ・・」
オレはベットに寝かされ、成す術もなく義母に責められる、そのことに恥ずかしくおもうがそれすらも快感に変わる
ちゅ・・ぱく・・はむはむ・・
義母がモノをくわえこみ、甘噛みする
「ああっっ・・」
つい、大きな声を出してしまう、義母は一旦口をモノから離し手でしごきながら
「可愛いよ、龍麻・・もっともっと感じて、かあさんにたくさん精液出して・・」
そう言う義母がひどく美しく、いやらしくてオレは素直に
「うん・・たくさんせーえき出す・・」と熱病に犯されているかのように呟く
「いい子よ龍麻・・いまイカせてあげるからね・・」
と口でも愛撫を再開する
奥までくわえ、激しく吸い付き、頭を上下する。
ジュッジュッちゅぅぅぅ・・ジュッ・・んん・・
時に甘噛み、時に舌を這わせて
くちゅくちゅあむあむ・・ジュッジュッ・・
口全部を使いオレのモノを責めたてる・・ほどなくオレは限界を悟る
「か、かあさんっ、かあさぁんっいくよ、出ちゃうっせーえきでちゃうっ」
オレは凄まじい快感に恥ずかしさも忘れ叫ぶ、義母はさらに吸い付き上下する
ジュッジュッジュッジュッ・・・
「んぁっっ・・い・・んっ〜〜〜〜〜〜〜〜」
ゴプッッ・・ドクドクドク・・・・一人でする時より遥かに多い精液が義母の口内に放たれた
「んんっっ・・んっ・・んっんっぐんぐんぐんぐ・・・はぁ・・」
義母はそれを全て飲み込みうれしそうに・・
「おいしいよ・・龍麻」と恍惚と微笑んだ
全てを飲み込んだ義母は身を起こすと、オレのモノをしごきながら
「龍麻これからどうしたい?」と聞いてくる
もっとしたい一度きりなどイヤだ、義母の胸を触りたい、義母の身体をもっともっと・・そして義母のなかに・・しかし、そんなオレの欲望を否定する理性がまだあった。
義理とはいえ母親である、物心ついたころから12年(*)親子として暮らしてきた、さすがにこれ以上はヤバイだろと思う。
一度射精しやや余裕がでたのかそんなことを考える理性がオレに言わせる
「ダメだよ、かあさん・・これ以上は・・」
すると義母はモノをしごく手を止め
「そうね、それじゃやめましょうか」と、あっさり言いモノから手を離す。
その動作に「ぁっ」という声とともに一瞬【悲】な顔をしてしまったオレを見て義母が意地悪く微笑み
「ふふ、そんな顔するくらいなら始めから素直に言えばいいのに」と、真っ直ぐにオレの眼を見つめ
「龍麻、これからどうしたいかはっきり言いなさい」と、またしつけるような口調で言う・・・・
「龍麻、これからどうしたいかはっきり言いなさい」
しつけるような義母の口調にオレの理性は沈黙した
「もっと・・したい・・もっとして・・」恥ずかしさから自分の願望を素直に言えず、真っ赤になりながらそれだけを告げる。
しかし義母はじっとオレの目を見つめたまま
「なにがしたいの?はっきり言いなさいと言ったでしょ?」
と涼しい口調で聞き返す。そんな義母にオレはまた、熱病に犯されているようなあの気分を味わいはじめていた。
「か、かあさんとキスしたい・・かあさんの胸・・触りたい・・」言葉にだすとさらに熱があがったように感じる・・
「それだけ?」義母はまだ許してくれず、さらに聞いてくる
「か・・かあさんとセックス・・セックスしたいよ・・」
オレは自分のセリフに興奮していた、モノがさらに熱を持ち隆起する、義母もそれに気づいたのか楽しそうに
「まあ、龍麻ったらえっちな子ね、義理とはいえ母親のおっぱい触りたくて、さらにセックスしたいだなんて」
オレは逆らわずただただ繰り返す
「うん、セックスしたいの、かあさんのおっぱいもたくさん触りたいの・・」
義母はさらに言葉で責めたてる
「そんなにしたいなら、ちゃんとお願いなさい「龍麻はえっちな子です、お願いですからお義母さんとセックスさせてください」って」
「龍麻はえっちな子です、お願いですからお義母さんとせっくすさせてください・・」オレはもう、言いなりに従うしかなかった・・そして
「良くできました、いい子ね龍麻・・おいで」うれしそうに言い、オレを起こし、抱き寄せて濃厚な口付けをする・・
義母の唇は薄く、予想以上に小さい・・この唇でオレのを・・身体が熱くなるのを感じる、義母にされるがまま唇をあわせる
義母の唇が少し開き、舌がオレの下唇をなめる・・
ちゅ・・ちゅ・・ちろ・・ちろ・・
義母が少しだけ離れ
「龍麻も唇を開きなさい、舌だしてごらん」それだけ言うと再び唇をあわせる。オレは言われた通りに唇を少し開ける・・と、すぐに義母の舌がオレの唇をこじあけ口内に進入してくる。
あむ・・れろれろれろ・・くちゃ・・ちゅっちゅぷ・・
義母の舌に口内が犯されている・・そう考えるとさらにモノが隆起して、義母のお腹にぶつかる。それに義母も興奮したのか、さらに舌を激しく絡ませる。
オレも負けじと舌を義母の口内に進入させるが、中にはいるとすぐさま義母がオレの舌を吸い上げ、舌でなめはじめる。まるで舌をフェラされるように・・
ちゅるっ・・じゅっん・・ちろちろちろちろ・・ジュッジュッ・・
オレはたまらず逃れようとするが、義母はオレを抱えて離さない
ちゅっちゅるっじゅっじゅぷじゅる・・
唾液の混じりあう音だけが部屋を支配する
オレはぼうっとなる頭を覚まそうと、義母の胸に手をやり下着の中に手をいれる、下着がずれて義母の胸が露になったようだが見えない。
しかしすぐさま固くしこる突起を見つけ、そこを指で摘む
「んっ〜〜」義母が声にならない喘ぎをあげ、唇を離す
「んっはぁっ・・ハァハァ・・龍麻・・いきなりヒドいわよ・・」顔を上気させた義母がオレを軽く叱る、だがうれしそうだった・・