BACK
[←Back]   [No.21]   [Next→]
Last Update:2012/03/25(日) 03:37
タンクドゥーム

地域パリス同盟
種族機械
性別?
年齢
髪の色
瞳の色
肌の色
解説
グランフェルデン近郊に現れる、謎のゴーレム
基本的に、脚部に無限軌道を、機体各部にバルカン砲を、主兵装として直線or十字攻撃可能な主砲を装備しており
地形の影響を受けずに面制圧・進軍が可能な設計となっている。
また、戦闘不能になった際には即座に自爆するため
データの解析が難航する事例が多い。


主なスキルは以下のとおり。これらのすべてを搭載していない事例も存在するので注意。
・《CIWS》 バルカン。当たると死ぬほど痛い。
・《抵抗性:スリップ》 無限軌道。カタカナにするとキャタピラ。空を飛ぶタイプも何故か装備している。
・《280mm収束火線砲》 MAP兵器。当たるとだいたい死ぬ。
・《タンクライフル》 ライフル。対象が増えるほど威力が減衰する。一人で当たると死ぬ。
・《連続攻撃Ⅱ》 3回攻撃。近接型が所持していることが多い。壁役を物量で削り切るのが特徴。
・《加速する時》 加速する。ようするに未行動になる。即座に行動するわけではないことに注意。
・《矜持》 累計ダメージによる制限のあるスキル。徐々に真の力を発揮する様はまさに圧巻。
・[自爆] トラップ。当たると死ぬ。
GM名BJFLD


 ▼Comment
とあるセッションで判明した、ドゥーム、およびジョッキの真実。
適当に編集済み、反転で判読可能


セタ 「はじめましておねーさん!」
(GM) 詩人「…ふむ、ジョッキの秘密を知りたい、とな」 >ユンフェイ、セタ
セタ 「いえす!」(敬礼
ユンフェイ「えっ、この非常事態に酒・・・?」
ユンフェイ「あ、はいそうです」
セタ 「まー落ち着くために飲む酒もあるさー」
(GM) 詩人「なに、いつまでも緊張を続けていては身が持たん。」
ユンフェイ「な、何かが間違っているような・・・しかも何故か頭痛が」頭を少し撫でます
セタ 「おお、私もさすってあげようかー」(手わきわき
(GM) 詩人「ああ、はじめまして。さて、あのジョッキ…いや、“聖杯”についてだが」
セタ 「ん? …聖」
(GM) 詩人はそこで姿勢を改め、少しずつ語りだす
セタ 「杯?」
ユンフェイ「公衆の面前ではちょっと・・・いや、二人きりならいい訳じゃないですけど・・・・・・聖杯?」セタの掛け合い中に首だけギギギと向いて
(GM) 詩人「あれは、古来より伝わる…あるモノを操ることができるという、魔法のジョッキだ」
セタ 「(ジョッキに操られるのもなんだかなぁ)」モアイみたいな眼差し
(GM) 詩人「その形状は、悪しき者が本来の意図を知らぬためにと形作られたものだ。最悪、壊されてもいいようにな」
ユンフェイ「えっ!?飲み会で気軽に放り投げてましたよアレ!!?」
(GM) 詩人「さすがジョッキだ 何ともないぜ」
セタ 「割れるだろ!?」
(GM) 詩人「大事に使っていたんだろう、数百年間(」
(エルフェス) 大……事……?
(GM) 詩人「…話を戻そう。その機能を使いこなせるものはこの大陸にはいない…いや、いなかった」
セタ 「ああ、なるほどね」
ユンフェイ「い、居なかったってことは・・・?」恐る恐る
(GM) 詩人「その点については…おそらく察しが付いているだろう」
セタ 「……ハッ」ニュータイプのエフェクト
セタ 「…わからん!」
ユンフェイ「まさかドラムカn・・・いやアレックスさんが?」
(GM) 詩人「その通り。諸君らの言う“エクスマキナ”ならば、聖杯を介して…“タンクドゥーム”を、制御することができる」
(GM) 詩人「…可能性が、ある」
セタ 「ΩΩ Ω」
ユンフェイ「タンクドゥームの制御!?可能性があるというのは・・・?」
(GM) 詩人「エクスマキナの動作回路と、タンクドゥームの動作回路を接続するだけだ。成功すれば、強大な力を得られるだろう。」
(GM) 詩人「もっとも、大抵の人型エクスマキナとは規格が全く異なる。ジョッキを介していたとしても、それを制御することは叶わない。」
(GM) 詩人「それ故に、拡張性のあるドラム缶が、標的となったのだろう」
セタ 「でも…あのドゥームっての、よくわかってないんでしょ?そう簡単にできないと思うけど…」
セタ 「え、いいの? ドラム缶って公式設定なの? 私もドラム缶って呼んじゃうよ?」
ユンフェイ「・・・・・・」無言で続きを聞きます
(GM) 詩人「ああ、君たちはタンクドゥームについて、多くを知らないのだったな」
(GM) 一旦、詩人は深く考えこむ…言うべきか、言わざるべきか
セタ 「相手の目的がわからないと、阻止しようがないんだぜー… YOU言っちまえYO」
ユンフェイ「教えて頂けませんか?少なくとも貴女が手を出せない領域のはずです。俺たちが知らなければ出来ないことなんです」
セタ 「私もあのドゥームと戦ったことあるけどさー、明らかにやばいよねアレ」
セタ とさり気なく交戦経験を(
(GM) では、また少し考えた表情を見せてから
(GM) 詩人「そうだな、タンクドゥームが動いている以上…“君たち”は知る必要があるか。ならば」
(GM) 詩人「あれはこの世に眠る、粛清装置の一つだ」
ユンフェイ「粛清・・・装置」愕然とします
セタ 「何を粛清するの?」
(GM) 詩人「その時代を終わらすための要因たるもの、それが粛清装置だ」
(GM) 詩人「このグランフェルデンを多く狙っていたのは、停止装置となりうる因子…“聖杯”を破壊するためだろう」
ユンフェイ「神の仕掛けた安全装置です。魔族に世界を渡さないための・・・」
セタ 「ありがとう」
セタ (うーんと唸りながら体を傾けていく
リム 「……つまり、地の時代から火の時代への切り替えも……あれが?」
(GM) カランコロン、一人のエルダナーンが登場
セタ 「お、はよっす! 怪我はもういいのかな」
リム「……大丈夫、ユンの手当てがよかった」
リム とりあえず、入り口あたりで聞いてましたと(
ユンフェイ「複数在りますから。あれ一つで世界を滅ぼし続けてきた訳じゃありませんよ」>リム
(GM) 詩人「粛清装置たるものは複数ある。先の“薔薇の災厄”もまた、それによって生じたものだ」
セタ 「んーとー、聖杯と、ドラム缶と、…ドゥーム操るのに他に必要な物はないのかな?」
(GM) 詩人「おそらく、君たちが戦うべき相手が欲するものは…ドゥーム自体だろう」
(GM) 詩人「そして、それを行う者ならば…」


[←Back]   [No.21]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01
Modified by MihailJP