自らを“死神”と名乗る、ゴスロリ風の衣装を身にまとったヒューリンの少女。本名はエカテリーナ・ミハイロヴナ・ヴォルコヴァという。実は冒険者(ウォーロード)であるという。 死神のイメージ通り鎌を使って戦うが、その戦い方は斧で戦うネヴァーフに似ている。このため、遠い祖先にネヴァーフがいるのではないかといわれている。重い鎌を使って戦うことから、見た目とは逆に相当の力持ちであるようだ。 なお、エカテリーナが引導を渡すのは、主に妖魔や魔族に対してである。 実は腐女子であり、BL同人や執事のガチャガチャが好みという一面もある。身体を鍛えてあるので紙袋二刀流+ビームサーベルでも重さが苦にならない。 困った時には執事のアレクセイが駆けつけてくれる(ファミリア的な意味で)。エカテリーナ本人は執事をアリョーシャと呼ぶ。 |