Last Update:2013/01/15(火) 21:52 |
赤枝の槍 |
種別 | 槍 |
レベル | 20 |
重量 | 12 |
命中修正 | -1 |
攻撃力 | +CL |
行動修正 | ±0 |
射程 | 至近 |
装備部位 | 両 |
価格 | 購入不可 |
効果 | |
《レジェンダリーウェポン》パッシブ この装備はレジェンド《赤枝の継承者》を取得しているキャラクターにしか使用できない。 《祓魔の神槍》パッシブ アンデッド、魔獣、妖魔、魔族、ホラーに対する攻撃のダメージに+20する。 この効果は、この武器を装備中に行う魔法攻撃か、この武器を使用した武器攻撃でのみ適用される。 この武器による武器攻撃で上記の分類のエネミーを戦闘不能にした場合、 そのエネミーは即座に死亡する。また魔族の場合は「真の死」を与える。 《神秘の呪槍》パッシブ 装備者が使用する、魔法攻撃、HPMP回復、ダメージ増加、軽減を行う魔術の効果に+7する。 この効果は、効果をダイスで求める魔術にのみ有効。 《飛翔する槍》パッシブ 投射可能。投射時射程+10m メインプロセス終了後に装備に戻る。 《赤槍流星群》魔術攻撃または投擲による武器攻撃と同時。 コスト フェイト2点 MPを120点消費する。消費しなければこの効果は使用できない。またこの消費を軽減することはできない。 射程:視界 対象:シーン(任意)に投擲による攻撃、または魔法攻撃を行う。 その攻撃のダメージに+[この武器の攻撃力]する。 この効果はメインプロセスに1回のみ適用できる。 | |
解説 | |
赤枝の騎士団に代々伝わる伝説の槍。 一見古びた木槍であるが、神器クラスの性能を持つ武器であり、扱うには槍に認められる必要があるという。 パルヴァモルト領主ヴォルデマールが、かつて赤枝騎士団に在籍していたとき、 赤枝館の祭壇に突き立てられたこの槍を引き抜き継承者となる。 彼はこの槍でもって数々の武勲を上げたという。 本来は退団時に返却しなければならなかったのだが、 退団直前に騎士団長に就任した、かのルーシディティ=ウィンスレットが 「使い手のいない古臭い槍より私が騎士団の象徴になる」とのたまい、 そのままヴォルデマールが持っていくことになった。 名目上は貸与されていることになっているらしい。 物理攻撃の武器としても、魔法の発動媒体としても破格の性能を誇る槍。 最大の特徴はあらゆる穢れを浄化し消滅させる強力な祓魔の力。 その力は魔族に強制的に真の死を与えることができるほどである。 | |
GM名 | 箱 |